■■■ 京都の年間行事・催事  年間を通じて日時が変更になってる箇所あり 注意のこと!

 
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2017 【一月】【二月】【三月】【四月】【五月】【六月】【七月】【八月】【九月】【十月】【十一月】【十二月

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■ -終了-

節分情報葵祭】【ホタル情報】【祇園祭】【花火情報】【大文字送り火】【時代祭非公開文化財特別公開
桜情報   2013(XOOPS)】【桜情報   20132015 紅葉情報】【2014 ライトアップ情報
除夜の鐘の撞ける寺
ふりーまーけっと】・・・桜情報   2006・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【三面記事

 
1月   今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
歳旦祭 各神社 _
松尾大社歳旦祭 松尾大社 酒の神を祭る
福笑い 東山祇園町 _
1〜2 心経祈祷修正会 大覚寺 _
1〜3 皇服茶 六波羅蜜寺 授与 8:00〜17:00
1〜3 若水歳 日向大神宮 _
1〜3 修正会 東寺 _
1〜15 初護摩 狸谷不動院 _
釿始め 広隆寺 釿始め 10:00〜10:40
筆始祭 北野天満宮 _
書始め 桃山天満宮 _
2〜3 初大黒 地主神社 _
かるた始め 八坂神社 古式かるた競技 13:00
蹴鞠始め 下鴨神社 蹴鞠始めの儀 14:00
初寅日 初寅大祭 鞍馬寺 前後三日間
同上 同上 毘沙門堂 山科
卯の日 卯杖の神事 上賀茂神社 _
辰の日 初辰神事 貴船神社 _
庚申の日 初庚申 金剛寺 東山区下河原通
同上 同上 猿田彦神社 右京区山ノ内荒木町
初県祭 県神社 宇治市宇治蓮華
大山祭 伏見稲荷大社 _
寒中水泳 京都踏水会 _
甲子の日 初甲子祭 松ヶ崎大黒天 _
白馬奏覧神事 上賀茂神社 _
清水寺牛王 清水寺 _
先斗町始業式 先斗町歌舞練場 _
祇甲始業式 祇甲歌舞練場 _
七草(粥) 各家 _
七日頃から一週間 初釜 三千家ほか _
道切様 _ 伏見区竹田内畑町
大御身 西本願寺 _
ジジバイ講 梅林寺 下京区梅小路中町
8〜12 初ゑびす 恵美須神社 宝恵かご社参 8・9 10:00
8〜14 御修法 東寺 _
山の神祭り 北区中川 _
初大黒 下鴨神社 _
上七軒始業式 北野会館 上京区今出川七本松西入る
9〜10 東山十福神巡り _ _
9〜16 御正忌法恩講 西本願寺 _
10 初金比羅 安井金比羅宮 清浄砂の祈祷 10:00
10 おかみそり 西本願寺 _
11 出初式 京都会館前 _
12 奉射祭 伏見稲荷大社 _
12 勢観忌 知恩院 _
13 お千度祭 走田神社 長岡京市奥海印寺走田
14 裸踊り 法界寺 裸踊り 19:00
14 御神差の神事 双栗神社 久世郡久御山町大字佐山
15 七福神めぐり 泉涌寺 福神の特別開扉 (日出〜日没)
第二日曜日 柳のお加持と弓引始め 三十三間堂 弓引始め 9:00〜16:00
15 御粥神事 上賀茂神社 _
15 御粥祭 下鴨神社 _
15 御弓式 北白川天神宮 _
15 左義長 伏見区納所・醍醐など _
15 王服茶会 空也堂 中京区蛸薬師堀川東入
15〜19 厄除祭 石清水八幡宮 _
16 武射神事 上賀茂神社 _
16 北向不動柴灯護摩 北向山不動院 _
18 初観音 今熊野観音寺 _
18 青山祭 石清水八幡宮 _
19 疫神祭 疫神社 東山区祇園町北側
19 明恵上人忌 高山寺 右京区梅ケ畑栂尾町
20 湯立神楽 城南宮 湯立神楽 14:00
21 初弘法 東寺 終日
戌の日 初姫参り 三島神社 _
25 初天神 北野天満宮 _
28 初不動 狸谷不動院 神酒の接待 9:00〜16:00

      

2月   今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
2〜4 節分会 市内各寺社 _
2〜3 おかめ節分会 千本釈迦堂 _
2〜4 壬生寺節分会 壬生寺 壬生狂言 (2・3、13:00〜20:00)
追儺式鬼法楽 蘆山寺 鬼おどり 15:00
節分の夜 土竜追 北区西賀茂ほか _
初午の日 初午大祭 伏見稲荷大社 祭典 8:00
左女牛の神事 若宮八幡宮 _
針供養 虚空蔵法輪寺 供養 13:00
第一日曜日 敦盛忌 金戒光明寺 _
二九 山科区小山 _
10 千本搗き 右京区嵯峨野高田町 _
11 七草粥 城南宮 七草粥授与 10:00〜16:00
15 涅槃会 妙心寺 _
23 五大力尊法要 積善院準提堂 _
23 五大力尊仁王会 醍醐寺 五大力餅持ち上げコンクール 正午
24 上賀茂さんやれ 上賀茂各町 行列 10:00頃〜正午
25 梅花祭 北野天満宮 野点茶会 10:00〜15:00

      

