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   KANAYAMA’S ANTHROPOLOGY HANDBOOK

 

 

 カナヤマ 古人類学辞典 

 日本語版 

 見出し語 『 ほ 』。

 No.3508。

 

 

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メ ニュー (目次)。

 ■ 次の項目を選び、クリックして下さい。    

 □ 古人類学 辞典 (総合)

 

□     ≪ ヒト属・前ホモ・サピ ≫

           エンス類(= 旧人) 

                の各人類。 

 

 

          ● 事柄順。        

 

 □ 見出し語 ほも・けぷら

 □ 見出し語 ほも・ねあん

 □ 見出し語 ほも・はいで

 □ 見出し語 ほも・へるめ

 □ 見出し語 ほも・ろーで

 □ 見出し語 ほも・せぷら

 

 

〇 ほも  ホモ・アンテセソール

             Species Homo antecessor 。

              HOMO ANTECESSOR

           (= ホモ・アンテセッサー)

           《ヒト属の人類》。

                (旧人(= 前ホモ・サピエンス類)

                      の人類)。 

                     (約78万年前に、ヨーロッパの

           スペイン地域で、生存)。

                   (⇒ 人類の分類)。

                   (⇒ ヒト属(= ホモ属)

                     (⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。

                     (⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。

                     (⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。

                     (⇒ ホモ・ケプラネンシス)。

                     (⇒ ホモ・ヘルメイ)。

                     (⇒ ホモ・ローデシエンシス)。

           ○ ホモ・アンテセソールは、

          人類の、 ヒト属の、旧人(=

           ホモ・サピエンス類)の、1種。

              ■ ホモ・アンテセソール  (= ホモ・アンテ

             セッサー、Species Homo antecessor) 

             は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)

             の、旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の、1種

             である。

              ■ ホモ・アンテセソール  (= ホモ・アンテ

             セッサー、Species Homo antecessor) 

             は、 78万年前 に、ヨーロッパのスペイン

                             地域で、生存していた人類である。

              ■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) 

              の人類は、 6種あり、

               (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

                  (別名:ハイデルベルク人)、

              (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス

                                     (別名:ネアンデルタール人)、

                        (9c) ホモ・アンテセソール

                 (別名:ホモ・アンテセッサー)、

              (9d) ホモ・ケプラネンシス種  

                 (別名:ホモ・セプラネンシス)、

              (9e) ホモ・ヘルメイ種、  

              (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 

                 (別名: ローデシア人) 、

              の6種の人類である。

              ○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)

              ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ

              ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ

              デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク

              人)に含める。

                ■ ホモ・アンテセソール。

           (= ホモ・アンテセッサー)

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス)

           <ヒト属(= ホモ属)

           <人類 (= ヒト亜族))

                ■ ホモ・アンテセソール。

           (= ホモ・アンテセッサー)

              Species Homo antecessor 。

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。  

              <ヒト属(= ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族) 。

              <ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類

              (=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

 #homoke

 

〇 ほも  ホモ・ケプラネンシス。  

                          Species Homo cepranensis 。 

              HOMO CEPRANENSIS

          (= ホモ・セプラネンシス)。 

           《ヒト属の人類》。

                (旧人(= 前ホモ・サピエンス類)

                      の人類)。 

          (約70万年前に、ヨーロッパの

          イタリア地域で生存)。

                   (⇒ ヒト属(= ホモ属)

                     (⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。

                     (⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。

                     (⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。

                     (⇒ ホモ・アンテセソール)。

                     (⇒ ホモ・ヘルメイ)。

                     (⇒ ホモ・ローデシエンシス)。

           ○ ホモ・ケプラネンシス

           (= ホモ・セプラネンシス)は、

          人類の、 ヒト属の、旧人(=

           ホモ・サピエンス類)の、1種。

              ■ ホモ・ケプラネンシス  (= ホモ・セプ

             ラネンシス、Species Homo 

             cepranensis) は、 人類(= ヒト亜族)

             の、ヒト属(= ホモ属)の、旧人(= 前ホモ・

             サピエンス類)の、1種である。

              ■ ホモ・ケプラネンシス  (= ホモ・セプ

             ラネンシス、Species Homo 

             cepranensis) は、約70万年前に、

             ヨーロッパのイタリア地域で生存してい

             た人類である。

              ■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) 

