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【2004年9月】日付をクリックするとその日の「一言」に飛びます。
                       8月分はここ

1日  やっと新学期         16日 酒井の豆腐
2日  マイワシ禁漁か        17日 落雷
3日  レタス、ジャガの植付け    18日 目からウロコの料理本
4日  楽しみ!シュロンスク公演   19日 ポスペ
5日  夕焼け空           20日 今日の夕飯
6日  今度は台風18号        21日 運動会のダンス
7日  台風通過           22日 船底掃除
8日  委員に応募しませんか?    23日 お次は習字
9日  秋の気配           24日 生長してます
10日 チャドクガ&参観&塚の考古学  25日 吾妻町は住民投票ナシ
11日 どうなる合併!!       26日 骨までおいしい魚
12日 ソフトボール大会       27日 さらく
13日 成長痛            28日 まだ来るの?!台風
14日 CD完成           29日 台風21号
15日 老人の日&彼岸花       30日 ニューゆうパック
9月30日
ゆうパックの料金が明日から重量制からサイズ制へ改定になりますね。何も他の民間宅配業者と同じようにサイズ制にしなくても、というのが素直な感想。だって、いりこは軽くて嵩張るんですもの・・・箱の選択が悩みどころになります。

新割引サービスは、郵便局やゆうパック取扱所に持ち込めば1個100円の割引。一年以内に同じあて先に送ると1個50円の割引。同じあて先に一度に2個以上送ると1個につき50円の割引。。
送り状の控えはきちんと取っておかないと50円損をしちゃいますね。
適正な箱を選択して(小さい箱に押し込む?)、上手く割引サービスを利用すれば今までよりも安く荷物を送れるし、当分の間、料金表とにらめっこです。

ところで南串から実家の横浜へゆうパックで荷物を送ると、今まで翌々日着だったのですが、今回の翌日配送エリア拡大で翌日の夕方には到着することになりました。やっと、というかスピードアップはとてもありがたいことです!
なのに速達郵便の場合、午後出したら翌々日の午前中着、、、それって速達の意味があまりないのでは?!逆(横浜→南串)はちゃんと翌日夕方着なんですけどね。
9月29日
台風21号は列島を縦断しながら猛威を振るい、各地で被害がかなり広がっているようです。ここ南串では午前中風雨が強かったものの、夕方には青空も見られ、今回はさしたる被害もありませんでした。
でも夜になっても風はおさまらず、またまた涼しさも復活。。

明日で今月も終わり、、、なんだかあっという間の9月でした。

朝8時15分頃。
浜へ様子を見に行った夫は雨と潮でずぶ濡れ。

11時頃。板引の波止
褐色の海水をかぶりそうになりました。

11時過ぎ。京泊港の沖波止
テトラポットを越え波しぶきが飛ぶ飛ぶ!
9月28日
ま〜た台風!!
午前中、天気予報で台風21号のの予想進路を見て、まだ平気だろうと思ってたら、次第に進路を北北東に変え、スピードも速まり明日には九州上陸か、とのこと。
夕方、浜ではバタバタと皆さん船の係留作業を行っていました。
農家の方も万が一に備えてレタスにネットをかけたり、それぞれ台風対策に大慌てのようです。今回はモロ直撃、ということはないでしょうけどね。

子ども達は明日台風が来れば学校が休み、なんて密かに期待しているようですが・・・。

下の写真は京泊港の様子
9月27日
夫が窓から外を眺め「○○さんが自転車でさらきよる」と呟いたので、思わず「何それ」と聞き返してしまいました。
「さらく」という方言で、ぶらぶらする、散歩するといった意味なのだそうです。
ふらついている、という嫌味な言い方ではなく、歩いている人に対して「なんばさらきよっと?」とごく普通に使う言葉で、「さるく」も同意語。