3月   今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
1〜4月3日 春の人形展 宝鏡寺 10:00〜16:00 御所人形
1〜31 涅槃会法要と公開 真如堂 涅槃会公開 9:00〜16:00
桃花神事 上賀茂神社 10:00〜
山宣祭 山本家墓前 宇治市宇治善法
雨乞い祭 貴船神社 _
10 芸能上達祈願祭 法輪寺 狂言奉納 13:00
14〜16 涅槃会 東福寺 大涅槃図開帳
14〜16 涅槃会 泉涌寺 大涅槃図の公開 9:00〜16:00
15 涅槃会・大念仏狂言・お松明式 清涼寺 狂言 (15:30、17:00,18:30)
お松明式 (点火 20:00)
18 元政上人御忌と春季大法要 瑞光寺 宝物展観 10:00〜16:00
19 お通夜法要 即成院 泉涌寺山内町
20 大石忌 一力 _
21 和泉式部忌 和泉式部寺 新京極六角下る
21 初午祭 稲荷神社 南区唐橋西寺町
22頃 千本釈迦念仏 千本釈迦堂 釈迦念仏遺教経奉唱 14:00
24・25 蓮如忌 東本願寺 _
27 利休忌 表千家 上京区小川通寺之内上る
28 利休忌 裏千家 同上
第四日曜日と前日 はねず踊りと観梅 随心院 _

        

4月   今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
1〜21 観桜茶会 平安神宮 9:00〜16:00 十六日は休会
1〜30 都をどり 祇園甲部歌舞練場 12:30・14:00・15:30・16:50
献花祭 伏見稲荷大社 _
1〜2 南院忌 南禅寺 _
松尾大社例祭 松尾大社 茂山社中狂言・金剛流謡曲・仕舞
平野祭 平野神社 _
土解祭 上賀茂神社 _
開山忌 万福寺 宇治市五ケ庄三番割
護王祭 護王神社 _
4〜11 御衣加持御修法 延暦寺 大津市坂本本町
上旬〜中旬 京都御所一般公開 京都御所 9:00〜15:00
上旬〜下旬 京おどり 宮川町歌舞練場 _
第二土・日曜 嵯峨大念仏狂言 清涼寺 13:00より三回上演
7〜9 観桜、方除け祭 城南宮 全国に伝わる伝統芸能、剣舞、扇舞などを奉納
花祭り 市内寺院 寂庵に行くと、瀬戸内寂聴さんに会える可能性大!
9〜23 花供養 鞍馬寺 _
10 桜花祭 平野神社 夜桜 1〜20日
第二土曜・日曜 鴨川茶店 半木の道 北大路橋と北山橋の間800メートル
12 水口播種祭 伏見稲荷大社 雅楽にのってモミ蒔き神事
第二日曜 やすらい際 今宮神社
玄武神社
大神神社
14:30頃着
9:00頃発
13:30頃発
第二日曜 太閤花見行列 醍醐寺 13:00〜15:00
第二日曜 白峯神宮例祭 白峯神宮 _
中酉の日 中酉祭 松尾大社 _
10 烏帽子着 左京区静原 _
10 桜祭り 平野神社 _
12 道成寺の鐘供養 妙満寺 _
13 十三まいり 虚空蔵法輪寺 智恵まいり
13〜14 蓮如忌 山科別院 _
14 春季大祭 白峯神社 蹴鞠 11:00
中旬 猫祭り 称念寺 寺之内通浄福寺西入る
中旬から下旬 北野をどり 上七軒歌舞練場 13:00,15:00、 17:00−は最終四日間のみ
中旬 嵯峨大念仏狂言 清涼寺 13:30・14:30・15:30
四月中の酉の日 中酉祭 松尾大社 全国の酒造家が参拝
17 御香宮神社例大祭 御香宮神社 _
18 鬼燻 宝積寺 乙訓郡大山崎町
18〜25 御忌大会 知恩院 _
第三日曜日 さくら祭 地主神社 奉納清水連歌と俳句の献詠
第三日曜 吉野太夫花供養 常照寺 島原太夫道中・太夫の献茶野点庵
19 お身拭式 清涼寺 14:00
下旬 稲荷祭(神幸祭) 伏見稲荷大社 二十日前後の日曜日に行われる
下旬 松尾大社神幸祭 松尾大社 船渡御 正午頃、二十日以降の最初の日曜日
下旬 花供養 鞍馬寺 _
20 四頭茶礼 建仁寺 _
21〜29 壬生狂言 壬生寺 13:00〜17:30 29日は18:00〜22:00迄追加上演
28〜29 石楠花祭 岩屋不動 _
29 曲水の宴 城南宮 14:00

      

5月    【今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
1〜4 神泉苑狂言 神泉苑 狂言 13:00〜  壬生狂言から分かれたもの
1〜24 鴨川をどり 先斗町歌舞練場 電話番号 075−221−2025
1〜4 ゑんま堂狂言 千本ゑんま堂 京都の三大狂言の一つ(壬生・嵯峨)
1〜5 虫払定 神護寺 絵画、古文書の虫干し 9:00〜16:00 昭和二十九年復活
流鏑馬神事 下鴨神社 13:00
稲荷祭(還幸祭) 伏見稲荷大社 神輿五基
献茶祭 大原野神社 藪内流の家元宗匠が神前に献茶
神幸祭 地主神社 毎年同社より地主桜を御所へ献納した歴史がある
藤森祭 藤森祭 武者行列、馬上妙技などがある
端午節句大護摩供 赤山禅院 9:00〜15:00
競馬会神事 上賀茂神社 競馬会の儀 14:00
今宮祭(神幸祭) 今宮神社 神輿の拝殿あげおろしが最大のみどころ 11:00 正午
鷺森祭 鷺森神社 さんよれ祭ともよばれる洛北の奇祭 10:00 13:00
第二土曜日 帯まつり 常照寺 「時代風俗行列」 然林房を11:00出発
山蔭社例祭 吉田神社 料理の神様 生間流包丁が奉納される
第二日曜日 新日吉祭 新日吉神社 行列巡行 13:00
10 春季金比羅大祭 安井金比羅宮 絵馬館、縁切り、復縁
12 御蔭祭 下鴨神社 葵祭りの前儀として行われる重要な神事
12〜13 市比売祭 市比売神社 斉矢神事 13日 13:00
13 十三まいり 法輪寺 京独特の年中行事
15 葵祭 (トップページにリンクあり) 御所 10:30出発
第三日曜日 三船祭 車折神社 今から1000年前、宇多天皇の舟遊びに始まる
満月の宵 五月満月祭 鞍馬寺 祭典19:00 鞍馬山とヒマラヤ山中の二ヶ所のみで行われる
第二か三日曜日 松尾大社還幸祭 松尾大社 「松尾の葵祭」と呼ばれる
17〜18 下御霊祭 下御霊神社 大宮神輿は京都でも最大級
17〜18 御霊祭 上御霊神社 祭礼として都で最古のもの
21 降誕会 西本願寺 親鸞聖人の降誕を祝う
23 丈山忌 詩仙堂 一般参加不可 
26 うなぎ放生会 三島神社 うなぎ放生会 14:00
28 業平忌 十輪寺 塩を焼いて風流を嗜んだといわれる

