活動報告(26年度)

  総会 (6/23)

  運営会議 第1回(4/15) 第2回(5/20) 第3回(6/17) 第4回(7/15)
          第5回(9/16) 第6回(10/21) 第7回(11/18) 第8回(12/16)
          第9回
(1/21) 第10回(2/18) 第11回(3/17)

 
 専門部会 地域生活支援部会
            学習会T「障害年金のポイント〜事例編〜」(9/10)
            精神障がいについての理解 研修会・見学会(11/7、21)
           
当事者参加型セミナー「私65歳になりました」(11/19)
            先進地視察研修(信楽青年寮)(12/9)
            ひきこもりセミナー(12/19)
            成年後見制度研修会(1/14)
            学習会U「セイフティネットとしての生活保護の働き」(1/20)
            こころのボランティア講座@(3/4)
            視覚障害者の理解と支援(3/5)
            こころのボランティア講座A(3/11)
          
児童部会
            事業所交流会(7/1)
            ケース交流会(12/5)
            研修会「発達障害の子どもたちへの支援」(2/26)
           ハートフル部会
            集まれ!チャレンジド(1/24)
           走ろう会
            ゆっくりでいいんだよ!みんなで一緒に走ろう会(11/30)

 

 ■ 第11回 運営会議

 1.日 時 平成27年3月17日(火) 14:00〜15:50
 2.場 所 守山区役所第一会議室
 3.出席者 会長、運営委員13名、(計14名) 欠席者3名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 26年度の活動については当初の計画通り全て実施できた。予算も使い切る見込み。
         ・ 今年度の振り返りと来年度の活動計画について話し合い、研修時期の集中や会場確保の
          問題が反省点として挙がった。来年度の活動については、課題分野の研修の実施、実践的な
          事例検討の開催、部会と研修企画の分離等の意見や提案が出された。
         ・ 基幹センターと各相談支援事業所からそれぞれ近況報告を行い、新たな空き巣被害の
          報告があった。あらためて防犯意識の向上と対策の強化を喚起していく。
         ・ 東区の「結い」という事業所からケースの引き継ぎ依頼があり、区内の新規事業所にお願い
          することになった。
        (2)児童部会
         ・ 障害児相談支援で「風」が新たに事業所を開設した。
         ・ それぞれ近況報告をしてもらい、いくつか困難ケース(不登校等)の報告もあった。
         ・ 2/26開催の学習会では、内容が面白く分かりやすかったとの感想が多かった反面、思春期
          の対応という肝心の後半部分が聞けなかったとの声もあり、次年度の早い時期にあらためて
          研修会を開きたい。
         ・ 今年度のまとめと来年度の方針について意見交換し、放課後デイ版チャレンジドの開催に
          ついては1年かけて検討することになった。
        (3)ハートフル部会
         ・ 区役所・支所の販売報告と今後の予定について説明があった。
         ・ 次年度役員が決まり、部会長は白沢作業所の社本さんで自立支援協議会担当も兼務する。
         ・ 来年度の年間行事予定は、9月の元気まつりと12月のボランティアのつどいに出店。チャレン
          ジドについてはこれまでの冬期開催から8月開催への変更案が出ており、再度検討する。
        ○今年度の振り返りと来年度の活動方針について
         ・ 今年度の反省点を来年度の活動に活かすという視点で話し合い、ケース検討の割合の増加、
          事例を通したスキルアップ(制度、サービス、資源等)研修の開催、ケース検討と研修会の
          分離等の意見が出された。
         ・ また、総会後の活動予定に余裕を持たせるため、開催時期を繰り上げ、6/2(火)午後からと
          決まった。第二部については全体に関わるテーマがよいとの意見が出され、メンタルヘルスを
          テーマとした講演会を開催することになった。良い講師情報があれば提供してもらう。
        ○その他
         ・ 社協から地域福祉活動計画の「まちの駄菓子屋さん」の取り組み状況と活動場所を募集中
          との報告があった。
         ・ 4月から育成会の松本さんが運営会議に参加される予定。

         ・ 次回運営会議は、4月21日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

  こころのボランティア講座A(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成27年3月11日(水) 14:00〜16:00
 2.場 所  守山保健所 多目的ルーム
 3.参加者 16名
 4.内 容   こころのボランティア講座A
         講義 「作業所ってどんな所?」
         講師:萠作業所 施設長 荒川 浩平 氏
        ・ 作業所とは?
        ・ もえの会について
        ・ どんなことをしているの?
        ・ まとめ

        ・ 質疑応答

 

  視覚障害者の理解と支援(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成27年3月5日(木) 13:30〜15:00
 2.場 所  守山保健所 多目的ルーム
 3.参加者 25名
 4.内 容   視覚障害者の理解と支援
         講師:名古屋市視覚障害者協会 会長 橋井正喜 氏
        ・ 視覚障害とは
          全盲と弱視、先天性と中途障害
        ・ 中途視覚障害者について
          年齢、病歴、仕事、家族、読み、書き、移動の障害、
          引きこもり、うつ
        ・ 補装具と日常生活用具

        ・ 質疑応答

 

  こころのボランティア講座@(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成27年3月4日(水) 14:00〜16:00
 2.場 所  守山保健所 多目的ルーム
 3.参加者 22名
 4.内 容   こころのボランティア講座@
         講義 「地域で支え合う心の健康について」
         講師:東尾張病院 高木友徳 氏
        ・ 精神障害の特徴
        ・ リカバリーを促進する
        ・ 統合失調症の経過、うつ病の経過、広汎性発達障がい
        ・ 接し方のコツ
        ・ 支え合う街づくり

