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カナヤマ 日本歴史辞典
日本語版
見出し語 『 か 』
Ｎｏ．３１２６。
メ ニュー （目次）。
■ 次の項目を選び、クリックして下さい。
□ 日本史 辞典 （総合）。
□ か ≪ 鎌倉北条氏 ≫
□ 鎌倉北条氏（北条氏） □ 「鎌倉幕府 関連
□ 鎌倉北条氏（北条氏 ） 日本政治」。
● 事柄順、時期順。
〇 ほう 鎌倉北条氏。
（かまくらほうじょうし）。 《武家》。
（= 執権北条氏）。
○ 鎌倉北条氏は、
執権北条氏であり、
鎌倉時代の鎌倉幕府の
執権職（将軍後見人）を
世襲した一族である。
ＴＨＥ ＫＡＭＡＫＵＲＡ
ＨＯＪＯ ＣＬＡＮ．
幕府） 。
河内源氏）。
□ 鎌倉幕府の執権北条氏
（１２０３年～１３３３年）。
○ 鎌倉北条氏執権・１６代
（北条時政、義時、泰時、経時、
時頼、長時、正村、時宗、貞時、
師時、宗宣、熙時、基時、高時、
貞顕、守時）。
○ １２０３年の北条時政の執
権就任から１３３３年の鎌倉
幕府滅亡まで。
○ 伊豆の北条氏。
伊豆の北条氏の始祖は、
伊豆の土豪、または、桓武
平氏系の平 維将（たいらのこ
れまさ）であ る。
■ 鎌倉北条氏は、
伊豆の土豪、または、桓武平氏の
平 維将（たいらのこれまさ）流の
平氏で、 執権北条氏であり、鎌倉
幕府の執権職を世襲した一族である。
■ 執権 （しっけん）とは、
鎌倉幕府の将軍を後見する役職であ
り、 鎌倉北条氏が代々世襲した。
■ 北条氏得宗家 （とくそうけ）とは、
鎌倉北条氏の本家（宗家）の
本家（宗家（そうけ））である。
■ 北条氏得宗 （とくそう）とは、
鎌倉北条氏の本家（宗家）の当主である。
● 北条氏得宗は、 鎌倉時代の鎌倉
幕府の執権北条氏の本家（宗家（そうけ））
の当主であり、 惣領（そうりょう、一族武
士団の長）の嫡子（ちゃくし、家督・家産
継承者） である。
■ 内管領 （ないかんれい、うちかんれい）
とは、 北条氏得宗家 （とくそうけ、鎌倉幕
府執権・北条氏の本家（宗家）） の家臣代表、
執事（しつじ）、家令（かれい、家政機関の
長官）） であり、
御内人 （みうちびと、得宗（とくそ
う、鎌倉幕府 ・執権北条氏本家（宗家）当主）
の家臣） の筆頭、代表、中心人物 である。
■ 御内人 （みうちびと、みうちにん）とは、
得宗の家臣であり、 得宗 （とくそう、鎌倉
幕府・執権北条氏本家当主） の家臣、家人
（けにん）、被官（ひかん）、従者であり、 得
宗家 （とくそうけ、鎌倉北条氏の本家）の家
臣である。
■ 鎌倉幕府の、御家人 （ごけにん）とは、
鎌倉幕府の将軍の家臣であ り、 鎌倉幕
府の将軍と主従関係を結んだ武士である。
■ 鎌倉幕府では、 ① 「将軍」、 ② 「執
権」、 ③ 「有力御家人」、 ④ 「得宗」、
⑤ 「内管領」 との間でよく権力争いが起こ
り、 また、 北条氏得宗家（本家）と北条氏
分家 との間で、 御家人と北条氏一門家臣
との間で、 よく権力争いが起こった。
鎌倉幕府では、 ① 「将軍（しょうぐ
ん）」（鎌倉幕府将軍）、 ② 「執権」（しっけ
ん、将軍補佐、北条氏世襲）、 ③ 「得宗
（とくそう、北条氏本家当主）」、 ④ 御家人
（ごけにん、将軍家家臣）の中の「有力御家
人」、 ⑤ 御内人 （みうちびと、= 得宗家
（とくそうけ、北条氏本家）家臣） の筆頭、
得宗家執事の「内管領」 （うちかんれい）
との間でよく権力争いが起こり、 また、北
条氏得宗家（とくそうけ、本家） と 北条氏
分家との間で、 御家人（ごけにん、将軍家
臣） と 北条氏一門家臣との間で、 よく権
力争いが起こった。
