4月の主な行事・祭り・他  *重要:日時・料金等は自己責任で確認のこと
おすすめ

●第32回 祇園白川宵桜ライトアップ   3月28日(金)〜4月6日(日)

 http://www.gionsakura.com

京情緒たっぷり!祇園白川の宵桜をしっとりと楽しむ

八坂神社の門前茶屋町として江戸時代中期から栄えた白川沿いの?園新橋界隈。国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けた木造家屋が川沿いに並び、京情緒あふれるスポットとして人気を集めている。昨年復活した「?園白川さくらライトアップ」」では、川沿いの桜が咲き揃う頃、川端通から巽橋までがライトアップされ、周辺道路には灯路が置かれ辺りをほんのりと照らす。京格子のお茶屋、辰巳大明神の鳥居、白川の澄んだせせらぎ、そこを通り過ぎる芸舞妓さんらが、満開の桜とともにふんわりと浮かび上がり、幻想的な風景の中を散策できる。

時間 18:00〜22:00

●京都府庁旧本館「観桜祭(かんおうさい)」 ・夜桜ライトアップ  3月22日(土)〜4月6日(日)

夜桜ライトアップ  3月26日(水)〜4月3日(木)

 https://www.pref.kyoto.jp/sisan/news/kanousai.html
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/7651-pdf.pdf
旧本館中庭の公開
 https://www.pref.kyoto.jp/sisan/news/kanousai.html

京都府と府庁旧本館利活用応援ネットは、京都府庁旧本館において、「観桜祭(かんおうさい)」を開催します。
国の重要文化財である旧本館の建物に四方を囲われた中庭で咲き誇る7本の桜。その中央にひときわ艶やかな姿を映すのが円山公園の初代「祇園しだれ桜」の孫にあたる実生木の枝垂れ桜。
風雪を経た不均一な厚みの窓ガラス越しに薄紅色の花びらが揺らぎます。中庭南西に佇んでいるのは「容保桜(かたもりざくら)」。
この地がかつての京都守護職上屋敷跡であることにちなみ、松平容保公の名をとって桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏により命名いただいた大島桜と山桜の特徴を併せ持つ珍しい品種です。
ここでしかあじわえない京都府庁旧本館の桜となっております。
桜満開の旧本館で、府民協働による多彩な展示やイベントも楽しんでいただけます。

●平安神宮 桜音夜 〜紅しだれコンサート2025〜   4月2日(水)〜6日(日)    

平安神宮
 http://www.heianjingu.or.jp/
 https://pr.kyoto-np.jp/event/benishidare/
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/4616-pdf.pdf

京の春を彩る風物詩。夜桜とアーティストたちの奏でる音色に癒される「平安神宮 桜音夜」
1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。
令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として開催。
南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップと東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽をお楽しみください。
会場には客席を設けず、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間音楽に耳を傾けていただくコンサートです。 

□出演
4月2日(水)東儀秀樹(篳篥・笙)・東儀典親(笙・ギター・ピアノ)
4月3日(木)上妻宏光(三味線)・LEO(箏)
4月4日(金)ござ(ピアノ)・Budo(ピアノ)
4月5日(土)高島健一郎(テノール)・堺裕馬(バリトン)・鳥尾匠海(テノール)・追川礼章(ピアノ)
4月6日(日)May J.(歌)・菊池亮太(ピアノ)

第1部演奏時間 午後6時40分〜午後7時10分(入場受付時間:午後6時15分〜午後7時15分)
第2部演奏時間 午後7時55分〜午後8時25分(入場受付時間:午後7時35分〜午後8時30分)

料金
【コンサート付入場券】 前売3,000円 当日4,000円 小学生以上有料
【入場券】南神苑(桜のライトアップエリア) 前売1,500円 当日2,000円 小学生以上有料

●やすらい祭   4月13日(日)
  
今宮神社
  http://www.imamiyajinja.org/event/#anc01

桜の散る頃、疫病を鎮めるために行われる、京の三奇祭のひとつ
「花鎮めの祭」とも呼ばれ、桜の散る時期に流行るとされる疫病を鎮めるため、疫神を桜や椿で飾った花傘に集め、疫社に鎮めるお祭り。この傘の中に入ると一年間の厄を逃れることができると伝わり、現在でも参拝者は傘の下に入って無病息災を願う。
赤い衣装をまとい、赤毛や黒毛の赤熊をつけた子鬼や大鬼たちが、鉦や太鼓を打ち鳴らし、ざんばら髪を振り乱して踊りつつ街々を練り歩く。「上野やすらい」は花傘を中心に総勢90名ほどの行列が光念寺を11時すぎに2組に別れて進み、14時頃今宮神社に詣でる。また川上大神宮社での祭典の後、「川上やすらい」の一行も相前後して今宮神社に詣でる。両者ともに奉幣神事を斎行し、やすらい踊りを奉納する。その後「上野やすらい」は再び2組に別れ地元を練り歩き、午後5時頃に光念寺へと戻る。

北区紫野今宮町
問:075-491-0082

●吉野太夫追善花供養   4月13日(日) 毎年4月の第2日曜に開催

常照寺
 http://tsakae.justhpbs.jp/joshoji/toppage.html

島原の名妓・吉野太夫を偲ぶ、華やかな太夫道中を間近で
吉野太夫を偲ぶ花供養が執り行われ、
太夫道中、供茶法要、吉野太夫墓参などが行われます。
詳細はホームページをご覧ください。

・太夫道中(山門―本堂まで)・吉野太夫供茶法要    
・吉野太夫墓前供養・島原太夫奉納演奏    
・島原太夫トークショー・和楽器ユニット「凛ひとえ」奉納演奏

※参加には、お茶券(6,000円)が必要です。当日券はありません。

時間 9:00〜15:00(受付終了14:30)

北区鷹峯北鷹峯町
問:吉野太夫花供養保存会 075-492-6775

●曲水の宴   4月29日(火・祝) .毎年春 4月29日 
  
城南宮
 http://www.jonangu.com/

平安装束を身にまとった歌人が歌を詠む、貴族の風雅な遊びを再現
四季折々の風景を楽しめる神苑は「源氏物語花の庭」と呼ばれ、毎年春(4月29日)に、曲水の宴が催される。
王朝貴族の遊びを再現したもので、平安装束を身にまとった男女が苑内を曲折して流れる小川に朱の盃を流し、
歌題にあわせた和歌を詠み、酒杯をいただく王朝時代の優雅な行事。(事前申込制)
この日、神苑「楽水苑」(曲水の宴 会場除く)は無料公開される(雨天時は神苑での行事は中止)。

時間 14:00〜14:50頃
 

中長期間

●保津川下り運航   2025年1月5日(日)〜2026年3月9日(月)

保津川遊船企業組合
 http://www.hozugawakudari.jp/

亀岡から京都・嵐山まで約16キロの渓谷を約2時間で下る船下り。
※運行状況については公式ホームページをご覧ください。

料金 
大人 6,000円
小人 4,500円(4歳〜小学生)
※身長80cm以下の方は乗船できません。

備考 詳細は公式ホームページをご覧ください。

お問い合わせ 保津川遊船企業組合
 電話番号: 0771-22-5846

●嵯峨野トロッコ列車  3月1日(土)〜12月29日(月)

トロッコ嵯峨駅
 https://www.sagano-kanko.co.jp/

ゴトゴトとゆっくり走るノスタルジックな観光列車から、保津峡の四季折々の景観を堪能
保津川沿いの渓谷美をたっぷりと堪能できる観光列車。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色と四季折々の風景を楽しめる。トロッコが走るのは、トロッコ嵯峨駅から亀岡駅まで、8つのトンネルを抜けながら保津峡の景観が堪能できる人気のコース。全長7.3キロ、約25分の列車の旅を味わえる。

時間 9:02又は10:02〜16:02(※曜日・季節により臨時列車の運行もあり)
料金
運賃(片道):大人880円 小児440円

●港めぐり遊覧船   2025年3月15日〜12月28日

 https://maizuru-kanko.net/recommend/cruise
  https://maizuru-yuran.com/detail.html

料金 
大人:1,500円(税込) 3歳〜12歳:800円(税込)2歳以下:無賃

●京都伏見 十石舟・三十石船運航   3月20日(木)〜12月7日(日)
  ※8月12日(火)〜8月31日(日)は運休

 http://kyoto-fushimi.or.jp/ship/

酒蔵のまち・伏見の景色を、江戸時代にタイムスリップした気分でゆったりと巡れる
十石舟は江戸時代に淀川を酒や米、旅客を運んだ三十石舟を復元。復活した十石舟は定員20人で、酒蔵に柳が映える宇治川派流を約50分で往復する。三栖閘門(みすこうもん)で一度下船し、三栖閘門資料館で水位差を調整した運河の仕組みなどの展示を見ることができる。

乗り場:月桂冠大倉記念館裏の河川沿い
運航コース:乗船場 発→三栖閘門下船(見学)→乗船→乗船場 着月桂冠大倉記念館裏 河川沿い 

時間 10:00〜16:20(11月25日〜12月7日は15:40が最終便)
場所 月桂冠大倉記念館裏の河川沿い〜三栖閘門(往復)

毎週月曜日(祝日を除く、ただし、4・5・10・11月は月曜日も運航) 運休。※8月12日〜31日は運休。

料金
大人(中学生以上)1,900円、小人(小学生)900円

※予約は2月上旬よりネット予約のみになります。

お問い合わせ 十石舟・三十石船乗船受付
 電話番号: 075-623-1030

●しょうざん渓涼床   4月25日(金)〜9月30日(火)

しょうざんリゾート京都
 http://www.shozan.co.jp/restaurant/yuka.html

川のせせらぎのなかで味わう夏の風流
京の夏の風物詩でもある川床を、洛北・鷹ヶ峯にある「しょうざんリゾート京都」の中で堪能。しょうざんが誇る広大な日本庭園の中を流れる清流・紙屋川に張り出した床(ゆか)で、市中の喧噪を離れた静かなひとときと京料理を楽しめる。昼夜それぞれに満喫でき、舞妓の夕べや、ホタル観賞の夕べなど様々なイベントのほか、昼床料理とSHOZAN満喫プランなどお得なプランもあるのでホームページをご覧ください。

時間 
昼  11:30〜15:00 (最終入店13:30) (11:30〜13:00/13:30〜15:00の2部制)
夜 17:00〜21:30 (最終入店19:30) (17:00〜19:00/19:30〜21:30の2部制)

料金

涼風松風(りょうふうまつかぜ) 4,500円 (5,445円 税サ込)
涼風渓流(りょうふうせせらぎ) 6,000円(7,260円 税サ込)
涼風鈴音(りょうふうすずのね) 8,000円(9,680円 税サ込)


蛍火会席(ほたるび)  10,000円(12,100円 税サ込)
華洛会席(からく) 12,000円(14,520円 税サ込)
紫翠会席(しすい) 14,000円 (16,940円 税サ込)

お問い合わせ
e-mail   info@shozan.co.jp

●高雄の川床  4月1日(火)〜11月30日(日) ※ただし店舗により異なる

 http://www.kyo-takao.com/

高雄の深山の涼気を感じつつ床料理を楽しむ
京都盆地の暑さから離れた清流と渓谷美の里・高雄。深山の清涼な空気の中、緑あふれる自然を体いっぱいに感じ、渓流のせせらぎを聞きながら、川床で京料理を賞味できる。

《川床のお店》

もみぢ家別館 TEL 075(871)1005
高雄観光ホテル TEL 075(871)2991
錦水亭 TEL 075(861)0216

夜の川床は10月下旬まで

時間 11:00〜15:00(L.O.14:00)/18:00〜20:00
場所 清滝川沿い
 

月初〜月末   お勧め Web https://kyoto-design.jp/

●世界遺産 東寺 早朝特別拝観  3月〜2025年9月までの限定日
  ※設定日は予約フォームをご確認ください。(所要時間:約1時間)

予約フォーム
 https://select-type.com/rsv/?id=HdIwVEVDgPA&c_id=190137&w_flg=1

真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山である東寺は、真言密教を今に伝える国宝・重要文化財の寺宝を多数有するお寺です。一般拝観開始前の静寂に包まれた境内をご案内付で特別に拝観いただきます。木造の塔として日本最高の高さを誇る国宝「五重塔」の初層内部や、京都を代表する日本画家のひとり、堂本印象による障壁画を有する通常非公開の「小子房」などを特別拝観します。また、ご参拝の証として限定御朱印を授与します。4月実施分より、国宝・金堂内にて、早朝拝観に参加の皆様のために「般若心経」を読経いたします。
荘厳な堂内で心静かに朝のひとときを過ごしてみませんか。

時間 各日7:30〜8:30(所要約1時間)
※参加ご希望の2日前の10:00までにご予約下さい。
【集合時間】7時25分
【催行人数】
2〜30名
※1名様からお申込みいただけますが、各日お申込み人数が2名様に満たない場合は中止となります。
中止の場合は2日前の10:00以降にメールにてお知らせいたします。

料金
お一人 3,000円
(未就学児無料)
※4月実施分より、東寺拝観料改定に伴い内容充実の上、お一人様 5,000円に変更させていただきます。
※当日、参加人数分を受付時に現金でお支払いください。

●春の人形展  3月1日(土)〜4月3日(木)

宝鏡寺
 http://hokyoji.net/event

格式ある人形が一堂に展示される「人形寺」
 「百々御所(どどのごしょ)」という御所号を持つ尼門跡寺院の宝鏡寺。格式高い人形を数多く所蔵し、「人形の寺」として知られています。毎年春(3月)と秋(11月)に人形展が開催され、春はひな人形を中心に京人形などを展示しています。

時間 10:00〜16:00(15:30最終受付)

料金
大人600円 / 小人300円

●狸谷不動明王 特別洞窟内陣参拝  3月1日(土)〜6月30日(月)

狸谷山不動院
 http://www.tanukidani.com/

懸崖造りの本堂奥に鎮座する、不動明王との御縁をつなぐ
懸崖造りの本堂内陣は、元々狸谷霊山斜面にある洞窟です。その洞窟内陣で狸谷不動明王を間近で参拝して頂きます。

時間 10:00〜16:00時間等変更の場合あり、詳しくは公式WEBサイトをご確認ください。
料金
入山料:500円

●高台寺奉納襖 特別公開  3月5日(水)〜7月14日(月)

 https://www.kodaiji.com/index.html

女性が建立した最大の寺院で見る、女性画家が奉納した襖絵
女性が建立した最大の寺院、高台寺にこれまで奉納された襖絵のうち女性作家の作品を順に公開します。
秀吉公最初の居城、奥伊吹の桜を描いた武市斉孝氏、高台寺の竹林に遊ぶ龍と亀を描いた八十山和代氏の順に公開します。

各作家の公開スケジュール
3/5〜4/30 襖絵「観月の心ー桜に願いをこめて」武市斉孝 画
5/1〜7/14 襖絵「竹雀」八十山和代 画

時間 9:00〜17:00
料金
拝観料
大人(Adult) JPY600円
中高生(13-17year-old child) JPY250円

●春の十三まいり  3月13日(木)〜5月13日(火)

虚空蔵法輪寺
 https://www.kokuzohourinji.com/events.html

公家の成人式が起源!数え13歳になる子どもたちのお詣り
「嵯峨の虚空蔵さん」で知られる寺院。天長6(829)年に、道昌によりご本尊である虚空蔵菩薩が安置された。現在の寺名・法輪寺と改められたのは、貞観16(876)年のことと伝わる。ご本尊の虚空蔵菩薩は智恵と技芸をつかさどることから、智恵を授ける仏様であると言われ、毎年3月13日から2ヶ月間の「十三まいり」では、数え歳13歳になった子どもたちが智恵や福徳を授かるため、お参りをする。元は公家の成人式が起源と伝わる。お参り後、渡月橋を渡り切るまでに振り返ってしまうと、授かった智恵を返してしまうと伝わる。

時間 
*)御祈祷の受付は9:00〜16:00となっております。
*)御祈祷は順次行っておりますので、ご予約などは必要ありません。

料金
一週間のご祈祷   5,000円
一ヶ月間のご祈祷  7,000円
一年間のご祈祷   13,000円

●二条城桜まつり2025  3月14日(金)〜4月13日(日)(31日間)

元離宮二条城内
 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/event/sakura2025/

桜咲く春の世界遺産・二条城を満喫!
二条城の春を楽しんでいただくため、「二条城桜まつり2025」を開催します。
二条城内には、早咲きから遅咲きまで、50品種約300本の桜があり、カンヒザクラを咲き始めに、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラ、サトザクラと、約一ヶ月もの間様々な桜を楽しんでいただけます。

昼間は、スタンプラリーや京の名産品展、文化イベントなど多くの催しを開催し、

夜間は、歴史的空間を活かしたプロジェクションマッピングや桜のライトアップなどを行い、二条城に訪れる春に彩を添えます。

時間 
〈昼間〉8:45〜16:00(17:00閉城)
〈夜間〉18:00〜21:00(22:00閉場)
※ 通常観覧とライトアップは入替制となります
※ ライトアップは、観覧エリアが限定されます

