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【2004年3月】日付をクリックするとその日の「一言」に飛びます。
                       2月分はここ

1日  桃カステラ試食&卵    16日 歯科検診
2日  小学校のお別れ会     17日 卒業式・・・
3日  寂しい雛祭り       18日 うちの長女は、
4日  ツワ           19日 橘湾でもイカナゴ
5日  強風           20日 卒園式&イカナゴ
6日  卒園式にむけて      21日 子供達を本好きに!
7日  いくら寝ても足りない   22日 誕生日&復活した眼鏡
8日  強風の被害        23日 高菜
9日  イカナゴ         24日 次女の旅立ち
10日 イカナゴ煮干       25日 南串の農業
11日 バイオリン&パソコン   26日 イカナゴ&ワラビ
12日 ポップサーカス      27日 お気に入りのかりんとう
13日 花粉症          28日 塩干し
14日 アオモジ         29日 先生と親睦会
15日 スモモの花        30日 そろそろ見頃
                 31日 年度末
3月31日
平成15年度も今日でおしまい。保育園では長男が制作した作品、写真、先生からの進級に向けてのメッセージなどを持ち帰り、いろいろやってたのね・・・と感心するばかり。ハサミで自分で色紙を切って、のりをつけて紙に貼り付ける、なんてことは家では絶対できません!!
0・1歳児クラスのあり組から2歳児クラスのりす組に進級するわけですが、「りすぐみだね〜」といっても「ちがう」となかなか本人はまだ自覚、というか理解はできないようです。大好きな先生がたくさんいた環境から、先生の数もグンと減り、部屋も変わり、最初はきっと戸惑うことでしょうね。お姉ちゃんも卒園しちゃったし、かなり心配〜。
保育園は日当たりの良いところに建っていて、周辺の畑のジャガイモも青々と生長しています。まさに、緑のじゅうたん!
植物ってホント力強い生命力を感じます。
さあ今シーズンのジャガイモの出来はどんなでしょうね。
3月30日
午前中は雨、そして午後から晴れ、桜のつぼみの開き具合も加速度を増してきました。桜の名所である千々石の橘神社でも提灯がたくさんぶら下げられ、入口で記念撮影をしている団体さんの姿も見られ、日に日に賑わってきています。
桜の時期になると、千々石はよく渋滞になります。もちろん橘神社の駐車場に入れるための混雑もありますが、ついつい桜を眺めたくなってスピードを緩めてしまう、という人が多いのでしょうね。

新聞を読んでいたら、雲仙合併協議会「来年10月に合併延期も」との記述。え〜また何かもめたのかしら。。なんて思ってみると大違い。合併特例法が改正され適用期限が延長された場合、合併期日を同年10月11日に延期する、ということでした。
少しでも時間をかけて、よりよい市づくりに向けて話し合いがまとまることを期待してます。
でも新庁舎は愛野町だと思っていたのに、昨日の協議会で「愛野か吾妻か」と候補が2町になってしまうとは。吾妻町じゃあ遠くなる・・・
ワラビもゼンマイも一気に出たことでしょう。今週末は花見、そして山菜取り!

写真の桜は諌早にて
3月29日
今夜は長女(2年生)が一年間お世話になった担任の先生と保護者が話そう、という会があり、たくさんの子ども&保護者が集まり大宴会。。

去年担当した先生は心労で何度も倒れそうになった、というクラスだったのですが、「一年間楽しませてもらって、本当にいいクラスでした」とニコニコ話してくださり、親としてもホッと一安心。何よりも保護者が子どものことを思ってこれだけ集まれる、そんな学級ならこれからも絶対大丈夫!と、、、授業参観、学級部会では余程の事情がなければ欠席される方はいないし、親同士が仲がよければ、子供同士のトラブルなんてどうってことない、わけですよね。

以前、二重とびをクラス全員飛ばせます、と話していた先生に、結局無理でしたね〜と言ったところ、まだ低学年の子は手と足を違うリズムで動かすことはすごく難しかったけど、だいぶいいセンまでいったし、高学年なら絶対全員飛ばせられます!
と断言されてました。我が子もまだ飛べない二重とび・・・ 春休み中に練習させて先生をビックリさせようかな。

さて、新年度の担任が決まるのは4月1日。持ち上がりだったらいいなぁ、と思いつつ、どんな先生が担任になるのか楽しみです。
3月28日
今月の「一言」のタイトルを見ると、「イカナゴ」の文字がたくさん出てきます。もうイカナゴの話題は止めよう、と思っても、あまり話題もないしなぁ。。

昨日、煮干加工場の選別機から出た大きいイカナゴ(加工できない分)をもらってきて、塩をしてバラに並べて干しました。たっぷりの塩をまぶして、早く塩分が浸透するかな、と思い若干時間を短く1時間30分で取り出し、念入りに水洗い。細かいウロコが取れるまで、結構時間がかかりました。
1日かけて干し(室内で扇風機をまわして)、今夜食べてみたところ、イカナゴの皮は思ったよりも硬く、焼いて食べるとパリっとし、中は脂が多いのでジューとし、骨が全然口の中で障ることがないのですごく食べやすい。シシャモのオスと似てます。
しいて言えば塩味はもうちょっと濃ければ良かった。。皮がしっかりしているから、イワシよりも塩に漬ける時間を長くしても良かったようです。

