活動報告(30年度)

  
 ■ 総会(5/28)

 ■ 運営会議 第1回(4/17) 第2回(5/15) 第3回(6/19) 第4回(7/17)
           第5回(9/18) 第6回(10/16) 第7回(11/22) 第8回(12/18)
           第9回(1/15) 第10回(2/19) 第11回(3/19)

 ■ 専門部会 地域生活支援部会
            就労系事業所交流会(5/24)
            居住系事業所交流会(6/28)
            居住系事業所交流会(2/14)
            就労系事業所交流会(3/8)
           相談支援部会
            研修会「後見トラブルの現状とその解決策」(10/5)
            勉強会「ケータイ、スマホトラブルについての対処法を学ぶ」
                                           (12/12)
 
         
児童部会
            研修会「障害児への虐待について」(4/12)
            事業所交流会(7/12)
            事業所交流会(12/13)
            あつまれ!もりもりキッズ(1/24)
           ハートフル部会
            集まれ!チャレンジド(10/13)

 

 ■ 第11回 運営会議

 1.日 時 平成31年3月19日(火) 14:00〜15:55
 2.場 所 区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員8名(計10名)、欠席者5名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)相談支援部会
        ・ 親亡き後、子供がお金で困らないための5つのポイントというテーマで、部会長から情報提供を
          行い、身元保証サービスと成年後見制度の比較について確認した。その中で、グループホー
          ムは医療行為が必要になった場合、終の棲家になれるか、といった問題提起もなされた。
        ・ 相談支援専門員によるフリートークを行った。この1年の振り返りから、困っていること、部会
          運営についてなど、それぞれの視点で意見を出し合った。
        ・ 相談支援専門員の「虎の巻」は、18歳以上の人が愛護手帳を取得する方法について説明を
          行った。
        ・ 3/8に読書会を開催した。3月は「なぜ人と人は支え合うのか」(渡辺一史著 ちくまプリマー
          新書)を課題図書とした。
        (2)児童部会
        ・ 事業所間の情報交換では、義務付けられた放課後等デイサービスガイドラインによる自己
          評価表作成への対応や10連休の対応、そして幼児教育無償化による影響などが話題に
          上っていた。
        ・ 30年度の振り返りと31年度の活動方針について話し合った。振り返りでは、報酬改定や定員
          順守による影響、人材確保等の課題が挙げられていた。
        ・ 来年度の活動については定例会の継続開催と事業所見学会の実施、事例検討会の実施、
          年2回の事業所交流会の継続開催、もりもりキッズの継続開催などが確認された。福祉課
          職員の参加も要望事項として挙げられた。
        (3)ハートフル部会
        ・ 区役所・支所での2月の販売報告と4月の販売予定について、それぞれ報告があった。それ
          以外では、福祉課・安藤主査から「もりやま健康フェスティバル」での販売協力のお礼があった
          ことやゴールデンウィーク中の事業所の予定に関する報告等があった。
        ○来年度の活動計画について(意見交換)
        ・ 5月の定期総会について日程を決め、5/28(火)13:30から開催の方向で調整することとなっ
          た。恒例の第二部については、繰り返しの啓発が必要な虐待や差別をテーマとした講演会を
          開催することで調整していくこととなった。
        ・ 年度内に障害者理解を深めるための講演会を開催していくこととし、当事者視点に立てる講師
          を選定していく方向で進めていく。
        ・ チャレンジドに一般市民の参加をより促すための工夫を検討していく。
        ・ 拠点事業が区内に3ヶ所できる見込みなので、そことの連携を深められるような仕組み作りを
          していく。
        ○その他
        ・ 差別解消法推進条例が4月から施行されることに伴い、福祉課主査から概要の説明があった。

        ・ 次回運営会議は、4月16日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

  就労系事業所交流会(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成31年3月8日(金) 14:00〜15:30
 2.場 所  ルクスキャリアセンター
 3.参加者 20名

 4.内 容  
事業所見学及び意見交換会

 