● 権力争いの例をあげると、 鎌倉時代
中期の、内管領・ 平頼鋼（たいらのよりつ
な）と有力御家人・安達泰盛（あだちやすも
り）の権力争い （霜月騒動（しもつきそうど
う））、 平禅門の乱（へいぜんもんのらん、
平頼綱の乱）では、執権・得宗の北条貞時
（さだとき）と内管領・平頼綱（たいらのより
つな）の権力争い、 鎌倉時代末期の、内
管領・長崎氏と有力御家人・足利氏との権
力争 いなどがある。
■ 『 現在は、過去の成果であり、
未来は、現在の成果である。 』
■ 上位のＷＥＢサイト。
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◆ カナヤマ日本歴史辞典
日本語版。
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◆ 日本史辞典
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■ 鎌倉北条氏
（かまくらほうじょうし）。
■ 鎌倉北条氏。
■ 名称 ： 鎌倉北条氏 （かまくらじょうし）。
■ 鎌倉北条氏とは、
１１８０年（治承４年）からから１３３３年（元弘
３年）までの間、鎌倉を本拠地にした武家の
北条氏である。
■ 伊豆の北条氏は、 平安時代から１１８０年
までの間、伊豆国本土を本拠地にしていた
武家の北条氏である。
■ 執権北条氏は、
鎌倉時代の、１２０３年から１３３３年までの
鎌倉幕府の執権職を世襲していた時期の
鎌倉北条氏である。
■ 執権北条氏（１２０３年～１３３３年）は、
１２０３年（建仁３年）の北条時政の鎌倉幕府
執権就任から
１３３３年（元弘３年）の鎌倉幕府滅亡までの
鎌倉北条氏である。
■ 鎌倉北条氏の執権・１６代は、
北条時政、北条義時、北条泰時、北条経時、
北条時頼、北条長時、北条正村、北条時宗、
北条貞時、北条師時、北条宗宣、北条熙時、
北条基時、北条高時、北条貞顕、北条守時
である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 日本史辞典 ２１７３８。
一覧表。
一覧表。
■ 北条氏 （ほうじょうし） とは、伊豆・平氏の北
条氏 である。
北条氏の別名は、 前北条氏 である。
伊豆の北条氏と相模の戦国大名・北条氏を区
別するため、 伊豆の北条氏は、前北条氏と呼
び、 相模の戦国大名を、後北条氏と呼ぶこと
もある。
■ 平 維将（たいらの これまさ）は、 伊豆の北条
である。
■ 鎌倉幕府・執権の北条氏 （１２０３～１３３３年）
は、 １２０３年の北条時政の執権就任から１３３
３年の鎌倉幕府滅亡まで であり、 北条氏執権・
１６代の 北条時政から、義時、泰時、経時、時
頼、長時、正村、時宗、貞時、師時、宗宣、熙時、
基時、高時、貞顕、守時 までである。
■ 御内人 （みうちびと） は、 鎌倉時代の北条氏
家臣である。
鎌倉時代に、得宗（とくそう、北条氏本家当
主）が指名した者が、 内管領 （うちかんれい、
御内人代表） となり、 御内人を指揮した。
内管領には、 平頼綱 （たいらのよりつな、
生年不詳～１２９３年、執権・北条時宗・貞時時の
内管領）、 北条氏・家宰で侍所・次官の長崎氏
の、長崎高資 （ながさきたかすけ、生年不詳～
１３３３年、執権・北条高時・貞顕・守時時の内管
領） などがいた。
御内人 は、 御家人（ごけにん、将軍家臣）と
対立した。
■ 北条政権。
■ １２１９年に、 北条政権 （ほうじょうせいけん、
１２１９年頃～１３３３年頃）が樹立される。
■ 北条（氏）政権 （ほうじょう（し）せいけん）は、
１２１９年頃から１３３３年頃まで である。
