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【2005年5月】日付をクリックするとその日の「一言」に飛びます。

                    2005年4月分はここ

1日  霧             17日 今朝の加工場&豆腐比べ
2日  公衆トイレ         18日 長崎県の魚、アンケート
3日  深江にて          19日 白いナマコ
4日  春眠・・・           20日 みやけ海産&ちぢわんもん
5日  漁船クルーズ        21日 モズク採り
6日  カワハギ          22日 ほたるの里
7日  母の似顔絵展        23日 コンサートのご案内
8日  アイユタカ         24日 ビワ
9日  初夏            25日 野イチゴ、ユスラウメ&子鹿
10日 紫外線&すぼってる     26日 出漁、水揚げの様子&マーク完成!
11日 ハッピーランチ       27日 今日のいりこ
12日 ヌタウナギ&テレビ中継   28日 中村久徳さん加工場にて
13日 雲仙こぶ高菜        29日 クラゲ
14日 史談会           30日 可哀想なカレイ達
15日 出漁しました        31日 フカの湯引き
16日 テレビ中継
5月31日
たまに網に混じるフカ(サメ)はちょっとグロテスクなので、私はさばいたこともありません。

先日、綺麗に下ろしたものを頂いたので、初めて湯引きにしてみました。皮も取らずに、塩でよくこすって洗うそうですが、間違えて皮を剥ぎ、そのまま薄切りにして湯通しして氷水で冷やしただけ。それでも臭みもなくなかなか美味しかったです!!

こっちでは「ツマグロ」と呼ばれている種だそうですが、ちゃんと丸のままの魚体を見たかったわ。。
5月30日
一昨日に、腹が赤いと入札時に買い叩かれる、と書きましたが、実際の入札では小さいカエリは予想以上に高値がついていました。全国的にもいりこが品薄らしいですし、何よりも去年の相場は非常に安すぎたようです。

バラ返しの際、取り出されたイワシ以外の魚介類をご紹介。
左側の写真はエビ。
右側の写真、上からクツゾコ(シタビラメ)、カレイ、ヒラメ(タマガンゾウヒラメ)のようです。

こんな小さいのに可哀想・・・と作業していたオバちゃんがつぶやいてました。同感。
5月29日
海を覗き込むとユラユラ浮いているクラゲが目につきます。晩に水揚げを見に行くと、選別機からボトボトとクラゲが面白いように落ちてきました。
水族館で見る分にはいいけど、漁業者には迷惑ものです。
5月28日
船着場の前にある富永幸治さんの加工場はちょくちょく覗きますが、今日は中村久徳さんの加工場に三女を抱っこしながら様子見に行ってきました。バラ返しの音がパタンとするたび、三女もビクンと動き、扇風機の風が当たると泡を吹き、、、と赤ちゃんにはちょっと刺激が強すぎました。

いりこの販売はもう少々お待ち下さい。
5月27日
朝9時過ぎに加工場へ行ってみると、バラ返し作業中でした。作業している方はため息混じり、、腹に少々赤みが出ていました。この赤みの原因は甲殻類プランクトンを食べていたことによるもので、質が悪いわけではないのに、見た目の悪さで入札の際には買い叩かれてしまうのです(涙)。
「これは有明海の影響。諫早湾干拓事業のせい」とは、長年加工に携わっている方のつぶやき・・・。
5月26日
月夜間休みが終わり、今夜は18時半過ぎに出漁しました。
22時前ぐらいから水揚げが始まり、比較的小さめのイワシが捕れています。でも大きいのも混じっていますし、生のまま一匹食べてみたらちょっと苦味がありました。乾燥してみないとどんないりこになるかわからないですね。

第五天洋丸 水揚げ
天洋丸のマークが完成しました!