「さるく」については、長崎新聞の地方面やテレビのローカルニュースで最近目にすることが多いなぁという程度で、方言ではなく「さんぽ」+「あるく」→さるく といった造語なのだと実は思ってました。
長崎市では「長崎さるく博'06」と題し、まち歩き型観光の推進をPRしているそうですし、長崎市広報課が年に2回発行している冊子のタイトルは「NAGASAKIさるく」、、、知らないでどうする!!といったメジャーな方言なんですね。。
9月26日
通販で注文していたマルハの「骨までおいしい魚」が届きました。色々種類があるようですが、今回は「さんま開き焼」と「かれいの姿煮」の2種類。
無添加素材を独自の加圧加熱技術で無添加加工している安心・安全の商品、とのことで、沸騰したお湯の中で2、3分温めればすぐ食べられる便利品なのです。

サンマは開きになっていて背骨のみ取り除かれています。身はふっくら、というわけにはいきませんが、缶詰やレトルトに比べると魚の食感は保たれています。腹の骨も全く気にならず頭まで食べることができました。普段食べることのない頭はかなり美味! 塩味は控えめなので、好みで醤油や味ポンをかけた方が食べやすいようです。
もともとサンマはどうやっても美味しいから旨いのは当たり前、とは夫の感想。

カレイは「えっ中骨どこにあるの?」と思うほど全て柔らかく、長男は頭もしっかり食べました。
でも味が濃すぎ!もう少し上品な味付けのほうが好みです。今後、味付けに関してはまだまだ改良されるかもしれませんね。

今回購入したものは共に4袋入りで850円、つまり一匹あたり212.5円。さすがに家族5人全員で食べたら家計は大変、、、もう少し価格が抑えられればもっとありがたいです。
でも冷凍品なのでいざというときのお助け品として、ストックしておくにはいいかなぁと思っています。

「骨までおいしい魚」の詳しい商品情報はマルハHPに記載されています。

こちら
9月25日
7町合併か3町合併か、と合併の枠組みに揺れている吾妻町、瑞穂町、国見町。
瑞穂町では住民投票が来月3日に行われますが、昨日の吾妻町議会では住民投票条例制定案が反対多数で否決されたそうです。
国見町でも同様の動きが見られるのでは、というのが大方の予想で、瑞穂町の住民投票にも大きく影響するのでは?!と考えられています。早く足並みを揃えましょう!

以前にも紹介しましたが、島原半島内の合併についての情報が飛び交うHP「雲仙島原半島会議室」は今の状況を知る貴重な場。私はもちろんROMだけですが色々チェックさせてもらってます。
こちら
9月24日
昨日も夕方から夜にかけて大雨が降り、今日も涼しく雨がパラついていました。久々に溜水のレタス畑&ジャガイモ畑を見たら(3日の一言参照)、台風でかなり弱ったと話を聞いていた苗もだいぶ成長していました。

台風20号が万が一にも上陸、なんて事態になったらもうお手上げ状態、との話。どうか台風の影響がありませんように。
この時期に大雨に降られると葉が広がったままになってしまい商品価値が下がってしまいます。
レタスはちょっと水が足りないかなぁ〜ぐらいが丁度よいそうです。
今の時期のジャガイモ畑はマルチを張りません。台風などの強い雨で畝がなくなってしまうと水はけが悪くなってしまうので、秋は何度も機械を入れて畝立てをするそうです。
溜水から妙見経由で下ると眼前に広がる椎ノ木川〜板引の田んぼです。
レタス畑、ジャガイモ畑、棚田・・・ホント「豊かな緑の大地」って感じですよね〜
9月23日
今日は祭日で子ども達も休み。天気も朝からグズつき、だらだらと家で過ごしたあと有家のジャスコへ買い物に出かけました。
習字教室に通う、と張り切っている次女のために習字道具を購入し、早速今週末から近所の教室でお世話になることになりました。

長女と次女は同じA型ですが性格は違い、自分よりも上手な子と比較し、自分は出来ないと思う長女に対して、次女は自分よりも下手な子と比較し、自分は出来ると思い込むタイプ。まあ肝心なところで尻込みするのは一緒ですが・・・
継続は力なり、とにかく飽きずに続けて欲しいものです。
9月22日
夫は午後から本船と運搬船3隻の船底掃除を行いました。
いつもは船台に上げて整備をしているのですが、今回はウェットスーツで身を包み、背中にボンベを背負って、船を移動することなく自ら潜っての作業です。
ヘラでトッコシ(フジツボ)を取り除き、すっかりきれいになりました。
残りの灯船はまた後日。

