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【2004年8月】日付をクリックするとその日の「一言」に飛びます。
                       7月分はここ

1日  昆虫たくさん         16日 恐竜
2日  実家へ           17日 雲仙にて
3日  江の島花火大会       18日 台風16号
4日  徒歩生活          19日 大しけ
5日  江の島水族館        20日 冷房病?&ホオズキ
6日  辻堂ジャンボプール     21日 我が家の甲虫たち
7日  盆踊り           22日 学校掃除
8日  再会            23日 バレーの練習
9日  おのぼりさん        24日 文具店
10日 新庁舎は愛野        25日 書道
11日 エビアレルギー(修正有)  26日 諫早干拓事業中止!
12日 我が家の階段        27日 台風がまた接近
13日 お盆の入り&イザリウオ   28日 大きく伸びろ南串の子ども大会
14日 墓では           29日 強風域に
15日 精霊流し          30日 被害もなく・・・
                  31日 新市建設計画住民説明会
8月31日
夜8時から10時過ぎまでハマユリックスホールで「新市建設計画等に関する住民説明会」がありました。壇上には町長をはじめ町内の協議会委員さん、協議会事務局、県島原振興局、南串山町役場課長さん、、、とずらり並んでいらっしゃり、新市建設計画は実際70ページもの資料、とのことで簡単にまとめた概要版にて内容説明が行なわれました。

豊かな大地・輝く海と ふれあう人々で築く たくましい郷土
テーマ 雲仙・山麓「食」「遊」「快」のくにづくり
将来像はどこかで聞いたことがある(どこにでもある)ようなものですが、「雲仙市」に対する期待や夢はかなり広がります。。

新市建設計画については、えっこれだけやったら全部じゃん、と思うような盛り沢山の内容で、一体これらの施策の優先順位は?と疑問に思ったのですが、結局何をするか決めるのは雲仙市長そして市議会なので、協議会ではその選択肢が多くなるように手持ちカードを増やすことしかできない、、、という話でした。

地域別整備方針では、南串山地域は「国崎半島を新市の広域観光におけるブルー・ツーリズムの拠点の一つとして・・・」という記述がありました。まずは国崎までの海岸沿いの遊歩道を何とか整備しないとねぇ。。そして、ブルー・ツーリズムを行なうには、漁業者の協力なしでは実現しないので、観光漁業についての勉強会など今後実現に向けて時間を要するでしょう。でも、自分達がとった魚でカマボコ作りや干物づくり、などなど体験したらきっと楽しいでしょうね。

質疑応答では合併によって自分達の意見が行政に伝わらない、という不安不満を訴える方がいて、いかに住民の意見をすくい上げることができるか・・・、今後、自治会長や地域審議会の役割が大きく注目されることと思います。

今回の住民説明会は南串山町内では1日しか設定されません。会場の広さの問題もあるのかもしれませんが、他町では最低2日は開催されているのに。。。そして事前に新市建設計画(概要版)の配布を行なって欲しかったわ。
8月30日
島原市内では高波で護岸堤防が損壊するなど被害が多かった台風16号ですが、南串では特に被害はなかったようで船も無事でした。
夕方にはすっかり風も収まり、いつ停電になるの?と半ば期待していた子ども達は、えっ台風もう行っちゃったのぉ、と少々残念そう。

それにしても何日も停電になったら、、、と考えてた昨晩は大変でした。飲料水用やトイレ用に水をストックし、たまってる洗濯物を全部洗い、夜中から炊飯し・・・バタバタ状態。
本当に何事もなくって安心しました。

↓午前8時50分頃の京泊港周辺の様子。風雨の中、夫が撮影しました。
8月29日
ゆっくりと台風16号は近づいています。台風はまだまだ遠い距離にあるはずなのに、朝から風は強く、多くの人が船を留めているロープをさらに追加し、暴風に備えています。
町の防災無線でも、「中央公民館を避難所として開放します」「停電が予想されますので懐中電灯の準備を」などと役場からの放送があり、子ども達も「台風今どこ?!」と懐中電灯を手元に置いて(まだ早いけど)、緊張感を持ちながら一日を過ごしました。