■ 源氏の将軍は、三代で滅び、その後、 北条氏の
執権が鎌倉幕府の実権を握った。 源氏の将軍
滅亡後、 鎌倉幕府の、名目的な将軍の、摂家（せ
っけ、藤原）将軍２代、 皇族（こうぞく、親王、宮）将
軍４代の 下(もと）で、北条氏が、執権（しっけん、
将軍補佐）として、 鎌倉幕府の実権 を握った。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ １２１９年（承久（じょうきゅう）元年）に 、 鎌倉幕府
の源氏将軍で第３代将軍の源実朝（みなもとのさね
とも）が暗殺され源頼朝の源氏嫡流が断絶し、 源
氏政権は消滅し、 名実ともに、北条氏が、鎌倉幕府
の執権（しっけん）となって政治を行い、 第２代執権
の北条義時（よしとき） が、 北条政権を樹立した。
■ 第１６代執権の北条守時（もりとき）の時、１３３３年
に、 新田義貞 （にったよしさだ） が、鎌倉を攻め、
鎌倉幕府の執権（しっけん）の北条氏を滅ぼして、鎌
倉幕府が滅亡し、北条政権は、消滅した。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 北条時政。
■ 北条 時政 （ほうじょう ときまさ、生没年：１１３８
の父 である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 日本史辞典。
（しっけん、就任１２０３～０５年、将軍補佐） で
あった。
■ 北条 時政は、 伊豆国（いずのくに、現在の静岡
県東部）の、坂東平氏（ばんどうへいし）の豪族（ご
うぞく、有力者）で、 伊豆国の在庁官人（ざいちょ
うかんじん、朝廷の地方役人） であった。
（へいじのらん）後敗（やぶ）れ伊豆に流された、源
（１１５７年～１２２５年）が、 源頼朝（１１４７～９９
年）と恋仲 となり、 １１７７年に、駈け落ち（かけお
ち）してしまったため、 ２人の婚儀を認め（結婚を
認め）、 伊勢平氏を裏切り、 源頼朝の重要な後
援者となった。
北条 時政は、 １１８０年（治承４年）の源頼朝
の挙兵の最初から、源頼朝（１１４７～９９年）を助
け、 鎌倉幕府の創設に尽力（じんりょく）した。
北条 時政は、 源頼朝（１１４７～９９年）の死
後、 １２０３年に、政所 （まんどころ、鎌倉幕府の、
政治、財政機関）の役職に就き、 将軍を補佐する
を握（にぎ）った。
北条 時政は、 後妻の牧の方（まきのかた）と
共謀（きょうぼう）して、 １２０５年（元久２年）に、
平賀朝雅（ひらがともまさ）を将軍に擁立（ようり
つ）しようとして露見（ろけん）し、 子の北条政
子・北条義時に反対され、 失脚（しっきゃく）し、
隠退出家（いんたいしゅっけ）した。
代わって、時政の子 ・北条義時（ほうじょう
よしとき）が、 鎌倉幕府の第２代執権となった。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 日本史辞典。
■ 北条 政子。
■ 北条政子 （ほうじょう まさこ） は、 生没年は１１５７
年～１２２５年である。
北条 政子は、 北条 時政（ときまさ）の娘で、 鎌倉幕
府初代将軍・源 頼朝（みなもとの よりとも）の正室・夫人
である。 晩年、北条 政子は、 尼将軍（あましょうぐん）
と言われた。
北条政子は、自由恋愛で源頼朝と婚儀を結ぶ。
２１歳で頼朝に嫁（とつ）ぐ （源頼朝と駈（か）け落ちして
結ばれる）。
北条 政子 は、 ２代将軍・源 頼家（よりいえ）、 ３代
将軍・源 実朝（さねとも）の生母 である。
北条 政子 は、 夫・頼朝の浮気を許さず、源氏政権を
３代で断絶させ、消滅させる。
