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【2005年8月】日付をクリックするとその日の「一言」に飛びます。

                    2005年7月分はここ

1日  ユーリープラッツ      17日 ノコギリクワガタ
2日  離乳食はいつから?     18日 残念、天体観測会
3日  大分旅行その1       19日 制作活動は進まず
4日  大分旅行その2       20日 サンマ
5日  どーもくん放送       21日 水汲み日和
6日  角煮まんじゅう       22日 三女の近況
7日  立秋か・・・          23日 ネリゴ
8日  ところてん         24日 絵画教室
9日  祈りの日          25日 あぁラジオ体操
10日 煮干パック場建設中     26日 近所の畑&スイカ
11日 市章決定          27日 シャーベット氷
12日 サバ            28日 大きく伸びろ
13日 海水浴in国崎        29日 長崎ぶたまん
14日 有馬湧水ホタルの里     30日 宿題ラストスパート!
15日 甲虫&精霊流し       31日 出漁
16日 長崎市科学館
8月31日
小さいイワシが確認でき、午後から網の修理・積み替えを行い、19時から久々に出漁しました。

天洋丸船団が出港したあと周囲を見渡すと、うす暗くなってきたなかでもまだ釣りをしている人がチラホラと。中波止の先端で釣りをしている人に尋ねると、島原から来たとのことで、京泊港は「穴場」として釣人には有名なのだそうです。開始一時間の釣果は、写真の通り、ゼンゴと小さなクロ(メジナ)が釣れていました。 

本船出港

中波止に釣り人3人(女性2人と男性1人)

クーラーバック&バケツを覗かせてもらいました
20時30分頃水揚げの様子を見に行ってきました〜
やっぱり小さいイワシでした!!あまり灯に集まらず量は少ないものの、捕れてホッとしました。
8月30日
もう夏休みもあとわずかというのに、アイデア貯金箱も作っていない、読書感想文も書いていない、そんな状況です。

長女の場合、夏休みに入ってすぐに購入してあげた課題図書を読んでも一向に感想が出てこないらしく、急遽近所の図書室にでかけ他の課題図書二冊を借りてきました。振り出しに戻って大慌てで感想文の下書きを始めました。

結局、長女は「私の足は車いす」、次女は「くまのこうちょうせんせい」の感想文を書きました。ともに良い話です(感動)・・・
8月29日
桃太呂の「長崎ぶたまん」は、こだわりの小さな肉まん。10個一パックを子ども達の前に出すとペロリと平らげてしまいます。でも一番食べたのはやっぱり私かも、飽きずにいくらでも食べられちゃうんですよね。

とにかく皮が美味。あぁこの皮でトロトロの豚角煮を包み込んでミニ角煮包を作ってくれないかしら。

桃太呂のホームページはこちら
全国の物産展で購入することができるようです。

長崎ぶたまん
8月28日
朝から小学校での環境整備作業を行いました。今年は全育友会員&児童が対象でしたが、天気が悪かったために掃除箇所が限定されたため、人が余って思ったよりも楽に済んでしまいました。私は階段みがき。

そして清掃後は、
10月11日の雲仙市合併を前に、育友会の記念事業として航空写真撮影を行う予定でしたが、航空写真撮影も撮影ヘリコプターの飛行が悪天候でままならず、残念ながら来月に延期となり、記念撮影のみ実施・・・。残念。

全員で人文字にチャレンジ、のはずでした。
午後からは毎年恒例の第一小&第二小児童による地区対抗の「大きく伸びろ 南串の子ども大会」がありました。ラジオ体操、長縄跳び、小豆つまみリレー、スリッパ飛ばし、輪投げ、ぞうきんがけ競争で各チーム大奮闘。。
どうせ合併するからこの大会も今年で最後だろうから・・・、と予想していたのですが、青少年育成会が主催のこの大会は合併後も続ける予定なのだとか。今まで各町単位で取り組んでいた特色のある行事については、なるべく継続する方向で進んでいるそうです。喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・といったところだわ。

ラジオ体操コンクール
どうしてバラバラの動きをしているんでしょう?

長縄跳びの優勝チームの跳躍数は50回。一チーム8人の息がぴったり。

小豆つまみレースは箸使いに自信?のある次女も出場し、西浜チームは優勝!