20時の予報によると、このまま予想される進路を台風が進むと、ここ南串山を含む県南が暴風域に入るのは午前3時。明日は暴風雨が予想され、波の高さは7mだそうで、満潮の朝7時50分には相当水位が高いかもしれません。楽しみ、いや被害が心配だわ。

↓は午後6時半頃の京泊港。たまたま風向きが変り波は穏やかでした。
8月28日
毎年恒例の町教育委員会主催「大きく伸びろ南串の子ども大会」が第一小学校にて行なわれました。各地区ごとにチームを作り、ラジオ体操、長縄跳び、小豆箸つかみリレー、梨の皮むき、スリッパ飛ばし、○×クイズ(全員)、片足立ち競争(全員)、輪投げ、ぞうきんがけリレーといった種目を競いました。
閉会式で各種目の上位3組に入った地区名(チーム名)と得点が発表されると、周りの保護者達から大きな歓声が上がり、あちらこちらで大盛り上がり。。
残念ながら西浜地区は地区対抗種目では入賞なし、女の子一人が片足立ちで3位になっただけで予想通りの寂しい結果となりました。参加するだけでいい、、、というのはあくまでも親の意見で当の子ども達はやはり悔しそうでしたし、来年こそは!!

選手宣誓は「アテネオリンピックの感動に負けないよう〜」と力強く。。

ラジオ体操コンクールは審査員の目も真剣そのもの。

長縄跳び。田ノ平チームのちょうど50回目の跳躍!

次女は箸での小豆つまみに奮闘中。

見事な包丁使い!
1.5m以上も繋がってます。

スリッパ飛ばし1位の小竹木チーム。小学生3人、大人1人の合計飛距離で競います。

グランドはナイター設備工事中につき、恒例のペットボトルロケット飛ばしは今回中止でした。

体育館の脇にいたヤギ。大勢の注目を浴び、隅っこで照れてたのでしょうか。。

片足立ちは目を閉じて足をしっかり曲げて立ちます。上位3人は、2分以上全く動かず見事なバランスでした。

輪投げは小学生4人と大人2人が一チーム。一人6投×2回の得点合計で競いました。

ぞうきんがけリレーは雑巾の厚さがスピードに大きく影響したようです。決勝は大接戦でエキサイト!

閉会式での成績発表。右端、鬼池地区の児童数の多さに驚きました。
8月27日
勢力の強い台風16号の接近が予想されているので、夕方から船の係留作業が行なわれました。今回のはモロ直撃しそうですし、今後の台風の進路は大いに気になるところです。
8月26日
夜テレビのトップニュースで「佐賀地裁が諫早湾干拓事業の工事差し止めを命じた」と知り、大変驚きました。漁業被害が干拓事業の影響、と認められ、ほぼ工事が完成しつつある現状において中止の決断が下ったことは大いに評価され、今後、各地で問題となっている公共事業の是非にも大きな影響を与えると思われます。

早く水門を開放して、以前のような豊かな海に時間をかけてでも戻っていくことを願っています。
8月25日
夏休みの宿題の一つである習字は、JA主催の書道コンクールへ応募するもので、一年生は「とも」三年生は「思いやり」が課題となっています。

「難しくて書けん」と半ば投げやりに書いている長女に手を焼き、「ばぁちゃんは習字を習ってるし、教えるのも上手だから教えてもらったら」、と結局義母に頼むことに・・・。
開始から一時間ほど経過し様子を見に行ったら、部屋は墨の香りがして周りには力強いタッチの書が沢山並べられていました。「勢いがあっていいね」と常に褒めながらアドバイスしてくれた義母のおかげでしっかり集中して書くことができたようです。

もちろん習字を日頃から習っている人には字の上手さでは及びませんが、ほめられて満足げに書き終えた二人の姿を見ていたら夏休みの宿題も有難いなぁ、と思いました。
8月24日
夏休みも残りわずか、、、なのに、習字、読書感想文、絵といった作品製作には一切手をつけていない我が子達。昨日は原稿用紙、画用紙を調達し、今日は近所の文房具屋で半紙を購入しました。