              の人類は、 6種あり、

               (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

                  (別名:ハイデルベルク人)、

              (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス

                                     (別名:ネアンデルタール人)、

                        (9c) ホモ・アンテセソール

                 (別名:ホモ・アンテセッサー)、

              (9d) ホモ・ケプラネンシス種  

                 (別名:ホモ・セプラネンシス)、

              (9e) ホモ・ヘルメイ種、  

              (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 

                 (別名: ローデシア人) 、

              の6種の人類である。

              ○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)

              ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ

              ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ

              デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク

              人)に含める。

                ■ ホモ・ケプラネンシス

           (= ホモ・セプラネンシス)。 

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス)

           <ヒト属(= ホモ属)

           <人類 (= ヒト亜族)

                ■ ホモ・ケプラネンシス

           (= ホモ・セプラネンシス)。 

                           Species Homo cepranensis 。 

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。  

              <ヒト属(= ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族) 。

              <ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類

              (=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#homone

 

〇 ほも   ホモ・ネアンデルタ

         ーレンシス。  

                      the species Homo 

           neanderthalensis. 

           (= ネアンデルタ

         ール人)。

          (⇒ ネアンデルタ

         ール人)。

          (:NEANDERTHAL(S)).

          HOMO 

          NEANDERTHALENSIS

           《ヒト属の人類》。

                (ヒト属・前ホモ・サピエン

                      ス類(= 旧人)の人類)。

           (約25万年前〜 約3万年

           前に、ヨーロッパやアジア

           で生存)。

                   (⇒ 人類の分類)。

                   (⇒ ヒト属(= ホモ属)

                     (⇒ ヒト属・前ホモ・サピエ

           ンス類(= 旧人))。

                     (⇒ ホモ・ハイデルベル

           ゲンシス)。

                     (⇒ ホモ・アンテセソール)。

                     (⇒ ホモ・ケプラネンシス)。

                     (⇒ ホモ・ヘルメイ)。

                     (⇒ ホモ・ローデシエン

           シス)。

           ○ ホモ・ネアンデルター

           レンシス種の人類(= ネア

          ンデルタール人)は、

          ヒト属・前ホモ・サピエン ス

             (= 旧人)の1種である。

           ○ ホモ・ネアンデルター

           レンシス種の人類(= ネア

          ンデルタール人)は、

          現生人類に最も近い人類

          であり、また、ヨーロッパ

          アジアで 現生人類と共

          に住んでいた。

              ■ ホモ・ネアンデルターレンシス

             種の人類 (通称:ネアンデルター

             ル人the species Homo 

             neanderthalensis ) は、 

             人類(= ヒト亜族)の、ヒト属

             (= ホモ属)の、前ホモ・サピエン

             ス類(= 旧人)の1種である。

              ■ ホモ・ネアンデルターレンシス

             種の人類 (通称:ネアンデルター

             ル人the species Homo 

             neanderthalensis ) は、 

             約25万年前〜 約3万年前に、

             ヨーロッパやアジアで生存してい

             た人類である。

             ■ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の 

              人類(= 旧人)は、

              次の6種の人類である。

               (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

                  (別名:ハイデルベルク人)、

              (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス

                                     (別名:ネアンデルタール人)、

                        (9c) ホモ・アンテセソール

                 (別名:ホモ・アンテセッサー)、

              (9d) ホモ・ケプラネンシス種  

                 (別名:ホモ・セプラネンシス)、

              (9e) ホモ・ヘルメイ種、  

              (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 

                 (別名: ローデシア人)

              ○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や 

              (9f) ホモ・ローデシエンシス種

              (= ローデシア人)は、 通常は、

              (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシ

              ス種の人類(= ハイデルベルク

              人)に含める。

              ホモ・ネアンデルターレンシス

             種の人類(= ネアンデルタール人)

             が絶滅し、

             現生人類(= ホモ・サピエンス種の

             人類、新人)が生き残った

             理由。

             ● ホモ・ネアンデルターレンシス

             種の人類(= ネアンデルタール人)

