遠山 勉  
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模倣のモラルと創造のアイデンティティ確立の提唱
模倣と創造の研究   創造行為を含む、人の行動様式は、他人のあるいは先人の行動様式の模倣を基礎においていることは、疑いのない事実でありましょう。知的財産権の対象である発明等の創作活動もまた、良しも悪しくも「模倣」を避けて通れません。知的財産権の保護に携わる弁理士として、人が行う「模倣」がどのような意義を持つのか非常に興味のあるところであります。模倣の意義を研究するならば、その対極である創造性の意義についても自ずと明らかとなることでしょう。ここでは,知的財産権の枠組みを越えて,人間の行う「模倣」行為を切り口に、現代日本に望まれる模倣のモラルとはなにか、創造性とは何かを研究してみたいと思います。
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模倣と創造に関する諸説と研究

模倣と創造の日本史 ライシャワーの日本史を主として参考にして、日本人がどのように文化を世界から取り入れ、独創性のある創造を作りあげてきたかを考察します(12/12/27更新)

真似と独創について・・・養老孟司 「運のつき」 マガジンハウスより(04/04/20)

畑村洋太郎 「創造学のすすめ」講談社(04/04/20)

同一化症候群といじめ・ルーズソックス・不登校そして・・・創造性(03/03/11)

Faiking it (JAPAN TIMES) 遠山の意見も載ってます(03/01/24)

模倣の是非と創造性の本質についての仮定的結論

導入〜タルドの模倣説

まねって何だ(模倣の種類)

模倣と創造についての考察(:板倉聖宣氏、佐々木 豊氏の意見)

創造的企業活動のために
(江崎玲於奈氏の論文等を参照しつつ、創造性ある企業活動をするためにいかにしたらよいのかについて考えます。)(00/08/14)

創造力を伸ばす人、伸ばさない人(東京大学教授軽部征夫氏著:詳伝社)(00/08/24)

独創と模倣(関口由起夫:プロダクトデザインの本:平凡社より)(00/08/31)

創造性を破壊するもの(その原因を解明する手段として、藤田紘一朗教授の話が参考になるのではないでしょうか。)(01/10/01)

子供のこころ−スカート丈に揺れる少女たち−(平成13年11月5日読売新聞)日本人の創造力解明の鍵になるかも・・01/11/12)

創造力と教育システム「学校を捨ててみよう・・子供の脳は疲れはてている」から(02/08/03)

野依教授の「オンリーワンに生きて」より(02/08/08)

ノーベル物理学賞受賞の小柴氏の話から(02/11/02)


  模倣と創造に関する事件

創造の技法とその支援技術

創造的企業紹介

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