南串中の下にある「ホンダヤ文具店」はもう50年以上も営業しているお店で、町内では「わたぼし」と親しまれています。というのは、店主は綿帽子(わたぼうし)さんという変った苗字の方なのです。
郷土誌には綿帽子文具店と書いてあるけど看板はホンダヤ(奥様の実家が本田さん)。もちろん電話帳もホンダヤなのですが、小学生も「わたぼし」と呼んでいる・・・何とも不思議な店です。

ホンダヤ文具店
8月23日
長女が入部している浦岡女子バレー部は、夏休み中でも週三回の練習があります。そして指導者の方が見えられるまでの時間、子ども達にケガが無いよう保護者が当番で監視役をすることになっていて、今週は私も当番となり初めてバレーの練習をまともに見学しました。

本来女子は4年生からの入部なのですが、今年度は5年生の部員がゼロなため、特例で3年生の入部が認められているのです。3年生も4年生もほぼ同時期から練習を開始しているはずなのに、一学年の違いは体力的だけでなく、技術の習得力にも大きな差があるようで、3年生と4年生とでは構えからして違いました。。
まだまだ3年生は遠慮と戸惑いがいっぱい、という感じで、早くバレーボール自体に慣れて欲しいものです。


8月22日
朝8時から小学校の校内整備作業がありました。校舎の窓拭き・階段みがき・体育館の窓拭きが地区ごとに割り振られ、さらに溝さらい、遊具のペンキ塗り、学区内の道路の足型塗り(一時停止箇所)も行なわれました。
私は体育館の窓拭き担当でしたが、窓の上の部分は高くて届かないし、外側はほとんど手がつけられないし、せっかく掃除するならそれなりの道具が必要だなぁ、と実感しました。それにしても体育館の窓は真っ黒、、窓のサンにはトンボなど昆虫の死骸が多かった!
8月21日
実家の母から「カブトムシのメスが手元にあるから送る」と連絡があり、届いた荷物を開けてみると小さな箱から元気なオオクワガタのメスが出てきました!
近所の神社で見つけたそうで、誰かが飼っていたものが逃げたのか、オオクワガタが好む木があったのかは不明です。
昨晩、テレビ番組(日テレ「ぐるナイ」)で7cm以上の天然オオクワガタをゲットしよう!という企画モノを見ていたので、オオクワガタと知って子ども達は大喜びでした。(何でオスじゃないの〜と不満だったみたいですが)
我が家の飼育ケースの中は、カブトムシの♂2匹、♀3匹、コクワガタの♀1匹、ノコギリクワガタの♂2匹、オオクワガタの♀1匹。全部一緒で大丈夫なのでしょうか?!

オオクワガタの♀
8月20日
今日は登校日です。二人揃って元気に登校、、、とはいかず、長女は微熱があり、頭痛がすると訴えるので休ませました。
クーラーの温度調節が壊れており、夜中気付くと寒くて身体が冷え切ってることがしばしばあるので、きっとクーラーによる夏カゼ。
でも、ちょっと寝てれば治るだろうと軽くみていたら、気持ち悪い〜と昼食も摂れずに嘔吐し、熱は下がらず上がる一方でかなり具合悪い様子でした。おまけに学校から帰ってきた次女までも、39℃近くの熱が出て、結局二人揃ってダウンしました。。
クーラーによる冷やしすぎはくれぐれも気をつけましょう。

20日はご先祖様が極楽浄土に到着する日、ですので墓や仏壇に供えていたホオズキを喜んで長男がもらってきました。お母さんやって、といわれてもなかなか忍耐強くホオズキの実を揉むことができず、私の場合すぐ飽きてしまいます。どの程度揉めば中身がキレイに取り出せるのか、、、未だ成功した試しがありません。

夢中でホオズキを揉む長女
(すっかり翌日には復活しました)

