現実的に使えるアシストスーツ

人工筋肉で動作を補う

自分の筋肉に付与術

自分を強化する仕組みを考えると、異世界で手に入れた付与術で筋力を強化する魔法は現代のアシストスーツと驚くほど似ている気がする。
アシストスーツは外骨格のように身体の動きを検知し、モーターや人工筋肉で力を“上乗せ”する。 一方、付与術は魔力という見えないエネルギーを筋繊維に流し込み、収縮効率を高めたり、負荷を分散したりするイメージだ。
つまり、どちらも「本来の身体能力に補助的な力を加える」という点で同じ原理に立っている。 違うのは、前者が工学で、後者が魔法で実現しているだけ。そう考えると、異世界の魔法も案外、理屈で説明できる技術の延長線上にあるのかもしれない。

現実的に使えるアシストスーツ

マゾ? 筋トレ愛好者はみんなマゾでしょ。水泳で「100m 100本泳いで気持ちいい!」「高熱が出たから泳いで治す」「風邪はベンチプレスで治す」などという話はよく聞きます。
ですが・・・年齢やオーバーワークには勝てません。
身体を壊してから治療費で何倍もお金が超ぶっ飛ぶという最悪ルートを避けたと思えば、予算を少し超えるぐらいのアシストスーツ出費はめちゃくちゃ賢いと思う。

例えば、 傾斜35度・1階から5階まで100段の階段を、週1回 ポリタンク20kgを2個も持って上がる。 しかも、腰にはヘルニアの兆しがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……。
そんな「リアルな負荷」に立ち向かうための武器として、 アシストスーツ は非常に有効です。

参照 : 日常生活における運動消費カロリー計算と基準
ゴムベルト式アシストスーツは、伸びるゴムの反発力で動きを後押しするだけの補助装置

機械式のように超人パワーを発揮するようなことはなく、あくまでも、陰から応援してくれる程度。性能は実際の販売価格そのものが物語っていると思った方がいい。 因みに、機械式パワーアシストスーツは数十万円以上するものなので、20kgあるポリタンクを軽々と持ち上げて階段を上るような作業をするには、ゴムベルト式では役に立たない。