8月31日
今日で8月も終わり!夏休みも終わり!明日からはやっと静かに・・・、と思いたいのですが、結局終わらなかった自由研究のまとめは明日に持ち越し。新学期早々、宿題の提出が1日遅れることになりました(作品を持ちきれない人のために締め切りは2日ですが)。
宿題が終わっていないのに、ちょっと目を離すと本を読んだり、弟や妹と遊びに夢中になったり、全くといっていいほど焦りや必死さが感じられないんですよね。。「ちゃんとやりなさい」と叫び続けた1日でありました。あー親だけ空回り、、疲れた。
来年は几帳面な次女が1年生になるので、彼女がまじめに宿題をする姿を見れば、一緒に姉もするだろう、と期待しています。普通は逆ですよね。 |
8月30日
天気予報がはずれすっかり天気の一日でした。今日は「大きく伸びろ!南串の子ども大会」というイベントがあり、小学校の体育館に日中ほとんどいて、もう蒸し風呂にいるようで暑かったです。。この大会は、夏休みの終わりに開催され、町内の小学生(第一小学校、第二小学校)と保護者が様々な種目に取り組み、夏休みの成果を発揮したり、楽しんだりするお祭りのようなもの。地区対抗の種目は、ラジオ体操、大縄跳び、スリッパ飛ばし、輪投げ、雑巾がけ、ペットボトルロケット飛ばし、個人の種目は、リンゴの皮むき、○×クイズ、片足立ち競争。やはり地区対抗となると、皆応援にも力が入り、結構白熱して大興奮って感じ!どんどん体育館内の温度がヒーートアップ!!(本当に本当に暑かったんです!)
ところで、大会の開会にあたり、選手宣誓が行われたのですが、二人の小学生によって無事宣誓が終わった、と思ったら、すぐ横にいて撮影をしていたNHKのスタッフが手をあわせ「もう一回お願いします」と頼み、なんともう一回選手宣誓をやらせたのです! 見てる人たちもビックリ。こんなずうずうしいことがあっていいんでしょうか?!天下のNHKということで主催者側も仕方ない、と納得したんでしょうけど、もし高校野球で「すいません、選手宣誓もう一回やって下さい」なんてこと絶対ありえませんよね! その後もその方は、かぶりつきで競技する小学生を撮影していましたが、一体いつ、どのような形で放送されるんだろう・・・ 大幅にカットしてニュースでちょろっと流れる程度?
そうそう、私は今回初めてペットボトルロケットを見たのですが、飛ぶ瞬間はすごく感動しました。空気と水の力で、うまくいけば100mも飛ばせることができるそうです。原理は本物のロケットと一緒で、物理学でいう「作用・反作用の法則」によるとのこと。全国大会まで行われているらしいですが、シューーと遠くに飛ぶ姿、さぞかし圧巻でしょうね。 |

一小、二小の子供達が一同に集まる唯一の機会 |

これがその選手宣誓(二回目!)カメラマンもこういう意識でいるからヤラセが横行するのでは?! |

リンゴの皮むき競争。むいた皮の長さを競いますが、一位になった女の子は169cm!すごい。 |

輪投げ競争。ルールがそれぞれのブロックでバラバラで競技のやり直しが行われました。ルールぐらいは皆認識してなきゃマズイでしょ。 |

雑巾がけレース。西浜地区は予選で敗退しましたが、惜しかった!長女も頑張ってやりました。 |

ペットボトルロケットは飛距離ではなく、的からの距離で競います。 |

ペットボトルに水を入れます。この水の量をどの程度にするか、飛び方に大きく影響します。 |

ロケットの方向、角度を確認し、発射台にセットし、空気入れで空気をいれます。ボトル内の圧力を高める、この空気の量の調整が難しい。 |

いよいよレバーを引いてロケット発射です。圧力の高まった中身を一気に噴出させることで、それが推進力となり飛びます。 |
8月29日
天気予報によると週末の天気は悪いようなので、遊びに行くなら今日!と思い、両親と一緒に梨&ブドウ狩りに、大村市内の果樹園まで出かけました。ハサミを片手にあれがいいかな、これがいいかな、と悩んだり、子供たちもに楽しそうにしていました。でも、試食が少しできるものの、イチゴ狩りとかその場で食べれる方が子供達にしてみれば満足感があるでしょうね。。そういえば、山形に住んでいた頃さくらんぼ狩りに行ったのですが、当分さくらんぼは食べたくない!と思うくらい食べました(後でちょっとお腹が痛くなったほど)。入場料はかかるけど、大大満足だったなぁ・・・ なつかしい。
まぁ、明日から思う存分梨&巨峰が食べられるのだから、これからがお楽しみです。
これから秋になると、カキ狩り、イモ掘り、クリ拾い、色々ありますが、何が一番楽しいかしら?! 夫にいわせると、山にいってキノコ取りがタダで一番楽しいとか。山をよく知ってる人に案内してもらい、食べれるキノコかどうかしっかり教わって取るんだったら楽しそうですよね。 |