この4隻

ずっと水中での作業です

慣れた方と二人で行いました
9月21日
朝、子ども達を学校や保育園へ送り出した後、突然大雨が降って窓から吹き込み、室内の階段や障子などがびっしょりと濡れてしまいました。
のきがないことをつい忘れてしまうんですよねーー。

小学生は10月3日の運動会に向けて、毎日かけっこ、リレー、ダンスの練習に励んでいます。今回、低学年のダンスはウォーターボーイズ(男性シンクロ)を意識し、衣装にゴーグル&水泳帽を着けて踊るそうで、大いに楽しみにしているのです。
夕飯後、次女が「ウォーターボーイズのテレビ、先生が見なさいって言った」と話すので慌てて新聞を見ると、特番2時間、引き続きドラマの最終回2時間が放送され、終了時間はなんと23時!
先生は軽い気持ちで「見ましょう」と言っただけなのでしょうが、素直な一年生は見ないといけない、と思い込んでいます。仕方がないので我が家ではビデオに録画し、シンクロ部分だけ後日見せることにしましたが・・・ 参考になるのかな?
9月20日
「ごはんとおかずのルネサンス」を見て、鶏ご飯&味噌汁を作ってみました。
3合の米に対して具がこんなにあって良いのだろうか、、とレシピを何度も確認するくらい本当に具沢山で、しっかりとした醤油味がついていて子ども達にはご飯と味噌汁だけで充分!ちなみに鶏ご飯の具は、鶏肉、人参、牛蒡、蓮根、こんにゃく、干椎茸、高野豆腐、筍水煮、インゲン、油揚げ、そしてだしとなった昆布(細切り)、いりこ(かえりサイズ)です。
レシピ通りでは結構味が濃いです。でも、だしと醤油と塩でつけられたしっかりとした味は、満足感と満腹感を与えるんだなぁ、と本に書かれたことそのまま納得。。
お次は何を作ろうか・・・

奈良漬は頂き物です。今まで食べていたものとはまるで違い、へんな甘さがなくさっぱりと美味。
夫がヤーノイオ(アイゴ)を分けてもらい、義母に調理してもらいました。磯焼けの一因はアイゴによる食害、ともいわれていて、いかにアイゴを食用として商品価値を高めるか、目下のところ課題となっています。ということは大して美味しくないんだろう、、と思って私は今まで口にしたことは一度もありませんでした。

でも、美味しそうに食べる夫の姿を見て、勇気をもって食べてみたところ・・・
美味しい!!!なんでぇ〜美味しいじゃんこれ!!と驚きました。
東京の料亭で料理人によって美しく盛り付けされた刺身を食べれば、食通の方も唸るかも。

ヤーノイオの湯引き
ぬたで食べるのがこの辺では一般的ですが、酢醤油に梅肉を混ぜたものが美味
9月19日
長女が誕生日にプレゼントとしてもらった「Post Pet V3」は、自分で選択し名づけたペットがメールを運ぶメールソフトです。ペットの世話をしたりゲーム感覚で楽しめ、便利さよりも楽しさを追求して・・・とは製作者のコメント。私が使っているver.2よりもずっとグレードアップして、思わず私もインストールしちゃいました(別に新発売ソフトでないですが)。

日頃から文章を書くときには「なんばかけばいいと〜」となかなか自ら書こうとしない長女ですが、ペットにメールを運んでもらうんだ!の一心で一生懸命文章を入力していました。メールの相手は隣に住む義母。半ば強引にパソコンにインストールしてしまい、メールを送信するとすぐに「ばあちゃん、メール見て」「早く返事ちょうだい」とプレッシャーをかけまくってます。見知らぬ人とメル友になるのは心配だし、学校の友達とでもやっぱり心配ですので、義母&実家の母にしばらく相手になってもらう予定です。いつまで飽きずに続くかしら?!
9月18日
フランス菓子職人の弓田亨氏の家庭料理本「ごはんとおかずのルネサンス」を購入しました。
イラストレーターのはったさんが、「いりこを絶賛していて、おかずに関しての考え方がおもしろい」と薦めて下さった本なのです。