        ・ 質疑応答

 

  研修会「発達障害の子どもたちへの支援」(児童部会)

 1.日 時  平成27年2月26日(木) 10:00〜11:30
 2.場 所  守山保健所 多目的ルーム
 3.参加者 34名
 4.内 容   研修会 「
発達障害の子どもたちへの支援
         講師:東尾張病院・児童精神科 東 誠 氏
        ・ 児童精神科の疾患
        ・ 広汎性発達障害
        ・ 注意欠陥多動性障害
        ・ こども虐待と発達障害
        ・ 不登校と発達障害
        ・ 心身症
        ・
発達障害の子どもたちへの支援
        ・ 質疑応答

 

 ■ 第10回 運営会議

 1.日 時 平成27年2月18日(水) 14:00〜15:50
 2.場 所 守山区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員11名、(計13名) 欠席者4名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 今年度予定されている研修会は残り二つ。3/4からの「こころのボランティア講座」と3/5の
          「視覚障害者の理解と支援」で、それぞれ参加者を募集している。
         ・ 市協議会検討会の経過報告を基幹センターから行った。(内容は議題2参照)
         ・ 事例検討は身元保証サービスをテーマに3つの事例を通して情報交換を行った。需要度の
          高いサービスになると思われるので、今後も情報の共有を進めていくこととした。
        (2)児童部会
         ・ 前回の部会が中止となったため、この間の情報交換を行った。ひきこもりや不登校で放課後
          デイにつなげたいが、就学していないと使えない問題や、親の願いと子供の状況に隔たりが
          ある問題、他事業所や学校、家庭との連携の問題等が挙げられた。
         ・ 不登校の場合、児童発達支援なら支給決定が可能との情報提供があった。
         ・ また、チャレンジドの放課後デイ版はないかとの声があり、来年度に向けて検討したい。
        (3)ハートフル部会
         ・ チャレンジドの振り返りを行い、参加者は150名で全体的に好評であったが、ステージの
          音響が大きくてブースでの話が聞き取れなかった、通路が狭かった、ゴミ箱がほしかった等の
          反省点も挙げられた。また、時期を夏休み期間にしてはどうか、地域別、種類別でブースを
          設置してはどうか、などの提案も出され、来年度に向け検討する。
         ・ 区役所販売は好調を維持している。コーヒー販売は保健所から許可が必要との通達があり、
          あらためて検討する。
        (4)走ろう会
         ・ 実行委員会を1/28に開催し、結果報告と決算報告を行い、協賛団体に対して感謝状を
          贈呈した。
         ・ 来年度以降の開催について協議した結果、諸事情を考慮して一旦休止することとなった。
        ○市自立支援協議会検討会の経過報告について
         ・ 1/30に事務局会を行い、本会(モデル)に挙げる提出課題の選定を行った。
         ・ 提出課題は4つ(@移動支援、A計画相談・障害児相談、B短期入所・グループホーム、
          C入院中のヘルパー利用)に絞られ、いずれも守山区で取り上げられたものになった。
         ・ 今回提出された全課題については、各ブロックに持ち帰って区分の整理を行い、本会に
          報告する。このブロック協議会には区役所、保健所にも参加してもらう。
         ・ また、相談支援事業所の運営状況を各区で把握し、市へ提出することになった。
        ○来年度の活動方針について
         ・ 来年度の活動方針について意見交換を行った。総会の時期をもう少し早くして、年度前半の
          行事を厚くしてはどうか、地域生活支援部会を細分化してはどうか、会場確保の対策が必要、
          などの意見が出され、次回あらためて協議していくこととなった。
        ○その他
         ・ 運営委員の事業所が相次いで盗難に遭い、防犯対策について情報交換を行った。

         ・ 次回運営会議は、3月17日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

 ■ 第9回 運営会議

 1.日 時 平成27年1月21日(水) 14:00〜15:30
 2.場 所 守山区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員8名、(計10名) 欠席者7名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 今年度の活動については残り二つとなった。一つは精神障害の啓発活動で「こころのボラン
          ティア講座」と題し、講義と施設見学の3回シリーズを3/4〜20の間で行う。もう一つは3/5に
          「視覚障害者の理解と支援」というテーマで障害特性に関する研修会を行う。また、社会資源
          のデータ化は年度末更新に向け情報の収集作業に入る。
         ・ 基幹センターから地域課題の集約に関する経過報告と来年度認定調査の区間調整に関する
          報告を行った。
         ・ 新規相談支援事業所「神無」が開設され、担当者が初参加。区内事業所は9つとなった。
        (2)児童部会
         ・ 1月の定例会は部会長の体調不良のため延期となった。
         ・ 2/26の事業所向け学習会の内容が決まり、講師は昨年度実現できなかった東尾張病院の
          東先生にお願いすることになった。
         ・ 2月の定例会は2/12の10:00から守山保健所にて行う予定。
        (3)ハートフル部会
         ・ 区役所販売は順調に進み、2月から「のどか」のコーヒー販売(第3月曜)が始まる。
         ・ 24日のチャレンジドについてはブースの配置、当日の役割分担、タイムスケジュール等が
          決まった旨の報告と、前日15時からの準備協力依頼があった。また、ステージの空き時間の
          活用法について良い案があれば出してほしいとの要請があった。
        (4)走ろう会
         ・ 1/28に最終報告会を行う予定。
         ・ 来年度以降の実施については、予算の問題、負担の問題を含めて今後協議していく。
         ・ 年々参加者が増え、小さな子供たちが障害者と触れ合う機会にもなっているので、このような
          啓発の取り組みは形を変えても続けていきたい。
        ○第4期名古屋市障害福祉計画について
         ・ 昨年12月に計画案が配布され、パブリックコメントを求められている。これまでの目標に加え、
          地域生活拠点の整備という新たな目標も加わったので、内容についてご意見があれば出して
          もらいたい。
        ○その他
         ・ 社協より、お菓子の寄付が5箱あったので必要な所へ差し上げたいとの申し出があり、青空の
          家と萠作業所に提供されることになった。
         ・ 第3次地域福祉活動計画の中に「きらきらボラさんこの指と〜まれ」という企画があり、まずは
          1/27に、ちょこっと交流会というボランティアについて自由に語る会を開き、その後、全体に
          広めていく予定でいるとの活動紹介があった。

