2023 秋 ライトアップ *情報内容のすべてに於いて、自己責任で最終確認のこと*  [紅葉情報は こちら]

確認する時間がありませんので、訪問者各自でお願いします!! R5年版 確認中です 

 

京都市内のイベント等の中止・延期、施設の休止について こちら
京都 ・ 亀岡 ・ 滋賀 

● 2023年 秋の夜間特別拝観・ライトアップ情報 ●

●NAKED FLOWERS 2023 秋 世界遺産・二条城   2023年10月27日(金)〜12月3日(日)

 https://flowers.naked.works/nijojo/

時間 18:00〜22:00 (最終入場:21:00)

―ネイキッドのデジタルアートに彩られた紅葉、城、いけばなが融合―
紅葉、歴史的建造物、いけばな、そしてネイキッドのデジタルアートが融合した見事な景観を生み出す本展。今年の秋は、月と愛でる秋のお花見がテーマ。
重要文化財・唐門や国宝・二の丸御殿の外観へのプロジェクションマッピングなど、夜の二条城ならではの荘厳な世界が広がります。
本年度はさらに生花による演出エリアを拡大。華道家元池坊とコラボレーションし、日本の伝統文化である「いけばな」のアップデートを目指します。

御台所前の日本茶屋をイメージした飲食エリア「花見月夜」には、月夜の宴を表現したプロジェクションマッピングと、花言葉と共に自分だけの花が咲くインタラクティブアート。人気アートレストラン『TREE by NAKED yoyogi park』監修の京風スイーツドリンクには老舗茶舗『福寿園』の高級抹茶「石臼挽き宇治抹茶」などを使用。ドリンクやスイーツを片手に、優雅な秋の夜長をお過ごしいただけます。

●渉成園 錦秋の夜間参観 紅葉ライトアップ   2023年10月28日(土)〜12月2日(土)

 https://www.higashihonganji.or.jp/news/shoseien/50355234/

時間  17:00〜22:00(最終受付21:30)

渉成園 秋のライトアップを実施いたします。
古都の歴史的な庭園で、これまでに見たことのない色鮮やかで壮大な姿をご覧いただけます。

ライトアップ期間中に「夜間コンサート」を開催!
日時:2023年11月10日(金)・11日(土) 18時開演予定(雨天中止)
会場:渉成園特設会場
出演:賈鵬芳(ジャー・パンファン)/二胡 シンフォニックオーケストラ

●智積院 夜間特別拝観    2023年11月21日(火)〜25日(土)

 https://chisan.or.jp/

東山随一といわれる智積院の名勝庭園を特別にライトアップいたします
「利休好みの寺」と伝えられる庭園の幻想的な雰囲気をお楽しみください

智積院名勝庭園(宝物館は拝観できません)

●町家のライトアップ【西陣くらしの美術館 冨田屋】    2023年10月 1日(日)〜2024年3月31日(日)

 https://tondaya.co.jp/

幻想的にライトアップされた築140年の文化財町家の夕べ
(オリジナル京懐石 18:00?20:00)
魂のライトアップの光と町家のコントラストが奏でる幻想的な雰囲気の中で、『冨田屋オリジナル京懐石』を楽しめます。

オリジナル京懐石  11,000円(税込)  
幻想的な雰囲気の中でオリジナルの京懐石をご堪能いただけます。

場所 西陣暮らしの美術館 冨田屋(とんだや)
京都府京都市上京区石薬師町697

●嵯峨野トロッコ列車秋のライトアップ「光の幻想列車」   2023年10月14日(土)〜12月29日(金)   

 https://www.sagano-kanko.co.jp/news.php?id=561

 保津川沿いの渓谷を走る、全長7・3キロの観光鉄道。沿線にはモミジやサクラが植えられ、保津川の風景と相まって美しい風景が楽しめる。

●青蓮院夜の特別拝観   2022年 秋より、2024年 秋まで中止
 
 https://www.shorenin.com/night/

 庭園などでは、各所で紅葉が楽しめる。ライトアップの際には、大小約1000の照明器具で境内が照らされ、幻想的な世界をかもし出す。

●将軍塚青龍殿 特別拝観・ライトアップ   2023年10月27日〜12月3日

 http://www.shogunzuka.com/
 http://shorenin.com/night/

 広大な庭園を覆うようにモミジが色づく。京都市内が一望できる展望台が2カ所あり、澄み切った日には生駒山、比叡山はもちろん大阪湾も見える。

●高台寺 圓徳院 秋の特別拝観・夜間特別拝観    2023年10月21日(土)〜12月10日(日)

 https://www.kodaiji.com/
 https://www.kodaiji.com/entoku-in/
  
落ち着いた雰囲気に穏やかな秋を感じつつ、ねねを偲ぶ
豊臣秀吉の正室・北政所(きたのまんどころ)ねねが晩年の19年間に自身の本拠地としたことで知られる高台寺の塔頭の一つ。北庭は安土・桃山から江戸時代にかけて活躍した庭師の賢庭(けんてい)により設計され、後に小堀遠州が手を加えた池泉回遊式の枯山水の庭園。夜間ライトアップでは、落ち着いた雰囲気を心静かに楽しむことができる。

●東寺紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観    2023年11月1日(水)〜12月10日(日)

 http://www.toji.or.jp/

そびえる五重塔が暗闇に浮かぶ

創建1200年以上で、遷都の際に平安京を守る官寺として建てられた平安京唯一の遺構。平成6年には世界遺産にも登録されました。嵯峨天皇に託された弘法大師が、はじめての密教寺院としました。周辺を紅葉に囲まれたなかにそびえる、高さ約55mの木造の五重塔の姿は見ものです。また、毎月弘法大師の命日に開かれる弘法市は多くの人で賑わいます。

●世界遺産仁和寺 雲海ライトアップ    2023年10月13日(金)〜12月3日(日)の金土日月祝開催
                          ※11月20日(月)・27日(月)・12月1日(金)を除く

 https://ninnaji.jp/news/event-10-2/

時間
18:00-21:00
(17:30受付開始、20:00受付終了)