料金
〈昼間〉
一般1,300円/中高生400円/小学生300円(二の丸御殿観覧料含む)
※企画により別途料金が必要

〈夜間〉
【月〜木】中学生以上 2,000円、小学生1,000円
【金土日祝】中学生以上 2,500円、小学生1,500円
※3/22、3/29、4/5、4/12は「特定日チケット」(中学生以上 2,800円、小学生1,800円)を販売

●花の天井 春の特別拝観  3月14日(金)〜5月6日(火・振休)

平岡八幡宮

44の極彩色の花々が描かれる、華やかな天井を特別公開
弘法大師が神護寺の守護神として創建した京都最古の八幡宮。足利義満によって再建され、文政9年(1826)に修復された本殿の内陣天井は「花の天井」と呼ばれ、天井の梁で出来た44のます目のひとつひとつに極彩色の花が描かれる。毎年春と秋に公開され、春は椿の開花に合わせてお披露目される。ザクロ、ケシ、ツバキ、ハスなどさまざまな花が色とりどりに描かれる。

「椿を愛でる会」 3月14日〜4月6日 観賞無料 →4月13日まで延長になりました。

時間 10:00〜16:00(最終受付15:30頃)
料金 800円

●夜桜ライトアップ 金堂・講堂夜間特別拝観  3月15日(土)〜4月13日(日)

東寺
 https://toji.or.jp

五重塔とともに照らされる「不二桜」の美しさに酔いしれる
毎年春のライトアップでは、「不二桜」と名付けられた八重紅しだれ桜をはじめ、高さ日本一の五重塔、金堂、講堂をあたたかい光が包む。 

時間 18:00〜21:30(拝観受付は21:00まで)
料金
大人 1,000円 中学生以下 500円

●大徳寺塔頭 興臨院 春の特別公開  3月15日(土)〜6月15日(日) 

大徳寺 興臨院
 https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-kohrinin/

青もみじの庭園と室町時代の禅宗建築
能登の守護・畠山義総が創建し、のちに戦国武将・前田利家が本堂屋根の葺き替えを行って、畠山家に加えて前田家の菩提寺となる。表門(重文)や、優美さを備えた禅宗建築の代表作とも称される本堂(重文)は、創建当時の姿を現代に伝えている。本堂前の方丈庭園は「昭和の小堀遠州」と称される作庭家・中根金作によって復元された。例年5月から枯山水庭園にサツキやツツジが咲き誇る。

時間 10:00〜16:30受付終了
拝観休止  3月20日(木・祝)・30日(日)、5月28日(水)
料金
大人800円 中高生400円 小学生300円(保護者同伴)

●春の特別公開  3月15日(土)〜6月30日(月)

宝厳院
 http://hogonin.jp

嵐山を借景としたがある「獅子吼(ししく)の庭」を特別公開
天龍寺の塔頭寺院のひとつ。室町時代、細川頼之公により、夢窓疎石より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師開山とし創建された。ご本尊は十一面観音菩薩。脇仏には三十三体の観音菩薩、足利尊氏が信仰したと伝わる地蔵菩薩像が祀られており、お参りすれば、西国三十三ヶ所巡りに等しいご利益があると伝わる。また、嵐山を借景に取り入れた「獅子吼(ししく)の庭」は四季折々の景色を見せてくれる名庭としても知られ、江戸時代の名所案内「都林泉名勝図会」にも取り上げられている。

時間 9:00〜17:00(閉門)(受付終了16:45)
料金
700円(本堂参拝は別途参拝志納料500円が必要)
※弘源寺との共通拝観券は1,000円

●第73回北野をどり  3月20日(木・祝)〜4月2日(水)   

 https://www.maiko3.com/kitanoodori/

京都の春いちばんを彩どる「北野をどり」

京都最古の花街、上七軒の芸舞妓が華麗なをどりをお届けします。台詞を多用した舞台はわかりやすいと評判です。フィナーレの「上七軒夜曲」では揃いの黒裾引姿の芸妓と、色とりどりの華やかな衣裳の舞妓による総踊りが圧巻です。最後の桜吹雪まで目が離せません。

時間 14:00、16:30 全日2回公演
場所 上七軒歌舞練場

●嵯峨野トロッコ列車 春のライトアップ・イルミネーション列車  3月20日(木・祝)〜4月6日(日)嵯峨野81号・82号
  
  3月28日(金)〜30日(日)、4月4日(金)〜6日(日)嵯峨野81号・82号・91号・92号

 https://www.sagano-kanko.co.jp/

今年も桜のシーズンを迎えるにあたり、昨年ご好評をいただいた『春のライトアップ&イルミネーション列車』を運行致します。薄暮れから夕闇の中、春の柔らかな光で山々や沿線の木々、川の流れなどを照らします。
また、数箇所において「イルミネーション」の装飾をし、トロッコの車窓から幻想的な風景をお楽しみ頂けます。

より多くのお客様に楽しんでいただけるように、期間中、「臨時列車」を運転致しますので、この機会に是非お越しください。

料金
運賃(片道):大人880円 小児440円

●岡崎さくら回廊十石舟めぐり  3月20日(木・祝)〜4月13日(日)

 https://kyoto-tabi.or.jp/

文化のまち・岡崎を流れる、桜に包まれる疏水を舟でゆったりと
毎年春の風物詩にもなっている、岡崎の疏水に浮かぶ十石舟。美術館やホールなどが集まるアートなまちを舟でゆらりと巡れると人気。 十石舟は、春爛漫の岡崎公園、桜並木の美しい琵琶湖疏水を舟でめぐる。

運航コース:南禅寺舟溜り乗船場(琵琶湖疏水記念館前)?夷川ダム(往復約3キロ・約25分)

※特別貸し切りプランもあり、8:00発、8:15発、8:30発、8:45発の4便

場所 南禅寺船溜り乗船場

時間 9:30〜16:30 ※15分間隔にて運航

料金
大人(中学生以上)2,000円
小人(小学生) 1,000円
幼児(3歳以上)500円
※3歳未満の乳児は無料。ただし、座席はなし。
※ウェブ事前購入(2月26日より販売)の場合は、1人当たり別途手数料110円要。

●霊鑑寺春の特別公開    3月20日(木・祝)〜4月13日(日)

霊鑑寺
 https://kyoto-connect.co.jp/reikanji/

「椿の寺」として知られる霊鑑寺は、承応3年(1654)、後水尾(ごみずのお)天皇の皇女・多利宮(たりのみや)を開基として創建され、歴代皇女が住職を務めた尼門跡寺院。別名「谷の御所」と呼ばれた格式と清楚な佇まいを今に伝えている。後水尾天皇が椿を好まれたことから、広い庭内には100種以上の椿が植えられており、日光(じっこう)椿(京都市指定天然記念物)をはじめ、散椿、白牡丹椿、舞鶴椿などが、色とりどりに咲き誇る。後西(ごさい)天皇の院御所から移築した書院は「四季花鳥図」など狩野派の作と伝わる華麗な障壁が飾られており、本堂は江戸幕府十一代将軍・徳川家斉(とくがわいえなり)が寄進したもので、如意輪観音像(にょいりんかんのんぞう)を安置している。

※本堂の中に上がることはできません

時間 10:00〜16:30(最終入場16:00)
料金
大人  800円  
小学生 400円  
幼児  無料
※団体15名以上 720円

左京区鹿ヶ谷御所ノ段町12
問:(財)京都市文化観光資源保護財団 TEL.075-752-0236

●桜ライトアップ  3月22日(土)〜4月13日(日)

平野神社
 http://www.hiranojinja.com/home

平安貴族も愛でた京都屈指の桜の名所で、夜桜を楽しむ
元は平城京に祀られていたが、平安遷都とともにこの地に移された歴史ある神社。平安の頃より京都きっての桜の名所として知られる。境内は早咲きから遅咲きの桜まで約60種400本が咲き誇り、ライトアップでははんなりとした灯に照らされた夜桜を楽しめる。

時間 日没から21:00頃
料金
桜苑500円、フリーパス1000円。

●平安郷2025年春の一般特別公開  3月26日(水)〜30日(日)、4月3日(木)〜5日(土)  日時指定事前予約

 https://www.heiankyo.org/open_to_the_public.html

しだれ桜と広沢の池を楽しむ庭苑
あまり知られていない非公開スポット
あまり知られていない非公開の桜絶景スポット。みどころは庭苑の中心にある大きな三本のしだれ桜。3月下旬から、しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、紅しだれと開花し4月上旬まで楽しめます。

平安郷は広沢の池の東側に隣接し、なだらかな山々や竹林にかこまれた約2万坪の敷地。四季折々の花木や山野草が広がる野原に、小川や池、茶室を加味した琳派風庭苑です。

お庭を眺めながら茶室で一服する時間をお楽しみください。

ここは世界救世教の庭苑で、普段の入苑はメンバーに限っていますが、春と秋に一般特別公開を行っています。

時間 10:00〜14:00 日時指定事前予約
料金
1,500円(中学生以下無料)

●平安神宮 観桜茶会  3月29日(土)〜4月9日(水)

 https://www.heianjingu.or.jp

神苑のお茶席で桜の季節を優雅に楽しむ
平安神宮神苑は、明治を代表する庭師である七代目小川治兵衛の作庭。
西神苑は白虎池、中神苑は蒼竜池、東神苑は栖鳳池と、それぞれの池を中心に紅しだれ桜や花菖蒲など四季の花が楽しめる。神苑の紅枝垂れ桜は、谷崎潤一郎の小説『細雪』でも、洛中における最も見事な花として「紅の雲」とも形容される。

その紅枝垂れ桜が見頃になる時期に合わせ、西神苑の茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」にてお茶席が開催される。

お茶を楽しみつつ、春の神苑の散策が楽しめる。

神苑入苑料のほかにお茶券が必要で、お茶席は茶券がなくなり次第終了。

時間
茶席 9:00〜16:00(最終受付15:30)
神苑 8:30〜17:30

料金
神苑入苑料600円、お茶券1000円

●第3回 實相寺さくらまつり  3月30日(日)

 しだれ桜ライトアップ 2025年3月30日(日)〜4月1日(火)
時間:18:00〜20:45
場所:實相寺境内
拝観:無料
その他:キッチンカーは、3/30(日)のみ

 https://www.kamitoba-jissouji.net/infomation/22582/3rd-sakura-fes2025/
 https://www.kamitoba-jissouji.net/
 https://www.instagram.com/kyoto_jissouji/
 https://www.facebook.com/kamitoba.jissouji

今年から規模を大きくしまして、大人も子どもさんも楽しめる企画を用意いたしました。桜を愛でながら楽しいひとときをお過ごし頂ければと思います。

時間 10:00〜20:45

●僧侶がご案内「名勝渉成園 ”おもてなしの舟旅” 特別ツアー2025」  3月31日(月)〜4月5日(土)

 https://www.higashihonganji.or.jp/news/shoseien/00488360/?shoseien
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/11537-pdf.pdf

名勝庭園で江戸時代の舟旅を再現
お迎え?お抹茶接待まで東本願寺の僧侶がご案内します
東本願寺の飛地境内・渉成園(枳殻邸)は、国の名勝に指定されている、池泉回遊式の庭園です。
京都駅から徒歩圏内ながら、静かで広大な敷地を有する庭園内で、その約6分の1を占める「印月池」では、かつて、和舟を使用した「おもてなし」がされていたと伝わっています。

史資料や古写真を元に制作された和舟に乗り、江戸時代におこなわれていた”おもてなし”の一端を体験できる特別な期間限定のツアーを、今年も開催します。

時間 各日 10時〜/11時〜/12時〜/13時〜/14時〜/15時〜 

料金
1人6,000円(お抹茶と東本願寺オリジナル和菓子ご接待付・庭園維持寄付金込)

<オプション選択>
一部の回では、お抹茶接待を、お食事「粥膳」に変更することが可能です。※各回人数限定
 粥膳(食事)〈蘆菴1階:定員4名〉の場合:1人8,500円(食事・庭園維持寄付金込)
 粥膳(食事)〈蘆菴2階:定員2名〉の場合:1人10,000円(食事・庭園維持寄付金込)

※ご予約はWEBからのみ承ります

●本法寺 春季特別寺宝展 大涅槃図開帳 波龍図公開 長谷川等伯    3月14日(金)〜4月15日(火)

 https://eishouzan.honpouji.nichiren-shu.jp/

 本法寺の「佛涅槃図」(国指定重要文化財)は京都三大涅槃図のひとつに数えられ、その大きさは縦約10m横約6mにおよびます。作者は安土桃山時代から江戸初期を代表する絵師長谷川等伯(1539〜1610)で、自身の家族や心を寄せた日蓮宗僧侶らの供養を目的に、61歳のときにこの絵を描き本法寺に奉献しました。能登国七尾に生まれた等伯は、染物を生業とする長谷川家の養子となり、故郷で絵師として活動しました。その後、養父母の死をきっかけに京都へ移り住み、菩提寺の本山であった本法寺を拠点に活躍し、数多くのすばらしい作品を遺しました。

 当山では通常、佛涅槃図の複製を展示していますが、春季特別寺宝展の1ヶ月間限定で等伯の正筆をご覧いただけます。

【時間】午前10時〜午後4時

【拝観料】大人:1,000円/中高生:600円/小学生以下:無料

本法寺
 電話番号: 075-441-7997

●高台寺塔頭・圓徳院 春の特別拝観・ライトアップ   3月14日(金)〜5月6日(火・振休)

 http://www.kodaiji.com/

伏見城の化粧殿前庭を移築したみごとな庭園などゆっくり鑑賞してください。

開催時間・営業時間 10時〜21時30分(受付終了)※予定

料金 拝観料
 大人 600円 中学・高校生 250円
 2カ寺(高台寺・圓徳院)共通拝観券 900円

お問い合わせ 圓徳院
 電話番号: 075-525-0101

●春の特別公開  3月15日(土)〜5月18日(日)

弘源寺
 http://kogenji.jp

細川家ゆかりの寺院で、嵐山の景観とともに寺宝を鑑賞
臨済宗天龍寺派大本山天龍寺の塔頭寺院のひとつ。 永享元(1429)年に室町幕府の管領であった細川持之公が、夢窓国師の法系上の孫にあたる玉岫禅師を開山に迎え創建した寺院。細川家ゆかりの本堂からは、見事な嵐山の景観を望むことができる。本堂の柱には、蛤御門の変に際し天龍寺に陣を構えた長州藩の軍勢が試し切りなどをした刀傷が残る。春の特別公開では、竹内栖鳳の日本画や毘沙門天立像(重文)などの寺宝を公開。

時間 9:00〜17:00(閉門)(受付終了 16:45)
料金
500円 ※宝厳院との共通拝観券は1,000円

●夜間特別拝観(ライトアップ)   例年3月下旬〜4月上旬、4月下旬〜5月上旬  2025年は中止

将軍塚青龍殿
 http://www.shogunzuka.com/

東山の山頂の舞台から、京都市街の壮大な夜景を一望
国宝青不動を祀る青龍殿のひのき舞台から、壮大な眺望のもと、京都市街の春の夜景を堪能することができる。
開花時期には、庭園のライトアップに桜が浮かび上がる。

時間 17:00〜21:30(21:00受付終了)※昼夜入れ替えなし
料金
大人600円、中高生400円、小学生200円

●嵐電北野線 桜のトンネルライトアップ    3月下旬〜4月上旬

嵐電“桜のトンネル”ライトアップと「夜桜電車」の運行のお知らせ

 http://randen.keifuku.co.jp/news/

北野白梅町駅

嵐電「春の風物詩」となっている「桜のトンネルライトアップ」を今年も実施いたします。今年で11回目の実施となり、ライトアップに合わせて車内灯を消灯し、スピードを落としてライトアップ区間をゆっくりと走る「夜桜電車」の運行も行います。

ぜひ、車内から闇の中に浮かび上がる幽玄な夜桜をお楽しみください。

桜の開花に合わせて行われます。
鳴滝駅と宇多野駅の間は、路面の両側に見事な桜並木が続き、昼間ならまるで車内がほんのりピンクに染まるよう。
そして日が暮れると桜はライトアップされ、電車は車内灯を消して、幽玄の桜のトンネルをくぐります。

京都市北区
問:京福電車 075-801-5328

●白龍園 春の特別公開   前半:3月20日(木・祝)〜4月20日(日)

 後半:2025年4月26日(土)〜6月22日(日)

 http://www.hakuryuen.com/

太古より山々の神々が住むと言われる鞍馬の手前、二ノ瀬の里、安養寺山麓に浮かぶ白龍園。
桜の季節には華やかさを、 新緑の季節には生命の力強さを、 紅葉の季節には晩秋の落日を、 雪の季節には静寂な凛とした空気を。。。こころなでる美しさがここにある。
四季折々を感じるの白龍園。

時間 10:00〜14:00
※1時間ごとに観覧を募集します。
各回50名限定(先着順)
10:00〜、11:00〜、12:00〜、13:00〜
※各回2時間を目処にご退園いただきます。
※各日最終の回は観覧時間が1時間となります。
※募集のない日、時間もございます。

料金
前半:お一人様 2,000円(税込)
後半:お一人様 1,600円(税込)

●男山桜まつり   3月20日(木・祝)〜4月30日(水)