ごく一部。長男が手で、尻で、足で潰したものも少なくない?!
去年の「一言」を読んでみると、「ほうずき」「ホウヅキ」と書いてたので慌てて訂正しました。

ホオズキの語源の一説には「ホオ」(カメムシの地方名)が付き易いから「ホオヅキ」といってたそうです。ヅキなのかズキなのか紛らわしいですね!
8月19日
朝、子ども達を起こし、外を見ると雨は降ってないものの、かなりの強風。ラジオ体操は4人しか集まらず、風のために大縄跳びの練習はありませんでした。こんな風が強い中、木切れでも飛んできてケガでもしたら大変ですしね。

台風はすでに通過しているにも係らず、波は高く大しけです。きっと朝方はもの凄かったんでしょうね。(下の写真は、塚ノ山の堤防より7時半頃撮影)
8月18日
台風16号の接近が予想され、朝から天気予報の台風情報に釘付け。
といってもテレビでは台風情報より真っ先にアテネ五輪の結果を放送してましたが・・・。

夫は昼前から係留作業を行いました。
8月17日
久々に雲仙へ出かけてきました。避暑地の雲仙は、クーラー要らずで涼しく、体調を崩していた長男と一緒に横になると、掛け布団をかけずにはいられないほどでした。

雲仙といえば、国立公園指定70周年を記念しての「ルネッサンス雲仙」など様々なイベントが催されていますが、雲仙自然体感プログラムは今年で第21回で「はだしで遊ぼう」などこれから残り少ない夏休みに楽しめる企画がありますね。
「はだしで遊ぼう雲仙」は21日(土)8:00〜16:00 雲仙ゴルフ場で

湯元ホテルでも竹細工教室を土日に開催し、南串の井上唯信氏が指導して下さってるとのことです。この夏はあと21日、22日の2日間。
「カブトムシを作ってみよう」20時〜20時40分 料金一人1050円 

長女も次女も夏休みの作品は何も手をつけていません。何をどうするやら??
写真は湯元ホテル館内にて撮影しました。
8月16日
夫の姉、妹、弟夫婦が両親宅に遊びに来ていて、孫は我が子達を合わせて5人の大賑わい状態になってます。長男よりも小さい甥っ子&姪っ子ちゃんを見ると、うちの子達もこんなだったのかしら。。。とすっかり忘れてます。見てて飽きませんね。

義姉から長男がもらった土産は恐竜のフィギュア。夢中で何体も並べては「これなんていうの」と興味深げ。長女は恐竜の図鑑を持ち出し、名前を調べ始めたり、楽しそうに眺めていました。幕張メッセで開催されている「驚異の大恐竜博」に行った際の土産だそうですが、HPを見るとぜひ子ども達を連れて行きたかったなぁ・・・。
(翌日、ダイナソーのビデオを見せたけど、親の方が真剣に見てたかも)
8月15日
夫の従妹家族が仏様参りに来たので、一緒に墓参りをしてきました。いつもは足元をみると蚊が何十匹も張り付いているようなところですが、墓周辺の人口が多かったため蚊も分散したのか、花火の音や煙で逃げたのか、さほど蚊に刺されずに済みました。
それにしてもここは一体どこ?と思うほど花火が至るところで鳴り響き、まるで異次元空間にトリップしたよう。

続々と人が訪れる京泊地区の墓地

通路でもどこでも花火・花火

墓参り。欠かせないメド(メドハギ)はあとから供えました。
15日といえば精霊流し。だいたい21時頃出発するところが多く、それまでに食事を済ませ、自宅の横で花火をし、今か今かと待っていました。ただ、怖がりの次女だけは「まだ来ない?あと何分」といってビクビク状態。爆竹の音が聞こえ、来た!!と近所の子ども達と一緒に玄関前で見ている間、次女は「いや〜こわい〜」と叫んだまま外に出られず泣くばかり。。これから毎年体験する、というのにどうにかならないものだろうか・・・
長男は爆竹にも動じず「お祭りのとこ行こう」と神輿と間違えていました。