●しょうざん庭園 秋の紅葉ライトアップ   2023年11月10日(金)〜12月3日(日)  

 https://www.shozan.co.jp/topic/lightup.html

紅葉に包まれた風靡で幻想的な風景
この時期だけのしょうざん夜間特別ライトアップ
落ち着いた佇まいの中、昼間とは違う別世界の朱色の景色をごゆっくりとご堪能下さい。

時間 17:30〜20:00(最終受付19:30)

●京都府立植物園  紅葉ライトアップ   2023年11月10日(金)〜12月3日(日)

 https://www.pref.kyoto.jp/plant/index.html

イロハモミジやメタセコイア、イチョウなど、様々な木々の彩りを光で演出
「なからぎの森」周辺の池では、約200本のイロハモミジが水面に映え、光の世界に誘います。

●笠置山もみじ公園    2023年11月1日(水)〜11月30日(木)

 http://www.town.kasagi.lg.jp/

 https://kyototravel.info/kasagiyamamomijikouenkouyoulightup

笠置山は木津川の左岸(南側)にある高さ289メートルの山で、全山すべて花こう岩からなる。
山中には日本最古最大と伝われる御本尊「弥勒大磨崖仏」をはじめ奇岩怪石が多く、人目を驚かせる。
山頂からの眺望はよく、眼下に一面真赤な紅葉公園、木津川の流れを一望できる。山頂に笠置寺がある。

所在地:京都府笠置町
電 話:0743-95-2301(笠置町企画観光課)

●曼殊院 秋のライトアップ   ライトアップは2021年をもって終了

 http://www.manshuinmonzeki.jp/

少し上り坂になった並木道の参道をしばらく歩くと、石垣と白塀に映える真っ赤な紅葉が迎えてくれる。 
有名な枯山水庭園では、白砂と紅葉とのコントラストも美しい。

●知恩院ライトアップ    2023年11月16 日(木)〜12月2日(土)

 http://www.chion-in.or.jp/

御廟などに通じる長い石段では、広大な境内を見下ろしながら紅葉をめでることができる。友禅苑の光景も鮮やかだ。

●妙覺寺 「法姿園」特別拝観    2023年11月3日(金)〜12月3日(日)

 https://www.meguru-kyoto.com/event/detail.html?id=85

昼間特別公開 11月3日〜12月3日 10:00〜15:30(15:00最終受付) 
ライトアップ 11月15日〜12月3日 18:00〜20:00(19:30最終受付)

紅葉が覆うお堂を巡って、三つの庭からなる「法姿園」を堪能

室町時代に創建され、戦国武将・織田信長が京都における宿所とした日蓮宗の本山のひとつ。本能寺の変の後、豊臣秀吉の命により当地に移転された。夜には苔むす庭園「法姿園(ほうしえん)」がライトアップされ、鮮やかな紅葉が彩りを添える。華芳塔堂も開扉され、光の中に浮かび上がる石塔が幻想的。

●水景園特別夜間開園 紅葉ライトアップ    2023年11月3日(金・祝)〜11月26日(日)の金・土・日・祝  
                          ※11月3日(金・祝)・19日(日)は、水景園無料開放

紅葉が見頃の時期にあわせて、園内をライトアップします。 
美しく造形された庭園美の中に点在する色鮮やかな紅葉の鑑賞をお楽しみください。 

貴船神社   2023年11月3日(金・祝)〜26日(日)

 http://kifunejinja.jp/

緑から黄、赤へ、紅葉のグラデーションがきれいな11月の貴船神社。貴船口駅あたりから貴船街道、そして春日灯籠が立ち並ぶ本宮表参道など、見所が多い。 
また、本宮境内から眺める鞍馬山の紅葉はすばらしく見ごたえ充分。

●京の奥座敷・貴船もみじ灯篭  叡山電車 「秋ダイヤ」で運転    2023年11月3日(金・祝)〜26日(日)

 http://kibune.jp/
 https://eizandensha.co.jp/event/detail1393/

 「貴船もみじ灯篭」開催期間、市原〜二ノ瀬間の「もみじのトンネル」(約250メートル)をライトアップ。この区間では車内灯を消して減速し、車窓から紅葉が満喫できるようになっている。 
 また、二ノ瀬駅や貴船口駅も夜間はライトに照らされ、周辺部のモミジがやみの中に浮かび上がる。

●秋の夜灯り 大原宝泉院   2023年11月3 日(金)〜12月3日(日)   
 
 http://www.hosenin.net/

時間 
平日・土曜日 17:45〜21:00(受付20:30まで)
日曜・祝日  17:45〜20:30(受付20:00まで)

大原の静かな寺院で額縁の紅葉を鑑賞
平安末期より、天台声明の中心的な道場である勝林院。その古くからの僧坊の一つが宝泉院であり、今から800年も前より存在したと伝わる。客殿の西方、柱と柱の空間を額に見たてて観賞するお庭・盤桓園(ばんかんえん)は「額縁庭園」とも呼ばれ、自然が織り成す絵画のような風景を楽しめる。秋のライトアップの際は、この額縁庭園の木々の紅葉や五葉松の大木がやわらかな光に包まれ、幻想的な世界を堪能できる。

くろ谷 金戒光明寺 御影堂・大方丈・庭園   2023年11月15日(水)〜12月3日(日)  

 http://www.kurodani.jp/

〜水面に映る紅葉のライトアップ〜
京都を一望できる高台に位置し、「秋は夕暮れ」の名所としても知られる金戒光明寺。特に秋の日没直前は、京都の町や山々が赤く染まった幻想的な光景をお楽しみいただくことができます。「紫雲(しうん)の庭」の水面に映るライトアップされた紅葉は必見です。
また、例年ご好評いただいている、ご案内付きで30分早く入場できるプレミアム拝観プランを今年もご用意(HPより要予約)。御用達職人もしくは庭園コンシェルジュ(植彌加藤造園)の案内つきで、御影堂から庭園まで、ゆったり贅沢に拝観することができます。

