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【2005年2月】日付をクリックするとその日の「一言」に飛びます。

                    2005年1月分はここ

1日  寒波到来1         15日 長崎へショッピング
2日  寒波到来2         16日 金柑
3日  節分            17日 甥
4日  ペットボトル湯たんぽ    18日 やっぱり本田屋
5日  思わずパチリ        19日 長男ダウン!次女も
6日  ノウソ           20日 バレーの試合(橘杯)
7日  丸干しを作りました     21日 長女がダウン!&イワシ塩辛
8日  布津のラーメン屋      22日 漁協青壮年部意見発表会
9日  洗濯物が乾かない!     23日 とれとれ旬家にて
10日 長崎県特産品新作展     24日 湯せんぺい
11日 広域農道より眺める     25日 雲仙市に向けて&祝全国一!
12日 液肥?           26日 まき網シンポジウム
13日 赤ナマコ          27日 ヤマジョウのHP
14日 バレンタインデー      28日 アオサ
2月28日
知人の漁業者の方がアオサを取ってきた、とおすそ分けしてもらいました。摘んだ生のアオサは塩水でよく洗ってゴミを落とした後、板状に広げて冷凍しておくと使いやすくて便利。早速、味噌汁に入れて、磯の香りを満喫しました。今まで乾燥アオサは使っていましたが、生のものの方がしゃっきりとした食感があり子ども達にも好評でした。
そういえば、日曜日放送の鉄腕DUSH!でもアオサ(養殖モノ)摘みをしていたようですが、あれは島原半島のどこだったんだろう・・・

もっとたっぷり入れて!とクレームが出ました。
2月27日
小浜のスーパーにて潟с}ジョウの「いわしの塩辛」を購入しました。漬け込みが足りないような感じでしたので、もうちょっとすれば熟れて美味しくなるかも。

ところでヤマジョウでは塩辛もネット販売しています。いりこも安いですし、ぜひアクセスしてみては!!
ヤマジョウのホームページはこちら
塩辛だけでなく、富津かまぼこなども扱っていますヨ。

あら、気づいてみると最近、ヤマジョウの宣伝が続いているなぁ。
2月26日
ニチモウ株式会社及び西日本ニチモウ株式会社主催の第7回西日本まき網漁業シンポジウムが下関であり、夫は昨日のシンポジウム、懇親会、本日のまき網模型水槽実験、と全プログラムに参加してきました。
今年度は「経営改善を目指した漁船像の創出」「まき網漁業における資源回復計画」「新しい漁法および流通方法の模索」等をテーマとし、新しいまき網漁業経営を考える、という内容でした。
夫に感想を尋ねたところ、色々口にはしていましたがここでは割愛。全体的には良かった!来年も楽しみにしている、ということで・・・

講演内容
「水産庁漁船漁業構造改革推進会議進捗状況について」平石一夫氏(水産庁)
「まき網漁業における資源回復漁具開発について」井上喜洋氏(鹿児島大)
「まき網凍結魚の有効性について」田中憲壯氏(西日本魚市梶j
「近隣諸国で取り入れられているまき網に類似する漁業形態について」
              保田井真氏(日本遠洋旋網漁業協同組合)
「まき網船の揚網作業等における省人省力装置の開発」水上洋一氏(ニチモウ梶j
「高速活魚輸送装置ウォーターバッグ」石倉優一氏((有)正徳丸)
2月25日
今日付けの速報として「市町村合併情報」が南串山町総務課より配布されました。7町合併推進が決定される!と題し、雲仙合併協議会再会までの経緯、そして今後の合併までのスケジュールなどについて書かれていました。
それによると、雲仙市は今年の10月11日に誕生するようです。あと8ヶ月もないんですよね。。あれよあれよで雲仙市民だわ。
(長崎新聞掲載記事:こちら

