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【2005年3月】日付をクリックするとその日の「一言」に飛びます。

                    2005年2月分はここ

1日  塩辛メジャー化に向けて      17日 雨の卒業式
2日  さつまいもの館          18日 ととあわせ
3日  また小浜にオープン        19日 ピアノ発表会
4日  カミングアウト          20日 地震
5日  新体操発表会           21日 テレビ取材(史談会)
6日  稲田助教授ご一行様         22日 お魚料理教室
7日  長女の授業参観          23日 娘誕生
8日  雲仙市の市章募集&コウイカ    24日 インフルエンザ
9日  次女の授業参観          25日 スクールゾーン
10日 春の県産品まつり(予告)     26日 長女次女、赤ちゃんに会う
11日 また粘状物質が&花季みわさん   27日 長男、赤ちゃんに会う
12日 外回転術             28日 名前はまだ無い
13日 春はすぐそこ           29日 バレーの練習
14日 ながさき跳町発市、次は南串    30日 花粉症
15日 目下勉強中            31日 原城一揆まつり
16日 6年生の将来の夢
3月31日
「原城一揆まつり」っていうのが4月2、3日にあるそうですよ。

詳しくは、ここに聞いて下さい。
南有馬町役場内の実行委事務局(電話0957-85-3111)

一夜城うら側

一夜城

四葉のクローバーを探して

見つけた!

ハギナ(ヨメナ)

ハギナご飯
3月30日
西有家の病院に行く途中で撮りました。
見えますか? 花粉がたくさん飛んでいるのが。

私には、よーーーく見えてます!!
3月29日
中学校でバレーの練習をしてきました。中学校の体育館は、とても広かったです。
あごを上げないようにする練習をしました。中学生は、とても上手でした。
私も、中学生みたいに、上手になりたいです。


今回は長女に書いてもらいました。
3月28日
自分の弟か妹の名前を決めた時のことを憶えている人が、今どき、どれくらいいるでしょうか。
うちの子には名前を決める過程をしっかり憶えておいてもらおうと思ってます。
将来、姉が妹に「あんたの名前はこうして決めたんだよ」と言えるなんて、なんかいいですよね。

・・・そういう理由で、まだ名前を決めてないんじゃないのですが・・・
いつまでも「赤ちゃん、赤ちゃん」と呼ぶわけにもいかないよなぁ。
3月27日
ようやく家族全員で
会うことができました。
3月26日
まだインフルエンンザが治らない3歳の長男には「学校へ行ってくる」と嘘をついて、
長女と次女を連れて、「赤ちゃん」と母親に会いに病院に行って来ました。

「デジカメは?」
「忘れた。」

なので、下の写真は夕方の京泊港。いい凪でした。
3月25日
長女に「何か写真を撮って来て」と言ったら、
「テーマを何か決めてよ」と返されたので、
「きれいになった文化センター横の道」を課題に出しました。
3月24日
まず次女が、
そして父親(私)、
長男、、

次々とかかってます。

  インフルエンザ

だから、会えないのです。
    タミフル    馬場病院の薬
3月23日
4番目の子が誕生しました。母子共に健やかです。女の子で2660gでした。
3月22日
第二小学校5年生のクラスで、長崎県南地区漁業士会による「お魚料理教室」がありました。

今日から、出産の為入院する管理人(妻)に代わって私(夫)がこの「一言」を書いてます。簡単に済ませようと思ってますので、どうかお許しを‥

あっ、お魚料理教室の食材は、ブリ、イカ、エビでした。
3月21日
NHKの「ながさき跳町発市」の取材班はここ数日南串で着々と撮影し、本日午後からは門山地区にある「自彊館」で史談会の郷土誌編集会議の撮影が行われました。
会議のような、雑談のような、すぐ脱線してしまうのが史談会の話し合いの楽しいところで、インタビューをする側としてはちょっと戸惑ったのでは、、