中川酵素梨園。減農薬、有機質肥料を使用しているそうです。 |

品種は豊水。減農薬ということで虫食われのものが結構多かったです。安全な証拠? |

葉付きのものを梨園のおばあちゃんに取ってもらい、喜んでハサミで切ってました。 |

有川巨峰園。ちゃんと袋がかぶさっていて、市場出荷用とブドウ狩り用は一緒のもの。巨峰はとても美味しくて皆大好き! |

袋の周りをさわり房の大きさを確認し、隙間から熟れて色が黒くなっているかも見ます。 |

農園の人が袋から出し、傷ついて粒を除いたり、全てチェックしてくれます。全部で5kg以上ありました! |
8月28日
北海道東沖でサンマ棒受網漁を行っている町内の漁業者の方から、新鮮なサンマをおすそ分けしてもらいました。ひと昔前までは、このあたりではサンマといえば塩サンマ。もちろん今でも塩サンマがよく出回っていますが、やはり生の、それも刺身にして食べられる鮮度の良いものはなかなか手に入りません。私はサンマの刺身は大好きなので、思いっきり食べよう、と楽しみにしていたのに、予想以上に子ども達が飛びついて、なかでも長男は次から次へと食べまくり、結局少ししか私の口には入りませんでした。でも、子ども達が魚を美味しい美味しいと喜んで食べている姿を見ると、やはり嬉しいものですね。。娘二人は大抵「え〜またサカナぁ〜」と文句ばかり言ってます。。。
橘湾では去年あたりから夏場の不漁が続いており、長崎県総合水産試験場がその要因について調査し、その報告会が本日ありました。参加者は橘湾で操業しているまき網漁業船の漁労長等で(義父と夫が出席)、水試担当者と色々ディスカッションしたようです。
夫の話&持ち帰った資料によると、降水量、塩分濃度、他海区での漁獲量、など色々なデータが提示されたようですが、ちゃんとした原因はわかるはずもなく、たぶん塩分濃度が高かったのも一因では? 春先に五島で漁獲量が多かったのも関係するかも? イルカが周辺で増えたことの影響かも? と全て仮説での話。また、水試の調査船が行った7月の魚探調査結果にしても、1日だけの調査では(たまたま?)分布量が多いという結果となり、調査の内容・時期などについてもちょっと首を傾げたくなるようなものもあったとか・・・。
なお、今後の見通しについてですが、過去のデータによると、9月に雨が多く10月に雨が少ないと秋の漁は比較的良好、という傾向があり、今年もそのようになれば漁も上向きになるかも、とのことでした。さてどうでしょうか・・・。 |
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←腹を肛門の後あたりからエラに向かって斜めに切り、頭をぽきっと折り、すぅっと尾鰭に向けて引っ張ると、まるでバナナの皮をむくみたいに、あっという間に皮が剥けます。 |
8月27日
今日は小浜産のニガウリ(ゴーヤー)をもらいました。小浜町では7年前から栽培を開始し、基幹作物である春ジャガイモやイチゴの収穫後に栽培できる作物として定着して、生産者が増加しているそうです(日曜日の長崎新聞より)。近所のスーパーでもゴーヤーの姿はよく見かけるし、義母もゴーヤーチャンプルなどよく料理して食べています。私は、といえば苦いのが苦手で今まで料理したこともほとんど口にしたこともなかったのですが、せっかくだから、と思いゴーヤー料理に初トライしてみました。(といっても、ただスライスしたゴーヤーを塩もみして削り節をかけただけなんですけど・・・)。そうパクパク食べたくなるような味ではありませんが、身体によさそうだし、「食べつけてしまうと病みつきになる」そんな気持ちもわからなくはないですね。
長男の大好きなアンパンマンに登場するキャラクターに、「ニガウリマン」というのがいるのですが、「うりうりうり〜♪」とギターをかかえて、ギターからニガウリやニガウリジュースを出し敵をやっつけます。本物のニガウリを見て喜んでいましたが、あの苦味は子供ではどう考えても食べられません!
ただ今27時半になろうとしています。世界陸上200mに出場している南串出身の宮崎久選手ですが、惜しくも二次予選で敗退しました。でもまだ22歳伸び盛り、これからの活躍に大いに期待できますよね!!それにしてもスキンヘッドでにこやかな表情、いいキャラだなぁ〜。リレーにも注目です!! |