         ・ 次回運営会議は、2月18日(水)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

  学習会U「セイフティネットとしての生活保護の働き」(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成27年1月20日(火) 14:00〜16:00
 2.場 所  守山区社会福祉協議会 研修室
 3.参加者 21名
 4.内 容   学習会 「セイフティネットとしての生活保護の働き」
         講師:ささしまサポートセンター 藤井 克彦 氏
        ・ なぜ日雇い労働問題・野宿問題に関わったのか
        ・ 生活保護制度の基本・考え方を知っておこう
        ・ 生活保護法「改正」と生活扶助引き下げ

        ・ 質疑応答

 

  成年後見制度研修会(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成27年1月14日(水) 13:30〜15:00
 2.場 所  守山保健所 多目的ルーム
 3.参加者 25名
 4.内 容   研修会 「成年後見制度と市民後見人の養成」
         講師:名古屋市成年後見あんしんセンター
            所長 弘田 直紀
        ・ 成年後見制度について
        ・ 名古屋市成年後見あんしんセンターについて

        ・ 質疑応答

 

  ひきこもりセミナー(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成26年12月19日(金) 13:30〜15:00
 2.場 所  守山保健所 多目的ルーム
 3.参加者 25名
 4.内 容   研修会「ひきこもりの理解」
         講師:岐阜経済大学経済学部教授 山田武司 氏
            NPOまちかどサポートセンター副理事長
                               小木曽隆臣 氏
        ・ ひきこもりの実態
        ・ 自助グループ「この指とまれ」の居場所感
        ・ 家族相談会 その特徴と概要
        ・ ひきこもっていく流れと本人の希求
        ・
ほお、伝え方でこんなに違うんだ
        ・ 質疑応答

 

 ■ 第8回 運営会議

 1.日 時 平成26年12月16日(火) 14:00〜15:50
 2.場 所 守山区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員11名、(計13名) 欠席者4名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
(1)地域生活支援部会
今年度の活動については残り二つとなった。一つは精神障害の啓発活動で「こころのボランティア講座」と題し、講義と施設見学の3回シリーズを3/4〜20の間で行う。もう一つは3/5に「視覚障害者の理解と支援」というテーマで障害特性に関する研修会を行う。また、社会資源のデータ化は年度末更新に向け情報の収集作業に入る。
基幹センターから地域課題の集約に関する経過報告と来年度認定調査の区間調整に関する報告を行った。
新規相談支援事業所「神無」が開設され、担当者が初参加。区内事業所は9つとなった。
(2)児童部会
1月の定例会は部会長の体調不良のため延期となった。
2/26の事業所向け学習会の内容が決まり、講師は昨年度実現できなかった東尾張病院の東先生にお願いすることになった。
2月の定例会は2/12の10:00から守山保健所にて行う予定。
(3)ハートフル部会
区役所販売は順調に進み、2月から「のどか」のコーヒー販売(第3月曜)が始まる。
24日のチャレンジドについてはブースの配置、当日の役割分担、タイムスケジュール等が決まった旨の報告と、前日15時からの準備協力依頼があった。また、ステージの空き時間の活用法について良い案があれば出してほしいとの要請があった。
(4)走ろう会
1/28に最終報告会を行う予定。
来年度以降の実施については、予算の問題、負担の問題を含めて今後協議していく。
年々参加者が増え、小さな子供たちが障害者と触れ合う機会にもなっているので、このような啓発の取り組みは形を変えても続けていきたい。
○第4期名古屋市障害福祉計画について
昨年12月に計画案が配布され、パブリックコメントを求められている。これまでの目標に加え、地域生活拠点の整備という新たな目標も加わったので、内容についてご意見があれば出してもらいたい。
○その他
社協より、お菓子の寄付が5箱あったので必要な所へ差し上げたいとの申し出があり、青空の家と萠作業所に提供されることになった。
第3次地域福祉活動計画の中に「きらきらボラさんこの指と〜まれ」という企画があり、まずは1/27に、ちょこっと交流会というボランティアについて自由に語る会を開き、その後、全体に広めていく予定でいるとの活動紹介があった。