いりこやいりこだし汁は、味噌汁や煮物、鍋物はもちろんのこと、ご飯を炊くのにも、漬物、フライ、ハンバーグ、生姜焼きにも使用されていました。弓田氏は本の中で「味わいや栄養素が希薄になった日本の素材の現状では、素材に欠けている微量栄養素を充分に補ってくれるのは煮干だけである」と書いています。勿論、頭も腹も取らず、だしが出た後の煮干もたくさんの栄養素が残っているため必ず食べるのです。
「ほとんどすべての料理に煮干を加えるべきである」
この本のレシピ通りに主婦がおかずを作ったら、いりこの消費は拡大し子ども達もさぞや健康になることでしょう。

といってもまだパラリと目を通しただけで実践はこれから。
料理下手の私がどの程度美味しく作れるか・・・まずは材料集めから始めます。
「ごはんとおかずのルネサンス」
〜心と身体を豊かにする日本の家庭料理〜
弓田亨、椎名眞知子

イル・プルー・シェル・ラ・セーヌ企画
2,625円(税込)+送料315円
こちらから購入しました
9月17日
最近毎日のように、にわか雨や夕立が降り、慌てて洗濯物を取り込むケースが続いています。そして昨晩は突然の大雨と雷がありました。
強烈な稲光に間髪いれずドーンという音が聞こえ、夕飯中だった子ども達は驚いてしばし硬直。。どこか近くに雷が落ちたようで、大慌てでパソコン周辺機器の電源を抜きました。

今朝になって夫が友人から聞いた話では、塚ノ山公民館脇の防災無線に落雷し、公民館や周辺住宅の家電製品が使い物にならなくなったそうです。

火災等にならなくて良かったですが、天災って結構頻繁に起こるもんですね。

塚ノ山公民館&防災無線
9月16日
町内白頭の酒井豆腐店の豆腐、といえば周辺のスーパーなどでよく並んでいますが、そのいつもの豆腐とは別に、数量限定で作っている「こだわりの豆腐」があり、今やその評判は口コミで広まっています。
原材料にこだわりを持った豆腐は6種類。160円〜270円と普通の豆腐に比べるとほんの少しだけ値段は高めですが、週に2日だけ、注文があった分だけ作り、店頭販売せずに町内のほか長崎市内や諫早などにも配達しているそうです。
私が気に入ったのは「翠」という緑色の絹ごし豆腐。新潟産の緑色の大豆(青豆)、沖縄県粟国島の天然にがりを使用し、泡消剤を使わない手作り豆腐です。ふるふるして口の中でホロッと溶けるような感覚と豆の甘み・・・、今まで食べてた豆腐と全然違うんです。以前大ヒットしたパステルの「なめらかプリン」を最初に食べたときの感動?をつい思い出してしまいました。。

おぼろ豆腐はクセがなく優しい甘みがあり、子ども達も気にいったようです。
とりあえず全種類の豆腐を食べよう!とすっかり豆腐にハマりつつあります。

お問合せ先 酒井豆腐店 0957-88-2088

実物は薄緑の豆腐なんですけど、撮影技術が伴いません。

翠(みどり:きぬ)270円

白毬(しろまり:おぼろ)160円

左側が翠 右が白毬
9月15日
今日は長女の9才の誕生日。去年まではずっと祭日だったのに、15日は「老人の日」、9月の第三月曜日が「敬老の日」と設定され、今年は平日で残念。。

老人の日、そして老人週間(〜21日)の設定目的は、「国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促すため」とのことで、高齢者の方が積極的に参加できるようなイベントなどが様々企画されているようです。西浜地区ではグランドゴルフ大会?!