北条 政子 は、夫の源頼朝死後、落飾して、尼となる。
北条 政子 は、 源 頼朝死後、 父・北条 時政 や 弟
・北条 義時（よしとき）と共に、鎌倉幕府の諸問題に当たる。
北条 政子 は、 源 実朝死後、 鎌倉幕府の実権を握
る。
北条 政子 は、 源 実朝死後、 源頼朝の源氏の血筋
が絶えたため、 摂関家の九条 頼経（よりつね）を 鎌倉幕
府の将軍に迎え（摂家将軍）、自らは 後見人として幕政を
担（にな）う。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 北条政子 （ほうじょう まさこ、生没年：１１５７年
（みなもとの よりとも）の正室夫人 である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 北条 政子は、 北条氏の、北条 時政（ときまさ）
の娘 である。
■ 北条 政子は、 源 頼朝と共に、武士政権をつくり、
支えた。
■ 北条政子は、 源 頼朝死後、父・北条 時政や弟・
北条 義時（よしとき）と共に、鎌倉幕府の諸問題
に当たる。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 北条 政子は、 夫の源頼朝死後、落飾して、尼と
なり、 尼将軍（あましょうぐん） となる。
■ 北条政子は、源 実朝死後、 鎌倉幕府の実権を
握る。
源 実朝死後、 源頼朝の源氏の血筋が絶え
たため、摂関家の九条 頼経（よりつね）を鎌倉幕
府の将軍に迎え（摂家将軍）、 自らは 後見人と
して幕政を担（にな）う。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 北条政子は、２代将軍・源 頼家（よりいえ）、３代
将軍・源 実朝（さねとも）の生母 である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 北条政子は、夫・頼朝の浮気を許さず、 源頼朝の
源氏嫡流は断絶し、源氏政権を３代で断絶させ、消
滅させる。
■ 前近代日本では、 医療未発達で栄養学の知識も乏
しく、子供が成人前に 多数死去し、また、成人も病気等
で死去が多く、老衰による平均寿命も短く、時間的余裕
はなく、早く結婚して子供を多くもうけ、子孫を残す必要
があった。 特に、上層の者は、名家を継ぐ跡継ぎの確
保が重要であった。
平安時代末期や鎌倉時代では、子供を多く残すた
め上層階層は、一夫多妻制であったが、 北条政子は、
源頼朝が側室夫人を持つことを許さなかった。
結果として、 北条政子と源頼朝の子供や孫は、内
輪もめと病気等で亡（な）くなり、 北条政子と源頼朝の
間以外に、源頼朝系統の源氏には子供が無く、 源頼
朝の源氏嫡流は断絶し 源頼朝系統の源氏政権は、三
代で断絶し、消滅する。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 北条 時宗。
■ 北条 時宗 （ほうじょう ときむね、生没年：１２５１
～８４年） は、 鎌倉幕府・第８代執権（しっけん）
（執権在任、１２６８～８４年） であり、 北条得宗
家（北条本家）出身 である。
■ 北条 時宗 は、鎌倉幕府・第５代執権・北条時
頼（ときより）の子 である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 北条 時宗 は、 鎌倉時代中期の武将、政治家
であり、 （前）北条氏の北条 得宗家 （とくそうけ、
本家） 出身 である。
北条 時宗 は、 １８歳で、執権となり、 ３４
歳で、死去 した。
■ 北条 時宗 は、 １２６４年、連署（れんしょ）、翌年、