「国産魚を食べよう」を更新していないのですが、スーパーで目にした「骨ぬきさばの塩焼」「まるごと食べるさんまの塩焼」を買って食べました。レンジで40秒程度チンするだけで焼き魚が食べれる、というのは便利だから、家で魚が焼けない人にとってはありがたい品なのでしょうか・・・。でもそこまでして魚を食べよう、という人はあえて骨ぬきである必要もないのでは?!
味云々より、どういう人がこの商品を購入しリピーターになるのかな、、ということに興味がありますね。

この二つの商品、原産国は中国と表示されているので加工したのは中国、ということはわかりますが、どこで捕れた魚かは表示がないので不明。サバはノルウェー産?サンマは国産?台湾産?

ずらりと並んだイカナゴ
果たして食べきれるのでしょうか

かなり大きく全て10cm以上はありました。

一袋3切れ入りで198円は安い、のかな。。

ちゃんと焦げ目もついてます
3月27日
なんばすればいいと〜、と春休み中の長女は、私に毎日同じ質問をします。机の上の片付けは?お母さんの手伝いは?勉強でもしたら?と言っても、それはよか、と拒否し漫画を読んだり、本を読んだり。。。だったら聞くな!という感じです。
まだまだ長い春休み、片や妹の方は、私の実家で色々な所に連れて行ってもらって、充実した休みを送っているようです。
甘いものは控えよう、と思いながら、ついつい手が出て止まらない、、、と今、はまっているお菓子を紹介します。

福岡に住む叔母サマが土産で持ってきてくれた、えんどう豆のかりんとう。これが普通のかりんとうとは違って、さくっとした歯ごたえで、黒砂糖のくどくない甘みのあとには、えんどう豆の味わいが口に残り、ついまた食べたくなる味なんです。普通のかりんとうとは大違い!

ペロリと一袋食べれちゃう美味しさなのですが、ノンフライ、といっても一袋140gで670kcal!!しまった!

福岡のクロボー製菓が作ってます。
3月26日
風は冷たくて強かったものの陽射しの強い一日で、車に乗っているとチリチリするくらい暑く、クーラーのスイッチを入れてしまうほどでした。
東京では桜が見ごろだそうですが、こちらはまだつぼみが膨らむ程度。しばらく暖かい日が続けば一気に開花が進みそうです。

今日は有明海で捕れたイカナゴ、そしてワラビを頂きました。

イカナゴは橘湾産に比べ小さく、くぎ煮にちょうどいいサイズでしたので、2kg分くぎ煮を作りました。もう貰うことはないかもしれませんが、一応生姜買っておこうかしら。

ワラビもちょうどいいくらいに成長し始めているそうで、あと3,4日したらバっと伸びて取り頃では、、との話でした。来週末あたりにワラビ取りに出かけようかしら、と思っているので楽しみにしています。
ワラビはマヨネーズ醤油、辛子醤油、などとさっと和えて食べると美味ですよね。蛋白質豊富なワラビ、子供達にはぜひ食べさせたいです!

上は12cmぐらいあった大きなイカナゴ。もっと大きければ塩焼きでも良いのですが、、、

湯に重曹を入れ、あく抜き中のワラビです。
3月25日
つわはいりますか?と史談会の会長の井上さんから電話があり、一束頂きました。3月4日にも頂いていて、今回2回目。

郷土誌の話など立ち話をしていたら、「いや〜南串の農業はおもしろい」と井上さん。その昔小豆島から移住してきた人たちが煙草の栽培を始め、南串は葉煙草の名産地で「アゲ煙草」とその名は有名だったそうです。その後、養蚕が盛んになり、そして百合、、、と皆がこぞって栽培。ミカンも多くの農家の方が栽培していたこともあったそうで、そのコロッと転換する潔さというか、農業の変遷を見ていくと、南串人の特性を垣間見ることができるのかもしれません。

今はじゃがいも、じゃがいも、といっていますが、栽培されるようになったのは戦後から。最初に南串でじゃがいもを作った人って、どんな方なんでしょうね。

漁業もそうですが、南串の農業、、詳しくその歴史を知りたいです!早く新しい郷土誌が出来上がらないかしら。・・・と私の作業は進んでなかった。
3月24日
小学校の修了式。転出される先生、転校してしまうお友達、と別れを惜しみ、長女は通知表をもらって来ました。・・・・・算数だけはいいけど、まぁ仕方ないね、という成績に加え、忘れ物が多い、と先生から生活面で指摘される有様。3年生になったら必ず前の日の晩に翌日の支度を徹底させよう。。

ここ数日、というよりも以前から、我が家では毎日姉妹ゲンカが絶えません。私もイライラしストレスが溜まるし、このままじゃいけない!と次女を今日から私の実家へ遊びに行かせることにしました。次女にとっては、貴重な体験になるだろうし、そして10日間離れていれば姉妹の有難さが身にしみるだろう、と思っての決断です。

