その9 (企画と広報)


 企画書

機械設備メーカーの元サラリーマン。開発設計。今もそーゆーお仕事のあたしなので、
美術の個展とはいっても「お仕事風」に事を進めました。
だって、こういうやり方しか出来ないし。美術業界の作法は知らないし。

で、仕事のプレゼン用フォーマットで企画書を作成。
ギャラリーオーナーの佐藤恵一さんにはこれでプランを説明しました。
(企画書右下の「ちゃぶ台ファクトリー」が個人事業主としての私の屋号)

本個展の企画書。
2013年5月26日提出。
追加で製作した作品については
本企画書中に記述が有りません。

左の画像をクリックすると表紙画像
が別ウィンドウで開きます。
開いたウィンドウ一番上の 「クリック
でPDF版を開く」 をクリックすると
PDFファイルが開きます。

 フライヤー、広報用の文書

宣伝用チラシのことを「フライヤー」って言うんですね。知りませんでした。
今回のチラシは以下の通り。

福岡市内の美術館やギャラリーに配布。自転車にて。一日がかり。

作品B−1B−2と、
作品C−1、作品D−2
作品の一部分を使用したポスター。
B5サイズ。

中央の小さい文字の文章は、
本展の序文

印刷は印刷業者イロドリ
1500枚作成しました。

ギャラリーの立て看板用のポスター。
家でA4印刷したものをコンビニで拡大。
A3サイズのポスターにしました。

2枚作成。

 広報用の文書

ネットの告示ページ向けの文章は下記の通り。

  失われた20年を機械設計の現場に生きて、
  リーマンショックでトドメを刺された
  昭和40年製のオッサンが、
  人生焼け糞で美術業界に突入!!
  ハロワ通いの道すがら、
  拾い集めた蝉の抜け殻バケツ一杯と、
  貝殻バケツ一杯とで、
  イケナイ臓器を勃ち上げます!!
  今回は涙で一杯の8点の立体と、
  99枚の思い出写真、
  落書き数点を奉納。
  惨めさ99%のポエムと
  愚痴の神殿が、
  貴方をじっとり包囲します。


各文節の意味については下図の通り。
ぶっ飛び気味の文章ですが、無意味じゃないよ。



 広報ページ、紹介ページ

以下のHPで個展の広報をしました。
素人ですが、仕事のつもりで出来るだけのことはしてみました。

 ギャラリーの過去展示紹介:
   http://members.jcom.home.ne.jp/iaf_shop/exhibit.htm

 ギャラリーブログ該当ページ:
 
  http://urugallesk.exblog.jp/20004965/

 fukuoka contemporary art BBS 投稿ページ:
   http://6105.teacup.com/iaf/bbs/3477

 個展ナビ 投稿ページ:
   http://v103-3-189-143.myvps.jp/node/30778

 WEBアートリエ(福岡市の公営文化芸術情報サイト) 投稿ページ:
 http://artlier.jp/event/art-and-photography/2013/07/post_223.html

 福岡アートリンク ふれあい掲示板:
http://www.fukuoka-art.com/bbs/touchbbs/touchbbs.cgi?command=read_message&msgnum=20

 シティ情報ふくおか Fukuokaナビ 投稿ページ:
http://www.fukuoka-navi.jp/art/%E5%92%8C%E7%94%B0%E8%81%A1%E6%96%87%E3%80%80%E5%80%8B%E5%B1%95/

 artscape 投稿情報これ見て!:
   http://www.dnp.co.jp/artscape/koremite/board_a.html

 アートジェーン 投稿ページ:
http://www.artgene.net/detail.php?EID=14302&PHPSESSID=b8974906ef32b773f73495607ae29dfc

 Extra−Extra (ギャラリーリコルテ) 投稿ページ:
http://ex.g-recolte.com/2013/07/14/%E5%92%8C%E7%94%B0%E8%81%A1%E6%96%87%E5%80%8B%E5%B1%95/


個展を見ていただいた方がブログに記事を書いてくださいました。

 Diary by nakamurayuji:(即興音楽家の中村勇治さん。展示について。)
   http://diary.nakamurayuji.com/archives/1581

 Diary by nakamurayuji:
 (会期最終日にボイスパフォーマンスをしていただいたtomiさんについて)

   http://diary.nakamurayuji.com/archives/1596

 PRIVATE DOOM (美術家コジマアミゾクさん):
   http://kozimaamizok.net/privatedoom/2013/07/post-86.html



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