大学の先輩であるイラストレーターのはった あいさんにお願いしたもので、トップページの背景もいりこ模様になりました。

「天洋丸の煮干いりこ」のパッケージもイラスト付きのニューデザインとなりましたのでお楽しみに。でも肝心の中身がまだ、ですね。
5月25日
夕方、子ども達3人は義父に連れられ野イチゴ摘みに行きました。場所は毎年山菜採りをさせてもらっている山。満足するほど野イチゴを食べ、近くのシカ牧場で子鹿を見てきたようです。
さらに家に帰ってきてからもユスラウメの実を食べたり、夕飯までの時間たっぷり遊んでました。夕飯はすっかり遅くなりましたけど・・・

野イチゴ摘みは自分達で見つけてその場で食べられるので楽しいです

アップ

子ジカちゃん、私も会いに行きたいわ。可愛いわ。

警戒せずにエサをやると寄ってきたそうです

ユスラウメは家の畑の脇に成ってます

まるでサクランボのような程よい酸味のある味です
5月24日
日中は晴れて陽射しは暖かいものの、朝晩は冷えるし、風は冷たく、まるで冬に逆戻りしたような感じです。一時期暑い日が続いたから、その反動は大きいわ。

でもすっかりビワは黄色くなり、今が食べ頃!
大家さんが「ヒワをちぎって子どもさんに食べさせて」とおっしゃってくれ、お言葉に甘え、少し取って頂きました。小粒のものでも甘くてとても美味く、とりわけ長男はもう夢中・・・
5月23日
今度の日曜日、南串山町の赤山(日誠寺)で吉本ゆりさんのコンサートが開催されます。友人がコンサート実行委員ということでチラシやチケット作りを頼まれ、お手伝いをしましたが、この時期はジャガ掘りの最盛期ということもあり、思ったようにチケットがさばけないそうです。。澄んだ声の美しい歌を聴き、リフレッシュしましょう。興味がある方はメールでご連絡下さいね。

日時:5月29日(日) 昼の部:13時〜、夜の部:20時〜
場所:南串山町甲1353  日誠寺(通称 赤山)
入場料(前売):大人1500円 子ども 500円

何度も間違えてしまった。。スミマセン
5月22日
第一小の「ほたるの里」ではホタルがたくさん見ることができる、と話を聞き、子ども達を連れて見物に行ってきました。夜の8時頃には次々と小さな光が増え、たくさんのホタルを確認することができました。時間があればいつまでも眺めていたい感じでした。。が、またしても次女が「怖いから帰ろう」と。はー、ため息。

去年の夏休みに保護者の方々の手作り(PTAの奉仕作業)で出来た「ほたるの里」はこれで完成ではないそうです。今年の7月あたりには児童、保護者、そして地域の人達により、学校ビオトープ事業としてさらに水辺環境の整備を広げるそうです。ホタルだけでなく、魚、様々な昆虫、鳥などが集まり、動植物と触れ合うことができる空間となればいいですね。。

南串山町立第一小学校の体育館脇にある「ほたるの里」
まずは夕方偵察に・・・

以前はヤブだったとは思えません。保護者の皆様に拍手、、、パチパチ。

幼虫のエサとなるカワニナはたくさん放流しているそうです。

夜フラッシュ撮影しました。暗がりの中、光る姿は難しくって撮れません。
5月21日
白頭の鼻でモズクが採れるよ、と伯父から聞き、夫が長女とその友達、次女の3人を連れてモズク採りに出かけました。私も行きたかったけど、残念ながら三女と一緒にお留守番。「モズクの写真とモズクを採ってるところを撮影して!」とカメラを長女に委ねたところ、写っていたのは丸い気胞がたくさんついているホンダワラ類(マメダワラ?)だけでした。また次の機会に・・・。

モズクを採って、児島でモズクを洗って、、、と子ども達は普段なかなかできない体験をして有意義に過ごせたのでは。次女は「船が沈みそう」とひたすら怖がっていたらしいですけどね

子ども達の中で一番たくさん採ったのは長女の友達。驚くことに、今までモズクを食べたことがないそうで、ぜひ食べた感想を聞きたいものです。

時間さえあれば面白いように採れる、そうですよ。

近所のスーパーには南串山産の塩モズクがたくさん並んでました!

