3月の主な行事・祭り・他   日時・内容・料均等の最終確認は自己責任でどうぞ
 
おすすめ
 

第59回「京の冬の旅」   1月10日(金)〜3月18日(火)

「京都観光Navi」
 https://ja.kyoto.travel/specialopening/winter/

文化財特別公開
普段は見学することのできない貴重な文化財を特別公開する「京の冬の旅」。第59回のテーマは「世界遺産登録30周年」と「洛陽三十三所観音霊場再興20周年」です。「古都京都の文化財」が平成6年(1994)に世界遺産に登録されてから30周年を迎えるのを記念して、世界遺産寺院の通常非公開の文化財を特別公開。また再興20周年を迎える「洛陽三十三所観音霊場」の寺院にもスポットをあてます。そのほか「京の冬の旅」初公開の文化財など15ヶ所で、貴重な文化財の数々を期間限定で特別公開します。
※慈照寺(銀閣寺)本堂・弄清亭、天龍寺 祥雲閣・甘雨亭はWEB予約優先、僧侶がご案内する特別拝観「西本願寺 書院・経蔵」「東本願寺 諸殿」はWEB事前予約が必須です。

しだれ梅と椿まつり   2月18日(火)〜3月22日(土)

城南宮
 https://www.jonangu.com/

神苑・楽水苑では「源氏物語」に登場する草木をはじめ、100余種の草木が四季を装います。神苑内の150本余の紅白のしだれ梅が2月下旬より咲き揃い、350本ものさまざまな椿の花も開花。

開催時間・営業時間 
神苑拝観受付 9時?16時

料金 神苑拝観
 大人(中学生以上) 800円
 小人(小学生) 500円
 障がい者手帳を提示の方 400円(付き添いの方1名まで400円)

備考 梅が枝神楽
期間中神楽殿の表舞台で、梅の花を手にした巫女が神楽を舞います。

梅ヶ枝神楽
 平日 10時〜
 土曜日、日曜日、祝日 10時〜、15時〜

城南宮
 電話番号: 075-623-0846

北野天満宮の「梅苑」公開 〜梅苑ライトアップ〜   

【公開期間】
1月25日(土)〜3月16日(日)
【ライトアップ】
2月14日(金)〜3月9日(日)の金曜・土曜・日曜・祝日・2月25日(火)に限り公開

 https://www.kitanotenmangu.or.jp/

全国天満宮の総本社であり、梅の名所としても名高い北野天満宮の「梅苑」花の庭を2025年1月25日(土)から特別公開。
ライトアップでは、夜の観梅もお楽しみいただけます。

時間 
【特別公開】
9:00〜16:00閉苑(受付終了15:40)
【ライトアップ】
時間:日没から20:00閉苑(受付終了19:40)

料金
大人(中学生以上)1,200円(茶菓子付)

北野天満宮
075-461-0005

●雛祭と春の人形展    3月1日(土)〜4月3日(木)

宝鏡寺
 http://hokyoji.net/event

格式ある人形が一堂に展示される「人形寺」
 「百々御所(どどのごしょ)」という御所号を持つ尼門跡寺院の宝鏡寺。格式高い人形を数多く所蔵し、「人形の寺」として知られています。毎年春(3月)と秋(11月)に人形展が開催され、春はひな人形を中心に京人形などを展示しています。
今年は3月1日にお雛祭りも開催。詳細はこちら

拝観時間 
10:00AM〜4:00PM 
拝観料 
大人600円 小人300円 ※団体割引あり

上京区寺之内通堀川東入ル 
問:075-451-1550 

●二条城桜まつり   3月14日(金)〜4月13日(日)(31日間) 
  
  https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/event/sakura2025/

二の丸周辺を巡る約2km。 
城内の清流園や桜の園に植わる約140本の桜や内堀の水際などが、サーチライトで照らし出される。

城内には早咲きから遅咲きまで300本の桜があり、約1箇月もの間、開花を楽しんでいただけます。
また、夜間観覧では桜や重要文化財の唐門等、歴史的建造物をライトアップし幻想的な世界へ誘います。

時間 
〈昼間〉8:45〜16:00(17:00閉城)
〈夜間〉18:00〜21:00(22:00閉場)
 ※ 通常観覧とライトアップは入替制となります
 ※ ライトアップは、観覧エリアが限定されます

料金
〈昼間〉
一般1,300円/中高生400円/小学生300円(二の丸御殿観覧料含む)
 ※企画により別途料金が必要
〈夜間〉
【月〜木】中学生以上 2,000円、小学生1,000円
【金土日祝】中学生以上 2,500円、小学生1,500円
 ※3/22、3/29、4/5、4/12は「特定日チケット」(中学生以上 2,800円、小学生1,800円)を販売

お問い合わせ
元離宮二条城事務所TEL.075-841-0096

●祗園白川さくらライトアップ    3月22日(土)〜31日(月)

 https://gion-yoisakura.com

夜桜が楽しめるようライトアップされ、白川の水面に桜花が明りを受けて艶めき、京都らしさが漂います。

開催時間・営業時間  18時〜22時 

開催場所
祇園新橋巽橋周辺・白川南通

●京都府庁旧本館 観桜祭    3月22日(土)〜4月6日(日)

 https://www.pref.kyoto.jp/sisan/news/kanousai.html
 https://www.pref.kyoto.jp/sisan/news/documents/r7kannousaileaflet.pdf

旧本館内部と祇園枝垂れ桜(円山公園の枝垂桜の孫にあたります)や容保桜の咲く中庭などが公開されます。 
中庭南西に佇んでいるのは「容保桜(かたもりざくら)」 
この地がかつての京都守護職上屋敷跡であることにちなみ、松平容保公の名をとって桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏により命名いただいた大島桜と山桜の特徴を併せ持つ珍しい品種です。

時間10:00〜17:00 
料金無料

●背割堤さくらまつり    3月22日〜4月14日 ※この期間のうちの7日間程度

淀川河川公園背割堤地区
 https://www.yodogawa-park.jp/sakurafes/

開催時間:9時〜17時(展望塔は9時〜16時30分)
入場時には運営協力金として1人につき100円が必要(6歳未満を除く)
※背割さくらまつり実行委員会が開花宣言をしてから一週間ほど経過した桜が見頃である期間に開催

1.4kmに及ぶ堤の両側には約220本のソメイヨシノが咲き誇り、さながら桜のトンネルをゆくようである。
会場では食べ物やお土産の店が出るほか、多彩なイベントが開催される。(予定)

お問い合わせ
さくらであい館
  電話番号: 075-633-5120

●京都大アンティークフェア    3月28日(金)・29日(土)・30日(日)
  
パルスプラザ大展示場

10:00PM〜5:00PM 
全国からの出展数は350店。名実共に規模も大きく、西日本最大の骨董市。

伏見区竹田鳥羽殿町5 
問:(株)吾目堂 077-522-2307
 

 
中長期
 

世界遺産 東寺 早朝特別拝観   2024年5月〜2025年3月までの限定日

予約フォーム
 https://select-type.com/rsv/?id=HdIwVEVDgPA&c_id=190137&w_flg=1

真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山である東寺は、真言密教を今に伝える国宝・重要文化財の寺宝を多数有するお寺です。一般拝観開始前の静寂に包まれた境内をご案内付で特別に拝観いただきます。木造の塔として日本最高の高さを誇る国宝「五重塔」の初層内部や、京都を代表する日本画家のひとり、堂本印象による障壁画を有する通常非公開の「小子房」などを特別拝観します。また、ご参拝の証として限定御朱印を授与します。

【内容】
ご案内付で境内を特別拝観いただきます。
・五重塔初層内部、金堂、講堂の特別拝観
・通常非公開「小子房」の特別拝観
・朝限定御朱印の授与

【催行人数】
2〜30名
※1名様からお申込みいただけますが、各日お申込み人数が2名様に満たない場合は中止となります。
中止の場合は2日前の10:00以降にメールにてお知らせいたします。

時間 各日7:30〜8:30(所要約1時間)
 ※参加ご希望の2日前の10:00までにご予約下さい。

集合場所 東寺拝観受付前
 集合時間 7時25分

料金
お一人 3,000円
(未就学児無料)
※当日、参加人数分を受付時に現金でお支払いください。

保津川下り   1月5日(日)〜2026年3月9日(月)

 https://www.hozugawakudari.jp/

亀岡市から京都嵐山まで、保津川の豪快な船下りを体感する
亀岡-嵐山間16キロの保津峡(桂川)の急流を約2時間かけて舟下りする。着船場は嵐山の渡月橋の上流でゴール。
歴史は400年以上続き、日本最古の川下りである。江戸時代の豪商・角倉了以が開いた水路。
渓谷美に加え、奇岩、怪石が連なり、涼味とスリル満点。また屈強な船頭が見せる操船技術とおもしろトークは絶妙。
3月10日から12月7日までは平日1日7便、土日祝日は定員になり次第随時出船。
また12月8日?3月9日は一日4便で運航される。
乗船場は保津橋たもと。JR亀岡駅から600メートル。

時間 
9:00〜15:00(3月10日〜12月8日)
10:00〜14:30(12月9日〜3月9日)

料金 大人6,000円  小人4,500円

休業日:12月29日〜1月4日

●町家の伝統のお雛会・雛懐石・お雛遊び   2月20日(木)〜4月3日(木)

西陣くらしの美術館 冨田屋
 https://tondaya.co.jp/

町家に伝わる雛祭りを、童心に返って体験する
西陣の町家冨田屋に代々伝わるひな人形は100体以上。なかには、犬を連れた狆(ちん)引き官女や抱き雛など、珍しい人形もある。町家のしきたりのお話を聞き、雛祭にちなんだ料理を食べ、貝合わせや投扇興などの昔遊びを楽しみむことができる。
*要予約(キャンセル料が前日50%、当日100%となるので、変更は前々日までに)。
*文化財保護の為、来館の際は靴下のご着用を(ストッキング不可)。

料金
町家見学としきたりのお話・お雛の会(特別料理・昔遊び・白酒付):13,000円(税込)/予約は2名から

嵯峨野トロッコ列車   3月1日(土)〜12月29日(月)

 https://www.sagano-kanko.co.jp/

ゴトゴトとゆっくり走るノスタルジックな観光列車から、保津峡の四季折々の景観を堪能
保津川沿いの渓谷美をたっぷりと堪能できる観光列車。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色と四季折々の風景を楽しめる。トロッコが走るのは、トロッコ嵯峨駅から亀岡駅まで、8つのトンネルを抜けながら保津峡の景観が堪能できる人気のコース。全長7.3キロ、約25分の列車の旅を味わえる。

式典・イベント・休業日はホームページでご確認ください。

時間 9:02又は10:02〜16:02(※曜日・季節により臨時列車の運行もあり)
運賃(片道):大人880円 小児440円

2025年 涅槃会・涅槃図公開一覧   3月1日(土)〜4月15日(火)

涅槃会は釈迦の遺徳を慕って営まれる法要。
陰暦2月15日、釈迦の入滅の日に合わせた法要だが、現在は3月15日前後で行なわれている箇所も多い。

釈迦の入滅を伝える涅槃図をかけ、あられもちや豆などを供える習わしがある。

 - イベント名 場所 日時 詳細 -

涅槃図公開 真如堂   3月1日(土)〜4月6日(日)

9:00〜15:45 

女性を救う「うなずきの弥陀」の寺院で、日本最多127種の動物が見守る大涅槃図を鑑賞
毎年3月1日〜15日は、江戸時代の宝永年間に描かれた大涅槃図を公開。
縦6メートル、横4メートルの大涅槃図は、描かれた動物の種類の多さでは日本最多とされている。無病息災がかなうという「花供曽(はなくそ)あられ」も授与される。

春季特別寺宝展 涅槃図公開 本法寺   3月14日(金)〜4月15日(火)

10:00〜16:00 

長谷川等伯筆の「仏涅槃図」は必見
長谷川等伯筆の「仏涅槃図」(重文)は縦約10メートル、横約6メートル。
本阿弥光悦が作庭した国指定名勝「三つ巴の庭」も拝観できる。
拝観料 大人1,000円 中高生600円 小学生以下無料
無料駐車場有