次回運営会議は、2月18日(水)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。
        (1)地域生活支援部会
         ・ 12月は研修会等の関係で部会は休止。12/9に実施した信楽青年寮の視察報告を参加者
          からしてもらった。古い施設であったが、制度のない時代から障害者の地域生活を支えてきた
          実践は大変勉強になったとの声が多く聞かれた。
        (2)児童部会
         ・ 12/5にケース交流会を開催。助言者に中央療育センターの職員を招き、2ケースを報告して
          もらった後、3グループに分かれて情報交換をした。
         ・ 多くの事業所に参加してもらえてよかったが、一部、問題行動の対応の是非を巡る議論に
          終始してしまい、子どもがなぜそういう行動を起こすのかといった踏み込んだ所にまで至らず、
          残念な結果に終わったグループがあった。
         ・ 交流会に臨むにあたっての基本的なルール設定や共通理解が曖昧だったなど、運営側にも
          反省すべき点があったので、次回以降の課題として改善に取り組む。
         ・ 2/26の学習会は東尾張病院の東先生にお願いし、今回課題に持ち上がった内容を含めて
          講演していただく。
        (3)ハートフル部会
         ・ 12月から区役所正面玄関で一般販売ができることとなり、売り上げが伸びた。ただし、場所が
          狭いので苦情等が来ないように注意したい。来年度から、事業所ごとに決まった曜日と時間で
          販売する予定。
         ・ 1/24開催の「集まれ!チャレンジド」については12/10に説明会を行い、昨年の様子をスラ
          イドで観てもらい、設営の説明とブースの位置決めを行った。パンフレット掲載事業所は23。
          ブースは15事業所で前日1/23の15時から設営準備可。
        (4)走ろう会
         ・ 11/30に無事終了。参加した運営委員にそれぞれ感想等を聞き、当初から参加申込みが
          多く特に幼児の参加者が目立ったこと、郵便局のスタンプラリーやボッチャ体験等のサブ
          イベントも好評だったこと等が挙げられた。反面、一般の公園利用者にコースの占有を伝える
          難しさや、第一グループの参加者が参加賞をもらわずに帰ってしまったこと、募集期間の
          明示がなく当日の参加希望があったこと等が反省点として挙げられた。
        ○来年度認定調査の区間調整について
         ・ 市の方から調整内容が示され、守山区は東区と瑞穂区・昭和区の応援を受けることになり、
          負担が軽減されることになった。ただし最大応援依頼数は月10件で、どの利用者を依頼する
          かは区役所・保健所が決める。
        ○その他
         ・ まちづくり推進室から、12/10の講演会開催協力へのお礼があり、当日参加者は260名で、
          アンケート結果は好評なものが多く、ハートフルもりやまのパネル展示も大変好評だったとの
          報告があった。

         ・ 次回運営会議は、定例の第3火曜日が地域生活支援部会の研修会と重なったため翌日に
          延期し、1月21日(水)14:00から区役所第一会議室にて開催することとなった。

 

  先進地視察研修(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成26年12月9日(火) 9:00〜18:20
 2.場 所  信楽青年寮(滋賀県甲賀市信楽町神山534−8)
 3.参加者 14名
 4.内 容  9:00 大曽根駅集合、出発
        12:45 信楽青年寮到着
            ・ 部会長あいさつ
            ・ 上田施設長より法人と青年寮の説明
             (高齢障害者の医療対策、人材育成等)
            ・ しがらき地域生活支援センター 滝井所長より
             事業内容の説明
             (地域移行、計画相談の進捗状況等)
            ・ 質疑応答
            ・ 授産製品販売
        16:10 信楽青年寮出発
        18:20 大曽根駅到着、解散             



 

  ケース交流会(児童部会)

 1.日 時  平成26年12月5日(金) 10:00〜11:30
 2.場 所  守山保健所 多目的ルーム
 3.参加者 30名
 4.内 容  ・ ケース発表
          @デイサービス吉っ子、Aのびのびクラブ
         ・ 質疑応答
         ・ グループ交流
          グループに分かれて発表されたケースについて
          論議を深め、それぞれの事業所で抱えている
          ケースについても情報を交換し、交流する。
         ・ 助言:中央療育センター・岡田氏

 

 ■ 第7回 運営会議

 1.日 時 平成26年11月18日(火) 14:00〜15:15
 2.場 所 守山区役所第一会議室
 3.出席者 会長、運営委員11名、(計12名) 欠席者5名
 4.内 容 ○まちづくり講演会への運営協力について
         ・ まちづくり推進室から協力要請のあった12/10に開催する講演会については、本会から荒川
          さん、瀬古さん、長谷川さんの3名が協力することになった。時間は12:45〜15:15の間、受付
          等を担当する。
        ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 活動計画の進捗状況について、それぞれの担当から日程や内容に関する報告があった。
         ・ 事例検討は基幹センターから、家族から疎まれて一人暮らしを余儀なくされた知的障害者の
          支援ケースが提供され、当初の家族からの情報がかなり歪曲されていたことや本人のストレ
          ングスを重視した見守り支援をしていること等の報告があった。
         ・ 守山養護学校の進路指導教諭から、進路未定の生徒が多いとのことで部会への参加希望が
          あり、次回参加してもらうことになった。
        (2)児童部会
         ・ 12/5のケース検討会のプログラムを決め、役割分担等を行った。参加者は7事業所13名で
          再度参加要請を行う。報告するケースが出されていないので、あらためて声をかけていく。
        (3)ハートフル部会
         ・ 区役所販売を10/22に実施。食堂は場所が広いためか売り上げが向上している。1月から
          各事業所単位で曜日と時間を決めたホール販売を開始する予定。
         ・ 12/10に開催するチャレンジドの説明会について内容を検討。広報についてはチラシのほか
          ポスターも作成して広く宣伝していきたい。
        (4)走ろう会
         ・ 今年は申込みが多く、ハガキのみで80名の応募があった。それ以外の参加者を加えると
          120名ほどになる見込み。ボランティアも最低限の人数は集まった。
         ・ 完走賞はモリスのネームプレートと木製メダル、バンダナを贈る予定で、制作と準備には
          区内の作業所に関わってもらった。
         ・ 前日準備は13時に区役所へ集合。協力をお願いしたい。
        ○地域課題の集約について
         ・ 前回示した たたき台に協議会で出された意見等を加えた最終案を協議し、10項目に絞って
         まとめた。今後、ブロック会での協議を経て本会での協議となるが、その経過については随時
         報告していく。
        ○その他
         ・ 社協より地域福祉活動計画の「まちの駄菓子屋さん」の取り組みについて、施設にも協力して
          いただき、大変やりがいがあったとの報告があった。市場調査のため、どんなお菓子が好きか
          とのアンケートを実施中。回答者にはプレゼントも用意しているので協力してほしいとの依頼が
          あった。

