おびんづる様 (撫で仏)蓮馨寺
写真では おびんづる様となっています(後ろのプレート・名店街の旗) 蓮馨寺の説明金属プレート、では
おびんずる様となっています説明プレートが写真では読みにくいので文をそのまま引用します
おびんずる様 おびんずる様は お釈迦様の十六人の偉いお弟子(十六羅漢)の一人で 本当の名はビンドラパーラドバージャと申します。若い頃は勝手気ままな暮らしをしていましたが、お釈迦様にめぐり合って発心し、出家修行して神通力を得 阿羅漢(世に尊き人)となりました。それからは、その神通力を用いて、病気の人や体の不自由な人を助け、欲の深い人や意地の悪い人を懲らし、心に悩み事を持つ人の為には仏様の教えを説いて、多くの人を救われました。 中国や日本のお寺に、おびんずる様の像が祀(まつ)ってあるのは、おびんずる様の体に触ってその手で自分の体をなでれば、病気が治り、頭も良くなれば節々も軽くなる云う おびんずる様の霊験(不思議なご利益)が、尚深く信仰されているからです。(なで仏)蓮馨寺のおびんずる様は、大勢の人に撫でられますので二十五年に一度は塗り替えをいたします。 蓮馨寺 |
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