石清水八幡宮
 https://iwashimizu.or.jp/

淡い桜と新緑の美しきコントラスト!春色に包まれる男山の賑わいを楽しむ

石清水八幡宮は「やわたのはちまんさん」として親しまれる神社。
石清水八幡宮が鎮座する男山は、都の裏鬼門(南西の方角)に位置することから、鬼門(北東の方角)に位置する比叡山延暦寺とともに都の守護、国家鎮護の社としての役割を担ってきた。
本殿をはじめとする10棟などが国宝に指定されている。

『徒然草』で有名な恒例の石清水八幡宮の「花の賑わい」。御鎮座奉祝祭を始め、献茶祭、献酒祭など、春分の日から4月末までの期間中に、さまざまな神事が行われる。

●醍醐寺霊宝館春期特別展   醍醐寺霊宝館開館90周年記念 ー受け継がれる寺宝ー   3月20日(木・祝)〜5月6日(火・祝)
   ※仏像棟は閉館
   *3月25日(火)〜27日(木)は特別展休み、仏像棟のみ開館。

醍醐寺 霊宝館
 https://www.daigoji.or.jp

秀吉も愛した桜が咲く頃に行われる寺宝の特別展
真言宗醍醐派総本山で世界遺産にも登録される醍醐寺。山頂一帯の「上醍醐」、山裾の「下醍醐」からなり、200万坪におよぶ広大な境内には、国宝の金堂を初めとする堂宇が建ち並ぶ。国宝の五重塔は、京都府内で現存する最古の木造建築。
醍醐寺と言えば、豊臣秀吉の「醍醐の花見」で知られるほどの桜の名所。桜の時期に合わせ、霊宝館の春期特別展が行われる。醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、一部がテーマに沿って公開される。また、霊宝館敷地内に咲く桜も楽しむことができる。
今春は、「醍醐寺霊宝館開館90周年記念?受け継がれる寺宝?」をテーマに、
三宝院勅使の間の襖絵「竹林花鳥図」(重要文化財)の原物と、文化財保存のため制作された複製の並列展示をはじめ、醍醐寺に伝わる襖絵や屏風など多くの絵画を公開。

時間 9:00〜17:00(受付終了16:30)
料金
3月20日〜4月20日 大人800円
(三宝院・伽藍も拝観の場合は、3カ所券 大人1800円)
4月21日〜5月6日 大人600円
(三宝院・伽藍も拝観の場合は、3カ所券大人1500円、又は、2カ所券大人1000円)
※中高生別料金、小学生以下無料

●春の特別公開 東寺 宝物館  3月20日(木・祝)〜5月25日(日)

東寺
 https://toji.or.jp

東寺宝物館開館60周年記念
『東寺名宝展―国宝十二天屏風と灌頂―』
本展では今年が宝物館開館60周年にあたるのを記念し、名宝展を春期と秋期の二期に分けて行います。
春期は東寺の寺宝の中から、国宝十二天屏風と灌頂に関する記録を公開します。
この特別展を機に東寺千二百年の寺宝に触れていただければ幸いです。

時間 9:00〜17:00(受付は16:30まで)
料金
大人600円 中学生以下300円(宝物館)

●京都伏見三十石船運航    3月20日(木)〜12月7日(日)  ※8月12日(火)〜8月31日(日)は運休

寺田屋浜
 http://kyoto-fushimi.or.jp/ship/

港町伏見を伝える三十石船。
春と秋に酒蔵と四季折々の表情が美しい水辺を巡ります。
寺田屋浜乗船場から三栖閘門を往復する。所要時間約40分。

時間 10:00〜16:20(11月25日〜12月7日は15:40が最終便)
料金
大人(中学生以上)1,900円、小人(小学生)900円

お問い合わせ
十石舟・三十石船乗船受付
電話番号: 075-623-1030

●春の特別拝観「東山文化の原点 国宝東求堂」  3月21日(金)〜5月6日(火)

銀閣寺 
 https://www.shokoku-ji.jp/ginkakuji/

室町幕府八代将軍足利義政公によって造営された銀閣寺
茶、花、香の原点となった国宝東求堂同仁斎

本堂
・ご本尊の釈迦牟尼仏を安置
・与謝蕪村・池大雅の襖絵(複製)

国宝・東求堂(とうぐどう)
・持仏堂として阿弥陀如来像を安置
・足利義政公座像を安置
・四畳半書院「同仁斎」

弄清亭(ろうせいてい)
・御香座敷(香座敷の本歌)
・奥田元宋の襖絵

時間 
開始時間 10:00/11:00/12:00/13:30/14:30/15:30
所要時間 約30分
※ガイドがご案内いたします。(自由にお入りいただくことはできません)

定員 各回20名様(当日申込順)
申込方法 
本堂前に「申込表」を各回1時間前に設置しておりますので、用紙に氏名を記入ください。
※拝観開始時刻の10分前に本堂前にお集まりください。
※団体予約は承っておりません。

料金
入山料(受付にてお納めください)
高校生以上 500円
小・中学生 300円

特別拝観料(ご希望の方のみ本堂前にて要申込)
おひとり様
2,000円 (入山料別途)※特別御朱印付き

●春の特別公開   3月22日(土)〜4月6日(日) ※桜の開花状況により、特別公開を延長する可能性があります。

妙顕寺
 https://shikaishodo-myokenji.org/

宝物館の特別拝観とともに桜を愛でる

豊臣秀吉が京都の宿としていた妙顕寺は、京都初の日蓮宗道場として創建。山門前では紅しだれ桜が、境内にはソメイヨシノやしだれ桜が咲き誇り、特に本堂裏の庫裏や方丈まわりが美しい。琳派を代表する尾形光琳の屏風絵をもとに作られた「光琳曲水の庭」も見逃せない。宝物公開は山内工事の為、公開は予定はございません。

昼の部 10:00 〜16:00
夜の部 18:00〜 20:00

料金
昼の部 800円 (小学生以下無料)
夜の部 800円 (小学生以下無料)

●安楽寺春の特別公開    

3月22日(土)〜4月6日(日) サクラ
4月26日(土)〜29日(火)、5月2日(金)〜6日(火) ツツジ
5月24日(土)〜31日(土) サツキ

安楽寺
 http://anrakuji-kyoto.com

桜とつつじが見頃を迎える時期の特別公開
法然上人の弟子の住蓮上人と安楽上人が開基し、松虫姫と鈴虫姫の哀しい逸話が伝わる鹿ケ谷の安楽寺。
4月は桜、5月はつつじ、サツキと花の開花時期に合わせて庭園、本堂、書院が公開される。

時間 開門10時 閉門16時
料金
500円

●背割堤さくらまつり    3月22日(土)〜4月12日(土)のうち7日間程度

 https://www.yodogawa-park.jp/sakurafes/

淀川河川公園背割堤地区

1.4kmに及ぶ堤の両側には約250本のソメイヨシノが咲き誇り、さながら桜のトンネルをゆくようである。

駐車場なし
※会場には一般者用駐車場がありません(駐車場は大型バスのみになります)ので、公共交通をご利用ください。
※桜の開花時期は、特に混雑が予想されますので、公共交通機関をご利用ください。

さくらであい館
 電話番号: 075-633-5120

●仁和寺霊宝館春の公開   3月22日(土)〜5月6日(火・祝)
   ※休館日は毎週月曜(祝日は開館)、4月29日と5月6日は開館

仁和寺
 https://ninnaji.jp/news/reihokan2025/

9時〜17時閉館(16時30分受付終了)
国宝の阿弥陀如来三尊像をはじめとする名宝の数々。

料金:大人500円

右京区御室大内33
問:075-461-1155

●特別入山期間 御室花まつり  3月22日(土)〜5月6日(火)

仁和寺
 https://ninnaji.jp/

仁和寺御所庭園 9:00〜17:00
霊宝館 10:00〜17:00
御室花まつり 8:30〜17:30  
※ライトアップなし・各30分前に受付終了

@国指定名勝 御室桜 (見頃:4月上旬〜中旬)
A御室ツツジ(コバノミツバツツジ)(見頃:3月の下旬〜4月中旬)
B御室もみじ(新緑)(見頃:4月下旬〜6月まで)
上@ABを総称して【御室花まつり】といたします。

期間中、仁和寺境内(伽藍)への参拝は特別入山料を頂戴いたします。

料金
特別入山料  大人:500円
高校生以下は次世代への文化支援につき"無料”
※身体障がい者:手帳提示本人のみ無料(駐車代金は有料)

@仁和寺御所庭園・御室花まつり・春季名宝展  大人 1,500円/ 高校生以下無料
A仁和寺御所庭園・春季名宝展  大人 1,100円/ 高校生以下無料
B仁和寺御所庭園・御室花まつり共通券  大人 1,100円/ 高校生以下無料
C仁和寺御所庭園 大人800円/ 高校生以下無料  ※団体(15名以上)大人 720円
D御室花まつり 特別入山料  大人 500円/ 高校生以下無料  ※団体(15名以上)大人 450円
E春季名宝展  大人 500円/ 高校生以下無料  ※団体(15名以上)大人 450円

※@AE 霊宝館(春季名宝展)祝日除く月曜休館

●春の特別拝観  3月23日(日)〜6月1日(日)

相国寺
 https://www.shokoku-ji.jp/

室町幕府三代将軍・足利義満によって創建された、約90の末寺を全国に擁する大本山
室町幕府三代将軍足利義満の発願により創建された相国寺は、金閣寺、銀閣寺を末寺にもつ臨済宗相国寺派の大本山。正式寺名は相国承天禅寺で、京都五山の第二位に数えられる。度重なる火災で焼亡を繰り返したが、その都度復興された。 特別公開では豊臣秀頼が寄進し、狩野光信筆による「鳴き龍」で知られる法堂をはじめ、方丈、開山堂を見学することができる。

時間 10:00〜16:30(16:00最終受付) ※4/8は受付時間一部変更
料金
大人1000円、小中高生500円

●清水寺夜の特別拝観   3月25日(火)〜4月3日(木) 

 https://www.kiyomizudera.or.jp/

西国三十三所観音霊場第十六番札所です。観音さまの普陀洛浄土には慈悲光があふれ、ひときわ木々の緑、花々の美しさが映えています。

開催時間・営業時間 18時〜21時(受付終了)

料金 拝観料
 大人 500円  小・中学生 200円

お問い合わせ 清水寺
 電話番号: 075-551-1234

●京都府立植物園 「桜ライトアップ」    3月25日(火)〜4月6日(日)

 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

桜の美しさを日中はもとより、夜もお楽しみいただくために、園内の桜のうち約200本のシダレ桜・ソメイヨシノをライトアップします。春の宵闇に浮かびあがる桜の美しさを堪能。

 Yahoo!検索で急上昇した桜花見スポット

 全国1位は京都府内の施設だった 23年から24年比較で

LINEヤフーは、検索サイト「Yahoo!」での花見スポットに関する検索データを分析した結果、2023年から2024年にかけて検索者数が最も増加した花見スポットは「京都府立植物園」(京都市左京区)だったと発表した。前年同月比で3.6倍に急増したという。

開催時間・営業時間  日没〜21時(入園は20時まで)

入園料  一般 200円  高校生 150円

令和7年4月1日(火)からは
一般500円、高校生、65歳以上の方(要証明書提示)250円、障害者(介護者も含む、要証明書提示)無料

京都府立植物園内桜林、観覧温室前
  電話番号: 075-701-0141

●原谷苑 桜まつり   3月22日(土)〜4月25日(金)(予定) →開始日が3月25日(火)に変更となりました。

 http://www.haradanien.com

金閣寺から北西の山間、原谷にある桜の名所。苑内のさくらは20数種類で400本以上。
毎年4月上旬から下旬まで色々な種類の桜が楽しめる。

<シャトルバス>
3月29日(土)〜4月13日(日)まで運行を予定しております。
「わら天神前」付近からほぼ30分間隔で運行します。順次原谷苑との間を往復いたします。
・運行時間 9:00〜16:00
・原谷苑西門からのわら天神行き最終便は16:30です。

※変更になる場合がございますので、詳細は公式HPでご確認ください。

時間  9:00〜17:00(入苑受付は16:30まで)
料金
変動制 〜2,000円(現金のみ)
※桜の開花状況により変動
※小中学生は〜500円
※高校生は学生証提示で子供料金(500円)になります。提示なき場合は大人料金をいただきます。

●渉成園ライトアップ   3月25日(火)〜4月6日(日)

渉成園(枳殻邸)
 https://kyousan.higashihonganji.or.jp/news/1654517/

東本願寺の庭園・渉成園で春のライトアップ開催

東本願寺で、3月25日(土)から勤まる50年に1度の法要「宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」と同期間、東本願寺の飛地境内である「名勝・渉成園」においてライトアップを実施します。

春に大規模にライトアップをするのは初。 今年は桜は少し早いですが・・庭園全体が色鮮やかにライトアップされた渉成園へ、ぜひお越しください。

時間 17:30〜20:30(最終受付20:00)
料金
庭園維持寄付金500円以上(高校生以下250円)

●桜ライトアップ  3月25日(火)〜4月9日(水)

円山公園
 https://kyoto-maruyama-park.jp/

幻想的な灯りに照らされる、祇園枝垂桜のライトアップ
京都随一の桜の名所。公園を象徴する祇園枝垂桜の風格ある姿をライトアップ。この時期、円山公園から高台寺、清水寺への散策も風情がある。中心に位置する「しだれ桜」」は通称「祇園の夜桜」と呼ばれ、正式名は「一重白彼岸枝垂桜(ひとえしろひがんしだれざくら)」という。現在のものは二代目で、桜守として知られる16代目佐野藤右衛門氏により守られている。夜にはライトアップの灯りに照らされ、しっとりとした風情を醸し出す。

時間 18:00〜22:00

・シダレザクラのライトアップ
・ 茶店・露店の出店
※令和7年3月25日(火)から4月2日(水)までの期間は、ライトアップの時間中、園内に「かがり火」を設置しますので、併せてお楽しみください。
多くの皆様にサクラをお楽しみいただくため、場所取り(あらかじめブルーシート等を広げて場所を確保すること)は禁止します。節度を持ったお花見への御協力をお願いします。

●知恩院 春のライトアップ2025(夜間特別拝観)  3月26日(水) 〜 4月6日(日)

 https://www.chion-in.or.jp/special/lightup_spr/

京友禅の祖・宮崎友禅翁ゆかりの庭園「友禅苑」や、日本最大級の木造二重門である「国宝三門」など、境内各所をライトアップします。

時間 17:45〜21:30(21:00受付終了)
料金
大人800円 小人(小・中学生)400円

●大徳寺塔頭・黄梅院春の特別公開    3月28日(金)〜5月18日(日)

 https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-oubaiin/

苔庭が美しい織田信長・豊臣秀吉・千利休・戦国武将ゆかりの寺
千利休作庭「直中庭」を持ち、美しい苔とモミジが訪れる拝観者の目を楽しませる。織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、大徳寺黄梅院が公開。 毛利元就の三男で豊臣秀吉政権の五大老をも務めた小早川隆景の寄進による、禅宗寺院において現存最古の庫裡や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩 野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(重文・複製)などが公開。4月中旬からは境内の深緑や咲き誇る牡丹が美しい。

時間 10:00〜16:00受付終了

※4月23日(水)〜25日(金)は拝観休止
※法務の都合により拝観休止日が増える場合があります

料金
大人800円 中学高校生400円 小学生以下無料(保護者同伴)

お問い合わせ
 https://kyotoshunju.com/

●笠置さくらまつり   3月29日(土)
  
笠置町産業振興会館周辺
 http://kasagi.kyoto-fsci.or.jp/sakura.html

駅周辺をはじめ、あたり一面に咲き誇るサクラを、音楽をバックに楽しんでいただきます。

相楽郡笠置町

●勝竜寺城公園ライトアップ   3月29日(土)〜30日(日)

 http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/

土・日は20時まで開園し、城内のライトアップも行う。

桜の開花状況により変更の場合あり。

お問い合わせ 勝竜寺城公園管理棟
 電話番号: 075-952-1146

●長岡京春の観光まつり  八条ヶ池 桜ライトアップ    3月29日(土)〜4月6日(日)18:00?21:00

 http://www.nagaokakyo-kankou.jp/html/sakura/img/haru-kanko_240315.pdf

八条ヶ池東堤北側で桜のライトアップを実施。約30本の桜がライトアップで彩られます。(予定)

開催時間・営業時間 18時〜21時(予定)

お問い合わせ 長岡京市観光協会
 電話番号: 075-951-4500

●大野ダムさくら祭り   3月29日(土)〜4月6日(日)
  
大野ダム公園
 https://miyamanavi.com/event/sakura-matsuri

1,000本桜の下で、桜食堂やグルメ街道、特産館が開設しており、虹の湖でのボート遊びや、対岸でのパターゴルフが楽しめる。
ライトアップで幻想的な音楽とともに浮かび上がる夜桜が見どころ(9:00PMまで)。