最初に史談会メンバーを一人ずつ紹介、ということで順番にマイクが向けられたのですが、南串に住んで4年目と口走った気が・・・、考えてみれば丸4年で4月からは5年目突入なのでした。ああ、私の部分はどうかカットされますように。

番組のチラシです
イマの南串がたっぷり見られることでしょう〜

自彊館

井上和則会長へのインタビュー。新しい郷土誌づくりや方言についてなど・・・

キャスターの山本美穂さんが熱心に話しに聞き入ってます
23日に帝王切開にて出産するため、明日の夕方から入院致します。
明日からしばらく、この「一言・・・」は夫が書くことになりました。どうぞ皆様お楽しみに〜。

実は明日22日は私の誕生日。出産年齢が一つ増えるんだ、、、ショック。
3月20日
11時前に起きた地震は、あれ地震?!まだ揺れてる、そんな感じで我が家ではそれほどの揺れを感じず、2階で遊ぶ子ども達は地震に気づかないほど。。ですので、テレビから流れる地震速報で「福岡で震度6弱」などのアナウンスを聞いてビックリしたし、島原半島で「震度4」と画面に出て、さらにビックリ。えっ震度2ぐらいじゃなかったの?もしかすると鉄筋の我が家(借家ですが)は揺れを感じなかったけど実際はそんなに揺れていたのか・・・と思い、慌てて気象協会のHPで各地の震度を確認すると、南串山町役場で震度3の記載があり、震度4は雲仙での観測だと判明。心配して下さった皆様、ありがとうございました。こちらは大丈夫でしたのでご安心を!

福岡、佐賀の九州北部でのM7.0規模の地震は観測史上初めてだそうで、まさに未体験ゾーンだったわけです。いつ起こるかわからない天災、今、ここで大地震が起きたらまず何をすればよいんだろう。。2階と1階どっちが安全?!どこに避難すればいいの?きっとパニックになるでしょうね。そういえば非常持ち出し袋の中身は、カンパンも水も賞味期間切れ、カイロも有効期限切れ。あらららら。
3月19日
今日はハマユリックスホールで長女が習っているピアノ教室の発表会がありました。ピアノを習って3年になるのに始めての発表会。人前で何かするのが恥ずかしいのか、発表会にでるくらいなら辞める、という長女の主張を聞いて今までの2回の発表会はパスしたのですが、今年は出るのが当然のようにすんなりと・・・。友達から一緒に出ようと誘われたのか、どんな心境の変化があったかは解りかねますが、とりあえず成長したのかなと思ってます。

長女の演奏は、タッチも力強くなかなか良かったです。途中間違えて固まらないか、母親としてちょっと不安に思ってましたが、無事弾き終ってほっとしました。。何よりも本人が自信をつけてくれれば、それで十分です。
帰宅後、「上手だったじゃん」と褒めてあげると「4年生になっても続けたら何か買ってくれる?おこづかいでもいいけど」・・・・・ はぁ〜?

南高地区のヤマハピアノ・エレクトーン合同発表会として2日に渡って開催。

長女の演奏。気になる服装はカジュアルでもOKということで一安心。

ラストは参加者全員での「さくら合唱」。手話つきで歌いました。
3月18日
広域農道を諏訪の池方面に向けて走っていると、たくさんのアオモジの黄色い花がキレイに咲いていました。去年も写真を載せましたが、枯れた木々の合間に見事に咲いているのを見ると、ついつい車を停めて眺めてしまいます。

今日は風も強く、相当スギ花粉も飛んでいたことでしょう。
東京から戻った夫の土産のうち、長女用に買ったものは「魚魚(とと)あわせ」というカードゲーム。神経衰弱やカルタ遊びができ、子どもだけでなくもちろん大人も楽しめるし、なんといっても絵柄の美しさに惚れ惚れ!すぐに販売元のHPにアクセスしてみると、紀州和歌山版以外にも色々な種類があることがわかり、どれも手にしたくなってしまう・・・。

