トップページへ

2003年1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分
     7月分 8月分 9月分 10月分 11月分 12月分
2004年1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分
     7月分 8月分 9月分 10月分 11月分 12月分
2005年1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分
     7月分 8月分 9月分 11月分    

【2005年10月】日付をクリックするとその日の「一言」に飛びます。

                    2005年9月分はここ

1日  関東翌日着便廃止      17日 ずくし
2日  小学校運動会        18日 ヨロイダイ
3日  お得!休暇村雲仙      19日 次女の誕生日
4日  鹿肉フレンチ        20日 ダウン1日目
5日  半島振興計画案       21日 ダウン2日目
6日  読書感想文結果&秋の空   22日 なんとか回復
7日  長崎くんち開幕       23日 県央カップ
8日  合併直前&クロイオ     24日 半島振興計画案意見締め切り
9日  辺木からの眺め&研修生   25日 総合支所の看板
10日 釣りの日          26日 助っ人
11日 祝誕生!雲仙市       27日 もうすぐ祭
12日 弁天様しめ縄づくり     28日 シャーベット氷デモ開始
13日 宗像神社          29日 八幡神社大祭
14日 遠足&出漁         30日 出店数減
15日 水揚げ           31日 味フェスタ試食会
16日 月夜間休み
10月31日
県産食材を使った料理を提供し、県民及び観光客に長崎の味をPRしよう、という「ながさき味フェスタ」は明日から12月末まで長崎市内などの67のレストラン&ホテルで実施されます。それに先立ち、長崎グランドホテルで試食会がありました。

私は県のHPで参加者募集の案内を見つけて応募し、見事当選。抽選で選ばれた消費者以外は、県の職員や生産者の代表の方々がテーブルを囲み、食べる側、作る側のメンバーが自己紹介をした後、いよいよ試食開始!

<和食の部>
茂木港産のキスの天ぷら〜天ぷら盛り合わせはアカアシエビも
茂木港産穴子豆腐(菊花あんかけ)〜しんじょうみたいな感じ
<中華の部>
長崎産梅干と島原産鶏肉の煮込み〜梅干は琴海町のもの、すごく美味!
島原産鶏肉と南高の里芋の土鍋煮込み〜里芋は白里芋使用
南高白菜(しろな)の腐乳炒め〜嫌味のない酸味が美味
<洋食の部>
ながさき和牛の赤ワイン煮込み〜牛バラはとても柔らかくもっと食べたい!
県産鶏肉煮込み愛野ポテトと共に〜鶏肉はハーブ赤鶏
<デザートの部>
愛野産アイユタカとチェリーパイ〜ホントにホントに美味しかった

試食が終わり、スペシャルゲストの脇山順子さん(長崎料理の著者で大学教授)による話がありました。県民が自分達の身の回りに豊かな食材があることを自負し、長崎に行ってしか食べられない料理を・・・ などなど。手元にある「長崎料理」じっくり読もう。。

写真は試食が始まったらすっかり食べるのに夢中で、、、一切撮影してません。
とにかく取材のカメラが多くて参りました。食べているところを撮影されたり、感想を求められマイクを向けられたり、ドキドキものでした。

キス(茂木港産)

アナゴ(茂木港産)

食材がずらり展示
10月30日
お祭といえば何が楽しみって露店ですよねー。昔は道路沿いにずらりと並んでいたそうですが、近年は文化センター内のみでこじんまりとしていて、今年は去年よりもさらに出店数が少ないときています。それでも子ども達は友達と一緒に非日常空間を楽しんでましたが、大人はねぇ。さっと一回りしてあっさりと露店見学終了、、やはり寂しいわ。

今日はお上り。中ノ場を出発した神輿は「サン山下」に到着後、保育園児年中さんの神輿と年長児さん達による稚児行列と合流しました。
10月29日
子ども達が待ちに待った八幡神社大祭の日となりました。当前は中ノ場・塚ノ山地区(中塚というそうです)で、11時から神事と直会があり、午後からは神輿。今年は神社、漁協前で八幡保育園の園児による琉球太鼓の披露もありました。

神輿は八幡神社をスタートして、中ノ場地区のお旅所まで結構な距離を練り歩きました。担ぎ手の皆さん、神輿の後方で踊っていた女性陣・・・お疲れになったことでしょう。

今年は八幡保育園の園児が琉球太鼓を奉納しました。長男たち年少組も一生懸命練習した成果を初披露、ということで親の方がドキドキものでした。はー何とか無事終って良かったわ〜

神輿先頭

子供神輿は小学生が担ぎます。

当前地区の女性達

中学生の女の子達も踊りを披露

元気に踊れました!!