南丹市美山町樫原
問:大野振興会 0771-75-9110

●平安神宮観桜茶会   3月29日(土)〜4月9日(水)
  
 http://www.heianjingu.or.jp

神苑のお茶席で桜の季節を優雅に楽しむ
平安神宮神苑は、明治を代表する庭師である七代目小川治兵衛の作庭。
西神苑は白虎池、中神苑は蒼竜池、東神苑は栖鳳池と、それぞれの池を中心に紅しだれ桜や花菖蒲など四季の花が楽しめる。神苑の紅枝垂れ桜は、谷崎潤一郎の小説『細雪』でも、洛中における最も見事な花として「紅の雲」とも形容される。

その紅枝垂れ桜が見頃になる時期に合わせ、西神苑の茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」にてお茶席が開催される。

神苑入苑料のほかにお茶券が必要で、お茶席は茶券がなくなり次第終了。

時間 
茶席 9:00〜16:00(最終受付15:30)
神苑 8:30〜17:30

料金
神苑入苑料600円、お茶券1000円

●「古田織部」ゆかりの寺 春の特別公開  3月29日(土)〜5月6日(火) ※4月20日(日)を除く(拝観できません)

西陣興聖寺
 http://www.ko-sho-ji.jp/

「古田織部」ゆかりの寺、西陣 興聖寺 春の特別拝観!
茶道織部流の祖でもある武将・古田織部(ふるたおりべ)との関わりから「織部寺(おりべでら)」とも呼ばれる非公開寺院。
春季の特別公開が行われます。本堂天井画「雲龍図(うんりゅうず)」や、青が印象的な海中写真「青波」の襖がある方丈、織部の茶室、降り蹲踞(つくばい)もみどころです。唐門(入り口)上の2頭の龍と弁財天にもご注目ください。

時間 10時00分〜16時30分(最終受付16時00分)
料金
拝観料:大人1,000円、小学生500円

●大徳寺塔頭・総見院春の特別公開    3月29日(土)〜5月6日(火・祝)の土・日・祝日のみ公開
   4月6日(日)・5月4日(日)は11:30〜公開 ※4月26日〜5月6日は毎日公開

 https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-sokenin/

織田信長の菩提寺
羽柴(後の豊臣)秀吉が、本能寺の変に倒れた織田信長の追善菩提のために建立した、大徳寺総見院。信長亡き後の政権争いの中、秀吉がその主導権を握るための建立した、歴史的に大変重要な寺院が公開されます。
本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されていますが、その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。らんらんと輝くその眼光は信長の面影が良く伝わります。

開催時間 10時〜16時(受付終了)
定休日 法務により休止日有り

料金 大人800円 中高生400円 小学生以下無料(保護者同伴)

お問い合わせ
 https://kyotoshunju.com/

●長岡京春の観光まつり   3月29日 (土)〜5月6日(火・休)

長岡天満宮

樹齢100〜150年のキリシマツツジが満開となります。
花が見ごろの時期には、たけのこの佃煮や竹製品など、特産物の販売も行われます。

長岡京市天神2丁目15-13
問:075-951-1025


●吉田キャンドルイルミネーション   4月上旬

吉田の瑠璃寺にあるしだれ桜のライトアップとキャンドルイルミネーションを実施。

樹齢300年といわれる古木と樹齢80年の二対の若木の桜で、観桜シーズンには桜が咲き乱れる。
なかでも樹齢300年といわれる古木は幹周囲2.52m、高さ7mにもなる。その景観の素晴らしさから舞鶴市の文化財にも指定された。

期間中ライトアップは18時〜20時頃
キャンドルイルミネーションは期間中1日のみ(日時未定)

舞鶴観光協会
  電話番号: 0773-75-8600

●高雄  例年4月上旬

高雄周辺
紅葉で有名な高雄。春はそのもみじの新緑と共に咲く「山桜」「三つ葉山つつじ」など、綺麗です。

問:高雄保勝会 075-872-3636
18時〜20時30分(予定)

右京区梅ヶ畑

●春の特別公開  4月1日〜5月5日の土日祝日 (4月20日(日)を除く)

青蓮院門跡 「茶室好文亭」
 http://www.shorenin.com

御学問所として使われた由緒正しい部屋で、茶道のお点前を楽しめる
三千院、妙法院とともに天台三大門跡のひとつで、粟田御所とも呼ばれる。天台宗の開祖・最澄が比叡山延暦寺を開くにあたり作った僧侶の住坊のひとつ「青蓮坊」が青蓮院の起源であると言われる。庭園に佇む茶室は、天明8(1788)年の天明の大火の際に、後桜町上皇が仮御所としてご避難して来られ、御学問所として使用された「好文亭」。明治以降は茶室として使用され、春の特別期間中は茶道のお点前を楽しむことができる。

時間 10:00〜15:30
料金
1,200円(抹茶もしくは煎茶を正式なお点前でお召し上がりいただけます。別途寺院拝観料が必要となります)

●妙心寺大法院 新緑の露地庭園特別公開・春季特別公開  4月1日(火)〜5月5日(月・祝)

大法院は通常非公開の妙心寺塔頭だが、新緑の頃書院造りの本堂にて、抹茶とお菓子を頂きながら、新緑の美しい庭園を見学できる。

時間 9:00〜16:00
料金
大人 1,000円 小人(小学生以下)500円

●鴨川さくらまつり   不 明

鴨川河川敷(三条大橋〜四条大橋間)

鴨川左岸の三条通?七条通が「花の回廊」と呼ばれる地域。「花の回廊」を中心に御池通?五条通の約1.8キロの桜並木がある。

問:プラスワンネットワーク TEL.075-229-7713

●法然院春季伽藍内特別公開    毎年 4月 1日〜7日
  
法然院
 http://www.honen-in.jp

椿の時期に、通常非公開の春の伽藍を拝観
鎌倉時代の初め、法然上人が鹿ヶ谷の草庵で弟子の安楽・住蓮とともに、六時礼讃を唱えたことに由来する。風情のある茅葺屋根の山門と、山門を入った両側に盛られる「白砂壇(びゃくさだん)」で知られる。境内には谷崎潤一郎など文人達の墓がある。通常非公開の伽藍内が、春と秋の一時期のみ公開される。椿の名所としても知られ、春の公開では中庭の三銘椿が見頃を迎える。

午前 9時半〜午後4時

入山料 一般800円 大学生400円 高校生以下無料

左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
問:075-771-2420

●はなまつり週間  4月1日(火)〜4月8日(火)

川崎大師京都別院 笠原寺
 https://ryugennji.com/
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/11624-pdf.pdf

春を散策しよう
お釈迦様のご誕生を喜び、花御堂に甘茶をかけてお祝いします。
その他、様々な演舞奉納、露店の出店があり、みなで春を満喫します。

時間 10:00〜17:00

●令和7年 第151回公演 都をどり    4月1日(火)〜30日(水)

祇園甲部歌舞練場
 https://miyako-odori.jp/miyako/
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/3467-pdf.pdf

京都の春の風物詩として150年 次の未来へ
「都をどり」は、「いちげん(一見)さんお断り」という言葉がある京都の花街で、普段は会うことができない芸妓・舞妓総勢約50名の華麗な舞を、劇場形式で気軽に観ることができます。
約1時間の上演中は幕を一度も下ろすことなく、全8景で春からその次の春へと四季を巡ります。各場面は日本全国の名所旧跡や古典文学を取り入れ、毎年新作しており、歌人 吉井勇が作詞、作家 谷崎潤一郎が監修、画家 堂本印象がポスター原画や舞台背景画を担うなど、錚々たる作家陣が制作に参加した時代もございます。
今回の演題は「都をどり都風情四季彩(みやこのふぜいしきのいろどり)」と題し、来る創始200年への元年として原点に立ち返り、改めて、京都の名所とその由緒に目を向け、都の豊かな歴史と文化を辿る舞台となっております。
時代を代表する文化人をはじめ、多くの方々に愛されてきた「都をどり」
芸の道へと邁進する祇園甲部の芸妓・舞妓が織りなす華やかな舞台をご堪能下さい。

時間 1日3回公演:@12:30〜13:30 A14:30〜15:30 B16:30〜17:30

4月15日(火)は休演日となります。
4月24日(木)と4月25日(金)の1回目12:30〜は貸切公演のため、ご予約いただけません。

料金
茶券付一等観覧券 7,000円
一等観覧券  6,000円
二等観覧券  4,000円

●建礼門院特別展    4月1日(火)〜5月10日(土)

長楽寺
 https://www.chorakuji.or.jp/

「平家物語」ゆかりの寺院で、建礼門院を偲ぶ寺宝展
円山公園の少し奥、喧噪から離れた「平家物語」ゆかりの寺院。建礼門院が出家をした場所として伝わる。延歴24(805)年に、桓武天皇の命により、伝教大師を開基として創建されたのが始まりで、元は比叡山延暦寺の別院であった。春の特別公開では、「平家物語」のヒロインとも言える建礼門院ゆかりの品々や、多数の遺宝が公開される。

時間 10:00〜16:00(閉門)
料金
大人1,000円/小・中学生500円

東山区八坂鳥居前東入ル円山町626

●清凉寺 霊宝館の特別公開   4月1日(火)〜5月31日(土)

 http://seiryoji.or.jp/

多数の寺宝を一挙に拝観
嵯峨釈迦堂として親しまれている浄土宗知恩院派の寺院。特別公開では、国宝の阿弥陀三尊像、重文の釈迦十大弟子像など多数の宝物を拝観することができる。

時間 9:00〜16:30
料金
本堂・霊宝館共通券 一般900円、中高生700円、小学生500円

●春の特別開扉(岩船寺)  4月1日(火)〜5月31日(土)

 https://gansenji.or.jp/

普段非公開の弁財天像、羅刹天像、如意輪観音菩薩を特別に開扉。

智慧の神さま、秘仏・弁財天は、財運・財宝の神さまとも。同じく、秘仏・羅刹天は、もともとインドの鬼神で、仏教に帰依し善神に。ともに江戸時代の作とされる。

開催時間・営業時間 8時30分〜17時
料金 拝観料500円

お問い合わせ 一般社団法人木津川市観光協会
 電話番号: 0774-39-8191

●高雄「川床」   4月1日(火)〜11月30日(日) ※ただし店舗により異なる

 http://www.kyo-takao.com

紅葉の名所「高雄」。街中より3〜5度気温が低く、花の床、納涼の床、紅葉の床といった四季折々の美しい情景のなかで京料理を賞味。

高雄の深山の涼気を感じつつ床料理を楽しむ
京都盆地の暑さから離れた清流と渓谷美の里・高雄。深山の清涼な空気の中、緑あふれる自然を体いっぱいに感じ、渓流のせせらぎを聞きながら、川床で京料理を賞味できる。

《川床のお店》

もみぢ家別館 TEL 075(871)1005
高雄観光ホテル TEL 075(871)2991
錦水亭 TEL 075(861)0216

夜の川床は10月下旬まで

●松尾大社例祭   4月2日(水)
  
松尾大社
 http://www.matsunoo.or.jp

本殿で神事が行われた後、茂山社中の狂言奉納と金剛流社中の謡曲を鑑賞することができる。

西京区嵐山宮町
問:075-871-5016

●平安神宮 桜音夜 〜紅しだれコンサート2025〜   4月2日(水)〜6日(日)    

平安神宮
 http://www.heianjingu.or.jp/
 https://pr.kyoto-np.jp/event/benishidare/
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/4616-pdf.pdf

京の春を彩る風物詩。夜桜とアーティストたちの奏でる音色に癒される「平安神宮 桜音夜」
1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。
令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として開催。
南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップと東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽をお楽しみください。
会場には客席を設けず、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間音楽に耳を傾けていただくコンサートです。 

□出演
4月2日(水)東儀秀樹(篳篥・笙)・東儀典親(笙・ギター・ピアノ)
4月3日(木)上妻宏光(三味線)・LEO(箏)
4月4日(金)ござ(ピアノ)・Budo(ピアノ)
4月5日(土)高島健一郎(テノール)・堺裕馬(バリトン)・鳥尾匠海(テノール)・追川礼章(ピアノ)
4月6日(日)May J.(歌)・菊池亮太(ピアノ)

第1部演奏時間 午後6時40分〜午後7時10分(入場受付時間:午後6時15分〜午後7時15分)
第2部演奏時間 午後7時55分〜午後8時25分(入場受付時間:午後7時35分〜午後8時30分)

料金
【コンサート付入場券】 前売3,000円 当日4,000円 小学生以上有料
【入場券】南神苑(桜のライトアップエリア) 前売1,500円 当日2,000円 小学生以上有料

●清水 青龍会 ─観音加持─   4月3日(木)
  
清水寺
 http://www.kiyomizudera.or.jp/

2:00PM〜
大群会行の行道が奥之院「八功徳水の儀」に始まり、境内、門前町を練り〜観音加持〜を施します。
入山料 300円

東山区清水1丁目
問:075-551-1234

●開山祥忌  4月3日(木) 

黄檗山萬福寺
 http://www.obakusan.or.jp/

10時30分から開山堂で古式にのっとった中国式法要が営まれる。
萬福寺を開山した隠元禅師の祥月命日にあたる。

拝観料:500円

電話番号: 0774-32-3900

●退蔵院桜ライトアップ・夜間特別拝観  4月4日(金)  要事前予約

退蔵院
 http://www.taizoin.com/event/1030/
予約フォーム
 https://taizoinlightup20250404.peatix.com/

一夜限りの春景色
嵐電北野線開業100周年を記念して、嵐電北野線沿線の寺社である妙心寺退蔵院が庭園・桜のライトアップと松山副住職の法話、本堂参拝を特別開催する。

時間 17:30〜19:00、18:30〜20:00、19:30〜21:00
料金
2,500円(抹茶菓子付き)

●太秦江戸酒場 春宵花吹雪   4月4日(金)・5日(土)・6日(日)

東映太秦映画村
 https://www.toei-eigamura.com/edosakaba/

夜空一面を舞う花吹雪
桜が夜の闇に艶やかに咲き誇る、春の宵。
村内に一歩踏み入れれば、そこはもう江戸時代の春の京。

幾百年もの時を巻き戻したような景色の中で美味しい京都のお酒や名店のお食事に舌鼓を打ち
日本が誇る伝統芸能を心ゆくまで楽しんでいただく粋な大人の夜祭りです。

花見の陽気に包まれながら村を散策していると広場に怪しげな人だかり。
どうやら今宵の宴も、ただでは終わりそうにない様子。

時代劇の聖地・太秦映画村が織りなす物語に入り込むその名も「太秦江戸酒場、春宵花吹雪」

お気に入りの着物に着替えたらはるかな時をこえて江戸時代の京都を旅してみませんか?

東映俳優陣がお届けする丁半BARなどの特別な体験や、京都を拠点として活躍されている文化人・職人による伝統文化・工芸の体験。さらに京都の名店のお料理や京都のお酒を気軽な屋台スタイルで楽しめます。

さらに今回はスペシャルイベントとして春宵花吹雪を開催いたします。
春の宴のフィナーレを飾る、夜空一面に舞う花吹雪。
江戸酒場の春の京に艶やかに咲き誇る桜に包まれる特別なひとときを、どうぞお楽しみください。

時間 18:00〜21:00
料金
7,500円(入場料のみ/税込み)
10,500円(入場料・日本酒飲み放題特製おちょこ/税込み)

●古川町商店街 陶器市  4月4日(金)〜6日(日)

 https://www.furukawacho.com/event/potterymarket-april/

古川町商店街では2025年初の陶器市の開催が決定しました!

今回も様々な陶芸家さんのたくさんの作品が並ぶ予定です。
陶芸家さんと直接話し、作品に込めた思いを知ることができる素敵な機会!
今回の陶器市では今まで以上に多くの陶芸家さんに参加していただく予定で、よりにぎやかな陶器市になることを楽しみにしております。
陶器の素晴らしさ・陶芸家さん達の想いを感じに来てください!

