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溶連菌感染症について
溶血性連鎖球菌,略して溶連菌が,のどに感染し炎症をおこし,のどのいたみ,ねつ,発疹をおこす伝染性の病気です. 
適切な治療を受けずに,放置するとリウマチ熱や急性糸球体腎炎などの合併症をおこすこともある病気です.
しかし,現在では,効き目のたしかな抗生剤があり,きちん診断して,治療すれば心配なく治ります.
治療
2-3日でねつはさがりのどの痛みも消えますが,途中でくすりを止めると,
ぶりかえしたり,リウマチ熱や急性糸球体腎炎をおこすこともあります.
抗生剤は必ず指示どおりに最後まで飲んで下さい.
注意してほしいこと
うつる病気です.家族に同じような症状があれば,のどの検査を受けて下さい.
のどの炎症がおさまり,医師の許可がでるまで,学校や幼稚園はお休みして下さい.

治ったあと

尿検査をします.溶連菌感染症はときに急性糸球体腎炎を合併することがあるので,必ず受けて下さい.

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