涅槃会 東福寺   3月14日(金)〜16日(日)

9:00〜16:00(受付は15:30まで)
 ※最終日のみ15:30まで(受付は15:00まで) 臨済宗東福寺派の大本山で、お釈迦様の命日に行なう法要

室町時代の著名な画僧明兆の作で知られる大涅槃図は、縦約12メートル、横約6.5メートル。
実物大のネコが描きこまれているので有名。
天井の高い本堂の上から下まであり、この時期のみ拝観することができる。
本堂は無料だが、内部の撮影は不可(16日は15:00まで)。

※国宝「三門」国宝「龍吟庵」の特別公開  3月14日(金)〜16日(日) 

9:00〜16:00(受付は15:30まで) 
拝観料 各1,000円

涅槃会 泉涌寺   3月11日(火)〜17日(月)

9:00〜16:30 

皇室ゆかりの寺院で、日本最大の大涅槃図を鑑賞
涅槃会にちなみ、大涅槃図が公開される。一般公開される大涅槃図は紙本極彩色で、縦16メートル、横8メートルと日本最大。江戸中期に明誉古?上人が描いたもの。 涅槃会法要は15日10:00からと13:00から執り行われる。
涅槃会と嵯峨大念仏狂言とお松明式 清凉寺 2025年3月15日(土)
お松明式 20:00頃〜(予定) 大迫力のお松明式と伝統の嵯峨念仏狂言
お松明式は、釈迦を荼毘に付した様子を再現したものと言われる。
大松明3基に火をともすお松明式は20時頃から行われる。
夕刻からは京都の三大念仏狂言の一つである嵯峨大念仏が上演され、自由に鑑賞できる。

伏見十石舟   3月20日(木)〜12月7日(日)  ※8月12日(火)〜8月31日(日)は運休

 http://kyoto-fushimi.or.jp/ship/

酒蔵のまち・伏見の景色を、江戸時代にタイムスリップした気分でゆったりと巡れる
十石舟は江戸時代に淀川を酒や米、旅客を運んだ三十石舟を復元。復活した十石舟は定員20人で、酒蔵に柳が映える宇治川派流を約50分で往復する。三栖閘門(みすこうもん)で一度下船し、三栖閘門資料館で水位差を調整した運河の仕組みなどの展示を見ることができる。
乗り場:月桂冠大倉記念館裏の河川沿い 
運航コース:乗船場 発→三栖閘門下船(見学)→乗船→乗船場 着月桂冠大倉記念館裏 河川沿い 

時間 10:00〜16:20(11月25日〜12月7日は15:40が最終便)
場所 月桂冠大倉記念館裏の河川沿い〜三栖閘門(往復)
毎週月曜日(祝日を除く、ただし、4・5・10・11月は月曜日も運航) 運休。※8月12日?31日は運休。
料金
大人(中学生以上)1,900円、小人(小学生)900円

 ※予約は2月上旬よりネット予約のみになります。
 ホームページをご参照ください。
 

 
月初〜月末
 

●梅まつり   2月15日(土)〜3月2日(日)

梅小路公園
 https://www.kyoto-ga.jp/umekouji/index.html

梅小路公園、芝生広場の東南側には2000年に下京区誕生120周年を記念して新設された梅林があり、14品種、約150本の梅が植栽されています。梅まつり開催期間中は、いつもはお入りいただけない梅林の中をゆっくりと散策することができます。

嵐電 北野線開業100周年プレミアム企画 天龍寺派の寺院を巡る 天龍寺・等持院・鹿王院  <気ままにめぐる個人フリープラン>

2025年1月8日(水)〜3月9日(日)
 ※設定除外日:3/1を除く

 https://kyoto-tabi.or.jp/
予約フォーム
 https://kyoto-tabi.or.jp/

足利尊氏を開基とし、日本初の作庭家といわれる夢窓疎石(むそうそせき)を開山として開かれ、後醍醐天皇の菩提を弔うため暦応2年(1339年)に創建された世界遺産の『天龍寺』にて諸堂(大方丈・書院・多宝殿)・庭園(曹源池・百花苑)を参拝。1379年、足利義満が建立し夢窓疎石の許で得度受戒した春屋妙葩が開山した『鹿王院』では、『お茶室(芥室)・勝軍地蔵』を特別公開、義満が建立した宝幢寺(ほうどうじ)の塔頭寺院でしたが応仁の乱で宝幢寺が廃絶したため現在残っているのは鹿王院のみです。
室町初期(1341)に臨済宗の禅僧・夢窓疎石により開山、名園 芙蓉池の庭があり足利家の菩提寺でもある天龍寺派『等持院』では、庭を眺めながらの茶礼(お抹茶とお菓子)付で拝観いただきます。
ご昼食は、嵐電 嵐山駅2階にある和風レトロモダンなお店『嵐丼』にて特別お献立食とショッピングをお楽しみください。
京の唯一の路面電車“嵐電”のフリーきっぷで周遊いただくプランとなります。

***超プレミアムな団体プラン『“夢窓疎石の世界”天龍寺・臨川寺・等持院』も別途あります***
世界遺産 天龍寺 小川総長によるお庭の説明や通常非公開の臨川寺を阪上和尚のご案内で特別参拝する等が体感出来る限定企画!!
詳細はホームページをご覧ください(https://kyoto-tabi.or.jp/

時間 10:00〜15:00の間に各自で周遊
場所 天龍寺 正面玄関にて受付

料金
おひとり様:12,800円
(参拝料・特別参拝料・昼食代・茶礼代・嵐電フリーきっぷ代を含みます)
※添乗員同行なし

定員:各日30名(最少催行人員1名)
※おひとり様からお申し込みいただけます
※22日前までに要予約
※嵐電フリーきっぷで周遊いただきます

早春の草花展   2月7日〜3月9日 10:00〜16:00

京都府立植物園
 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

大芝生地の特設会場に、ナノハナ、ストック、チューリップ、ボタンなど約100種10,000株の春らしいたくさんの草花が飾られます。一足早い春が感じられ、会場を歩けば、花の彩りと芳香に優しく包まれます。

開催時間・営業時間 10時〜16時

料金 入園料 一般 200円 高校生 150円 中学生以下無料

※70歳以上の方及び障害者手帳等をお持ちの方(介護者も含む)は証明提示で入園料、温室観覧料無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り

お問い合わせ 京都府立植物園
 電話番号: 075-701-0141

博物館さがの人形の家「春期展」時代雛と現代雛展   2月15日(土)〜3月30日(日)

 http://sagano.or.jp/information/

時代雛(立雛、元禄雛、寛永雛、享保雛等)や現代雛など多くて様々なお雛さまを展示。 

お問い合わせ 博物館さがの人形の家
 電話番号: 075-882-1421

しだれ梅と椿まつり    2月18日(火)〜3月22日(土)

城南宮
 https://www.jonangu.com/

春の訪れを告げる、150本のしだれ梅と400本の椿
社殿西に位置する「春の山」では、150本のしだれ梅が薄紅色や紅白の花を次々に咲かせ、圧巻の光景となる。
咲き始めや満開の時期はもちろん、散り始めの頃は地面が花びらで敷き詰められる「花びらのじゅうたん」も素晴らしい。
しだれ梅と椿の競演により、庭園は春の景色に包まれる。期間中は、名物「椿餅」も限定販売される。
 
※期間中は、北側の神苑のみ公開しています

開催時間・営業時間 
神苑拝観受付 9時〜16時

料金 神苑拝観
 大人(中学生以上) 1000円 小学生 600円
 「障がい者手帳」を提示の方 500円(付き添いの方1名まで500円)
 ※団体は20名以上の場合、大人900円(中学生以上)、小学生500円となります

備考 梅が枝神楽
期間中神楽殿の表舞台で、梅の花を手にした巫女が神楽を舞います。

梅ヶ枝神楽
 平日 10時〜
 土曜日、日曜日、祝日 10時〜、15時〜

冨田屋 町家に残された最古のお雛様   2月20日(木)〜4月3日(木)

 http://www.tondaya.co.jp/

町家に伝わる雛祭りを、童心に返って体験する
西陣の町家冨田屋に代々伝わるひな人形は100体以上。なかには、犬を連れた狆(ちん)引き官女や抱き雛など、珍しい人形もある。町家のしきたりのお話を聞き、雛祭にちなんだ料理を食べ、貝合わせや投扇興などの昔遊びを楽しみむことができる。
 *要予約(キャンセル料が前日50%、当日100%となるので、変更は前々日までに)。
 *文化財保護の為、来館の際は靴下のご着用を(ストッキング不可)。

開催時間・営業時間 11時〜13時
料金 会費 町家見学としきたりのお話・お雛の会(特別料理・昔遊び・白酒付):13,000円(税込)
備考 要予約(受付は2名様から)

お問い合わせ 西陣くらしの美術館 冨田屋
 電話番号: 075-432-6701

●青谷の梅の花と歴史をめぐるウォーク   2月22日(土)〜3月9日(日)  

府下最大の青谷梅林めぐりを楽しむウォークを開催。

集合:JR奈良線「山城青谷」駅(9時45分)
解散:JR奈良線「山城青谷」駅(14時頃)
※電話で申込み受付 2月中旬予定

開催時間・営業時間 集合 9時45分(山城青谷駅)
解散 14時頃(山城青谷駅)
料金 参加費 500円
備考 雨天中止
※要弁当

お問い合わせ (一社)城陽市観光協会(水曜日休み)
 電話番号: 0774-56-4029

令和7年春の特別公開「京都御所 宮廷文化の紹介」   2月26日(水)〜3月2日(日)

京都御所
 https://kyoto-gosho.kunaicho.go.jp
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/9456-pdf.pdf

主な見どころ
・梅を画題にした杉戸絵3点の展示【初公開】
・牛車の展示【3年ぶりの公開】
・即位の礼における装束の展示【5年ぶりの公開】
・高御座、御帳台の公開

催し
・2月26日(水) 10:00、11:00  雅楽
・2月27日(木) 10:00、11:00  雅楽
・2月28日(金) 10:00、11:00  蹴鞠
・3月 1 日(土) 10:00、11:00  蹴鞠
・3月 2 日(日) 10:00、11:00  雅楽

その他
・見どころ解説(参観者休所内で職員が特別公開の見どころを解説します。)
所要時間 約10分
開始時刻 9:10、9:40、10:10、10:40、11:20、11:50、12:20、12:50、13:20、13:50、14:20、14:50、15:20
・ガイドツアー(職員が特別公開順路内を案内します。)
所要時間 約50分
開始時刻 (日本語)13:30、14:00、14:30、15:00(英 語)14:00、14:30(中国語)13:30、15:00

時間 9:00〜15:50(最終退出 16:30)

宮内庁京都事務所
 075-211-1211

●杉本家住宅一般公開「上巳の節句おひなさん」   2月28日(金)〜3月16日(日)期間中の(金)(土)(日)に開館

 http://www.sugimotoke.or.jp/
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/11391-pdf.pdf

杉本家に伝わるひな人形を当時のしつらえのまま展示します。

開催時間・営業時間 10時〜17時
受付16時15分まで

料金 大人 1,500円 高校生以下 800円
休館 (月)(火)(水)(木)

お問い合わせ 公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会
 電話番号: 075-344-5724


青蓮院夜の特別拝観    ※屋根の葺き替え工事のため夜の特別拝観中止(2022年より2025年まで)

青蓮院
 http://www.shorenin.com/

幻想的な庭園、諸堂はまさに佛国土を思わせる神秘的な世界です。

開催時間・営業時間 18時〜22時閉門(21時30分受付終了)

料金 拝観料
 大人 800円
 小・中学・高校生 400円
(30名様以上は団体料金)

お問い合わせ
 電話番号: 075-561-2345

●雛祭と春の人形展    3月1日(土)