相模守（さがみのかみ）に任じられる。 その後、
１２６８年、１８歳で、執権となる。
● 国内政治では、武家社会の動揺の中で、得宗専制
への動きをみせた。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 北条 時宗は、 幼名は、北条 正寿丸 （しょうじ
ゅまる） で、 元服（成人）後、 北条 時宗 と称
した。
■ 北条 時宗 は、 鎌倉の円覚寺を建立した。
■ 北条 時宗 は、 蒙古襲来（元寇（げんこう））時の
執権で、 鎌倉幕府の実権者で、 モンゴル軍の日
本侵略を防いだ、日本の指導者、英雄である。
● 元寇に際し、元使を切り、西国の防備を固め、積
極的に対外強硬策をとり、 国難に対処した。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 北条 時宗の生母 は、 葛西殿 （かさいどの）で、
北条 重時 （しげとき） の娘 である。
■ 北条 時宗の孫（まご） は、北条高時（たかとき）
である。
北条 時宗 は、 北条得宗家出身の鎌倉幕府・
第１４代執権の、北条高時（たかとき）の祖父である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 北条 時宗の正室夫人 は、 堀内殿 （ほりうちど
の、落飾後、覚山尼） で、 安達 義景 （あだち よ
しかげ） の娘 である。
● 堀内殿 （ほりうちどの、生没年１２５２～１３０６年）
は、 松岡殿 とも呼ばれ、 落飾後、 覚山尼 （か
くさんに） と称す。
● 堀内殿 は、 鎌倉幕府・有力御家人の安達 義景
（あだち よしかげ）の娘 です。 安達 泰盛 （あだち
やすもり） は、 異母兄である。
● 堀内殿 は、 北条貞時の生母である。 堀内殿は、
北条時宗との間に、北条 貞時を生み、 後に、 堀
内殿の子、北条 貞時は、 北条得宗家出身の鎌倉
幕府・第９代執権 となる。
● 堀内殿 は、 鎌倉の東慶寺（とうけいじ）を建立す
る。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
◆ 鎌倉幕府の将軍名（初代～９代）
一覧表。
■ 鎌倉幕府の源氏将軍 （げんじしょうぐん）。
■ 初代将軍 源頼朝 （みなもとのよりとも、
将軍在任１１９２～１１９９年）。
■ ２代将軍 源頼家 （みなもとのよりいえ、
将軍在任１２０２～１２０３年）。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著
日本史辞典。
■ ３代将軍 源実朝 （みなもとのさねとも、
将軍在任１２０３～１２１９年）。
■ 鎌倉幕府の摂家将軍、皇族将軍
（執権（しっけん）政治における 実権のない
名目的な将軍）。
（せっかんけ）出身 の将軍、
１２２６年～１２５２年）。
■ ４代将軍 藤原頼経 （ふじわらのよりつね、
将軍在任１２２６～１２４４年）
（=九条頼経）。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著
日本史辞典。
■ ５代将軍 藤原頼嗣 （ふじわらのよりつぐ、
将軍在任１２４４～１２５２年）
（=九条頼嗣）。
◆ 皇族将軍 （こうぞくしょうぐん、親王将軍、宮（みや）
将軍、親王出身の将軍、
１２５２年～１３３３年）。
■ ６代将軍 宗尊親王 （むねたか しんのう、
将軍在任１２５２～１２６６年、
後嵯峨天皇の皇子）。
■ ７代将軍 惟康親王 （これやす しんのう、
将軍在任１２６６～１２８９年、