「 葵祭り 」

加茂の神々の怒りを鎮め、五穀豊穣を祈る王朝絵巻

葵祭りの歴史

今から約1.400年前、欽明天皇の世に、天候不順が続き風水害と凶作に見舞われた。
天皇が卜部伊吉若日子に占わせたところ、賀茂皇大神の祟りであるという。
そこで神託の通り馬に鈴をつけ、皇子を勅使として賀茂両社に詣らせ祭祀を行なったところ、風雨はやみ、五穀豊穣になった。
これが祭りの起源とされている。
平安時代になって、朝廷は王城鎮護の神として賀茂神社を崇め、大同元年に官祭としての賀茂祭がはじめられた。
嵯峨天皇の時より、伊勢神宮と同じように皇女を斎王に任命することが始まり、さらに白河天皇の時から行幸の儀が慣例化した。
その後、石清水八幡宮、春日大社、の祭りとともに日本三大勅祭とされ、鎌倉時代まで続き、応仁の乱で一時途絶えた。
江戸時代になって、将軍綱吉によって元禄7年に再興された。
東京遷都とともに再び廃れたが、明治17年、岩倉具視によって官祭として復活、祭日も5月15日に改め、今日に至っている。
この賀茂祭を葵祭りと呼ぶのは、祭りの当日、内裏神殿の御簾をはじめ、御所車、勅旨、供奉者の衣冠、牛車にいたるまで、すべて葵の葉で飾るところからこの名になったと伝える。
この祭りの特徴は、氏子や町衆の参加しない国家的な行事として行われて来たことで、我が国の祭りの中でも、唯一王朝風俗の優雅な伝統を保ち続けている。

☆ 行列コースとその通過時間 ☆

京都御所出発(午前10時30分)堺町御門 → 丸太町通 → 河原町通 → 下鴨神社到着(11時40分)
社頭の儀・出発(14時10分) → 下鴨本通 → 洛北高校前(14時30分) → 北大路通 → 北大路橋(14時45分) → 賀茂川提 → 上賀茂神社到着(15時30分)

有料観覧席 京都御苑 8000席 下鴨神社 2000席

      

6月   今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
貴船まつり 貴船神社 祭典 11:00  神輿の渡御 13:30〜
火之御子社例祭 北野天満宮 雷除けのお守りが授与される
1〜2 京都薪能 平安神宮 薪能 17:30〜21:00 雨天順延
栄西忌 建仁寺 献茶式 10:00 裏千家家元による献茶式
県祭 県神社 _
住蓮・安楽房供養 安楽寺 _
上旬 神苑無料公開 平安神宮 この時期2000株の花菖蒲が満開
第一土曜・日曜 信長祭り 本能寺 武者パレードなど
10 田植祭 伏見稲荷大社 神田での御田植祭 14:00
15 例祭 八坂神社 10:00 東遊・献詠披講式 15:00
15 青葉まつり 智積院 庭園・障壁画収納庫の無料公開
15 あじさい祭 藤森神社 紫陽花苑開苑 
20 竹伐り会式 鞍馬寺 14:00
25 御誕辰祭天神祭 北野天満宮 祭神菅原道真公の誕生日
30 夏越祓 各神社 大きな茅の輪を安置し、参詣者もこれを潜り病魔退散を祈る

      

7月   今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
1〜31 祇園祭 八坂神社・各山鉾町 詳細は別枠にて
賀茂御戸代能 上賀茂神社 能楽の開演 13:00
1〜九月中旬 嵐山の鵜飼 嵐山通船 毎夕 19:00〜21:00
精大明神例祭 白峯神社 蹴鞠 15:00 七夕小町踊り 16:30
貴船の水まつり 貴船神社 式包丁 11:00 生間流家元
御手洗祭・七夕祭り 北野天満宮 学芸上達を祈願するまつり
9〜12 陶器供養法要と陶器市 千本釈迦堂 陶器市 9:30〜21:00
中旬 虫送り 雲ケ畑・久多 _
第三日曜 御田祭 松尾大社 祭典 10:00〜12:00
18〜20 陶器まつり 清水団地 10:00〜22:00
20 お涼み 城南宮 17:00頃より
22〜23 本宮祭 伏見稲荷大社 宵宮祭 18:00 本宮祭 9:00
第四日曜日 辨天祭 長建寺 ご本尊の八臂弁財天が会扉
25 カボチャ供養 安楽寺 9:00〜14:00
25 寺宝虫払会 真如堂 宝物一般公開
土用の丑の日 きゅうり封じ 五智山蓮華寺 宵祭 正午〜21:00 本祭 6:00〜18:00
土用の丑の日 御手洗祭 下鴨神社 足つけ神事とも云われる
土用の丑の日 御手洗祭 木島神社 明神鳥居を三つ組み合わせた珍しい鳥居
31 茅の輪の神事 御香宮神社 15:00〜23:00
31 千日詣り 愛宕神社 この日参拝すると千日分の功徳あり