さて、今日の長崎新聞の地方面によると、南串山町4Hクラブが全国青年農業者会議で最優秀の農林水産大臣賞に輝いたとのこと。化学肥料削減を目指すレタス栽培についての研究内容が高く評価されての受賞だそうで、若手農業者の方々の日頃からの努力の賜物ですね。新肥料が広まり、南串の美味しいレタスがブランド化されて全国の消費者に認知される日も近いことでしょう!!
2月24日
小浜温泉の湧泉(食塩泉)を用いたお菓子「湯せんぺい」はお土産物としても有名ですが、焼いたときに型からはみ出た部分は「みみ」と呼ばれ、これが美味しいらしい。小浜バスターミナルの裏手にある「遠藤商店」ではこの「みみせんぺい」「きずせんぺい」がそれぞれ一袋200円で売られています。

店頭も狭く、奥には製造している部屋があり、「あの〜作ってるところって見学できるんですか」「お子さんがですか」「いや私です」・・・「朝早いですよ」
こちらのお店、朝6時から開店しているようで、ホント早いです。。

営業時間は6時〜18時

左がみみせんぺい、右がきずせんぺい(お買い得)

みみの部分は半生タイプで美味しい〜
以前、博多銘菓「二○加煎餅(にわかせんぺい)」を頂いた際、「せんべい」じゃなく「せんぺい」である、ということでネットでその違いを調べたところ、「九十九島せんぺい」を紹介するサイトで、
佐世保では、小麦粉から作るのが「せんぺい」といい米から作る「せんべい」とは区別している、と書いてありました。それか!!と思っていたのですが・・・

今回、遠藤商店のおばちゃんに「せんぺい」と「せんべい」の違いを聞いてみたところ、「さあ、昔から湯せんぺいっていうから、、」とのこと。なぜ疑問に思わないんでしょ?!

にわかせんぺい
子ども達にはとてもウケていました。
2月23日
夫は今日から2日間東京、その後下関と出張です。私は空港まで送った後、諫早の農産物直売所「とれとれ旬家」で買い物。ちょうど昼時だったため、バイキングでも・・・と思ったもののすでに満席状態。どこかの団体が研修に来ていたそうで、店内はごった返していました。

店内に並んでいる野菜を手にとって見てみると、きちんと生産者と出荷日が記載されています。が、よく見るとラベルが上から二重に貼っているものも少なくなく、それも値段が下げてあるだけでなく、出荷日まで新しくなっているのです。それっておかしいのでは?!出荷して日にちが経過したために値段を下げているのに、出荷日まで修正してしまってはマズイでしょう。ちょっと不信感が・・・

二枚重ねて貼るよりは別の値段&バーコードだけのシールを貼ればよいのにね。
お弁当類も販売され、「えたり」という字に反応してついつい「えたり鮨」を買ってしまいました。ヤマジョウって色々製造しているなぁ、とあらためて感心しました。味の方は酢飯の味もイワシの味もちょうどよく大変おいしゅうございました。もう少し箸で取りやすければ良かったのですが。。
2月22日
今日、長崎県漁協青壮年部意見発表会が諫早市でありました。南串山支所から代表として井上義信さんが発表したところ、見事に最優秀賞を受賞したそうです。
審査は発表内容だけでなく、表現力、態度なども対象。井上さんはほとんど原稿に目をやることもなく、堂々と正面を向き、身振り手振りを交えたわかりやすい発表だったとのこと。いや〜素晴らしい。
「浜の声」として本日の発表内容をアップしました。

南串の漁業者がこんなことを考えているのか、とぜひ知ってほしいのでご一読を。
2月21日
昨日試合から戻った長女は熱でダウン、今日は学校を休みました。後から聞いてみると、3年生女子のバレー部員6人は全員欠席でさらに一人インフルエンザにかかっていることが判明。。昨日の試合は寒かったし、緊張の糸も切れたんでしょうね。

