教えたがりに注意
どこでも必ず出没
知識も泳力もない 教えたがりが、公共施設のプールやフィットネスクラブのプールには必ず出没します。
主に子供や高齢者を教えている場合が多いのですが…教えている本人はカナヅチだったり、教えている内容は超テキトーだったり。
「がんばって泳げば、そのうち上達するはず」「平泳ぎは得意だけどクロールなど他の泳ぎはできない」など水泳経験者では考えられない内容で教えています。
彼らの承認要求にはスルーが一番。話しかけられそうになったら、トイレへ行ったり、他のコースへ移動したりして、距離を置いてください。
それでも迫ってくるようなら、施設スタッフに訴えましょう。
ジモティーなどで依頼できる ニセモノ家庭教師に要注意
介助者として練習相手になってくれる場合もあるようですが、まともに泳げないコーチも多くいます。
泳げなくてもコーチはできますが、介助者の場合は助けるのが仕事なのに、泳げなくて助けられないのでは話になりません。
他の利用者への気遣いや配慮ができないのも、この手の人々には あるあるな行動パターンです。
ジモティーで依頼する前に
コーチのWEBサイトやブログのアドレスを教えてもらったり、コーチの名前でGoogle検索してみましょう。
ただし、依頼者からコーチへの連絡用にメインで使用しているメールアドレスやLINEなど直接連絡できるアドレスは…教えないほうがいいと思います。
営業メールや別の目的で利用される危険もありますから、初対面なら…慎重に…