             も、私達・現生人類(= ホモ・サピエ

             ンス種の人類、新人)も、

             同じ位の脳の容量をもち、約3万年

             以前の原始生活で、狩猟・採集の

             生活をし、槍等の狩猟・採集用具を

             使い、槍や石器などの道具もうまく

             利用していた。 

             ● ホモ・ネアンデルターレンシス

             種の人類(= ネアンデルタール人)

             は、 

             喉(のど)の気道が短く、複雑な言

             葉を話せず、集団でのコミュニケー

             ション能力が低く、また、小集団で

             孤立して生活し、同じ仲間(同種)

             の他の集団とあまり交流せず、 

             情報や技術を他の集団から受け取

             ったり他の集団に伝えたりせず、

             道具の改良もなく、また、他の集団

             と共に狩猟したりせず、厳しい自然

             環境の中での食料の確保ができず、

             数を減らし、絶滅する。

             ● 現生人類(= ホモ・サピエンス

             種の人類、新人)は、 

             喉(のど)の気道が長く、複雑な言

             葉を話せ、 集団でのコミュニケー

             ション能力が高く、また、中・大集団

             で生活し、同じ仲間(同種)の他の

             集団とよく交流し、情報や技術を他

             の集団から受け取ったり他の集団

             に伝えたりし、 投擲具(とうてきぐ、

             アトラトル、槍の後部に付け飛距離

             を延ばす補助具)、石刃(せきじん)、

             骨の縫い針(ぬいばり)などの道具

             の改良を行ない、また、他の集団と

             共に狩猟したりし、 厳しい自然環

             境の中での食料の確保ができ、数を

             増やし、生き残る。

              ■ ホモ・ネアンデルターレンシス種 

              の人類(= ネアンデルター ル人)

               現生 人類(= ホモ・サピエンス

              種の人類、新人) との少量混血。

             ●  現生人類(= ホモ・サピエン

              ス種、新人)は、グレート・ジャー

              ニー (= 現生人類(= ホモ・サピ

              エンス種、新人)の原住地・アフリ

              カからの拡散) の初期に、

              原住地のアフリカを出た後、ヨー

              ロッパ、アジア方面に向かう途中

              の西アジア地域で、約5万5000

              年前に、ホモ・ネアンデルターレ 

              ンシス種の人類(= ネアンデルタ

              ー ル人)と出会い、少し混血し

              たと思われる。 

                   従って、サハラ以南アフ

              リカの人を除く、現生人類(= ホ

              モ・サピエンス種、新人)は、約2

              %の遺伝子がホモ・ネアンデル 

              ターレンシス種の人類(= ネアン

              デルター ル人)のDNAの遺

              伝子を受け継いでいる。  

             ●  現生人類(= ホモ・サピエン

              ス種 の人類、新人)がホモ・ネア

              ンデルターレンシス種の人類

              (= ネアンデルタール人)から受

              け継いだ遺伝子には、日射量

              の少ない地域に適応する遺伝

              子の高緯度適用遺伝子

              (= BNC2、白い肌の遺伝子)

              などがある。

                ■ ホモ・ネアンデルター

           レンシス種の人類

           (= ネアンデルタール人)。

              <ヒト属・前ホモ・サピエ

           ンス類(= 旧人)

           <ヒト属(= ホモ属)

           <人類(= ヒト亜族)

                ■ ホモ・ネアンデルター

           レンシス種の人類

           (= ネアンデルタール人)。

                            the species Homo 

              neanderthalensis. 

              <ヒト属・前ホモ・サピエンス類

              の人類(= 旧人)。  

              <ヒト属(= ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族) 。

              <ホミノイド

              (= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <真猿類 (しんえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類

              (=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#homoha

 

〇 ほも  ホモ・ハイデルベルゲン

        シス

                          Species Homo heidelbergensis 。 

                     HOMO 

                     HEIDELBERGENSIS

          (= ハイデルベルク人)。

          (⇒ ハイデルベルク人)。

          《ヒト属の人類》。

                (旧人(= ヒト属・前ホモ・サ

                      ピエンス類の人類))。 

          (約50万年前〜約10万

          年前に、アフリカやヨーロ

          ッパ、アジアで生存)。

             ○ 「ホモ・ヘルメイ」種の

          人類 や 「ホモ・ローデ

          シエンシス」種の人類

          (= ローデシア人)は、

          ホモ・ハイデルベルゲン

          シス種の人類(= ハイデ 

          ルベルク人)のアフリカ・

          グループの一部である。

             ○ 「ホモ・ヘルメイ」種の

          人類 や 「ホモ・ローデ

          シエンシス」種の人類

          (= ローデシア人)は、

                     通常は、 ホモ・ハイデル 

          ベルゲンシス種の人類

          (= ハイデルベルク人)