時間 11:00〜17:00

●桜が彩る嵯峨野トロッコと宝厳院春の特別公開  4月4日(金)・5日(土)・6日(日)・7日(月) 事前WEB予約 7日前まで予約可能

 https://www.sagano-kanko.co.jp/?
予約フォーム
 https://www.nta.co.jp/jrodekakenet/plan/202502_sagano/?SITE_ID=66100002

沿線を彩る桜のトンネルを駆け抜け嵐山へ。宝厳院では、嵐山を借景とした回遊式山水庭園「獅子吼(ししく)の庭」の特別公開をお楽しみください。

時間 10:30〜
料金
4,500円

●杉本家住宅一般公開「うつろう季節を愛でる」  4月4日(金)〜6月15日(日)期間中の(金)(土)(日)

 https://www.sugimotoke.or.jp/

京都市中最大級、築150年超えの京町家「重要文化財 杉本家住宅」の一般公開。
4月から6月、うつろう季節の京町家を昔のままにしつらえます。5月2・3・4日の公開日には、「端午の節句」の人形を展示。
杉本家所蔵の五月人形は、甲冑の凛々しい武者人形のほか洋装の明治天皇などめずらしい人形も飾ります。
京商家のくらしと文化を伝える杉本家オリジナルグッズや茶葉、杉本家オリジナル 生あまざけ(限定品)もお土産にぴったりです。

時間 10:00〜17:00
料金
おとな1500円
高校生以下800円

※(月)(火)(水)(木)および4月25・26・27日、5月30・31日、6月1日は休館。

お問い合わせ
杉本家保存会:075-344-5724
財団法人奈良屋記念杉本家保存会:narayakinen@sugimotoke.or.jp

●油座のまつり (日使頭(ひのと)祭)   4月5日(土)
  
離宮八幡宮
 http://rikyuhachiman.org/

11:00AM 湯だての神事 雅楽奉納
平安初期から油の発祥地となり中世にかけて離宮八幡宮は“山崎の油座”として栄えた。

乙訓郡大山崎町大山崎西谷
問:075-956-0218 

●第21回京都さくらよさこい  4月5日(土)〜6日(日)

 http://www.sakuyosa.com/

関西最大規模のよさこいイベント
全国から約150チームが集まり、日頃の演舞の練習成果を披露するイベント。

時間 
4月5日(土)11:30〜19:00
4月6日(日)11:00〜20:00

場所
岡崎会場(神宮道ステージ/ロームシアター京都ステージ)
二条城会場
ゼスト御池会場support by 京都コンタクトレンズ ホテルオークラ京都店(ゼスト御池・京都市役所前駅直結)
梅小路公園会場

●鴨川茶店【半木の道】   4月5日(土)・6日(日)

 https://www.kyoto-kamogawa.jp/

毎年4月上旬の土曜・日曜(桜の開花状況による)、半木の道で開催する。

府市民の憩いの場として整備された鴨川河川敷公園の遊歩道「なからぎの道」に茶店を設け、鴨川の名所として大きく育った紅枝垂れ桜を鑑賞する。
河川敷公園の一部に茶店を設け、煎茶と花見だんごの接待(有料)、琴と尺八の演奏や府内市町村の特産品の展示販売がある。河川美化意識の高揚と美化運動の輪を広げる。

鴨川左岸河川敷(北山〜北大路間)

●宇治川さくらまつり   4月5日(土)・6日(日) 

陶器まつり、宇治川春の市など行事多彩。

開催時間・営業時間
10時〜16時 

京都府立宇治公園(中の島)
問:(社)宇治市観光協会 TEL.0774-23-3334

●亀岡さくらまつり   4月5日(土)、6日(日)

亀岡市内の桜の名所である「七谷川周辺」と「南郷公園」を舞台にさくらまつりを開催。
ステージイベントや飲食ブースをはじめ、抹茶席などが出展され、花見をより一層盛り上げる。

開催時間
10時〜15時 

お問い合わせ
亀岡さくらまつり実行委員会(事務局:亀岡市都市整備課)
  電話番号: 0771-25-5071

●しだれ桜の夕べ   4月5日(土)〜6日(日)

京都府・緑化センター

花の開花の時期にはしだれ桜のライトアップ、ミニコンサート、特産品販売などが催される予定。
※桜の開花状況により開催日を変更することがあります。

入園無料

しだれ桜の夕べ実行委員会
  電話番号: 090-1893-9311

福知山市夜久野町平野

●正法寺公開   4月 5日(土)・6日(日)

 http://shoboji.or.jp/

1191年開創。1546年、後奈良天皇の勅願寺となり、徳迎山と正法寺の勅額を賜う。現在の伽藍は、1630年、尾張藩祖 徳川義直の母(徳川家康公の側室 志水亀女)の菩提寺として再建された七堂兼備の大坊である。
公開日には重要文化財の建築物や大方丈の襖絵などが見学できる。

お問い合わせ:正法寺(眞野) 075-981-0012

●桜まつり   4月5日(土)〜13日(日)

宝泉寺
 https://www.kyoto-kahoen.com/

/遅咲きの桜を京北で楽しむ/
境内に咲き乱れる、大きなしだれ桜、「らんまん」の主人公モデルとなった植物学者
牧野富太郎博士が名付けた山桜「センダイヤ」は日本有数の群生です。
土曜日、日曜日は「寺マルシェ」開催。
寺マルシェでは、地元の野菜、ヨモギ餅、名物「山椒みそ」などが販売されます。

4月13日(日)13:00〜 宝泉寺「花宝宛」にて『 〜満開の桜の下で〜 愛と祈りのコンサート』が開催されます。
料金1,500円(入宛料500円含む)。

時間 10:00〜16:00
料金
拝観料 500円

お問い合わせ
京都市右京区京北下熊田町
電話番号: 075-852-0407

●山崎聖天花まつり   4月6日(日)
  
観音寺(大山崎)

11:00AM  法要ならびに雅楽舞楽
        奉納・御神酒接待
12:00PM 六斉念仏おどり

大山崎町字大山崎
問:075-956-0016

●花まつり   4月6日(日)  

華厳寺(鈴虫寺)
 http://www.suzutera.or.jp/

子どもたちの無病息災も願う、お釈迦様の誕生祝い
鈴虫寺として親しまれているが、正式には「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」。その名の通り、境内には一年中鈴虫の音が響いている。わらじを履いた幸福地蔵がひとつだけ願いを叶えに来てくれるご利益で親しまれている。毎年4月8日前後には、お釈迦様の誕生を祝う花まつりが行われる。法要が営まれる。
甘茶かけなど一般の方も参加出来ます。

※稚児行列中止・法要のみ執り行う

時間 9:00〜16:00

●春季例大祭(北山お弓祭)  4月6日(日)

わら天神宮
 http://waratenjin.com/

安産の神様として親しまれる、わら天神宮の春のお祭り
正式名称は敷地神社といい、安産子授けの神様として親しまれている。
安産のお守りの藁に節があれば男の子、なければ女の子が生まれるという言い伝えがある。
五穀豊穣・豊作祈願・家内安全を祈願する祭典に続き、北山お弓祭(大弓奉的)が執り行われる。
境内に設けられた射場で、6名の弓士が矢を放つ。

時間 10:30

●京都 本法寺 『 花ノ宴』篠笛奏者 佐藤和哉さくらコンサート  4月6日(日)

叡昌山 本法寺
 https://peatix.com/event/4273321
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/11573-pdf.pdf

桜満開の京都 本法寺にて、篠笛奏者 佐藤和哉 さくらコンサート『花ノ宴』を開催
笛の音で景色を彩る奏者であり、情景から曲を紡ぐ作曲家、佐藤和哉。
桜満開の京都 本法寺にて、篠笛さくらコンサート『花ノ宴』を開催いたします。境内に佇む見事な一本桜を舞台に繰り広げられる音絵巻。一年で最も華やかな春の歓びを存分にご堪能ください。

本法寺では、春季特別寺宝展の開催期間中の為、長谷川等伯正筆の大涅槃図・波龍図をご覧いただけます。(拝観料別途)

時間 15:00〜16:30
料金
6,000円(全席自由)

●京都ワインフェスティバル2025  4月6日(日)

関西日仏学館(※旧アンスティチュ・フランセ関西- 京都)

 https://kyoto.winegrocery.com/events_seminar/events_seminar-988/
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/11595-pdf.pdf

京都のワイン専門店、ワイングロッサリーがワインラヴァーの皆様にお楽しみいただく「京都ワインフェスティバル」は、世界各国の高品質ワインを100種類以上飲み比べて、ワインで世界の文化を身近に感じていただくイベントです。2025年のテーマは「飲むと幸せになるワイン!」
ワイングロッサリーは「お客様にワインを知って、飲んで幸せになっていただく」ことを一番の目標にしています。それを体感される場として、「京都ワインフェスティバル」をご利用いただきたい。そう考えて、「飲むと幸せになるワイン」を100種類ご用意します!

勿論、追加の有料試飲ではちょっと良いワインも沢山ご用意。普段なかなか飲めないワインもございます♪ 
京都の有名レストランさんの美味しいお料理の数々と、ワインのマリアージュをお楽しみください。

そして今年も昨年に引き続き、2023年A.S.I.世界最優秀ソムリエコンクール第5位の岩田渉ソムリエもゲスト・スピーカーとして登場いただきます。
他にもオークションやミニセミナーなど、盛りだくさんの「京都ワインフェスティバル2025」に、ぜひご参加ください!

時間 11:30〜15:00(入場は14:30まで)
料金
¥5,500(税込)

お問い合わせURL
 http://kyoto.winegrocery.com

●山科毘沙門堂観桜会  4月6日(日)
  
毘沙門堂
 http://bishamon.or.jp/

10:00AM〜3:00PM

洛東・山科の古刹の観桜会。
茶会や大正琴の生演奏もあります。

山科区安朱稲荷山町
問:075-581-0328

●嵯峨大念仏狂言   4月6日(日)・12日(土)・13日(日) 

清凉寺
 http://www.sagakyogen.info/

郷土色豊かな念仏狂言で境内にある大念仏狂言堂で公開される。出演者は、面を被り、鉦、太鼓、笛などの囃子に合わせて身振り、手真似で無言で演じられていく。(重要無形民族文化財)
この日の境内での見学は無料

開催時間 13時30分、14時30分、15時30分(3回)

お問い合わせ
 電話番号: 075-861-0343

●鞍馬山の花供養   4月6日(日)〜13日(日)
  
鞍馬寺
  http://www.kuramadera.or.jp/index.html

「雲珠桜」が咲きそろう鞍馬の春を楽しむ
宝亀元(770) 年、奈良・唐招提寺の鑑真和上の高弟・鑑禎上人が毘沙門天を祀る草庵を結んだことに由来する寺院。鞍馬山では、牛若丸が修行をしたことでも知られる。

鞍馬寺の春は、幼少の義経、すなわち牛若丸を語った謡曲「鞍馬天狗」で知られる「雲珠(うず)」と形容される桜が咲きそろう。「うず」とは馬の鞍につける宝珠の形をした飾りで、常緑の樹々の中にさまざまな桜の咲く様子が似ているので、「雲珠桜」という。
桜の開花時期は平地より遅く、4月中旬の8日間の「花供養」の時期に、ご本尊の尊天への感謝を込めて、花、茶、歌舞音曲などが奉納される。

6日 13:30頃 千本ゑんま堂狂言奉納

愛山費 高校生以上 500円

左京区本町
問:075-741-2003

●町家の大将さん 〜端午の節句〜  4月6日(日)〜5月30日(金)

西陣くらしの美術館冨田屋
 https://tondaya.co.jp/

京都流に祝う端午の節句
5月5日は、五節句のうちの「端午(たんご)の節句」。男の子の成長を祈って武者人形を飾る日だが、京都ではこの武者人形のことを「大将さん」と呼び、お供の武者、刀、弓、のぼり、提灯などを飾って祝うのがならわし。期間中は、冨田屋に代々伝わる「大将さん」が飾られる。「町家見学」と「しきたりのお話」、更に「大将さんの昔遊び≪偏つぎ(へんつぎ)と投扇興≫」の体験ができます。「端午の節句の祝い懐石」が付いたのプランもございます。予約制。

時間 9:00〜18:00(館内見学は17:00までの受付)
料金
「町家見学」+「しきたりのお話」+「大将さんの昔遊び≪偏つぎ(へんつぎ)と投扇興≫」+「端午の祝い懐石」(11時からの予約に限ります):13,000円
「町家見学」+「しきたりのお話」+「大将さんの昔遊び≪偏つぎ(へんつぎ)と投扇興≫」(基本プラン):7,700円
「町家見学」+「しきたりのお話」:2,200円

●はなまつり  4月7日(月)・8日(火)

西本願寺
 http://www.hongwanji.or.jp/

「お西さん」と親しまれる世界遺産の境内で、お釈迦様のお誕生日を祝う
西本願寺は、親鸞聖人を宗祖とする浄土真宗本願寺派の本山。京都では親しみを込めて「お西さん」とも呼ばれる。 
「花まつり」は、お釈迦様のご生誕をお祝いする仏教行事で、お釈迦様がお生まれになったとき、天から甘露の雨が降り注いだと伝えられていることにちなみ、お釈迦様の誕生仏に甘茶をそそいでご生誕を祝う。 
会場は御影堂門付近で、誰でも自由に参加できる。フォトスポットコーナー有り。 

時間 10:00〜16:00

●花まつり(灌仏会)  4月8日(火)

知恩院
 https://www.chion-in.or.jp/

御影堂に花御堂を設けて、お釈迦様の生誕を祝福する
「南無阿弥陀仏」と唱えれば、すべてのものが極楽に往生できると説いた法然上人が開いた寺院で、浄土宗の総本山。元和7(1621)年、徳川2代将軍秀忠公の命を受け建立された「三門」や法然上人の木像をお祀りする「御影堂」は国宝に指定される。お釈迦様が誕生した4月8日には、灌仏会(かんぶつえ)が行われる。御影堂の外陣に色とりどりの花を美しく飾った花御堂(はなみどう)が設けられ、右手で天を左手で地をさす誕生仏に甘茶を注いで、お釈迦様のご誕生をお祝いする。甘茶を注ぐのは、お釈迦様が生まれたときに天が甘露の雨を降らし、誕生を祝福したことに由来する。

●花まつり  4月8日(火)

壬生寺
 https://www.mibudera.com/

お稚児さんや園児らが白象をひいて華やかにパレードを
律宗の大本山で正暦2年(991)創建。本尊は地蔵菩薩。新選組にゆかりが深く、境内の壬生塚では、近藤勇像や芹沢鴨など新選組隊士の墓がある。4月8日の花まつりでは、本堂前に置かれた白象の背に、華やかに飾られた花御堂が載せられ、その中のお釈迦様の誕生仏に甘茶をかける。本堂前で式典が行われたのち、お稚児さんや壬生寺保育園の園児が白象を引っ張って寺周辺道路を練り歩く。観覧自由。
※雨天の場合、パレードは中止、法要と灌仏は本堂前で行います。

時間 11:00〜

●釈尊降誕花まつり   4月8日(火)
  
霊山観音教会
 http://www.ryozen-kwannon.jp/

法要が行われ、野点の茶席も設けられ、高台寺から清水に続く東山の華やぎの一大スポットが終日賑わいます。
拝観料 200円

東山区下河原526-2
問:075-561-2205 

●三重塔(国宝)開扉   毎月8日.
  
浄瑠璃寺

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・藤原時代)を拝むことができる。

晴天時のみ

木津川市加茂町西小札場
問:0774-76-2390

●二条城 観桜茶会  4月9日(水)  

 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/

清流園の桜の下で優雅にお茶席を楽しむ
徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛時の宿泊所として造営した二条城での観桜茶会。ふだんは入れない庭園「清流園」の桜の下で、表千家により、お茶席が設けられる(和楽庵(本席)、香雲亭(副席)、野点席、点心席)。

※雨天の場合、野点席は中止。

場所 二条城清流園
時間 10:00〜14:30受付

料金
茶券8,000円(入城料含む・二の丸御殿観覧は別途500円必要)

●茶宗明神社春季大祭   4月中旬予定

茶宗明神社
 https://ujitawara-kyoto.com

茶業関係者が茶宗明神として祀られた茶祖・永谷宗円に感謝を捧げる祭。

開催時間
午前 献茶式
午後 福引き  

お問い合わせ
  電話番号: 0774-88-6638

住所
綴喜郡宇治田原町湯屋谷空廣

●桜花祭   毎年4月10日
  
平野神社
 http://www.hiranojinja.com/
  http://www.hiranojinja.com/home/gaiyo/nentyugyoji/okasai

京都きっての桜の名所で行われる華やかな時代行列
元は平城京に祀られていたが、平安遷都とともにこの地に移された歴史ある神社。平安の頃より、京都きっての桜の名所として知られる。桜花祭は、毎年4月10日の桜の時期に行われる。その起源は、花山天皇が後胤繁栄(こういんはんえい)を祈るため、平野神社へ行幸、臨時の勅祭を行ったことだと伝わる。10時からの神事のあと11時に花山天皇陵に参拝、12時より神幸列発輿祭が斎行され、13時から騎馬武者や織姫らの総勢約200名による時代行列が氏子地域を巡幸する。神社への還御は15時半頃となる。夜桜観賞は桜の開花に合わせて3月末頃から4月中旬まで行われる。

時間 桜花祭10:00 時代行列出発13:00

●中酉祭    4月 10日 (木)

松尾大社
 http://www.matsunoo.or.jp

醸造感謝祭とも呼ばれ、全国から醸造家多数が参拝。酒造りは「酉の日」に終えるという習わしから生まれた祭です。

開催時間・営業時間 11時〜

お問い合わせ 
 電話番号: 075-871-5016

●山吹まつり   4月10日(木)〜5月5日(月・祝) 

松尾大社
 http://www.matsunoo.or.jp

晩春に咲き誇る、関西有数の山吹の名所
松尾大社は、大宝元(701)年、秦忌寸都理(はたのいみきとり)により、松尾山の頂上付近・大杉谷の磐座の神霊を社殿に遷したことに始まる。
平安遷都の後、賀茂神社とともに皇城鎮護の社とされ「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と称された。古くからお酒の神様として信仰を集めている。

毎年4〜5月にかけて行われる山吹まつりは、約3000株の愛らしい山吹の花が境内や参道を彩る。庭園「松風苑」は昭和の名作庭家、重森三玲氏の遺作。

時間 9:00〜16:00(日曜・祝日〜16:30)
料金
庭園と神像館/500円 ※境内無料

西京区嵐山宮町
問:075-871-5016

●史跡御土居の青もみじ公開  4月10日(木)〜6月22日(日)
  ※4月25日(金)〜5月6日(火・祝)までは夜間ライトアップ

北野天満宮
 http://kitanotenmangu.or.jp

青もみじの清々しい美しさを堪能する
秋は約350本の紅葉の名所となる北野天満宮の史跡御土居の「もみじ苑」が、青もみじの時期も公開される。
木立の中を散策しながら、かつて紙漉き場であった紙屋川の水面に映る鮮やかな新緑と鶯橋の朱色のコントラストが楽しめる。