以前は藁の精霊船でそのまま海へ出て、児島を回った、なんて話しも聞きましたが、今年は船の上に精霊船を乗せ、港内を回る姿もみられました。

精霊流しの爆竹の音はこちらをクリックすれば聞こえるはずです。
(15秒のWaveファイルが再生されます〜タイミング悪く?あまり激しくないです)

上木場、西浜地区の精霊船が自宅前を通りました。漁協前を通り、浜まで行き、ほとんどの船が翌日に解体処分するそうです。

中の場地区の故井上勇さんの精霊船。中の場から一時間以上かけて京泊港まで練り歩いてきました。

船台から下ろして京泊港をグルグルと。その間も花火が打ち上げられ、とにかく立派な精霊船でした!
8月14日
19時過ぎでもお墓は賑わっていました。仏様は家に来ているのに墓も参るんですか?と尋ねると、魂は家に来ていても墓には骨がある、からなのだそうです。
去年は風が強く、提灯がバタバタ揺れていましたが、今年は風もなく穏やかな天気。提灯は取り込まずに明日まで飾る、という方も多く、まだ夜は長そう・・・

この提灯の光はは電球ではなく、ロウソク。灯の揺らめきは温かく、そして幻想的な感じがします。

お盆の間は毎日墓参り&花火で楽しんでいます。(近所の子ども達!)

初盆の方の提灯。墓の周りでは親戚の方々が大勢集まり、やはり花火をしていました。
8月13日
13日はお盆の入り。きれいに掃除した墓に提灯を吊るし、仏壇にお膳を供えて、家の裏口にも提灯を吊るして先祖を迎える準備をします。
夜9時を過ぎても、浜では花火(爆竹など)を楽しむ人もいて、近所迷惑では?と思うのですが、お盆の花火は許されるものらしいです。それにしても昼間も夜もパチパチ、バリバリと派手に花火がなっています。
夕方、夫が浜へ行ったら、水面に漂っている魚を発見。手元にあったボールで捕獲しましたが、奇妙な形に「一体これは何だろう?」と家にある食材魚貝大百科をパラパラめくっても、一向に該当する種は見つからず、結局義父に尋ねたところ「イザリウオ」とわかりました。
イザリウオは様々な色や形態でダイバー達の人気ものだそうで、確かに独特な手のようなヒレ、ピラピラした突起、泳ぎが下手でのんびりと動いている姿は愛嬌満点。

夕飯の一品になるかと思えば、イザリウオは食用ではないとのこと。まぁウミウシっぽくて美味しそうには見えません。

イザリウオ
8月12日
昨日の昼、姉二人に急かされて慌てて階段を下りた長男は、頭からズルズルと滑り落ち、額を打撲して大泣きしました。我が家(借家)は、夫が小さい頃住んでいた家で、この階段は夫のきょうだい全員が滑り落ちケガをしたことのある難所?なのだそうです。

大けがをしたら大変、ということで、ホームセンターで滑り止めを購入し、早速全部の段に貼り付けました。本来は木製階段専用の滑り止めですが、我が家の階段はコンクリートにカーペットを貼り付けてある厄介なモノ、、どの程度持つかは疑問ですが、とりあえず「すべるけん、だっこ」と長男は甘えることなく自力で降りれるようになりました。

その滑り止め(川口技研のスベラーズ)のパッケージには「階段死亡約一日2名」と記載されていましたが、そんなに多いとは驚きです。用心、用心。
「カーペット等を貼った階段には使用しないでください」としっかり注意書きまであるのに・・・ 滑り止めが外れて大怪我、なんてことにならないよう気をつけます。
8月11日
朝からラジオ体操の当番で、子ども達とラジオ体操、長縄跳びの縄回しをしてきました。毎年、8月末に開催される「大きく伸びろ!南串の子ども大会」では地区ごとに大縄跳びなどの種目を競うのです。(去年の模様はこちら
ラジオ体操も競技の一つ、、高校時代体育でラジオ体操を教え込まれた私としては「私が指導します」なんて宣言したものの、フニャフニャ身体を動かしている子ども達相手に、一体何から注意したらいいのか悩みます。一学期のうちに、学校の体育でちゃんと教えてほしいわ!