※御影堂にて お琴や篠笛など邦楽の生演奏を毎日3回実施いたします。
 
開始時刻 17:45〜/18:30〜/19:30〜

<プレミアム拝観プラン>
通常より30分早く入場、御用達職人もしくは庭園コンシェルジュ
(植彌加藤造園)が境内をご案内。
※対象:個人のみ  ホームページより事前予約要
○開催日:期間中毎日 〈時間〉17:00〜(16:30?受付開始)
○拝観料:大人 1,500円/小学生 1,000円

<団体ツアー用、ガイド付き早め入場プラン>
※30分前に入場、京都SKY観光ガイドが約30分ご案内。
(以降自由拝観)
〇開催日:期間中毎日開催/拝観時間:17:00〜(16:30〜受付開始)
〇拝観料:大人1,500円、小学生1,000円

●永観堂(ライトアップ&夜間特別拝観)    2023年11月3日(祝・金)〜12月3日(日)

 http://www.eikando.or.jp/

約3000本のモミジが境内に広がっており、夜のライトアップでは、真っ赤な紅葉に包まれた多宝堂がとても幻想的で、昼間とは違った永観堂の表情を見せてくれます。
阿弥陀堂、画仙堂も拝観できます。

●大覚寺 大沢池   紅葉ライトアップ    2023年11月17日(金)〜12月3日(日)

 https://www.daikakuji.or.jp/event_season_autumn/#season_09

嵯峨天皇の離宮を寺院に改めた優雅な佇まいに、紅葉の赤が映える。 
境内の東に広がる大沢池は、平安時代に貴族が舟遊びを楽しんだとされる場所。周囲を赤く染まったカエデが囲み、池面に映る様も美しい。

●天龍寺塔頭・宝厳院 秋の夜の特別拝観    2023年11月11日(土)〜12月3日(日)

 http://www.hogonin.jp/

光に照らされて紅に輝く紅葉の下、獅子吼の庭をゆるりと巡る
秋に特別公開される宝厳院の「獅子吼の庭」は、江戸時代に出版された「都林泉名勝図会」にも掲載された名園で、古くから都人の心を捉えてきた。緑の苔も美しく、燃え立つような紅葉とのコントラストに思わず歓声が上がる。

●北野天満宮  もみじ苑    2023年11月11日(土)〜12月3日(日)

 https://kitanotenmangu.or.jp/guidance/odoi/

学問の神様、菅原道真公を祀る全国天満宮の総本社である北野天満宮の秋の見どころは、紅葉の季節に特別公開される、史跡御土居のもみじ苑。御土居を埋め尽くすように、赤く染まったカエデの葉が折り重なる様子は風情たっぷり。 
夜にはライトアップも行われ、昼とは違う雰囲気のもみじ苑を堪能できる。

【 夜間拝観 】
日没〜午後8時 

天授庵   

 http://www.nanzen.com/

南禅寺塔頭。
細川幽斎ゆかりの寺院。
白砂と苔むす庭園。
地泉回遊式庭園を紅葉が優雅に染め上げる。

●梅小路公園の庭園ライトアップ  紅葉まつり    2023年11月10日(金)〜26日(日)

 http://www.kyoto-ga.jp/special/momiji2023/

場所:梅小路公園「朱雀の庭」

池泉回遊式日本庭園「朱雀の庭」に造形作家の作品を展示するほか、終盤には庭園とモミジが植えられた公園の一角をライトアップし、いつもの梅小路公園とは少し違う魅力をアピールする。

あわせて、モミジが植えられている一角にもライトアップ用の照明を設置する。

●隨心院 夜の特別拝観     2023年11月 17日〜26日

  https://www.zuishinin.or.jp/

時間 18:00〜20:30

夕暮れの隨心院で紅葉を愛でながら、小野小町が過ごした日々に思いを馳せる
「絶世の美女」小野小町ゆかりの寺院。真言宗善通寺派の大本山。弘法大師の8代目の弟子にあたる仁海僧正が開祖となり、正暦2(991)年に一条天皇より土地を賜り創建されたのが始まり。小野小町ゆかりの寺院として知られ、毎年3月最終日曜日には、はねず色(薄紅色)の衣装を身にまとった少女達による小町を偲ぶ童唄と踊りが披露される「はねず踊り」が行なわる。

●醍醐寺  秋期夜間拝観   2023年11月11日(土)〜12月3日(日)  

 https://www.daigoji.or.jp/event/detail7.html

天下人・豊臣秀吉が果たせなかった夢「醍醐の紅葉狩り」
真言宗醍醐派総本山で世界遺産にも登録される醍醐寺。山頂一帯の「上醍醐」、山裾の「下醍醐」からなり、200万坪におよぶ広大な境内には、国宝の金堂をはじめとする堂宇が建ち並ぶ。国宝の五重塔は、京都府内で現存する最古の木造建築。

醍醐寺と言えば、豊臣秀吉の「醍醐の花見」が有名。秀吉自身は「醍醐の花見」の後、「醍醐の紅葉狩り」も楽しみにしていたが、実際に紅葉を目にすることなく、その年の夏に62歳の生涯を閉じたと伝わる。観音堂が建つ池の一帯は、「林泉(りんせん)」と呼ばれる最もあでやかな紅葉スポットで、朱塗りのお堂や紅葉が水面に映し出される。
夜間拝観では、林泉など伽藍の紅葉が灯りに照らされ、幻想的な雰囲気に包まれる。
国宝・金堂や国宝・唐門もライトアップされる。