宝鏡寺(人形の寺)
 http://www.hokyoji.net/

10時〜16時

室町時代創建の歴代皇女が住持となった門跡尼寺の恒例の人形展。 
同寺が所蔵する、ひな人形や御所人形などを展示する。 

拝観料 600円

上京区寺之内通堀川東入ル 
問:075-451-1550

嵐電 北野線開業100周年プレミアム企画 静謐(せいひつ)の禅 非公開寺院の特別拝観  日本最大の禅寺臨済宗 妙心寺

 3月1日(土)・2日(日)

 https://kyoto-tabi.or.jp/
予約フォーム
 https://kyoto-tabi.or.jp/

日本最大の禅寺臨済宗 妙心寺の非公開塔頭寺院『壽聖院』特別拝観、住職に「壽聖院」と「石田三成」を学びます。妙心寺の聖地『開山堂・玉鳳院』、午後には『法堂』の雲龍図を僧侶によるご案内付で拝観します。
ご昼食は、妙心寺「新建(しんだち)」にて“阿じろ”の精進料理をお召し上がりいただきます。
京の唯一の路面電車“嵐電”のフリーきっぷで周遊いただくプランとなります。

※3/1はご昼食が“萬長”(店舗利用)松花堂弁当に変わります。

時間 9:50ご集合 10:00〜14:00頃
料金
おひとり様:13,800円
(拝観料・特別拝観料・昼食代・嵐電フリーきっぷ代を含みます)
※添乗員同行なし

定員:各日24名(最少催行人員10名)
※おひとり様からお申込みいただけます
※22日前までに要予約
※嵐電フリーきっぷで周遊いただきます

be京都 掘り出し!古道具・骨董市   3月1日(土)〜3月5日(水)

be-kyoto ANTIQUE MARKET
 https://www.be-kyoto.jp/

「町家の日」に合わせて「古道具・骨董市」を開催。
築200年以上歴史がある京町家で、古道具、骨董、昭和レトロ品などの販売。
掘り出し物が見つかるかも。大切に受け継がれてきた品々を楽しみましょう。

時間 10:00〜17:00(最終日は16:00まで)
場所 町家ギャラリー be京都

●梅見の宴   3月1日(土)〜9日(日)   

しょうざんリゾート京都
  https://www.shozan.co.jp/topic/umeminoutage.html

洛北鷹峯三山を借景に豊かな自然に囲まれた雅な庭園にて、紅梅・白梅を愛で、この季節ならではの山海の幸を盛り込んだ特別御膳を楽しんでいただける催しです。お茶席では舞妓による優雅なお手前がご覧いただけます。

京料理の他、園内の人気レストラン「楼蘭」の中華料理付きのコースや料亭「千寿閣」の京懐石料理付きのコースもあります。

北区衣笠鏡石町47 
問:075-491-5101

●真如堂涅槃会法要と涅槃図公開    3月1日(土)〜4月6日(日)

真如堂
 http://shin-nyo-do.jp/

9時〜16時 
3月15日が涅槃会法要。 
涅槃図は江戸時代に描かれたもので、縦6m・横4mの紙本着色の極彩色です。 

「花供曽」あられが授与されます。

左京区浄土寺真如町82 
問:075-771-0915

第6回「千両ヶ辻ひな祭り」2025   3月2日(日)

 https://senryogatsuji.jimdofree.com/
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/9621-pdf.pdf

各家秘蔵のひな人形・ひな飾り等の展示
西陣織、和装品の展示販売
町家、坪庭の公開
町家レストラン、食事処、茶房
同志社人力俥友之会(https://x.com/rikisha49th
  着物姿、小学生以下は乗車無料
10:00〜18:00 まちかどピアノ(YAMAHAグランドピアノC5 開放)|ORIWA SHOP
10:30〜 京都市考古資料館 講演会
       西陣の歴史と遺跡 〜最近の調査成果より〜|講師:岡田麻衣子
10:30〜「十二単の装い」白小袖と長袴からの装い(見学)|西陣織会館
11:15〜 曽和鼓堂氏「節句を囃す」|町家シェアオフィス
13:00〜 着物で そぞろ歩き
14:00〜 ミモロの雛祭り ?十二単着付け実演あり? |町家シェアオフィス
14:30〜 「十二単の装い」白小袖と長袴からの装い(見学)|西陣織会館
15:00〜 雅楽演奏 「京都雅楽塾」塾生|聚楽山 興徳寺

時間 10:00〜16:30
場所 京都市上京区 今出川大宮周辺
料金
原則無料(一部店舗および物販飲食等を除く)

「京都非公開文化財特別公開」開催   3月2日(日)〜9日(日)

 http://www.kobunka.com
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/11510-pdf.pdf

普段は見ることができない非公開文化財を見学
「京都非公開文化財特別公開」は昭和40年にはじまった文化財愛護の普及啓発事業で、文化財を公開することにより、市民あるいは広く国民的な活用に資し、且つそれに基づいて文化財愛護の関心を高めるという趣旨のもと、社寺や文化財所有者とともに実施してまいりました。
 ※拝観料は文化財の維持・管理にあてられます。

 相国寺 法堂(重要文化財)・方丈・浴室
 光源院【相国寺塔頭】

※詳しくはホームページをご参照ください。

毎年4月下旬から開催している「春期京都非公開文化財特別公開」の開催は4月26日(土)〜5月11日(日)の予定です。
 https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=4661

時間 10:00〜16:00
料金 1か所大人1000円、中高生500円
 ※保護者同伴につき、小学生以下のお子様一名の拝観料は頂戴しておりません。

●関白忌   3月2日(旧暦の2月2日)
  
平等院
 http://www.byodoin.or.jp/

11:00AM〜 
鳳凰堂内陣で藤原頼道公の法要が営まれるが、法要中、鳳凰堂内部拝観はできません。 
昭和32年の落慶以降現在の形式で法要が営まれるようになりました。

宇治市宇治蓮華116 
問:0774-21-2861

桃花神事   3月3日(月)

上賀茂神社
 https://www.kamigamojinja.jp/hitotose/

世界遺産の御神前に桃花・辛夷の花・草餅等を供え、無病息災を祈願
正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)と呼ばれる、京都最古の神社のひとつ。
国宝2棟、重要文化財41棟を誇り、世界遺産に登録されている。3月3日は五節句の一つの上巳(じょうし)の節句。
桃の花が咲く時期と重なることから桃の節句ともいわれ、古来は疫病や災いを祓い除くために川辺で禊(みそぎ)をして身を祓い、心も清め、神々を祀る日だった。
この日は御神前に桃の花・辛夷 (こぶし)の花、草餅などを供えて、家族の疫病や無病息災を祈願する。一般の人も神事に参加することができる(初穂料3000円)。
また、祭典後は、境内に流れる「ならの小川」において雛流しが執り行われ、一般の人も参加することができる(初穂料500円)。

時間 10:00

流し雛   3月3日(月)

賀茂御祖神社(下鴨神社)
 http://www.shimogamo-jinja.or.jp

境内御手洗川で、さんだわらを流して子供達の無事を祈る。古来より続く厄を祓い、無病息災を祈る行事。

開催時間・営業時間 受付 10時〜12時(午前中のみ)

お問い合わせ 京人形商工業協同組合
 電話番号: 075-761-3460

●春桃会   3月3日(月) 

三十三間堂
 http://www.sanjusangendo.jp

※無料開放日 
9:00AM〜4:00PM 
3月3日は「おめでたい」とされる祝節"重陽"のひとつ。
三十三間堂では「三」が重なることから"桃の法会"が行われます。

東山区三十三間堂廻町 
問:075-561-0467

●ひいな祭   3月3日(月)
  
市比売神社 

1:00PM〜 
官女の舞、十二単の着付け実演、投扇興や具合わせが披露され、ひな茶の接待もあります。(一部有料)平安京の東西の市の守護神として勧請されたのが神社の起源で女性の守り神でもあります。

下京区河原町通五条下ル 
問:075-361-2775

梅・産祭(うめうめまつり)   3月3日(月)

梅宮大社
 http://www.umenomiya.or.jp/maturi.html

華やかな香りに包まれる梅と安産のお祭り

子授け・安産のご利益でも知られる梅宮大社で、梅林のある神苑で花の見ごろとなる3月の第一日曜日、「梅」と「産め」をかけた「梅産祭(うめうめまつり)」が行われる。
神苑では約35種400本もの梅が植えられ、境内は甘くやわらかな香りに包まれる。
1本で紅白を咲き分ける「想いのまま」や枝が金色の「金枝梅」など、珍しい品種のものも咲き誇る。
また、お神酒や手づくりの梅ジュース、梅ジュースに使った梅の実などの接待がある。

時間 9:30〜16:00

高台寺奉納襖 特別公開   3月5日(水)〜7月14日(月)

 https://www.kodaiji.com/

女性が建立した最大の寺院、高台寺にこれまで奉納された襖絵のうち女性作家の作品を順に公開します。
高台寺の枝垂れ桜を描いた山岸泉琳氏、秀吉公最初の居城、奥伊吹の桜を描いた武市斉孝氏、高台寺の竹林に遊ぶ龍と亀を描いた八十山和代氏の順に公開します。

各作家の公開スケジュール
3/5〜4/30 襖絵「観月の心ー桜に願いをこめて」武市斉孝 画
5/1〜7/14 襖絵「竹雀」八十山和代 画

場所:高台寺 方丈
料金:
大人(Adult) JPY600円
中高生(13-17year-old child) JPY250円

拝観料のみ必要。
別途追加料金無し。

※夜間拝観時間中も公開。
休館日:法務により一部の堂宇にご入堂できない場合がございます。

梅花祭   3月8日 お茶席/9:00〜14:30

長岡天満宮
 https://nagaokatenmangu.or.jp/?p=1057

菅原道真公が太宰府に左遷される時、名残を惜しんだ地。道真公はこよなく梅を愛でられ、この御縁によって梅花祭を行います。

開催時間・営業時間

11時  祭典
10時〜15時 お茶席

料金
前売 2,000円(2月上旬から販売)
当日 2,200円

お問い合わせ
 電話番号: 075-951-1025

菅公顕彰 和漢朗詠 曲水の宴   3月8日(土)

北野天満宮
 https://www.kitanotenmangu.or.jp/

平安王朝の雅を感じる「曲水の宴」
曲水の宴とは、庭を流れる小川に酒を入れた杯を流して、その杯が自分の前を通り過ぎる前に、題に即した詩歌を詠じるという雅な宴のことをいいます。菅公は、その高い文才を評価されて、幾度も宇多天皇主催の曲水の宴に文人として招かれています。菅公は「和魂漢才」、すなわち日本古来の心と、伝来の新しい文化や学問の両方を兼ね備えることが必要であると説きました。その菅公の精神に学び、当宮の曲水の宴では和歌だけでなく漢詩も朗詠します。

※曲水の宴は毎年3月上旬と11月に開催(日程は毎年異なる)
※雨天決行

時間 13:00〜14:00
場所 北野天満宮 紅梅殿前
料金:1,000円

旧嵯峨御所 大本山大覚寺で平安の香り体験  〜お香(薫物)に親しむ〜   3月8日(土)
 ※5日前23:45までに予約フォームより事前予約が必要です。

 https://www.daikakuji.or.jp/
予約フォーム
  https://select-type.com/rsv/?id=ro_OdDuWzok&c_id=131054&mode=1&ym=2025-2

代々天皇や皇族が住職を務めた「旧嵯峨御所」とも呼ばれる格式高い門跡寺院 大覚寺の通常非公開の書院「庭湖館(ていこかん)」にて、香の歴史をひもとき、部屋に香りをただよわせる「空薫(そらだき)」を体験。香の老舗 松栄堂のスタッフが香の種類の解説を行い、自宅でも手軽に楽しんでいただけるようにご案内します。平安時代に親しまれたお香(薫物(たきもの))の香りをお楽しみください。
(ご使用いただいた練香・火箸・灰・炭などの用具はお持ち帰りいただけます。)
協力:松栄堂