貰ったお小遣いは露店で散財。お面千円は高いです。
10月28日
夜中の操業で網を破ったため、朝から昼までかかって網の修理。昼前からは海水シャーベット氷製造機を設置していました。以前、長崎新聞にも取り上げられていた冷熱技研のリキッドスノーです。色々な縁があり、今回一週間ほど京泊港でデモ運転することになったのです。

シャーベット氷は一日で1.5トン製造でき、3トンのタンクを満杯にするのは2日を要します。もちろんそれだけでは魚そうは一杯にならないので、いつも積んでいる氷と併せて使用します。氷を使用させてもらう代わりに、実際の使用データを取ることになっています。

網の積み込み
左側の機械が冷凍機。
出来上がったシャーベット氷は右側のタンクに貯蔵されます。
リキッドスノーは粒が小さく(直径0.2mm)シャーベット状で-1℃〜-2℃を有します。
10月27日
29日、30日は八幡神社大祭です。幟が立てられたり、新しいしめ縄が飾られていたりするのをみて、もうすぐ祭がある、と子ども達は今から楽しみにしています。
10月26日
今シーズンも福岡県小郡市、大刀洗町、北野町の郵便局の企画で、EXPACKで発送する「天洋丸煮干いりこ」販売を行っています。またしても選別要員として、今日から実家の母に助っ人にきてもらっています。

羽田から飛行機で来た母は、空弁を買ってきてくれました。空弁にしても駅弁にしても、めっきり食べる機会が減ったものです。。あーあ、のんびり弁当を食べながら旅行にでも行きたいわ。(所詮無理な夢)
10月25日
国道を走っていると「雲仙市」と書かれた案内板(看板)が目に入り、おお〜雲仙市だ、と改めて合併したことを認識しますが、普段の生活で「雲仙市」になった実感はあまりないものです。やはり市長が決まってからでないと、ね。

案内板といえば、雲仙市章入りの「千々石庁舎・総合支所」「小浜総合支所」の看板を見ましたが、「南串山総合支所」にはありません。それって、道路を管理している国土交通省が設置するものなのでしょうか??
もともと南串山町役場の頃から無かったから仕方ありませんが、たぶん雲仙市の総合支所で南串だけないんでしょうね・・・ひどいわ〜。
10月24日
島原半島の「半島振興計画案」に対する意見の締め切りは今日。メールでの送信締め切りは何時までか担当者の方に慌てて確認を取り、大急ぎでメールを送りました。
やはり漁業に関しては少し意見を言いたくなります!!

自分の意見に対する県のコメントも楽しみですが、皆さんからどのような意見が寄せられるのか、後日の公表を心待ちにしています。
10月23日
今日は小学生のバレー大会「県央カップ大会」がありました。浦岡女子チームは一回戦敗退という残念な結果でしたが、間近で全国大会出場チーム(大塚小)のプレーを見ることができたのは良い勉強になったようです。
でも長女の話によると一番印象に残ったのは、父親達応援団の声援、だそうで・・・。

次女のカゼがぶり返したので(熱、嘔吐)結局、私は開会式を見ただけで試合の応援はできませんでした。
開会式は男女一緒。

有力チームは「小学生?」と目を疑うほど長身の選手がいたり、筋肉のつき方も違うんですよねーー。
10月22日
まだ食事は少ししか摂れず、久々に体重をはかったら妊娠前の体重に戻っていました。このまま食事量を抑えればダイエットになるんだろうなぁと思いながら、鏡に映るげっそりした顔を見るとやっぱり食べなくっちゃ駄目だわ。

