水着の選び方

結構式 と 葬式 と 就寝時に 同じ服を着る人はいる?
時間Time場所Place用途Occasion で 着る服を使い分けるでしょ。
プールや海でも同じ。水着を使い分けると泳ぐのが楽になる
水を弾いて進む高速水着

ラッシュガードを着ると起こること

泳ぎにくくなる
水の粘性でまとわりつく
素肌よりも水の抵抗が大きくなり、動きにくくなります。 泳ぐときのフォームが崩れ泳げる人も泳げなくなり、練習が成立しません。この強い水膜効果は泳げない人を、もっと泳げなくします。
ボディラインを強調するラッシュガード
体型が強調される
乳首や三段腹が目立つ
視線を遮る目的でラッシュガードを着ても、色や素材、デザインによっては、かなり目立ち、 「それ着るの?」という場違い感を発揮する
排水溝に引っかかる
溺死の可能性
引っかかって水面に上がれず
体型を隠そうと大き目でラフなデザインのラッシュガードを着ていると、排水溝やコースロープなどに、ラッシュガードのドローコードやフード、装飾などが引っかかって取れなくなる。 水中で起これば窒息し溺れるしかない。
スクール水着
業者が儲かる
購入すべきものを増やして利益を増やす
出生率が下がり、児童の数が減り、買ってくれる人の数が減っています。 学校の出入り業者やメーカーは、今までと同じ販売戦略では儲かりません。 「誰かが見ている」というエピソードを流して不安を煽れば、太陽の紫外線が気にならないような屋内プールの利用者も、追加でラッシュガードを買ってくれます。 「プールで使用している照明から発せられる紫外線が…」と不安を煽れば、買う予定のなかった人も買うでしょう。

水泳練習でラッシュガードを着るのは知識が無さすぎる

水の抵抗が大きくて泳ぎにくく、試合に参加できないデメリットを考えれば、水泳教室でラッシュガードを着せるという選択肢はありえない。 推奨する教師やコーチがいたら、おそらく業者から何か…

TPOに応じた水着選び

目的に応じた水着を着るのが正解
画像を選ぶと各タイプの水着を一覧表示します
高速水着
高速水着
ガチ競泳専用
一般向けは3万円程度で、有名選手着用モデルは大型テレビが買えるほど高額。旧型にはFina承認マークが無いので要注意。
試合用水着
試合用水着
マスターズ向け~ガチ競泳
Fina承認マークがないと失格になり、1位でも記録に残りません。5000円くらいから
コスパ高め練習用水着
コスパ高め練習用水着
耐塩素で長持ちだから高コスパ
コストパフォーマンスを重視するなら腰元の虹色バーが目印。 学校や水泳教室で水着の指定が無いのなら、コレ一択。水中ウォーキングにもオススメ
試合の練習用水着
試合の練習用水着
見た目は試合用だけど練習用
高額な試合用で練習するのはもったいない、でも感覚は試合用に近い水着ならコレ! 学校水着より高品質で安い。耐久性も安いけど。
学校水着
昔ながらの学校水着
泳げなくなる水着
素材や縫製が水遊び用に近く、水の抵抗が大きいためフォームは崩れ、泳げなくなる呪いの水着。 日焼けや視線対策のラッシュガードでフォーム悪化
レジャー用水着
レジャー用水着
見栄えと機能性
ポケットがあって便利だが泳ぐには向いていないが、耐塩素仕様で長持ち
なんちゃって水着
水遊び用水着
泳げなくはないが無理がある
砂浜やレジャープールならOKだけど、水泳練習でコレを選ぶのは知識が無さすぎてドン引き
カナヅチ専用
楽に浮けるフィットネス水着
水中ウォーキング&レジャー専用
水泳の基本となる浮き沈みができなくなり、水の抵抗が大きく、水泳が下手になる。あくまでも水中ウォーキングやアクアビクス専用
SNS専用
性癖発表会水着
SNS映え専用
股間を強調したり、透けたり脱げたりしやすくなっている

水泳キャップは、どれがいいの?

楽するならメッシュキャップ一択
画像を選ぶと各タイプのキャップを一覧表示します
シームレスシリコン
シームレス
ガチ競泳専用
縫い目や継ぎ目が無い。伸びが無く、頭痛がするほど強力に密着して水の抵抗を低減する。長時間使用すると血流が悪くなる
シリコンキャップ
シリコン
競泳専用
水に濡らしてから被ることで、強力に密着して水の抵抗を低減する。熱がこもるので長時間使用すると髪や頭皮にダメージが残る
メッシュキャップ
メッシュキャップ
競泳~フィットネス
メッシュのため、頭皮に熱がこもることはない。水の抵抗は大きくなるが、生活のかかったプロスイマーでなければ大差はない。
2WAYキャップ
ハイブリッドキャップ
フィットネス
見た目はシリコン、メッシュキャップの被りやすさを両立。水泳大会では使用禁止のため、 水中ウォーキングやアクアビクス、スイムキャップを被るのを嫌がる子供や高齢者、介護や介助でプールに同伴する場合も利用しやすい。
水球キャップ
水球キャップ
水球専用
耳の鼓膜を保護するガードカップがついており、あごひもで結んで着用する。水にぬれてもひもが固くなることはなく、キャップの一部を引っ張ればすぐに脱げるため、首が締まる心配はない。
水遊びキャップ
旧型キャップ
水遊び用
顎ひもで固定できるが、水にぬれた紐は外れにくく、コースロープなどに引っかかりやすく、首を吊りやすい。 スイムキャップ着用を義務付けている市民プールでは使用禁止の施設もある。
頭にお花
あたおかキャップ
水中ウォーキング専用
水の抵抗が大きく、周囲からの視線も痛く、注目が集まるため、泳げなくなるスイム?キャップ…。 「わたしココにいますっ!」という認知症なのか