●山科・安祥寺 秋の特別拝観/夜間特別拝観(11月のみ)   

 https://anshouji.or.jp/

京都が秋の装いに彩られる時季に期間限定の特別拝観を行います。今年は7月に完成した「青龍殿 蘚苔蟠竜」のお披露目もあります。
安祥寺は山号を吉祥山、院号を宝塔院とよび弘法大師を宗祖として尊信し、その教義を弘め、衆生済度の聖業に精進する高野山真言宗に属する寺院です。山科疏水沿いにひっそりと佇む、通常は非公開の寺院。平安京遷都から約50年後の嘉祥元(848年)、藤原順子皇太后により建立発願、弘法大師の孫弟子にあたる恵運僧都が創建した由緒ある古刹で、江戸時代に再建された堂宇が今に伝わります。
11月19日(土)から27日(日)までの間、JR東海(東海旅客鉄道株式会社)の観光キャンペーンの一環として『ひかりの京都キャンペーン』を開催。「京都が元気を取り戻す日」と「疫病の収束」を願う “希望の灯り”で、京都の街と人々を照らす をコンセプトに京都の街を盛り上げ、人々がもう一度京都へ訪れてくれる事、京都の魅力を思い出してくれる事を願いつつ、竹灯籠が見せる幻想的な京都の秋の夜をお楽しみください。

【拝観エリア】

境内全般、本堂の十一面観音菩薩立像(重要文化財)や、修復が完了した鎮守 青龍殿、青龍殿内 蘚苔蟠龍、国宝 木造五智如来坐像が祀られていた多宝塔跡、地蔵堂内の花天井画など自由に境内を拝観頂けます。

 ◆2022年 7月に完成した「青龍殿 蘚苔蟠竜」の公開

蘚苔蟠龍(せんたいばんりゅう)とは、安祥寺 発祥の原点とも言える聖域「鎮守 青龍殿」の修復と周辺整備を数年にわたり執り行ない、昨年に青龍殿の修復が完了致しました。その青龍殿に祀られていた蟠龍石柱(ばんりゅうせきちゅう)には、天に昇ろうとする龍が描かれています。そこで青龍殿の周囲には、これから天に昇ろうとする伏した雌雄の龍、すなわち蟠龍を配するのが望ましいと考え、また木々に囲まれた山寺である安祥寺は緑が多く、これから先も変わることのない景色を残していきたいという想いから、苔を用いて雌雄の龍を見立てたデザインとし、苔類を意味する蘚苔という言葉を使い「蘚苔蟠龍」といたしました。

●黄檗ランタンフェスティバル 〜境内を彩る夜の特別拝観〜   2023年10月8日(日)〜12月10日(日)

 https://totteoki.kyoto.travel/events/12136/

宇治にある黄檗宗大本山萬福寺にて、2023年10月8日(日)〜12月10日(日)の期間、第2回「黄檗ランタンフェスティバル」を、好評であった昨年度に引き続き今年度も開催します。萬福寺の由来である中国の文化と、日本に伝えられ、継承されている黄檗文化を発信する機会として、中国で制作し、日本に移送した「中国ランタン」を境内の約30か所で夜間点灯します。
大型のランタンでのライトアップとしては、関西最大級のイベントです。あざやかな色とりどりのランタンで彩られた堂宇の幻想的な風景を体感ください。期間中、中国の様々な伝統芸能の披露、楽器演奏をはじめとしたイベントを多数ご用意しております。

●天得院秋の夜間特別拝観   2023年11月18日(土)〜12月3日(日) ※境内ライトアップは11月30日まで

 http://www.tentokuin.jp/

時間 
11月18日〜11月30日 9:00〜20:00(20:30閉門) ※16時頃から境内ライトアップ
12月1日〜12月3日 9:00〜16:00(16:30閉門)

東福寺塔頭天得院は、キキョウや萩など四季の花々が咲く花の寺として親しまれている。スギゴケに覆われた枯れ山水庭園は桃山時代の作とされ、紅葉とのコントラストが美しい。本堂内の華頭窓と呼ばれる独特な形の窓を通して眺める秋の風情は秀逸。

紅葉と苔のお庭を愛でながら、ゆっくりとお食事をお楽しみください。
昼食と夕食の間の時間は、お抹茶とお菓子をお召し上がりながら庭園を観賞していただけます。

●清水寺 秋の夜間特別拝観    2023年11月18日(土)〜30日(木)

 https://www.kiyomizudera.or.jp/event/yakan.php

 境内には約1000本のモミジが植えられている。本堂崖下の渓谷・錦雲渓(きんうんけい)の紅葉の壮観さは、北山の高雄に比せられ「新高雄」とも呼ばれる。「清水の舞台」からは京都の町が一望でき、「錦雲渓」沿いのカエデが楽しめる。

●勝林寺 秋の特別拝観・ライトアップ   

 http://shourin-ji.org/

東福寺の鬼門を守る勝林寺。秘仏毘沙門天の体内仏である秘仏中の秘仏、「毘沙門天三尊」を250年の時を経て御開帳されます。
本堂前の吉祥モミジ、客殿庭園など紅葉を彩る境内がライトアップされます。

●「錦景苑」のライトアップ   

 http://www.nagaokatenmangu.or.jp/

長岡天満宮の約1000平方mの敷地に植えられた約100本のモミジが色づくころ、「錦景苑」のライトアップが行われます。四阿から滝の方を眺めると、覆うような大小の紅葉が美しく、絵馬殿の窓から東を望めば、眼下に広がる大銀杏の黄と楓の紅が楽しめます。

菅原道真公ゆかりの地。八条ヶ池を囲む広々とした秋の景色は趣深い。
鮮やかな朱塗りの社殿に紅葉が映える。
錦に染まる庭園をライトアップ。

●妙顕寺 秋の 特別拝観    2023年11月18日(土)〜12月10日(日)

 https://shikaishodo-myokenji.org/news/exhibition/2700/

時間 18:00〜20:30(最終受付20:00)

夜の闇に輝く光と艶やかな紅葉が幻想的
燃え立つような緋色に染まる紅葉が、重厚な堂宇や白い塀を華麗に彩る。夜間のライトアップでは華やかな光が境内を照らし、昼間とは一味違う趣を楽しめる。一方「四海唱導の庭」などの庭園は、落ち着いた色合いに照らされ、心鎮めて鑑賞できるようになっている。