さて、日中暑い日が続いていて、「ぬくかねぇ〜」「暑いですね」と人に会うと言葉を交わしています。夜もクーラーをつけたり、先週涼しかったのがウソみたいです。
でも、広域農道を車で走っていると、田んぼの横などに咲いている真っ赤な彼岸花が目につくようになりました。暑さ寒さも彼岸まで・・・彼岸もそろそろですね。
(写真は広域農道の内原大橋周辺〜実は16日撮影です)
9月14日
「ここはふるさと」を歌ってCDを作成、そんな目的のためにできた会が「はまゆうの会」です。本日ようやく完成したCD「長・崎・歌・百・景W」を手にすることができました。
寺井一通先生の熱心な指導を受け、立派な素晴らしいハーモニーが・・・というにはまだまだ練習が足りなかったようで、思わず苦笑してしまいます(私だけ?)。。
寺井先生は、「歌(歌唱力)に自信を持たなくていいです。けれども、ふるさとの歌を歌ってCDになったということに自信を持って下さい」とおっしゃり、これから継続して「はまゆうの会」に歌を提供して指導することを喜んで引き受けて下さいました。

CD完成はゴールではなく、また新しい歌と出会ってこれからスタートするわけです。もっともっと大勢の人が参加して、歌で町を活性化できるといいですよね。

ところで、CD完成披露コンサートは五島で、という話がチラリと出ているようで、五島に行ける!と旅行気分で楽しみにしてます。正式決定してくれないかしら。
五島市津和崎小(全児童15人)のきれいな歌声、南串第一小の元気な歌声・・・
ふるさとの歌、平和の歌、命の歌、全10曲収録です。

一枚2000円。購入希望の方は南串第一小まで
(0957-88-2013)
9月13日
足の甲が痛くて歩くのも苦労している長女を病院へ連れて行きました。
付き添いの夫の話によると、レントゲンを撮ってみても特に骨に異常はみられないし、痛みを伴わなければ運動もOKといわれた、とのことでした。
成長期だから骨が伸びて痛くなる成長痛じゃないの?と私が尋ねると、成長痛とは正式な病名ではなく、骨の成長で足が痛むわけではなく、何らかの原因が別にある、と先生はおっしゃってたそうです。

「成長痛」とネット検索するとサイトによって色々解釈が違うようです。
骨の成長に伴う痛み、原因が特定できず精神的な要因による痛み、などなど。
一般的には、成長痛(骨端症)はスポーツなどによって成長期におきる障害のことで、トレーニングのしすぎや能力に見合わないトレーニングをすると引き起こされるそうです。
長女の場合、バレーボールの練習が夏休みから週3日になり、身体に負担がかかった可能性が大きいのでしょう。。あ〜あ、これから運動会も控えてるのに・・・
9月12日
朝から天気も良く、日差しが強い中、地区対抗の壮年ソフトボール大会(スローピッチ)が開催されました。「壮年」ですので年齢制限があり、35歳〜39歳は各チーム2人まで、40歳以上の選手でほとんど構成されています。西浜チームは10人ぎりぎりで、残念ながら予選リーグで敗退しました。
優勝は鬼池チーム、準優勝は坂上奥チームでした。皆さんお疲れ様でした!

来月10日はファストピッチの地区対抗ソフトボール大会が予定されてます。こういう大会って来年以降も続くのかしら?!

今日は長男の3歳の誕生日♪ プレゼントに囲まれて、とても嬉しそうでした。
3歳になっても紙オムツが外れなかったら困るなぁ、と思っていたのがウソのようで、今夏で完全に(夜も)パンツ生活になったし、ボキャブラリーも増えたし、着実に(知らぬ間に?)成長してくれてます。
9月11日
加津佐町〜深江町の八町でつくる雲仙地域合併協議会は大揺れ状態です。ここ数日の新聞によると、有家町議会選出の三委員が退任届を提出し、事実上の脱退の意思を表明。さらに10日の会合では、口之津町議会が脱退届を提出し、委員が途中退席したそうです。深江町でも雲仙地域か島原地域かの住民投票に向けた動きがあるようです。
南島原市は幻となってしまうのでしょうか。大切なのは民意。八町合併を希望した口之津町民の民意は何処へ・・・