すでに戻ってきた伯父はモズクを海水で洗浄中。

柄の長い熊手のようなものでモズクを絡めとります。

準備していた箱めがねを使用せずに採れました。

いざ出発!

怖がりの次女はすでに「帰ろう」を連発・・・

モズクが付くのはヤツマタモク、マメダワラ、エンドウモクの3種
5月20日
長崎県漁連の煮干指定商社である「みやけ海産」(長崎海産株式会社)のパック場を見学させてもらいました。選別、パックされているいりこは橘湾産のものなど様々。動体視力が優れていないと、コンベアーに流れてくるいりこの選別はできませんね・・・。

社長さんの話ですと、食べるいりこにちょっと海藻がくっついていたり、イカが入っていただけで即クレームがあり、消費者から返品されてくるそうです。
イカが入っていたら当たり!と思って欲しいものです。。

大村市にある加工場
(事務所は諫早)

選別作業

左は異物?のイカ

袋詰め
三女を義母に預けていたので、帰りは大急ぎで家路に戻るはずでしたが、ちょっと千々石で寄り道。今春オープンした千々石産品直売所の「食材館ちぢわんもん」に寄って、さっと店内を見学して、手作りコロッケを買ってきました。
3個250円のコロッケはボリュームがあり、熱々の揚げたてをその場で食べたらすごく美味しいことでしょう(今回は夕飯のメインディッシュ)。

そして、隣にあるケーキ屋さんピアリッツの「ちぢわロール」も久々に買いました。数ある生ロールの中で「ちぢわロール」はピカ一で、一切れでは物足りず思わず手が伸びてしまいます〜。

とはいえ我が家では、小浜のオカモトシェダムール「ぐるぐる」派、白頭のオームラ製菓「はまゆりロール」派、家族で意見が分かれます。。。
5月19日
長崎新聞の地方面(県南版)を見ると、珍しい白いナマコの写真があり、なんと南串山町京泊漁港にて16日に発見されたとのこと。住民らの話題になった、っていうけど全然知りませんでした!

岸壁にへばりついていた白いナマコは、体長約30cmで重さは約780gあったそうです。
現在、長崎ペンギン水族館に寄贈され、一般公開されていますよ。
画像はこちらのページで紹介されています。
水族館の窓(5/19分)長崎ペンギン水族館
5月18日
昨日は気持ちの良い晴天だったのに、朝から雨でした。。今夜も網は休みです。

長崎県水産部水産振興課では「長崎県産の水産物について」のアンケートを実施しています。アンケート期間は今日から来月18日まで。抽選で5名に平成「長崎俵物」の詰め合わせが当たるそうなので、皆さん応募してみましょう。
アンケートはこちら

長崎は水産県なはずなのに、どうもそのイメージが薄いんですよねぇ。ブランド魚もたくさんありますが、知名度はイマイチだし・・・。
アンケートの結果はHP上で公表されるそうですから、どんな結果となるか楽しみです。そして今後の水産行政にどんなふうに反映されるのか、しっかりチェックしたいと思います。
5月17日
今朝の水揚げ&加工の様子がNHKで放送されました。あっという間に終ってしまい、友人からはもっと見せて欲しかった〜、との声もありましたが、南串の青い空と青い海が映し出されて良かったです。
今晩は時化のため休みになりましたので、タイミングとしてはちょうど良かった。。

写真は朝の加工場にて
南串のおいしいお豆腐屋さん「酒井豆腐店」のことは以前も書きましたが、小浜町の酒屋さんで全国的に有名な「三代目茂蔵 豆富」を販売していて、昨日、そのお豆腐を近所の方から頂きました。