スリッパ飛ばし

ナイスコントロール!輪投げは西浜地区3位でした。

ぞうきんがけ競争。白熱のレースばかりでした。
8月27日
長崎新聞に月一で掲載されている「目指せオンリーワン」。昨日紹介されていたのは、海水のシャーベット氷を開発している「冷熱技研」でした。このシャーベット氷は-1〜-2℃の低温で、魚の即効冷却が可能となり鮮度保持効果が飛躍的に高まるそうです。
何回か有喜漁港でデモストレーションを行っていて、夫も足を運んだこともあります。もちろんぜひ使ってみたいと思う商品なのですが、値段が高くてそうそう手が出ませんねぇ。

長崎新聞 目指せオンリーワン 冷熱技研:リキッドスノー
8月26日
夕方、近所の畑(浜の近く)ではブロッコリーの植え付けをしていました。小学生の娘さんもジャージ&長靴の装備でしっかりとお手伝いをしています。えらいなぁ。
2ヶ月もすれば収穫できるそうです。立派なブロッコリーができますように。
家に帰ると、両親が知人の方からスイカをたくさん頂いていて、トラックに載せていた沢山のスイカを見せてもらいました。表面に薄茶の模様のようになっているのは、ヨトウムシによる食害。農薬をほとんど使わずに栽培しているので、虫が放っておくはずもないですよね。見栄えは悪くても、甘くて美味しいスイカでした。
「持っていい?」次女と長男はスイカを抱えると大喜びでした!!
8月25日
昨日からラジオ体操の当番なので、朝6時半前にラジオを持って近くの西浜グランドまで行ってます。遅刻したら、音なしでラジオ体操させることになるので責任重大なのです。今朝はポツポツと雨が降り始め、第二体操になるところで中止となってしまいました。。いっそのこともっと早く降ってくれれば・・・

毎朝続けているラジオ体操の成果は、今度の日曜日に開催される「大きく伸びろ 南串の子ども大会」のラジオ体操コンクールで6人一組で披露されます。まだ一年生は順番もままならない状態だけど大丈夫かしら。
8月24日
上木場地区&西浜地区子供会で絵画教室が開催されました。上木場地区のお母さん達の「夏休みの作品づくり、特に絵を描かせるのが一苦労」という声を受け、役員の方が企画した絵画教室に西浜子供会も便乗させてもらったのです。
講師は町内に住む元美術教師の和田桂子先生。本日のテーマは海。海の中を自由に想像したり、実際に外に出て船を見ながら、各自が画用紙に「自分の海」を描いていました。

低学年はクレパスで、高学年は割りばしを使用して墨で下絵を作成。鉛筆を使わないことによって、思い切って描けダイナミックな絵になる、割りばしで細い線と太い線ができ絵に勢いが出るそうです。鉛筆を使用すると、細かいところにとらわれて絵が小さくなったり、とにかく時間がかかってしまうとか。なるほど。

9時から開始して11時には殆どの子が完成させていました。難関の宿題が一つ終わり、ホッとしました〜
30人近くの子ども達相手に丁寧に指導して下さいました。ありがとうございました。

地域の方との交流、そして夏休みの作品作りが出来て充実した半日だったわ。
8月23日
近所のスーパーの魚売場に「南串産ネリゴ」と売られている魚があり、初めて「ネリゴ」という名を目にしました。ネリゴ、と書いてあるのにこれなんていう魚ですか?とは聞けないし、一体何だろうと家に帰って夫に聞くと、「カンパチ」という意外なお答え。カンパチの幼魚を「ネリゴ」「アカバナ」というそうです。

たぶん小型定置(マス網)に入ったものだと思います。まき網にはほとんど入ることはありません。。

「どうやって食べるのですか」買い物中のオバちゃんに尋ねたところ、教えてくれたのが「煮魚」。

一匹100円でした。

8月22日
明日で三女は0才5ヶ月になります。最近はくるりと寝返りしたかと思うと、お腹を軸にしてクルクルまわったり、手を突っ張って後退したり、移動を始めています。この頃の赤ちゃんは目に見える成長が著しいし、見てても飽きないですね。
その一方で、誤飲やら事故が起きる可能性も高くなるし、段々目が離せなくなってきました。部屋の片付け、掃除、あらら全然進んでないわ。
8月21日
またまた水汲みに有馬湧水に行ってきました。キンキンに冷して飲むと本当に美味しい水です!
本日も快晴。雲ひとつない空は面白みに欠けますが、今日の空のように真っ青な空に色んな形の白い雲がたくさんあるといつまでも眺めたくなります。
西日の暑さも少しずつ和らぎ少し秋の気配を感じるこの頃です。
8月20日
初物のサンマを築地で働いている友人から送ってもらい、遅めの朝食に刺身、晩御飯には塩焼き、酢じめを堪能しました。今年のサンマは型も大きく、今のところ好漁とのことで値段も安いらしいですから、消費者にとっては喜ばしいこと。