泉涌寺別院 雲龍院(ライトアップ&夜間特別拝観)     2023年11月18日(土)〜23日(木・祝)

 http://www.unryuin.jp/

皇室ゆかりの寺院で愛でる極上の錦秋
皇室の菩提所である、御寺泉涌寺の別院。後光厳天皇の勅願によって、竹厳聖皐(ちくがんじょうこう)が開いた寺。東山にひっそりと佇む隠れた紅葉の名所で、凜とした空気と静寂が心地よい。「蓮華の間」には4つの障子窓があり、覗くとそれぞれ松・椿・紅葉・灯籠が見え、昼間とはまた違った情緒を楽しめる。

ライトアップの際、昼夜の入れ替えはないので、日中(9:00開門)から引き続きの拝観もできる。
皇室の菩提所である、御寺泉涌寺の別院。後光厳天皇の勅願によって、竹厳聖皐(ちくがんじょうこう)が開いた寺。
東山にひっそりと佇む隠れた紅葉の名所で、凜とした空気と静寂が心地よい。
「蓮華の間」には4つの障子窓があり、覗くとそれぞれ椿・灯籠・紅葉・松が見え、昼間とはまた違った情緒を楽しめる。

●清水寺 成就院庭園特別公開   

 https://www.kiyomizudera.or.jp/event/jojuin.php

相阿弥原作・小堀遠州の補修とも、松永貞徳の作とも伝えられ、模範的な借景式・池泉回遊式の庭園で、国の「名勝」に指定されている。
四季それぞれに風情が深いが、特に『月の庭』として賞美されている。

成就院は、相阿弥作・小堀遠州の補修とも、松永貞徳の作とも伝えられる借景式・池泉観賞式の庭園で、「月の庭」と呼ばれる国指定の「名勝」。
誰が袖手水鉢(たがそでちょうずばち)や烏帽子石(えぼしいし)・蜻蛉灯籠(かげろうとうろう)・手毬灯籠(てまりとうろう)などの奇石や石灯籠と、五葉松・侘助椿(わびすけつばき)が美しい庭園美を構成しています。
昼の庭園鑑賞に加え、ライトアップされた夜の鑑賞もあり、大変な人気を集めています。

夜間公開 18:00〜20:30(受付終了)

●観音寺 大御堂   

 https://kankou-kyotanabe.jp/

  一般社団法人京田辺市観光協会は、10日間、京田辺市普賢寺の大御堂観音寺にて、ライトアップイベントを行います。
 期間中は、大御堂観音寺本堂及び参道、紅葉のライトアップを行い幻想的な雰囲気を醸し出し、市内の小学校や幼稚園のお子さん、また一般参加者によってペイントされた竹灯籠が来場者の足元を優しく灯します。
 今年で10回目となる大御堂観音寺ライトアップ、10周年特別企画として、和傘オブジェのライトアップも行います。
 ぜひ、幻想的に浮かび上がる本堂と和傘とのコラボレーションをお楽しみください。

奈良時代に天武天皇の勅願により創建されました。本尊は、国宝に指定されている十一面観音立像で、天平文化の華やかさを今に伝える柔和な表情が特徴です。春は、菜の花と桜が参道に広がり、秋は紅葉の名所となります。紅葉はイロハモミジやノムラモミジなど20本あり、11月中旬から下旬ごろが見頃です。

●平等院 夜間特別拝観 瑞光照歓ー錦秋のあかりー   
          2023年11月18日(土)〜12月3日(日)期間中の土・日・祝と11月24日(金)

 http://www.byodoin.or.jp/

時間 18:00〜20:30(20:15受付終了)

真っ赤な紅葉が鳳凰堂に華やかさを添える
境内の紅葉約200本が一斉に色づく景色は息を飲むほどの美しさ。平安の秋を今に伝える。

公開:庭園(鳳凰堂外観、紅葉のライトアップを含む)、ミュージアム鳳翔館、集印所(枚数限定) 
   ※鳳凰堂内部にはお入りいただけません

●京都一念坂・二寧坂  季節を照らす灯籠の路   11月中旬から約10日間(予定)

 http://2nenzaka.ne.jp/

約150もの京銘竹の露地行灯が並べられ、幻想的な散策路が創られます。

●秋の紅葉特別夜間公開‐トワイライト庭園パーティー2023   2023年11月10日(金)・11日(土)・12日(日)・17日(金)・18日(土)

 https://murin-an.jp/events/event-20231110-18/

秋の京都の紅葉を、傑作近代日本庭園で、ゆっくりとカフェ付きで味わえる特別なひと時をご提供します。

今年の紅葉ライトアップは、ゆったりとした空間でお楽しみいただけるよう事前予約・人数限定・完全入れ替え制で行います。
庭園コンシェルジュによる夜間特別解説、ライトアップに照らされた紅葉のお庭散策をお楽しみください。
庭園カフェでは抹茶やスパークリングワインなどお好きなドリンクとスイーツをご提供いたします。
きっと無鄰菴を造営した元勲・山縣有朋も、秋の宵をこうして楽しんだことでしょう。

開催時間 

@17:30-19:30 A19:30-21:30

料 金   4,000円(カフェ・ガイド付き)

予約締切  
※11月10日(金)から12日(日)の開催分は
11月4日(土)の正午に予約を締め切ります。
※11月17日(金)から18日(土)の開催分は11月11日(土)の正午の正午に予約を締め切ります。

最少実施人数
※予約締切時点で1日あたりのご予約数が17名未満の場合は不催行となり、その日程は実施いたしません。予約締切翌日中に催行の有無を告知いたします。

●善法律寺(紅葉寺)   

 http://ritsuji.web.fc2.com

石清水八幡宮検校職であった善法寺宮清の建立。本尊の八幡大菩薩像をはじめ、宝冠阿弥陀如来像等がある。また足利義満の母良子の菩提寺。境内には良子が寄進した紅葉が多数あり秋は美しい。