ちょっとスリムなニガウリ
ゴーヤーというのは沖縄での呼び名、ニガウリは本州(本土)での呼び名、植物の世界ではツルレイシ。知ってましたか?? |
8月26日
愛野町の愛野カントリー倶楽部近く(吾妻町との境界近く?)に風車はありました。ついつい愛野町を通りかかったら見える風車の方へフラフラと・・・。まだ今月いっぱいが工事期間とのことで、立ち入り禁止の看板がありましたが、やはり間近でみると大きかった。。前の道を車が通ると、必ず皆さん見上げながら運転していました。
昨日の夜中から今朝まで雷と大雨が降り、またもや家の脇を流れる水路から水があふれていたそうで、水路の横に住む方が役場に連絡して業者の方を手配してもらってました。夕方、私が見たら、バケツなど色々なものが取り出されており、詰まりは解消されていましたものの、作業されていた業者の方は、詰まりを取り除いた後大量の泥水を全身にかぶり、「まるで土石流のようだった」と・・・、いや〜ご苦労様でした。 |
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風車の羽が回転する円の直径は70m、と看板に貼ってあった設計図面に書いてありました。とにかく大きくてわぁ〜と見上げてしまいました。完成して稼働する際には新聞にでも載るでしょうね。。 |
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道路の下に詰まっていたのは、バケツ、テーラーの一部、土壌消毒薬の缶。。それ以外にもトイのような大きいプラスチックなども・・・。水路の上にある畑で作業される方は十分注意をして欲しいものです! |
8月25日
長崎新聞の「市を歩く」という企画面で、南串山町の「ふるさと産業まつり」が取り上げられていました。「リピーターも増え約3000人が訪れる町最大の催し」とのことで、あらあら、そんな大勢賑わってたのね、知りませんでした。。そして「これからは一過性に終わらないように、直売所を作るなどして消費者と生産者のきずなをつないでいきたい」と農林水産課の方の話で締めくくられていましたが、ホント直売所、作って欲しいです。日本一の味、と道路沿いに立てられた看板でPRしているジャガイモですが、一体どこに行けば買える? どこで売ってるの? と思う人も少なくはないはず。いりこも同じですよね。
ところで産業まつりは4月末に開催されていますが、春じゃがの収穫前だし、イワシもまだ捕れずいりこもない時期なのです。どうせだったら、7月のサマーフェスタと合わせて、夏にイベント盛りだくさんで行えばいいのに・・・ と思うのは私だけかしら。 |
8月24日
今朝、夫の携帯に布津町に住む乗組員の方から、タコ釣りしたのでタコをもらいに来ないか、と連絡があり、有明海産の新鮮なタコ&生の落花生をもらってきました。タコは塩もみして洗い、大きい鍋に水、だしパックに入れたお茶の葉、塩を入れて茹でました(茹で時間:沸騰後20分)。柔らかくって本当に美味!!!!! 落花生の塩茹では初めての挑戦だったのでネットで調べてみたところ、茹で方は様々。。私が参考にしたのは、海水程度の塩水で約1時間茹で、40分ほど蒸らす方法。中の豆がホックリとして、塩味もちょうどよく、ついついビールが飲みたくなってしまいます。あ〜これ書き終わったら、またつまもうかしら。
今日は日曜日だというのに、子供たちはずーと家の中で遊んでいました。普段保育園に行ってるので、じっくり家で遊べるのも日曜日ぐらいだから、別に不平不満もないようでしたが、なんか不健康な感じが・・・。何をして遊んでいるかと思えば、保育園ごっこ、、そんなに保育園が好きなものかしらねぇ。
遊んでいる中、部屋の窓の近くに小さい卵を発見。調べてみると、ヤモリの卵でした。初めて見ましたが、思っていた以上に大きいのでビックリ。家の中で見かけた小さい赤ちゃんヤモリの数を考えると、卵はまだまだどこかに潜んでいるハズ!! |