でも生産者のことを考えると、こんなに美味しい魚が買い叩かれるなんて、悔しいでしょうね。それにしても一口食べるたびに「おいしいー」「うまい」と言っている私たち。。こんな感動して食べてもらえるサンマは幸せもの?
これでもかっっというほど脂がノリノリでした。この脂の中にはEPA、DHAがたっぷり入っています。さぞかし頭の回転が良くなり、血液もさらさらになったことでしょう。
8月19日
夏休み二回目の登校日です。宿題も提出し、あと残るは読書感想文、絵、工作(貯金箱)に全力投球です。といっても本人達はまるでやる気なしで、ヤキモキしているのは親だけなんですよね。。

夏休み前には、「海とさかな」自由研究・作品コンクールに応募して、賞をとって、見事「家族でディズニーリゾートご招待」という野望を持っていましたが、何もしないまま断念。こんなはずではなかったのに!
8月18日
今夜は諏訪の池ビジターセンターで、四年生対象の夏休み天体教室が予定されていました。理科の授業で星座や月について習っても、机上での勉強じゃ本当に理解できないし、実際に観測しながら覚えるのが一番、という担任の先生の企画なのです。

星座に全く詳しくない私も一緒に勉強しようと思っていたところ、雲が多くて星が見れない状態・・・・で延期になりました。楽しみにしてたのになぁ。。
8月17日
「見て、クワガタ!」と長男を保育園に連れに行った長女が、ノコギリクワガタを手に戻ってきました。歩いている途中、道で拾ったのだそうです。昨日、朝から雑木林にいっても捕まえることができなかったのに、、と夫はがっくりしていました。
8月16日
長女と夫は朝4時に起きて雑木林で昆虫採集。でも残念ながら何も見つけられず、手ぶらで帰ってきました。小学生の頃の夫は、海でばかり遊び昆虫少年ではなかったため、どこにクヌギ林があるのかよくわからない、と悔しそう。もう時期が遅いし、来年は夏休みに入ったらすぐに出かけることにしたいものです。

昼間は長崎市科学館へ。長女は社会科見学で一度行ったので、今回は案内役?で引率してくれました。一つ一つの展示をもっと興味を持ってじっくり見れれば勉強になるのですが、「次はこっち、早く早く」となぜか急かされながら見たため、全然頭に入っていません・・・。そんな中で、宇宙旅行を擬似体験でぎる(スクリーンを見ながら座席が動く装置)宇宙船アドベンチャー号や地震体験ステージなど、実際に体験するコーナーは印象深くいつまでも覚えているかもしれません。

昼前に出発したら入道雲がモクモク。科学館に着いてすぐ大雨になりました。

あまりの暑さに耐え切れず、小浜のBOOGIEX(ブーギー)でジェラードを購入!

久々に食べたらやっぱり美味。いくらでも食べれそう・・・

長崎市科学館。展示室入場料は大人400円、3才〜中学生は200円。

展示室は残念ながら写真撮影は禁止でした。

次女が妙に張り切ってたのが「ふしぎタワー」。中は何があるのか私は知りません。
8月15日
夫が「子どもがカブトムシが好きで、、」「カブトムシやクワガタってどこで捕れるの?」と知人や友人に何気なく話したところ、いっぱいいるからあげるよ、と何匹も分けて頂きました。もちろん子ども達は大喜びです!

でも、本来は自分の手で捕まえて欲しいものだわ。実際、クヌギの木を見つけて餌を仕掛けてカブトムシやクワガタを捕まえなくっちゃねぇ。。。
そして15日といえば精霊流し。夜8時を過ぎた頃、我が家の前を精霊船が通り、ものすごい音の爆竹が響き渡りました。昨年までは脅えていた次女も今年は外で見ることもでき、かなり成長したものです。
部屋でグーグー寝ていた三女もただならぬ気配を感じ起きましたが、抱っこして外に出て、爆竹の音を聞いても平気な顔。。さてこれから毎年どんな反応を示すか楽しみです〜。
浜まで見に行こう、と長女と長男は張り切ってましたが、やめよう、と弱気な次女の主張で却下されました。
海に精霊船をおろしてぐるりと港内を回ったり、近くで見たかったです。
8月14日
7月から一般開放されている北有馬町の「有馬湧水ホタルの里」。義父が水を汲んできてくれ、我が家でも毎日愛飲しています。自分達でも汲みに行こう、と今日初めて行ってきました。我が家からは広域農道から諏訪の池を経由し山越えすれば北有馬町はとても近いのです。
北有馬町のホームページに有馬湧水の水質データが掲載されていますが、一般細菌や大腸菌などの有害物質も全く検出されない良好な水で、炊飯やコーヒーを入れるのに適している軟水です。味噌汁用でも煮干のだしもよくでます!!