●鹿王院 夜間特別拝観    2023年11月10日〜12月17日

 https://rokuouin.com/3549/

 17:30〜20:00(受付19:30終了)月曜日は休み。(事前申込制・1日150名限定)

足利義満が1379年に建立した宝幢禅寺(ほうどうぜんじ)の開山塔。宝幢禅寺はその後衰退し、鹿王院だけが残ったという。臨済宗の寺院。運慶作と伝わる本尊釈迦如来、並びに十大弟子像など貴重な文化財を多く有する。女性専用の宿坊も設けられている。苔の美しさと水墨画のような竹林と紅葉が絶妙なコントラストを奏でる。

嵐山の隠れた紅葉スポットで、静寂のひかりに包まれる

嵐山の近くにある、隠れた紅葉スポット鹿王院。落ち着いた雰囲気の境内には、「元金閣」と呼ばれる舎利殿があり、嵐山を借景とした庭園が広がる。今年で5回目を迎えるライトアップでは、静寂の別世界にいざなわれるような参道のたたずまい、建物や庭を最大限引き立たせるやわらかな灯りが生み出す幻想的な空間をゆったりと楽しめる。

●大原野神社 紅葉ライトアップ    2023年11月25日(土)〜27日(月) ※この日程は未確定です。

 https://oharano-jinja.jp/

日中の紅葉とはまた違った、幻想的な光景の紅葉をお楽しみください。
令和4年11月25日(金)〜27日(日)の3日間、大原野神社にて紅葉ライトアップが実施されます。

一の鳥居から三の鳥居まで続く約200mの紅葉のトンネルや朱塗り鳥居、本殿がライトアップされる光景は、まさに幽玄の世界。鯉沢の池は近年、睡蓮に覆われた池に架けられた太鼓橋がクロード・モネが描いた絵画に似ていことから『京都のモネの池』としてSNSでも話題、池を取り囲むライトアップは筆舌に尽くせぬ美しさです。

●梨木神社 光の宮   不 明

 http://hikarinomiya.com/

萩の名所かつ京都三名水のうち唯一現存する「染井の水」を有する京都御所東に隣接する「梨木神社」での新たな夜間拝観コンテンツです。
会場の設えには、室町時代から日本で使われてきた伝統的なローソクである「和ろうそく」による灯りの演出を施し、世界中から集めた平和をテーマとした俳句の短冊が設置された参道を、装束をまとった宮司を先頭に「和ろうそく」を手にした参加者が拝殿までを歩く演出を体感。漆黒の中、参加者が持つ「和ろうそく」の灯りと、拝殿を照らす灯りの中、京都が誇る感動エンターテイメント「ギア」の企画演出を行う「ART COMPLEX」による、ここでしか見れない舞踏が行われます。新たな夜観光を是非お楽しみください。

●北山ウエディングストリートクリスマスイベント   2023年12月22日(金)〜25日(月)

 イルミネーション特集
 京都府のイルミネーション

北山ウエディングストリートクリスマスイベントは、京都最大級のイルミネーション数を誇り、イルミネーション期間中に毎年2万5千人程度のお客様が訪れる人気のスポット。 

12月に入るとクリスマスモードも満点。京都ノーザンチャーチ北山教会では<聖なるベル>として願いを込めたベルを教会のガーデンにある木に吊るすことができ、24 日の特別礼拝の際に、牧師によるお祈りを受けられる。また、北山ル・アンジェ教会では、<エンジェルポット>が登場。教会の壮麗な雰囲気の中で、大切な方へ想いを込めて手紙を書き、こちらも24日の特別礼拝の際に、願いが叶うよう、牧師によるお祈りがある。

期間中はコンサートなども行われる。クリスマスシーズンならではの冬の澄んだ空気と、シャンパンゴールドの優しい光のイルミネーションでロマンティックなひとときを過ごしてみては。


以下、未確認につき訪問者でお調べ願います

●高雄・もみじの参道ライトアップ   

 http://www.kyo-takao.com/(高雄保勝会)

指月橋と高雄橋の前後に特にカエデが多く、見事な景観を呈している。なかでも神護寺へいたる参道がよく、紅葉の下に赤い毛氈(もうせん)を敷いた茶店が軒をならべる。

●神護寺「金堂」夜間特別拝観・境内ライトアップ  

  http://www.jingoji.or.jp/

市街地から離れた山中にあり、京都市内よりも一足早く紅葉が楽しめる。金堂や多宝塔など、広大な境内の各所が鮮やかな紅葉に彩られる。

時間  17:00〜19:00(18:30受付終了)
拝観料 800円

●毘沙門堂  

 http://www.bishamon.or.jp/

山を紅に染める毘沙門堂の秋。
絶景の境内、鮮やかに甦った本堂、宸殿の襖絵、晩翠園、紅葉に映える毘沙門堂のライトアップです。

●笠置寺   -  -

 http://www.kasagidera.or.jp/ 

高さ15mの弥勒磨崖仏とよく保存された寺域、巨岩による景観が見どころ。元弘の乱で鎌倉幕府倒幕のため後醍醐天皇が笠置山で挙兵したことでも有名。柳生の里へのハイキングコースにもなっており、訪れる人は多い。

【 夜間拝観 】
午後5時30分〜午後9時(笠置山もみじ公園・笠置町主催) 

南丹・西光寺  
 
南丹市八木町美里の西光寺

寺には約100本のモミジがある。神護寺(京都市右京区)から移植されたと伝わり、樹齢200年を越えるものもあるという。3年前から、炭山住職が点灯を始めたのが評判を呼び、観光のパンフレットなどにも紹介されるようになった。今年は本堂に向かう石段を中心に、約20基のライトを設置する。

紅葉が見栄えするように、毎年ライトの光量や場所を工夫している。今年は例年より1週間ほど色づきが遅く、見ごろは来週末になるという。

ライトアップは午後5時半〜午後7時。期間中、本尊の阿弥陀(あみだ)如来像が安置されている本堂を夜間公開している。拝観無料

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亀岡 : https://www.city.kameoka.kyoto.jp/kankou/m/lightup.html

鍬山神社  

 http://www.kuwayama-jinjya.jp/

境内にある心字池の周囲の紅葉は見事。古来より「矢田の紅葉」として有名。
紅葉時には、参道や境内が美しく色づき、参詣者でにぎわう。

神藏寺 

 http://www.jinzouji.net/

伝教大師最澄が開創した名刹。
本堂背後の朝日山山頂からの眺望は、特に秋口から初冬にかけて”瑠璃光の世界”さながらの絶景!