夫が知り合いの漁業者から活イセエビを分けてもらい、塩茹でしたものを夕飯で食べました。もともとエビを食べ過ぎると口の中が痛くなる夫は「喉に何かできたみたいに痛い」と
途中でリタイヤ。調べてみるとどうやらアレルギーで、ひどくなると咽頭浮腫で呼吸困難、なんてこともあるそうです。人が食べる一生分のエビは食べてるからなぁ・・・、と好物でのアレルギー症状はかなりショックのようでした。このまま軽度だったらいいんですけどね。

以上、書いてアップしたところ、夫から「喉は痛かったんじゃなくって、違和感があっただけ。エビはお腹がいっぱいになったから食べるのをやめただけ」と大げさすぎる文章にクレームがありました。私としてはそんな風に見えたんだけどなぁ。。失礼しました。
8月10日
帰ってきました、久々の南串です。・・・暑い。関東も猛暑だ、といっても日差しがやはりこっちの方が強く感じます。

何か変ったことがなかったかしら、、と長崎新聞をパラパラめくると、今日の朝刊には雲仙市の新庁舎は愛野町に決定、とありました。各町で新市建設計画に関する住民説明会を開き、来月下旬の合併調印を目指すとのこと。どんどん新市に向けて動いている・・・と思ったのもつかの間、「瑞穂町や吾妻町では元町議が7町合併と吾妻、瑞穂、国見の三町合併のいずれかを問う住民投票の請求を進めてる」なる記事を見て、何を今さら!!とビックリ。
せっかく7町足並み揃えて進んでいこうとしているのに、どういうつもりなんでしょ。

ふと瑞穂町のホームページを見ていたら、「議会だよりみずほ」が掲載されており、思わず目を通してしまいました。各議員さんの町政に対する要望、考えなどが分りやすく記載されていて、南串でも見習ってちゃんと「議会だより」を作ってもらいたかったわ。。。
瑞穂町では「すこやか子育て支援事業」といって6年生までに3人の子どもがいる場合、3人目の保育料は無料、という制度があるそうで、こんなありがたい事業は合併後もぜひ雲仙市で実施して欲しいものです。財政が厳しいから、と今実施しているサービスを切り捨てず、住民のためになることはぜひ積極的に取り入れて!!!

我が家の周辺で変ったこと、といえばJAの古い倉庫の解体工事が行なわれてました。
この土地は共有地で、将来的に何か建つわけでもなく更地のままになるそうです。何かもったいない・・・

それにしても見通しがよくなりました。
8月9日
東戸塚はJR横須賀線で戸塚の隣駅。今日は中学時代の友人宅に遊びにいくことになり、東戸塚駅前で待ち合わせをしていたのに、乗った電車は東戸塚を通過し、横浜へ。横須賀線のホームから乗ったのになぜ??と思ったら、湘南新宿ラインの快速に乗ってしまったのです。さらに横浜駅で降りて下り線に乗ろうとしたら、またまた快速電車が・・・。
知らぬ間に電車の種類が増え、もう駆け込み乗車はできませんね。

明日には南串に帰ります。あっという間に過ぎてしまった私の夏休み。。
子ども達は手をつけてなかった宿題を大慌てでパラパラめくっていましたが、これから読書感想文、貯金箱製作、絵や習字、作品づくりが待っています。あらあら大変!
8月8日
今日は大学時代の友人宅に仲間で集まり、久々の再会をしました。同期の女性達と去年末からメーリングリストを初め、昔話で盛り上がり、近況を報告しあっていて、何度も集まりもあったのですが、私は今回初参加!
卒業以来初めて会う友人、写真を見て予備知識があった友人、、、月日の流れは体型の変化に現れても(全く変わらぬ人も数名!)、みんなそのまま。言いたいことを遠慮せずにいえ「私達変わらないよね〜」って感じで楽しかった。。