★体験後は、僧侶のご案内で境内を拝観します。

【時 間】13:00〜15:30(所要時間 約2時間30分)
【料 金】おひとり様 7,000円
【定 員】各日 32名
【受付締切】5日前23:45まで
 ※電話での予約は受付いたしかねます。
【内 容】
 ・松栄堂のスタッフから学ぶ薫物の香り体験
 ・僧侶の案内で境内拝観
 ※参加人数により、行程順を入れ替えてご案内します。

時間 13:00〜15:30(所要時間 約2時間30分)
料金 7,000円

季節を楽しむお茶席体験 『古儀茶道藪内流 桃の節句のお茶席と雛飾り 特別体験会 』   3月8日(土)
     〜 藪内家の行事と茶風 〜 【一席10名】

藪内燕庵 予約フォーム
 https://kotonarijuku.kyotoshunju.com/experience/1461

本物の京文化と出会う、少人数でゆっくりと文化に触れる、上質な文化体験【京都春秋ことなり塾】企画
藪内家に伝わる雛飾りの特別鑑賞と、
桃の節句のお茶会―。
春の訪れを感じる、華やかなお茶会です。
格式の高い書院(広間)の茶と、侘びの狭い空間を共有する草庵の茶を今に伝える古儀茶道藪内流の道統を、14代 400余年にわたり革新とともに護り伝えてきた藪内家。
古儀茶道藪内流 季節を楽しむお茶席体験のご案内、
3月は 桃の節句?雛祭り?のお茶席です。
緝?堂の壁一面に飾られる、藪内家に伝わる雛飾りの特別鑑賞とあわせて藪内家の雛祭りをご体験いただきます。もちろん燕庵をはじめとした茶室・露地の特別見学もございます。
通常非公開の藪内燕庵を訪れ、藪内流茶道の歴史と茶風、世俗を超えた非日常の世界と、もてなしの空間・・・。愛らしく華やかな、雛のお茶会をご体験いただきます。

【体験内容】
表門 ⇒緝熈堂(解説、雛飾り鑑賞、雛のお茶席) ⇒緝熈堂露地 ⇒雲脚露地 ⇒談古堂 ⇒雲脚 ⇒燕庵露地 ⇒燕庵
※各茶室内は露地からの見学となります。

時間 開催時間
【午前】一席:10:30〜12:00 
開始時間の10分前 藪内燕庵 表門前の集合

料金
参加費1名 12,500円(税込)
 料金に含まれるもの
 見学料、ガイド料、お茶席会費、茶菓代

千体の仏像は圧巻!  3月8日(土)、3月15日(土)

三十三間堂 時間外貸切拝観 予約フォーム
 https://ec.travel.jr-central.co.jp/tp/optionalFacilities/Z000022/plans/Z000022-C000704-M001376/detail?specialCode=&lang=ja

中尊の千手観音坐像や千躰の千手観音立像など、安置される諸仏・お堂全てが国宝の蓮華王院三十三間堂。お坊様のご案内付きで本堂を拝観、静けさと仏様の威厳に包まれた堂内では、お坊様による般若心経の読経を。
一般拝観終了後の特別な時間に、照明に照らされた仏様や本堂の幻想的なひとときをお楽しみください。拝観者には、記念御朱印(書置き)を授与いたします。

時間 17:00〜18:30(約90分)

定員:50名
料金 2,800円 3日前までに要予約

町家の日   3月8日(土)〜16日(日)

 http://machiyanohi.jp
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/3434-pdf.pdf

「町家の日WEEK!」
3月は英語でマーチ(March)。 3月8日はマーチヤで「町家の日」として、全国的に制定されました。今、町家が年々姿を消しています。町家の日を通して、町家の魅力、世界に誇る日本の文化を私たちが見つめ直し、日本に残したい風景と心を未来につなぐきっかけになればと願っています。
9年目にあたる2025年は、初めて対象の地域を近畿・北陸以外にも拡大。全国各地の城下町や宿場町、寺内町のように町家が残る地域でも催しを開催する予定です。町家の日の期間中は、町家のアートギャラリーや、伝統工芸のワークショップ、お茶会など各地でイベントが開催されます。
とくに京都・金沢・姫路・大津では、町内で同時並行でイベントを実施。京都では2024年同様、大型京町家の見学会など、普段一般公開されていない京都市指定有形文化財に触れ合うことができる予定です。

料金
※イベントにより要予約・有料

●三重塔(国宝)開扉   3月8日(土)

浄瑠璃寺

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・藤原時代)を拝むことができる。

備考 
晴天時のみ

お問い合わせ 
 電話番号: 0774-76-2390 

住所 
木津川市加茂町西小札場

和木町観梅会   3月9日(日)

南高梅や鶯宿梅など約80本が見頃をむかえる松原梅林を堪能できる。梅の加工品や地域の特産品販売があります。

開催時間・営業時間
10時〜15時 

あやべ観光案内所
  電話番号: 0773-42-9550

●雨乞祭   3月9日(日)
  
貴船神社
 http://www.kibune.jp/

10:00AM〜 
雨水を司るタカオ神を祀り、降雨と五穀豊穣を祈願。当神社は鴨川の水源地にあたることから、平安建都以来、水を司る神として崇敬を集めています。

左京区鞍馬貴船町180 
問:075-741-2016

●芸能上達祈願祭   毎年3月10日
  
虚空蔵法輪寺

古くから知恵と技芸を授ける守護仏として多くの人々の信仰を集めています。芸の上達を願って法要が行われます。

西京区嵐山虚空蔵山町68-3 
問:075-861-0069

●保津川下り 保津舟の日・春オープン船営業の開幕    3月 12日 (水)

亀岡から京都の嵐山まで約16キロの渓谷を約2時間で下るスリルに富んだ船下り。 
冬期(12月1日〜3月9日)はお座敷暖房船で運航される。

大人 4,500円
小人 3,000円(4歳〜小学生)

営業・開催時間 
年末年始、荒天時を除く毎日

備考 
12月29日〜1月4日は運休。 
暴風雨、増水時は運航中止となるため、事前に要確認。 
年末年始、荒天時を除く毎日運航。

亀岡市保津町下中島 
問:保津川遊船企業組合 
TEL.0771-22-5846

●十三まいり   3月13日(木)〜5月13日(火)

虚空蔵法輪寺
 https://www.kokuzohourinji.com/events.html

公家の成人式が起源!数え13歳になる子どもたちのお詣り
「嵯峨の虚空蔵さん」で知られる寺院。天長6(829)年に、道昌によりご本尊である虚空蔵菩薩が安置された。現在の寺名・法輪寺と改められたのは、貞観16(876)年のことと伝わる。ご本尊の虚空蔵菩薩は智恵と技芸をつかさどることから、智恵を授ける仏様であると言われ、毎年3月13日から2ヶ月間の「十三まいり」では、数え歳13歳になった子どもたちが智恵や福徳を授かるため、お参りをする。元は公家の成人式が起源と伝わる。お参り後、渡月橋を渡り切るまでに振り返ってしまうと、授かった智恵を返してしまうと伝わる。

十三まいり参詣期間
春:3月13日5月13日(4月13日を中日とした一月間)
秋:10月11月

ご祈祷の受付 9:00AM〜4:00PM
料金
一週間のご祈祷   5,000円
一ヶ月間のご祈祷  7,000円
一年間のご祈祷   13,000円

問:075-862-0013
西京区嵐山虚空蔵山町68-3

●泉涌寺涅槃会   3月14日(金)〜16日(日)
  
泉涌寺
 http://www.mitera.org/

9:00AM〜4:30PM 
16日 涅槃会法要 
一般公開される大涅槃図は紙本極彩色で縦16m、横8mの日本最大で江戸中期に明誉古上人が描いたもの。

東山区泉涌寺山内町 
問:075-561-1551

●東福寺 涅槃会   3月14日(金)〜3月16日(日)
  
東福寺
 http://www.tofukuji.jp

9:00AM〜4:00PM(但し16日は3:30PMまで) 
画聖明兆作の大涅槃像開帳(縦15m、横8m)。 
国宝 三門の特別公開 
拝観料 大人 500円 小中生 300円 
国宝 龍吟庵の特別公開

東山区本町15丁目778

国宝三門・国宝龍吟庵 特別公開   3月14日(金)〜3月16日(日)

 https://tofukuji.jp/

東福寺の涅槃会に合わせ、国宝三門と龍吟庵を公開
現在の三門は、創建から150年以上経った室町時代前期、応永2年(1405)に、室町幕府第4代将軍足利義持によって再建されました。日本で最古、禅宗で最大級の三門になり、昭和27年に三門として初めて国宝に指定されています。

龍吟庵の方丈は、室町初期に建てられた現存最古の禅宗方丈建築で国宝に指定されています。庭園は昭和の名作庭家・重森三玲(しげもりみれい)が作庭。西庭の「竜の庭」は寺号にちなんで海の中から黒雲をまきおこして昇天する龍の姿を画いた抽象的な石組みになっています。

時間 9:00〜16:00(15:30受付終了)
場所 東福寺三門・ 龍吟庵

●早春の山野草展   3月14日(金)〜3月17日(月)

京都府立植物園 
 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

早春に咲く山野草約250点を展示。

開催時間・営業時間 9時〜17時(22日は16時まで)
※入園は16時まで

料金 入園料
 一般 200円
 高校生 150円
 中学生以下無料
※障害者手帳を持参の方は無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り
※70歳以上の方は証明提示で無料

お問い合わせ 京都府立植物園
 電話番号: 075-701-0141

●二条城桜まつり2025   3月14日(金)〜4月13日(日)(31日間)  

 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/event/sakura2025/

二の丸周辺を巡る約2km。 
城内の清流園や桜の園に植わる約140本の桜や内堀の水際などが、サーチライトで照らし出される。

城内には早咲きから遅咲きまで300本の桜があり、約1箇月もの間、開花を楽しんでいただけます。
また、夜間観覧では桜や重要文化財の唐門等、歴史的建造物をライトアップし幻想的な世界へ誘います。

時間 
〈昼間〉8:45〜16:00(17:00閉城)
〈夜間〉18:00〜21:00(22:00閉場)
※ 通常観覧とライトアップは入替制となります
※ ライトアップは、観覧エリアが限定されます

料金
〈昼間〉
一般1,300円/中高生400円/小学生300円(二の丸御殿観覧料含む)
 ※企画により別途料金が必要
〈夜間〉
【月〜木】中学生以上 2,000円、小学生1,000円
【金土日祝】中学生以上 2,500円、小学生1,500円
※3/22、3/29、4/5、4/12は「特定日チケット」(中学生以上 2,800円、小学生1,800円)を販売

お問い合わせ
元離宮二条城事務所TEL.075-841-0096

●NAKED meets二条城 2025 桜   3月14日(金)〜4月13日(日)(31日間)

 https://event.naked.works/nijojo/spring/

50品種・約300本の桜と夜桜アートが響き合う、桜と光の城
京都屈指の桜の名所・二条城が、ネイキッドのデジタルアートで夜桜の美しさに浸る幻想空間に。平和の祈りで世界を繋ぐ参加型アートプロジェクト「DANDELION PROJECT」では、京都の子どもたちが描いた桜のアートが内堀に広がります。さらに、南門、中庭ではお花見屋台が登場し飲食メニューも充実。京都の花街文化を体験するプレミアムお花見エリアや、桜のレジャーシートでくつろげるお花見エリア(どちらも別途有料)も登場。歴史ある二条城で、夜桜とアートが織りなす春の一夜をお楽しみください。

注意事項
※会期中無休(雨天決行、荒天時は中止の可能性あり)
※万が一の中止等は当ウェブサイトの公式X(旧Twitter)にてお知らせします。
※都合により内容は予告なく変更する場合があります。
※会場でも当日券を販売いたします。ただし、会場での当日券販売を制限させていただく可能性がございます。
※3月22日(土)、3月29日(土)、4月5日(土)、4月12日(土)ご来場の方は日付指定の「特定日チケット」をご購入ください。それ以外のチケットではご入場いただけません。
※早割チケットは2月5日(土)10:00〜3月13日(木)23:59の販売になります。
※特定日は枚数制限がございます。