そういうわけで夕飯は愛野のバイキング「八十八家」へ。体調も復活するとともに体重も下腹のでっぱりもすぐに元通りになりますね。
10月21日
朝から体調は回復せず、午後から再び病院に行き点滴をしてもらいました。何せ、ほとんど食事を取れずフラフラ状態だったのです。

夜になっても、何も食べたくない、食べれないと思っていたところ、義母が作ってくれたお粥がすごく美味しく、いとも簡単に完食できました。感謝。。
10月20日
農文協による「故郷に残したい食材」に橘湾のカタクチイワシ(エタリの塩辛)が選定された際、調査を担当された方が、「スローフード長崎」を立ち上げようと現在精力的に活動されています。12月には雲仙市内で「雲仙こぶ高菜」「カタクチイワシ」をテーマにした研修会が実施される計画があり、私たちも大いに協力したいと思っているところです。

今日はその研修内容の打合せの約束をしていたのに、突然昼からひどい腹痛になり、ほとんど動けない状態でやむなくキャンセル。残念というか情けないというか。。
正露丸を飲んでも良くならないし、必死の思いで病院に行ったところ、食あたりのようなもので腸炎だろう、と診断されて痛み止めの注射を打ってもらい、吐き気止め&お腹の薬を受け取りました。

卵巣とか婦人科系の病気だったら、と心配して一応エコーもとってもらい何も異状がなかったので安心したものの、帰宅後も痛みは止まらず、食事も取れぬまま・・・・。
うっっっ(涙)
10月19日
次女の8歳の誕生日。皆でケーキを食べてお祝いしました。ケーキは大分から遊びに来ている義妹からのプレゼント。

当初買う予定だったケーキ屋さんは臨時休業のため、急遽別な店で初めて買ったケーキでしたが、子ども達はスタンダードなケーキに結構満足していました。ごちそうさまでした!!
10月18日
研修生の小野君が沖刺網(沖合固定式刺網)の荷揚げの手伝いに行き、メブト(メダイ)とヨロイダイ(エビスダイ)を貰って来てくれました。メブトは以前食べたことがありましたが、ヨロイダイは初めて手にした魚。同じ赤い魚でもキンメダイとは大違い、そのウロコの硬いこと!!!!誰が名づけたのか「ヨロイダイ」と呼ばれるのに納得しました。

ヨロイダイのウロコは包丁でまともにやっても歯(刃)が立ちません。でも、お湯をさっとかけると面白いようにウロコが剥がれるのです。実は沖刺網をやっている方が教えてくれた方法。。さすが漁師ですね!!

味は・・・・・まあまあ、といったところでしょうか。

第一新栄丸

標準和名はエビスダイ

熱湯をかけた後は楽々♪
10月17日
熟柿(ずくし)を頂きました。柿が十分熟れるのをじっと待つのは鳥や虫との勝負!!なのだそうです。

この柿は「シマバラトンゴ」と呼ばれ、トンゴ柿=とんがった柿を意味しています。柿の種類は1000以上あるといいますが、正式種名はなんというのでしょう??

私はグジュっとした柿は実は苦手、でも子ども達(特に長男)はヘタをとってそのままツルンと皮を向いて、しゃぶりついて次々に平らげていました。
10月16日
風が強く昨晩はずっと沖で風がおさまるのを待ち、ばらけ一回のみ網を張りました。

今日は旧暦の14日、今晩から月夜間休みになります。

積んでいた網を下ろして、明日から網の修繕作業を行います。そのほか、船の汚れ(トッコシ;フジツボ)落としなど色々やることがあり、盛漁期に捕りそびれないよう準備が大事です!!
10月15日
漁のほうは、一回一回魚の溜まる量が少なく、やはり少しずつしか捕れません。

宵に漁獲した分は小さいのが捕れ、そのまま食べても美味しいし、釜茹でしたてのは美味美味!!伯父作の佃煮も最高!(また作ってもらいました〜)

でもばらけに漁獲した分は、イカが混じったため墨で染まり色は悪いし、ホント混じりモノは迷惑モノ。いつもはもっと寒くなってからイカが混じるのですが、今年はイカの量が多いと予想されています。