宗尊親王の子）。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著
日本史辞典。
■ ８代将軍 久明親王 （ひさあき しんのう、
将軍在任１２８９～１３０８年、
後深草天皇の皇子）。
■ ９代将軍 守邦親王 （もりくに しんのう、
将軍在任１３０８～１３３３年、
久明親王の子）。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 日本史 辞典。
◆ 鎌倉幕府の北条氏・執権名
（初代～ １６代）一覧表。
■ 鎌倉幕府の北条氏・執権
（しっけん、将軍補佐）。
■ ２代執権 北条 義時 （ほうじょう よしとき）。
北条得宗（とくそう、本家）。
法名 徳宗。
■ ３代執権 北条 泰時 （ほうじょう やすとき）。
北条得宗（本家）。
■ ４代執権 北条 経時 （ほうじょう つねとき）。
北条得宗（本家）。
■ ５代執権 北条 時頼 （ほうじょう ときより）。
北条得宗（本家）。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著
日本史辞典。
■ ６代執権 北条 長時 （ほうじょう ながとき）。
■ ７代執権 北条 政村 （ほうじょう まさむら）。
■ ８代執権 北条 時宗 （ほうじょう ときむね）。
北条得宗（本家）。
■ ９代執権 北条 貞時 （ほうじょう さだとき）。
北条得宗（本家）。
■ １０代執権 北条 師時 （ほうじょう もろとき）。
■ １１代執権 北条 宗宣 （ほうじょう むねのり）
（= 大仏（おさらぎ）宗宣）。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著
日本史辞典。
■ １２代執権 北条 熙時 （ほうじょう ひろとき）。
■ １３代執権 北条 基時 （ほうじょう もととき）。
■ １４代執権 北条 高時 （ほうじょう たかとき）。
北条得宗（本家）。
■ １５代執権 北条 貞顕 （ほうじょう さだあき）
（= 金沢貞顕）。
■ １６代執権 北条 守時 （ほうじょう もりとき）。
足利尊氏（たかうじ）の
正室夫人の兄。
♪♪ 北条氏 が登場する、面白く、興
味深い、ドキュメンタリー、ドラマ、映
画。
★ 北条氏 が登場する、面白く、興味
深いドキュメンタリー。
■ 歴史秘話ヒストリア 『 愛と哀しみ
の鎌倉～武家の古都はこうして生ま
れた～ 』
（２０１２年（平成２４年）１１月２８日・本放送・
テレビ・ドキュメンタリー番組）。
■ 歴史秘話ヒストリア 『 愛あるテン
カ武士の世をひらく北条政子・源頼
朝 夫婦の革命～ 』
（２００９年４月1日本放送・ ＮＨＫテレビ・ドキ
ュメンタリー番組・第１回）。
■ 歴史秘話ヒストリア 『 源義経 ｉｎ
ｔｈｅ Ｄａｒｋ ～伝説のヒーローは闇
から生まれた～ 』
（２０１０年９月1日本放送・ＮＨＫテレビ・ドキ
ュメンタリー番組・第４９回）。
★ 鎌倉北条氏が登場する、興味深い、
ドラマ、映画。
● （注意） ドラマ、映画は、 フィクションです。
歴史のドラマや映画は、史実（歴史上の事実）
と 架空の出来事が、 混じって、描かれてい
ます。 また、現代風にアレンジしてあります。
■ 『 平清盛 （たいらのきよもり） 』
（ＮＨＫ２０１２年大河ドラマ）。
■ 平安時代末期の時代状況やその当時に
活躍した人々を描いたドラマ。
■ 平清盛の生涯を描く。
● 北条時政（ときまさ）を演じた俳優 ： 遠藤
憲一。
● 牧の方（時政夫人）を演じた女優名 ： 築山
万有子。
● 北条義時（よしとき、時政の子、政子の弟）を
演じた俳優 ： 中山卓也。
● 北条 政子を演じた女優名 ： 杏 （あん）。
