バーナデット/ママは行方不明 
WHERE'D YOU GO,BERNADETTE |
| [COMEDY]
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| 2019:アメリカ作品/2023.09:日本公開(ロングライド) |
| 監督:リチャード・リンクレイター |
| 出演:ケイト・ブランシェット/ビリー・クラダップ/エマ・ネルソン |
| クリステン・ウィグ/ゾーイ・チャオ/ジュディ・グリア/スティーヴ・ザーン |
| トローヤン・ベリサリオ/ケイト・バートン |
| ローレンス・フィッシュバーン/リー・ハリントン/他 |
ちょっと今週は会社で荒れたので、ホワッとしたのに行きます!
ともかく今週末観る映画の予約が出来ない程度に疲労困憊!
昨夜リストアップしていた大好き!ケイト・ブランシェットの主演映画(細かな内容までは未確認)を予約
まあタイトルどおりの娯楽作だと思う!
宣伝文句は「退屈な毎日にさよなら。彼女が目指したのは・・・南極!?」
今週は尖ったのは無理!だから笑えるの観ようと思った次第
ただ大々的な宣伝はされておらず
時間と場所の兼ね合いから「新宿ピカデリー」を選択
(あらホールのスタンディングテーブル片付けちゃったのね?ちょっと物を置く場所が無くなっちゃった)
パンフレット購入しよっと売店へ
「『バーナデット』のパンフ1部」とお願い!店員はパンフ棚を探してるが見つからない(目に入っていない)ようなので
「最上段、左から3つ目のやつです!」と言ったら…
それが気に障ったようで、チッ!ぞんざいな言葉と対応!
ここは俺の仕切る“場所・位置”!?何処かでマウント取り返そうってか? |
【STORY】
シアトルの歴史的大豪邸、手入れが追いつかず、雨漏り&壁を這うツタの応急処理!庭木は伸び放題!
バーナデットはパニックに陥っていた!
娘のビーが、トップの成績で中学校を卒業!自ら望んで東海岸の全寮制高校進学を希望(ほぼ確定)!
お祝いのオネダリ…家族で「南極旅行」に行きたいと言い出したからだ!
シアトルの一軒家でMicrosoftに勤める夫のエルジーと娘と3人で暮らす主婦のバーナデット
何不自由なく幸せな日々を送っているように見えるが、極度の人間嫌い、隣人やママ友達とうまく付き合えない
(隣家との境の急斜面の雑草を巡るトラブル、勝手に業者に現地を確認させるオードリーが苦手)
(オードリーの息子もビーの同級生、ビーが全寮制学校に行くのにも口を出してくるオードリー&友達も苦手)
(シアトル人は仲間でつるみ&余所者を嫌う、理解し難い独自ルール、シアトル大嫌い!)
(ママ友の一人がエルジーの秘書になるらしい!?気に入らない…)
そればかりか、見知らぬ他人と同じ空間にいるのも苦痛!
つまりバーナデットにとって「旅行なんて災難以外の何ものでもない」のだ!
それでも、最愛の娘で唯一人の親友でもあるピーをガッカリさせたくない一心で、OKするバーナデット
旅行の準備を開始するも…
外出も苦手で…「買い物」から「スケジュール管理」他、様々な家事まで日常生活のほぼ全てバーチャル秘書に丸投げ
娘の学校の送り迎えが外に出る唯一のキッカケ
(急斜面の雑草を重機で根こそぎ刈り取る判断&作業、オードリーがやったように描かれているが、逆らしい)
ある日、外出先で唯一お気に入りの図書館に出かけたバーナデット、建築学科の学生を名乗る女性から声を掛けられる
かつて建築家だったバーナデットは、栄えあるマッカーサー賞を最年少で受賞、天才ともてはやされていた!
だが20年前のある日突然、理由も告げず引退!「建築界の謎」と世間を驚かせたのだ!
そんな中、“事故”が発生!大雨の中でオードリーが自宅に大勢の人々を集めて昼食会を開催中
雑草を刈り取ったパーナデット邸の急斜面の土砂が崩壊、オードリー宅を直撃!家の中は泥水だらけ!
