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■ 第1回 運営会議 |
1.日 時 令和7年4月15日(火)
10:00〜11:00
2.場 所 区役所第2会議室
3.出席者 運営委員5名、基幹センター職員3名、オブザーバー参加1名
(1) 新年度各委員自己紹介
@相談支援部会
〇児童部会
〇医ケア児部会
(3)総会(5/29)について
1.日 時 令和7年5月20日(火)
10:00〜11:20 1.日 時 : 令和7年5月29日(木) 10:00〜12:00
1.日時:令和7年6月11日(水) 13:30〜15:30 ■ 第3回 運営会議 1.各部会からの活動報告について (1)相談支援部会 6月11日に部会実施。「身元保証会社に関する課題」 名古屋市後見センター 林 氏 講師 支援で関わる中で、障害から介護に移行したり、途中で認知症を発症したり、身元保証を求められる機会が多くある。法的根拠としては身元保証を付ける義務はないが、実態としては施設等から求められる機会が多くある。治療方針や死後の処理などで実際求められる。 ・中日新聞でも成年後見に関する中間報告が出た。後見に関する永年利用について ・戸籍法での身元がない独居高齢者についての課題 ・身元保証会社は監督省庁がなく、紹介が難しい ・社協のエンディングサポートも需要はあるが、対応できなくなり新規受入停止。 問題は山積みである。
〇研修会の案内 6月30日 スカイワードあさひにて成年後見に関する研修を予定
(2)地域生活支援部会(日中活動、就労、居住、居宅介護) 6月4日に幹事会を開催 ・居住系 7月7日に凪の丘 中上氏を講師に虐待研修 世話人向け 参加者募集中 ・就労系 事業所交流会・見学会を予定 一般社団法人 一藤会にて開催予定 ・居宅系 定例会議2か月に1回行う ・全体会 多職種連携の強化を目的に何か実施したい。介護保険の分野では80ネットワークを中心に活動している 障害分野でもまずは、名刺交換会などつながる機会、求めているものの課題を抽出し、多職種連携に繋げられればと思う。モデル:森孝しぜんかん、げんきまち →予算2万円で計上中 日中支援計(生活介護)の何か案も必要となる。
(3)児童部会 児童 6月19日開催予定 新人交流会を企画。経験5年未満の職員を中心に開催。業務継続のために悩みを抽出する。30名程度の参加を予定。グルー王に分かれディスカッションする予定。
医ケア 8月に開催予定
(4)ハートフル部会 10月ごろから福祉祭り、区民まつり等が入ってくる。7月に選挙を予定している。 2.総会の振り返り(アンケート結果を踏まえて) 会長:社本さん 副会長:荒川さん 幹事:菅沢さん ・参加者が多く、73名の参加。会場のキャパに対して、混み合っていたため来年度以降は各事業所から1名の参加に絞るなど配慮が必要。駐車場もいっぱいになってしまっていた。2部に参加できなかったとの声もあった。 ・感想についてはおおむね良好であった。 ・部会を越えた交流会・研修会を望む声が多くあった ・事業所の悩みとしては、人材不足、社会資源の不足の声があった。自立支援連絡協議会としては、名古屋市に課題として挙げていきたい。 ・予算に対する指摘もあった。昨年度は基幹運営のプロポーザルもあり、予算の執行時期がずれてしまった。今年度はしっかりと予算組を行い、有効に活用していきたい。 委員より ・2部でとてもいい話が聞けた。強度行動障害でも一人暮らしができるのだと、理想が想像できた。 ・施設入所は永遠ではない。地域移行なども含めて考えてもらえればいい。地域のヘルパーの待遇などがよくなればそれもより検討できる。モデルを示すことによって参考になるといい。 ・好事例を多く持っている事業所もあると思うので、たまには振り返るきっかけとして発表ができる機会があるといい。施設によっていいところを抽出できる機会になると思う。 ・入所施設では生活全般を管理しがちな傾向にあり、いかに静かに穏やかに過ごせるかを考えてしまう。今回の事例のやり方は新しいやり方で、参考になることもあった。事業所としても連携できるといい。 3.基幹センターからの報告・連絡事項 ・自立支援連絡協議会の名義の口座について 年間管理手数料が7月に引き落とされる予定。過去の担当者に問い合せながら対応。通帳を発見したが、2021年を最後に動いていない通帳。残金106円。年間管理手数料も払えない。今後も使用する見込みはないため、解約としていいか。 →運営会議にて承認
・SNSの運営について もりなびやもりもりキッズなどイベントの開催についての広報で活用したいという声がある。以前も一度、アカウントを取得し、運営を試みたが利用されなかった。運営会議の承認を得て、アカウントを削除した経緯がある。継続性の難しさと運営の効果としてどれだけできるのか疑問点がある。 自立支援連絡協議会のホームページはあるため、情報確保の均一化という点ではホームページの充実のほうが効果があるのではないかという意見もある。
委員より ・部会ごとに作成しても、基幹センター等で運営の承認が必要になるとタイムリーな発信が難しい。 ・SNSの活用として目的をどのように持つか、タイムリーな効果を期待するのであれば運営は難しい。
4.その他 ・6月30日の成年後見の研修について 福祉関係者が持っている知識と実務は違うという観点から講師に話をしてもらう 例:公正証書遺言を作る際、後見人をつけることについて本人の意思確認を行うが、同意と署名があれば使えてしまう。鑑定を受けるケースが少ない。 次回開催 7月15日(火) 10:00〜 場所:区役所第2会議室 |