「 祇園祭 」

祇園御霊会または祇園会と呼ばれ、平安期の貞観十一年(869)疫病が流行した時、その退散を祈願して長さ二丈ほどの矛六十六本を立てたのが始まりという。
元禄元年(970)以後「毎年の儀」となり、長保元年(999)には雑芸者の無骨が大嘗会の標山に似た作山をつくって行列に加わったのが現在の山の起源とされる。

応仁の乱で中絶。
乱後二十年を経た明応五年(1496)に再興の気運が生じ、この頃から官祭的性格を脱し、町衆の手で行うようになる。

安土桃山期から江戸初期にかけて盛大になり、その様子は当時の「祇園祭礼図屏風」や「洛中洛外図屏風」などにうかがえる。

有料観覧席 御池通 15000席
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祇園祭】【祇園祭

< 主要行事 >

一日 吉符入り

神事初めの意味で、通例一日午前中に行う

二日 くじ取り式

巡行する山鉾の順番をくじで決める
明応五年(1500)に始まるという。
江戸期には六角堂で行ったが、現在は京都市長立会いのもとに京都市役所で行う。
先頭を行く長刀鉾をはじめ先祭の凾谷鉾・放下鉾・岩戸山・船鉾・後祭の北観音山・橋弁慶山・南観音山は古例により、くじを取らない。

十日 お迎え提灯

江戸中期に始まる。
神輿洗の神輿を迎えるため、趣向を凝らした提灯をたてて行列を整え、所定のコースをまわる。
現在は当日午後五時から祇園万灯会の主催で行うが、行列の中心は子供で、市内各所で鷺舞などを披露する。

同日 神輿洗

神幸祭に出る神輿三基のうち中御座の神輿を四条大橋まで運び、鴨川の水で清める行事。夜八時から行う。

十日〜十三日 鉾建て

鉾を倉から出し、道路上の所定の位置に組み立てる。
釘は用いない。
同時に町会所に人形・織物などを飾り付ける。
完成後、町内で曳き始めを行うが、この日から各鉾町の駒形提灯に灯を入れ、鉾では祇園囃子を奏でる。
山町では十四日頃から組み立てる。

十五日 高橋町斎竹建て

十七日の巡行の際、長刀鉾稚児が四条通に張られた注連縄を長刀できるが、この注連縄を張るために葉つきの青竹を四条麩屋町角に建てる。

十六日 宵山

山鉾巡行前夜。
古い町家では秘蔵の屏風や書画を飾る。 * 祇園祭の行事中、私が一番好きな夜です*

十七日 山鉾巡行

明治十年から昭和四十年まで、先祭の山鉾は十七日、後祭の山鉾は二十四日とわかれて巡行したが、昭和四十一年以降、十七日に統一。
午前九時先頭の長刀鉾以下全山鉾が四条烏丸を出発。
四条堺町で京都市長によるくじ改め、四条麩屋町では、長刀鉾稚児の注連縄切りがある。

同日 神幸祭

午後五時頃、三基の神輿が八坂神社を出発し、氏子区域内をそれぞれ所定のコースに従い巡行する。
午後八時から九時頃までにあいついで四条寺町の御旅所に着き、以後二十四日までとどまる。