庭に勝手に入るオードリーに向け、こっそり作成していた看板「私有地、立入禁止 逮捕されて女刑務所へ!」も流出
バーナデットの目の前に立て続けに重大事件が発生(FBI?)、巻き込まれたパーナデットは家族を危険に晒してしまう!
エルジーは何もかもが「心の病」のせいだと主張するカーツ医師を信じて…
南極旅行はビーと2人で行くから、精神病院に入院するようにバーナデットに迫る!
ショックと怒り!もう限界と感じ たバーナデット、トイレに行くと言い残し…忽然と消えてしまう!
(あれだけ対立していたオードリーに助けを求めていた!余りのことに信じるオードリー)
ビーは何としても母を捜そうと決意!(エルジーは「そのうち帰ってくる」的な考え)
手がかりを求めて立ち上げたバーナデットのPCから母が「建築家」を辞めたキッカケを知り、胸を痛める!
(建築の何たるかを知らない成金TVマンに破壊された代表作)
(4度の流産の末に産まれたビーも心臓が弱く…育児にかかりきりになった)
その時点で、バーナデットは1人「南極」にいた!(船酔いでゲーゲーしながらも辿り着いた)
(基本当初の旅行日程に乗っかっているのだが)
カヤックを漕ぎ、氷山を仰ぎ、初対面の科学者のプランクトン採取を手伝い…
まるで別人のようにイキイキと動き回るパーナデット
そして科学者から南極の基地を度々建替えると聞いた時(科学者の夫は解体業者で何回も解体しているとの情報)…
パーナデットの魂の奥にずっと忘れていた情熱が燃え上がる!
心の声に従って彼女が選んだ思いがけない道とは?
◇
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いやいやいや、コメディだけど、コメディじゃない…私の本職?建築家の話じゃないですか!
「彗星の如く現れ(最年少で某賞受賞)、突然に姿を消した女性建築家」
(仕事上のトラブル発生、IT長者の夫の過保護、引越し、取り上げられた仕事、病人扱い)
娘の高校進学のおねだりが「3人で南極旅行」!
でも忙しい夫、彼が病人扱いする妻(でも娘のため予約する夫)
理解してくれるのは、かつての仕事仲間(早く復帰しろ!)
旅が近くなるにつれて妻の(夫から見て)奇行ぶりが目立つ(母の行動を理解している娘)
旅行前に歯医者(親不知4本抜く)に行くつもりが、優柔不断でキャンセル
家に帰ってみればFBI、心理カウンセラー、夫の秘書(大嫌いな奴)が家に勢揃い
旅行には夫と娘の2人で行く!妻には「病院に入って貰う」の宣告(FBIは別件)
私は病人じゃない!トイレに行くふりして逃げ出した妻は…そのまま行方不明に!
ママを見つけるという娘、そのうち帰ってくるという夫
だが決定的な証拠を掴んだ娘
「ママは「予約した旅」に行っている!」
南極に飛ぶ2人は妻・ママと合流できるのか?
コメディの体を装いながら、妻思いのフリしながら妻の最高の力を取り上げていた夫から離れ…
南極を舞台に建築家として「再起動」する物語!
こんな話だとは思ってなかった!
映画好きの建築業界人・デザイナーの方々、如何ですか?
まあ配信でも良いですが…
ともかく「2023年」に観た映画で最高なのを選べと言われたら「TAR」と「バーナデット/ママは行方不明」を選ぶよ!
どっちもケイト・ブランシェット主演!男社会を切り開く天才の話!
これは「邦題」の付け方に問題あり!
あとこれって全米公開は「2019年」!「4年前?」
宣伝広告の「ゴールデングローブ賞・主演女優賞ノミネート」って…小さく「第77回」って書いてある
これって2020年1月に授賞式やったものだ! |
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| 公開2日目の第1回(10:10)、157席の映画館で5割程度の入り(新宿ピカデリー シアター5) |