長男&次女は元気に通園、通学しています。次女は今のところまだ欠席していないので皆勤賞をもらうんだ、と張り切っています。6年間一日も休まずに登校できたら表彰状モノですね。
2月20日
なんとか熱は下がり、長男も次女もとりあえず元気になりました。で、二人を置いて私は第二小で行われているバレーの試合(橘杯)の応援に行ってきました。本日デビューとなる長女の試合ですが、コート内はまるでお通夜のように静かで、サービスエースや相手のミスで得点したときに、「せえの、やった〜」と中心に集まり少し喜ぶだけ。
「声、声だして」「元気出して」「ナイスサーブ、もう一本」「ドンマイ」と応援の親達からの声援だけが響いていました。まっ初めてだから仕方ないけど。

第二小で行われたCクラスの優勝は浦岡男子Bチーム(二小4年男子)、準優勝は浦岡女子Bチーム(二小4年女子)、そして第一小で行われていたAクラスの優勝は浦岡男子Aチーム!と二小チームが大活躍をして閉会しました。

長女の初試合

準決勝は浦岡VS千々石

決勝の4年男女対決
2月19日
長男が熱で保育園を休みました。病院で診察してもらったところインフルエンザではなかったものの、熱が高いため食欲があまりなく、嘔吐までして元気なし。夜には次女まで熱が出て、一気にカゼ菌が家の中に蔓延している感じです。

明日バレーの試合を控えている長女は、隣の両親宅へ避難しました。3年生チームは控えなしの6人ギリギリなのですが、今日になって一人がインフルエンザにかかったことが判明し、急遽男子バレー部から3年生2名を借りて、混合チームとして出場することに決まりました。ホント即席チームだけど、出場することに意義があるんだから仕方ありませんね。
2月18日
色々な店の桃カステラを食べてみて、それでもあえて買いたい!と思って店に寄ってしまう。それが口之津の本田屋かすてら本舗の「桃かすてら」。

お菓子が並ぶウインドウの上には、昨年のヤフーBB「桃かすてら」ランキングで1位となり・・・、という文章があり、もうビックリ。桃カステラについては色々調べたはずなのに、そんなランキング知らなかった・・・。でも、多くの人が本田屋の「桃かすてら」を美味しい、と思っているという事実にただただ嬉しいばかりです。

食べてみると、他店のものは半分に切ったものを食べるのがやっとだったのに、1個はペロリと完食できてしまう。。うーーん旨い!

お店から直接発送もできますよ。
本田屋かすてら本舗 0957-86-3148(口之津町)

愛らしい姿
2月17日
昨晩からアメリカに住む義弟家族が遊びに来ています。まだ2歳にならない甥っ子ちゃんは最初は人見知りしてか、NO!といっては目をそらしていましたが、すぐ慣れてくれて子ども達とも喜んで遊んでいます。
2月16日
今年もまた金柑の甘露煮ができました、友人からメールが届き、今日ありがたく頂きにいきました。金柑の皮が柔らかくてとても食べ易く、風邪の予防にありがた〜い!
柑橘類の皮にはビタミンCの吸収を助け、ビタミンCの効果を高めるビタミンPが含まれているので、まるごと食べられる金柑の甘露煮はビタミンC+ビタミンPを効率良く摂取できる食べ物、というわけですよね〜。
でもこんな美味しいのに、子ども達は苦いといって食べないんです・・・どうすれば食べるかしら?

金柑の甘露煮
2月15日
長崎の繁華街である浜町周辺にでかけてきました。目的は桃カステラ。店によっては桃の節句近くにならないと販売していないところもあるものの、大体の店はすでに店頭に並んでいます。桃まんじゅうも美味しそう、とか他のお菓子に目を奪われながらもとりあえずお目当てのものを買えて大満足。
ランタンフェスティバルの開催中ということもあり、中華街の方へ足を延ばせばイベント等が楽しめたのでしょうが、やはりランタンといえば夜・・・ですものね。
2月14日
バレンタインデーで世間は賑わっていますが、本日は煮干の日。テレビでもチョコレートではなく、煮干のことももっと取り扱って欲しいものです。
小学校でも友チョコは流行っているようで、仲良しの子に贈るんだ、と近所のスーパーまで我が子も買いに行きました。お母さんお金ちょうだい、という声に、自分のお金で買わなきゃ意味ないでしょ!と一蹴。
さて私はといえば、夫にチョコを・・・、夫にあげるチョコってどう考えても義理チョコですよね。えっ違います?!
2月13日
今日は風もなく日なたはポカポカ暖かい過ごしやすい一日でした。子ども達は家の周りで縄跳び(二重とび)の練習に励んでいました。近所の人にとってみれば、ギャーギャー騒がしいだろうけど、やっぱり子どもは外で遊ばなくては!