          に含める。

                   (⇒ 人類の分類)。

                   (⇒ ヒト属(= ホモ属)

                     (⇒ 旧人(= 前ホモ・サピ

            エンス類))。

                     (⇒ ホモ・ネアンデルター

            レンシス)。

                     (⇒ ホモ・アンテセソール)。

                     (⇒ ホモ・ケプラネンシス)。

                     (⇒ ホモ・ヘルメイ)。

                     (⇒ ホモ・ローデシエンシス)。

           ○ ホモ・ハイデルベルゲ

           ンシス種の人類(= ハイデ

          ルベルク人)は、

          ヒト属・前 ホモ・サピエンス

          類の人類(= 旧人)の1種

          である。

           ○ ホモ・ハイデルベルゲ

           ンシス種の人類(= ハイデ

          ルベルク人)は、

          約50万年前〜約10万年

          前に、アフリカ、ヨーロッ

          パ、アジアで生存していた

          人類である。

           ○ ホモ・ハイデルベルゲ

           ンシス種の人類(= ハイデ

          ルベルク人)は、

          現生人類に直系する人類

          である。

          (⇒ 現生人類直系人類)。

              ■ 「ホモ・ヘルメイ」種の人類 や 

             「ホモ・ローデシエンシス」種の人

             類(= ローデシア人)は、

             ホモ・ハイデルベルゲンシス種の

             人類(= ハイデルベルク人)のアフ

             リカ・グループの一部である。

              ■ (9e) 「ホモ・ヘルメイ」種の 

             人類 や (9f) 「ホモ・ローデシ

             エンシス」種の人類(= ローデシア

             人)は、

             通常は、(9a) ホモ・ハイデルベ

             ルゲンシス種の人類(= ハイデル

             ベルク人)に含める。

              ■ ホモ・ハイデルベルゲンシス 種

             の人類 (= ハイデルベルク人)は、  

             通常は、「ホモ・ヘルメイ」種の人類 

             や「ホモ・ローデシエンシス」種の

             人類(= ローデシア人) を含む。

              ■ ホモ・ハイデルベルゲンシス 種

             の人類 (別名:ハイデルベルク人、

             学:the species Homo 

             heidelbergensis)は、  

             人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホ

             モ属)の、ヒト属・前ホモ・サピエン

             ス類の人類(= 旧人)の、1種であ

             る。

              ■ ホモ・ハイデルベルゲンシス 種

             の人類 (= ハイデルベルク人)は、   

             約50万年前〜約10万年前に、

             アフリカやヨーロッパ、アジアで

             生存していた人類である。

              ■ ホモ・ハイデルベルゲンシス 種

             の人類 (= ハイデルベルク人)は、 

             現生人類(= ヒト属・ホモ・サピエン

             ス種の人類、新人)に直系する人類

             である。

             ■ (9) ヒト属・前ホモ・サピエン

             ス類の人類(= 旧人) は、 

             次の6種の人類である。

              (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

                  (別名:ハイデルベルク人)、

             (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス

                                     (別名:ネアンデルタール人)、

                       (9c) ホモ・アンテセソール

                 (別名:ホモ・アンテセッサー)、

             (9d) ホモ・ケプラネンシス種  

                 (別名:ホモ・セプラネンシス)、

             (9e) ホモ・ヘルメイ種、  

             (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 

                 (別名: ローデシア人) 。

                 ■  ホモ・ハイデルベルゲ

           ンシス種の人類

           (= ハイデルベルク人)。 

               the species Homo 

               heidelbergensis.

               <ヒト属・前ホモ・サピエン

            ス類の人類(= 旧人)

            <ヒト属(= ホモ属)の人類

            <人類(= ヒト亜族)

                 ■  ホモ・ハイデルベルゲ

           ンシス種の人類

           (= ハイデルベルク人)。 

               the species Homo 

               heidelbergensis.