秋には九州組(私を含め4人在住)で会おう、という企画もあるし、こちらも楽しみにしています。

トルコ在住の友人の土産「ロクム」
くるみゆべしのような味でした。
今夜の「あるある大辞典」では、おばさん体型を解消するには大腰筋(だいようきん)を鍛える、と放送していました。リフティング、階段の昇降、大股歩き、次々と紹介されているのを見て「お母さんもやらなきゃね」と長女の一言。秋の再会に備えて大腰筋を鍛えよう。。
8月7日
夏、といえば盆踊り。今夜と明晩は近所の八坂神社で四丁目の納涼盆踊り大会が開催されます。私が小学生の頃は踊りの輪は2重、3重で、大勢で賑わっていましたが、今夜は子どもの姿はわずかで、踊っている大人の人数も少ないもの。
子供会と町内会が連携して、老若男女問わず輪に入りやすい参加しやすい会にしないと参加者は減る一方なのかもしれません。

昔から馴染みのある曲はすっと踊れ、結構覚えているものでした。
今回、新曲を何曲も覚えましたが、一年経ったらすっかり忘れていそうです。

南串でも盆踊り大会が何年か前まではあったそうですが、現在はありません。今の子ども達にとって盆踊りはそれほど楽しいものではないのかしら・・・
8月6日
今日は県立辻堂海浜公園にある辻堂ジャンボプールに行ってきました。私が小さい頃行ったイメージとガラリと変わっており、子どものためのプール!といった感じで、1歳から小人料金200円を払うのも納得できます。
最初、「ごはん食べるだけ、プール入らん」と言っていた長男も、姉二人を追いかけて抵抗もなくバシャバシャと波のプールへ。流れるプール、水遊びプールなどなどめいっぱい遊んでいました。

私も流れるプールで優雅に?横泳ぎ(もどき)やら平泳ぎを楽しみました。コンタクトをしたままなので顔をつけられず、そんなとき横泳ぎって便利。立ち泳ぎ、横泳ぎ、抜き手など学校の体育の授業では教わることはありませんが、実際、海や川で泳ぐときは便利な泳法ですよね。
8月5日
東京海洋大の吉崎助教授らが、ヤマメにニジマスの精子をつくらせてその精子でニジマスを誕生させることに成功した、との発表がありました。年内にはニジマスの卵子を持つヤマメの雌づくりを成功させて、ニジマスの精子を持つヤマメの雄と受精させ、ニジマスを産ませることを目指しているそうです。
技術が確立すれば、マグロをアジに産ませることも可能だそうで、養殖業界が大きく変わりそう!!
吉崎さんは学生時代、私の二学年上で、実習の際お世話になったりしたものでした。今後の素晴らしい研究を期待しています。。

今日はまたまた江の島へ行き、4月にリニューアルした「新江の島水族館」を見てきました。相模湾大水槽は目の前に海があるようで、子ども達もじっくり眺めていて時を忘れてしまいそうになるほど。クラゲの水槽も良かったし、全体的にゆっくり観たかったのですが、とにかく人・人・人、、、平日なのにさすが夏休み、混雑しておりました。

小田急片瀬江の島駅より徒歩5分程度。海岸通りにあります。

ガラスが凹んでいて身体を乗り出して魚を間近に見られました。

大水槽での餌付けタイム。

イルカのショー。大ジャンプを披露してくれました。観客は超満員!

ニモ人気でカクレクマノミの前では何人も携帯カメラで撮影してました。

タッチングプールではサメに触ることができます。おとなしいドチザメ&ネコザメです。
8月4日
普段家の周りではセミの大合唱は朝のみで、昼間は静かなもの。ところが、ここ横浜では日が沈むまでセミの声は途絶えることがありません。アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、と色々な鳴き声が聞こえバラエティ豊富で良いですが、暑さが倍増しますね。