タコ(生です) |

刺身でも食べればよかった、とちょっと後悔。 |

切り方は下手ですが、味はgood |

豆好きの長女の手、止まらず・・・ |

落花生の塩茹で、殻の中身です。 |

ヤモリの卵は、だいたい2個ずつ産卵するそうです。 |
8月23日
毎日毎日残暑がキビシイですね。もう暑くて暑くて、、、海へ行って泳ぎたいなぁと思っても盆過ぎたらイラが出るから泳げません。イラというのはアンドンクラゲのことらしいのですが、刺されたら強烈な痛みというわけではありませんがピリピリ痛いのです。なぜイラというんでしょう? ちょっと調べてみることにします。。
今日で網仕事も終了。沖の方はやはりカタクチイワシの捕れる量は少なく、さらにいりこの入札単価も安いそうです。夏場になぜ捕れなくなったのか、、県水産試験場へ調査を依頼しているそうで、橘湾で操業しているまき網船団の漁労長が集まり、来週話を聞きにいくことになっています。
昨日、長女の友達からカブトムシを2匹もらいました。大きな飼育ケースを買い、コクワガタと同居させ、スイカを食べたり食欲旺盛で元気です。そして玄関で鳴いていたコオロギもスズムシと一緒に飼うことにし、なんだか手当たり次第って感じになってきました。肝心の世話は・・・というとザリガニはこの2日間、エサをもらえず辛抱しています。生き物を育てるにはしっかり責任をもたせなくては、となるべく手を出さないようにしていますが、なかなかザリガニには愛着はわかないようです。水はすぐ臭くなるし、ばい菌がいっぱいついてるから汚いよ、など脅かしすぎたせいかしら。。 |
8月22日
ハマユリックスホールで文楽の公演があり見てきました。これは、文化庁の本物の舞台芸術体験事業として催され、町内の小学生(4年生以上)、中学生が授業の一環として鑑賞していました。私は長女と友達の女の子を連れて行ったのですが、やはり2年生には難しかったようで、途中から寝てましたzzzz。私も義太夫節が聞き取れず、うーん、わからないと思いつつ観てたので(太夫の方の声の質によるのか・・・)、まぁ90分じっとして観ているのは無理があったんでしょうね。でも3人で動かしてるとは思えないような人形の細やかな動き、三味線の迫力ある音、オペラ歌手のような太夫、、観ることができて良かったと思います(演目は曽根崎心中でした)。
小学生も終盤、席を立ち担任の先生の所に行ったかと思うと、荷物を持って退席している子がとても多く、おそらく習い事にでも行くのでしょう、、なかなか文楽って見る機会がないのに、なんかもったいない。
ベレー帽をかぶったような珍しいカボチャ、その名も「ベレーボ」。知人からもらった伯父が譲ってくれたのですが、これは天ぷらにすれば食べれないこともないそうですが、あくまでも飾り用なのだそうです。顔に見立てて絵を描き、コンテストまで行っているところもあるそうで、創作意欲をそそる面白いキャンバスです。近くの森山町では町の名物にしようと栽培している農家の人がいるそうで、南串でも流行るかしら?? |

文楽の解説はわかりやすかったです。これは、人形の動かし方について説明しているところです。 |

まるでベレー帽をかぶったようなカボチャです。オモチャカボチャは色々種類があって楽しめますよね。 |

伯父の作品。ベレーボは「おかめかぼちゃ」ともいわれているそうで、なかなか味のある顔ですよね〜 |
8月21日
町内には22の地区があり、各地区の自治公民館は、子供会や老人会などの行事や集会などに利用されています。西浜地区の公民館は老朽化のため新たに建設中で、現在完成目前! 今月中に引渡しということで、急ピッチで作業が進められています。
公民館の看板は地区の達筆の方に依頼している、とのことですが、落成式が楽しみ!!
とはいえ、今年度は義父が自治会長なので、各戸の負担金のことなどやるべきことが色々あり、これからが大変そうです。。
昨日の文章中にちょっと間違えがあったので修正しました。つまらん=bad 標準語では「駄目」がぴったりのようです。そして、毎日墓に来る人もいる、という表現ですが、別に私は墓に住んでいるわけでもなく、我が家は墓のすぐ近くにあり、洗濯物を干しながら、あ〜墓参りに来てるなぁ、と毎日見てしまうので、無意識にそんな書き方をしていました。以上、夫の指摘でした。。
今日は小学校の登校日。台風で中止になった第1回目の登校日(8日)に行うはずだった平和集会を行い、原爆投下後の悲惨な写真等の展示があったそうです。長女の友達は写真を見て鳥肌が立った、と話してくれましたが、長女は怖そうだったから他の子の後に隠れて何も見なかった、、って全く何んにもならないでしょーーー!(呆れ)
残すところ10日となった夏休み、これから宿題&作品(自由研究→ザリガニ観察はどうなってる?!)を真剣に取り組ませないとマズイですねぇ。親の正念場だったりして。 |