 ■ 第10回 運営会議

 1.日 時 平成31年2月19日(火) 14:15〜15:40
 2.場 所 区役所第一会議室
 3.出席者 会長、運営委員7名(計8名)、欠席者7名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)相談支援部会
        ・ 明日部会を開催する。内容は身元保証と後見人について勉強会を行う予定。
        (2)児童部会
        ・ 1/24にもりもりキッズを開催。外部から70名程の参加があり、総勢で100名を超える参加者が
          あった。ブースへの相談が途切れることなく全体的に活気が感じられた。
        ・ アンケートの内容も好評で、親切に対応してくれた、不安が解消された、直接事業所の方と
          話せてよかった等の感想が寄せられていた。一方で、定員一杯で相談されても契約できない
          現状や、区外の情報を求められる声への対応などの課題も明らかになったので、今後の
          方向性を整理していく。
        ・ 事業所間の情報交換では、インフルエンザ対応や定員越えの問題などが話題に上っていた。
        (3)ハートフル部会
        ・ 区役所・支所での1月の販売報告と3月の販売予定について、それぞれ報告があった。1月は
          知事選の期日前投票の関係で来庁者が多く、売上げにも好影響があったようである。
        ・ 3/9に開催される「もりやま健康フェスティバル」に守山作業所とのぞみが出店し、販売を予定
          している。
        ○協議会予算執行状況について
        ・ 現在までの執行状況について基幹センターの方から説明があり、まだ少し余裕があるので
          有効な使い道を提案してほしいとの要請があった。委員の方から協議会の写真撮影に使う
          デジタルカメラを購入してはどうかとの意見が出され、その方向で進めていくこととなった。
        ○市自立支援連絡会報告と地域課題について
        ・ 基幹センターから市自立支援連絡会の取り組みに関する経過報告と、来年度以降に取り組む
          課題の候補選定に関する北ブロックの意見集約について説明があり、北ブロックからは、
          @通学時の移動支援が見つからない問題と、A身障者の利用できる資源の不足、の二つを
          提出するとのことであった。
        ・ また、守山区から提出した地域課題の解決状況についての報告もあり、段階的に改善の
          方向に進んでいるとの内容説明があった。来年度以降は、拠点事業との連携による対応
          困難者の受け入れ体制の構築に向けて取り組んでいく予定。
        ○平成31年度名古屋市予算と主な施策について
        ・ 来年度の障害福祉関係の主な施策と予算について基幹センターから紹介があり、地域課題の
          改善状況との関連を含めて確認・共有した。
        ○その他
        ・ 委員から、ここ最近グループホームが増えているが、どんな事業所なのか分からない所も多く、
          利用者から苦情を寄せられることもあるとの問題提起があり、現状について情報交換をした。
        ・ 発達センターちよだから、「わくわくフェスタ2019」(4/20開催)協賛広告募集の案内があった。

        ・ 次回運営会議は、3月19日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

  居住系事業所交流会(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成31年2月14日(木) 10:00〜12:00
 2.場 所  守山ホーム(守山作業所)
 3.参加者 19名

 4.内 容  
事業所見学及び意見交換会

 

  あつまれ!もりもりキッズ(児童部会)

 1.日 時  平成31年1月24日(木) 10:00〜12:00
 2.場 所  守山区役所講堂
 3.参加者 70名
 4.内 容  ・ 開会あいさつ、企画説明、案内
         ・ 事業所紹介
         ・ 各ブースでの相談会
         【参加事業所】(11事業所)
          ・ エール  ・  い〜まCrea森孝  ・ すぽーる
          ・ きらり小幡校、新小幡校 ・  いえ丸タウン1RST
          ・ あぷり八剣  ・ のびのびクラブ  ・ ごーうぃず
          ・ ぬくもり小幡  ・ ロケット  ・ アネラ

 

 

 ■ 第9回 運営会議

 1.日 時 平成31年1月15日(火) 14:00〜15:30
 2.場 所 区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員9名(計11名)、欠席者4名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)児童部会
        ・ 事業所間の情報交換を行い、インフルエンザ対応(予防接種の費用負担、利用者家族罹患の
         場合の受け入れ可否)や送迎の問題(エスカレートする要求への対応)が主な話題として挙がっ
         ていた。
        ・ 12/13に第2回事業所交流会を開催し、14事業所から47名の参加があった。ふり返りの中で、
          積極的に発言してもらった、いい雰囲気で話ができた等の感想があり、概ね好評であった。
        ・ もりもりキッズは1/24(木)10:00から区役所講堂で開催する。13事業所が参加し、11ブースで
          相談会を実施する。今回はステージ企画を行わず、相談会を中心に行っていく。
        (2)ハートフル部会
        ・ 区役所・支所での12月の販売報告と2月の販売予定について、それぞれ報告があった。
        ・ 3/9(土)に開催予定の健康フェスティバルでの授産製品販売の募集案内が福祉課・安藤主査
         よりあり、参加の方向で調整中。
        ○名古屋市障害者基本計画(第4次)(案)について
        ・ 基幹センターから名古屋市障害者基本計画(第4次)案の冊子の提供と概要紹介、そして
          パブリックコメント募集(1月末〆切)の案内があった。
        ○その他
        ・ 来年度の基幹センターの体制について報告があり、職員の異動に伴う部会担当者の変更や
          認定調査の実施体制について調整中との話があった。
        ・ それに関連して、基幹センターを含めた今後の守山区の相談支援体制について自由な意見
          交換を行った。