時間 18:00〜22:00 (最終入場:21:00)
料金
チケット料金(税込) :
<早割>
月〜木:中学生以上:1,600円 小学生:800円
金土日祝:中学生以上:2,000円 小学生:1,200円
特定日※:中学生以上:2,400円 小学生:1,500円

<通常>
月〜木:中学生以上:2,000円 小学生:1,000円
金土日祝:中学生以上:2,500円 小学生:1,500円
特定日※:中学生以上:2,800円 小学生:1,800円

※特定日:3/22(土)、3/29(土)、4/5(土)、4/12(土)は日付指定の「特定日チケット」をご購入ください。それ以外のチケットではご入場いただけません。

お問い合わせ
キョードーインフォメーション
TEL:0570-200-888
対応日時:2025年2月5日(水)〜4月11日(金)
平日12:00〜17:00 ※土日祝休み

NAKED meets 二条城 運営事務局
TEL:050-1750-3979
対応日時:2025年3月14日(金)〜4月13日(日)
平日17:00〜22:00/土日祝12:00〜22:00

本法寺 大涅槃図開帳 春季特別寺宝展   3月14日(金)〜4月15日(火) 

 https://eishouzan.honpouji.nichiren-shu.jp/

長谷川等伯の涅槃図(重文)は縦10m、横6mという規模を誇ります。期間中は「未公開の日蓮聖人、及び歴代上人に関する書画」、「本法寺所縁の芸術家による作品」など寺宝も公開されます。光悦作の「巴の庭」は国の名勝となっています。

定休日 お問い合わせください。
開催時間・営業時間 10時〜16時

料金 拝観料 大人 1,000円 中学・高校生 600円 ※小学生以下無料

お問い合わせ 本法寺
 電話番号: 075-441-7997

高台寺 春の特別拝観・ライトアップ   3月14日(金)〜5月6日(火・振休)

 http://www.kodaiji.com/

秀吉を想い、北政所ねねが建てた思い出満載の禅宗寺院にあかりが灯る
豊臣秀吉の正室・北政所ねね(高台院)が秀吉の菩提を弔うために建てた寺院。
高台寺蒔絵が施された霊屋は秀吉の菩提を弔い、ねねが埋葬されている。
ねね没後400年である今年春のテーマは「咲 ?花無心?」と題し、禅の言葉「花無心招蝶 蝶無心尋花」のようにとらわれ、はからいなど、心にかかるものが全くない自然のあるがままの世界を映像、音響、照明に合わせて表現します。

開催時間・営業時間
時間 拝観開門9時〜閉門22時(受付終了30分前)/ライト点灯は17時〜

料金
600円(美術館含む)、境内茶席あり・有料

圓徳院 春の特別拝観・ライトアップ   3月14日(金)〜5月6日(火・振休)   

 https://www.kodaiji.com/entoku-in/

秀吉を想う北政所ねねに思いを馳せながら、優しい光に包まれる庭を愛でる
豊臣秀吉の妻・北政所ねね(高台院)が余生を過ごした場所。秀吉を祀る高台寺の西側に位置し、北政所ねねは毎日のように高台寺に通い、秀吉をお参りしたと伝わる。
ライトアップでは、伏見城北政所化粧御殿の前庭を移築した国の名勝指定「北庭」が、やさしい光に照らされる。築山を中心に左右に多数の石組みを展開させるのは、桃山時代の豪華さを示すものとして知られている。昼の拝観は10:00〜17:00(入れ替えなし)。

17時点灯
開催時間・営業時間 10時〜21時30分(閉門22時)

料金 拝観料
 大人 500円 中学・高校生 200円

お問い合わせ
 電話番号: 075-525-0101

「花の天井」春の特別公開   3月14日(金)5月6日(火・振休)

平岡八幡宮

44の極彩色の花々が描かれる、華やかな天井を特別公開
弘法大師が神護寺の守護神として創建した京都最古の八幡宮。足利義満によって再建され、文政9年(1826)に修復された本殿の内陣天井は「花の天井」と呼ばれ、天井の梁で出来た44のます目のひとつひとつに極彩色の花が描かれる。毎年春と秋に公開され、春は椿の開花に合わせてお披露目される。ザクロ、ケシ、ツバキ、ハスなどさまざまな花が色とりどりに描かれる。

「椿を愛でる会」 3月14日〜4月6日 観賞無料

時間 10:0016:00(最終受付15:30頃)
料金 800円

●清水寺 青龍会  - 観音加持 -     3月15日(土)・4月3日(木)
  
清水寺
 http://www.kiyomizudera.or.jp/

2:00PM〜 
大群会行の行道が奥之院「八功徳水の儀」に始まり、境内を練り歩き〜観音加持〜を施します。

東山区清水1丁目 
問:075-551-1234

写経会   毎月15日

百萬遍知恩寺
 http://hyakusan.jp/

毎月15日に行われる。(8月のみ25日)午前中に一枚起請文の写経と法話。午後からの大殿法要中に大念珠繰り有り。

お問い合わせ
  電話番号: 075-781-9171 

●一休寺涅槃会    3. 15(土)

酬恩庵一休寺
 http://www.ikkyuji.org/

9時〜16時30分 受付終了

とんちで有名な一休さんの酬恩庵一休寺。 
南北朝・室町・江戸時代制作の計3幅の涅槃図が保存されています。 
方丈に揚げておまつりし、公開されます。

京田辺市薪 
問:0774-62-0193

●涅槃会と嵯峨お松明式   3月15日 (土)

清凉寺

涅槃会法要の後、お松明式が行われ、その後本堂前の広場に立てられた松明に点火される。燃え方によって、稲作の豊凶が占われる。 
当日は、嵯峨大仏狂言の奉納もある。拝観料は特別に無料。

右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町 
問:075-861-0343

御池茶会   3月15日(土)・16日(日)

京都市役所本庁舎(和室・正庁の間)
 https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000336113.html
予約フォーム
 https://entry-form.site/oike-cyakai/close.html

京都市役所本庁舎(和室・正庁の間)を会場に、「御池茶会」と題した茶会を開催します。今年度は武者小路千家、裏千家にお茶席運営にご協力いただき、席主を務めていただきます。
初めてお茶会に参加される方や、親子連れ等でも気軽にお茶会に参加いただけるレクチャー付のお茶席を設けます。
また、会場となる京都市役所本庁舎1階において、お茶 文化発信に関する体験や京菓子等の販売を実施します。お茶会参加者以外の方もご参加いただけますので、ぜひご来場ください。

主催者 主催:京都市、共催:「伝統産業の日」実行委員会 、お茶席運営:(3月15日)武者小路千家(3月16日)裏千家

時間 各日7席 @10:00〜 A11:00〜 B12:00〜 C13:00〜 D14:00〜 E15:00〜 F16:00〜
 ※受付は各席30分前から開始
 ※C〜F:レクチャー付お茶席(親子等優先)

料金
一般/1,000円
学生・生徒・児童/500円

●京都市「伝統産業の日」   3月15日(土)〜3月16日(日)

 https://densan.kyoto/

京都市勧業館、他 

京都市では、春分の日を「伝統産業の日」と定め、この日を中心に京都の伝統産業に触れ親しんでいただく様々なイベントを展開しています。 
京都市勧業館(みやこめっせ)では、作品展や実演も行われます。 
【きものでおでかけ・入場無料】【きものでおでかけ・乗車無料】等、多彩なイベントを実施予定。

きもの姿の方には、京都市関連施設や文化観光施設の入場無料の特典がある。詳しくは公式ガイドブック(令和3年1月発行予定)をご覧下さい。
公式サイト「京都の伝統産業」及び各種SNS では、イベント情報 をはじめ伝統工芸にまつわる身近な情報を日々発信中。

問:京都市伝統産業課 075-222-3337

松花堂つばきウィーク   3月15日(土)〜3月23日(日)

 https://shokado-garden-art-museum.jp/
  https://shokado-garden-art-museum.jp/top/event/event/r06tsubakiweek/

関西有数の「わび・さび」の日本庭園、松花堂庭園内で椿の見頃に併せて、竹に椿をあしらった作品で、お客様をお迎えいたします。

定休日 3/7(月)

開催時間・営業時間 9時〜17時(入園は16時30分まで)

料金   一般200円 学生160円 こども100円

お問い合わせ 松花堂庭園・美術館
 電話番号: 075-981-0010

舞鶴自然文化園ツバキ園   3月15日(土)〜30日(日)

舞鶴自然文化園
 https://www.uminokyoto.jp/spot/detail.php?sid=945

日本一を誇る1,500種、約3万本のツバキや、貴重な原種・洋種を栽培するツバキが鑑賞できる。

開催時間・営業時間 9時〜16時00分(最終入園)

料金 入園料   大人 500円 子供 250円

お問い合わせ 舞鶴市土木課
 電話番号: 0773-66-1053

●海軍ゆかりの港めぐり遊覧船    4日間運航

 3/15(土) 17:40出航
 3/22(土) 17:45出航
 3/29(土) 17:50出航
 4/5 (土) 17:55出航

 https://maizuru-yuran.com/detail.html
 https://maizuru-kanko.net/recommend/cruise

舞鶴赤れんがパークに隣接する北吸赤れんが桟橋から海軍ゆかりの港をめぐる。(造船所、海上自衛隊桟橋など)

開催時間・営業時間 運行時間は公式ホームページでご確認ください。
※所要時間は約30分

料金 乗船料
 大人:1,700円(税込) こども(3歳〜12歳):900円(税込)

お問い合わせ 舞鶴赤れんがパーク 遊覧船窓口
 電話番号: 090-5978-8711

●夜桜ライトアップ 金堂・講堂夜間特別拝観   3月15日(土)〜4月13日(日)

東寺
 https://toji.or.jp/

五重塔を背景に咲く八重枝垂桜は、東北盛岡生まれ。「不二桜」と名付けられ、近年新たに植樹されました。
樹齢120年の八重紅しだれ、不二桜。

夜桜ライトアップ
18:00〜21:30(拝観受付は21:00まで)

拝観料
金堂・講堂夜間特別拝 大人 1,000円  中学生以下 500円

問合せ   TEL 075-691-3325

●椿を愛でる会   3月15日(土)〜5月6日(火祝)
  
平岡八幡宮

10:00AM〜4:00PM 
境内の樹齢200年を越える紅椿、白玉椿伝説「願い成就し、白玉椿一夜にて花咲く」の樹齢150年の白椿が見頃となり、境内いっぱい豪華に咲き誇る。珍しい椿、約200種も同時に観賞。

右京区梅ヶ畑宮ノ口町23 
問:075-871-2084

●天龍寺塔頭弘源寺 春の特別公開    3月15日(土)〜5月18日(日)

 http://kogenji.jp

細川家ゆかりの本堂から観る嵐山の景観は絶品。寺宝・美術品の鑑賞。
毘沙門天立像(国指定重要文化財)も公開。

開催時間・営業時間 9時〜17時

拝観料
 大人 500円
(宝厳院との共通拝観券は1,000円)
 小・中学生 300円

お問い合わせ 弘源寺
 電話番号: 075-881-1232

大徳寺塔頭・興臨院春の特別公開   3月15日(土)〜6月15日(日)

 https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-kohrinin/

本堂・表門・唐門は重要文化財。方丈庭園は石組みが特徴の枯山水庭園。

開催時間・営業時間 10時〜16時30分(受付終了)
料金 拝観料 大人 800円 中学・高校生 400円 小学生 300円(保護者同伴)

拝観休止:3月20日(木・祝)・30日(日)、5月28日(水)

お問い合わせURL https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-kohrinin/

●天龍寺塔頭宝厳院春の特別公開    3月15日(土)〜6月30日(月)

嵐山を借景とする「獅子吼の庭(ししくのにわ)」は、江戸時代の「都林泉名勝図会」に紹介された洛西の名園中の名園です。
本堂襖絵「風河燦燦三三自在」(田村能里子画伯筆)が特別公開されます。

開催時間・営業時間 9時〜17時(本堂襖絵は16時30分受付終了)