時間 9:00〜16:00(閉苑)15:40(受付終了)

夜間ライトアップ期間中は
9:00〜20:00(閉苑)19:40(受付終了)

料金
大人(中学生以上) 500円
小人(小学生以下)・修学旅行生 250円

●源平しだれ桃   不 明

直指庵
 http://www5e.biglobe.ne.jp/~jikisian/

阿弥陀堂付近の庭にて、一本の木に紅白の花を咲かせる源平しだれ桃を眺めることができます。白と紅色が競い合うように咲き乱れ、私たちの目を楽しませてくれます。 

お問い合わせ
  電話番号: 075-871-1880

●京おどり  新歌舞練場の開場準備に伴い休止

 http://www.miyagawacho.jp/

宮川町の芸妓・舞妓が総出演で、春を彩る華やかな舞台。

開催時間・営業時間 3回公演(12:30〜、14:20〜、16:10〜)

料金 入場券 5,500円(税込)
お茶席 1,000円(税込)会場販売のみ数量限定

備考 詳細は宮川町お茶屋組合へお問い合わせください。

宮川町お茶屋組合
 電話番号: 075-561-1151
京都芸術劇場 春秋座
 電話番号: 075-222-1046

●華道祭   4月11日(金)〜13日(日)

旧嵯峨御所 大本山大覚寺
 https://www.daikakuji.or.jp/

嵯峨天皇を始祖と仰ぐいけばな嵯峨御流最大の祭典であり、献華法要などが行われます。(予定)

開催時間・営業時間 9時〜16時30分(受付終了)

料金 参拝料
 お堂エリア:大人500円、小・中学・高校生300円
 大沢池エリア:大人300円、小・中学・高校生100円

備考 各催事につきましては、ホームページをご確認ください。

お問い合わせ 
 電話番号: 075-871-0071

●方除大祭   4月12日(土)〜4月13日(日)  

城南宮
 http://www.jonangu.com/

神苑の紅枝垂桜が盛りの頃に行われる大祭。期間中、郷土芸能の奉納(10時30分〜、13時30分〜)などがある。

電話番号: 075-623-0846

●つつじと新緑の庭園特別公開  4月12日(土)〜4月29日(火・祝) 2025年は中止となりました  

正伝永源院
 http://shoden-eigenin.com/

細川家と大名茶人の織田有楽斎ゆかりの寺院
茶室如庵とつつじの庭園と細川護熙氏揮毫襖絵を公開
元はいずれも臨済宗大本山建仁寺の塔頭である正伝院と永源庵というふたつの寺院であったが、明治期の廃仏毀釈の際に永源庵は廃寺となり、正伝院がその場所に移ってきたことに始まる。元々永源庵は、細川家の始祖・細川頼有から8代続く菩提寺であったことから、その名を残し、「正伝永源院」と改められた。大名茶人織田有楽斎が建てた国宝の茶室「如庵」が復元されるなど、有楽斎ゆかりの寺としても知られる。毎年春になると、つつじの庭園が公開され、春の訪れを静かに感じることができる。

時間 10:00〜16:30(16:00受付終了)
料金
拝観料 大人1000円 中高生500円

●賀茂曲水の宴   4月13日(日)
  
上賀茂神社 

平安の雅を再現する風情ある和歌の宴
正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)と呼ばれる、京都最古の神社のひとつ。
国宝2棟、重要文化財41棟を誇り、世界遺産に登録されている。
毎年4月の第2日曜日に行われる「賀茂曲水宴」は、上賀茂神社境内を流れる「ならの小川」からの分水にある庭園「渉渓園」で行われる。
当日は、前年の葵祭の斎王代が歌題を披露し、一流の歌人らが即興で和歌を詠み、短冊にしたためる。
平安時代さながらの衣装で、詩歌の吟詠、管弦の演奏も行われ、平安の「雅」が再現される。参観は有料。

時間 13:00
料金
1,000円(お茶券付/先着150名)

北区上賀茂本山339
問:075-781-0011

●やすらい祭   4月13日(日)
  
今宮神社
  http://www.imamiyajinja.org/event/#anc01

桜の散る頃、疫病を鎮めるために行われる、京の三奇祭のひとつ
「花鎮めの祭」とも呼ばれ、桜の散る時期に流行るとされる疫病を鎮めるため、疫神を桜や椿で飾った花傘に集め、疫社に鎮めるお祭り。この傘の中に入ると一年間の厄を逃れることができると伝わり、現在でも参拝者は傘の下に入って無病息災を願う。
赤い衣装をまとい、赤毛や黒毛の赤熊をつけた子鬼や大鬼たちが、鉦や太鼓を打ち鳴らし、ざんばら髪を振り乱して踊りつつ街々を練り歩く。「上野やすらい」は花傘を中心に総勢90名ほどの行列が光念寺を11時すぎに2組に別れて進み、14時頃今宮神社に詣でる。また川上大神宮社での祭典の後、「川上やすらい」の一行も相前後して今宮神社に詣でる。両者ともに奉幣神事を斎行し、やすらい踊りを奉納する。その後「上野やすらい」は再び2組に別れ地元を練り歩き、午後5時頃に光念寺へと戻る。

北区紫野今宮町
問:075-491-0082

●やすらい祭  4月13日(日)

川上大神宮社

西賀茂の町内を鬼たちが賑やかに行進する花鎮めの祭
京都三奇祭のひとつ、やすらい祭は、毎年4月の第2日曜に執り行われる。花で飾った風流傘を中心に、赤い衣装に黒毛をつけた鬼たちが鉦や太鼓のはやしで踊りつつ町内を巡行する。春に流行るという疫病を鎮めるため、風流傘に疫病の根源を集め、疫社に封じ込めることが目的。風流傘の中に入れば、その年の厄を逃れることができると伝わる。11時頃川上大神宮社での祭典が行われ、11時半に出発、氏子地域をまわり、總神社に13時半頃到着。その後、今宮神社には14時半頃到着して、やすらい踊りを奉納する。

【やすらい花】
2022年秋にユネスコの無形文化遺産に登録されました。

時間
11時:祭典   11時半:出発  神社氏地内巡幸   13時半:總神社  14時半:今宮神社着

●玄武やすらい祭   4月13日(日)

玄武神社
 http://yasurai.org/

京の三奇祭のひとつ。(重要無形民俗文化財指定)平安時代に流行した疫病をしずめるために行われたのが始まり。当日朝、神社を出て花傘4本を中心に鉦(かね)や太鼓を打ち鳴らし、踊りながら氏子(紫野・柏野・鳳徳)を巡って夕方神社に帰ります。

備考 雨天中止(当日の午前6時現在の天候により判断。要問合せ)

お問い合わせ 玄武神社
 電話番号: 075-451-4680

北区紫野雲林院町88

●豊太閤花見行列  4月13日(日)   
  
醍醐寺
 http://www.daigoji.or.jp/

太閤秀吉公の観桜の故事にならい、時代装束の華やかな行列が練り歩く
「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている醍醐寺は、古くから「花の醍醐」と呼ばれる桜の名所で、
慶長3年(1598)には太閤秀吉が「醍醐の花見」を行ったことでも知られる。
この故事にならい、毎年4月第二日曜日には「豊太閤花見行列」が催され、
秀吉公・北政所・淀殿らに扮した時代装束の行列が三宝院唐門を出て境内を練り歩く(雨天時、内容変更あり)。

時間 13:00〜15:00
料金
一部観覧無料区域あり
※三宝院・伽藍・霊宝館の拝観は3カ所券大人1800円・中高生1300円、1カ所券大人800円・中高生600円、小学生以下無料

伏見区醍醐東大路町22
問:075-571-0002

●吉野太夫追善花供養   4月13日(日) 毎年4月の第2日曜に開催

常照寺
 http://tsakae.justhpbs.jp/joshoji/toppage.html

島原の名妓・吉野太夫を偲ぶ、華やかな太夫道中を間近で
吉野太夫を偲ぶ花供養が執り行われ、
太夫道中、供茶法要、吉野太夫墓参などが行われます。
詳細はホームページをご覧ください。

・太夫道中(山門―本堂まで)・吉野太夫供茶法要    
・吉野太夫墓前供養・島原太夫奉納演奏    
・島原太夫トークショー・和楽器ユニット「凛ひとえ」奉納演奏

※参加には、お茶券(6,000円)が必要です。当日券はありません。

時間 9:00〜15:00(受付終了14:30)

北区鷹峯北鷹峯町
問:吉野太夫花供養保存会 075-492-6775

●滝の千年ツバキまつり   4月13日(日)

 https://yosano-kankou.net/events/tubakimaturi/

京都府指定文化財・天然記念物「滝のツバキ」は樹齢1,200年、幹の周囲が3.26mにもなる巨大クロツバキで、「滝の千年ツバキ」の愛称で親しまれている。毎年春に濃紫紅の花を見事に咲かせる。また、多種の花が咲く椿散策道や、椿を花木にしている全国の市町村から集めた椿園もある。

お問い合わせ
与謝野町商工観光課 
電話番号: 0772-46-3269

●南座 春の舞台体験ツアー  4月13日(日)〜4月19日(土) 5月2日(金)〜5月6日(火・振休)

南座
 https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/mbtt202545/
予約フォーム
 https://www1.ticket-web-shochiku.com/t/

「花道」「迫り」「廻り舞台」など江戸時代に日本の芝居小屋で発明された
歌舞伎劇場特有の舞台機構を実際に体験できるユニークな劇場体験プログラム。
ぜひ、この機会に歌舞伎の世界を体感してみませんか?

時間 1日5回、各回定員制。所要時間約30分(予定)。
 体験時間:@11:00〜 A12:00〜 B14:00〜 C15:00〜 D16:00〜
 入館時間:舞台機構体験時間の15分前より入館可能

料金
2,000円(税込)

●白峯神宮春季例大祭   4月14日(月)

 http://shiraminejingu.or.jp/

スポーツの神として信仰される社で、遅咲きの桜に包まれながら蹴鞠を奉納
明治元(1868)年、明治天皇が讃岐(香川県)の白峰(しろみね)より第75代崇徳天皇の神霊を移して皇室鎮護の神様としたことが始まり。
また、争いに巻き込まれた奈良の都から淡路に配流(はいる)の後、崩御された第47代淳仁天皇を明治6年(1873年)に合祀。
明治時代以前は当地に蹴鞠の宗家・飛鳥井家の邸宅があり、境内の地主社には蹴鞠道の守護神・精大明神を祀ることから、現代では球技、スポーツの守護神として、技術上達の信仰を集めている。
これにちなんでこの日の例大祭では、午前11時30分頃より、境内にて蹴鞠が奉納される。奉納のあと、一般の人も蹴鞠体験ができる。折しも、この頃境内には、遅咲きの黄色い鬱金(うこん)桜が満開となる。

時間 10:30

お問い合わせ
電話番号: 075-441-3810

●首塚大明神例祭   4月15日(火)

首塚大明神

源頼光が退治した酒呑童子を祀る。首から上の病にきくといわれ多くの参拝者で賑わう。

開催時間・営業時間  9時〜15時

住所
京都市西京区大枝

●百万遍さんの手づくり市  毎月15日 8月15日の百万遍さんの手づくり市はお休みとさせていただきます。

百萬遍知恩寺
 http://www.tedukuri-ichi.com/

見ているだけでも楽しいオリジナル品がたくさん
毎月15日に左京区の百萬遍知恩寺で行われる手づくり市。境内いっぱいに、各地からやって来た出品者のテントが並び、手工芸品から雑貨、陶器、衣類、食品に至るまで、そこにしかないオリジナルの手づくり品を見つけることができ、多くの人で賑わう。出店希望者が多く毎月抽選で決まる。雨天開催。

時間 8:00〜16:00

●例祭・例祭翌日祭  4月15日(火)・16日(水)

平安神宮
 https://www.heianjingu.or.jp/

本殿にて例祭が斎行され、神楽「平安の舞」を見ることができる。
16日翌日祭の神賑行事は、大極殿前の特設舞台で、神楽舞、舞楽、花街の舞踊などが華やかに上演される。
額殿では献花展も開かれている。見学自由。

例祭4月15日
翌日祭4月16日

時間 10:00

●瑠璃光院 春の特別公開  4月15日(火)〜5月31日(土)  特別拝観期間中の休館日はございません

 https://rurikoin.komyoji.com/

数寄屋造りの建物や庭などを公開。机の天板に映り込む庭の緑が美しく人気を呼んでいる。

時間 10:00〜17:00(受付終了16:30)
料金
拝観料 2,000円 (中学生以上は学生証提示にて1,000円)

●春の例祭    4月17日(木)

御香宮神社
 http://www.kyoto.zaq.ne.jp/gokounomiya/

祭神神功皇后の命日にちなんで催されます。

開催時間・営業時間   10時〜

電話番号: 075-611-0559

●御影供(みえく)   4月17日(木) 

海住山寺

本尊(十一面観音菩薩)大法要
大般若転読

開催時間・営業時間  11時開始 

電話番号: 0774-76-2256

●蟹供養放生会   毎年4月18日
  
蟹満寺

娘が助けた蟹が、蛇との婚姻を迫られた娘の危難を救ったという「蟹の恩返し」の縁起による。
読経の後、縁起に因み、命の尊さに感謝しながら、自らの手で沢蟹を手水鉢に放つ。全国からカニ業者も参列する。
また、当日は国宝の釈迦如来坐像が御開帳される。

開催時間・営業時間
11時30分〜 観音大護摩供修行(祈願者のみ)
12時30分〜 琴・尺八の演奏、抹茶接待
13時30分〜 蟹供養放生会(サワガニの放生) 

木津川市山城町綺田
問:0774-86-2577

●鳥羽の藤一般公開  4月18日(金)〜20日(日)※荒天中止

鳥羽水環境保全センター
 https://www.city.kyoto.lg.jp/suido/

通常は非公開の鳥羽水環境保全センターの一般公開を開催!
鳥羽水環境保全センターでは、約120メートルに及ぶ藤の花を一般公開します。
会場では、花の観覧以外にデジタルスタンプラリーや施設見学ツアー(人数限定)、琵琶湖疏水のPR、
キッチンカーの出店など、普段入ることのできない施設で、楽しみながら学べるイベントを実施します。

時間 10:00〜16:00(最終入場15:30)

●御忌大会(ぎょきだいえ)  4月18日(金)〜25日(金)

知恩院
 https://www.chion-in.or.jp

知恩院で最も大切な7日間。初日に行われる「ミッドナイト念仏」では、夜通し念仏を唱える
「南無阿弥陀仏」と唱えれば、すべてのものが極楽に往生できると説いた法然上人が開いた寺院で、浄土宗の総本山。元和7(1621)年、徳川2代将軍秀忠公の命を受け建立された「三門」や法然上人の木像をお祀りする「御影堂」は国宝に指定される。御忌大会は、法然上人の命日を期して行われる忌日法要。夜通し念仏を唱える「ミッドナイト念仏in御忌」は18日の20時から始まり翌朝19日7時まで、国宝である三門楼上が開放され、参加者も木魚を叩いて夜通し念仏を唱えることができる。7日間にわたって行なわれる御忌大会は、知恩院で最も大きなかつ重要な法要。

●大厄除追儺式(鬼くすべ)   4月19日(土) 第3土曜

宝積寺(宝寺) 

本堂で護摩が焚かれ、赤青黄の五匹の鬼が焙り出される「鬼くすべ」の行事が行われる。

開催時間・営業時間  14時〜 鬼くすべ

お問い合わせ
電話番号: 075-956-0047 
乙訓郡大山崎町大山崎銭原1

●清凉寺 御身拭式    4月19日(土)

嵯峨のお寺で年1回行われる、釈迦如来立像を拭い清める儀式です。

右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
問:075-861-0343

●つつじ・しゃくなげ園開園    4月19日(土)〜5月11日(日)
  
三室戸寺
 https://www.mimurotoji.com/event/azalea.html 

「つつじ寺」としても知られる、関西随一のつつじの名所・三室戸寺
三室戸寺は、宝亀年間(770〜80年)、宮中に毎晩のように金色の霊光が差し込む奇瑞の原因を光仁天皇の命により調べたところ、山奥の清淵の中から千手観世音菩薩が現われ、このことを大層喜ばれた光仁天皇が御室を移してその観音を本尊として安置、御室戸寺としたことに始まる。

約5千坪ほどの大庭園は、紫陽花やつつじの名所として知られる。

毎年春になるとつつじ2万株の紫・ピンク・白の花が一面に見事に咲き誇る。平戸ツツジを筆頭に、霧島つつじ、久留米つつじなどが4月下旬から見ごろを迎える。例年、ゴールデンウィーク前後に満開となる。
新しく久留米ツツジ園開園します!