買い物も行ってないし、今夜は冷蔵庫の中の野菜などで鍋物にでもするかなぁ、と思っていたところ、義父が釣ったばかりのアラカブと頂きものの赤ナマコをおすそ分けしてもらいました。ナマコは長女も長男が「もっと!」と夢中で食べるほど好物なのです。私は今回初めてコノワタを食べてみましたが(食わず嫌い)、ホヤそっくりな味でなかなかの美味でした♪

義父がアラカブを下処理

今回のは水深が浅かったためか体色は薄かったです

アカナマコ

腹側はホント赤。。

コノワタ(海鼠腸)
ナマコ一匹分です

調理は義母が・・・
2月12日
諏訪ノ池に行く途中の道路沿いにある空き地での出来事。バキュームカーからホースでその空き地になにやら撒いていました。何やら、って確かめるのが恐ろしくって車で素通りしましたが、バキュームカーに入っているものといえばナマの尿汚水ですよね。その強烈な悪臭に対して近所の人は文句いわないのかしら?!
用事を済ませて帰り道、再びその場所に目をやると、カラスが数匹何かをついばんでいました。畜舎の汚水を液肥として畑地にまく、というのは昔はよくあったんでしょうけど、どうみても空き地にしか見えなかったけどなぁ。
2月11日
子ども達は三連休。私は睡眠不足による頭痛のため、夫が子ども達をジャスコまで連れ出してくれました。その間、私はのんびりと・・・
出かける途中、夫が広域農道から溜水地区から橘湾を見下ろした風景をデジカメで撮影してくれました。ジャガイモのマルチ畑が増えてきましたね〜
写真をクリックすると大きくなります。ダウンロードに時間がかかってお困りの方、申し訳ありません。
2月10日
県主催の特産品新作展審査会があり、私はブランディング委員会の消費者委員をしていることから、今回消費者代表の審査員として参加してきました。
この新作展は平成16年1月1日以降に商品化された新商品、改良商品である県内産の農水産加工品、菓子類などが対象。優れたものを表彰し、大々的に売り出していく予定なのだとか。過去の受賞商品には有名な岩崎本舗「角煮まんじゅう」やら色々。

ずらりとテーブルにならんだ商品を順番に試食し、商品コンセプト、デザイン、加工技術、品質、味覚、品質表示、流通性(価格など)、将来性などを審査しました。
農林水産加工品部門の最優秀賞は、かなり悩んだ末に(有)井上海産物の「鯨めんたい」に決定。有家町の長崎そうめん末永「海のめぐみ野の恵み 美容と健康麺 島原よかよか」は味、発想、将来性などの評価は高かったものの、現時点での完成度を考え惜しくも次点。
菓子その他部門では、文句なしで割烹食楽亭の「めしませこらーげん」が最優秀賞を受賞しました。ホントこの商品は美味しかった〜!!スッポンというと女性はまず引きますが、このストレートな商品名はスッポンを想像することもなくGOOD。ゼリーはいったん凍らせ、外側だけを解凍した状態で食べるのがオススメで、レモンを絞るとサッパリとしてより一層美味でした。長崎県が全国で有数のスッポン生産地だってご存知でした?
めしませこらーげんのHPはこちら