温度が高くたっぷりの海水で茹でた釜揚げイワシは茹で立てに勝るものなし
手をかけてサゴシのみを選別してカンに入れて長崎魚市へ。明日は日曜なのでセリは休み。

月曜早朝のセリなので値段はかなり安いでしょう・・・
10月14日
朝から4個の弁当を作りました。小学校は鍛錬遠足、保育園は親子バス遠足なのです。行き先は長女は野田浜海水浴場(8.5km)次女は権田公園(6.4km)、鍛錬遠足というから当然徒歩です。日程表をみると高学年は8時40分学校出発で、現地到着予定が11時30分、現地出発は13時20分、はぁ〜まさに遠くまで足で歩く「遠足」だわ。
真っ赤に顔が日焼けして16時過ぎに無事帰ってきましたよ。お疲れ様。

保育園の遠足は諫早の「干拓の里」で長男と三女と私で参加しました。何が疲れたって、10月とは思えないほど暑かったこと。でも長男は同じ遊具でじっくりと(しつこく)遊ぶタイプなので移動距離も少なく、のんびりと遊ぶことができ、まぁ良かったです。写真の笑顔を見ると、楽しそうでしょ?!
干拓の里内にある「むつごろう水族館」に初めて入りました。本明川上流から有明海に至るまでの生物を展示していて、直径5mの干潟水槽ではシオマネキやムツゴロウなどを見ることができます。
前回に出漁したのは9月23日、それから時化が続き、漁模様も悪く、ずっと休んでいましたが、今夜は久々に出漁しました。最近のすくい網漁で捕った分のイリコを見る限り、小さいのが捕れるだろうと予想していましたが、ホントに小さくて網の目からすり抜けそうなほど、、、なぜ大きくならない?逆に小さくなってるのでは??
10月13日
宗像神社は弁天様といわれています。宗像神社の祭神は、宗像三女神(さんじょしん)といわれている「タゴリヒメノミコト」「タキツヒメノミコト」「サヨリヒメノミコト」です。
弁天様、つまり弁才天(弁財天)はもともとヒンドゥー教の女神で、仏教伝来時に伝えられ、中世以降弁才天信仰は神道と水神であるサヨリヒメノミコト(イチキシマヒメ、イツキシマヒメと呼ばれる)と習合して、神社の祭神として祀られることが多くなったとのこと。
って実は何だかよくわからないんですけど・・・
宗像神社に向かう道は急な石段だそうです。
昔の人はこの大きな石を運ぶのに相当苦労したでしょうね。
10月12日
児島の宗像神社の祭日は旧暦の9月13日(新暦の10月15日)です。もともと氏子は児島周りの海岸沿いの各部落だったのが、現在は養殖業者の方々が祀っています。
今年は明日に祭事を行うということで、今日はしめ縄作りを行っていました。
私が見たところでは皆さん結構手馴れた手つきでしたが、毎年毎年のことですものねぇ。
まき網が休みなので、養殖の手伝いもしている研修生の小野君、それに付き合い夫も一緒にしめ縄作りに参加していました。
10月11日
今日から雲仙市となりました。私にとっては昨日も今日も何も変わらない一日だったのですが、子ども達はしっかりと「雲仙市」ということを意識しています。
小学校では全校集会で校長先生より「雲仙市」についての話があり、全児童が見つめる前で、新しい「雲仙市立南串第二小学校」のプレートが披露されたそうです。やっぱりセレモニーは必要ですね。

雲仙市のホームページが出来ていました。
http://www.city.unzen.nagasaki.jp/
なかなか見易く、これから発信される情報を楽しみにしたいと思っています。南串山町のHPや旧7町のページはどうなるのかしら??