最近車で出かけてなかったので、溜水に行く途中にある工事中だった橋「大谷大橋」が完成していたのにビックリしました。橋の中央から谷を覗くとかなり高く、結構コワイ。。ところで以前から「うーだんやま」と聞いていたところが「大谷山」だと知ったのは最近のことで、いくら方言とはいえ大谷=うーだん、とは思いもよりませんよね。

橋の遠景

橋の上をよーいドン

覗き込むと谷に吸い込まれそう

綿菓子食べたい、と雲を見て話す弟妹に対し、雲は水蒸気が冷えてできてるんだよ、と説明する長女。合ってるけど夢がないわ。

広域農道(グリーンロード)を通り、「有馬湧水ホタルの里」の横断幕がある橋を渡って行きます。案内に従えば迷いません!

水汲み場には人がいっぱい!駐車場が三台分というのは今後拡張されるのかしら??

水がどんどん湧き出ています。

水質調査結果はすぐ脇に提示してあります。

水汲みの待ち時間、この景色を眺めているだけで心が和みます。
8月13日
盆を過ぎるとクラゲが出るし、今日しかない!と奮起し、子ども達と一緒に国崎に海水浴に行ってきました。炎天下のなか4ヶ月の三女を連れて歩けるわけもなく、両親に預け、母乳間隔3時間が制限時間。
車で中ノ場まで行き、海岸沿いの壊れた遊歩道を歩くも、飛び石渡りに慣れていない長男は半べそをかきながら、私は捻挫した足首も完治してなく時折痛みに耐えながら、なんとか国崎の浜に到着。。

私たち以外は誰もいなくてプライベートビーチ状態でした。が、しばらくすると若者集団がビールや食料などを海から山から大量に持ち込み、テントを張り始めました。そして、全員で袋を手にして一斉に浜掃除を・・・。大量のゴミが打ち寄せられて汚かった浜が彼らの手ですぐにキレイになりました。そんな姿を見ていたら、ついつい私も歩きながらゴミ拾い。。うーん、さすが南串の若者はマナーが良い。

長男が飛び石歩きにだいぶ慣れたことは大収穫。やっぱり小さい頃からやらせなくては駄目ですね。私の足は・・・・あぁ病院に行かなくっちゃ。

ここからスタート、時刻は10:36

年々ひどくなる元遊歩道。

まだ着かないの〜何度も休憩。。

到着したのは11:10。なんと30分もかかってしまいました。

ちょっと怖がってた長男も慣れて、ばしゃばしゃ

水はきれいだし、波も全然ないし、気持ちよくて最高〜

海岸掃除をしている若者達

ボートで京泊港から来ればあっという間です。

ピンクの夾竹桃が咲いていました
夕方には、ご先祖様を迎えるためにお墓参りに。京泊の墓地にも初盆の提灯がいくつも立っていました。
8月12日
イワシが捕れないために休漁していますが、有喜船団は出漁して昨晩はサバを水揚げしていました。分けてもらったサバは型はやや小さめながら、マサバは脂がのっていて、しめ鯖にしたらすごーーーく美味でした。ゴマサバは三枚に下ろして竜田揚げにしたり、塩をして干物に。ゴマサバは脂があまりなく、やはりマサバにはかないませんね。。
←刺身に近い酢締め


下味がついている竜田揚げでも、我が家では焼肉のタレをかけて食べてます→
8月11日
雲仙市の市章が決定しました。
青森在住の方がデザインしたもので、管内28校の小中学生対象のアンケート調査で最も多く票を集めた作品です。
こちら
8月10日
先月下旬から近所の大工さんに依頼して、煮干パック作業場を建設しています。場所は網小屋の裏側で、富永幸治さんの煮干加工場から2,3歩のところです。選別、パック詰めは、手作業のままですので、単純に考えて、二人で作業すれば二倍、四人だと四倍、生産量がアップするはずですよね。秋漁が始まったら頑張ります〜。