         ・ 次回運営会議は、12月16日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

  精神障がいについての理解 研修会・見学会(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成26年
         @11月7日(金) 14:00〜16:30
         A11月21日(金) 14:00〜16:30
 2.場 所  守山荘病院
 3.参加者 計40名(@20名、A20名)
 4.内 容  ・ 院長挨拶
        ・ 施設説明
        ・ 講義「精神疾患・障がいを抱える方とのかかわり方」
        ・ 病棟見学(B病棟、F病棟)
        ・ 質疑応答 

 

  当事者参加型セミナー(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成26年11月19日(水) 13:30〜14:40
 2.場 所  守山区社会福祉協議会 研修室
 3.参加者 33名
 4.内 容  当事者参加型セミナー
         「私65歳になりました〜そんなこと知らんかった〜」
         報告者 サポートセンターサテライト 米沢 順 氏
               当事者の方
         障害者の方が65歳になると、介護保険サービス移行に
         より、様々な問題に直面します。当事者の方の声を聞き
         ながら、制度の現状と課題について考えてみました。

 

 ■ 第6回 運営会議

 1.日 時 平成26年10月21日(火) 14:00〜16:00
 2.場 所 守山区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員13名、(計15名) 欠席者2名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 12/9の「しがらき青年寮」見学研修と、11/7、21の守山荘病院見学研修の参加者を募集
          している。〆切は10月末まで。
         ・ 事例検討を行い、「相談支援事業所あす」から知的障害家族の支援事例を提供してもらった。
          様々な関係機関や事業所が入ることによって支援が充実してきたことと、親亡き後をどうして
          いくのかという課題の報告があった。
         ・ 基幹センターから今年度前半の認定調査件数の報告(本部分)があり、124件のうち41%に
          あたる54件が住宅型施設からの依頼であったことが分かった。
         ・ 福祉課から受給者証のコピーをもらう件で、申請書に同意欄をつけてもらうようにしてはどうか
          という提案があり、検討してもらうことになった。
        (2)児童部会
         ・ 12/5開催のケース交流会に向けて、プログラムの内容と準備について話し合った。
         ・ 流れとしては、ケース報告を2ケース出してもらった後、グループに分かれて交流会を行い、
          最後に助言者からコメントをもらうという内容で、講師は中央療育センターの職員を予定して
          いる。10月、11月で必要な準備を進めていく。
         ・ 10/16に東ブロックの事業所連絡会を開催。12事業所が参加しケース検討等を行った。
          参加施設の一つから送迎時の事故報告があり、救急時対応の課題について確認した。
         ・ 学校との連携をテーマに守山養護学校と話し合いを行ったが、協議会への参加は校務との
          関係で難しいとの回答であった。
        (3)ハートフル部会
         ・ 元気まつり販売(9/28)、区役所販売(10/8)、支所販売(9/26)の報告があり、区役所販売
          の売上げが落ち込んでいることから、場所(地下の旧食堂)の改善を求めていくこととなった。
         ・ 集まれ!チャレンジドについては、@参加施設が昨年並みの15施設、Aチラシ(2,500枚)が
          11月中旬に完成、B説明会を12/10の1回のみ行う等の報告があった。
        (4)走ろう会
         ・ 進捗状況について、@参加応募は今日現在29名で、昨年よりは問い合せが多い、Aボラン
          ティアの参加が少なく、あと10〜15名ほど必要、B司会者は未定、COSUは参加条件で折り
          合いがつかず見送った、等の報告があった。
         ・ 完走賞の品について検討し、昨年並みの予算で多くの人に提供していくことになった。
        ○地域課題の集約について
         ・ 基幹センターで集約し、12項目にまとめた地域課題の内容について意見交換を行った。
         ・ 次回、追加意見を踏まえてまとめることと、優先順位をつけて10項目に絞る最終作業を行う
          ので、あらためて内容を検討してもらい、意見をいただくこととした。
        ○その他
         ・ まちづくり推進室から、12/10に開催予定の講演会への協力要請が再度あり、受付係で
          2〜3名の人員の派遣をお願いしたいとの依頼があった。次回までに回答する。