字が金色に輝いてます!!
10月10日
三連休の最終日。波止では大勢の釣り客が釣りを楽しんでいました。
10月10日は「釣りの日」なのだそうです。。10(ト)10(ト)、「とと」は幼児語で魚を表すからだとか。どっちかといえば、11月11日の方が釣竿っぽくって「釣りの日」に向いてるんじゃない、と思いきやこちらは十一十一だから「鮭の日」。よくもまぁ色々考え付くもんですね。
10月9日
新米を購入するために、長女の友達宅まで子ども達4人を連れて行きました。「こんな遠くから歩いて学校に通ってるの???」と次女が驚くほど、ホント遠い。。でも山から見える景色はキレイで毎日こんな景色を眺められて羨ましいわ。
(辺木地区から眺めた橘湾)
今日から我が家に、フランスの学校で漁業を学んでいる学生が研修に来ています。もちろん、会話はフランス語・・・なわけはなく、日本人ですので日本語で会話しています。(お父様の仕事の関係で外国暮らしが長いため、頭の中ではフランス語で考えているのだそうです。すごいわ)
滞在予定は約40日間。まき網の他にも、養殖、すくい網、ます網(小型定置網)、かし網(磯建網)など町内の色々な漁業を実際に体験してもらって、ぜひ有意義な研修となってほしいものです。
10月8日
雲仙市合併まであとわずか。小学校も「雲仙市立南串山第二小学校」と変更されるのに伴い、校門の表札も金色の新しいものになったとのことです。11日に披露されるまではまだ目隠し状態ですけど。

役場勤務の方々は今夜お別れ会があったそうですが、長年通った南串山町役場を離れ、本庁(吾妻町役場)勤務になる方がほとんどですので、感慨深いものがあることでしょう。
イワシがわずかしか捕れずに採算が合わないため、まだ休漁は続いています。焦って出漁したところで仕方ないし、例年よりも水温が高いため待つしかないようです。

近所の方から釣った「クロイオ」を分けてもらいました。標準和名はメジナ、地方名ではグレ、クロと呼ばれている魚です。漁がないので魚を貰うとホント助かります〜
10月7日
長崎くんちが開幕し、夫の従妹家族が出場する江戸町「オランダ船」に釘付け状態となっていました(もちろんテレビ中継)。
練習、練習で大変だったと話は聞いていましたが、あそこまで一般市民ができるものか・・・と驚きと感動で涙が出そうになりました。

くんち事始は寛永11年(1634)だそうで、奉納踊は昭和54年に国指定重要無形民俗文化財に指定されています。

毎年、各町伝統の演し物を見ることができ、熱狂的なくんちファンが多いことに納得。写真は知人から頂いた、たぬき絵のくんち手ぬぐいです。各踊町の手ぬぐいセットも人気が高いみたいですね〜
長崎くんちHP
今年の踊町と演し物

今博多町 本踊
魚の町 川船
玉園町 獅子踊
江戸町 オランダ船
籠町 龍踊
10月6日
長女と次女が揃って、夏休みに書いた読書感想文に対してもらった表彰状を持ち帰ってきました。

実際、2年生は提出したのが4人の児童だけで、その子達全員が賞状をもらったとのこと。何だ参加賞のようなものか・・・、それでも「入選」と書かれた賞状は貰って気持ちの良いもので、来年への励みになりますね。
秋の空は色々な形の雲を見ることができ、空を見ていると時が経つのを忘れるほど飽きないものです。
10月5日
昨日の朝刊一面に「CASビレッジ 運営会社が破産」が報じられ、思わず目を疑ってしまいました。。地元西海市や関係者の衝撃は計り知れないでしょうね。莫大な投資額に対し売り上げが伸びなかったという話ですが、「食」だけじゃ人が呼べないものか・・・一度行ってみたかったのに残念です。

さて、その西海市も含む西彼杵半島、北松浦半島、ここ南串山町を含む島原半島の三地域に対して、2005年度から10年間の半島振興計画案が県によりまとめられました。
現在、県民の意見(パブリックコメント)を募集中で、その後成案ができる予定です。島原半島の振興計画案は目次を含めて全32ページ、、、締め切りの24日までに熟読してぜひ意見を述べたいと思っています。
http://www.pref.nagasaki.jp/koho/pubcom/chiiki/
10月4日
ディアーカンパニーの鹿肉フレンチ惣菜が手元に届きました。真空パック調理品ですので、ただ湯煎するだけで作りたての味を楽しめます♪