二十四日 花傘巡行

昭和四十一年から後祭の山鉾巡行が先祭の十七日に合同したため始まった。
巡行には十四団体千人が参加。

同日 還幸祭

七日間の御旅所鎮座を終えた神輿三基が午後五時頃御旅所を出発し、午後九時頃八坂神社に還幸する。

二十八日 神輿洗

十日の神輿洗と同じ。
神社に帰着後儀式を行い、神輿を倉庫に格納。

二十九日 神事済奉告祭

午後三時から宮本講社役員が祇園祭の終了を神前に奉告する。

< 山鉾 >

長刀鉾 − 鉾先に疫病邪悪をはらうという長刀をもつのでこの名がある。

凾谷鉾 − 中国の戦国時代に斉の孟嘗君が鶏の鳴き声によって凾谷関を脱出したという故事による。

放下鉾 − 真木の中ほどの天王座に放下僧(僧形の雑芸者)を祀るに由来。

岩戸山 − 天岩戸を開いて天照大神が出現した日本神話に取材。

船鉾     −   神功皇后の出陣をめぐる説話により、その際の船をあらわす。

北観音山 − 上り観音山ともいい、後祭の山鉾巡行の先頭をつとめる。

橋弁慶山 − 謡曲「橋弁慶」より取材し、弁慶と牛若丸が五条大橋で戦う姿をあらわす。

南観音山 − 後祭の山鉾巡行の最後をつとめる曳山。

綾傘鉾 − 傘鉾の一つで大きな傘と棒ふり囃子の行列として巡行した。 近年再興され、昭和五十四年から山鉾巡行に参加。

菊水鉾 − 古くから同町内にあった井戸菊水に由来。

月鉾 − 鉾頭に新月形をつけるのでこの名がある。

鶏鉾 − 中国の史話に取材。堯(伝説上の聖王)の時代は天下がよく治まり、訴訟の時に打つ太古も用がないため苔が生え、鶏が宿ったという故事による。

芦刈山 − 謡曲「芦刈」に取材し、妻に去られて一人淋しく難波の浦で芦を刈る老翁の姿をあらわす。

油天神山 − 古くから同町内に祀られる天神を勧請してつくった山。

霰天神山 − 永正年間(1504〜21)京都に大火があったが、霰により猛火は消えた。その時、霰とともに降ってきた天神像を祀ったのが起こりという。

占出山 − 神功皇后が肥前国松浦川で鮎を釣り、戦勝の兆としたという説話をあらわす。

郭巨山 − 中国の史話「二十四孝」にみえる郭巨釜堀りの故事に因む。

太子山 − 聖徳太子を祀るのでこの名がある。

蟷螂山 − 「蟷螂の斧を以って降車の隧を禦がんと欲す」という中国の故事に因む。

木賊山 − 謡曲「木賊」に取材し、わが子を人にさらわれ、一人信濃の里で木賊を刈る翁をあらわす。

伯牙山 − 琴の名人伯牙が、友人鐘子期の死を聞いて斧で琴の絃を断ったという故事による。

白楽天山 − 唐の詩人白楽天が紫衣をつけた道林禅師に仏法の大意を問う場面をあらわす。

保昌山 − 丹後守藤原保昌と紫式部の恋物語に取材し、保昌が式部のために紫宸殿の紅梅を手折ってくる姿をあらわす。

孟宗山 − 中国の史話「二十四孝」に取材し、病身の母を養う孟宗が、雪の中で筍を堀あてた姿をあらわす。

山伏山 − 山に飾る神体が山伏の姿であるから。

役行者山 − 神体は役行者・一言主神・葛城神。

黒主山 − 謡曲「志賀」にちなみ大伴黒主が桜の花を仰ぐ姿をあらわす。

鯉山 − 山の上に大きな鯉が跳躍し、龍門の滝をのぼる鯉の勇姿をあらわす。

浄妙山 − 「平家物語」の宇治川合戦に取材。人形組は、橋桁を渡り一番乗りをしようとする筒井浄妙の頭上を飛び越えて、一来法師が先陣をとる一瞬をあらわす。

鈴鹿山 − 伊勢国鈴鹿山で道行く人々を苦しめた悪鬼を退治した鈴鹿権現(瀬織津姫命)を、金の烏帽子をかぶり大長刀をもつ女人の姿であらわす。

八幡山 − 同町内に祀る八幡宮を勧請した山。

● 凱旋船山(焼け山の一) − 応仁の乱前から二基あり、一つは神功皇后の出陣をあらわす現存の船鉾、もう一つが後祭の最後を飾るこの凱旋船鉾である。

● 四条傘鉾(焼け山の一) − 綾傘鉾と同じく傘鉾の一つ。

● 鷹山(焼け山の一) − 応仁の乱前から「鷹つかひ山」などの名で出てくる曳山で、鷹匠と、白黒の斑犬を連れた犬使いと、大きな粽をもった太郎冠者風の男の三体の人形で鷹狩をあらわす。

● 布袋山(焼け山の一) − 応仁の乱後の明応九年(1500)に巡行したことが知られるが、その後は不明。

8月   今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
1〜3 如法写経会 鞍馬寺 平安時代後期より行われる行事(一時期中断)
箸供養祭り 三嶋神社 午後1時半より。古代の祭祀に使われた「折箸」を復元
上旬 土、日曜日 鴨川納涼 鴨川を美しくする会 鴨川河川敷西側歩道(三条〜四条間)
7〜10 陶器まつり 若宮八幡宮 陶祖大神
7〜10 六道まいり 六道珍皇寺 ゑんま堂開扉
8〜10 万灯会 六波羅蜜寺 開山空也上人が天下の名僧を集めて行われたのが始まり
8〜12 六道まいり 千本釈迦堂 秘仏の観音像を開扉
9・10・16 精霊迎え・万灯会 壬生寺 六斎念仏奉納 20:00頃
14〜16 東大谷万灯会 東大谷本廟 午後七時から九時
15 花脊松上げ 花脊八桝町 松明点火 21時
15〜16 松ヶ崎さし踊り・題目踊り 涌泉寺 15日、20時30分 16日、21時
15 先祖・水子供養 狸谷不動院 _
16 大文字五山送り火 五山 -
16 西方寺六斎念仏 西方寺 五山送り火舟形の点火後、下山して行われる。21:00頃
16 精霊送り万灯流し 徳林寺 日没から20時30分頃
22 小山郷六斎念仏 上善寺 六斎念仏 19時。同六斎は「公家六斎」ともいわれる。
22〜23 六地蔵めぐり 大善寺他 各寺ごとに定めた色のお札を出している
23〜24 千灯供養 化野念仏寺 入山は予約必要 п@075−861−2221
24 広河原松上げ 広河原 松明点火 20時30分
24 雲ケ畑松上げ 雲ケ畑 点火 出谷町 20時 中畑町 20時10分
24 久多花笠踊り 志古淵神社 花笠踊り 21時〜
25 吉祥院六斎念仏 吉祥院天満宮 六斎念仏 20時
31 久世六斎と八朔祭法楽会 蔵王堂光福寺 20時

「大文字五山の送り火」

八月十六日に行う盂蘭盆会の行事。
午後八時、精霊の送り火として京都盆地の周囲の山に「大」から順に「妙」「法」の文字と、船・鳥居をかたどった火をともす。
「大」は左京区大文字山と北区の左大文字山、「妙」「法」は左京区松ヶ崎の西山・東山(妙法山と総称)、船形は北区船山、鳥居形は右京区曼荼羅山。
それぞれの形に火床を設け、松割木を井桁に組んで点火するが、鳥居は松明を火皿に乗せる方法でともす。
松明の火を空に投げて霊を見送る風習から山に点火するようになったといい、仏教が庶民一般に浸透する室町期以降に起こったとみられるが、文献上の初見は万治元年(1658)の「洛陽名所集」。
また延宝七年(1679)の「日次紀事」七月十六日の項には左大文字が加えられ、「翁草」には鳥居形がみえる。
享保ニ年(1717)の「諸国年中行事」には市原の「い」、鳴滝の「一」が載る。
さらに西山には「竹の先に鈴」、北嵯峨には「蛇」、観空寺には「長刀」があったという。