瑞穂町の住民投票は10月3日に実施されることが決定し、9月下旬に予定されている雲仙市の合併調印式の日程が延期?と微妙になってきました。国見町、吾妻町の住民投票も早く実施して、晴れてすっきりと調印、となってほしいものですね。
9月10日
今、夫の手首、首の付け根、おなか、膝の裏などには、強烈な痒みを伴う赤いブツブツがたくさんできてます。昨日、台風で荒れてしまった実家の庭の片付けをした際、チャドクガの幼虫(毛虫)の毛が刺さってしまったのです。

皮膚科にいってステロイドの軟膏と抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー剤(内服)を処方してもらい一安心ですが、完全治癒には結構日数を要するようです。
全くこれが一番の台風被害だ!と夫。
今日は長女と次女の授業参観があり、夏休みの作品展もじっくり見てきました。
保護者の夏休みの反省では、「宿題プリントはさっさと終わらせるけど作品づくりが全然はかどらない」「なんばすればいいと、と子どもは全然わかってませんでした」「作品は私が作りました(父親談)」なんて話が出て、結局どの親も苦労しているようでした。。

一年生は「大きなかぶ」の劇を班毎で披露。次女が皆の前で喋ってる、と感激。

一年生の習字

次女作「ハートの貯金箱」

三年生の習字

海の子作品展用の絵

長女作「メロンの貯金箱」
夜には南串史談会講演会「塚の考古学〜その現状と展望」に参加しました。演者の慶応大の藤山龍造先生は石器や塚の研究をされている方で、発掘調査を行っている三浦半島の松輪の塚の事例をスライドで紹介しながら、考古学的方法で塚を調査する重要性を話してくださいました。
従来、塚は伝承をもとに民俗学的な研究が行われていましたが、構造、築造目的、構造年代などは発掘調査という考古学的方法は初めて明らかになり、塚の由来を考える上で必要不可欠なものである、と言えそうです。
さらに塚そのものだけではなく、まわりの景観の中での位置づけ、塚を中心として景観をとらえたり、周囲の状況についても把握することが大事、とのことでした。

県営農業畑地総合整備事業に伴う鬼塚遺跡の発掘調査が現在行われていて、来週まさに鬼塚そのものを掘る予定になっているそうです。調査は今月いっぱいで終わり、今後鬼塚周辺の景観はがらりと変化してしまうため、なるべく多くの人に「今」の姿を撮影して写真に記録しておいて欲しい、と遺跡調査担当の方から話がありました。
今回の調査で何か塚の基底部から出てくるか否か、、楽しみですね。
9月9日
夕方から雨が降り、夜はすっかり涼しくなって秋の気配を感じるようになりました。寒がりの長女は、明日から毛布で寝るからね、と宣言してますが、このままずっと涼しくなるのかしら。。

2日に「マイワシ禁漁か」と書きましたが、6・7日で開催された水産庁の全国資源評価会議で、対馬暖流系のマイワシのABC(生物学的許容漁獲量)が『ゼロ』から今年同様の『−』に変更し禁漁が見送りになった、そうです。
やはり漁法によっては、混獲はどうしても避けられないし、実際に完全な禁漁というのは困難ですものね。少しでも資源量が回復していくことを願ってます。

秋といえば、去年、いりこ加工用の小さいイワシが捕れ始めたのが10月上旬。マイワシよりも橘湾でのカタクチイワシの動向を心配しなくては!
それと、、今年はイワシの塩辛を確保できるのかしら。そちらも心配です。あ〜何だか塩辛が無性に食べたくなってしまったわ。
9月8日
長男を保育園に送っていく途中、いつも2,3人ぐらいしか近所の方には会わないところ、今日は多くの人が自宅前を掃除したり、屋根に登ったり、台風後の片付けをしていました。そして、はしご、瓦などを積んだ軽トラが何台通り過ぎたことか・・・。折れた木の枝、落ちた葉っぱ、壊れたブロック、粉々になった瓦などが道の端に寄せられているのを見ると、あらためて台風の怖さを実感しますね。そういえば保育園もテラスの屋根が吹き飛んでました。。。