西浜公民館 昭和49年設置 |

7月17日撮影 急ピッチで建設作業が進められてます。 |

昨日撮影しました。外観は完成したようで、立派なものです。 |

流しは二箇所。ここは魚を下ろしたりするところ。 |

トイレも水洗!(当然簡易水洗だけど) |

ここに畳が入ります。 |
8月20日
「つまらん」というのは、駄目という意味でよく使われています。今夜は出漁するんですか?と義父に訊ねたところ、そんな言葉が返ってきました。やはりイワシも少なくさほど捕れないとのこと。しばし出漁は見合わせることになりましたが、網の修理だけは今日から行っています(天洋丸News)。
今日は20日。ご先祖様達が極楽浄土に到着する日なので、家の外に吊るしていた提灯を外し、だんご(まんじゅう)を仏壇に供え、仏壇と墓に活けていたホオズキやメドをハナシバに替えていました。どの墓を見ても、きちんと花が交換され、皆さんお墓参りをされていました。ホント、普段からまめにキレイな花を活けたり(毎日墓に来る人もいる)、こっちの人達は先祖を大切にしているというか、信仰心が強いんだなぁと感心しています。。
一昨日捕まえたコクワガタは、まだ飼育環境が整ってなく、上木場の山のほうにある雑木林へクヌギの朽木を探しに長女と出かけました。ちょうど炎天下の2時過ぎに家を出て、ちょっと歩くと「疲れた」「暑い」「のど渇いた〜」と文句をいう長女にあきれながらも、ひたすら山を登りようやく到着。。去年の秋に行ったときは草が刈られ、ドングリ拾いをしたり、設置されてるベンチに座ったりのんびり散策できたが、雑草がうっそうとしていてとてもじゃないけど入りこめない状態。結局、まわりに落ちている細い枝を拾っただけでした。そして、さらに山を少し登って水天宮(あまごぜんさま)の鳥居まで行きましたが、ここも草がすごくて社殿までたどり着けませんでした。何でもこの水天宮は安産、母乳の神として信者が多く、町外からも参詣もあるそうです。祭日は10月5日とのことですから、そのあたりにいけばキレイになっててお参りできるかも・・・
森林浴でいい空気を吸ってリフレッシュ! といいたいところなのに、道の横にある畑からかどこからともなく臭ってくる様々なカオリ、、暑さとともにクラクラきました。やっぱり散歩は涼しい秋に限りますね。 |

浜は蚊もいないし、風も気持ちいいです。 |

役場の上の方から京泊港を臨んで・・・ |

目指す雑木林〜 |

散策路のようになっていますが、誰の土地??? |

雑木林を右手にまた山を登ります |

水天宮。草がスゴくて蛇でも出そう・・・ |

水天宮の先は道もなく、この先は一体?? |

帰り道で見つけたカヤキリ。大型のキリギリスの仲間。 |

この口、噛まれたら痛そう!結局逃がしました。 |
8月19日
今夜から出漁か、、と思っていましたが、目の小さい網(細目:こまめ)は破れがあり、明日修理をすることになりました。出漁するかどうかは、沖で操業している他船の様子を聞いてから検討するとのこと。バンバン捕れてれば即出漁、ということになるのですが、量的にはあまり多くないようで・・・ 人件費分以上捕れないと赤字なので、その辺の判断はつい慎重にならざるを得ないようです。
今日も最高気温は32℃ぐらい上がったとか。夏空が広がり、外は気持ちい〜い天気でした!!家の中は蒸し風呂と化していましたが・・・。
ところで、千々石の山の上に風車が見える、と気づいたのは最近のこと。千々石町で風力発電?!と思っていたのですが、愛野町からも大きい風車が見え、どうやら吾妻町あたりに建設されているようなのですが・・・。う〜ん、誰かご存知の方がいたら教えてください。気になって気になって仕方ありません。。 |


千々石町ファミリーマート駐車場から撮影 |
8月18日
夏が戻ってきました! 昨日までは風が涼しかったのに、今日の暑さといったら、、久々にクーラーをつけました。
そして夏にはやはり花火、ということで今夜は庭で花火大会! 花火初体験の長男は興奮して喜んでいましたが、次女は怖がり家の中へ・・・ こんなんで来年から小学生、果たして大丈夫なのかしら。。線香花火でさえ怖がって持とうとしないのですから、両手に持った花火を振り回している長女とは大違いです。
花火の明かりに呼び寄せられてか、網戸にコクワガタが止まっていました。思いがけずこれでまたペットが増えることになりました。名古屋に住んでいるときもエレベーターで拾ったコクワガタを飼っていたことがあり、その時のエサ(ゼリー)や飼育マット(土)が手元に残っています。でも、昆虫のエサにも賞味期限があるのかしら・・・3年前のものだけどやっぱりあげたらマズイかな。
イワシの涌いてるのが見えた、とそろそろまた橘湾内にカタクチイワシが増えつつあるようです。夜になると、沖に出ている他のまき網船では形の小さいイワシが捕れてる、と情報が入り、多く水揚げされるようだったら天洋丸も出漁することになりそうです。 |