        ・ 次回運営会議は、2月19日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

 ■ 第8回 運営会議

 1.日 時 平成30年12月18日(火) 14:00〜15:35
 2.場 所 区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員11名(計13名)、欠席者3名
 4.内 容 ○地域防災に関する説明会(区役所総務課)
        ・ 区役所総務課の防災担当・平主査より「要支援者に関する取り組みについて」というテーマで、
          守山区の現状について説明を受けた。
        ・ 以前から本テーマに関心の高かった守山区手をつなぐ育成会の役員2名にも参加してもらった。
        ・ 内容は、@区内の「助け合いの仕組みづくり」の整備状況について、A要支援(障害)者の把握、
          名簿等の作成状況について、B福祉避難所の整備状況と設置への働きかけについて、C災害
          時の要支援者の具体的な救援方法について、の4点で、説明後に質疑応答を行った。
        ・ 今回明らかになった区の現状と課題を踏まえ、今後、本協議会あるいは基幹センターとして
          できることを考えていく。
        ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
        ・ 年度前半に、日中活動系、就労系、居住系の交流会を開催した。後半の交流会を1月から
          2月で開催できるよう調整中。
        (2)相談支援部会
        ・ 12/12に、KDDIスマホ・ケータイ安全教室の講師を招いて「ケータイ、スマホトラブルについて
          の対処法を学ぶ」というタイトルの勉強会を行った。相談支援の現場から様々なケースに関する
          質問が出たが、明確な回答が得られないものが多かった。
        ・ 第5回読書会の開催案内(1/11(金)13時〜喫茶イマジンにて)と3月の課題図書「なぜ人と
          人は支え合うのか」(渡辺一史著 ちくまブリマー新書)の紹介があった。
        ・ 2月の部会では「親亡き後、子供がお金で困らないための5つのポイント」というテーマで勉強
          会を行う予定。今後は相談支援専門員向けだけでなく、当事者家族を対象にした研修会も
          開催していきたい。
        (3)児童部会
        ・ 12/13に第2回事業所交流会を開催。14事業所から47名が参加した。年齢や経験、職種を
          様々に分け、同じ事業所の職員が同一グループにならないようなグループ編成を行い、事業や
          職員自身のことなど、自由なテーマでフランクに交流ができ好評であった。
        ・ もりもりキッズ(1/24開催)の実行委員会を12/11に行い、チラシの配布と当日のプログラム
          内容、配布物等について確認した。昨年の反省を踏まえ、個人情報が分かる名簿への記入を
          やめて個人票に記入する形式としたい。
        (4)ハートフル部会
        ・ 区役所・支所での11月の販売報告と1月の販売予定について、それぞれ報告があった。
        ・ 来年度の「集まれ!チャレンジド」は10/19(土)開催の予定。前回の運営会議で出た意見・
          提案を踏まえ部会で協議した結果、今までの内容に上乗せする形で就職展の要素も加えて
          いくこととなった。具体的には来年度の実行委員会の中で議論していく。
        ○基幹センターからの報告
        ・ 来年度の区別認定調査件数をグラフ化。今年度に引き続き、少ない区からの協力が得られる
          ということと、依頼先の東区基幹センターから今年度は予想外に少なかったとの情報があった
          ので、積極的に協力を要請していくよう関係各所で調整したい。
        ・ 名古屋市障害者基本計画(第4次)案のパブリックコメントの実施案内があった。
        ・ 障害者自立支援配食サービスの実施要綱が1月から改正されるとの案内があった。
        ○その他
        ・ 防災に関連して、委員から「人が死なない防災」という避難勧告に頼らない自己判断を説く防災
          教育図書の紹介と、北区自立支援連絡会が主催する防災避難所訓練(2/11開催)の案内が
          あった。

        ・ 次回運営会議は、1月15日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

  事業所交流会(児童部会)

 1.日 時  平成30年12月13日(木) 9:45〜11:45
 2.場 所  守山区役所講堂
 3.参加者 58名
 4.内 容  交流・話合いテーマ
         「仕事や子どものあれこれ・・・みんなで話し合おう!」
        ・ 様々な経験を持つ人たちが一緒に交流し合う
        ・ 同一事業所の職員が同じグループにならないように
         グループを編成
        ・ 和気あいあいとした雰囲気で自由に話し合う

 

  勉強会「ケータイ・スマホトラブルについての対処法を学ぶ」(相談支援部会)

 1.日 時  平成30年12月12日(水) 13:30〜15:30
 2.場 所  守山保健センター 会議室
 3.参加者 18名
 4.内 容  「ケータイ・スマホトラブルについての対処法を学ぶ」
         講師 : KDDIスマホ・ケータイ安全教室認定講師
             中部支社 管理部 駒田弘次 氏
         ・ 弊社からお伝えしたいこと
         ・ トラブル事例について
         ・ 質疑応答

 