機内でも特に問題はなかったようで、実家に到着した次女の電話も元気そうで、一安心していたのですが、夜寝る前には「ホームシックみたいよ」と母からの電話。。電話口に出た次女は喋らず、ひたすらしくしく泣くばかり。色々話しかけ、ようやく「おやすみなさい」と絞り出すような声で言えたと思ったら、すぐ電話が切れました。
考えてみると一人で他所に泊まったことがない次女、、、ちょっといきなり無謀だったかしら。
帰りの予定は4月2日。早々にギブアップはしないで欲しいものです。

6歳になったので、ようやく一人旅ができるようになりました。

春休みに入り、他の子供達と合わせ6名がスマイルサポートを利用。ニコニコしながらさっそうと歩いていきました。

屋上の展望台から次女の乗った飛行機を見て、長男は「気をつけてね〜」と何度も叫んでました。

羽田に向かって飛び立った飛行機。帰ってくる頃には自信をつけて一回り大きくなってるでしょう。と期待したいです。
3月23日
先週の木曜日に高菜をもらい、縁に干したまますっかり忘れていていましたが、今日ようやく洗って、塩漬けにしました。作り方がわからず、近所のおばちゃんに聞いたのですが、言葉が半分ぐらいしかわからず、もう適当でいいや!と思っていたところ、わざわざそのおばちゃんが心配して家に来てくれ、高菜を前に漬け方を説明してくれました。その方からは漬けた高菜をよく頂くのですが、今回もまたまた分けてもらいました。さて、私が漬けるとどんなのが出来上がるでしょう?!

今日は思いがけずに手作りの金柑の甘露煮を頂いたり、皆さん色々作られてるんだなぁ、、と感心することばかり。私もせっせと「くぎ煮」作りと思いきや、今夜はもうイカナゴは捕れない、とのこと。次の潮でも期待薄だそうで、、、


干し過ぎたので周りが黄色っぽくなってしまい、汚い痛んだ葉は取り除きました。十分水洗いし、株を半分に分け、塩漬けに。

天洋丸の掲示板にも書き込んで下さる「minさん」手作りの金柑甘露煮。喉が痛いとき、なんていわずついつい手が伸びます。
高菜漬けは塩漬け(下漬け)後、米ぬかや唐辛子を入れて漬けるのですが、農協で売ってる「漬物のもと」が簡単に美味しくできるよ、とすすめられました。

袋に入っているのを見せてもらうと、唐辛子、ぬかなどが小袋に入っており、好みで味付けも変えられるとのこと。
美味さの秘訣はこれだったのかぁ・・・
3月22日
今日は私の誕生日。手紙を書くね、と話す次女には「姉妹ゲンカをしないのが一番嬉しいプレゼント」と言ったのですが、結局そんな嬉しいプレゼントはもらえぬまま、またいつものケンカでイライラ。子供の頃はワクワクした誕生日も、年を重ねるにつれ、どうでも良くなってくるものですね。はぁ〜。

夫が毎晩イカナゴ漁に出かけていますが、今夜はほとんど捕れなかったそうです。少し分けてもらった分をまた「くぎ煮」にしましたが、もうそろそろ終わりかもしれません。さて、冷蔵庫に入った沢山のくぎ煮、実家にはもう送ったし、どこに配ろうかしら。
私は近視で普段はコンタクトと眼鏡を併用しています。先日、テーブルに眼鏡を置いたままにしておいたら、知らぬ間に長男(2歳半)が手に取り、「おかあさん、とれたよ〜」とみれば右の耳かけの部分がバキっとねじ折られていました。「なにすんのよ!!」と怒ってもきょとんとした顔・・・ 置きっぱなしにした私が悪かった。

新たに買い直すのも、と思ってネットで色々修理について調べ、見つけたサイトが「眼鏡の病院」。急いでメールを送って眼鏡を送り、3500円(送料・税込み)で修理をしてもらいました。代金の支払いも代引(手数料300円)なので家に居ながら済むし、なんて便利なんでしょう〜

それにしても、購入したメガネ安売り店(諌早市内)では、部品の取り寄せも在庫がないから1ヵ月後、、、という回答にさえ時間がかかり、アフターサービスに不満がいっぱい。

時間、予算の関係でロー付け(溶接)だけにしてもらいました。
再研磨、再メッキをしてもらうとほとんど元通りなのだとか。
3月21日
愛野町公民館で兵庫の北はりま「子どもの本の学校」主宰の笹倉剛氏による講演があり、子ども3人を連れ出かけてきました。本好きの子どもに育てるために、、ということで本読み、声かけが子の健全な成長に欠かせないもの、と興味深い話を色々して下さいました。
わらべうたを歌って「心地よい音」を体感したり、「これはのみのぴこ」という絵本にならい「○○が好きな△△△さん」「○○が好きな△△△さんの隣に座っている□□が好きな××さん」・・・と、どんどん隣の席の人がつなげていくゲームをしたり、会場の多くの方全員で盛り上がりました。
あっという間の2時間で、もっともっと教えて欲しい! こうなったら笹倉氏が書かれた、読み聞かせに関する本を読むしかないですね。。