夕飯時に、二種類を食べ比べてみよう、と皿に並べ何もかけずに食べてみました。どっちも一緒、茂蔵の方が美味しい、酒井豆腐の方が、、と皆意見が分かれましたが、私は甘みのある酒井豆腐店のお豆腐の方に軍配を上げました。口の中で溶けるホロホロ感がやっぱり好きなんですよね〜
三代目茂蔵の詳細は
且ツ崎屋のHP
アイスとかデザートには惹かれちゃいます。

そして、豆腐ではなく、豆の富で「豆富(とうふ)」。こっちの方が漢字はいいですね。
5月16日
風が強かったため小さいイワシのいる場所では網が張れず、凪いでいる場所で大きいサイズのイワシを捕りました。質の方はどうでしょう、、乾燥してみないとわかりませんね。

テレビ放送のため、いりこの料理レシピに掲載した「じゃがいもといりこの煮物」「素揚げいりこのトッピングサラダ」を作りました。ご覧になって頂けましたか?(思いがけず私も料理説明のため映りましたよ)

それにしても今日はハエが多く、撮影用の料理にたかって払うのに大変でした。画面にハエがあまり映らなかったのはカメラマンの技術だわ・・・

橘湾いりこの魅力を伝えてもらいました(リハーサルの様子)

朝の様子

バラ返し

加工場内をカメラでチェック
5月15日
午前中、加工場にNHKの方が来られ、明日の放送の打合せ、段取りの確認を行っていたようです。生中継ということもあり、放送時間の2時間以上前からリハーサルが予定され、結構大変なものなんですね。。。

久々に出漁しました。網の積み込み作業や出港の様子は天洋丸Newsにて。

お神酒を手にして談笑

いざ出港!

夕陽がキレイでした
5月14日
史談会の定例会がありました。合併前の発行(9月)を目指し、編集作業はこれからが正念場。印刷屋さんに原稿を渡す入稿までは毎週一回以上は集まることになりました。できる限り参加したい、とは思ってもなかなか難しいですね。

両親と子ども達三人は長崎県美術館へ出かけました。県書展で受賞した義母の作品が写真で見れる、と思ったら、カメラを車に忘れてたとのこと・・・・あらら残念。
そうそう、美術館内の喫茶店のケーキはすごく美味しかったらしいですよ〜
5月13日
吾妻町で戦後多く栽培され、その後収量が少ないことなどを理由に生産されなくなった「雲仙こぶ高菜」。
現在、吾妻町では生産者、加工関係者、行政が一体となって「雲仙こぶ高菜再生プロジェクトチーム」が結成され、復活に取り組んでいます。
そんな雲仙こぶ高菜が食べたい、と思い、役場に問い合わせたところ、守山女性部加工場で漬物を販売していると教えてもらいました。

早速買ってきて、夕飯時に刻んで小さいいりこ(ちりめん)と一緒に食べたところ、とても美味しかったです〜

雲仙こぶ高菜自体は冬場の作物。直売所での販売もしていたそうで、おひたしや白和えなどが美味しいらしいです。来年の冬はぜひ。。

守山女性部加工場は吾妻町古城名にあります(直売所の裏)。手づくり雲仙こんにゃくなど色々加工をてがけてます。
5月12日
天洋丸のいりこを製造している富永幸治さんの加工場で、コソ(ヌタウナギ)をさばいていたのでその様子を・・・。
コソは韓国でよく食されていて長崎からも輸出されています。私は食べたことがないですが、夫は何回か食べてます。。

さばいたコソは冷凍して、「かつがつ(おいおい、次々)食べる」そうです。
*****お知らせ*****
時化なければ15日の晩から出漁します。そのいりこ加工の様子を富永幸治さんの加工場から生中継でNHKで放送されます!
シリーズ企画「九州沖縄・初夏の風」
5月16日 午後6:30〜6:35(九州・沖縄)
5月17日 午前7:38〜7:42頃(九州・沖縄)、8:05頃〜8:08頃(全国)