長崎版もあればいいのになぁ、要望メールを出してみようかしら。

http://www.totokobo.com

これで遊んだら魚名をたくさん覚えられます。

魚偏の漢字と美しい切り絵を使った絵合わせ

鰯のカードです

鯛のカードです
千代紙がキレイ〜
3月17日
雨の中、大荷物で帰ってきた子ども達、、年度末なので学用品を持ち帰らなくてはいけないのですが、靴も荷物もびっしょり。聞くと、雨が降ってるのでほとんどの保護者が車で迎えに来ていたとか。次女が珍しく学校から「お母さん迎えにくる?」と電話してきたのも、周りの子がみんな車に乗り込む姿を見て、行き違いになったらと考えてのことだったのでしょう。もちろん私は「歩いて帰ってきなさい」と答えましたけど。

本日卒業の日を迎えた6年生ですが、今度の日曜日には卒業記念の普賢岳登山をまだ控えています。本当は5日の晩から6日の朝にかけて、愛野から二小グランドまでの夜間歩行を予定していたところ、雪が降ったため中止となり急遽変更となったのです。保護者も一緒に登山・・・結構ハードな行程らしいですよ。
3月16日
今日は暖かい一日!花粉症の夫が不在なため、思いっきり窓を開けて部屋の空気の入れ替えもできました。
さて、明日は小学校の卒業式。南串山町立第二小学校として卒業するのは、今年の35人が最後(来年からは雲仙市立)です。

育友会広報部発行の「南二小」では、6年生の将来の夢と題し、各人の将来の夢を書いてもらいました。男の子では野球選手、サッカー選手、バレーの選手などスポーツを将来やりたいという子、女の子では保育士や福祉関係の仕事につきたい、と夢を持つ子が多いようでした。
今年は農業や漁業に従事したい、という子はいなかったな。。

先日、海洋大の稲田先生がこちらに来られた際、「ぜひ見てください」と置いていった長崎新聞佐世保支社発行の情報紙「JAM vol.84」には、相浦西小学校大崎分校の子ども達の将来の夢が顔写真とともに紹介されていました。
ダントツ1位は漁師。ソフトボールクラブの19人中、14人が漁師と答えています。土地柄とはいえ、ところ変われば人気ナンバーワン職業なんですヨ。
3月15日
今日から3泊4日で夫は東京へ出張に出かけています。行動予定を一覧にしたら、商談、講演会、他地区のまき網見学などなど、充実したスケジュールになっています。

私は、といえばイワシの塩辛について勉強中。農山漁村文化協会で発行している「日本の食生活全集 ○○の食事」という本は、各県の各地域の昭和初め頃の食生活についての聞き取り調査をまとめたもので、とても面白い本です。
今日、加津佐の図書館で借りてきて、今のところざっと目を通しただけですが、やはりイワシ漁をしている漁村の食生活はよく似ていて、カタクチイワシの刺身や塩辛は日常食として欠かせないものだったようです。

日本の食生活全集
全50巻手元にあったらいいだろうなぁ、、とても読みきれないけど。
山口県の北浦海岸地域(萩市大井湊)ではカタクチイワシの刺身は「たれくちいわしの砂づくり」と呼んでいたり(うろこと脂を取るために砂でこすったため)、愛媛県宇和島地域では「ほおたれのさらし」として、冷水と塩水でよくさらして刺身にして食していたそうです。うどんをすするようにたくさん食べても飽きることがない、との記述に思わずふんふんと納得。

同じカタクチイワシを用いた塩辛といっても、頭や腹を取り除いて作る地域もあれば、やはり様々。京都の丹後海岸地域では塩辛は、野菜の煮物の調味料として主に用いられていたとかで、醤油もいりこも倹約できて重宝がられたそうです。各地で作られていたイワシの塩辛・・・今も実際作っているかはわかりませんが、それぞれの土地に行き、一度食べてみたいものです。