 ■ 第7回 運営会議

 1.日 時 平成30年11月22日(火) 14:00〜15:20 ※11/20開催予定分の日程を変更
 2.場 所 区役所第一会議室
 3.出席者 会長、運営委員7名(計8名)、欠席者8名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)相談支援部会
         ・ 次回12/12の部会で「ケータイ、スマホトラブルの対処法を学ぶ」というテーマで勉強会を実施
          する。講師はKDDI中部総支社管理部の駒田さんに依頼。
         ・ 第5回読書会を来年1/11の13時から喫茶イマジンで開催の予定。課題図書は「相談支援の
          実践力」(福岡寿著 中央法規)。
        (2)児童部会
         ・ 定例会を11/8に開催。名古屋市子ども福祉課の鈴木主査が部会の様子を視察したいとの
          ことで参加された。
         ・ 事業所間の情報交換では、@監査等の指摘事項について、A季節のイベント開催について、
          B人材確保について等のテーマが挙げられていた。
         ・ 12/13に予定している第2回事業所交流会(9:45〜区役所講堂)について話し合い、内容は
          前回同様、年代、経験、役職を超えて、仕事や子どもの悩み等をテーマに交流することとし、
          当日の役割分担を決めた。
         ・ もりもりキッズ(1/24)の実行委員会を行い、会場設営や広報の配布先確認と担当の振り
          分け、喫茶スペースの開設等について協議した。
        (3)ハートフル部会
         ・ 区役所・支所での10月の販売報告と12月の販売予定について、それぞれ報告があった。
          12/3のボランティアの集いにも授産製品の販売を行う予定。
         ・ 来年の「集まれ!チャレンジド」の開催時期について例年同様とする旨の報告があり、次回で
          7回目を迎える本イベントの意義等について、あらためて検証してみてはどうかとの意見が
          出されたため、部会でも検討してもらうことになった。
        ○基幹センターからの報告
         ・ 来年度の予定認定調査件数と区間調整について基幹センターから報告があり、守山区が
          一番多いことと、昨年度に引き続き他区の応援体制が得られる見込みであることの報告等が
          あった。調査の対応や方法等については区によって様々であることも分かり、その実態を
          明らかにした上で区間格差を抜本的に是正するような全市的なあり方を引き続き求めていく。
         ・ 来年度以降の基幹センター運営団体の応募結果が公表されたとの報告があった。
        ○防災に関する出前トークについて
         ・ 区の福祉課を通じて総務課に要請を行い、区の防災体制の現状について説明会を実施して
          もらうこととなった。
         ・ 日時は次回運営会議(12/18)の冒頭1時間を予定。テーマが区だけではなく市にも及ぶこと
          から、出前トークではない形で要望に応じてもらう。また、以前から関心を示されていた育成会
          の役員さんにも参加してもらうよう声をかけていく。

         ・ 次回運営会議は、12月18日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

 ■ 第6回 運営会議

 1.日 時 平成30年10月16日(火) 14:00〜15:30
 2.場 所 区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員10名(計12名)、欠席者4名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)相談支援部会
         ・ 10/5に成年後見人のデメリットに関する研修会を開催した。参加者の半数近くが保護者の
          方で、関心の高さが伺えたとの報告があった。
         ・ 部会は10/10に行い、事例検討として脅迫メールを送り逮捕された男性の支援事例を紹介
          した。障害者手帳を所持しておらず、お金もなく住む所も追い出されるという状況で難航した
          が、何とかグループホームに入居できたとの内容であった。
         ・ 相談専門員の虎の巻はamoの藤井さんから訪問看護に関する説明をしてもらった。
         ・ 次回読書会は「ルポ児童相談所」という本を取り上げ、11/9、喫茶イマジンにて開催の予定。
         ・ 今後の勉強会等の予定としては、労働法やケータイ・スマホトラブル、後見制度の具体的な
          対応法等を考えている。
        (2)児童部会
         ・ 事業所間の情報交換では監査に関する話題が多く、中でも定員厳守の影響に関するものが
          挙がっていた。
         ・ 第2回事業所交流会は12/13の9:45から区役所講堂にて開催の予定。前回同様、年齢や
          経験、事業所をシャッフルして交流を行う。
         ・ 「あつまれ!もりもりキッズ2018」の開催に向けて実行委員会で内容を協議中。定員厳守の
          影響で新規受け入れが難しくなったことから参加事業所が減る見込みだが、概ね昨年同様の
          内容で開催する予定。
        (3)ハートフル部会
         ・ 9月の販売報告と11月の販売予定について、それぞれ報告があった。
         ・ 集まれ!チャレンジドは盛況のうちに無事終了。200名を超える参加者があった。
         ・ 養護学校の運動会と同日開催にして集客増を狙ったが、駐車場が満杯となり対応が大変で
          あったとの声も出されたので、次回の開催に向けて検討していく。
        ○基幹センターからの報告
         ・ 今年度の予算執行状況について報告があり、残りは5万円程なので使い切れるようにして
          ほしいとの要請があった。また、上半期の基幹センターの相談支援実績に関する報告と説明、
          質疑応答があった。
         ・ 前回の運営会議で出されていた、防災に関する守山区の現状を知りたいとの要望に応えて
          市政出前トークを活用することを考えている。時期は12月の運営会議の冒頭1時間を予定。
          今後、具体的な内容について調整する。
        ○地域交流イベントの後援依頼について
         ・ オハナカフェ365より、10/27に開催する地域交流イベントについて協議会の後援を依頼したい
          ということで内容の説明があり、了承された。
        ○その他
         ・ 青空の家から「フェスタあおぞら」(10/20)の開催案内があった。
         ・ 守山区手をつなぐ育成会から権利擁護セミナー(11/7、10時〜熱田区役所講堂)の開催案内
          があった。