置く花火がたくさん入っていて、華やかです〜 |

やっぱり最後は線香花火。これって最初にやる人いないですよね。。 |

運悪く我が家に飛んできたコクワガタ、触られまくってます。 |
8月17日
朝から、長女の通う小学校で保護者による環境整備活動がありました。
窓や階段など校舎内清掃そしてグランドの草取り、ペンキ塗り、溝さらい、、運動会のときよりも車の数が多いんじゃない?!と思うほど大勢の保護者が集まりました。私たちの地区は2階の窓拭き担当で、用意された新聞紙、窓用クリーナー、ゴミ袋が入ったカゴを渡され作業開始。。ところで新聞紙ってどう使うの?と皆で悩んだ挙句、他地区の人に聞いたところ、水で濡らして拭いて汚れをとって、それから持参した雑巾でクリーナーを使って拭けばいいんじゃない、とのこと。窓によじ登りながらひたすら作業を続けました。といっても、女性が何人かで作業する、となるとおしゃべりは付き物ですが・・・
でも高い窓は危険なのでパスしたし、業者に頼んだ方がよっぽどキレイになるのにねぇ、とついついぼやいていました。
どこでもこんな風に保護者&先生が清掃活動をするものか、と思いネットで調べてみたところ、やっぱり他でもやってました。が、、子供と一緒にしてるんです!! そうそう、親だけっていうのはないですよね。せっかくだから子供だって一緒にしなくては!! 低学年の子どもだって、自分達が使うグランドの草取りぐらいはできるだろうし、親が目の前で一生懸命自分達の学校をキレイにしている姿を見れば、子ども達も張り切って清掃活動すると思うんだけどなぁ。ちょっと子供を甘やかしすぎてるんじゃない?!
結局8時から開始して終了は9時半過ぎ。1時間半の汗をかきながらの奉仕活動、色々思うところがありました。
ところで、新聞紙で窓拭きする方法。新聞紙を水で濡らし軽く絞って、くしゃくしゃのままで窓を拭きます。新聞紙のインクが汚れを吸着して落とすそうです。その後乾いた新聞紙で拭くと窓はピカピカ。新聞紙のインクはさらにつや出し効果もあるとのこと。市販のクリーナーは使う必要がなかったわけです。(来年は各自古新聞持参でクリーナーは必要なし!)
義母と一緒に新聞紙での窓拭きを既に体験している長女。今日の私達の窓拭きを見たら、お母さん達窓拭きのやり方知らないの?とでも言われそうです。 |
8月16日
今日は晴れ、と思ったらザーと雨が降り、外に干していたお昼寝マットも逆にしっとりしてしまいました。明日も天気悪そうですね。。
なんと家族全員敷地内から出ずに過ごし、子供たちは1歩も家の外から出ていません。別に病気だったわけでもなく、家でゴロゴロしていただけなんですけど。
ふと庭を見ると墓から飛んできたロケット花火のゴミが落ちていました。昨晩は留守だったから様子がわかりませんが、さぞかし派手に花火をしたんでしょうね。このロケット花火のことを、長崎の人達は「夜火矢(やびや)」と言っています。火矢、と呼ぶ人もいるようで、ロケット花火というよりも風流な感じがします。お盆恒例の墓での花火には、爆竹と夜火矢は欠かせないものらしいですが、墓=静かな場所という常識は、この時期に関しては全く当てはまりません!! |

なぜか土に刺さってた。。
ホントに矢のよう?! |
8月15日
諌早の精霊流しに行ってきました。精霊流しは、初盆を迎えた故人の霊を船に乗せて極楽浄土に送る長崎の伝統行事です。
伯父は生前、車が好きだったそうで、船に乗ってではなく車に乗って極楽浄土に向かいました。精霊船というと、だいたい同じような形なのかしら、と思っていたのですが、このように故人の好きなものを模ったりして、オリジナリティーのある精霊船は目を惹きますね。。
車輪をつけて曳いていく精霊船が多い中、昔ながらの担ぐタイプの精霊船。
息子である従兄が経営する、スイミングスクールの若い人達のパワーがあればこそ、、
鉦の音が鳴ると(チャンコンチャンコン、と表現されてます)、皆で「ドーイ、ドーイ」と掛け声をかけます。何といっても圧巻は爆竹。何でそこまで!!と言いたくなるくらい、これでもか、これでもかと爆竹に火をつけ、川に向かって投げ上げ、道に投げ、、、。大きい音の嫌いな次女は狂ったように泣き、結局留守番。耳栓は必需品デス。
ちなみに長女は不発弾の爆竹の束を拾い、夫に火をつけてもらって、喜んで投げていました。
さて、昔は各自船を燃やしていたそうですが、今は自治体がまとめて処分するようになっています。河川敷が集積場所になっており、そこで供え物もまとめて集められます。供え物の山を見て、長女は「あっ、ほうずきだ、取っていい?」と一言。そんなことしたらまず罰が当たりそうです。 |