さて、今日の長崎新聞を読んでいたら、県内の農水産物のブランド化を図るために設置した「農水産物ブランディング委員会」の消費者委員を公募、という記事がありました。県産農水産品の首都圏への売込みを狙うことから、対象は県内だけでなく国内に住む二十歳以上の消費者とのことです。
もちろん長崎市内での委員会出席に伴う旅費は県が負担ですから、首都圏の消費者の方々、小論文を書いて応募してみては?!
詳細はこちらをご覧下さいね。
9月7日
朝、目を覚まして聞こえてきたのは、風のゴーという唸るような音と強い雨音。保育園も休園と連絡があり、とてもじゃないけど外を歩けるような状態ではありませんでした。テレビで「台風18号長崎上陸」のテロップが出ると、きたか〜という感じで、子ども達もかなり興奮状態になっていました。

昼過ぎには雨もほとんど止み、風も少し弱くなったので近所の探索へ。
店舗を移転し、シャッターを閉めたままにしていた近所の店では、シャッターの一部が吹き飛んでいました。もう少し強烈な風雨が続いたら中もびっしょりで大変な被害になっていたかも。
我が家は、横殴りの強い雨のために若干の雨漏りがあった程度で、誰も怪我することなく無事でした。

結局、11時頃から夜8時まで停電し、日頃いかに電気に頼っている生活をしているか身にしみました。でもそんな中で新発見! 電気炊飯器が使えないため、圧力鍋で初めてご飯を炊いてみたら、その美味しいこと!! 米がまずくてポソポソするな、と普段思っていたのに、同じ米とは思えないほど粘りがあり、ここまで違うのかと驚きました。ガスの火力パワーですね。

10時頃。我が家の向かいにある木が大きくしなるたび電線もひどく揺れていました。強風で枝が折れるのでは、と思ってたら、現実に・・・。

気づいてみると左側の木の枝が折れ、下に落ちていました。恐るべし。

12時頃。風雨がだいぶ治まったのでヘルメットをかぶり浜へ。満潮2時間前ですが、今にも溢れそうですね。

船の被害は、船尾にある船をロープで留める箇所が折れたぐらいで済んだそうです。

屋根の瓦が道路に飛び散ってました。瓦が飛びまくった13年前の台風19号に比べると被害は少ないようです。

第二小学校では、各学年で丹精込めて育てている花壇は草本がなぎ倒され、校庭の木は何本も折れていたそうです。
9月6日
朝から船の係留作業で浜は賑わっていました。
今回の台風18号に対してはかなり警戒しています。巷では、91年の台風19号にも匹敵するような被害が出るかも、との噂も・・・

明日は小学校も臨時休業ということで休校。でも保育園は「バス送迎は中止、給食はカレーライスに変更」ということで、今のところ休園ではありません。さすがに暴風雨のなか、登園させる方は少ないとは思いますが、先生方は園で待機しなくてはならないなんて酷ですね。

天洋丸船団

青い船は小浜町木指のまき網漁船隆福丸。

諫早市有喜のまき網漁船、勝丸と藤丸も京泊港に避難してます。
9月5日
台風18号の予想進路は、またしても長崎を通過するようで、コース次第によっては16号よりも被害が出そうです。今年は台風の当たり年?!また明朝、係留作業となります。

今日は雨がパラついたり不安定な天気でしたが、18時半頃、玄関のガラスがオレンジ色に輝いていて、思わず外に出てみると目の前に見事な夕焼け空が広がっていました!!おまけに反対側の空には虹がかかっており、何やら得した気分になりました。

農協の駐車場から
残念ながら夕陽は見えないのですが、刻一刻変化していく黄金色の空、海はホントにキレイです。

思わず子ども達にも「虹だよ!」と呼んで見せました。もう少し早く気づけばくっきりと見えたのに惜しかったです。

正面は国崎半島です。波止の先端では数人が釣りを楽しんでました。夕焼け空を見ながらの釣り、、いいですね〜。
9月4日
来月13日はハマユリックスホールでポーランド国立民族舞踊団「シュロンスク公演」が行われます。なんと入場は無料で年齢制限もないとのこと。義母と私の分は知人が入場整理券を手配して下さったのですが、せっかくだから子ども達の分も!と思い、追加で2枚確保しました。