話の中で、日本で図書室が充実している小学校、市川市立妙典小の事例をビデオで紹介してもらいましたが、同じ日本に住んでいる小学生、なのにその教育環境はまるで大違い!図書室内にパソコンが48台も並び、それ以外にも教室横の廊下に数台、とにかく自由に触れるパソコンがたくさんあるのです。

もちろん田舎で多額の設備投資なんて無理な話ですが、子供達が興味を持って自分達で調べたいことをすぐ知ることができる環境、せめて学校が休みの土日、平日の放課後でも自由に利用できる図書館があったら、、としみじみ思います。現状は公民館内の図書室(平日17時まで、土日休み)があるのみ。
図書館が町にあれば、子供も変わる、大人も変わる、、、なんか未来が広がりそうな気がするのですが、ホント南串にも図書館が欲しいです。
3月20日
今日は次女の卒園式。担任の先生を先頭に入場してくる子供達の姿を見るだけで、目頭が熱くなってしまいました。先生方も式が進行するに従い、次から次へと目を押さえ、見るだけでつられてしまう。。
特に、思い出のアルバムと称し、この1年間を振り返り、それぞれの行事のたびに成長を感じたエピソードを紹介してくれ、へ〜えこの子にそんなことが・・・と初めて知る事実もあり、またウルウル。いつも間近で見ている我が子よりも、他の子ども達の成長ぶりに泣かされました。

私の保護者会会長としての祝辞も、ただ紙に書いたのを読み上げるだけなのに、「一年一年」を「一日一日」と言い間違え、一瞬固まったり、、、と失敗はありましたが、無事終わってほっとしました。壇上で話す機会なんてそうないし、いい体験をさせてもらいました。(恥ずかしながら私の祝辞はこちら

夜、先生方と卒園児そして保護者が集まりお別れ会を開き、こちらも無事済んで、一年間の役員としての仕事も終わり、本当に肩の荷がおりました。
何よりも一番心配だったのは、お別れ会の会計。酒代が足りなくて追加徴収なんてことになったらどうしよう、と思っていたらジャスト残金なしの完璧な会計〜 終わり良ければ全て良し!といった心境です。

ともだちになるために♪
手話で毎年卒園児が歌います。
私的には「みんなともだち」の歌が好きなんだけど・・・

卒園児は16名のうち隣町の学校へいく2名を除き、皆同じ小学校へ。涙する先生、保護者と違ってほとんどの子ども達は終始ニコニコ。

大好きな担任の先生と記念撮影。在園児から手作りの時間割表などプレゼントをもらいました。
お別れ会が終わって子供達と家に戻ると、まもなく夫も沖から帰宅。
持ち帰ってきたイカナゴはとりあえず2kg分をくぎ煮に、そして釜揚げにしました。
型が大きいですが、味がしっかりし食べ応えもあるし、おかずにぴったり。明日の朝食が楽しみです〜
3月19日
イカナゴの姿が橘湾でも見られた、とのことで、夫は知人のすくい網漁に一緒に行きました。量的には少ないそうですが、「くぎ煮」にすると食べやすいサイズです(去年よりは小さめ)。
夫が夜中、イカナゴを持ち帰ってきましたが、明晩のお別れ会(謝恩会)で担任の先生に渡すプレゼントを作ったり、祝辞の書き直しなど、結局くぎ煮の方は手付かず・・・
いっつも前日バタバタするのは一生直らないかも。

保育園で2年間次女達を担当してくれた先生に対して、園児&保護者で1枚ずつメッセージを書いてもらい、それをラミネートしてリングで止めて表紙をつけて見栄えを良くしました。絶対喜んでくれるだろうなぁ〜と明日渡すのが楽しみです!
3月18日
長女が歯科に行ったら、なんと2本も虫歯に・・・。乳歯だからいいものの、日頃ちゃんと磨けてないことが明白になりました。痛みもない初期の段階なので、治療もすんなり済み、フッ素も塗ってもらったそうで、歯科に恐怖心を持たないことがいいんだか、悪いんだか。。虫歯になったら治してもらえばいいや、的な感覚のようです。

私の場合は、小さい頃歯科のベットに紐でくくりつけられて(あまりにも抵抗する為)、今でも歯科と聞くだけで恐怖心が、、、あまりにも違いすぎます!!