長崎県版では島原半島は「島原の食」としてまとめられ、有明海沿いの湯江地区についての聞き取りが主に掲載されています。ということで橘湾に面した南串周辺の実態とはやはり違っていて残念だなぁ、と思っていました。塩辛についても載ってませんし。。
でも今回、熊本県版の「天草(苓北町)の食」についてを読んでみると、イワシを中心とした豊富な魚料理の数々を見て嬉しくなりました。きっと南串も一緒だ!当然イワシの塩辛も一緒でしたよ〜
沿岸の専業漁家では普段サツマイモ(からいも)をご飯代わりに食べるところもあり、このことをはやし言葉で「じょうにからいも、いわしん菜(しゃ)あ。ちん米くわん、ちん米くわん」(いつもいつもからいもとイワシのおかずでちっとも米は食べない)と言ってたそうです。でもサツマイモとイワシ、栄養的にはすごくバッチリだと思いません?!
3月14日
夫の携帯に漁協青年部の方から「NHKの人が話をしたい、と来ている」と連絡があったのが8日。いりこの取材?と期待しながら出かけたところ、次回の「ながさき跳町発市」で南串を放送するための事前取材とのことでした。この時期、天洋丸も出漁してれば取材してもらえたかも、と残念ではありますが、担当プロデューサーの方が天洋丸のHPを印刷し、南串の資料として活用して下さったと聞き、嬉しい限りです。

NHK長崎製作の「ながさき跳町発市」は、毎月第一金曜日の夜7:30〜55にNHK総合で長崎地域のみで放送されています。「南串山町」の放送予定は4月1日、再放送は3日の午前8:00〜8:25です。NHK長崎のHPを見てみると、農業及び漁業の若手従事者の活躍ぶりを中心に放送する旨が書かれていました。

といっても、ロケは今週。史談会のメンバーの方からの連絡によると、史談会での郷土誌編集作業の様子なども撮影に来られるそうで、南串の昔〜現在を取り上げて興味深い内容になってくれたら、と大いに期待しています!
南串は若者が頑張っている活気に満ちた町。多くの人がそう認識してくれるといいですよね〜。
3月13日
外を見ると雪がチラチラ・・・真冬に逆戻りの寒い一日でした。それでも子ども達は元気に縄跳びを手にして「遊んでくるね」と寒さ知らず。部屋に戻ってきて3人で遊んでいると思えば、再び外へ。聞くと、自作のスゴロクをして「水ノ浦の防空壕へ行く」「郵便局まで行く」と指示に従ってるとのこと。。。

そんなヒマな長女にカメラを渡して「春を撮って来て」と頼んだ写真が下の写真です。保育園や近所を散策して写してきてくれました。なかなか上手に撮影できてると思いません?!
そして、25日に落成式を控えた八幡神社横に建設された「子育て支援センター」もしっかり写してきてくれました。
4月から小学生の放課後の遊び場として、お母さん方の集会所として、子育てをサポートしてくれる有難い施設として大いに活用したいと思っています!

旧)八幡神社社務所
新)子育て支援センター
オープンが楽しみです!

中の様子はまた後日。昨晩は保育園の総会が開催されましたが私は欠席。。
3月12日
お腹の赤ちゃんは35週目に入ってから逆子(骨盤位)になり、なんとか正常の頭位に戻すべく努力をしてきましたが、ツボ療法での矯正も無理。ということで入院して外回転術という治療を行ってきました。

昨日の時点で36週5日。子宮の収縮を抑える(ハリ止め)点滴をし、モニター(NST;胎児の心拍とお腹のハリをチェックするもの)をつけて準備。胎児が動き易くなるように胸膝位の姿勢をとったあと分娩台に仰向けになり、頭が低くなるように台に傾斜をつけて、お腹にゼリーをたっぷり塗り、先生による外回転術の開始!
外回転とはお腹の上から胎児を少しずつ手で動かし、位置を正常に持っていくという方法。恥骨の上にある胎児の臀部をまずひっぱり上げ、それからグググと胎児を回すのですが、勿論痛みが伴います。痛かったら言って下さい、といわれても我慢できるような痛みだし、我慢すると胎児に悪影響があったら、、と微妙。。