         ・ 次回運営会議は、11月18日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

 ■ 第5回 運営会議

 1.日 時 平成26年9月16日(火) 14:00〜15:20
 2.場 所 守山区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員12名、(計14名) 欠席者3名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 今年度の活動については、それぞれの担当がほぼ計画通りに進めている。開催日が決定
          した研修会等は順次案内していく。
         ・ 社会資源のデータ化は、ヘルパー事業所の空き情報を更新中で、今週中にはホームページ
          にアップできる見込み。また相談支援事業所の情報がほしいという利用者のニーズに応えて
          紹介冊子を作成した。これもホームページで公開する。
         ・ 区内の新規事業所「葵」が9月に開設し、担当の職員が部会に参加した。
        (2)児童部会
         ・ 12/5にケース検討会を開催する。困難ケース(問題行動)や思春期への対応、保護者支援
          等のテーマから2ケースほど報告してもらった後、2〜3グループに分かれて内容を深めていく
          形にする。今後、案内の発送や講師依頼、役割分担等の準備を進めていく。
         ・ また、今年度最後の企画である学習会の日程が来年2/26の午前中に保健所・多目的ルーム
          で開催することが決まった。
        (3)ハートフル部会
         ・ 区役所での一般販売が8/27から地下の旧食堂で始まった。広報なごやや館内放送等で
          案内したことが功を奏してか、当日だけで5万円程の売り上げがあった。
         ・ 元気まつりが9/28に開催される予定で、今回は3施設が参加の予定。
         ・ 志段味支所での次回販売は9/26で、2施設が販売を行う。
         ・ 集まれ!チャレンジドの準備作業も進んでおり、12/10に説明会を開催する。
        (4)走ろう会
         ・ ゲストがまだ確定せず、ボランティアも反応が鈍い状況だが、現在チラシを作成中で10月から
          参加者を募集する。
         ・ 今回はサブイベントとしてボッチャを行う予定。ハートフルもりやまの販売も実施する。
         ・ また今回から区内の郵便局長さんにも実行委員に加わっていただいており、当日もご協力を
          仰げることとなった。
        ○基幹センターからの報告等
        (1)市協議会の動きと地域課題の集約について
         ・ 市協議会検討会にて、発足に向けてモデル実施をすることになった。
         ・ 9〜11月で各区協議会にて課題集約をする。記載様式があり、次の部会(10月)までに収集
          したいのでご協力をお願いしたい。地域生活支援部会でも案内済み。
         ・ この取り組みの経過については適宜報告していく。
        (2)認定調査件数の区間調整について
         ・ 市の主催する基幹センター会議(10月末)で認定調査件数の問題がテーマとなるので、区の
          現状を説明して共有してもらい、対応策が講じられるよう準備をしたい。
        ○その他
         ・ まちづくり推進室から、12月に開催予定の講演会への協力要請があったが、候補日がいずれも
          協議会の活動予定と重なっており、可能な範囲で協力していくこととなった。

         ・ 次回運営会議は、10月21日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

  学習会T「障害年金のポイント〜事例編〜」(地域生活支援部会)

 1.日 時  平成26年9月10日(水) 13:30〜14:45
 2.場 所  ライフケアあぷり森宮
 3.参加者 21名
 4.内 容  学習会「障害年金のポイント〜事例編〜」
         講師 社会保険労務士 加藤千晴 氏
        1.複数障害の場合
          @人工透析
          Aペースメーカー・人工関節・在宅酸素等
          B脳血管障害による肢体不自由と高次脳機能障害
        2.障害者特例
        3.退職者の給付
        4.その他 

 

 ■ 第4回 運営会議

 1.日 時 平成26年7月15日(火) 14:00〜15:40
 2.場 所 守山区役所第一会議室
 3.出席者 会長、運営委員10名、(計11名) 欠席者6名
 4.内 容 ○総会を終えて
         ・ アンケート結果とグループ情報交換会の内容に基づいて総会の振り返りを行った。
         ・ アンケートの中では研修会や学習会に参加したいとの要望があり、今後、案内を出す時には
          できるだけ多くの構成員へ情報が届くようにしていく。
         ・ 情報交換会では、@人材の確保と育成がどこの事業所にとっても大きな課題であること、
          A精神障害者の対応について教えてほしいというニーズが多いこと、B放課後デイと学校との
          間で調整が必要な案件があること、C成年後見制度の学習ニーズが高いこと、D地域の災害
          対策が未整備であること、などが課題として挙げられた。
         ・ 今回あらためて地域の現状と課題が明らかになったので、必要な対策を講じていきたい。
        ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 26年度の活動計画については、各担当から進捗状況を報告してもらった。研修会等について
          は、総会での要望を踏まえて、できるだけ広く案内していく。
         ・ 事例検討は両親が高齢で吸痰の必要な重心障害者のケースを取り上げ、医療行為のできる
          事業所が少ないことが課題として挙げられた。
         ・ 地域課題の集約については、日々の相談支援や情報交換会の中から出てきた主なものに
          ついてまとめ共有した。市の協議会を設置する動きがあるので、区の課題として提供できる
          ように準備を進めていく。地域課題の集約作業については今後も継続していく。
         ・ 7月から新規相談支援事業所「ふくろう」が開設した。
        (2)児童部会
         ・ 7/1に事業所交流会を開催し、11事業所から21名の参加があった。管理者、支援管理責
          任者、現場職員の3グループに分かれて交流を行い、それぞれの立場からの課題について
          出してもらった。
         ・ 12月のケース検討会に向けて、どういった内容にしていくのか検討する。
         ・ また、学校(養護学校、支援級)との懇談が必要であると思われる課題もあるので、どのように
          進めるのか具体策を検討していく。
         ・ 新しいデイサービスの事業所が増えたこともあり、現在「もりもり」の26年度版を作成中。
        (3)ハートフル部会
         ・ 区役所での販売は8/27から地下の旧食堂で開始する。広報なごや、館内放送、案内掲示
          等で周知する。
         ・ 「集まれ!チャレンジド」の準備も進行中。今年は2度目なので、昨年の取り組みを土台にして
          よりよいものにしたいと頑張っている。
         ・ アクロス小幡での一般販売について、社協から管理組合に話をしてもらい、良い感触だった
          とのこと。場所、時間帯等でもう少し詰める必要がある。
        (4)走ろう会
         ・ 本日16時から実行委員会を開催する予定で、スタート方式の変更、ゲストの選定、ふれあい
          企画の内容等について協議する見込み。