         ・ 次回運営会議は、11月20日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

  研修会「後見トラブルの現状とその解決策」(相談支援部会)

 1.日 時  平成30年10月5日(金) 13:30〜15:30
 2.場 所  スカイワードあさひ 5階 くすのきホール
 3.参加者 61名
 4.内 容  「これだけは知っておきたい!
          後見トラブルの現状とその解決策」
         講師 : 一般社団法人「後見の杜」代表 宮内康二 氏
         ・ 後見人の問題
         ・ 家裁の問題
         ・ 親として、すべきこと・せざるべきこと
         ・ 相談員として、すべきこと・せざるべきこと
         ・ 質疑応答

 

 ■ 第5回 運営会議

 1.日 時 平成30年9月18日(火) 14:00〜15:25
 2.場 所 区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員9名(計11名)、欠席者5名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)相談支援部会
         ・ 8/10に筋ジスで呼吸器を装着し胃ろうを造設している当事者の方との懇談会と、オハナカフェ
          365の見学会を行った。その方の住む市町村では医療行為の必要な人は移動の際に看護師の
          付添いが必要であったり、通所を家族の送迎に頼っているため代替手段がなく困っていると
          いった課題を話されていた。

         ・ 相談支援事業に関する情報交換を行い、基幹センターと特定事業所からそれぞれ近況報告
          等をしてもらった。

         ・ 9/14に読書会を行い5名の参加があった。「認知症鉄道裁判」を課題図書とし、それぞれ
          読後感想を発表し合った。11月の課題図書は「ルポ児童相談所」を取り上げる。

         ・ 10/5にスカイワードあさひで一般社団法人「後見の杜」代表・宮地康二氏を講師に招き、「後
          見トラブルの現状とその解決策」というテーマで研修会を行う。

        (2)児童部会
         ・ 9/13に部会を開催し事業所間の近況報告を行った。夏場の長時間対応や集団指導の感想、
          児童関係の時事問題(事業所指定の取り消し、医療ケア児の就学訴訟、養護学校での暴力)
          等の話題が上っていた。

         ・ 7/12に開催した事業所交流会のふり返りを行った。17事業所から48名の参加者があり、
          アンケート結果を確認した。参加者からはおおむね好評で、会場が大きかったので隣を気に
          せず話せた、それぞれの悩み(保護者への対応、送迎の大変さ、思春期の対応、学校との
          連携等)を共有できた、年上の人からアドバイスをもらうことができた、などの感想が述べら
          れていた。

         ・ 次回交流会は12/13を予定。今回同様、経験年数、事業所、役職をバラバラにして行う予定。
         ・ あつまれ!もりもりキッズは1/24に区役所講堂で開催の予定。今年度も実行委員会形式
          にて準備を進めている。

        (3)ハートフル部会
         ・ 7月と8月の販売報告と10月の販売予定について、それぞれ報告があった。
         ・ 今年度の予算でオリジナルエコバック250個を製作した。10/13の集まれ!チャレンジドで
          来場者にプレゼントする予定。

        ○基幹センターからの報告
        (1)市自立支援連絡会の報告
         ・ 昨年度からの検討課題の進捗状況と今年度取り上げる課題テーマについて基幹センターから
          内容説明があり、今年度は継続課題4つに加えて虐待と防災対策を取り上げることになった
          との報告があった。

         ・ 運営委員に協力いただいた防災アンケートの結果についても報告があり、今後の守山区と
          しての対応を協議する中で、まずは福祉避難所等の現状に関する情報を知りたいとの
          意見が出されたため、そのような機会を設けていくこととなった。

        (2)基幹センター運営評価アンケート結果について
         ・ 6月に構成員を対象に実施したアンケート結果の報告が基幹センターからあった。
         ・ 大半が良い評価であったが、中には厳しい指摘もあり、今後の運営に反映させるようにして
          いきたいとのことであった。