お味の方は、鹿モモ肉の10時間煮込みは柔らかくって口の中でホロホロ溶けて美味しかったですし、内モモ肉のタタキ風は、噛めば噛むほど味が出る感じ(ちょっと硬)。。
スープは鹿肉のエキスたっぷり、という感じで飲むと身体に良さそう。よくホテルのスープは缶入りで販売されていますけど、「鹿肉コンソメスープ」もギフト用に缶やレトルトパックで作れば結構ヒットするかも。

第一回ということですが、次のメニューはどんなのでしょう〜
今回料理は昼食のおかずとしてご飯と一緒に食べましたが、できたらケーキじゃなくってパンが添えてあれば、主婦としては手間がかからず助かるんですけどねぇ。

薬膳鹿肉コース2人分

真空調理品です

特選鹿肉の内モモ肉のタタキ風。冷たいままで

付け合せの野菜で彩りも豊か。しいて言えば野菜の味が一味たりないような・・・

どこかで飲んだ味、、以前ご馳走になった「鹿肉鍋」の深い味わいと同じ。

濃厚で美味しいガトーショコラ、真空パックで見栄えは良くないけど、もっと食べたい!!
10月3日
諏訪の池にある「休暇村雲仙」では、雲仙市誕生記念の宿泊プランを企画しています。夕食はジンギスカン、海鮮チゲ鍋、具雑煮のいずれかが選べ、焼酎かソフトドリンク1時間飲み放題のサービス付きで1泊2食付きで5999円のお値打ち価格。土曜日は2000円増しなので平日にオススメですね。期間は10月11日〜11月30日。

新聞の情報欄で記事を見たとき、「雲仙市誕生記念なのに料理はジンギスカン?!何でよね〜」と夫に同意を求めると、「別にいいじゃん、俺だったら一番ジンギスカンが食べたいけど」・・・ホント人それぞれです。
10月2日
今日は小学校の運動会。私は右足首の捻挫がまだ癒えず、走りたい欲求を抑えつつ観戦&子守りに徹していました。その代わり、夫は「地区対抗リレー」「職場職域対抗リレー」「地区対抗綱引き」「部会対抗リレー」に出場して大忙し。。日頃の運動不足がたたり、きっと明日以降は身体が筋肉痛になっていることでしょう。

主役である子ども達は、全校児童数が少ないため、かけっこ、色別リレー、色別綱引き、ダンス、団体競技、地区対抗リレー、と出場種目が多く大忙しです。応援する方としては見ごたえがあって良いのですが、陽射しが強く結構バテていたようです。

色別総合優勝は緑組、緑組の次女は心底喜んでいました。かけっこで自分が一等になるよりも団体で勝つほうが嬉しい、というので理由を聞くと「皆の中の一番だから」ですって、なるほどね。

6年生の活躍の場を増やすために、今年は応援合戦が登場。赤組!

黄色組!それぞれオリジナルの応援歌を作成して練習してました。

優勝するのはみどりぐみ♪はい、はい、はいはいはい(あるある探検隊替え歌)

青組!一番元気で大きな声が出てました。

職場職域リレー、ピンクドラゴンチームは飴を撒きながら。

二小職員チームはさすが軽やか。走者は4年生担任の先生です。

南串中ブラスバンド部による演奏は揃っていたし迫力もあって素晴らしー。

育友会地区対抗リレーはパラシュートを背負って走ります。

中学年は花笠音頭

高学年は琉球太鼓

低学年は「TEPPENめざせ」に合わせたダンス

町旗は今回限り、来年は市旗が掲揚されるんですね。
10月1日
天洋丸では荷物の発送は主にヤマト運輸を利用していて、小浜に営業所が出来てからは午前中の集荷に間に合えば、関東までの荷物は翌日に届いていました。でもそれも先月までの話。原油高騰のため、今月からは関東翌日配達便(空輸)が廃止され、タイムサービスや超速便といった追加料金を支払わないと翌々日着になるのです。

あぁ実家に鮮魚が送り難くなっちゃいます!!!
2003年1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分 
    7月分 8月分 9月分 10月分 11月分 12月分
2004年1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分
    7月分 8月分 9月分 10月分 11月分 12月分

2005年1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分
    7月分 8月分 9月分 11月分