拝観料
 大人 700円
(弘源寺との共通拝観券は1,000円)
 小・中学生 300円

お問い合わせ 宝厳院
 電話番号: 075-861-0091

●梅林公園うめ梅まつり   3月16日

綾部市梅林公園
 https://www.ayabe-kankou.net/event/umeume_2025/

約15000平方メートルの広大な敷地に市花である梅の木が続きます。

1日〜見頃までは日没から20時までライトアップもあり、昼間とは違った美しさが楽しめます。

開催時間・営業時間 10時〜14時

お問い合わせ 豊里コミュニティセンター
 電話番号: 0773-47-0150

古渓忌(こけいき)お茶でくつろぐ会    3月 17日(月)

大仙院
 https://daisen-in.net/

本堂は禅宗の方丈建築としては最も古い遺構の一つで国宝、庭園は室町時代を代表する枯山水で特別名勝。
千利休と関わりの深かった第三世古渓和尚を偲んで、茶室「カ亭(かてい)」にて薄茶の奉仕が行われる。
※一般の見学者も自由参加できる。

開催時間・営業時間 受付 9時30分〜15時30分

料金 拝観料 400円
薄茶 1,000円

お問い合わせ 
 電話番号: 075-491-8346

●元政上人御忌と法華懺法会(ほっけせんぽうえ)   3月18日(火)
  
瑞光寺

開山元政上人の命日。 
元政上人を偲び、法要と遺品展が催されます。 
かやぶきの本堂は上人在世当時の面影を伝えます。

伏見区深草坊町4 
問:075-641-1704

●春季彼岸寺宝特別公開    不 明

六道珍皇寺
 http://www.rokudou.jp/

鎌倉期の釈迦十六善神像図の公開
閻魔大王坐像(小野篁卿作)の公開
小野篁卿立像等(江戸時代)の公開
「熊野観心十界曼荼羅図」・「十王図」はじめ、岩手県の常安寺所蔵の佐々木藍田筆の地獄大絵図(複製:江戸期)などの地獄絵の公開
小野篁卿「冥途通いの井戸」・「黄泉がえりの井戸」の公開
赤松家ゆかりの銘刀等の公開
截絵(きりえ)閻魔大王オリジナル朱印、紫色紙オリジナル金泥朱印(普賢菩薩)の授与(有料)

お問い合わせ
  電話番号: 075-561-4129

●円山公園しだれ桜ライトアップ   3月下旬〜4月上旬予定

 https://kyoto-maruyama-park.jp

京都随一の桜の名所。

公益財団法人京都市都市緑化協会(8時30分〜17時、日曜日・年末年始は休み)
 電話番号: 075-561-1350

●嵐山中の島公園ライトアップ    3月下旬〜4月上旬予定
  
嵐山中の島公園 

日没〜10:00PM頃 
京都を代表する景勝地、嵐山の闇の中に浮かぶ“しだれ桜”は見事。

右京区嵯峨天竜寺 
問:嵐山保勝会 075-861-0012

●滝の千年ツバキ   3月下旬〜4月中旬

 滝の千年ツバキまつり 4月中旬予定

京都府指定文化財・天然記念物「滝のツバキ」は推定樹齢1,000年、幹の周囲が3.26mにもなるヤブツバキの巨樹で「滝の千年ツバキ」の愛称で親しまれている。毎年春に濃紫紅の花を見事に咲かせる。また、椿を花木にしている全国の市町村から集めた椿園もある。

【滝のツバキ】
推定樹齢1000年を超えるとされる国内最古級の「ヤブツバキ」で、3月下旬から4月中旬にかけて開花し、濃紫紅色の花が咲き誇る様は圧巻です。
※樹高9.7メートル、枝張り径10.0メートル、幹周3.26メートル

お問い合わせ 与謝野町観光協会
 電話番号: 0772-43-0155

●嵐電北野線 桜のトンネル   3月下旬〜4月上旬

鳴滝駅と宇多野駅の間は、線路の両側に見事な桜並木が続き、昼間ならまるで車内がほんのりピンクに染まるよう。

料金 運賃 220円均一

京福電鉄
 電話番号: 075-801-2511

●高瀬川沿いのライトアップ  3月下旬〜4月上旬の桜の開花に合わせて  
  
木屋町四条〜松原  

高瀬川沿い約1kmに200本の桜と柳の緑も混じり、50基の照明に照り映えます。その長さは1km。

問:木屋町会

●城陽さくらまつり    例年3月下旬から4月上旬

鴻ノ巣山運動公園、木津川・緑と水辺のやすらぎ回廊一帯 
城陽市寺田 
問:城陽市観光協会 
TEL.0774-56-4029

公園内には約400本の桜があり、ソメイヨシノが多く八重・大島・枝垂れ桜等があり、美しさを競います。 
また、木津川桜づつみ緑地には300本の桜があります。公園では提灯やノボリを、緑地にはノボリを立て雰囲気を盛り上げます。

●浄瑠璃寺 三重塔(国宝)開扉   3月20日(木)

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・藤原時代)を拝むことができる。

備考 晴天時のみ

お問い合わせ
 電話番号: 0774-76-2390

●下木屋町夜桜ライトアップ   3月下旬〜4月上旬

高瀬川沿い約1kmに約200本の桜と柳の緑も混じり、照明に照り映えます。

開催場所 
木屋町四条〜五条

お問い合わせ 木屋町会

●井手町さくらまつり   3月下旬〜4月上旬

玉川堤に植裁されている500本の桜が立ち並び、期間中の19時から21時までは桜のライトアップも行われる。

住所 綴喜郡井手町井手

お問い合わせ 井手町産業環境課
 電話番号: 0774-82-6168

●北野をどり    3月20日(木・祝)〜4月2日(水)

上七軒歌舞練場  
 https://www.maiko3.com/kitanoodori/

京都最古の花街、上七軒の芸舞妓による舞踊公演。
「北野をどり」は和の音色と華やかな舞踊で展開される舞踊劇が見どころです。
セリフも多く、ストーリーの展開が速いので親しみやすく、どなたでも楽しめます。日本の芸術美を盛り込んだ純舞踊に続き、フィナーレ「上七軒夜曲」は揃いの黒紋付の芸妓と色とりどりの鮮やかな衣裳の舞妓が勢揃い。最後の桜吹雪まで目が離せません。
数々のドラマや映画のロケ地、CM撮影に活用される歴史ある和風建築の劇場自体も楽しみの一つです。華やかな春のひと時をお楽しみ下さい。

時間 
1回目 14:00  2回目 16:30(1日2回公演)
開場時間:開演1時間前
公演時間:約90分

料金
お茶席付観覧券 7,000円(税込み)
観覧券 6,000円(税込み)

上京区今出川通七本松西入真盛町

●嵯峨野トロッコ列車 春のライトアップ・イルミネーション列車

3月20日(木・祝)4月6日(日)嵯峨野81号・82号
3月28日(金)30日(日)、4月4日(金)6日(日)嵯峨野81号・82号・91号・92号

 https://www.sagano-kanko.co.jp/

今年も桜のシーズンを迎えるにあたり、昨年ご好評をいただいた『春のライトアップ&イルミネーション列車』を運行致します。薄暮れから夕闇の中、春の柔らかな光で山々や沿線の木々、川の流れなどを照らします。
また、数箇所において「イルミネーション」の装飾をし、トロッコの車窓から幻想的な風景をお楽しみ頂けます。
より多くのお客様に楽しんでいただけるように、期間中、「臨時列車」を運転致しますので、この機会に是非お越しください。

料金
運賃(片道):大人880円 小児440円

乗車券販売箇所
公式ホームページからネット予約
トロッコ列車各駅(トロッコ保津峡駅除く) ※窓口は当日販売のみ

●霊鑑寺 春の特別公開   3月20日(木・祝)〜4月13日(日)

 https://kyoto-connect.co.jp/reikanji/

「椿の寺」として知られる霊鑑寺は、承応3年(1654)、後水尾(ごみずのお)天皇の皇女・多利宮(たりのみや)を開基として創建され、歴代皇女が住職を務めた尼門跡寺院。別名「谷の御所」と呼ばれた格式と清楚な佇まいを今に伝えている。後水尾天皇が椿を好まれたことから、広い庭内には100種以上の椿が植えられており、日光(じっこう)椿(京都市指定天然記念物)をはじめ、散椿、白牡丹椿、舞鶴椿などが、色とりどりに咲き誇る。後西(ごさい)天皇の院御所から移築した書院は「四季花鳥図」など狩野派の作と伝わる華麗な障壁が飾られており、本堂は江戸幕府十一代将軍・徳川家斉(とくがわいえなり)が寄進したもので、如意輪観音像(にょいりんかんのんぞう)を安置している。

※本堂の中に上がることはできません

時間
10:00〜16:30(最終入場16:00)

拝観料
大人  800円  小学生 400円  幼児  無料
 ※団体15名以上 720円

岡崎さくら回廊十石舟めぐり   3月20日(木・祝)〜4月13日(日)

 https://kyoto-tabi.or.jp/

文化のまち・岡崎を流れる、桜に包まれる疏水を舟でゆったりと
毎年春の風物詩にもなっている、岡崎の疏水に浮かぶ十石舟。美術館やホールなどが集まるアートなまちを舟でゆらりと巡れると人気。 十石舟は、春爛漫の岡崎公園、桜並木の美しい琵琶湖疏水を舟でめぐる。

運航コース:南禅寺舟溜り乗船場(琵琶湖疏水記念館前)〜夷川ダム(往復約3キロ・約25分)
 ※特別貸し切りプランもあり、8:00発、8:15発、8:30発、8:45発の4便

時間 9:30〜16:30 
 ※15分間隔にて運航
場所 南禅寺舟溜り乗船場

料金
大人(中学生以上)2,000円 小人(小学生) 1,000円 幼児(3歳以上)500円
 ※3歳未満の乳児は無料。ただし、座席はなし。
 ※ウェブ事前購入(2月26日より販売)の場合は、1人当たり別途手数料110円要。

お問い合わせ
岡崎桜回廊十石舟めぐり実行委員会
<十石舟運航担当者:京都府旅行業協同組合>
TEL 075-353-2511

白龍園 春の特別公開    前半:3月20日(木・祝)〜4月20日(日)    後半:4月26日(土)〜6月22日(日)

 http://hakuryuen.com/

太古より山々の神々が住むと言われる鞍馬の手前、二ノ瀬の里、安養寺山麓に浮かぶ白龍園。
桜の季節には華やかさを、 新緑の季節には生命の力強さを、 紅葉の季節には晩秋の落日を、 雪の季節には静寂な凛とした空気を。。。こころなでる美しさがここにある。
四季折々を感じるの白龍園。

前半の予約は2/3より
後半の予約開始は3月を予定

時間 10:00〜14:00
 ※1時間ごとに観覧を募集します。
各回50名限定(先着順)
10:00〜、11:00〜、12:00〜、13:00〜
 ※各回2時間を目処にご退園いただきます。
 ※各日最終の回は観覧時間が1時間となります。
 ※募集のない日、時間もございます。

前半 2,000円(大人)
後半 1,600円(大人)
 ※小学生は半額 (未就学児は無料)

●男山桜まつり   3月20日(木・祝)〜4月30日(水)

石清水八幡宮
 http://www.iwashimizu.or.jp/

男山一帯に2,000本の桜があり、特に神苑のシダレザクラは見事である。
舞楽、尺八、武道大会、お茶席などが行われる。

八幡市八幡高坊30 
問:075-981-3001

●醍醐寺霊宝館春期特別展 醍醐寺霊宝館開館90周年記念ー受け継がれる寺宝ー   3月20日(木・祝)〜5月6日(火・祝)
  ※仏像棟は閉館 *3月25日(火)〜27日(木)は特別展休み、仏像棟のみ開館。   
  
 http://www.daigoji.or.jp/

秀吉も愛した桜が咲く頃に行われる寺宝の特別展
真言宗醍醐派総本山で世界遺産にも登録される醍醐寺。山頂一帯の「上醍醐」、山裾の「下醍醐」からなり、200万坪におよぶ広大な境内には、国宝の金堂を初めとする堂宇が建ち並ぶ。国宝の五重塔は、京都府内で現存する最古の木造建築。
醍醐寺と言えば、豊臣秀吉の「醍醐の花見」で知られるほどの桜の名所。桜の時期に合わせ、霊宝館の春期特別展が行われる。醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、一部がテーマに沿って公開される。また、霊宝館敷地内に咲く桜も楽しむことができる。
今春は、「醍醐寺霊宝館開館90周年記念 〜受け継がれる寺宝〜」をテーマに、
三宝院勅使の間の襖絵「竹林花鳥図」(重要文化財)の原物と、文化財保存のため制作された複製の並列展示をはじめ、醍醐寺に伝わる襖絵や屏風など多くの絵画を公開。