今日は隣駅の東戸塚まで買い物へ。子ども達は久々のトイザラスでそれぞれ欲しい玩具を買い、私はコンタクトレンズを作りに眼科へ。。こっちにいると車に乗らず移動は電車や徒歩ばかり。普段の何十倍は歩いています!!長男も、普段は疲れた〜とすぐ抱っこやおんぶを要求するのですが、まだ歩けるの?というくらい長い距離を歩いてます。周りで大勢の人が歩いているからでしょうね。
8月3日
江の島の花火大会へ出かけてきました。砂浜は人でいっぱいでしたが、ちょうど良い場所に陣取ることができ、のんびりと5500発の花火を楽しむことができました。

花火の大きな音が苦手だった次女も、今回は怖がることもなく、キレイだった、と喜んでいました。長男は途中で飽きて砂遊びをしたりしてましたが・・・
花火は二箇所で次々と打ち上げられ、目玉の「特大二尺玉」2発はFM湘南のDJが「さあそろそろ出ますよ」「お待たせしました、今からですよ」と盛り上げて、大歓声の中打ち上げられました。大きさ、音、圧巻でした!!

一時間の花火が終了後、帰り道の混雑ぶりは想像以上でした。駅前ロータリーでは女性が倒れたとのことで救急車が止まり、通行制限があり身動きができない状況だったり、駅構内も入場制限がとられていました。改札を抜けるまでは押し倒されるのでは?!子どもが踏み潰されるのでは?!とヒヤヒヤするほどで凄まじかったです。。

汚くても海は海、、子ども達は泳ぎたそうにしていました。

波打ち際で遊ぶ父娘・・・絵になるなぁ

江の島。灯台は最近リニューアルされたようです。

第一打上げ場所は海の正面。潮騒を聞きながら楽しめました。

できれば仕掛け花火もあれば良かったなぁ。

二尺玉は地上500mで花火が開き、その大きさは見事!
8月2日
午前中、長女、次女の家庭訪問が立て続けにありました。「もっと発表を・・・」「声が小さいです」と同じことを二人の先生から言われました。特に次女の場合、ほとんど発表することはなく、本読みなども声がほとんど聞こえないくらいだとのこと。
「家では元気で大きい声を出すし、本読みも大きな声で上手に読むんですよ」と私が話すと「安心しました。じゃあ二学期は期待できますね。」と先生。次女はその横で苦笑い。どうすれば自信を持って手を挙げて、大きい声で発表できるかしら? 実は私も苦手だったんで何ともいえないわ・・・

今日の夕方、長崎を発ち、私の実家(横浜市戸塚区)へ遊びに来ています。ホームページの更新はしばらく戸塚からとなります。
子ども3人連れでの機内では、私の膝の上に座るはずの長男が「シートベルトする」と独りで座りたがって大騒ぎしたり、長女は終始「お腹が痛い」「耳が痛い〜」「気持ち悪い」と苦しそうに訴えたり・・・ホント疲れました。春に一人旅を経験した次女だけは静かに外を眺めていましたが(さすが)。
何とか無事着き一安心。。明日からのんびり遊びます!!
飛行機からの眺めに「わ〜すごい」と大喜びです。富士山は肉眼ではキレイにくっきり見えました!!
8月1日
台風はそれましたが、、今日予定されていた浜掃除は中止となりました。

去年もスズムシを譲ってくださった近所の方から、今年もどうですか?と声をかけてもらっていましたがなかなか準備ができず、やっと昨晩スズムシをもらってくることができました。かなり大きさにバラツキがあり、大きいものはあと一回ぐらい脱皮すれば成虫となり、オスが美しい音色で鳴きます。
去年はかなり共食いをして最後に残ったのはわずか数匹となってしまったし、冬場の管理ができずに卵も孵らず、、、今年こそは大事に育てて孵化させられるように頑張ります。って私が頑張るんじゃなくって子ども達にやらせなくっちゃ。
そしてさらにカブトムシも夫の友人から譲ってもらい、飼育ケースは大賑わい。諏訪の池周辺ではカブトムシやクワガタが簡単に採取できるようで、実際、子ども達と捕りにいけたらいいんですけどね。
メスをめぐってオスvsオス、エサをめぐってクワガタvsカブトムシ、と容赦ないバトルが展開されています。これは見てて飽きないですね。

スズムシ

カブトムシ

カミキリムシ
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