         ・ 次回運営会議は、9月16日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

  事業所交流会(児童部会)

 1.日 時  平成26年7月1日(火) 10:00〜12:00
 2.場 所  守山保健所 多目的ルーム
 3.参加者 31名
 4.内 容  情報交換会
         3グループ(管理者、サービス管理責任者、保育士・
         支援員)に分かれて、それぞれの立場で直面している
         課題等を話し合い、交流する機会を持った。

 

  総 会

 1.日 時  平成26年6月23日(月) 13:15〜15:15
 2.場 所  守山保健所 多目的ルーム
 3.参加者 53名
 4.内 容  【第1部】 総 会
        1.開会
        2.あいさつ 自立支援協議会会長  常多 昇
                守山区区民福祉部長  長戸陽一 氏(代表)
                 守山保健所長       櫻井令子 氏

        3.議事
          @ 平成25年度事業報告について
          A 会則の改正について
          B 平成26年度事業計画について
        4.走ろう会PR映像の上映
 
        【第2部】 新たな障害福祉施策と情報交換会
        1.
基幹相談支援センター、障害支援区分、東部地域療育センターの説明
        2.テーマ別情報交換会
          ・ 事業運営・人材育成について
          ・ 障害児者(精神障害、発達障害等)の支援について
          ・ 権利擁護(成年後見)について
          ・ 災害対策について

 

 ■ 第3回 運営会議

 1.日 時 平成26年6月17日(火) 14:00〜16:00
 2.場 所 守山区役所第一会議室
 3.出席者 会長、運営委員12名、(計13名) 欠席者4名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 今年度の活動計画について最終的な詰めの協議をし、それぞれの担当と開催時期、予算を
          決めた。
         ・ 事例検討については、よりよい検討会にするための意見交換を行い、@実践的かつ地域に
          根差したものがよい、A実践から入手した資源情報(病院の方針、各資源の強みリスト)が
          ほしい、B困難ケースにも対処できるようにあらかじめ学んでおきたい、C検討した後の経過
          報告もしてほしい、等の意見が出された。
         ・ 次に、基幹センターから提供したケース(手帳がなくサービス未利用であった50代の知的障害
          者の生活の立て直し)の事例検討を行い、支援のプロセスを共有した。
         ・ 各相談支援事業所間の情報交換を行い、65歳問題、食に関する支援機関情報、身障者の
          金銭管理問題等の話題が提供された。
        (2)児童部会
         ・ 7/1に事業所交流会を行う予定で、今のところ10事業所が参加の見込み。
         ・ 先週、東部地域療育センターが開所し事業を開始した。発達センターちよだにあった障害児
          相談支援事業所がこちらに移った関係で守山区内の児童の相談支援がさらに手薄になる。
          今後の対応については地域生活支援部会と協議していきたい。
         ・ 12/5に予定しているケース検討会は東部療育センターで行い、見学会も兼ねる予定。
        (3)ハートフル部会
         ・ 区役所での一般販売が8/27からと決まり、地下の旧食堂で販売する。以降は毎月第2、
          第4水曜日に開催する予定。広報なごやへの掲載、館内放送等で宣伝する。
         ・ 6/10に志段味支所での販売を行ったが、場所を変更したせいか売上げが伸びなかった。
         ・ 集まれ!チャレンジドの第1回実行委員会を6/26(木)15:30から第一会議室で行うこととなり、
          関係者に参加要請を行う。
        (4)走ろう会
         ・ ゲスト候補として、アイドル(OSU)と地元スポーツ選手を考えている。また昨年同様、和太鼓
          もりやんには参加していただけることになった。
         ・ 学生ボランティアには体験コーナーを担当してもらい、交流による啓発活動を取り入れたいと
          考えている。
        ○総会について
        (1)当日の流れと作成資料の確認
         ・ 当日の流れと配布資料についての最終確認を行い、レジュメの一部修正を行った。
        (2)グループ分け、役割分担について
         ・ 当日参加予定者が50名を越えたため、第二部のグループ分けは6グループにすることと
          なった。できるだけ第一希望がかなえられるようにグループ分けを行う。
         ・ また、当日の役割分担についても割振り作業を行い、グループの司会と記録については
          事務局に一任することになった。