長女の今日の宿題は「卒業式について」の日記です。「お母さん何書けばいいの〜」といつもの台詞に対して、わかるわけないでしょ見てないんだから!としか言いようがありません。
やはり6年生の女子数名は泣いていたそうで、「どうして同じ中学行くのに泣くの?」との質問に「先生たちと別れるのが辛いんじゃない」と適当に答えると、「じゃー6年生のお母さんたちは?別に泣くことないのに」と。まだまだ2年生には感極まる、ということがわかりませんよね。
3月17日
今日諌早へ出かけた際、途中の道沿いでよく見かけたアオモジ(3/14分に写真掲載)は、今の時期咲くことから別名「卒業花」と呼ばれるそうです。

ここ数日は南串でも卒業式ラッシュ。今日は中学校、明日は小学校、保育園は明々後日、と続きます。小学校の卒業式では、以前は在校生は5年生のみの参加だったそうですが、現在は人数も少ないし1年生から5年生まで全員参加です。6年生で泣く子は何人くらいいるのかしら・・・
卒業式後は謝恩会(飲み会)やら送別会やら、皆さん3月は大忙しです。

やっと祝辞を用紙に書き終えた!と思ったら字が大きくなってしまい、紙がかなり長くなってしまいました。そして普通に読んでみると4分もかかってしまい、うーんちょっと簡略化して短くしようかしら。
保護者代表で謝辞をよむ方は、もうすでに清書済みで、今は読む練習に取り組んでいるという話。達筆なパートナーに書いてもらったそうで、羨ましい〜!
後々の人のために、やっぱりプリンターで印刷しちゃおうか、、悩むところ。
3月16日
長男の2才6ヶ月歯科検診に行ってきました。虫歯はないのですが、毎日夜寝る前に仕上げ磨きは暴れたり、脱走するので短時間しかできないし、汚れがついているかしら、、と不安に思いつつ診てもらったところ、歯のほうはとりあえずクリア。
その代わり、私の仕上げ磨きが強すぎる、と指摘され、もっと小刻みに動かし力を入れないように、と言われました。
ごめん・・・私が痛くするから、歯磨きを逃げようとしていたのか。。

考えてみると自分の歯ブラシもすぐにボロボロになってしまい、ホント力任せに磨いているのです。歯磨きタイムはゆっくりのんびりと、ですね。
でも、小学2年生の長女にはもう仕上げ磨きをしていない、と話したところ、まだまだ高学年になるまでは必要です!ちゃんとしてあげてください!と歯科衛生士さんにきっぱり言われました。
子供3人時間をかけて仕上げ磨きをしたら、一体何分かかるんでしょう?!

とりあえず、長女は歯科に行くことは抵抗がないので、久々にフッ素塗布でも連れて行くことにします。歯科は虫歯になる前に通うのが一番ですね。
3月15日
我が家の周りでもスモモ(イクリ)の花が咲き、一瞬ユキヤナギ?と思うほど見事に咲き誇っています。

庭の前の斜面の下
合計3本、白い桜のような花が咲いていました。去年、庭の木は2本ともスモモの実がなっていましたが、味が違ったし、同じ種類ではないかも。。
スモモ類はバラ科サクラ属ですので、やはり桜とよく似てますね。

去年甘いイクリがなった木
今日は義父の70歳の誕生日。口之津町にある美味しいと評判のケーキ屋さんでバースディケーキを購入し、子供達(長女と次女)に手紙(絵)を書かせて、簡単なプレゼント。これからも元気で仕事を頑張って下さい・・・。
口之津警察署の近くにあるレ・ピニヨンは去年の5月にオープンしたケーキ屋さん。どのケーキも美味しそうで、全種類食べてみたい!
次はモンブラン(300円)を狙ってマス。
3月14日
次女の入学用品など色々買物があり、有家のジャスコまで出かけました。途中の広域農道ではたくさんの黄色の花をつけた木々や畑の脇の菜の花、、、すっかり春です。

ジャスコは相変わらず人が多い。。筆箱を買ったのですが、やはり主流はキャラクター物の両側開きのタイプ。昔、私が小学生の頃って、4つや5つぐらいフタがついていたり、ボタンを押すと定規が飛び出たり、ダイヤルがついていたり、、そんなのが流行っていて憧れたりもしましたが、それに比べるとまぁシンプル?!
筆箱の角に鉛筆削りがついていて、それだけで大喜びしている我が子でした。

今度3年生になる長女もきっと羨ましがるだろう、と思い、同じ筆箱を念のため買っておいたら案の定大喜び!目の前に自分の鉛筆削り器があるのに、わざわざ筆箱に付いていた小さなもので一生懸命削っておりました。。

家に帰ってきて、黄色い花の木は何だろう?と、日本産樹木検索サイトで調べた結果「アオモジ」であることが判明。このへんに咲いている一般的な樹木、草木ぐらいの名前は知りたいとは思いますが、我が家の庭木の名前も全然知らないんですよね。恥ずかしいわ。ちなみにアオモジのほかにシロモジ、クロモジなんていう種もあり、アオモジとともに楊枝の原料になっていた、、なんて知りませんでした。

菜の花。奥の建物は役場です。

広域農道沿いにたくさんあった「アオモジ」

黄色い花と思ってよく見ると、花弁は白。柑橘系の香りがします。
3月13日
昨晩からあまりにも鼻づまりがひどくて、北有馬町の耳鼻科で診てもらいました。あの〜やはり花粉症なんですか?と尋ねたら、「花粉症会員証を新規発行しないとね」とあっさり云われました。薬はやはり飲むと眠くなり、夕方からぼっ〜としています。花粉症歴の長い夫に話すと、やっとオレの苦しみがわかったか、とあっさり。