7月30日の様子

8月5日の様子

8月9日の様子
8月9日
今日は長崎に原爆が投下された日、祈りの日です。県内の小中学校は登校日で、南串第二小でも平和集会が行われました。四年生が社会科見学で訪れた原爆資料館についての発表をしたり、全校児童による平和宣言、戦争に関する詩の朗読、合唱などを行ったそうです。

夏休み前から学校の授業でも戦争に関するビデオを見たり、話を聞いたり、長崎県はやはり平和学習が進んでいるなぁと感じています。
8月8日
近所の方から「ところてん」を頂きました。テングサは土用波で海岸に打上げられたものを採ってきたそうで、南串でも加津佐寄りのほうでよく拾えるとのこと。洗って乾燥を何度も繰り返して色素が抜けたテングサは、そのまま長期保存できますが半年ぐらい経つとヒキが悪くなるし(粘りがなくなる)、やはり新鮮なものの方が美味しいところてんができるそうです。

寒天ダイエットということでところてんブームはまだ続いているみたいですが、子ども達に三杯酢をかけたところてんを出すと「あっダイエットだ!お母さんが食べて痩せれば」・・・結局私一人で食べるはめになりました。こんなに美味しいのに!!

夏といえばトコロテン。
8月7日
今日は立秋。残暑お見舞い申し上げます。
今年は暑中見舞いも残暑見舞いもださなかったし、この一言も溜まった状態だし、子ども以上にだらだらした夏休みを送っています。一応、子育てに忙しくって、ということにしておこう。。
8月6日
義母が岩崎本舗の角煮まんじゅうを買ってきてくれました。今度は角煮まんの食べ比べをしてみようかな、と思うほど私は角煮ファン。。
ホントは食べ比べよりも、何個食べられるか大食いに挑戦したいんですけど、そんなことをしたらお金がいくらあっても足りません。1個300円ですもんね、、

以前に食べた蘇州林の角煮包と比べると、岩崎本舗の方が肉が柔らかくクセがなく食べやすかったです。でも皮はパサパサした感じで、肉の脂と一緒に食べると口の中でホロリと溶けるものの、何かもの足りない。。蘇州林の皮はもっともっちりして美味しかった気がします。
8月5日
今夜、NHKBSで南串山町で収録した「どーもくんワールド」の放送がありました。我が家はBSが映らないので、両親宅で皆で鑑賞。。。残念ながらアンテナに不具合があり、映りが悪く音声がすぐに途切れたり、子ども達からは不満の声がタラタラ。それでも、客席が映ると「あっ、○○ちゃんだ」と喜びながら、なんとか観ることができました。

実家に頼んでいたDVD録画は成功し、翌日には製作会社のイーストから番組のVTRが届き、ちゃんとした映像も手元に残りました。
長女と次女は、自分達が出演した「どーもが行く!」を大人になって改めて観たらどんな風に思うことでしょう。
8月4日
今日はサンリオキャラクターの遊園地「ハーモニーランド」(大分県日地町)へ出かけました。小さい子でも乗れるジェットコースターがあったり、キャラクターの大観覧車やら、シナモンのショーなど子ども達は大喜びでした。

私もたまには、と軽い気持ちでスカイジェットという乗り物に乗ったのですが、実は高所恐怖症・・・。おまけに体重が4倍以上違う長男と二人で乗ったため、妙に傾いている状態だったのです。「これ、落ちんよね」と心配そうに聞く長男に対して、顔を引きつらせながら(目は一点を見つめて)、絶対に落ちない大丈夫だよ、と言い聞かせてました。あぁ恐ろしかった。

園内は緑が多くて日陰は気持ちの良い風が吹いていたものの、今日の紫外線は強烈。暑くてめまいがしそうなほどでした。
子連れで行くなら春とか秋とか、気候が良いときに限りますね・・・

チケット売り場

3歳からOKのジェットコースター

シナモンのショー

甥っ子ちゃんと姪っ子ちゃんデス

長男と次女デス

大観覧車はなかなかの眺めだったそうですよ
8月3日
義妹夫婦の会社「アキ工作社」の新しい工場&アトリエが大分県安岐町に完成したのが今年の4月。その新しい工場を見に行こう、と皆で大分一泊旅行にでかけました。
メンバーは両親、義姉、義妹、甥、我が子4人と私の総勢10人で、夫は残念ながら留守番。

設計は塩塚隆生アトリエによるもので、建物の外観などの写真や平面図など詳細はホームページに書かれています。塩塚隆生アトリエ
洋子さんの作品は夏場ももちろんニットはありますが、Tシャツが主体でどれも手描きの一点もの。月に2日、アトリエを開放して展示即売も行っていますので、お問合せの上ぜひお出かけになってみてください。