夜の公演に出かけていくのは色々と大変・・・、でも町内に大きいホールがあって本当にありがたいです。雲仙市の「新市建設計画」でもハマユリックスホールを新市の文化、教養の拠点のひとつとして活用する、と書かれていたように、今後も幅広いジャンルで質の高いものをどんどん提供して欲しいものです。

さて、今回のシュロンスク公演は長崎県内では6箇所、全国15箇所以上で行われるそうです。東京や神奈川での入場料はS席4500円なのですから、同じものを無料で見られるなんて主催者(財団法人長崎県教職員互助組合、教育委員会)に感謝しなくてはいけませんね。
9月3日
久々に溜水地区へ行き、畑を見学してきました。いつもお世話になっている本田さんの畑では、レタスの植え付けを昨日終え、じゃがいもの植え付けをしているところでした。

溜水地区は農地区画整備事業のモデル事業として、国、県、町が補助を出して畑の整備が行なわれ、周りには彦山があるためキレイな水も豊富にあるそうです。美味しい野菜を沢山作って下さいね。

昨日、一昨日でレタス苗を植え付けた畑。乾燥は大敵、ちょうどスプリンクラーにて散水中。

この畑よりも上段の畑にはまだ水がひけてないそうで、水やりにはまだ苦労しているとのこと。栓をひねるだけで散水できるなんて便利!!

レタス苗。先月の17日に種蒔きしたとのこと。一日で根がグングン伸び、一週間もすればかなり成長しているとのこと。収穫まであと約40日!

隣の畑では台風対策?防風ネットが張ってありました。

こちらはジャガ畑。台風による雨で土が程度な湿り気を持ち、ちょうど植え付けに良いタイミング。

種イモ。品種はニシユタカです。

こんな古いの写さないで、といわれた機械は既に30年位使用しているそうです。テーラー(耕運機)に植え付け機を取り付けてあります。

種イモの上にパラパラと粉を撒いています。そうか病対策のための有機資材だそうで、従来のような農薬による土壌消毒は行なってません。

この有機資材は、某メーカーとの共同試験中。12月の収穫時にはそうか病に打ち勝ち、豊作であることを願ってます。本田さんのジャガ畑、全てで使用するそうです。
9月2日
水産庁は全国資源評価会議に提示するTAC(漁獲可能量)魚種の来年のABC(生物学的許容漁獲量)を公表し、対馬暖流系のマイワシについては「ゼロ」と禁漁を提言したとのこと。そこまで資源の枯渇が深刻だったのか、、と結構ショックです。
参考:水産庁のHPの全国資源評価会議資料

小浜のスーパーでも長崎県産のマイワシが販売されていましたが、やはりマイワシ=安価という感覚が抜けない為、イイ値段がついていると手が出ません。。
山のように作っていたマイワシの梅煮、あぁ懐かしいわ。
マイワシの代わりにカタクチイワシをどんどん食べましょう!!
9月1日
今日から新学期。夏休みの宿題&作品をもって張り切って、、、とはいかず、長女は結局、読書感想文が完成せずに学校から帰ってから大慌てで取り組み、夜10時過ぎまでかかってやっと終了しました。まったく、夏休みの課題の意味がない!!
今年の反省を踏まえて、来年の夏休みはすぐに読書感想文に取りかかることを願ってます。

でもつくづく小学生が読書感想文を書くって難しいと感じてます。夏休み前、国語の授業時間中に、感想文の書き方(流れ)をある程度説明して、誰でも簡単に原稿用紙に向かえるようにして欲しいものです。。
ついつい、何で書けないの?何でもいいから書きなさい!と怒ってマス。

第二小学校での夏休み作品展は来週月曜〜金曜まで。3年生の長女が提出したアイデア貯金箱は夫の技術協力により完成したメロンの貯金箱です。本物のメロンの中身を取り出し、皮を乾燥させ、内側を紙粘土で固め、周りを金色で彩色しています。皮の乾燥にはかなりの日数を要し、結構な力作!! 提出前に写真に撮っておけば良かったなぁ、、
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