* 惟喬親王を慰めるために始めたという説もあり。火の輪を作って字を書いた、その伝統が今も残っている *

● 大文字山 「大」 ●

午後八時点火

第一画80メートル、第二画160メートル、第三画120メートル、火床数75。
七千坪の面積
斜面に大谷石を設置、松割木を井桁に積み重ねてその間に松葉を入れる。
十六日午後七時、山上の弘法大師堂で般若心経をあげ、仏前の酒(護摩酢と呼ぶ)で心身を清めて、親火を灯明から移し、八時に点火。
俗伝では、昔、山麓にあった浄土寺が炎上した際、本尊阿弥陀仏が峰に飛び移って放った光明をかたどって点火したのが起源といい、それを空海が「大」に改めたとする。
また空海が左右上下に七五基の火を焚き、飢餓・疫病の退散を念じたとも伝える。
一方、銀閣寺に残る大徳寺独庵和尚と維明周奎筆の「大文字記」ニ幅には、足利義尚の早世をいたんだ義政が、
芳賀掃部頭に命じて横川景三の字形に火床を並べて点火したのが始まりと記す。
現在、行事は大文字山麓、旧浄土寺村の銀閣寺町・銀閣寺前町・東田町・南田町・石橋町の五ケ町が維持。
点火に用いる護摩木に氏名・年令・性別を書いて志納すると厄除けになるという。
また茄子に穴を開けて大文字を見ると目をわずらわないとか、水や酒の入った丸い盆に送り火を映して飲むと中風にならないとされ、
燃え残りを白地に包んで水引で縛り、戸口に吊ると疫病除け・盗難除けになるという。

● 松ヶ崎西山(万灯籠山・水源地山) ・ 東山(大黒天山)の「妙」「法」 ●

午後八時十分点火

それぞれ火床数103基と63基。
鉄製受皿の上に松割木を井桁に組む。
松ヶ崎には中世以来新宮神社を中心とする宮座があり、その成員が主体となって点火したが、現在は堀町・辻町・中町・川町・西町(以上「妙」および東町「法」)が維持。
「妙」は徳治ニ年(1307)松ヶ崎村が日像の教化で天台宗から日蓮宗に転宗した際、日像が妙の字を書いて点火したと伝え、
「法」は涌泉寺の末寺大妙寺二世日良(1590〜1660)が書いたという。
点火後、涌泉寺で題目踊りを行う。

● 船山(西賀茂山・妙見山)の「船形」 ●

午後八時十五分点火

左右206メートル、上下133メートル。
火床は82基で三方をブロックで囲み、松割木を井桁を組む。
船形は精霊を乗せて送るといい、精霊船と呼ばれる。
西賀茂鎮守庵町・総門口町・今原町の西方寺を中心とする若衆が維持。
点火後西方寺で六斎念仏を行う。
起源は、俗伝では西方寺開祖の円仁が承和年間(834〜48)唐留学の帰路、暴風雨にあったが、南無阿弥陀仏と唱えて無事帰国できたのでその船をかたどった。
あるいは平安初期この付近にあったとされる霊厳寺の北辰妙見菩薩に奉る御灯の行事から起こったという。

● 左大文字山 「大」 ●

第一画48メートル、第二画68メートル、第三画59メートル、火床53基。
岩石が多いため以前は火床がつくれず、篝火をともしたが、現在はコンクリートの火床の上に松割木を井桁に組む。
旧大北山村の30余戸が主体となって維持。
衣笠街道町にある法音寺の灯明から大松明に火を移して親火とし、全員が縦隊を組んで山へ登る点火儀式を行う。
護摩木は午前中、金閣寺(鹿苑寺)で受け付ける。

● 曼荼羅山(万灯籠山)の「鳥居形」 ●

午後八時ニ十分点火

笠木の長さ72メートル、柱の長さ76メートル、火床108基。
以前は地面に杭を打ち込んで青竹を結び付けたが、現在は受皿のある鉄製の火床を設置。
細かく割った松のジン(根や芯部に脂のたまった枯木)を末広がりの束にした薪松明に火を移し、火床にのせて点火。
旧鳥居本地区の青年有志が維持。
空海が石仏千体を刻み、その開眼供養の際点火したのが始まると伝える。

      

9月   今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
第一日曜日 八朔祭 松尾大社 嵯峨野六斎念仏 16:00〜17:30
薬師盆 地蔵寺 終日。鎌倉時代の薬師石仏安置。
第二日曜日 御田刈祭 大原野神社 神相撲、奉納相撲大会
8〜9 烏相撲と重陽神事 上賀茂神社 9日午前10時、神事及び烏相撲
重陽の節会 法輪寺 菊の節句・菊花供養(13:00) 狂言奉納
15 放生祭 三宅八幡宮 相撲大会 13:00
18 例大祭 豊国神社 秀吉公の命日。19日は薮内家献茶式が行われる
第三土曜・日曜 萩まつり 梨木神社 狂言・日舞奉納や野点が催される
第四月曜 金比羅櫛祭 安井金比羅宮 各時代の櫛をかざした女人時代風俗の行列
21〜25 お砂踏法要 今熊野観音寺 西国霊場15番札所
22 お彼岸法要 即成院 ポックリ寺として有名
秋分の日とその前日 晴明神社例祭 晴明神社 お練りと湯立神事
23 千日功徳会 金蔵寺 護摩法会 11:00
仲秋の名月 名月管弦祭 下鴨神社 18:00
仲秋の名月 ぜんそく封じ・へちま加持 赤山禅院 千日回峰行の阿闍梨による加持奉修
仲秋の名月 観月の夕べ 大覚寺 名月観賞(18:00〜)

