井元信之 科学のページ
2023年9月26日 更新 ***  1999年6月5日から   English  新着詠里庵ホーム
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【近況】
  • 新着 2023年9月16日* 日本物理学会 第78回年次大会 共催シンポジウム 量子コンピュータネットワークの科学で「分散量子計算・量子インターネットへの期待」を講演しました。
  • 新着 2023年9月11日* 文部科学省 学術変革領域研究(A) 極限宇宙の物理法則を創る -量子情報で拓く時空と物質の新しいパラダイムで講演。
  • 2023年8月26日* Nict Quantum Campオリエンテーションにて講演「量子ICTの基礎知識」(国内招待講演
  • 新着2023年8月17日* Opt. Exp.に論文掲載
  • 2023年6月3日 AMO討論会にてセッション4「NISQデバイスによる量子計算」のディスカッションリーダー(国内招待講演
  • 2023年1月23日 公開シンポジウム「情報学シンポジウム」 ー量子コンピューティングの展開ー」(第16回情報学シンポジウム)第二部:(1)講演「量子コンピューティングの変遷と展開」(2)パネルディスカッションにてパネリストとして出演。(国内招待講演
  • 2022年11月21日 QIIシンポジウム(産業化に向けた量子コンピューターの今を知る)パネルディスカッション「1. 量子による日本の産業成長機会創出」および「2. 量子の研究開発の中長期的課題」のファシリテーターを務める。(国内招待講演
  • 2022年10月5日:ノーベル物理学賞が前日4日(火)18:45に発表されたとき、帰宅途中に物理学会から携帯が鳴って「誰それ3人が受賞したから今晩中に2ページで解説を書いて欲しい」と言われ、大急ぎで書いたものの事実関係の裏付けに時間がかかり翌5日明けになったものが物理学会のホームページに公開されていました
  • 2022年7月3日 NICT Quantum Camp 公開セミナーにて講演「量子ICTの基礎知識」(国内招待講演
  • 2022年6月21日 Phys. Rev. A に論文掲載論文
  • 2022年6月10日 AMO討論会にてセッション3「量子計算機ハードウエアの展開と将来」のディスカッションリーダー(国内招待講演
  • 2022年5月27日 Scientific Reportsに論文掲載論文
  • 2022年5月25日「日経サイエンス7月号」の記事「量子もつれ実験の難題を解くAI物理学者」の監修を務めました。
  • 2022年4月15日 CREST 量子技術 公開シンポジウムにて発表(国内招待講演
  • 2022年3月4日 Phys. Rev. Appliedに論文掲載論文
  • 2021年11月10日 Phys. Rev. Aに論文掲載論文
  • 2021年9月7日 Appl. Phys. Exp.に論文掲載論文
  • 2021年7月10日「応用物理」7月号に解説記事「量子ネットワーク技術」を共著で執筆(解説記事
  • 2021年3月28日 「量子センシングハンドブック」(NTS出版)第5章第1節を執筆(解説記事
  • 2001年から毎年執筆したimidasは2018年に発行終了し「現在はwebで無料でどなたでも全てのコンテンツを利用できます。拡散していただけるようでしたら、ぜひ先生のホームページなどで紹介してください」ということなので、どうぞimidasのサイトをお楽しみください。私の担当していた量子情報はここ。(当然2019年以降の進展は書いてありません。)

    【窮理「音楽談話室」の内容紹介】
    一押しは窮理第14号かな。ハイゼンベルクのピアノ演奏がレコードで残っていたとは! しかもモーツァルトのピアノ協奏曲第20番(K.466)の全楽章ライブ一発録音!
    新着 音楽談話室24 平均律は越えられるか?   :数多の音律を駆逐し定着した12平均律。それ以外の試みも生まれては消え・・・しかし1種類ではつまらない。
    新着 音楽談話室23 バッハ平均律は平均律にあらず:ピタゴラス音律、純正律、中全音律、ウェル・テンペラメント」、平均律の聴き比べ実演サイトあり。
    音楽談話室22 バッハの弟子          :ピタゴラス音律、純正律、特に中全音律を解説。次回のウェル・テンペラメントの予告も。
    音楽談話室21 聴覚の謎            :「ドとソ」「ドミソ」…複雑化する和音と共に忘れられた音律の数々は宝の山!
    音楽談話室20 耳はスペアナか?        :パルスカウンティングモードからスペアナモードに切り替わる耳!
    音楽談話室19 ケーベル先生(3)         :日本で完成させた「九つの歌」を解説。もっと作曲してくれたらよかったのに!
    音楽談話室18 ケーベル先生(2)         :プロが「ブラームス以上」と評したケーベル先生の作曲とは?
    音楽談話室17 ケーベル先生(1)         :夏目漱石, 瀧廉太郎, 寺田寅彦他多くの人に影響を与えたケーベル先生とは?
    音楽談話室16 寺田寅彦のオルガン       :寺田寅彦蒐集楽器の一つ。意外な愛想曲。本人作曲も楽譜付きで解説!
    音楽談話室15 量子コンピュータ        :数式を使わない解説。その回路図の一部は、あるピアノ協奏曲に酷似!
    音楽談話室14 ハイゼンベルクのピアノ演奏   :モーツァルトのピアノ協奏曲を一発録音したレコードを聴いた!
    音楽談話室13 アインシュタインとハイゼンベルク:来日時の演奏評が残っていて、中には辛辣なものも!
    音楽談話室12 日本のピアノ導入の黎明期    :修復された文部省初期輸入ピアノが辿った数奇な運命
    音楽談話室11 日本最古のピアノ        :修復されたシーボルトのスクエアピアノを弾いて
    音楽談話室10 お宝と贋作(2)        :他人の作曲を自作として発表/その逆の例
    音楽談話室 お宝と贋作(1)        :他社のCDを自社のピアニストの演奏といって販売/その逆の例
    音楽談話室 天体の音楽           :天体の音楽(宇宙の法則)/人間の音楽(音にせずとも精神上の)/楽器の音楽(音にして楽しむ)
    音楽談話室 錯覚と音楽(2)        :知識に基づく思い込み錯覚
    音楽談話室 錯覚と音楽(1)        :聴覚上の(実際と違って聞こえる)錯覚
    音楽談話室 和声学と量子力学        :和声とその推移←→状態ベクトルと演算子(ショパンの好きなステートとゲート操作)
    音楽談話室 ショパンの青年時代       :なぜ周囲の人たちに恵まれたか
    音楽談話室 ショパンの少年時代       :ピアノは進化の真っただ中だった!
    音楽談話室 ロシアとユダヤと科学と音楽と  :キーワードはパラドックス?
    音楽談話室 芸術家と社会性         :発表に社交性が必要な芸術/発表に社交性が重要でない芸術
    Youtubeによる補足説明もあります。 窮理サロンの様子
  • GalleryJST領域探索プログラム「量子情報科学」報告書(要旨)(2003年6月10日)
  • 目の錯覚コーナー ◇逃げる斑点  ◇場の歪み効果1  ◇場の歪み効果2
  • 2004年阪大着任時の学生さん向け自己紹介

    【サイエンス・エッセイ】

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