でもどうも自分が花粉症だとまだ実感がわきません。室内よりも屋外の方が快適だし、相変わらず洗濯物は外に干してるし・・・。自分は絶対に花粉症にはならない、と思っていたので認めたくない、というのがあるんでしょうね。
まぁ事実を早く受け入れることにして、とにかく早く薬が効いてラクになりますように。
3月12日
朝から雨で風も強く、海は時化。夕方には空は晴れましたが、暖かくなったり寒くなったり、気温の変化が激しいので体調を崩さないよう気をつけないといけませんね。

パソコンの不具合は何とか使用できる程度にはなりましたが、まだまだ不安定。。ここ数日、その修復作業にかなり時間を取られてます。何がきっかけでこんな目にあってるのか、、やだやだ。

卒園まであと1週間。昨日次女は園外保育で長崎市までポップサーカスを見に行きました。年中児と年長児の思い出作りの遠足です。何日か前から「あと何回寝ればサーカス?」と指折り数えて楽しみにしていたサーカス、、どの子も興奮して拍手を忘れるくらいのめり込んで見ていたとか。休憩時間には売店でおもちゃを欲しがる子が続出し一時パニック状態になったそうですが、どうやってなだめたんだろう、、さすが保育士さんは違うわ〜。昼食はファミレスでお子様ランチ、こちらもどんな状態だったのか想像するだけで・・・。
それにしても、入場料も昼食・おやつも全部保育園負担。八幡保育園太っ腹!!

ポップサーカスは長崎公演(JR長崎駅横)は4/18まで、佐世保公演は4/29〜6/13だそうです。長女や長男も連れて行ってあげたいものです。
3月11日
今日はバイオリンのレッスン日で、先週は長男の風邪で欠席したので、なんと今年初となるレッスン。ちゃんと練習してきて下さい、と先生からいわれながらもついついサボってしまい、一昨日、昨日少し弓を持った程度。それだけで肩が凝ってしまった、ということは変なところに力が入っていたのでしょう、、まだまだ右手首の動かし方がマスターできず行き詰まっています。

使用している教本は、就学前の小さな子でもとにかく一番最初にバイオリンを触る人が使うもので、私としてはこれだけでもちゃんと弾ければ十分なのに、、と思ってしまいます。でもこの教本だけ練習していても上達するわけでなく、やはり先に進まないと始まらないそうです。まぁのんびり長く楽しめる趣味となればいいのですが。。

パソコンの調子が悪く、ウィルス?と思いきやどうやらスパイウェアによるトラブルのようです。すぐに固まるし、勝手にプログラムが起動したり、エクセルからインターネットに接続しようとしたりする、とても恐ろしい〜。スパイウエアを駆除するソフトをダウンロードして実行してみると、60ものファイルが検出されました。
もっとセキュリティ、メンテナンスなどパソコンの管理をしなくてはいけない、と反省しています。
3月10日
鼻が詰まったり、喉が痛かったり、長男の風邪がうつったのかしらと思っていたのですが、やたらクシャミがでるのでこれは花粉症?! でも、外に出てると心なしか鼻の通りがよく感じるしなぁ??。単にハウスダストによるアレルギーかもしれません。
今日は暖かく、そして風が強く、花粉症の人にとってはツライ一日だったでしょうが、思わず腕まくりをしたくなるほどの春の陽気でした。

浜ではイカナゴの煮干を製造していて、天日干しをしている最中でした。乾燥機で少し乾かし、その後天日で乾かすのが美味しくそしてキレイに仕上がるのだとか。
イワシが捕れている間はほとんど毎日のように加工場へも足を運んでいましたが、「なんだ、どうしてたの〜、家にこもってたの?」と云われるくらいご無沙汰してました。考えてみると最近、、、保育園以外には外出してないわ。

イカナゴの煮干
有明海で捕れたイカナゴを買って製造し、漁連に出荷します。

天日干し作業は腰が痛くなって大変、と話していました。

京泊のはなれいわ
よく潮が引いていました。
3月9日
久々に生のイカナゴを分けてもらい、そのまま生、釜揚げ、そしてくぎ煮、どれも美味しく頂きました。小さいサイズが少しずつは捕れていたそうですが、今日はちょっと大きめのものがある程度まとまって捕れたとのこと(有明海産〜漁法についてはこちら)。
くぎ煮は毎年同じレシピをもとにしていますが、1kgずつ2回に分けて作ったところ、火加減や最後に火から下ろすタイミングの差で味が微妙に違っています。まだまだ修行が足りないわ。
この先、イカナゴがたくさん捕れますように。
いかなごの釘煮
材料
イカナゴ1kg
生姜千切り20g
酒50cc、醤油200cc
みりん150cc
砂糖230g