車をかたどった本船?と、提灯を吊り下げ供え物を入れた運搬船? |

トトロなどジブリアニメのキャラがたくさん手書きで描かれていました |

車輪をつけ、ひいている精霊船が多い中、担ぐタイプで休憩しつつ進みました |

他家の精霊船その1 |

他家の精霊船その2 |

他家の精霊船その3 |

花火は必需品!
流れている川は本明川、精霊流しのコースはこの川沿いに進んでいきます |

バケツ山盛りの爆竹もあっという間に消費してはまた補充して、、バケツ一杯点火!なんてことも。 |

いたるところで爆竹がパンパン! 駐車中の車の屋根の上、植え込みの中、もう容赦なし! |

河原の集積場所 何か物悲しさが。。 |

お供え物置き場・・・ |

町内会で出した精霊船(モヤイ船)もいくつかありました |
8月14日
朝から雨が続き、またまた国道の赤間〜権田間が通行止めになるほどの雨量に達し、せっかくお盆なのに・・・と思っていたところ、昼前から雨は止み次第に晴れ間がみえるほど天気は回復しました。そこで、長女と次女を連れて田ノ平にある権現様(志自岐神社)まで散歩しに行きました。途中で見かけたものを紹介致します!!
明日の精霊流しは、たぶん台数も少なく、こじんまりしてそうです。私達は、諫早の伯父の初盆なので、明日は夕方から諌早へ・・・。ということで、南串ではなく諌早の精霊流しを写真に撮ってきます。 |

南串山町文化センター
(旧第二小学校)
近所の人達のお客用駐車場になっていました。 |

ごんげんさま。
小学生の長女は「生活」の授業でここを訪れたそうです。 |

表向きは神社だけど、この地方の隠れキリシタンたちの隠れ場だったのでは、という説もある謎に包まれた神社 |

この船台、夫が左肘骨折した現場です。 |

よく京泊港が見えるいい眺めでした。 |

水ノ浦地区で見かけた看板。駐車料金、安いですよね |

すぐ近所の家では初盆で、精霊船づくりに取り掛かっていました。 |

花はくくり付けると思いきや、串で刺すようになっています。 |

さぁ明日の精霊流し、それまでにどんな風に飾りつけられるのか、楽しみであります。 |

墓では強風の中、提灯を取り付ける作業をしていました。 |

あまりにも風が強く、後で提灯は外されていました。本番は明日。 |

親が作業中、子供は花火。ネズミ花火や爆竹、あちらこちらで鳴り響いてました。 |

芙蓉の花がキレイに咲いていました。 |

墓からみた空。正面は第二小学校。 |

空はまるで秋の空のよう。秋のように涼しい1日でした。 |
8月13日
今日は盆の入り、ということで、親戚が仏壇にお参りに来たりして賑わった1日でした。子供たちは大勢のお客様に大喜び。。結婚する前の私にとって、お盆=「お盆休み」、ここでは「正月と並ぶ大きな年中行事」、そのギャップはかなり大きいものです。そういえば、小学生の頃友達が「田舎に行ってきた」と言うのを聞くたびに、「田舎がある人はいいなぁ」なんて思ってました。我が子達は、遠く離れた都会に住む親戚が訪れるのを待ってる田舎に住む側なんですものねぇ。
どんよりした曇り空だったのが、午後からは時々強い雨が降り、小雨になった頃を見計らいお墓に参りました。夕方墓へいって、仏様が自宅にちゃんと帰って来るよう呼びに行く、というわけです。ところで、私の実家の両親が遊びに来た時、空港から家に着くまで途中の道沿いにある墓地を見ては、墓石にほられた文字が金色!と大変驚いてしました。中国のお盆では金を燃やす風習に由来して文字を金色にしているそうですが、どの墓の文字も金、金。毎年お盆になると、墓の前で子ども達が花火をしたり、お参りの人で墓は賑わっていますが、今年は天候が良くないようで、さぁ花火はできるかしら・・・。
さて、ご先祖様たちが各家に帰り着く際、道に迷わぬよう目印として、軒下に提灯をぶら下げておきます(迎え提灯)。そして仏壇には、たくさんのお供え物。お煮しめ、吸い物、ゴマ豆腐、生野菜、煮豆、ご飯のお膳、果物や野菜(ナスやとうもろこしなど)、お菓子、そして「むかえだご」といってだんごを供えるのです。お膳についてはお寺や家々によって色々だそうですが、13日の晩と15日の晩に供え、朝はごはんだけ、昼はそうめんなど、14日の晩は何もあげないそうです。そして「むかえだご」と称して甘いだんごやまんじゅうを作るのも特有の風習のようで、お盆の時によくもらう手作りのふっくらしたまんじゅうは「むかえだご」だったのか、と納得。なお、15日には「おくりだご」を作って送り出すのですが、団子の真ん中をつまみ上げ、鼻高だんごにするそうです。多めに作って、極楽浄土から一緒に付いてきた餓鬼の分も供えます。供え忘れたら、、、何やらちょっと怖いですね。
ところで昨日の一言、ちょっと写真を追加しました。 |