      

10月   今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
1〜5 瑞饋祭 北野天満宮 ずいき神輿は神輿のすべてが野菜や幹部鶴居
1〜10 御香宮神幸祭 御香宮神社 伏見九郷の総鎮守の祭り
上旬〜三日間 壬生狂言 壬生寺 午後から一日六番ずつ上演される
8〜14 寿会 上七軒歌舞練場 古典の妓芸を披露
9・10・15 粟田神社大祭 粟田神社 剣鉾は祇園祭りの山鉾の最初の型とも言われている
10 秋季金比羅大祭 安井金比羅宮 児武者巡行
10 八瀬赦免地踊 秋元神社 20:00〜22:00
10 六孫王神社例祭 六孫王神社 神輿巡行 10日 13:00
10 平岡八幡宮例祭 平岡八幡宮 剣鉾4基巡行(鉾さしは京都府無形文化財)
10〜11 講員大祭 伏見稲荷大社 _
中旬 京都御所一般公開 京都御所 午前九時から午後三時まで
14日 人形供養 宝鏡寺 人形展 秋 15〜11月5日
第二日曜 春日祭 春日神社 神輿列巡行
16 新日吉神宮例大祭 新日吉神宮 妙法院門跡奉仕による神仏合体の例祭
16・17 日向大神宮例祭 日向大神宮 京都最古の神社の一つといわれ、内宮、外宮も奉祭する
第三日曜 城南宮神幸祭 城南宮 神輿渡御
第三日曜 二十五菩薩お練り供養 即成院 夢の掛け橋を練り歩く
19 船岡大祭 建勲神社 織田信長公の上洛を祝う祭り
19〜21 二十日ゑびす大祭 恵美須神社 京の商人が江戸で商をし、二十日に京に帰り、ゑびすを祀ったのが始まり
22 時代祭 平安神宮 詳細
22 鞍馬の火祭 由岐神社 篝火点火 18:00 注連縄切りの儀 21:20 神輿渡御 21:30
25 抜穂祭 伏見稲荷大社 稲穂を刈り取る祭事
29〜31 ハロウィーン 北山通 1998年よりピアノ演奏者ザイラー夫妻により。31日は仮装行列

「 時代祭 」
お勧めURL ・時代祭り ・・
明治二十八年平安奠都千百年記念祭に平安神宮が創建された際、市民により平安講社が組織され、記念行事の一環として始まった。
祭日は、桓武天皇が長岡宮から遷御した日にちなむ。
平安から明治維新期までの風俗や文物を行列で見せ、金子静枝・久保田米僊らが時代の考証にあたった。
神宮で神幸祭を行ったあと鳳輦を中心とする神幸列が京都御所へ入る。
正午、御所の建礼門前から行列を整えて神宮へ還幸。
当初は山国隊を先頭に六行列。
大正十年は八行列。
昭和六年は十行列。
しかし、昭和十八年以降は一時中止、二十五年に再興され、この時から婦人列が加わった。

現在の行列の順序は、維新勤王隊を先頭に、参列者約二千名、約二キロの列となる。
その他、馬七十頭、牛二頭、馬車、牛車など。

なお大正十年まで先頭を務めた山国隊は、丹波国北桑田郡山国村(現京都府北桑田郡京北町)から参加。

■ 時代祭りの行列順

▼ 明治維新時代
 維新勤王隊列 − 先頭の鼓笛隊が行列のペースを決める
 幕末志士列 − 桂小五郎・西郷吉之助・坂本龍馬ら明治維新で大きな働きをした人物の行列
▼ 江戸時代
 徳川城使上洛列 − 当時の武家風俗を再現
 江戸時代婦人列 − 皇女和宮や蓮月、吉野太夫、出雲阿国らが加わる
▼ 安土桃山時代
 豊公参朝列 − 慶長元年の豊臣秀頼初参内と翌年の元服の行列を模したもの
 織田公上洛列 − 応仁の乱後、衰退した京都の復興のため上洛した織田信長の列
▼ 吉野時代
 楠公上洛列 − 後醍醐天皇の上洛を導いた楠正成一族の行列を表す。正成と正季の甲冑がみもの。
 中世婦人列 − 大原女、桂女、淀君などが登場し、それぞれの時代の風俗を再現する。
▼ 鎌倉時代
 城南流流鏑馬列 − 城南離宮で行われた流鏑馬の装束を再現。
▼ 藤原時代
 藤原公卿参朝列 − 平安時代中期以降の文武両様の姿を表したもので、行列のものは夏様式。
 平安時代婦人列 − 武装した巴御前、女官姿の紫式部と清少納言らのほか、今年は百済王明信も加わる。
▼ 延暦時代
 延暦文官参朝列 − 公卿諸臣が朝廷に参上する情景を表したもの
 神饌講社列 − 神饌物を奉献する人たちの列
 前列 − 神幸列の前を行き、雅楽の奏者など優美な衣装の列で、多数の狩衣装束のお供が従う。
 神幸列 − 御賢木(おんさかき)を先頭に、御祭神である桓武天皇と孝明天皇の御鳳輦(ごほうれん)が巡行する。
 白川女献花列 − 神幸列に献花する花を頭にのせた白川女の列
 弓箭組列 − 丹波国の弓箭組を模したもので、桓武天皇の平安遷都の際には列を警護し、維新では山国隊とともに活躍したといわれる。

