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運動消費カロリー計算

 日常生活の行動や様々なスポーツの運動量を確認し、消費カロリーを計算できます。

計算の主な基準
運動強度Metsメッツ
 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ( nibiohn ) のwebサイトで公開されている運動強度(Mets:メッツ)を参考にしています。全年齢、男女、運動習慣や経験に関係なく、運動強度が同じであるかのように掲載されていることに疑問を持ち、参考程度にしています。
運動能力
大きな筋肉が集まっているのは下半身です。下半身で上半身や腕を支えています。下半身をどれだけ使えるか? という目安を考えてみました。
性別&年齢別の心拍数
年齢や性別により、心拍数が異なります。20歳代でも大学卒業するあたりで下降し始めますが、トレーニングを続けると維持させたり、年齢とともに下降するのを緩めることができます。
平均と比較
普通の人とはいえど、全員同じということはありません。アマチュアスポーツ大会の記録や心拍数などの平均値と比較します。
スポーツジムでの空気感
「スポーツジムに来ているだけ」「自己流な平泳ぎは泳げるけどクロールは泳げない」「ラットプルマシンで腹筋運動」などいろんな人がいます。

 メッツ値だけで比較するとクロールよりもバタフライの方が運動強度が大きくなっているのですが、 タイムやほかの要素を踏まえると逆転することもあるのが現実。
 クロールやバタフライは泳げないけど、自称・平泳ぎが得意という人は、平泳ぎというよりも・・・カエル泳ぎになっている (泳ぎ方を間違えている) ことがあるのに、運動強度は同じなんてありえない。 メッツ値そのものが不明確な要素なのでメッツ値だけで判断するのは嫌だ! という考えから制作してみました。

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