神藏寺  0771-23-5537

京都丹波夢ナリエ  

 https://kikyou-no-sato.com/

出雲大神宮  

 http://izumo-d.org/

亀岡市千歳町千歳出雲無番地

龍潭寺 

18時〜21時

府指定の名勝である庭園が光に包まれる。
茶席やコンサートなどが開かれ、花燈籠も設置

龍潭寺  0771-24-0360

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滋賀 :

●三井寺  

 http://www.shiga-miidera.or.jp/

天台寺門宗の総本山。近江八景の「三井の晩鐘」でも知られる。広大な境内一帯で木々が色づく。特に、仁王門の参道や三重塔、毘沙門堂や観音堂の周辺が美しい。

●石山寺もみじライトアップ  

 http://www.ishiyamadera.or.jp/

奈良時代の747年聖武天皇の勅願で開かれた。石山の地名は境内の奇岩(硅灰石)=天然記念物=に由来する。如意輪観音を本尊とし縁結び、安産に御利益があるとされる。国宝の本堂には紫式部が源氏物語を起筆したとされる源氏の間がある。

西教寺  

http://www.saikyoji.org/
 http://www.otsu.or.jp/event/archives/64

明智光秀寄進の総門からは、紅葉のトンネルが続き、宗祖大師殿からは、琵琶湖の夜景も見渡せる。
紅葉のライトアップされた西教寺で、本堂を舞台にオペラを公演。
日本でも馴染みの深いオペラ「トゥーランドット」を題材にした野外オペラエンターテインメントの公演です。

西教寺  077-578-0013

日吉大社  

 hhttp://hiyoshitaisha.jp/

全国の約3800の日吉神社などの総本宮。約13万坪の広大な境内には、東西両本宮を中心に多くの社殿が点在する。秋にはこれらの社殿が、紅葉した大宮川の渓流の森に映え、見事な景観をつくり出す。

●永源寺  

 http://eigenji-t.jp/

関西屈指の紅葉の名所として知られる臨済宗永源寺派の大本山。総門からの参道を覆う真っ赤な紅葉と黄色のカエデは「紅葉のトンネル」と呼ぶのにふさわしい。 

●八幡山ロープウェー  

 http://www.ohmitetudo.co.jp/hachimanyama/

【場所】近江八幡市宮内町
【お問い合せ】0748-32-0303

百済寺 

 http://www.hyakusaiji.jp/

近江最古級の寺院で、国史跡の広大な境内(81ha)には約5千本の落葉樹の中に楓やミツマタがそれぞれ1000本以上紅葉する光景は「日本紅葉百選」の湖東三山の一翼を担っている。 
とくに「天下遠望の名園」と「石垣参道」の紅葉と仁王門の大草鞋(わらじ)が見事。 
また、美の極致と言われる「如意輪観音半跏思惟像」も特別参拝できる。 
改装されたライトアップの光景は幽玄の趣を一層増しています。

●比叡山ドライブウェイ・夢見が丘 もみじライトアップ&夜景  

 http://www.hieizan-way.com/

滋賀県と京都府にまたがり、ほぼ南北に連なる比叡山。11月中旬?下旬には比叡山・奥比叡ドライブウェイ沿線の約2000本を越えるもみじや桜の木々が、色鮮やかに紅葉する。琵琶湖を望む絶好のポイント、比叡山ドライブウェイの夢見が丘からは、紅葉と琵琶湖の南湖周辺や大津市街の景色を一緒に楽しむことができる。

●びわ湖大津秋のライトアップ 坂本・石山寺  

 http://www.ishiyamadera.or.jp/

●坂本のライトアップ  

湖国屈指の紅葉の名所として名高い日吉大社をはじめ、西教寺、旧竹林院、滋賀院門跡、日吉参道を ライトアップ。
但し、日吉大社は 土日祝日夜間拝観可。

その他平日は、鳥居から西受付のみライトアップ。

●「金勝寺あかりの演出  〜霊山清浄 久遠のあかり〜」

随筆家・白州正子著「かくれ里」に紹介された金勝寺。紅葉に彩られたこの古刹を近江雁皮和紙の行灯と松明のかがり火が包み込む。その幽玄の世界を楽しもう。

●光の祝祭 彦根城ライトアップ ひこね夢灯路

 http://www.hikoneshi.com/jp/

の静寂のなかに浮かび上がる彦根城天守や内濠の石垣、佐和口多聞櫓などの歴史的景観を、芸術的な空間に創造します。紅葉と共に、浮かびあがる様々な光をお楽しみください。

彦根城一帯

●錦秋の玄宮園ライトアップ  

 http://www.hikoneshi.com/jp/

夜の静寂を縫って幻想の時空へ…… 彦根城の北側に位置し、井伊家4代藩主直興が延宝5年(1677年)に造営した池泉回遊式の大名庭園「玄宮園」は、中国唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえたもので、江戸時代初期の庭を現代に伝える名園。大きな池に突き出すように建つ臨池閣(りんちかく)、鳳翔台といった建物のほか、池の周りには中国洞庭湖(どうていこ)の瀟湘八景(しょうしょうはっけい)にちなんで選ばれた近江八景を模し、竹生島や沖の白石を表現するために樹木や岩石も配置され、見ていてあきることを知らない。花の香りに蝉しぐれ、紅葉、雪景色と、四季折々を通じ優美な姿を見せる……。 
池に映る紅葉と夜空に浮かぶ天守の幽玄の世界をお楽しみ下さい。