         ・ 次回運営会議は、7月15日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

 ■ 第2回 運営会議

 1.日 時 平成26年5月20日(火) 14:00〜16:00
 2.場 所 守山区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員11名、(計13名) 欠席者4名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 4月から開設した「ライフケアあぷり森宮」という事業所で部会を開催し、施設見学をさせて
          もらった。現在、利用者1名にて募集中とのこと。
         ・ 今年度の部会運営と活動計画について協議を進め、事例検討や地域課題の集約を行う
          部門と、研修・啓発を担当する部門の二つに分けて活動していくこととなった。各活動の時期と
          予算については次回の部会で詰めていく予定。
         ・ また昨年に引き続き、社会資源のデータ化も継続実施する。ヘルパーの空き情報は4月に
          情報収集し5/12に公開した。今後も3〜4ヶ月の間隔で更新したい。
         ・ 受給者証のコピーを区役所から相談支援事業所に提供してもらう件は、暫定的な処置として
          利用者の同意書があれば可となった。引き続き国の方針に沿ったスムーズな提供方法を
          求めていく。
        (2)児童部会
         ・ 7/1に通所事業所を対象とした交流会を開催する。今回は管理者、責任者、保育士・指導員
          という階層別にグループを分け、それぞれにテーマを設定して情報交換を行う。
         ・ その中からケース検討につながるテーマを抽出し、次回以降の取り組みにつなげていく。
         ・ 予算はケース検討会、学習会それぞれの講師料で計6万円を予定している。
        (3)ハートフル部会
         ・ 区役所での一般販売は7月から地下の旧食堂で試験的に行うこととなった。白沢作業所、
          ほほえみ作業所、のぞみ、碧の4施設が参加する予定。
         ・ アクロス小幡内で販売させてもらう案は、まずは組合にはかってみる必要があるとのことで、
          6月初旬に開かれる総会で話をしてもらうこととなった。
         ・ 今年度の「集まれ!チャレンジド」の企画内容について話し合い、様々な意見が出された。
          今後は昨年度のタイムスケジュールを参考に準備を進めていく予定。
        (4)走ろう会について
         ・ 4/15に実行委員会を開催。まずは1口2万円の協賛金集めから始めることとなり、周知に
          取り組んでいく。内容としては、もう少し交流的要素を取り入れたいことや雨天時の事業に
          ついて意見が出された。
        ○総会について
         ・ 当日の流れ、第二部の内容、役割分担等について協議。未定だった第二部の内容は、
          テーマ別情報交換会を開催することになり、比較的関心の高い人材育成や困難事例、
          災害対策等をテーマにすることになった。
         ・ 第二部の冒頭に、新たな福祉施策の動向として、基幹相談支援センターと東部地域療育
          センター、そして障害支援区分に関する簡単な説明会を行うようにする。
         ・ また、第一部終了時に走ろう会のDVDを上映し、PRを図るとともに協賛金への協力依頼を
          行うことになった。
        ○その他
         ・ 青空の家で利用者の行方不明事件が2件続けて発生。地域の連携力を活用して解決に
          向けた取り組みができないかとの問題提起があった。今後の課題として検討していく。

         ・ 次回運営会議は、6月17日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。

 

 ■ 第1回 運営会議

 1.日 時 平成26年4月15日(火) 14:00〜15:50
 2.場 所 守山区役所第一会議室
 3.出席者 会長、副会長、運営委員13名、(計15名) 欠席者3名
 4.内 容 ○各部会からの活動報告
        (1)地域生活支援部会
         ・ 4/9に部会を行い、新年度の役割分担と活動計画について話し合った。
         ・ 部会の運営については、基幹支援センターが中心となって運営していくこととなり、それぞれが
          役割を持ちながら協力していくこととなった。また今年度は予算が多く見込めるため、研修
          企画などを豊富にしていきたい。
         ・ 特定相談支援事業所については、補助金等の関係から運営が不安定となり、規模を縮小
          する事業所が出ており、不安視されている。
         ・ 受給者証のコピーを福祉課から相談支援事業所に渡す件について、業務を簡素化する
          上でも是非お願いしたいとの要望が多く、検討してもらうことになった。
        (2)児童部会
         ・ 4/10に部会を開催し、来年度の活動方針について確認した。
         ・ 今年度も区内の障害児通所支援事業所の交流・情報交換を行うとともに、支援内容の質を
          地域全体として高めていくことを目指していく。
         ・ 1年を3学期に分け、1学期は事業所交流会を7月に開催し、2学期にケース検討会、
          3学期には学習会を行いたい。予算は6万円程度を希望。必要に応じて幼稚園や保育園等
          にも呼びかけていきたい。
        (3)ハートフル部会
         ・ 3/13の志段味販売会では食品がよく売れた。今後も継続的に行っていきたい
         ・ 守山区役所での一般販売について、地下のスペースではなかなか一般の方の目につかない
          のではないかとの指摘があり、早急な改善を要望している。
         ・ 平日もそれなりの集客が見込まれるアクロス小幡で行ってみてはとの意見が出され、ビル
          管理等の問題もあるが、一度 社会福祉協議会から組合の会合で提案してもらう。
         ・ 集まれ!チャレンジドは1/24(土)を予定。2回目となる今回は広報に力を入れて集客を
          目指したい。
        ○総会について
         ・ 日時は6/23(月)13:00から、保健所 多目的ホールにて開催することに決定。
         ・ 総会後半の内容について意見を収集。次回の運営会議までに決めることとなり、よい
          アイディア等があったら基幹支援センターまでメール等で提案してもらう。
        ○今後の運営と組織体制に関する意見交換
          地域の相談支援体制が構築されつつある中、今後の協議会のあり方や組織体制等について
          意見交換を行い、以下のような意見が出された。
         ・ 社会福祉協議会の策定する地域福祉活動計画の取り組みと合致している部分もあるので、
          うまくリンクできないか
         ・ 自立支援協議会の構成員としての認識が乏しい事業所が多いため、啓発していく取り組みが
          必要。
         ・ 市の自立支援協議会を立ち上げる動きもあり、協議会本来の役割である地域課題を
          あらためて把握・整理し、共有していく必要がある。

         ・ 次回運営会議は、5月20日(火)14:00から区役所第一会議室にて開催の予定。