         ・ 次回運営会議は、10月16日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

 ■ 第4回 運営会議

 1.日 時 平成30年7月17日(火) 14:00〜15:35
 2.場 所 区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員9名(計11名)、欠席者5名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 6/28に居住系事業所の交流会を青空の家で開催し、グループホームの現状と課題について
          意見交換をした。
        (2)相談支援部会
         ・ 7/13に読書会を開催。参加者は6名で「障害者の経済学」という本を題材に意見交換を
          行った。
         ・ 6/20に青空の家の父母会から「親亡き後の生活」というテーマで講演依頼があり、講師を
          務めた。参加者が多く特に成年後見に関する話に関心が高いようであった。
        (3)児童部会
         ・ 7/12に事業所交流会を実施した。参加者は緑区基幹センターの2名を含めて48名で、
          8グループに分かれて自由テーマで交流した。
         ・ テーマは家族支援、学校との関係作り、プログラム内容、スタッフの関わり方などで、経験、
          年齢、職種をばらばらにして自由に話すことができ好評であった。
         ・ 今後も継続していく予定だが、参加しない事業所への対応や職員の質の問題などが今後の
          課題として挙げられている。
        (4)ハートフル部会
         ・ 6月の販売報告と8月の販売予定について、それぞれ報告があった。
         ・ 部会予算の使い道としては、ボールペンやタオルなどのオリジナル商品を作成することを予定
          している。
        ○基幹センターからの報告
        (1)多職種連携研修会
         ・ 7/13に昨年度、地域包括ケア会議で作成した多職種連携マニュアルに基づいたケアマネの
          勉強会に招かれ事例報告を行った。今後も実際の事例を基にしたマニュアルの改訂を行い、
          連携を深める取り組みを続けていく。
        (2)防災対策の取り組みに関するアンケートについて
         ・ 市連絡会の方から各区連絡協議会の防災に関する取り組みについてのアンケート調査が
          来ており、守山区の現状について確認と意見交換を行った。
         ・ 主な意見として以下の意見が挙げられた。@学区毎の自主運営に委ねられており対応が
          違う。A名簿を渡してもどこまで責任を負うのかといった問題がある。B福祉避難所を事前
          登録し慣れておくことが必要。C手帳交付時やサービス更新時に名簿登録の可否を問えば
          個人情報の問題も解決できるのではないか。
         ・ 出された意見を区の課題として回答し、市全体でまとめられたものをフィードバックして、
          あらためて協議していくこととした。
        ○その他
         ・ 発達センターちよだから夏祭り(8/26)の案内があった。
         ・ 基幹センターから、検察庁からの触法ケースとDVケースの関わりの中で浮かび上がった関係
          機関等の課題について報告があった。

         ・ 次回運営会議は、9月18日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

  事業所交流会(児童部会)

 1.日 時  平成30年7月12日(木) 9:45〜11:45
 2.場 所  守山区役所講堂
 3.参加者 48名
 4.内 容  区内の児童発達支援、放課後等デイサービス事業所を
         対象に、交流会を実施。
         様々な事業所、様々な経験を持つ人たちが同じグループ
         で交流。今回は一つのグループに同じ事業所の職員が
         入らないように配慮し、普段話ができない仕事の悩みや
         子どもや家族への応援などをテーマに情報交換した。

 

  居住系事業所交流会(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成30年6月28日(木) 10:00〜12:00
 2.場 所  ケアホームあおぞら(青空の家)
 3.参加者 11名
 4.内 容  
事業所見学及び意見交換会

 

 ■ 第3回 運営会議

 1.日 時 平成30年6月19日(火) 14:00〜15:25
 2.場 所 区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員8名(計10名)、欠席者6名
 4.内 容 ○総会を終えて(アンケート結果、感想、反省点、課題など)
         ・ アンケート結果をもとに総会のふり返りと意見交換を行った。
         ・ 取り組んでほしい課題として、視覚障害の方たちが活動できるような日中活動先がないとの
          課題が挙がっていたので、事業所交流会の中でも検討してもらえるとよい。
         ・ 事業所が抱える課題としては、やはり人材確保と育成に関する声が多かった。
         ・ 第二部研修会は、障害者福祉の展望に関するテーマだったため、参加者側からすると人材
          育成や実際の現場での支援のあり方など、もっと身近なテーマの方がよかったのかも知れない。
          その一方でとても勉強になったとの声もあった。
         ・ 講師の方は守山区の協議会運営について、行政主導ではなく構成員が自主的に活動している
          ことを高く評価されていた。
         ・ 初めて参加した委員からは、参加者が誰なのかが分かるような工夫を求める意見や、グループ
          ワーク方式の研修スタイルもよいのではないかなどの意見が寄せられた。
        ○各部会からの活動報告
        (1)相談支援部会
         ・ 次回の部会は8/10(金)13:30からオハナカフェにて、筋ジス障害者との懇談会を開催する
          予定。また、10/5(金)13:30から「成年後見制度の闇」の著者による後見制度の研修会を
          予定している。
         ・ 基幹センターから実際の相談事例の中から明らかになった成年後見制度の課題について
          報告があった。また地域包括ケア会議の中で作成された「多職種連携マニュアル」の紹介と
          説明があった。
         ・ 各相談支援事業所からの近況と「専門員虎の巻」の取り組み状況、そして読書会について、
          それぞれ報告があった。次回の読書会は7/13(金)13:30から喫茶イマジンにて開催。課題
          図書は「障害者の経済学」を予定。
        (2)児童部会
         ・ 事業所間の情報交換では、契約を解除してくれない前事業所の問題や警報発令が市町村で
          違う場合の対応、4月からの減収対策などの課題が挙げられていた。
         ・ 事業所交流会を7/12(木)9:45から区役所講堂にて開催。特にテーマを定めず自由に懇談
          する形式で、同じ事業所の職員が同一グループに入らないようにする。また、当日は緑区基幹
          センターからの見学、参加も予定している。
        (3)ハートフル部会
         ・ 担当者が不在であったため、紙ベースでの販売報告と活動報告があった。
         ・ 委員の中から、販売の場所について、もっと集客力のあるアピタやイオンを間借りしてはどうか
          との意見・提案があり、次回以降部会で検討してもらうことにした。
        ○その他
         ・ 基幹センターから50歳代の知的障害者の手帳取得に関する事例が何件かあり、情報が古くて
          乏しい中での支援の困難さについて報告があった。