思いのほか着やすくて、新たな自分が発見できる服です〜。

色とりどりの糸でいっぱいのアトリエです。

キャンバス?いえ、Tシャツです。
アキ工作社=ダンボール製のマネキンですが、最近は「豚段(ぶただん)」というネーミングでダンボール製の豚を売り出し中なのだそうです。愛らしい姿はお部屋のインテリアにもピッタリ。さらにインテリアだけでなく、中にハムを入れパッケージとしても活用されているとか(肉屋さんとのコラボ)。豚だけでなく、どんな動物でも作れるそうです。イワシの形で中に袋入りのいりこを入れるとか、そんなのも可能なんでしょうね〜、でも四足じゃないと据わりが悪いか。。

社長の松岡勇樹さんの作品は、現在、銀座のペーパーハウス紙百科で見ることができます。「松岡勇樹の構造デザイン/再構築された三次元:ダンボールワークス」は9月30日まで開催中〜詳細はこちら
マネキンにしても小豚ちゃんにしても、そのフォルムは本当に美しい・・・
←これ一枚で豚一匹ができます。完成した状態の豚を手にした長女は「これ夏休みの作品にしよ」・・・って自分で作ったんじゃありませんから

ダンボールの世界は広がるばかり。。ダックスフントも可愛いですよね。

中にはワインを入れ梱包材として・・・。取り出しもカパっと外れて簡単なのだそうです。

マネキン。一番左は木製、その隣はアクリル。素材は何でもOKですがアクリル板製は重い。
8月2日
昨日の朝の落雷は実は八幡保育園のエアコンに直撃したそうで、さぞかし園児&保育士の方々は怖い思いをされたことでしょう。町内での落雷被害は毎年のように耳にしていますが、人命にかかわる被害に至っていないだけ幸いだと思わなくてはいけませんね。

今日は三女の3〜4ヶ月健診があり、身長や体重など成長や発達は順調で何も問題はなかったのですが、保健婦さんと栄養士さんからダブルで「果汁は2ヶ月ぐらいから飲ませないと」「5ヶ月から離乳食を始めるのだからそろそろ準備を」と言われてしまいました。最近は離乳食を始める時期が8ヶ月とか遅くてもいいと聞きましたが、と私が言うと「そんなことはありません!!」とキッパリ。
母乳ですでに色々な味を体験しているので離乳準備食は不要、食物アレルギーを考えると開始は遅いほうが良い、などなど、開始時期に関しては色々な説があるのは事実です。

戦前は1歳過ぎから離乳食を開始していたのが、アメリカを真似て離乳時期を早めたそうです。そしてアトピーが増加、、、現在アメリカやWHOでは「6ヶ月未満の子への離乳食は禁止」ということで離乳食の開始は6ヶ月からになってるらしいです。

さぁいつから始めよう?!「歯が生えて食べ物に興味を持ち始めたら」「寝返りをするようになって、よだれも増えたら」など開始の時期の目安もあることですし、月齢にこだわらず子どもの発達状態を見ながら時期を決めていきたいものです。
あら、我が子は寝返りもするし、すでにヨダレがダラダラ状態だわ・・・。
8月1日
朝からバリバリ!!と凄まじい落雷の音が響き、予定されている子供会の旅行が中止になるか心配していましたが、なんとか雷も治まり、無事出発することができました。行き先は嬉野温泉センター(佐賀県)。室内プールの「ユーリープラッツ」と温泉「七福神の湯」は大人も子どもも楽しめ、子供会の旅行には人気のスポットです。

私は生後4ヶ月の三女をずっと抱っこしていたため、プールの水に浸かることもなく、蒸し暑い室内で監視役に徹してました。。監視役っていっても誰かが溺れたとしても、すぐに助けにいけるような状態ではなかったですけど。

お風呂のほうは、さすが「美肌」で有名な嬉野温泉!入っているだけでお肌がスベスベになる感じでとても気持ちが良かったです。つるつるしていた肌の三女がつるんつるんになり、抱っこしていた手から滑り落ちそうになりました。そういえば、浴場の床で長男は二回も滑って転んでたっけ。。。恐るべし泉質。

疲れたけど子ども達も楽しかったようだし、事故もなく無事に終ってホッとしました。いつか嬉野温泉には一人でのんびり行きたいです。

波のプール

流れるプール

ウォータースライダー

幼児プール

ジャンボパフェ2000円

ビックパフェ1500円
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