11月   今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
1〜10 祇園をどり 祇園会館 毎日2回公演 13:00 15:30
亥子祭 護王神社 御玄猪調貢列 18:30頃
1〜5 古本まつり 百万遍知恩寺 10:00〜17:00
曲水の宴 城南宮 14:00 雨天中止
秋季大祭 狸谷不動院 山伏稚児お練り行列 10:30
3〜23 秋の業平塩竈まつり 十輪寺 13:00 この期間の毎日曜、祝日のみ行う
5〜15 十日十夜別時念仏会 真如堂 極楽往生を願う行事で、永享9年(1437)に始められた
貴船もみじ祭り 貴船神社 御火焚祭 11:30
火焚祭 伏見稲荷大社 火焚神事 14:00
かにかくに祭 吉井勇石碑前 14:00
上の卯の日 上卯大祭 松尾大社 11:00
11 菓祖神社大祭 吉田神社 11:00 菓子の神様の祭典
第二日曜日 嵐山紅葉祭り 嵐山渡月橋付近 10:30〜12:30 13:30〜15:30 船遊絵巻
13 空也堂開山忌 空也堂極楽院 念仏踊りが奉納される
15 大護摩供 法住寺 大石良雄も仇討ちの成就を祈ったといわれる
17 八坂神社舞楽 八坂神社 12:00〜15:00
21〜28 報恩講 東本願寺 親鸞聖人の命日にあたる28日まで
22 聖徳太子御火焚祭 広隆寺 命日にあたり秘仏、弘仁仏等が開扉される
23 筆供養 正覚寺 14:00
23 もみじ祭 地主神社 神楽奉納 14:00
24〜26 献菓祭 平安神宮 全国の銘菓がズラリ
26 御茶壷奉献祭 北野天満宮 御茶壷奉献列 10:40 御茶壷奉献祭 11:00

      

12月   今月の詳細情報桜・紅葉 情報最新情報】【カレンダー式情報】【非公開文化財特別公開】【今日は何の日
献茶祭 北野天満宮 献茶式 10:00 在洛の六宗匠が輪番
第一日曜日 大根焚 三宝寺 _
第一日曜日 終い大国祭 地主神社 祭典 14:00
7〜8 成道会法要と大根だき 千本釈迦堂 大根だき 10:00〜16:00
針供養 法輪寺 法要 13:00
針供養 針神社 п@075−791−3576
9〜10 鳴滝の大根だき 了徳寺 9:00〜16:00
10 終い金比羅 安井金比羅 来年の一月十日まで稲宝来が売り出される
13〜31 かくれ念仏 六波羅蜜寺 念仏踊り 16:00
14 義士会法要 本妙寺 赤穂義士ゆかりの寺
14 義士会法要 法住寺 本堂に47士の木像安置
14 義士まつり 山科保勝会 義士行列(毘沙門堂10:00〜岩屋寺14:10〜大石神社15:00)
20 すす払い 東本願寺・西本願寺 歳末恒例
21 終い弘法 東寺 終日
冬至の日 かぼちゃ供養 不思議不動院 10:00〜14:00
25 終い天神 北野天満宮 終日
25 御身拭式 知恩院 13:00
28 鑚火式 八坂神社 おけら詣りの火種を起こす神事
31 除夜の鐘 知恩院ほか 除夜の鐘の撞ける寺を下に書いています
31 おけらまいり 八坂神社 おけら火授与 19:30より

「 除夜の鐘の撞ける寺 」 

除夜の鐘の意味

旧年を除く夜のことで、大晦日の夜。
夜を除くという意味から、一晩中眠らない風習もあり、眠ると白髪になるとか、顔にしわができるなどの俗信もある。
寺で鐘をつく起源は遠く中国の宋代にさかのぼり、日本では鎌倉時代、中国から禅宗の伝来とともに、各寺院で、中国の寺院と同様、朝夕の二回、百八つの鐘をつくようになった。
それが室町時代頃から除夜にだけつくようになり、その音を聞いてその一年間の罪をざん悔、煩悩を除いて清らかな心で新年を迎えようと考えるようになったようです。

百八つの意味は、一般的なのが百八つの煩悩という仏教の考え方。
人間の感覚をつかさどる目、耳、鼻なふどの六根が、いろいろな刺激の受け取り方よって煩悩を生じ、それらが過去、現在、未来にあって、合計百八つの煩悩になるという説。

人間の心の状態を分析した古代インドの唯識論に出てくる煩悩の数が百八つに近いという説。

一年十二ヶ月、二十四節気(気候の変わり目)、七十二候(気象上の区分)を合わせた数とする説などさまざま。

ちなみに、念珠の玉の数も百八が基本となっています。

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浄蓮華院
先着150名に色紙授与、甘酒の接待有り

勝林院
拝観料 ¥300ー必要

延暦寺・東塔
¥1000−(幸先矢購入者)が必要。五人で一回

鞍馬寺
打つ回数は制限なし

真如堂
希望者が多ければ2〜5人で一回

永観堂
希望者が多ければ2〜5人で一回。甘酒接待有り

長楽寺
¥500−必要。整理券配布

方向寺
希望者が多ければ2〜5人で一回

妙蓮寺
志納金必要。整理券配布。お餅、甘酒接待有り

誓願寺
整理券配布。甘酒接待有り

壬生寺
10人程度で1打。甘酒接待有り

報恩寺

大覚寺
御守り授与

ニ尊院
甘酒接待有り

常寂光寺
整理券配布。ぜんざい接待有り

印空寺

宝塔寺
整理券配布

瑞光寺

万福寺
4人で1回。整理券配布

光明寺
甘酒接待有り。整理券配布

* 予約制 前もって整理券を配布 *

南禅寺 771−0365
12月1日より受け付け(志納金必要)。2人で1回。

清水寺 551−1234
12月25日より受け付け。整理券配布(2人で1回)。境内の拝観も出来ます(¥300−)

醍醐寺 571−0002
12月10日より受け付け(¥1000−必要)。
鐘楼は二ヶ所あります。


 
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