常に心拍を確認し、超音波で胎児の位置をチェックしながらの処置ですので、不安はなかったのですが、心拍がゆっくりになったりすると「えっこれって大丈夫?」とやはり心配になります。
で、結局昨晩はびくともせず。最後のチャンスといわれてトライした今日の午後もやはり駄目。回らなかった理由としては、胎児の臀部が骨盤にしっかりはまっていた、へその緒が首に巻いている、ということだったようです。

頭が上の方が居心地がよいのか、頑固な我が子は帝王切開で出産することになりました。「3人陣痛に耐えてきたのにねぇ」と残念がる看護婦さんは、まだギリギリまでわからないかも、と励ましてくれましたが、考えようによっては出産日がこっちの都合で決められて色々予定が立てられて良かったです。
手術日まで何も起きなければ・・・ ハリ止めの薬を飲んで、あと10日余りじっと待ちます〜。
3月11日
今朝の長崎新聞朝刊より気になった記事を2つほど。

まずは今年も島原半島沖の有明海で謎の粘液状物質が発生しているとのこと。

昨年、一昨年と2年連続して発生した粘液状物質は、底生生物の生殖活動や植物プランクトンの発生、消滅の際に放出されるもの、という説があるものの、依然として原因不明とされています。今年は西海区水産研究所、福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県の各水産試験場の5機関が分担して、底生生物・植物プランクトン・粘質状浮遊物を採集し、底生生物及び植物プランクトンと粘質状浮遊物の関連を検討するそうです。

諫早湾干拓事業との因果関係を指摘する声もある、と新聞には記載されていましたが、その辺の調査っていうのはしないものなのでしょうか。

もう一つは、南串山町板引出身の花季みわさんが3月16日にデビューシングル「長崎情話」を発売とのこと。有線放送ではすでにお馴染みの曲らしいのですが、ぜひ聴いてみたいですね〜。Yahoo!ミュージックによると、「長崎地区の有線放送で人気に火がついた演歌界の新星のデビュー作。パンチの効いた歌を武器に地元では大いに期待される彼女の会心作。地味な活動で育んだ彼女の実力が聴く者を圧倒する。(文責:CDジャーナル)」とのコメントがありました。皆さんで応援しましょ!!
知人の漁業者の方からコノシロを分けてもらい(もらってばかりです)、夫が刺身にして美味しく食べたそうです。私は入院したので一切れも食べれず残念!(入院については3/12参照)
今が旬のコノシロは、スーパーの鮮魚コーナーでもよく見かけます。この辺ではコノシロの刺身は好物、という人が結構いるんですよね。

3月10日
先月長崎県特産品新作展の審査員として審査会に参加しましたが、その時選出した商品が4月13日〜19日に長崎浜屋百貨店8階で開催される「春の県産品まつり」で表彰と展示・販売されることになりました。今後、県の物産流通振興課がPR、販路拡大を支援するそうですので、ぜひぜひお近くの方は足を運んでみて下さいね。

審査会の際、さらに改善した方が良い、と条件付で評価したものがありましたが、その商品は一体どうなったのか私としても大いに気になります。
受賞したからといって安心せずに、さらなる質の向上を目指して各社努力して欲しいものです(ずいぶん偉そうに・・・失礼しました)。
3月9日
今日は1年生の授業参観。お楽しみ会ということで、歌あり、踊あり、縄跳び、マット、跳び箱、伝承遊びなどやはり盛りだくさんの内容でした。

6年生を送る会でも披露したマツケンサンバUはビデオで見るのとは違い、生だと子ども達の元気パワーがヒシヒシと伝わってきて、思わず見てて目頭が熱くなってしまいました。1年生って男女問わず元気いっぱいで歌も全員で大きな口をあけて一生けんめい歌ってるし、まだまだ恥じらいもなくて可愛いです。

3月8日
雲仙市の市章公募!だそうです。市章の募集基準は@新市のキャッチフレーズにふさわしい市章A市旗、記章などにも使えるデザインB用紙の地色も含め四色以内としグラデーションは不可C自作の未発表作品であること。応募受付は3月22日〜4月22日で採用作品は何と50万円の賞金が貰えるんですって!!