すっぽんエキスというと生臭いのではと思ってしまいますが、とんでもない。肌がきれいになりそうで女性にウレシイデザートです。
さて、お腹一杯になるほど多くの商品の試食をしましたが、もう一回食べたい、店に足を運んで食べたいと思ったオススメの商品はこちらです!
◎山口仕出し店(メルカつきまち地階)の「長崎角煮ハトシ」
卓袱料理で有名なハトシ(実は私は知りませんでした;エビのすり身を食パンに挟み油で揚げたもの)の角煮版。ホント美味しい!!!
◎(有)ファーマーズの「いなほ焼き」
回転焼きの中身は「マヨたこ」のような感じ。詳しくはこちら

ともに揚げたて焼きたてを食べるもので実演販売向き。いつか各地のデパートで開催される長崎物産展で食べる機会があるかもしれませんよ。
2月9日
天気が悪く洗濯物が乾かないので夕方コインランドリーへ。どの家庭も同じ悩みで乾燥機はフル稼働状態でした。。毎日毎日大量の洗濯物を目の前にして思うことは、自分が子どもの頃ってそんな毎日洋服を洗濯に出してたっけ、ということ。今のように毎日入浴もしていないし、水道使用量も少なかったことでしょう。

夜、小学校で行われた広報部会の際にも「積んできた?」「もちろん」「今から?」との会話が交わされ、コインランドリーはもはや欠かせませんね。
2月8日
今の時期のカタクチイワシはサイズが少々大きめですが、尾びいて刺身で食べても美味しいです。冷蔵庫の中にストックされている丸干し、みりん干し、オイルサーディン、そして塩辛と毎日毎日必ずカタクチイワシを口にしています。。これを子ども達も食べてくれると食費がかからなくて良いのですけど。

今日布津町にある「扇宝亭」で美味しいラーメンを食べました。塩ラーメン?と思うほどさっぱりすっきりしたスープで、思わずお店の方に「ホントに醤油ラーメンですか」と確認したところ、薄口醤油を使用したれっきとした醤油ラーメンだとのこと。とんこつ、味噌、塩、、と他のラーメンもぜひ食べてみたい!
2月7日
現在、天洋丸は休漁中ですが、カタクチイワシの売り先を確保している他船団は出漁しています。昨晩、カタクチイワシを分けてもらい丸干しを作ってみました。
あいにく天気も悪くなかなか乾かない。。
丸干しの材料は新鮮なカタクチイワシと塩のみ。たらい一杯の魚に対し、塩一袋(1kg)の1/3量を入れてまんべんなく混ぜます。魚から出た水分で塩分が薄まらないようザルに移し2時間放置。そして何度も水で鱗と塩を洗い流し、水気を切って干すだけ。
塩をした直後

2時間後
2月6日
先日、義姉から「昔、家でよく食べていたサメは何という種類?」という質問メールが届き、両親に聞いたり図鑑で調べたりしたところ、どうやらホシザメと判明。全国的に食べて美味しいサメといえば、ホシザメやシロザメなのだそうです。このへんでは「ノウソ」(ノオソウ、ノーソ)と呼ばれ、通常、湯引きで食べています。

このホシザメ、博多ではモダマ、玄海町の鐘崎ではノウサバと呼ばれ、背割りにして干したものが名産の「鐘崎かずのこ」なのだそうです。
小浜町富津(木津)でも同じように、ホシザメを干したものを正月料理として珍重しているそうですよ。こちらも食べてみたいような・・・
カラシ酢味噌で食べたら思ったよりも食べ易く、美味しかったです。食べず嫌いは損しますね・・・私は今回恐る恐る初めて食べたのでした。
2月5日
今日は良い天気!外出先から広域農道を通って溜水からの戻り道、ついつい車を停めて景色をカメラで撮影。
夕方は子ども達と浜を散歩して夕陽をパチリ。海に向かって小石を投げている子ども達は「鬼はそと〜福はうち〜」っておいおい違うよ!
違うといえば、長男(3歳)はイワシをなぜかモヤシと言い、海を見ながら「海にモヤシいる?」さらには「いりこは泳いでる?」「あっ煮干がおった」と叫んでいました。この子は大丈夫か・・・
2月4日
寒い夜、暖房を付けっぱなしにしている我が家は電気代・灯油代に頭を悩ませていますが、ペットボトル湯たんぽだとお金もかからないし火傷の心配もないしいいよ、と友人から教えてもらいました。ペットボトルに熱湯を入れると溶けるのでは?と思い、調べてみると口の部分が白いものは耐熱性があり熱湯OKなのだそうです。2リットルのペットボトルにお湯を入れてタオルなどで包み湯たんぽにするのですが、全員分のペットボトルを調達するのは大変だし、それだけのお湯を沸かすのも大変、、ということでとりあえず500mlで挑戦してみました。