         ・ 次回運営会議は、7月17日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

   総 会
 1.日 時  平成30年5月28日(月) 13:30〜16:00
 2.場 所  守山区役所4階 第4会議室
 3.参加者 37名
 4.内 容  【第1部】 総 会
        1.開会
        2.あいさつ 守山区役所 福祉部長 田中 充 氏
                 守山保健センター所長 櫻井玲子 氏
        3.議事
          @ 平成29年度事業報告・会計報告について
          A 平成30年度事業計画(案)について

         【第2部】 研修会
          「我が事・丸ごと」地域共生社会と障害者福祉のこれから
          
講師 前日本社会事業大学特任教授 佐藤 久夫 氏

 

  就労系事業所交流会(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成30年5月24日(木) 13:30〜15:30
 2.場 所  ベーシック(就労継続支援A型)
 3.参加者 11名
 4.内 容  
@作業所内見学
         A質疑応答・情報交換
          ・施設外就労について ・休憩中の過ごし方 ・報酬改定について ・利用について

 

 ■ 第2回 運営会議

 1.日 時 平成30年5月16日(火) 14:00〜15:00
 2.場 所 区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員9名(計11名)、欠席者4名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 今年度第1回就労系事業所交流会を5/24(木)13時半からA型事業所ベーシックで行う。事業
          所見学の後、近況報告と報酬改定についてというテーマで意見交換を行う予定。部会員以外
          の参加も可能なので多数申し込んでほしい。
        (2)相談支援部会
         ・ 5/11(金)に読書会を行い、9名の参加があった。課題図書は「成年後見制度の闇」で読後
          感想等を交換した。今後も奇数月の第2金曜日の13時半から開催する予定で、協議会構成
          員であれば誰でも参加は可。次回7月の課題図書は「障害者の経済学」(中島隆信著 東洋
          経済新聞社)。
         ・ 今年度の活動の中で、読書会で取り上げた「成年後見制度の闇」の著者に依頼し講演会を
          行いたいと考えている。予算は10万円(交通費込み)で10月頃を予定。
         ・ 後見の類型変更で関わっているケースが、後見から外れる可能性が出てきた。将来的なリス
          ク等も含めて対応を検討していきたい。
        (3)児童部会
         ・ 事業所間の情報交換では、報酬改定と請求システムの変更に関する対応の問題が多く挙げ
          られていた。
         ・ 今年度、第1回目の事業所交流会を7/12(木)9時45分から区役所講堂で開催する。今回は
         年齢・経験別の枠を設けず、いろんな人の話が聞けるようにしていく。
         ・ 今年度の活動予算としては、研修会年2回に6万円、もりもりキッズに2万円、計8万円を計上
          したい。その他、定例会での事例検討や名古屋市との懇談会、そして年2回の事業所交流会を
          行いたいと考えている。
        (4)ハートフル部会
         ・ 4月分の区役所・支所販売実績と6月の販売予定について、それぞれ報告があった。
         ・ 前年度の予算で500部作成した「ハートフルもりやま」の紹介パンフレットのお披露目があった。
          残り200部あるのでイベント等での周知にご協力をお願いしたい。
        ○総会(5/28)について
         ・ 当日の流れと配布資料の内容を確認・修正し、役割分担を以下のように決めた。
         ・ 司会…正木、議長…菅沢、事業報告…常多、会計・監査報告…馬渕・川崎、事業計画…各
         部会代表(荒川、小野、小原、伊藤)、受付・記録…基幹センター、シナリオ作成…伊藤
         ・ 事業計画での予算総額が若干オーバーするので、今後調整していく。
         ・ 新しい運営委員として、オハナカフェ365・倉田さんの推薦があったので委員に加わってもらう
         よう調整していく。
         ○その他
         ・ 青空の家から「どんどんまつり」(5/12)開催のお知らせがあった。
         ・ 基幹センターから第5期名古屋市障害福祉計画と第1期名古屋市障害児福祉計画の冊子の提
          供があった。