さぁ早速考えよう、あっ雲仙市のキャッチフレーズは「豊かな大地・輝く海と ふれあう人々で築く たくましい郷土」です。
イカ篭で漁獲したコウイカを頂きました。大きくて鮮度も抜群のコウイカは身も甘くて本当に美味!
身の部分を包丁で切ろうとすると、きゅっと筋肉が硬直し、身が縮むのがわかります。それって不思議な感覚ですよね〜。
刺身は柚子胡椒もしくはワサビ醤油で、げそは湯引きにして、マヨネーズ醤油で食べるのが一番。
3月7日
私の風邪症状はだいぶ改善され、だいぶ元気になりました!それに対して花粉の飛散が本格化し、夫が薬の副作用で辛そうになってきました。。
今日は長女の授業参観があり、一年間の集大成というか、学習発表会のような感じで色々披露してくれました。国語の教科書の音読、劇、なわとび、跳び箱、リコーダーと盛り沢山。

そして夜はPTAの役員会。学校の不審者対策について質問したところ、二小は「さすまた」を2本揃えているとのことでした。2月にあった避難訓練時には体格の良い犯人役の警察官を押さえ込むことができなかったらしいですけど。
地域への学校開放、そして不審者対策、と学校に求められていることは色々あって大変です。

縄跳びは男の子より女の子の方が上手。跳び箱に関しては男の子の方が思いっきりが良くて上手でした。長女は二重とびも頑張って飛べました。
南串のジャガイモ畑にはマルチが張られ、初春の景色になってきました!
3月6日
東京海洋大の稲田助教授と学生さん達が長崎調査旅行(松浦・平戸・生月・佐世保・南串山・長崎)の途中、ここ南串を訪問。國吉にて会食後、中ノ場のマルイ水産の網作業等の見学、京泊港の漁業施設見学を行いました。

夫は長崎まで同行し、その後のスケジュールを共にしましたが、県の水産部の方などと意見交換したり、なかなか充実した交流の時間が持てたそうです。
3月5日
今日の午前中は長崎県立体育館で次女の新体操の発表会。朝からかなり冷え込み、千々石を通過した際にはまわりは雪景色でした。長崎市内でも雪がチラチラ降っていたり、3月だというのにホントに寒〜い。

会場は半そでレオタード&裸足で演技をしても平気なくらい熱気ムンムン。次女達は緊張する様子もなく、堂々としたものでした。パチパチ〜

いつも指導して下さっている先生は小浜教室以外にも複数担当されていて大忙し。無事に終って一番ホッとしているのは先生でしょうね。

長崎バイパスにて

フープ演技の前の体慣らし

ダンスの部は他教室と合同

記念撮影は先生の受け持ち教室まとめて
3月4日
明日で臨月。って実は私のことで、4月2日が予定日なのです。・・・・そう四人目ということで極秘出産しようと思いましたが、どうせバレることだし、ここらでカミングアウトすることにしました。
母子共に元気、といいたいところですが、風邪はなかなか良くならず、お腹の中の子は元気すぎてクルクル周り、こんな時期に再び逆子になりました。先月、温灸治療の末やっと頭が下に戻ったはずなのに困ったものです。