少量ながらも結構効果があるようで、寝る前に布団の中にいれておくだけで布団も暖まるし、朝起きたときペットボトル内のぬるま湯(水道水より少し温かい程度)で顔を洗えばムダもなし。ただサイズが小さいので、朝起きたときには布団の中のとんでもないところに転がっている、という難もありましたが、子ども達は充分満足していました。さぁこれから毎日実践しますよー。

参照HP:夢遊人の広場
2月3日
今日は節分です。長崎で節分にはかかせないもの、といえばカナガシラ(ガッツ)。「金頭」は「お金が貯まる」という縁起物だそうで、赤い姿を鬼と見立てて食べることで鬼退治になるともいわれています。今年こそ食べてみようと、小浜の魚屋さんに行ってみると「昨日はあがってたけど今日はないよ」とあっさり。スーパーで前日の日付でパックされてたものは小ぶりの上、あまり美味しそうに見えない・・・。結局今回はパスしました。
さて、スーパーでは巻き寿司を前にして大勢人が集まっていました。「今年の恵方は西南西」と大きく書かれ、すっかり「恵方巻きのまるかぶり」は節分の行事として全国区になっているようです。切ると縁が切れる、ということで丸々一本を買ってもどうせ食べきれないだろうと買うのを控えていましたが、そんな人のためか半分長さのものが売ってあり、これなら子どもでも完食できそう!と人数分買って帰りました。

テーブルに方位磁石を置き、西南西を確かめ5人で丸かぶり。つくづく異様な光景だし、喋ったら駄目というのは子ども達にとってはかなり苦痛だったようです。

「おふくろの味 長崎四季料理」という本では、節分料理はカナガシラの煮付けの他、紅大根、のっぺい汁が掲載されていました。ということで本日の汁物はのっぺい汁です。写真下は保育園で長男が作った鬼の面。

今日の新聞によると、瑞穂町議会では新雲仙合併協議会参加を可決したとのこと。町長の辞職などで揺れていた瑞穂町ですが、ようやく三町合併を諦め、七町で雲仙市となる道を選択したわけです。もっと早く、、今さら、、とか色々思う人もいらっしゃいますが、やっと足並みが揃って素直に良かったと思っています。もちろんこのまま何事もなく雲仙市が発足すればの話ですけどね。10月11日にはやはり間に合わなくなるのかしら?!
2月2日
今朝も雪でした。でも夕方には晴れ間も見られ全然雪は積もらない。。ニュースを見ると長崎市街などは雪のため道路は大渋滞とか、やっぱり南串は暖かいということか。

写真は朝の風景。雪はチラチラ降っていて道路脇には少しの積雪。
2月1日
朝から雪が降っていて「やった〜」と思っても一向に積もらない。水分が多く、アスファルトに落ちるとすぐに溶けてしまうような雪。。それでも保育園や小学校の運動場ではいくらか積もったようで、子ども達は雪を一生懸命集めて、雪合戦をしたり雪だるままで作ったそうです。

今日はひとえ正月。詳しくはこちら(去年の2月7日分の一言)
数えで42歳、本厄である夫は西浜地区自治会から年祝いの記念品を頂きました。私の大好きな口之津の本田屋かすてら本舗のカステラ!カステラといえば、来月の桃の節句に向けて色々な店の桃カステラを今年も食べたいと思っています。ここのが美味しいよ、など情報をお待ちしております〜。
去年の桃カステラ試食報告はこちら

チラチラと降り続ける雪

夕方には雪はほとんどナシ
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