3月8日
近所の人から釣ってきたアジを頂いたり、イカかごで捕れたコウイカをおすそ分けしてもらったり、今日は新鮮な魚介類にありつけました。
アジはそのまま刺身で食べるより、塩をして酢でしめるのがやっぱり美味しい〜 いくら食べても飽きない味です。
野菜も色々頂くので、食材は買物せずに済んでいます。漁もないし、ありがいことですね。
庭で遊んでいた長女が「屋根のかわらが落ちてるよ」と教えてくれ、うそでしょ、と思いながら見てみると、遊具のハンモックの中に大きな瓦が落ちていました。
屋根を見上げると、落ちた瓦以外にもズレている瓦もあり、3日前の強風による被害!!
夫がちょっと欠けてる箇所を修理し、明日屋根に上って直してもらうことにしましたが、それにしてもハンモックの中に落ちるなんて奇跡的?!
絵本の森の会(町内の読み聞かせグループ)の方から、14日に福岡で町文化協会の研修でミュージカルを見に行くんだけど人数が少ないからどう?、と連絡がありました。絵本の森の会も文化協会に加入しているため、私も会員なのだそうです。知らなかった・・・。劇団四季の「オペラ座の怪人」を観るということで、「絶対行く行く!」と言いたいところですが、時は日曜日、、子供が3人もいると身動きとれません〜

「オペラ座の怪人」は独身時代に一度観に行き、3階席の一番安い席でオペラグラス片手に聞き惚れていました。その頃テープにダビングした「オペラ座の怪人 オリジナルキャスト版」のCDは今や廃盤となり、ネットオークションでは高値で売買されている貴重品だそうです。ダビングだけじゃなく、CDを買っておけば良かったなぁ、と今更ながら後悔したりして。
最近、車の中では劇団四季の懐かしい「35 steps」などを聴き、気分だけはミュージカルに浸ってます。曲を聴いてるだけで楽しくなりますよね。子供達の反応は「なにコレ」ですけど。。
3月7日
昨晩21時過ぎに寝た長男は風邪疲れからか、今日起きたのは11時。そして午後からうとうとしている私の横でスヤスヤと、、結局15時から19時までしっかり寝て、夜は風呂から出たらまたグーグー。普段の長男の睡眠時間は、保育園での昼寝時間をいれても10時間〜11時間と少な目。たまにはたっぷり寝て、体力も回復しますように。。

そう、今日は風邪ひきの長男に付き合って私もどこにも外出もせず、家で休養していました。喉は痛いし、何よりも眠いのです・・・。身体を休ませろ!と脳がサインを出しているようで、そんな時は素直に従うに限ります。
3月6日
雪がチラチラ舞い、「寒いですね〜」がまるで合言葉のような1日でした。
今夜は保育園の総会がありました。時間短縮のため、各クラスからの報告はプリントにまとめられ、園長先生から総括した報告、資料説明があっただけで、総会自体は簡単に終了しました。
そしてクラスごとで来年度の役員決めを行う中、年長児の場合は卒園式で代表で謝辞を読む人の選出を行いました。その際、過去2年の卒園児保護者代表謝辞、保護者会会長祝辞を見本として園から見せてもらいましたが、いずれも達筆!!

ワープロではだめなんですかね、と聞くと、皆さん口を揃えて「そりゃ〜手書きでしょう」。文章を考えるよりもまずは習字の練習か・・・。

下に弟妹がいなくて、今年が最後の卒園式となる保護者の方の中から1名、謝辞を読んでも良いという方が立候補して下さり、一同拍手!
卒園記念の報告をし、先生に贈る花束、そしてお別れ会の件なども皆さんで相談して決定。ほっと一安心といったところですが、卒園式まで残すところ2週間、早いものですね。
卒園児保護者から園に卒園記念品を毎年贈っています。
園で欲しいもの、保護者から贈りたいもの、色々検討した結果、式典時に使用する大きな花瓶と「子どもクッキング」で使用する包丁を選びました。
3月5日
夕方から風が強くなり、雨も伴って大荒れ。この強風のため突然停電になり、慌てて懐中電灯を棚の上から取り、いざスイッチをいれたら電池切れ・・・ すぐに電気はついたものの日頃のチェックを怠っていると、緊急時には全く用をなさないものですね。

子供達は結構冷静で、特に長女は、ほらお母さん!見て、と暗がりの中で目覚まし時計のライトを点け、自慢げにしておりました。
緊急時、といえば非常持ち出し袋の中身も最近全く見てません。賞味期限切れのものもかなり出てきそうで、怖くて見れなかったりして。

今日は長女の授業参観があったのですが、長男の熱が夜中からまたぶり返し体調が悪いため、夫に学校へ行ってもらいました(初参観!)。
育友会(PTA)の行事には男性の参加は多いですが、実際授業参観や部会に出席したりする男性は少ないのが現状。母親まかせでなく、やはり父親ももっと子供の友達のこと、学校での様子など、興味をもって色々知って欲しいものです。
3月4日
町内の方からツワを頂き、初めて自分であく抜きを試みました。といっても、義母に電話でやり方を教わって、ですが。

ツワ(ツワブキ)は秋には黄色の花が可愛らしく咲き、海岸近くやこの辺の墓や庭でもよく見かけるキク科の植物です。葉がまだ開ききらない若葉の頃、葉には灰褐色の長毛があり、その葉柄は食用にされます。

葉を落とし、葉柄だけを熱湯でさっと茹で、水に浸して粗熱をとり、皮を丁寧にはぎます。そして再び熱湯で軽く茹で、水にさらしてあくを抜きます。

煮物にすると美味しいツワですが、ネット検索で見つけた「三杯酢」で和える食べ方を試してみましたら、ツワの香りが引き立ちさっぱりして美味。ちょっと茹で時間が足りなかったため、固めでしゃっきりして・・・私の好みでした。熱が下がった長男もパクパク!