● 源頼朝を演じた俳優 ： 岡田将生。
● 平清盛を演じた俳優 ： 松山 ケンイチ。
■ 『 義経 （よしつね） 』
（ＮＨＫ２００５年大河ドラマ）
■ 平安時代末期の時代状況やその当時に
活躍した人々を描いたドラマ。
■ 源義経の生涯を描く。
● 北条時政（ときまさ）を演じた俳優 ：
小林稔待 （こばやし ねんじ）。
● 牧の方（時政正室夫人）を演じた女優名 ：
田中美奈子。
● 北条義時（よしとき、時政の子、政子の弟）
を演じた俳優 ： 木村昇。
● 北条 政子を演じた女優名 ： 財前 直見
（ざいぜん なおみ）。
● 大姫を演じた女優名 ： 野口真緒。
● 源頼朝を演じた俳優 ： 中井貴一。
● 源頼朝を演じた俳優 ： 滝沢秀明。
■ 『 北条時宗 （ほうじょうときむね） 』 。
（ＮＨＫテレビの２００１年大河ドラマ）。
（原作：高橋克彦（たかはしかつひこ）
著『時宗』）。
（脚本：井上由美子（いのうえゆみこ））。
■ 鎌倉幕府の中期が登場する。
■ 日本の鎌倉時代中期の時代状況や
活躍した人々を描いたドラマ。
■ 北条 時宗の生涯 や 時宗の元寇
（げんこう、蒙古襲来）時の活躍を描
いたテレビドラマ。
■ ＮＨＫ大河ドラマ 『 北条時宗 』 の 主な
登場人物 と 出演者名。
● 北条 時宗 （ほうじょう ときむね、鎌倉幕府
執権）を演じた俳優 ：
和泉 元彌 （いずみ もとや）。
● 祝子 （のりこ、堀内殿、時宗の妻） を演じ
た女優 ： 西田 ひかる （にしだ ひかる）。
● 平 頼綱 （たいらの よりつな、時宗側近、北
条得宗家内管領）を演じた俳優 ：
北村 一輝 （きたむら かずき）。
● 北条 時頼 （ほうじょう ときより、時宗の父）
を演じた俳優 ： 渡辺 謙 （わたなべけん）。
● 涼子 （あきらこ、葛西殿、時宗の生母、北条
時頼の正室夫人）を演じた女優 ：
浅野 温子 （あさの あつこ）。
● 北条 宗政 （ほうじょう むねまさ、時宗の同
母弟）を演じた俳優 ：
比留間 由哲 （ひるま よしのり）。
● 讃岐局 （さぬきのつぼね、北条時輔の生母、
北条 時頼の側室夫人）を演じた女優 ：
篠原 涼子 （しのはら りょうこ）。
● 北条 時輔 （ほうじょう ときすけ、時宗の異
母兄）を演じた俳優 ：
渡部 篤郎 （わたべ あつろう）。
● 祥子 （しょうこ、 北条時輔の妻） を演じた
女優 ： ともさか りえ。
● 安達 泰盛 （あだち やすもり、祝子の兄）を
演じた俳優： 柳葉 敏郎 （やなぎば としろう）。
● 梨子 （りんこ、安達泰盛の妻） を演じた
女優 ： 牧瀬 里穂 （まきせ りほ）。
● 謝国明 （しゃこくめい、博多の商人）を演じ
た俳優 ： 北大路 欣也 （きたおうじ きんや）。
● 佐志 房 （さし ふさし、水軍松浦党の頭領）
を演じた俳優 ： 藤 竜也 （ふじ たつや）。
● 桐子 （とうこ、 佐志 房の養女、足利泰氏
の隠し子）を演じた女優 ：
木村 佳乃 （きむら よしの）。
● フビライ （モンゴル帝国第５代皇帝、中国元
朝初代皇帝）を演じた俳優 ：バーサンジャブ。
● マルコ・ポーロ （ベネチア商人、フビライ家臣）
を演じた俳優 ： ダリオ・ボニッスｲ。
● 宗尊 親王 （むねたか しんのう、鎌倉幕府第
６代将軍）を演じた俳優 ：
吹越 満 （ふきこし みつる）。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 日本史辞典。
〇 ドラマ「北条時宗」の北条時宗。
○ ドラマ「北条時宗」の書籍販促ＰＲフォト。
ページへ。
□ 日本史辞典の先頭ページへ。
『 あなたのハートには
何が残りましたか？ 』
以 上。