毎晩、胸膝位という姿勢をとった後(逆子体操)、両足2ヶ所のツボ(至陰、三陰交)に3個ずつの温灸をするのですが、まず逆子体操が苦しいし、お灸の痕はしっかり火傷状態になってます。いつまで続くんでしょう。
3月3日
今朝の新聞の折込チラシに宅島海産の水産加工品直売所オープンの文字が。小浜町の入り口、ローソンの前にできた新店舗には悪天候だというのに多くの人で溢れていたそうです。それにしても、昨秋に開店した海幸の里と同様、煮干を中心とした水産加工品を扱っているわけで少々供給過剰に感じます。。とにかく小浜温泉に多くの観光客が訪れてともに賑わってくれるのが一番です。
開店記念で塩わかめを頂きました。
夫が購入したのは量り売りのチリメン。袋には内容量や賞味期限の表示がないのでラベルぐらい貼ってくれてもいいのでは?!と思ってしまいます。
待ちに待った雛祭り〜といっても、まだ体調悪し。並んだ桃カステラにも手がでないほど辛い・・・
3月2日
もう鼻づまりがひどくて、電話で人と話すと自分の声が聞き取れないほど悲惨。ということで、今日の小学校での6年生を送る会も、見たかったのは山々だったのですが、夫にビデオカメラとデジカメを託して家で横になってました。
鼻とのどにくるカゼか、はたまた花粉症か。もし花粉症だったら、あと一ヶ月以上もこの状態?!とますます頭がクラクラしてきます。
さて6年生を送る会は、6年生の小学校生活を振り返る劇やダンス、合唱、合奏などバラエティ豊かな構成。1年生はマツケンサンバUを元気に踊って可愛かったなぁ。オレっ!のポーズがシェ−なのには思わず笑ってしまった。
義母が美味しいサツマイモをもらったから食べてみて、とふかし芋を持ってきてくれました。色鮮やかなムラサキイモはあくまで加工用だと思っていたのに、一口食べると甘みが広がり、おいしいーーー。橙色のイモもまるで果物のような甘さでした。
実はこれらのイモは、鹿児島の「さつまいもの館」で購入したものだそうで、イモ一個ずつに品種説明の紙がついているのには驚きました。
さつまいもの館では、サツマイモの情報提供のみならず、サツマイモ及びその加工品の展示即売を行っているとのことで、観光客の人気スポットなのだとか。
と聞けば、雲仙市は「じゃがいもの館」を作るしかない!

以前愛野展望台の売店に何種類ものジャガイモが並んでいました。赤じゃがだけでも何種類もあり、品種特性、栽培方法、料理方法などの説明をしっかり記載し、消費者にもっともっとわかり易い形で販売できればいいのに、と思ったものでした。
ジャガイモ栽培をしている農家の方にちらりと聞いた話では、生産者がジャガイモの箱詰めをする段階で品種を偽る場合もあるそうで(例えばニシユタカをデジマと偽る)、消費者が自分の目、舌で品種を見極められるように賢くなりたいものです。
肉色が紫なのは「種子島ゴールド」という品種。肉色が橙色なのは「ハヤトイモ」といってカロチンの含有量が多く甘味の強い柔らかいおイモです〜
3月1日
社団法人農山漁村文化協会による「故郷に残したい食材100選」として、長崎県からは「エタリ(カタクチイワシ)とエタリの塩辛」を候補として挙げたい、と料理研究家の方から問合せの連絡を受けたのが先月。そして今日、取材で南串周辺に来られた際、我が家にも訪問していただき、色々とお話をすることができました。

昔の話を聞くと、イワシの塩辛は日々の糧としてのみならず、地域間での交易材としても人々の暮らしの中でなくてはならないものでした。伝統食としての塩辛の存在を見直し、後世に継承していけるよう、私も手伝えることがあればぜひ協力していきたいものです。
塩辛が全国的に認知され、生産が拡大されることによってカタクチイワシの需要が増えることは生産者としては喜ばしきことですものね! 

それよりも・・・今年こそ絶対塩辛を自分の手で作りたいものです。
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