ツワブキ
スーパーにはあく抜き済みで水にさらした状態のツワが売られていました。
一食分ぐらいでだいたい二百円ちょっと。

国産魚を食べよう〜輸入魚を考える〜(副題をつけちゃいました)をやっと更新しました。縦にずらりと長くなり、次第に見辛くなってきましたね。
3月3日
本当なら、今日は楽しいひなまつり〜、なのですが、寒かったので雛人形を飾っている部屋のふすまは一日締め切ったままでした。
すでに子供達は桃カステラにも飽き、「いらん」の一言。
せっかく飾った雛人形、すぐに片付けるのももったいないし、あともうしばらく飾っておくことにしよう・・・。

昨晩39℃を越える熱が出た長男ですが、今日も一向に下がらずまだ39℃代。でもぐったりするわけでなく食欲もあるし、うるさいほどよく喋り元気なんですよね。
病院で処方された薬が大好きで、気が付くと薬の袋を手にして、「これ食べていい?」と完全にお菓子と間違えています。。この薬が効くのかしら?!

ところで、以前も紹介しましたが、私は「サンダーレッド」を洗濯洗剤として使用していて、低温でも洗剤が溶けやすく冬場の洗濯にすごく助かっています。その「サンダーレッド」の製造元である元宮石鹸工業所のHPが新しくなり、「サンダーレッド」の様々な利用法などが掲載されています。興味がある方はぜひこちらをどうぞ!!
http://www.thunder-red.jp
ちなみにサンダーレッド純粉石鹸は5kg×5袋入りで11550円(送料・税込み)。
我が家で注文して届いた洗剤、、まだ玄関に置いたままです。25kgというとかなりの重さだわ。
3月2日
今日は小学校の「6年生を送る会」がありました。卒業を間近に控えた6年生に対して、各学年ごとに感謝の言葉とともに、劇や歌、合奏などを披露しました。

そして6年生は各自が自分の将来の夢を語り、笑いあり、親が照れるような場面あり・・・ はい、楽しかったです。
十年後にタイムスリップしたという設定で将来の自分を各自が演じたのですが、10年後といったら大臣や医者にはまだなれないのになぁ、なんて野暮なことを云ってはいけませんね。
それにしても保育士、美容師、バレーボール選手、プロ野球選手が人気の職業のようでした。。

5年生は劇と歌。先生がほうきのギターを持ち、赤い蝶ネクタイをしノリノリ

2年生は洗面器にガムテープをはってつくった太鼓の演奏。パートごとに複雑なリズムを良く覚えました。

4年生の合奏はなかなか良かったです。木琴がすごく上手でびっくりしました。
ところで、
夫は去年の5月に骨折し、金具で骨を固定していたのですが、先週の月曜日に金具を取り出す手術を受け、今日退院しました。
漁期を前に完治して良かったです。といっても、ずっと普通に仕事はしてましたけどね。
3月1日
昨日書いたように、わざわざ長崎市まで行って桃カステラを買ってきました。
物好きだね〜といわれそうですが、はい、そうなんです。
私の独断と偏見で選んだベスト桃カステラは、やはり口之津の本田屋かすてら本舗!
万月堂も美味しいですけど、単なる好みの違いです。。
私が今日食べた桃カステラについてはこちらに載せました。

食べた後、どうしても「美味しかった」と作った方に言いたくて、本田屋に電話をしたところ、玉子、小麦粉、砂糖、そしてホンダンといった原材料の全てにおいて、手に入る得る最上級のものを使っているとのこと。そして売る日に全て手作りし、作り置きは一切なし、安全で美味しいものを食べてもらうために心を込めて作ってます、と話してくださいました。
こだわりの材料、とわざわざ書いて宣伝しなくても、食べて「美味しい」と感じてくれれば良い、そんな作り手の品質と技術に対する自信が満ち溢れています〜
夕方、両親に頼まれて町内の「こっこちゃんたまご」を買いにいってきました。
実は私は鶏が苦手(手をつつかれた幼児体験により今でも怖いっ)で、勇気を持っての見学・・・。
ズラリと並んだその鶏の数にビックリ!圧巻というのか、一番向こうが見えないほどで全部で一万羽くらいいるのだそうです。
そして機械で餌も水も与えることができ、玉子もいちいち鶏の近くにいかずともスイッチひとつで手元にくるようになっていました。

今回の鳥インフルエンザの風評被害、と色々ご苦労が多いようですが、安全で品質がよく、美味しい卵をずっと作り続けて欲しいと思います。

ご自分で設計した配合飼料を使用しています。

ホント、一番先が見えないのです!

新鮮!こっこちゃんたまご
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