ほおずきやメドを共に活け、どの墓も色とりどりにキレイです。 |

初盆の家の墓には提灯を幾段にも連ねて灯します。雨の場合はどうするのかしら。 |

メドハギ
15日に供えるお膳にはこれで作った箸を添えます。 |

縁の外に提灯を灯しました。20日まで。 |

夫のいとこ達が家族連れで参りにきました。総勢何人だっただろう、、すごい人数。 |

かわいらしいお膳セットを見て、ホントに食べるの?と子供たちは不思議そう。 |
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「むかえだご」「おくりだご」という言い方は長崎市内と一緒のようですが、南串の郷土誌によると、「待ちうけだご」「みやげだご」と書いてあり町内でも色々言い方が違うようです。(ちなみに極楽浄土に到着する20日には「おてつきだご」を作って供えるそうです) |
8月12日
次女も長男と同様、一日にして熱が下がり、カゼだったの?と疑いたくなるほどすっかり元気になりました。よかった、よかった。
昨日書いたように、今日から子ども達に簡単な運動をさせたところ、早くも長女はラクラク手押し車ができるようになりました。どこに力を入れるのか全くわかってなかったのが、コツを覚えた、というだけですごい進歩です。
ところで、手押し車のことを夫は「テーラー」と言っていたそうです。テーラーとは、けん引型の耕うん機(汎用作業用)のことで、英語でtiller、ですから本来ならティラーと言うんでしょうが、テーラーという方が一般的(南串では)のようです(tillが耕す、という意味だと辞書で調べて初めて知りました!)町内の公道ではよくテーラーを見かけます。けん引している荷台に農機を積んだり、収穫した農作物を載せ、畑と倉庫間などを往復しているのです。当たり前のように国道の隅の方をのんびり走っている姿を見ると、都会じゃ見かけない「田舎の風景」って感じでほのぼの〜としますよね。急いでるときに、道の真ん中を走られたりすると、イライラしますけど・・・
明日からお盆。今日もいつもに比べ、やたら車の数が多かったです。家族が帰省して、賑わっている家もさぞ多いことでしょう。。こちらのお盆は、お供え物、精霊流しなど独特な風習があり、へぇ〜と言いたくなるようなコトばかりで楽しみです! |

手押し車 |

テーラー
家の前の畑にて 5月末撮影 |

よくある風景〜
国道を走るテーラー |
8月11日
昨日元気いっぱいだった次女が、朝から体がほてって熱がありました。長男からうつったのか、日焼けして体が熱かったのか、寝冷えしたのか、、、病院で診てもらっても喉も赤くない、鼻水も出ない、とにかく熱だけ。どうやら流行の「夏カゼ」のようです。本人は頭が痛い〜と辛そうで、ホント、子どもが病気になると親は困ります。それに、何か行事があると何でそんなタイミングで風邪ひくの?と思いたくなるくらい、すぐ熱を出すんですよね。これからお盆で、親戚がまだまだ遊びに来るのに、床に伏してて遊べません、じゃかわいそうだし、早く良くなりますように。
最近、家の中で子供達の体力づくりのために壁逆立ちなどをやらせてるのですが、手押し車をやってみるとラクラクできる次女と比べ、長女は手の力が弱いのかすぐにへたりこんでしまいます。夏休み、基礎運動能力を身につけるためにも、明日から秘密トレーニングを開始する予定。効果が出たらその全貌を明らかにしましょう(大げさ)。 |
8月10日
今朝起きると、長男の熱もすっかり下がり、神奈川から遊びに来た叔父一家(夫の従弟の家族も含め総勢9人)と口之津に住んでいる従妹達と一緒に南有馬町の海で鉾突きを楽しみながら遊んできました。
なお、このあたり、原城本丸沖合い300mでは、大潮のときにしか海上に姿を現さない「白洲」というものがあり、Lithothamnium(リソサムニューム;紅藻サンゴモ科の一種)が繁殖してできたものだとか。このLithothamniumで作られた浅瀬は世界でも3箇所しかないとのことで、旧暦の3月と8月の大潮のときに最もよく見えるそうです。今年は9月11日前後、時間があったら見に行ってみたいです。。 |

楽しみにしていたホコツキ。泳ぎながら魚を見つけ、ほこで突く。原始的な・・・ |

これが、ほこ。口之津の従妹達が準備してくれていました。どこで売ってるのかしら? |

手元のゴムを引っ張り、放すと目がけた獲物に向けて飛び出します |

戻ってきた従妹の手には、、えっどこに?と探すほど小さな魚と貝が。。 |

地元?のオジサン。手にしてるのは箱眼鏡。皆さん、タコを捕っていたようです。 |

夫が捕ったムラサキウニ。魚はやはり難しい・・・
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子ども達が集めたヒトデ
海の底に転がってる岩にはヒトデがびしっと付着。 |

緑藻のミルです(食べられます)。漢字だと海松、水松、と書くんですって! |

褐藻のイシゲが付着した岩が多く転がってました。海の中はもちろん靴で。 |

波間に漂ってたフグ。手で捕獲できるほどかなり弱っておりました。 |

海岸に打ち上げられたLithothamnium(紅藻サンゴモ科)の粒 まるでサンゴ |

家の水槽に入れようといくつか持ち帰りました。なかなか珍しいですよね。 |