時間 9:0017:00(受付終了16:30)
場所 醍醐寺 霊宝館

伏見区醍醐東大路町22 
問:075-571-0002

●東寺「宝物館」春の特別公開   3月20日(木・祝)〜5月25日(日)

教王護国寺(東寺)
 http://www.toji.or.jp

東寺宝物館開館60周年記念
『東寺名宝展―国宝十二天屏風と灌頂―』
本展では今年が宝物館開館60周年にあたるのを記念し、名宝展を春期と秋期の二期に分けて行います。
春期は東寺の寺宝の中から、国宝十二天屏風と灌頂に関する記録を公開します。
この特別展を機に東寺千二百年の寺宝に触れていただければ幸いです。

開催時間・営業時間  9時〜17時(受付終了)

拝観料
大人600円 中学生以下300円(宝物館)

●和泉式部忌   3月21日(金)

誠心院
 https://www.seishinin.or.jp/event/

式部の命日で、法要の前に式部に因んだ謡曲「東北」「誓願寺」が本堂内で奉納されます。境内には和泉式部の供養塔があり、式部ゆかりの屏風が特別に公開されます。

中京区新京極通六角下ル中筋町487 
問:075-221-6331

銀閣寺 春の特別拝観「東山文化の原点 国宝東求堂」   3月21日(金)〜5月6日(火)

 https://www.shokoku-ji.jp/ginkakuji/

室町幕府八代将軍足利義政公によって造営された銀閣寺
茶、花、香の原点となった国宝東求堂同仁斎

本堂
・ご本尊の釈迦牟尼仏を安置
・与謝蕪村・池大雅の襖絵(複製)

国宝・東求堂(とうぐどう)
・持仏堂として阿弥陀如来像を安置
・足利義政公座像を安置
・四畳半書院「同仁斎」

弄清亭(ろうせいてい)
・御香座敷(香座敷の本歌)
・奥田元宋の襖絵

※建物保全のため、特別拝観の参加人数と回数を制限しています。
※行事等により、予告なく変更または中止となる場合がございます。
※ご案内中の写真撮影・録音録画は禁止しております。

時間 開始時間 10:00/11:00/12:00/13:30/14:30/15:30
所要時間 約30分
※ガイドがご案内いたします。(自由にお入りいただくことはできません)

定員 各回20名様(当日申込順)
申込方法 本堂前に「申込表」を各回1時間前に設置しておりますので、用紙に氏名を記入ください。
※拝観開始時刻の10分前に本堂前にお集まりください。
※団体予約は承っておりません。

料金
入山料(受付にてお納めください)
高校生以上 500円
小・中学生 300円

特別拝観料(ご希望の方のみ本堂前にて要申込)
おひとり様
2,000円 (入山料別途)※特別御朱印付き

●三重塔(国宝)開扉   3月21日(金)〜5月20日(水)
  
浄瑠璃寺

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・藤原時代)を拝むことができる。 
晴天時のみ

木津川市加茂町西小札場 
問:0774-76-2390

●千本釈迦念仏   3月22日 (※毎年同じ日程です)

千本釈迦堂
 http://www.daihoonji.com

2:00PM〜 
   
念仏は室町期に始められたと伝えられ、釈迦の「遺教経」を千本式の唱え方で奉誦するもので、本堂内には僧侶が歌潤垂キる声明が静かに流れる。 
また、本尊釈迦如来像が特別に公開される。

上京区今出川七本松上ル 
問:075-461-5973

●勝竜寺城公園ライトアップ   3月22日(土)〜3月30日(日)

 http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/

3月22日(土)〜3月30日(日) 21時まで公園外観のライトアップ
3月29日(土)・30日(日) 20時まで特別開園・桜ライトアップ

桜の開花状況により変更の場合あり。

開催時間・営業時間 3月下旬〜4月上旬のうち2週間(詳細未定)

勝竜寺城公園管理棟
 電話番号: 075-952-1146

第32回祇園白川宵桜ライトアップ   3月22日(土)〜3月31日(月)

 http://www.gionsakura.com

京情緒たっぷり!祇園白川の宵桜をしっとりと楽しむ
八坂神社の門前茶屋町として江戸時代中期から栄えた白川沿いの?園新橋界隈。国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けた木造家屋が川沿いに並び、京情緒あふれるスポットとして人気を集めている。「?園白川さくらライトアップ」」では、川沿いの桜が咲き揃う頃、川端通から巽橋までがライトアップされ、周辺道路には灯路が置かれ辺りをほんのりと照らす。京格子のお茶屋、辰巳大明神の鳥居、白川の澄んだせせらぎ、そこを通り過ぎる芸舞妓さんらが、満開の桜とともにふんわりと浮かび上がり、幻想的な風景の中を散策できる。

時間 18:00〜22:00
場所 京都市東山区・祇園新橋周辺  白川南通り(川端通り〜辰巳大明神/220m)

安楽寺 春の特別公開   3月22日(土)〜4月6日(日) サクラ

   4月26日(土)〜29日(火)
   5月2日(金)〜6日(火) ツツジ
   5月24日(土)〜31日(土) サツキ

 http://anrakuji-kyoto.com

桜とつつじが見頃を迎える時期の特別公開
法然上人の弟子の住蓮上人と安楽上人が開基し、松虫姫と鈴虫姫の哀しい逸話が伝わる鹿ケ谷の安楽寺。
4月は桜、5月はつつじ、サツキと花の開花時期に合わせて庭園、本堂、書院が公開される。

時間 開門10時 閉門16時
料金 500円

春の特別公開   3月22日(土)〜4月6日(日) ※桜の開花状況により、特別公開を延長する可能性があります。

妙顕寺
 https://shikaishodo-myokenji.org/

宝物館の特別公開とともに桜を愛でる
豊臣秀吉が京都の宿としていた妙顕寺は、京都初の日蓮宗道場として創建。山門前では紅しだれ桜が、境内にはソメイヨシノやしだれ桜が咲き誇り、特に本堂裏の庫裏や方丈まわりが美しい。琳派を代表する尾形光琳の作品をもとに作られた「光琳曲水の庭」も見逃せない。

時間
昼の部 10:00〜16:00
夜の部 18:00〜20:00

料金
昼の部 800円 (小学生以下無料)
夜の部 800円 (小学生以下無料)

●京都府庁旧本館 観桜祭    3月22日(土)〜4月6日(日)

 https://www.pref.kyoto.jp/sisan/news/kanousai.html
 https://www.pref.kyoto.jp/sisan/news/documents/r7kannousaileaflet.pdf

旧本館内部と祇園枝垂れ桜(円山公園の枝垂桜の孫にあたります)や容保桜の咲く中庭などが公開されます。 
中庭南西に佇んでいるのは「容保桜(かたもりざくら)」 
この地がかつての京都守護職上屋敷跡であることにちなみ、松平容保公の名をとって桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏により命名いただいた大島桜と山桜の特徴を併せ持つ珍しい品種です。

時間10:00〜17:00 
料金無料

●平野神社のライトアップ   3月22日(土)〜4月13日(日)
  
 http://www.hiranojinja.com
  https://www.hiranojinja.com/home/

平安貴族も愛でた京都屈指の桜の名所で、夜桜を楽しむ
元は平城京に祀られていたが、平安遷都とともにこの地に移された歴史ある神社。平安の頃より京都きっての桜の名所として知られる。境内は早咲きから遅咲きの桜まで約60種400本が咲き誇り、ライトアップでははんなりとした灯に照らされた夜桜を楽しめる。

時間 日没から21:00頃
料金
境内無料。桜苑500円、フリーパス1000円。

北区平野宮本町 
問:075-461-4450

●背割堤さくらまつり   3月22日〜4月14日 ※この期間のうちの7日間程度

淀川河川公園背割堤地区
 https://www.yodogawa-park.go.jp/sansen/

1.4kmに及ぶ堤の両側には約220本のソメイヨシノが咲き誇り、さながら桜のトンネルをゆくようである。
会場では食べ物やお土産の店が出るほか、多彩なイベントが開催される。(予定)

お問い合わせ
さくらであい館
  電話番号: 075-633-5120

特別入山期間 御室花まつり   3月22日(土)〜5月6日(火)

仁和寺
 https://ninnaji.jp/

仁和寺御所庭園 9:00〜17:00
霊宝館 10:00〜17:00
御室花まつり 8:30〜17:30  
 ※ライトアップなし・各30分前に受付終了

1.国指定名勝 御室桜 (見頃:4月上旬〜中旬)
2.御室ツツジ(コバノミツバツツジ)(見頃:3月の下旬〜4月中旬)
3.御室もみじ(新緑)(見頃:4月下旬〜6月まで)
上記1.2.3.を総称して【御室花まつり】といたします。

期間中、仁和寺境内(伽藍)への参拝は特別入山料を頂戴いたします。

料金
特別入山料  大人:500円
高校生以下は次世代への文化支援につき"無料”
※身体障がい者:手帳提示本人のみ無料(駐車代金は有料)

1.仁和寺御所庭園・御室花まつり・春季名宝展  大人 1,500円/ 高校生以下無料
2.仁和寺御所庭園・春季名宝展  大人 1,100円/ 高校生以下無料
3.仁和寺御所庭園・御室花まつり共通券  大人 1,100円/ 高校生以下無料
4.仁和寺御所庭園 大人800円/ 高校生以下無料  ※団体(15名以上)大人 720円
5.御室花まつり 特別入山料  大人 500円/ 高校生以下無料  ※団体(15名以上)大人 450円
6.春季名宝展  大人 500円/ 高校生以下無料  ※団体(15名以上)大人 450円

※上記料金は変更になる可能がございます。
※1.2.6. 霊宝館(春季名宝展)祝日除く月曜休館

●仁和寺霊宝館名宝展   3月22日(土)〜5月6日(火・振休)

 仁和寺
 http://www.ninnaji.jp

定休日 月曜日

開催時間・営業時間 9時〜17時閉館(16時30分受付終了)

料金
大人 800円(御殿)
御殿との共通券 1,300円

お問い合わせ
 電話番号: 075-461-1155

●大仙院 禅寺体験教室(春)   3月23日(日) 毎年:3月 第4日曜日 

大徳寺塔頭 大仙院
 https://daisen-in.net/
 https://daisen-in.net/annual-events/#zenjitaiken

座禅を中心に作務、法話、経文唱和など、楽しく禅寺の雰囲気に親しんでいただきます。

開催時間・営業時間 
10時〜12時30分(受付は9時30分から)

料金 参加費
 大人(保護者及び高校生以上) 1,000円
 子供 500円

備考 
要事前予約。(電話受付時間は9時〜16時30分)
※小学生以下の子供だけでの参加はできません。必ず保護者の方と一緒に参加してください。

大仙院
 電話番号: 075-491-8346

●将軍塚夜の特別拝観    2025年は中止

 http://www.shorenin.com/night/

将軍塚大日堂 
山科区厨子奥花鳥町 
問:075-771-0390

●相国寺春の特別拝観    3月23日(日)〜6月1日(日)
  
 http://www.shokoku-ji.jp/

室町幕府三代将軍・足利義満によって創建された、約90の末寺を全国に擁する大本山
室町幕府三代将軍足利義満の発願により創建された相国寺は、金閣寺、銀閣寺を末寺にもつ臨済宗相国寺派の大本山。正式寺名は相国承天禅寺で、京都五山の第二位に数えられる。度重なる火災で焼亡を繰り返したが、その都度復興された。 特別公開では豊臣秀頼が寄進し、狩野光信筆による「鳴き龍」で知られる法堂をはじめ、方丈、開山堂を見学することができる。