天洋丸のいりこの加工風景をぜひご覧になって下さいね。
HPで紹介しているいりこ料理も登場予定です!
5月11日
私が出産した西有家町の「いその産婦人科」は、出産のお祝いとして、退院後にハッピーランチをプレゼントしています。シェフを招いてのフランス料理は、ハーブを使い身体に優しく、母乳も良く出る料理、とのこと。食事中、看護婦さんが赤ちゃんを預かってくれるため、安心してのんびりできるのです。。

私は予定していた先月のランチをパスし、今日、義母と一緒に食べてきました。美しい料理を目の前に、写真を撮るのをすっかり忘れ、夢中で食べてしまいました。
魚料理は「鯛のポワレ プロヴァンス風」。皮がパリッとしてサッパリした鯛に優しい甘味のあるトマトソースはピッタリで、食べると思わず笑顔〜
全て食べ終わったら満腹&満足でした!!

こんなに美味しいのが食べられるんだったらまた出産したいわ、との声も聞かれ(私以外の方は初産婦さんだったようです)、少子化対策に効果ありますよ!!
●鹿児島産和牛ステーキ・温野菜添え(トリュフのソース)

●栗とクリームチーズのクリームブリュレとシフォンケーキ、季節のフルーツ盛り合わせ
5月10日
ちょっと洗濯物を干すにしてもUVクリームを塗っています。紫外線チェックシートを持って外に出ると、紫外線レベルは「強」、家の中でも窓の近くでは「弱」レベル!!

先月開催された保育園の懇談会でも、紫外線をカットする帽子(つばが広く、首を保護するフラップ付き)を採用して欲しい、と保護者から要望の声が上がりました。なかなか乳幼児の顔にはクリームを塗りにくいし、帽子での紫外線対策はかなり有効ですよね。

と思いながら、生後一ヶ月半の三女を抱っこし、日傘もささずに歩いていました。うっ、気をつけます・・・。

私が愛用しているのは、イオン化粧品のUV効果のあるイオンクリアベース
今日の京泊港。
晴れているものの対岸は見えません。こんな状態は南串弁で「すぼってる」といいます。
すぼる→くすぼる、くすぶる(燻る)
つまり煙がかかったということで、九州地方の方言のようです。
5月9日
出漁した他船団によると、イワシのサイズは小さく、量的にもまだわずかとのこと。今季のスタートはいつからになりますやら。

家の脇にあるビワ(ヒワ)の木をみると、緑の実が黄色に色づいてきました。
初夏とは旧暦(陰暦)4月の異称だそうで、今日は旧4月2日。。もう夏が近づいてます!!!
5月8日
ブランドながさき総合プロデュース事業で全国市場に投入する戦略商品の一つ、長崎ばれいしょ「アイユタカ」の店頭販売が始まります。
首都圏の方、新品種のアイユタカを手にするチャンスですよ。

小田急OX
 
9日(月)経堂店、11日(水)相模大野店、12日(木)相模大野店・狛江店・相武台店、21・22日(土・日)新百合丘店
伊勢丹
12日(木)浦和店・相模原店、14・15日(土・日)立川店、26〜29日(木〜日)新宿店

さてさて、今年初めて市場に出るアイユタカを手に入れるには、私はどこで買えば良いのでしょう?
全国展開の前に、まずは生産地の島原半島住民、そして長崎県民に新品種の名前&味を浸透させるのが先だと思うのです。。とりあえず、愛野のAコープを偵察してみようかしら。アイユタカ販売情報、ご存知の方教えてください〜
5月7日
口之津町にあるサンピアでは、毎年この時期はお母さんの似顔絵展をしています。八幡保育園でも年少〜年長児は全員応募しているので、長男の作品を見に行ってきました。出来はさておき、一生懸命取り組んだ作品を見るのは楽しいものです。