●旧竹林院ライトアップ   

入場料1,000円

びわ湖大津観光協会
077-528-2772

●豊郷小学校旧校舎群ライトアップ&イルミネーション

豊郷町観光協会
0749-35-3737

●太郎坊宮(阿賀神社) 一願成就報恩祭

毎年11月3日  午前11時

境内一願成就社ご鎮座記念日(11月3日)を寿ぎ、報恩感謝のお祭りを斎行いたします。
数百本の祈願大ローソクが燃えさかる中、神職・修験者による大祈願祭が行われます。

駐車場よりご本殿までは約300段の石段があります。

●多賀大社紅葉のライトアップ

多賀大社では心洗われる神秘的なあかり演出をお送りします。
10月半ばより地域住民・子ども達が手作りした「祈りの石ころあかり」を敷き詰め、光のヒーリング空間「祈りの庭」を創造。
ほかに胡宮神社・高源寺・大瀧神社でもありますので、多賀町の魅力をあかりで巡ってください。

●高源寺の特別公開と紅葉ライトアップ

庭園のライトアップ 日没から21時まで

●景勝地「大蛇の淵」紅葉ライトアップ
 

●胡宮神社紅葉ライトアップ  

社殿などのライトアップ
日没から21時まで

●大滝神社紅葉ライトアップ  

別名、滝の宮と呼ばれる神社。
敷地内を流れる犬上川は、約10mもの落差があり、響き渡る水の音と周辺を彩る樹木の調和が美しいと評判だ。

●清瀧寺徳源院  〜庭園ライトアップ〜 

 http://tokugenin.maibara.jp/
 

●弥生の森紅葉ライトアップ
 

●繖三観音(きぬがささんかんのん)
 

石塔町ペットボトルイルミネーション

東近江市石塔町によるペットボトルを使用した「ぺットボトルイルミネーション」の点灯です。
高さ2〜8メートルにもなる「ボトルツリー」や、長さ15メートルの「三角通路」は子どもたちにも大人気です!
15000本のボトルが輝きます。

教林坊  

 http://www.d1.dion.ne.jp/~marche/kyourinbou/

特別公開中に紅葉のライトアップあり

石の寺 教林坊

小堀遠州作と伝わる名庭で、竹林と紅葉が見事なコントラストを作り上げる。

紅葉のかくれた名所、わびさびの境地、教林坊のもみじ祭りです。3000坪の境内をうめる約300本のもみじが真っ赤にそまります。
江戸時代初期の茅葺書院からながめる小堀遠州作の名勝庭園は「掛け軸庭園」とよばれ、初期書院造りの風雅なしかけとなっています。
本堂では等身大の本尊前立、十一面観世音菩薩をはじめ、桃山時代の仁王像がおまつりされ、また秘仏不動明王もご開帳されます。

白洲正子さんの「かくれ里 石の寺」で知られますが、聖徳太子が観音様のお告げにより林の中で説法されたことにより教林坊といいます。ご本尊は、太子ご自作の石仏で赤川観音と親しまれ、安産守護の仏様です。わびさびの幽玄の世界に小堀遠州作の名勝庭園、茅葺書院が皆様をおむかえします。
  
また春と秋のライトアップ、紅葉の名所として知られています。

兵主大社  

国の名勝に指定されている庭園で、池に映る紅葉や苔の美しい箇所など約12,000uをライトアップします。
平安期の庭を彩る、美しい紅葉と緑の苔の対比は優雅

草津街あかり・華あかり・夢あかり  

 http://www.kusatsu-machiakari.net/

【五感で楽しむ、秋の草津路】

宿場町の風情溢れる旧街道を、市民手作りのあかりで暖かく灯します。
ろうそくの灯りに包まれた草津のまちなかは、いつもと違った顔を見せてくれます。街道に散りばめられた「あかり」を見ながら、街道散策をお楽しみください。

街あかり当日は、国指定史跡草津宿本陣の特別ライトアップや
寺社仏閣の尊厳な雰囲気と学生作品がコラボする「あかりArt展」の他に
 トワイライトコンサートやあかりグルメなど五感で楽しめる催しがあります。

草津まちイルミ

 http://kusatsu-illumi.net/

草津駅の東西ロータリーがイルミで彩られます!

草津駅周辺の商業施設を中心に、きれいなイルミネーションが街を彩るこの取り組み。光に照らされた冬の街中にたくさんの笑顔が溢れ、草津駅周辺が人と人、そしてまちと人とが繋がれる、そんな素敵な場所になるよう願いを込めて。
期間中は草津発祥のクリスマスブーツの展示や豪華賞品の当たるスタンプラリーも開催します。
特に草津駅西口・エストピアホテル前に展示されるクリスマスブーツは高さ2.5mを超す巨大なブーツ!

駅西口のエイスクエアも店舗スケールに負けないイルミを展開。
東口デッキには市花「あおばな」色のあおばなイルミも実施。

きらめく大津港マリーナ

 http://www.ohtsu-marina.jp/

冬の大津港マリーナの風物詩となっているイルミネーションが開催されます。係留バースの40隻余りのボートやヨットが、各オーナーの趣向で色とりどりのイルミネーションで飾られます。その姿は、大津港にたくさんのクリスマスツリーが立ったようで、静かな水面にも映え、見応え十分です。

LIGHT&ART FESTIVAL DRAMATIC LEGACY 城あかり 神あかり

 http://dramatic.oh-mi.org/jp/event/shiroakari/

彦根城では、夜の白壁や石垣を、未だかつてない規模とクオリティの美しいライトの数々がドラマティックに彩ります。いろは松から望む佐和口多聞櫓や、表門や黒門・京橋などが暗闇に見事に映えて、見応えのある和の芸術的オブジェに様変わりします。夜の彦根城の新たな魅力がこの秋、誕生いたします。どうぞお楽しみに!
 


 
 
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