         ・ 次回運営会議は、6月19日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

 ■ 第1回 運営会議

 1.日 時 平成30年4月17日(火) 14:00〜15:25
 2.場 所 区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員9名(計11名)、欠席者4名
 4.内 容 ○新任運営委員の紹介
         ・ 本区の保健センターに新たに二人の相談員が着任。今後、運営会議にはこの相談員のいず
          れかが出席する予定との紹介があった。
        ○各部会からの活動報告と活動計画(予算含む)について
        (1)地域生活支援部会
         ・ 昨年度開催した事業所交流会(見学会と意見交換会)を今年度も継続して行う。
         ・ 就労系、居住系、日中活動系の3部門で年2回ずつ開催し、9月と2月に部会を開催してとり
          まとめを行っていく。必要な予算は特にない。
        (2)相談支援部会
         ・ 今年度の企画内容と予算について話し合い、制度関連学習、他分野・多職種との連携、事例
          検討などの中から取り上げてほしいものについて意見を聴いた。
         ・ 虐待で分離困難ケースや8050問題等にからむ包括支援センターとの連携、権利擁護センター
          との連携、そして成年後見制度の課題等が挙げられたので整理していく。
         ・ 相談支援に関する情報交換を行い、基幹センターと特定事業所からそれぞれ近況を報告して
          もらい共有した。
         ・ 基幹センターから、実際の事例を元に成年後見制度の課題に関する報告があった。
         ・ また、次回の読書会を5/11(金)13時半から喫茶イマジンで開催する旨案内があった。課題
          図書は「成年後見制度の闇」。
        (3)児童部会
         ・ 4/12(木)10時から「障害児への虐待について」というテーマで、研修会を開催した。前半の
          講義の後、後半は4グループに分かれて意見交換を行った。人権尊重という福祉の根幹の
          部分なので、学び続けていく必要性を感じた。
        (4)ハートフル部会
         ・ 3月分の区役所・支所販売実績と5月の販売予定について、それぞれ報告があった。
         ・ 今年度予算は昨年度並みの予算を希望している。
         ・ 今年度の第1回チャレンジド実行委員会を5/15(火)15:30から開催する。
        ○課題解決状況について
         ・ 基幹センターから、市の自立支援連絡会に提出した課題の対応状況について報告があった。
          28年度から2ヶ年にわたって、@通所(通学)時の移動支援ヘルパー不足、A学校での医療
          行為問題、B認定調査件数の区間格差 の3項目を挙げたが、今年度の予算措置でいずれ
          も改善の方向に進み評価しているとの内容であった。
        ○第3次地域福祉活動計画報告(守山区社会福祉協議会)
         ・ 守山区社会福祉協議会・川崎さんから活動の進捗状況について報告があった。
         ・ 障害分野では、@世界が広がるちょっといいお話会(小中学校での障害者理解の促進)、
          A大災害!知り合うことから初めの一歩(施設と住民の交流による災害対策)、Bきらきら
          ボラさんこの指と〜まれ(障害児者の夢を叶えるイベントの開催)に取り組み、一定の成果が
          得られた。
         ・ 今年度1年をかけて31年度から始まる第4次計画を策定していくが、今度は障害別ではなく
          包括的なテーマで分ける予定で進めている。
        ○総会(5/28)について
         ・ 全体的な流れの確認と第二部の講演会の内容について話し合った。3月一杯までにテーマの
          候補を募ったが、特になかったので、最近関心の高いテーマである「地域共生社会」と「意思
          決定支援」の2候補に絞り、基幹センターの方で講師をあたることとなった。
         ・ なお予算配分の中で、ここ2年間の状況を踏まえ、今年度は全体研修に重点を置き、年2回
          くらい高名な講師を呼んでもよいのではないかとの意見があった。
        ○その他
         ・ 相談支援部会から、読書会は協議会の構成員なら誰でも参加できるので、できるだけ多くの
          人に参加してほしいとの呼びかけがあった。
         ・ 新年度となり、運営委員で新たに加わってほしい候補者がいたら推薦してもらう。

         ・ 次回運営会議は、5月15日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

  研修会「障害児への虐待について」(児童部会)

 1.日 時  平成30年4月12日(木) 10:00〜11:30
 2.場 所  守山保健所 会議室
 3.参加者 33名
 4.内 容  
「障害児への虐待について」
         講師:名古屋市障害者虐待相談センター
            主事 岩下有里 氏
        @講義(10:00〜11:00)
         ・ はじめに・・・虐待相談センターの紹介
         ・ 障害者虐待とは・・・
         ・ 放課後デイで起きた虐待事例
         ・ 事業所内での虐待防止に必要なこと  
        Aグループ討論(11:00〜11:25)
        Bまとめ(11:25〜11:40)