時間 時間 10:00〜16:30(16:00最終受付) ※4/8は受付時間一部変更
拝観料 大人1000円、小中高生500円

上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町701 
問:075-231-0301

●春季名宝展    2025年の春季名宝展の開催はございません。

旧嵯峨御所 大本山大覚寺
 https://www.daikakuji.or.jp/

大覚寺名宝展では、平安・室町・鎌倉時代に造られた五大明王など旧嵯峨御所ならではの収蔵品をご覧いただけます。

お問い合わせ 
旧嵯峨御所 大本山大覚寺 
  電話番号: 075-871-0071

●清水寺夜の特別拝観    3月25日(火)〜4月3日(木)

 http://www.kiyomizudera.or.jp/

6:30PM〜9:30PM(受付終了) 
西国三十三所観音霊場第十六番札所です。 
観音さまの普陀洛浄土には慈悲光があふれ、ひときわ木々の緑、花々の美しさが映えています。

拝観料 大人500円 小中学生200円

東山区清水1丁目 
問:075-551-1234

●京都府立植物園「桜ライトアップ」    3月25日(火)〜4月6日(日)

 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

桜の美しさを日中はもとより、夜もお楽しみいただくために、園内の桜のうち約200本のシダレ桜・ソメイヨシノをライトアップします。春の宵闇に浮かびあがる桜の美しさを堪能。

開催時間・営業時間  日没〜21時(入園は20時まで)

料金
料金
一般200円、高校生150円、中学生以下無料、70歳以上・障害者(介護者も含む)の方(要証明書提示)無料
令和7年4月1日(火)からは
一般500円、高校生、65歳以上の方(要証明書提示)250円、障害者(介護者も含む、要証明書提示)無料

京都府立植物園内桜林、観覧温室前 
 電話番号: 075-701-0141

平安郷2025年春の一般特別公開   3月26日(水)〜30日(日)、4月3日(木)〜5日(土)

 https://www.heiankyo.org/open_to_the_public.html

しだれ桜と広沢の池を楽しむ庭苑
あまり知られていない非公開スポット
あまり知られていない非公開の桜絶景スポット。みどころは庭苑の中心にある大きな三本のしだれ桜。3月下旬から、しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、紅しだれと開花し4月上旬まで楽しめます。

平安郷は広沢の池の東側に隣接し、なだらかな山々や竹林にかこまれた約2万坪の敷地。四季折々の花木や山野草が広がる野原に、小川や池、茶室を加味した琳派風庭苑です。

お庭を眺めながら茶室で一服する時間をお楽しみください。

ここは世界救世教の庭苑で、普段の入苑はメンバーに限っていますが、春と秋に一般特別公開を行っています。

主催者 世界救世教 平安郷 特別公開事務局
時間 10:00〜14:00 日時指定事前予約

料金
大人 ネット予約事前決済:1,300円 ※決済後の返金は不可
予約なし当日決済:1,500円
子供 無料(中学生以下)
※ご希望の方は、茶室(立礼)でお抹茶を楽しんでいただけます。
 お抹茶の料金は、拝観料に含まれます。

●知恩院春のライトアップ    3月26日(水) 〜 4月6日(日)
 
 https://www.chion-in.or.jp/special/lightup_spr/

例年東山一帯で催される「花灯路」に合わせ、友禅染の祖、宮崎友禅斎を祀る庭園「友禅苑」をライトアップします。 
 友禅苑は宮崎友禅斎の生誕300年を記念して造園された、華やかな昭和の名庭です。 
苑内には白寿庵と華麓庵の二つの庵があり、華麓庵は第15代裏千家により命名されました。 
正面には宗匠筆の命名額が掲げられています。 

時間
17:45〜21:30(21:00受付終了)
料金
大人800円 小人(小・中学生)400円

東山区林下町400 
問:075-531-2111

第91回 京都アンティークフェア   3月28日(金)・29日(土)・30日(日)

 http://www.gomoku-do.com/

古美術から西洋骨董、アジア雑貨まで出品される西日本最大の骨董市
春、初夏、秋と年3回開催され、20年以上の歴史がある西日本最大のフェア。お茶道具、掛軸、古陶磁、浮世絵、古布、武具甲冑などの和骨董から中国美術・西洋アンティークや、明治時代の超絶技巧の精緻きわまりない作品などあらゆるジャンルの15万点以上を展示即売します。

時間 10:00〜17:00(最終日は16:00まで)
場所 京都パルスプラザ 大展示場

長岡京春の観光まつり 〜長岡天満宮〜   3月28日(金)〜5月6日(火)

 http://www.nagaokakyo-kankou.jp/

樹齢約170年のキリシマツツジが満開となります。(見頃:4月下旬)
花が見ごろの時期には、たけのこの佃煮や竹製品など、特産物の販売も行われる予定です。

お問い合わせ
長岡京市観光協会
 電話番号: 075-951-4500

大徳寺塔頭・黄梅院春の特別公開   3月28日(金)〜5月18日(日)

 https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-oubaiin/

苔庭が美しい織田信長・豊臣秀吉・千利休・戦国武将ゆかりの寺
千利休作庭「直中庭」を持ち、美しい苔とモミジが訪れる拝観者の目を楽しませる。織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、大徳寺黄梅院が公開。 毛利元就の三男で豊臣秀吉政権の五大老をも務めた小早川隆景の寄進による、禅宗寺院において現存最古の庫裡や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩 野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(重文・複製)などが公開。4月中旬からは境内の深緑や咲き誇る牡丹が美しい。

開催時間・営業時間 10時〜16時(受付終了)

料金 拝観料 
大人 800円 中学・高校生 400円 小学生以下無料(保護者同伴)

※4月23日(水)〜25日(金)は拝観休止

お問い合わせ
 https://kyotoshunju.com/

●笠置さくらまつり   3月29日(土)

 https://www.town.kasagi.lg.jp/

日本さくら名所100選に選ばれている美しいソメイヨシノやヤマザクラ等が咲き誇ります。
地元特産品の即売会も開催予定しています。

※雨天決行、荒天中止

開催時間・営業時間
10時〜15時 

備考
桜の開花の時期については、天候の影響が大きく、毎年変動します。見頃も10日程度と短いため「さくらまつり」の開催日がさくらの満開日にならない年もあります。 

住所
相楽郡笠置町笠置佃13

お問い合わせ
笠置町商工観光課
  電話番号: 0743-95-2301

●長岡京春の観光まつり 〜八条ヶ池 桜ライトアップ 〜   3月29日〜4月6日(予定)

 http://www.nagaokakyo-kankou.jp/

八条ヶ池東堤北側で桜のライトアップを実施。約30本の桜がライトアップで彩られます。

開催時間・営業時間
18時〜21時 

長岡京市観光協会
  電話番号: 075-951-4500 

平安神宮 観桜茶会   3月29日(土)〜4月9日(水)

平安神宮
 https://www.heianjingu.or.jp

神苑のお茶席で桜の季節を優雅に楽しむ
平安神宮神苑は、明治を代表する庭師である七代目小川治兵衛の作庭。
西神苑は白虎池、中神苑は蒼竜池、東神苑は栖鳳池と、それぞれの池を中心に紅しだれ桜や花菖蒲など四季の花が楽しめる。神苑の紅枝垂れ桜は、谷崎潤一郎の小説『細雪』でも、洛中における最も見事な花として「紅の雲」とも形容される。
その紅枝垂れ桜が見頃になる時期に合わせ、西神苑の茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」にてお茶席が開催される。
お茶を楽しみつつ、春の神苑の散策が楽しめる。
神苑入苑料のほかにお茶券が必要で、お茶席は茶券がなくなり次第終了。

時間 
茶席 9:00〜16:00(最終受付15:30)
神苑 8:30〜17:30

料金
神苑入苑料 600円、お茶券 1000円

大徳寺塔頭・総見院春の特別公開   3月29日(土)〜5月6日(火・祝)の土・日・祝日のみ公開
   ※4月26日〜5月6日は毎日公開  4月6日(日)・5月4日(日)は11:30〜公開

 https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-sokenin/

織田信長の菩提寺
羽柴(後の豊臣)秀吉が、本能寺の変に倒れた織田信長の追善菩提のために建立した、大徳寺総見院。信長亡き後の政権争いの中、秀吉がその主導権を握るための建立した、歴史的に大変重要な寺院が公開されます。
本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されていますが、その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。らんらんと輝くその眼光は信長の面影が良く伝わります。

時間 10:00〜16:00受付終了
料金 大人800円 中高生400円 小学生以下無料(保護者同伴)

お問い合わせ
 https://kyotoshunju.com/

「古田織部」ゆかりの寺 春の特別公開   3月29日(土)〜5月6日(火) ※4月20日(日)を除く(拝観できません)

西陣興聖寺
 http://www.ko-sho-ji.jp/

「古田織部」ゆかりの寺、西陣 興聖寺 春の特別拝観!
茶道織部流の祖でもある武将・古田織部(ふるたおりべ)との関わりから「織部寺(おりべでら)」とも呼ばれる非公開寺院。
春季の特別公開が行われます。本堂天井画「雲龍図(うんりゅうず)」や、青が印象的な海中写真「青波」の襖がある方丈、織部の茶室、降り蹲踞(つくばい)もみどころです。唐門(入り口)上の2頭の龍と弁財天にもご注目ください。

「興聖寺の桜と龍たち」がお待ちしています。

時間 10時00分〜16時30分(最終受付16時00分)
料金
拝観料:大人800円、小学生400円
    団体割引20名以上、1割引き
    身障者の方(手帳提示の上) 半額
    介護の方 (付き添いの方) 半額

●はねず踊りと今様   3月30日(日) (3月最終の日曜に開催)

随心院
  http://www.zuishinin.or.jp/

早春の「はねず」(白色を帯びた紅色の古名)の咲くころ、その老いの身も忘れたように里の子たちと遊び、楽しい日々を過ごしたという小野小町。小町を偲んで踊られてきたといいます。
踊りは11時、12時30分、13時30分、15時(予定)に行われ、前日には奉納舞(14時〜)が舞われます。

拝観料 1,000円

山科区小野御陵町 
問:075-571-0025


神童寺 春のライトアップ 桜・ミツバツツジ「競艶」   例年4月上旬頃

 http://www.0774.or.jp

境内ライトアップ、生演奏、キッチンカー出店あり

開催時間・営業時間 17:30〜20:30(点灯18:00)
料金 1,000円(本堂拝観料込)

お問い合わせ 一般社団法人木津川市観光協会
 電話番号: 0774-39-8191

●青蓮院「好文亭」の特別拝観   4月1日(火)〜5月5日(月・祝)の間の土・日・祝日

 http://www.shorenin.com/

10:00AM〜3:30PM(予定)

旧粟田御所の青蓮院。江戸時代、後櫻町上皇の御学問所として使用されたのが好文亭で、13面ある障壁画は上村淳之画伯より奉納されたもの。

期間中は正式なお点前も楽しめる。

特別拝観期間 
春:春分の日〜5月5日の土・日・祝日 

秋:11月1日〜11月30日特別拝観時間10:00〜15:30 
特別拝観料1,000円(お点前は抹茶、または煎茶、菓子付)

※特別拝観料以外に従来の拝観料が必要です。

問:075-561-2345

京都さくらよさこい    4月5日(土)、 4月6日(日) 

 http://www.sakuyosa.com

岡崎公園・二条城を中心に京都市内各所で繰り広げ、華麗な演舞と大人気企画「1時間総踊り」で春の京都を彩ります。

【開催場所】
市内各所

お問い合わせ 京都さくらよさこい実行委員会

●共楽公園花祭り   4月6日(日)

小高い公園一帯が桜に覆われ各種催しが行われる。

住所 舞鶴市余部下・上

お問い合わせ 共楽公園花祭協賛会
 電話番号: 0773-62-1068
 


 
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