久留米ツツジ園2万株の赤、紫、ピンク、白が山の斜面を覆いつくします。満開時には、見事な景観を呈します。

開園期間4月12日〜4月27日

時間 8:30〜15:40
料金
拝観料:大人1,000円 小人500円

宇治市莵道滋賀谷
問:0774-21-2067

●不動大祭  4月19日(土)〜5月18日(日)

三千院
 http://www.sanzenin.or.jp

秘仏の金色不動明王を拝観し、深いご縁を
天台宗五箇室門跡のひとつである三千院。お不動様のご縁日にあたる4月28日を中日として、4月16日から 5月15日の約1か月間「不動大祭」が行われます。中日法要では、特別護摩・焼供供養法会が奉修され 日ごろの感謝を捧げます(当日はぜんざいの接待あり) 期間中は、秘仏の金色不動明王が開帳されるほか、5月3日から5日の3日間小学6年生までを対象とした 「こども福引」で楽しんで頂けます。

料金
700円

●春の大原女まつり 大原女時代行列   4月19日(土)〜5月18日(日)

 https://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/4237-pdf.pdf

春を迎えた大原で、大原女姿で里を巡行
新緑の頃、大原の里での行われる大原女まつり。期間中、中世から現代までの大原女装束をまとった大原女時代行列が行われ、柴を頭に乗せて売り歩く「大原女」に扮した女性たちが、寂光院から勝林院までの約2キロを練り歩く。毎年3月半ば頃から一般参加者を募集し、地元の人以外に、観光客も参加することができる。見学自由。

参加には事前予約が必要(参加費2,500円)。これとは別に、期間中は大原女衣装の着付け体験が2,500円となる(通常は3,500円)。大原女の姿をして大原の里を散策、観光でき、いろいろな特典もある。

大原女時代行列:4月29日(火・祝) 13:00 (寂光院を出発)〜15:00(三千院・勝林院) ※雨天の場合中止

時間 着付け体験:10:00〜14:00(不定休/事前予約制)
料金
期間中は1人2,500円(通常は3,500円)

休業日:水曜、日曜定休

大原観光保勝会(日曜日・祝日を除く10時〜14時)
電話番号: 075-744-2148

●長岡京きりしま・ぼたんまつり   4月下旬〜5月上旬

長岡天満宮
 http://www.nagaokakyo-kankou.jp/index.html

樹齢150年のきりしまつつじの観賞、野点茶席、生花展、きりしまつつじの苗木・特産物の販売、長岡京音頭披露、子供向けイベント。

長岡京市天神2丁目
問:075-951-1025

●柳谷観音楊谷寺新緑ウィーク   4月下旬〜5月上旬

・上書院特別公開
・押し花御朱印授与
・押し花御朱印作り体験

※予定なので変更の可能性あり

開催場所 
柳谷観音(楊谷寺)
長岡京市浄土谷堂ノ谷2

お問い合わせ 柳谷観音(楊谷寺)
 電話番号: 075-956-0017

●長岡京春の観光まつり 〜乙訓寺〜   4月下旬〜5月上旬

2,000株のボタンが大輪の花を咲かせます。(見頃4月下旬)

開催時間・営業時間
8時〜17時

料金
入山料 500円 

お問い合わせ
長岡京市観光協会
電話番号: 075-951-4500

住所
長岡京市今里3丁目14-7 

●乙訓寺ぼたんめぐり    4月下旬〜5月上旬

長岡京市観光協会主催の長岡京きりしま・ぼたんまつりに引き続き、ぼたんの観賞やお抹茶(有料)も楽しめる。
入山料 300円

長岡京市今里3丁目
問:075-951-5759

●一条百鬼夜行  4月20日(日) 2025年4月は中止

一条通・大将軍商店街
 http://kyoto-taisyogun.com/

歓声と叫び声が響きわたる!「百鬼夜行」妖怪行列
百鬼夜行の伝説が残ることから、「妖怪ストリート」として知られる一条通「大将軍商店街」。大将軍八神社の例祭(天門祭)前夜、大将軍商店街では妖怪仮装行列「一条百鬼夜行」が開催され、百鬼夜行が現代によみがえったかのごとく妖怪たちで賑わう。当日は仮装行列の他に、全国から作家が集まって妖怪グッズを販売する、妖怪アートフリーマーケット「モノノケ市」も開催。

時間 18:00〜19:00
場所 一条通・大将軍商店街

●稲荷祭(神幸祭)  4月20日(日)  毎年4月20日最近の日曜日 

伏見稲荷大社
 http://inari.jp/rite/?month=4%E6%9C%88#334

五基の御神輿がトラックで隊列を組み、西九条の御旅所に向かう

稲荷祭は、稲荷大神が年に一度氏子区域を巡幸し、広くご神徳を授ける大社最重要の祭儀。
11:00より宮司以下の祭員および奉仕者が冠・烏帽子に杉の小枝を挿したのち神幸祭が斎行され、5基の御神輿に神璽が奉遷される。
14:00、御神輿の前後に供奉・奉賛列を整え本社を出発、氏子区域を巡幸してJR京都駅南西方、西九条にある御旅所へ向かい、奉安殿に納められる。

5月3日の還幸祭までの間、御旅所は連日氏子の人々や参詣者で賑わう。

●神幸祭(おいで)   4月20日(日)

松尾大社
 http://www.matsunoo.or.jp/event/

神幸祭各所祭典及び発着時刻予定表
午前10時00分 発御祭
午前11時00分 本社出発
午後0時25分  桂川右岸(堤防上)到着
午後0時45分  河原斎場到着
午後3時05分  同所出発       
午後4時30分  三宮社御旅所着
午後5時00分  西七条御旅所着
午後6時00分  衣手社御旅所着

●弘法市  毎月21日

東寺
 http://www.touji-ennichi.com/

毎月20万人が訪れる骨董・古道具市
弘法大師の毎月の命日に東寺境内で行われる弘法市は、骨董・古着・古道具から食材・食品など多岐にわたり、1000店以上が出店、毎月20万人が訪れる。雨天開催。1月は「初弘法」、12月は「終い弘法」と呼ばれる。

時間 8:30〜17:30

●正御影供    例年4月21日

東寺(教王護国寺)
 http://www.toji.or.jp/

空海の命日にあたり、灌頂院の閼伽井(あかい)に絵馬が掲げられる習わし。
法要は10:00AM〜行われ、この日は御影堂を開扉し、一山の僧により勤行式が行われます。

南区九条町1
問:075-691-3325

●えんむすび祈願 さくら祭   社殿修復工事のため2022年8月19日より約3年間閉門
  
地主神社
 http://www.jishujinja.or.jp/

白川女による地主桜の献花と献茶が行われ、謡曲「田村」「熊野(ゆや)」の奉納等が行われる

拝観料等
清水寺の入山料300円が必要

東山区清水1丁目(清水寺内)
問:075-541-2097

●大徳寺真珠庵 坐禅会    不 明

とんちで有名な一休宗純禅師を開祖とする臨済宗大本山大徳寺塔頭寺院。
通常非公開の境内で静寂の中、住職による坐禅指導。

坐禅の説明と坐禅(50分)、呈茶(20分)、文化財特別拝観(30分)

開催時間・営業時間  10時〜(所要時間約2時間) 
料金  3,000円 

最小催行人数5名、最大30名

要予約(ホームページもしくは、メール、電話にて)

 https://kyotoshunju.com/temple/shinjuan-zen/

京都春秋事務局
電話番号: 075-231-7015

●戒壇めぐりと一初(いちはつ)観賞会   不 明

得浄明院
長野県の善光寺の別院。

アヤメ科の中でも最も早く咲くイチハツ約200株を本堂のそばに植え公開しています。落ち着いた色の花が見せるしっとりとした風情が楽しめます。

東山区知恩院山内林下町
問:075-561-3767

●大徳寺本坊 伽藍特別公開   不 明 

 https://kyotoshunju.com
 
後醍醐天皇から「本朝無双之禅苑」と評された禅宗の名刹、大徳寺は大橙国師によって1326年に創建されました。

一休宗純や沢庵宗彰などの名僧を輩出したほか、千利休や狩野永徳など後世の日本文化に多大な影響を及ぼした人物たちが活躍した場でもあり、数多くの貴重な文化財を今に伝えます。

本公開では聚楽第の遺構と伝わる国宝の唐門や、狩野探幽が「雲龍図」を描いた法堂(重要文化財)の内部、また千利休が寄進した金毛閣(重文)を間近で拝観するなど、非公開区域の伽藍の数々を解説付きのツアー形式でご案内します。

特に今回は、一般の立ち入りを初めて解禁する仏殿内部(重文)の拝観や、金毛閣をくぐり間近で冷気s的建造物を拝観するなど、貴重な体験ができる特別公開です。

※個人のご拝観者様は予約制ではありません。

定休日 未定

開催時間・営業時間 10時〜16時(受付終了)
※30分ごとに人数を制限して入場。ツアー形式で拝観。

料金 拝観料
 大人 2,000円
 中学・高校生 1,000円
 小学生 500円(保護者同伴)

備考 新型コロナウイルス感染症の影響により、内容が変更となる場合あり。

お問い合わせ 京都春秋
 電話番号: 075-231-7015

●法然上人御忌大会    4月23日 (水)〜25日 (金).

百萬遍知恩寺
 http://hyakusan.jp/

11:00AM〜
法然上人誕生の地。
病気平癒を祈願しながら念珠繰りをします。

左京区田中門前町103
問:075-781-9171

●天神市  毎月25日

北野天満宮
 https://kitanotenmangu.or.jp/

京都が誇る伝統行事
事骨董品や古道具の掘り出し物がたくさん

毎月25日は天神さまのご縁日。御祭神・菅原道真公の御生誕日である6月25日と祥月命日である2月25日に由来しているこの日は早朝6時から日没頃まで境内に多くの露店が出店し、多くの人で賑わう。 この天神市は、京都では、東寺の弘法市とならぶ二大縁日とされ、骨董品や古道具、古着などの出店が多い。

この日は、境内は日没からライトアップされ、国宝御本殿をはじめとする社殿が幻想的に浮かび上がる。
一年のなかでも、1月は初天神、12月は終い天神と呼ばれ、さらなる賑わいを見せる。

時間 7:00〜日没

●吉祥院天満宮春季大祭(春の六斎念仏)   4月25日(金)  

吉祥院天満宮

年に2回上演される吉祥院六斎念仏
平安遷都とともに文章博士として桓武天皇からの厚い信頼を得ていた菅原道真公の祖父・菅原清公卿は、遣唐使の命を受けて唐への渡航中に暴風に遭遇するが船上にて吉祥天女の霊験を得て入唐し、無事任務を果たした。帰国後、自邸内に御殿を建て吉祥天女の尊像を祀り、これが吉祥院の由来となり、地名の起源となった。 吉祥天満宮は、道真公亡き後、31年目の承平4(934)年に、朱雀天皇の勅命によって道真公御誕生の地に創建された天満宮。境内には、道真公のへその緒を埋めたと伝えられる「胞衣塚(えなづか)」をはじめ、少年時代に手習いに使用したという「硯の水」や顔を映したと伝える「鑑(かがみ)の井」などがある。天満宮は受験合格、能力開発、吉祥院は福徳招来、大願成就のご利益があると言われる。 大祭は春季(4月25日)と夏季(8月25日)にあるが、どちらにも吉祥院六斎念仏が奉納される。六斎念仏は、笛や鉦、太鼓に合わせて獅子舞などが演じられるもので、重要無形民俗文化財に指定されている。ここでは、吉祥院六斎保存会が守り伝えている。小雨決行。

開催時間 20時頃〜21時すぎ

お問い合わせ
電話番号: 075-691-5303

●蹴上のつつじ一般公開  4月25日(金)〜27日(日)※荒天中止

蹴上浄水場
 https://www.city.kyoto.lg.jp/suido/

通常は非公開の蹴上浄水場の一般公開を開催!
蹴上浄水場では約4,900本のつつじの花を一般公開します。
会場では、花の観覧以外にデジタルスタンプラリーや施設見学ツアー(人数限定)、琵琶湖疏水のPRなど、
普段入ることができない施設で、楽しみながら学べるイベントを実施します

時間 9:00〜16:00(最終入場15:30)

●駒井家住宅 春の連続公開  4月25日(金)〜4月27日(日) 完全予約制

駒井家住宅(駒井卓・静江記念館)
 http://www.national-trust.or.jp/protection/index.php?c=protection_view&pk=1490651710

白川疏水でヴォーリズ建築を楽しむ

白川疏水に佇む、ヴォリーズの昭和初期の代表的な住宅とされる駒井家住宅が、春の連続公開を行う。1927年、ヴォーリズ建築事務所による設計。遺伝学に大きな功績を残した京都大学名誉教授・駒井卓博士の自邸だったが、2002年、公益財団法人日本ナショナルトラストが駒井家のご家族から土地と建物の寄贈を受け、2004年から一般公開されている。

※ご見学は予約制で実施いたします。見学をご希望の方は、こちらのページから確認事項をご一読のうえ、ご予約ください。

 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecUOiYzCtSECw5213DWLmHfQUqgHc5SUY5H_krzlm3u4ByGQ/viewform

※ご希望の来館日の前日午前10時までにご予約ください。期日を過ぎた場合は、ご予約をお受けできかねますのでご了承ください。

時間 10:00〜16:00(受付は15:00まで、完全予約制)
料金
一般500円、中高生200円、小学生以下無料(要保護者同伴)、(公財)日本ナショナルトラスト会員無料

e-mail   a-nonomura@national-trust.or.jp

●しょうざん渓涼床   4月25日(金)〜9月30日(火)

しょうざんリゾート京都
 http://www.shozan.co.jp/restaurant/yuka.html

川のせせらぎのなかで味わう夏の風流
京の夏の風物詩でもある川床を、洛北・鷹ヶ峯にある「しょうざんリゾート京都」の中で堪能。しょうざんが誇る広大な日本庭園の中を流れる清流・紙屋川に張り出した床(ゆか)で、市中の喧噪を離れた静かなひとときと京料理を楽しめる。昼夜それぞれに満喫でき、舞妓の夕べや、ホタル観賞の夕べなど様々なイベントのほか、昼床料理とSHOZAN満喫プランなどお得なプランもあるのでホームページをご覧ください。

時間 
■昼  11:30〜15:00 (最終入店13:30) (11:30〜13:00/13:30〜15:00の2部制)
■夜 17:00〜21:30 (最終入店19:30) (17:00〜19:00/19:30〜21:30の2部制)

料金

◆涼風松風(りょうふうまつかぜ) 4,500円 (5,445円 税サ込)
◆涼風渓流(りょうふうせせらぎ) 6,000円(7,260円 税サ込)
◆涼風鈴音(りょうふうすずのね) 8,000円(9,680円 税サ込)

◆蛍火会席(ほたるび)  10,000円(12,100円 税サ込)
◆華洛会席(からく) 12,000円(14,520円 税サ込)
◆紫翠会席(しすい) 14,000円 (16,940円 税サ込)

お問い合わせ
e-mail   info@shozan.co.jp

●第17回京都アメリカンフードフェス  4月26日(土)・27日(日)

 https://603usa.com/

春の京都で「味わうアメリカ」「見るアメリカ」を体感してみては?!
17回目の開催となる本場アメリカのカジュアルな料理が楽しめるフードフェスティバル。アメリカで実際に使用されていたフードトラックのほか、アメリカンスクールのバスのフードトラックやアメリカの街角で見かける屋台スタイルのベンダーなど多彩なアメリカンフードを体験出来ます。ハンバーガーやフライドチキン、ホットドッグなど、ボリュームあるメニューを販売。

時間 10:00〜17:00
場所 kokoka京都市国際交流会館

●光清寺 春の特別拝観  4月26日(土)〜29日(火・祝)

臨済宗建仁寺派光清寺
 https://koseiji.kyoto.jp/keikan/

昭和の名作庭家 重森三玲が晩年に手掛けた「心和の庭」。他では類をみない心字庭です。他には、江戸時代の伝説「浮かれ猫図」は、絵から猫が抜けだし若い女性の姿に化けて出たという伝承があります。
特別拝観期間中は、11時から般若心経の読経とお庭の解説、14時からは庭の線引きの実演(10分程度)がございます。
特別公開の期間のみ御朱印授与もいたします。

時間 9:00〜16:30(最終受付16時)
料金
大人800円 子供400円(小学生以上)
お茶席 700円

●六道珍皇寺 特別公開   4月26日(土)〜29日(火・祝) 

 http://rokudou.jp/

六道珍皇寺
 電話番号: 075-561-4129

●春期特別公開   4月26日(土)〜5月5日(月・祝)

壬生寺
 http://www.mibudera.com

地蔵信仰と壬生狂言、新選組ゆかりの寺
地蔵信仰、壬生狂言、新選組の3つで広く知られる壬生寺。GWに上演される壬生狂言に合わせ、通常非公開の本堂や庭園などが特別公開されます。
本堂には本尊 地蔵菩薩立像(重要文化財)が安置されています。
旧本尊は日本の仏像彫刻に多大な影響を与えた平安時代の仏師 定朝作とされるものでしたが、火災によって焼失しました。
本公開では特徴的な石組みと新緑が美しい庭園(京都市指定名勝)に加え、修復図面などを元に3年がかりで復元された縄目地蔵(延命地蔵菩薩像)が公開されます。
2025年は「壬生寺の地蔵信仰」をテーマに、宝物である重要文化財「錫杖頭」(しゃくじょうがしら)や、「地蔵講式」(鎌倉時代)、「十王図」(南北朝時代)が特別公開されます。

時間 10:00〜16:00受付終了
料金
大人800円 中学高校生400円 小学生以下無料(保護者同伴)

お問い合わせ
 https://kotonarijuku.kyotoshunju.com/

●新緑ライトアップ 金堂・講堂夜間特別拝観  4月26日(土)〜5月6日(火・祝)

東寺
 https://toji.or.jp

夜間、金堂・講堂を特別公開します。

時間 18:00〜21:30(受付は21:00まで)
料金
1,000円

●三重塔(重文)開扉   4月26日〜5月6日 (雨天・荒天時は塔開扉中止の場合あり).