去年と比べて小学生の作品がたくさん展示され、よくよく見ると知った名前がズラリ。。子供会単位で取り組んだようで、隣の地区(上木場)の小学生全員の分がありました。子供会の活動もマンネリ化しているし、みんなで絵を描くっていうのもなかなかいいアイデアだわ。
5月6日
今朝、カワハギを頂きました。先日、魚屋で買ったカワハギを煮付けにしたところ、長男は「もっと肝ちょうだい」と肝の味がすっかり気に入った様子で子ども達には人気の魚なのです。

魚屋で買えば、皮を剥いで肝以外の内臓を取り出してあるのでラクチンですが、いざ自分でやってみるとかなり大変!まだ生きてたのでバタバタ動くし・・・

苦労した末、煮つけを食べた子ども達は「何か今日の肝は苦い」といって文句を言ってました。。胆汁のせいかしら?

カワハギ
5月5日
親戚の子(2歳の男の子)が船を見に遊びに来たので、せっかくだから乗せてあげよう、と第三天洋丸に乗船して国崎半島に向けて出発〜。我が子も(私も)船に乗る機会は滅多にないので大喜び!

伝馬船に乗り移り国崎の海岸に到着すると、子ども達は服のまま海に入り、もう全身びしょ濡れ状態。。「水着とゴーグル、持ってくればよかった」と気分は夏なのですが、現実は今にも雨が降りそうな曇天で、帰る間際には唇を震わせるほど肌寒かったのでした。
まぁそれもいい思い出だわっ。

出発前の第三天洋丸の船上にて

今度は児島にも上陸したいものです。

国崎半島の後ろ側

やはり水は透きとおり、キレイです!
5月4日
今日も良い天気。夫は船台で第二天洋丸のペンキ塗りをしたり色々作業をしてました。

私は、、、何をしたんだっけ??
夜中の授乳で睡眠不足が続き、昼間もうつらうつらしてました。あぁたるんでるわ。
5月3日
深江町に住む叔父の家に遊びに行きました。
途中、北有馬の道路沿いに白い花を咲かせているヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)並木を見るために、ちょっと寄り道。。
対馬の鰐浦のヒトツバタゴ自生地は国の天然記念物ですが、人為的に移植されたものは全国各地に広がっています。
北有馬町の広報誌によると、北有馬のヒトツバタゴは町道中河原線沿いに平成14年度34本、県道小浜北有馬線沿いに平成15年度80本が植栽されたそうです。

ヒトツバタゴ

県道小浜北有馬線

有馬小の校歌はさだまさし作詞作曲だそうです
叔父の家から車で数分のところに水汲み場がある、と紙コップを手に雲仙山麓の美味しい水を飲んできました。
ちゃんと整備された水汲み場がありますが、そこに行くまでの道は狭く、あまり有名にならないで欲しい場所です。。
そして、以前行ったそうめん流し 山の寺がリニューアルし先月末から「邑居(ゆうきょ)」という名でオープンした、とのことでそちらも見学。。今までは夏期のみの営業でしたが、そうめんだけでなく冬場は炉端焼きを提供して一年を通じて営業するそうです。

何日か前は色鮮やかなツツジだったのに、雨でちょっと枯れていました。

池にはヤマメが涼しげに泳いでいます(以前は鯉だった)

山の中で涼しく、雰囲気もロケーションもGOODです。
5月2日
板引のスーパー(つじマート)で買い物をした際、目の前のハマユリックスホールの駐車場に、新しい公衆トイレが建っているのに気がつきました。
南串だけが国道沿いに公衆トイレがない!と思っていたのでやっと出来た、という感じです。

供用開始は4月2日。あら〜もう一ヶ月間経ってたのね。
5月1日
ずっと小雨がぱらつき、夕方外を見ると霧が発生してました。湿度100%で洗濯物は全然乾きません!

霧がどの程度かというと、児島がどこかにあるのか見えず、西浜側から対岸の田ノ平側がうっすら見えるぐらいの深さ。
写真を撮影した長女に、どのへんを撮ったの?と聞くと「何も見えなかったからわからん」・・・だそうです。
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