 岩船寺

重要文化財である三重塔の初層を特別に公開する。

備考 荒天時は中止

お問い合わせ 一般社団法人木津川市観光協会
 電話番号: 0774-73-8191
 

●春の特別開扉(海住山寺)   4月26日(土)〜5月6日(火)9:00〜16:30

十一面観音菩薩立像(重文)他を特別に公開する。

お問い合わせ 一般社団法人木津川市観光協会
 電話番号: 0774-39-8191

●比叡山桜まつり 「萌桜会」 さくらフェスタ   4月26日(土)〜5月6日(火) 

比叡山延暦寺
 http://www.hieizan.or.jp/

西塔地域にて坐禅体験(冥加料2,000円、所要時間約40分)ができます。

お問い合わせ
電話番号: 077-578-0001

●春の和の花展   4月26日(土)〜5月11日(日) 

 http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/

梅小路公園内の庭園「朱雀の庭」において、絶滅危惧種を含む京都ゆかりの山野草や園芸植物などの「和の花」(※)を屋外展示します。

※古くから自生又は江戸時代までに渡来し、長年にわたり日本の風土の中で育ってきた植物や、伝統的な園芸技術で育てられてきた植物をいいます。近年は都市化の進展や外来種の繁殖により、種によっては絶滅の危機に瀕しています。出展植物の一部は、自然保護団体や園芸家のご協力によるものです。

開催時間・営業時間 9:00〜17:00(入園は16:30まで)

料金 200円(「朱雀の庭・いのちの森」入園料)

備考 新型コロナウイルスの影響で中止になる場合があります。

お問い合わせ 
公益財団法人京都市都市緑化協会 梅小路公園管理事務所(8時30分〜17時、月曜日休)
 電話番号: 075-352-2500

●春期京都非公開文化財特別公開   4月26日(土)〜5月11日(日)

  ※公開場所によって、日程が異なります。

 https://www.kobunka.com/

普段は見ることができない非公開文化財を見学
「京都非公開文化財特別公開」は昭和40年にはじまった文化財愛護の普及啓発事業で、文化財を公開することにより、市民あるいは広く国民的な活用に資し、且つそれに基づいて文化財愛護の関心を高めるという趣旨のもと、社寺や文化財所有者の協力を得て実施してまいりました。
この春は京都市内12か所の文化財を公開します。 ※拝観料は文化財の維持・管理にあてられる。

開催時期順

上賀茂神社(北区)

4/26(土)〜5/6(火・祝) 4/29・5/4午前休み、5/1・5終日休み

梅辻家住宅(北区)

4/29(火・祝)〜5/11(日)

伝統文化保存協会【初公開】 光照院門跡常盤会館(上京区)にて

4/26(土)〜5/11(日)

下鴨神社(左京区)

4/26(土)〜5/6(火・振休)

金戒光明寺 山門(左京区)

4/26(土)〜5/11(日)

知恩院大方丈・小方丈方丈庭園(東山区)

4/29(火・祝)〜5/11(日)

隨心院(山科区)

4/26(土)〜5/11(日)

伏見稲荷大社(伏見区)

4/26(土)〜5/11(日)

大雲寺(伏見区)

5/1(木)〜5/11(日)

円妙院(伏見区)【初公開】

5/1(木)〜5/11(日)

安楽寿院(伏見区)

4/26(土)〜5/11(日)

北向山不動院(伏見区)【初公開】

4/26(土)〜5/11(日)

長建寺(伏見区)

4/26(土)〜5/11(日)

東寺 五重塔(南区)

4/26(土)〜5/6(火・振休)

石清水八幡宮(八幡市)

4/26(土)〜5/11(日)

松花堂庭園・美術館(八幡市)

4/26(土)〜5/11(日)

時間 9:00〜16:00(拝観受付) ※東寺 五重塔 8:00〜16:30
料金
1か所1,000円(中高生500円)
※保護者同伴につき、小学生以下のお子様一名の拝観料は頂戴しておりません。
※東寺 五重塔  大人 1,200円  高校生 700 円  小中学生 500 円

●日本画家・木島櫻谷旧邸の特別公開・特別展示  4月26日(土)〜5月18日(日) ※土日祝のみ公開

櫻谷文庫
 http://www.oukokubunko.org/

明治から昭和初期にかけて活躍した日本画家、木島櫻谷(このしまおうこく)の旧宅、木島櫻谷旧宅(京都市指定文化財)は春の特別公開を行います。
櫻谷文庫は、4月26日(土)〜5月18日(日)の土日祝に公開します。櫻谷の扇面、作品、また櫻谷のコレクションから櫻谷がリスペクトしていた菊池容斎の「前賢故実」を展示します。あわせて、五月人形も展示します。

時間 10:00〜16:00(受付終了)
料金
入館料600円(小学生300円)

●五重塔初層特別公開   4月26日(土)〜5月25日(日)

東寺
 https://toji.or.jp/exhibition/

国宝「五重塔」の初層内部を特別公開!密教の教えに触れる

世界遺産の東寺は弘仁14(823)年に嵯峨天皇から空海に下賜され、真言密教の根本道場として歴史を紡いできた寺院。正式寺名は、教王護国寺。春の特別公開では、現存する木造の塔としては日本一の高さを誇る国宝「五重塔」の初層を拝観できる。初層内は、極彩色で彩られた密教空間が広がる。中央の心柱を大日如来として、周りには四尊の如来、八尊の菩薩が配される。さらに四方の柱には、金剛界曼荼羅が描かれるという、特別な空間に身をおくことができる貴重な機会。

時間 8:00〜17:00(16:30受付終了)
料金
金堂・講堂・五重塔 : 1200円

●2025年 旧邸御室 “深緑の薫” 特別観賞(事前予約制・人数限定)  4月26日(土)・27日(日)・28日(月)
 5月4日(日祝)・5日(月祝)・6日(火祝)・31日(土)  6月1日(日)

旧邸御室
 https://omuro-kyoto.jp/
予約フォーム
 https://select-type.com/rsv/?id=ro_OdDuWzok&c_id=389613

若葉が芽吹く新緑の季節、青々とした常緑樹、花梨のテーブルに映り込む “庭鏡”、鳥のさえずりを共に深緑の旧邸御室へ

★2025年 旧邸御室“深緑の薫”特別公開は、【1日4部、完全入替制】、入館人数を制限して事前予約にてご案内いたします(公開日限定)
 館長からの丁寧な館内ガイドとお茶お菓子をご用意しております。
 通常非公開の2階エリアは、特別観賞<1部>または<4部>のお客様のみ限定に公開させていただきます。初夏の爽やかな季節、街中の喧騒から離れて、御室の静寂とした空気の中、ゆっくりとお写真を撮っていただいたり、少人数での特別枠を存分にご観賞くださいませ。皆様のご来場をお待ちしております。

例年5月下旬〜6月上旬は、庭園のサツキが見頃になります。開花状況により時期がずれる場合もありますが、室内から眺める新緑と庭園をお楽しみください。

★事前予約でお得に、館内自由見学プランのご案内★
2025年4月30日〜5月2日の平日は、時間に焦ることなく、ゆったり気ままに見学できる特別公開がございます。詳しくは、こちらからお申込みいただけます。

公開時間
1部 09:00〜10:50
2部 11:00〜12:50
3部 14:00〜15:50
4部 16:00〜18:00
※完全入替制になります。

内 容
・館長のプライベート案内
・お茶とお菓子のおもてなし
・人数限定の特別公開

<1部/9:00><4部/16:00>限定内容
・2階公開
・通常立ち入れない庭園を散策
・抹茶、オリジナルお茶菓子セットのおもてなし

【注意事項】
*ご来場の際は、文化財保護の為、靴下着用をお願いしております。(ストッキング不可)
 ご持参の方、どうぞよろしくお願いいたします。
*尚、ご近所の方のご迷惑になりますので、駐車場のご用意はございません。
 ご来場の際は、公共交通機関のご利用をどうぞよろしくお願いいたします。
*2階公開は、当プラン<1部>または<4部>参加者のみご覧いただけます。
 
料金
1部・4部 5,500円
2部・3部 3,500円
※子供料金の設定はありません。

●飛行神社年次祭   4月29日(火)

明治24年(1891)、二宮忠八はゴム動力によるプロペラ式模型飛行機(カラス型飛行機)を世界で初めて発明した。忠八が日本航空界のパイオニアといわれるゆえんである。その忠八が航空殉難者を合祀する。

飛行神社
電話番号: 075-982-2329 

●志明院大祭「しゃくなげ祭」   4. 29(祝)

修験道の古式に従い儀式が行われ護摩壇に点火される。参拝者一同の祈願護摩木も燃やされ、その後、おき火になったところを素足で歩く『火渡り行』がある。火渡り終了後、供養の餅まきなどがある。また、天然記念物のシャクナゲが有名で「しゃくなげ祭」ともいわれている。

開催時間

13時〜

電話番号: 075-406-2061

●秘仏不動明王御開帳護摩供   4. 29(祝)

志明院

秘仏不動明王の御開帳と護摩木に願い事を書いて焚く。

開催時間・営業時間  13時〜 

電話番号: 075-406-2061

●足利尊氏公忌法要   4月29日(火・祝)

足利尊氏の法要。同日、子安地蔵(重文)の供養につづいて足利尊氏の遺志に基づき600年以上も続けられてきた施餓鬼も行われる。足利尊氏の母清子が子安地蔵に祈願して尊氏を安産したことから、子安延命地蔵尊として法要を行う。

お問い合わせ
電話番号: 0773-44-1565 

住所
綾部市安国寺町寺ノ段1

●曲水の宴   4月29日(火・祝) .毎年 4月29日
  
城南宮
 http://www.jonangu.com/

王朝時代を偲ばせる雅やかな行事。平安装束を身にまとった7人の男女が「楽水苑」のやりみずと呼ばれる小川のほとりに座り、川を流れ来る羽觴(うしょう=盃を運ぶ鳥形の船)が目の前に着くまでに歌を詠み終えます。
「楽水苑」は無料公開され、「白拍子の舞」も披露され、一層興味を添える。

時間 14:00〜14:50頃

伏見区中島鳥羽離宮町
問:075-623-0846

●中堂寺六斎踊り奉納   4月29日(火・祝)

伏見稲荷大社御旅所
 http://kyoto6931.com/

稲荷祭の期間中の1日、御旅所で六斎踊り奉納
平安時代に疫病が流行った際、空也上人が始めた念仏踊りが起源とされる六斎念仏踊り。伏見稲荷大社の稲荷祭の期間中の1日、西九条にある御旅所において、京都中堂寺六斎会による六斎踊りの奉納が行われる。

時間 19:30〜
場所 伏見稲荷大社御旅所

●壬生狂言   4月29日(火・祝)〜5月5日(月・祝)

壬生寺
 http://www.mibudera.com

京都三大念仏狂言のひとつとして今に伝わる、セリフのないユーモラスな壬生狂言
円覚上人が布教のため唱えた融通念仏から始まった珍しい仏教無言劇。重要無形民俗文化財。
30番ある曲目から毎日5番を上演。
序盤の「炮烙割(ほうらくわり)」は、節分の際に奉納された炮烙を積み上げて次々に地面に落として割る、大迫力の様子が人気を集めている。

毎日400名限り
※全席当日の自由席のみ、予約席や指定席はありません。

時間 13:00〜17:30(開場は12時半頃予定) 5月5日のみ夜の部もあり:18:00〜21:00

料金
大人 1000円  中学・高校生 500円 

●春の特別公開  4月29日(火・祝)〜5月6日(火・振休)

浄住寺
 https://twitter.com/jojuji810

嵐山からほど近く!新緑がまぶしい癒しのお寺
隠れた紅葉の名所 西京区の古刹、葉室山 浄住寺。
黄檗宗のお寺ならではの特徴的な寺院様式は一見の価値があり、密かな人気を集めています。
新緑や秋に赤く色づく楓の木が生い茂る参道や、静けさが広がる素晴らしい境内は1年の内、例年は秋の時期の限られた日しか立ち入ることができませんでした。

眩しいほど青い新緑のもみじと仙台藩4代藩主・伊達綱村(1659年〜1719年)が幼少期を過ごした屋敷を移築したと伝わる「方丈」、京都市登録有形文化財に指定されている「本堂」をはじめ、江戸時代の池庭なども見所です。

時間 9:30〜16:30(最終受付 16:00)
料金
800円 (子供 400円)

場所 西京区山田開キ町9

●青蓮院夜の特別拝観   2022年 秋より、2024年 秋まで中止
  
青蓮院
 http://www.shorenin.com/

6:30PM〜9:30PM受付終了

泉回遊式庭園(伝相阿弥作)が蝋燭の炎で東山の麓に幽玄に浮かび上がる。

拝観料 大人 800円 小中高生 400円
(30名様以上は団体料金)

東山区粟田口三条坊町
問:075-561-2345

●2025年 旧邸御室 “深緑の薫” 特別公開(館内自由見学)  4月30日(水)、5月1日(木)・2日(金)

旧邸御室
 https://omuro-kyoto.jp/
予約フォーム
 https://select-type.com/rsv/?id=ro_OdDuWzok&c_id=389793

若葉が芽吹く新緑の季節、青々とした常緑樹、花梨のテーブルに映り込む “庭鏡”、鳥のさえずりを共に深緑の旧邸御室へ

★2025年 旧邸御室“深緑の薫”特別公開(日程限定)
 初夏の爽やかな季節、街中の喧騒から離れて、御室の静寂とした空気の中、ゆっくりとお写真を撮っていただいたり、新緑の『旧邸御室』をご観賞くださいませ。皆様のご来場をお待ちしております。

★事前予約制・人数限定 特別朝観賞のご案内★
2025年4月26日〜28日、5月4日〜6日・30日、6月1日には、館長のご案内いたします「事前予約制・人数限定」の特別観賞がございます。詳しくは、こちらからお申込みいただけます。
通常非公開の2階公開は、こちらの特別観賞<1部><4部>のお客様のみご覧になれます。

時間 10:00〜16:30(最終受付16:00)
料金
大人おひとり様 1,300円【前日までの事前予約でお得な料金です。】
※中学生以下のお子様は当日現地にてお支払いください。
※未就学児無料

当日料金 大人 1,500円(身障者手帳お持ちの方は750円)
子ども 750円(中学生まで)※未就学児無料


●春から秋の芦生ネイチャーガイドハイキング    不 明 

芦生研究林

由良川源流域に広がる広大な原生林が満喫できる。
参加費 7,560円(ガイド付)

南丹市美山町芦生
問:美山町自然文化村 TEL.0771-77-0014

●京都・大原 宝泉院「春の夜灯り」   不 明 

 http://www.hosenin.net/

お香の薫りと声明の響き、水琴窟の音が幻想空間を演出。

開催時間・営業時間
18時〜20時30分(受付終了) 

お問い合わせ
電話番号: 075-744-2409

●大徳寺塔頭・孤篷庵特別公開   不 明

孤篷庵
 https://kyotoshunju.com

作庭家、建築家、そして茶人としても有名な小堀遠州が建立した寺院で、建物は重要文化財に指定されている大徳寺の名刹「孤篷庵」が4年半ぶりに一般公開されます。

定休日 5/6〜5/11
※法務により休止日が追加される可能性有り

開催時間・営業時間 10時〜16時(受付終了)、16時30分閉門

料金 拝観料
 大人 1,000円 中学・高校生 500円
※小学生以下入場不可

備考 混雑時は入場制限を行います。

お問い合わせ 京都春秋
 電話番号: 075-231-7015

●冨田屋 非公開文化財 町家の大将さん  不 明  

西陣くらしの美術館 冨田屋
 http://www.tondaya.co.jp/

5月5日は端午の節句、男の子の無事の成長を祈るお祭りです。
西陣では「大将さん」と呼ばれ、武者人形やかぶとを飾って男児の成長をお祝いします。冨田屋でも、代々伝わる精悍な武者人形を飾って居ります。一見の価値ありです。

内容:「町家体験」+「しきたりのお話」+「祝い弁当」

開催時間・営業時間 11時〜13時
料金 会費 10,000円(税別)
備考 要予約(受付は2名様から

お問い合わせ 西陣くらしの美術館 冨田屋
 電話番号: 075-432-6701

京都市上京区大宮通一条上ル


 
 
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