              <ヒト属・前ホモ・サピエンス類

              の人類(= 旧人)。  

              <ヒト属(= ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族) 。

              <ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <真猿類 (しんえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類

              (=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#homohe

 

〇 ほも  ホモ・ヘルメイ。  

                         Species Homo helmei 。

              HOMO HELME I

          《ヒト属の人類》。

               (旧人(= 前ホモ・サピエンス類)

                      の人類)。 

          (約20万 年前〜約10万年前に、

          アフリカで生存)。

             ○ 「ホモ・ヘルメイ」 や 「ホモ・

          ローデシエンシス」(= ローデシ

          ア人) は、通常は、 ホモ・ハイ 

          デルベルゲンシス(= ハイデルベ

          ルク人) に含める。

                   (⇒ 人類の分類)。

                   (⇒ ヒト属(= ホモ属)

                     (⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。

                     (⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。

                     (⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。

                     (⇒ ホモ・アンテセソール)。

                     (⇒ ホモ・ケプラネンシス)。

                     (⇒ ホモ・ローデシエンシス)。

           ○ ホモ・ヘルメイは、

          人類の、 ヒト属の、旧人(=

           ホモ・サピエンス類)の、1種。

              ■ 「ホモ・ヘルメイ」 や 「ホモ・ローデ

             シエンシス」(= ローデシア人) は、通常

             は、 ホモ・ハイデルベルゲンシス(= ハイ

             デルベルク人) に含める。

              ■ ホモ・ヘルメイ  (Species Homo 

             helmei )は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト

             (= ホモ属)の、旧人(= 前ホモ・サピエ

             ンス類)の、1種である。

              ■ ホモ・ヘルメイ  (Species Homo 

             helmei )は、 約20万 年前〜約10万年

             前に、アフリカで生存していた人類である。

              ■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) 

              の人類は、 6種あり、

               (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

                  (別名:ハイデルベルク人)、

              (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス

                                     (別名:ネアンデルタール人)、

                        (9c) ホモ・アンテセソール

                 (別名:ホモ・アンテセッサー)、

              (9d) ホモ・ケプラネンシス種  

                 (別名:ホモ・セプラネンシス)、

              (9e) ホモ・ヘルメイ種、  

              (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 

                 (別名: ローデシア人) 、

              の6種の人類である。

              ○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)

              ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ

              ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ

              デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク

              人)に含める。

                ■ ホモ・ヘルメイ 。

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス)

           <ヒト属(= ホモ属)

           <人類 (= ヒト亜族)

                ■ ホモ・ヘルメイ 。

                           Species Homo helmei 。

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。  

              <ヒト属(= ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族) 。

              <ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類

              (=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#homoro

 

〇 ほも  ホモ・ローデシエンシス 

                          Species Homo rhodesiensis 。

              HOMO RHODESIENSIS

                    (= ローデシア人)。

          《ヒト属の人類》。

               (旧人(= 前ホモ・サピエンス類)

                      の人類)。 

                           (約30万年前〜約12万年前に、

          アフリカのザンビア地域で生存)。

             ○ 「ホモ・ローデシエンシス」

          (= ローデシア人) や 「ホモ・ヘ

          ルメイ」は、 通常は、 ホモ・ハイ 

          デルベルゲンシス(= ハイデルベ

          ルク人) に含める。

                   (⇒ 人類の分類)。

                   (⇒ ヒト属(= ホモ属)

                     (⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。

                     (⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。

                     (⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。

                     (⇒ ホモ・アンテセソール)。

                     (⇒ ホモ・ケプラネンシス)。

                     (⇒ ホモ・ヘルメイ)。

           ○ ホモ・ローデシエンシス

          (= ローデシア人)は、

            人類の、 ヒト属の、旧人(=

           ホモ・サピエンス類)の、1種。

              ■ 「ホモ・ローデシエンシス」(= ロー デシア

             人) や 「ホモ・ヘルメイ」は、通常は、 ホモ・

             ハイデルベルゲンシス(= ハイデルベルク人) 

              に含める。

               ■ ホモ・ローデシエンシス (= ローデシア

                           人、Species Homo rhodesiensis)

              は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ

              属)の、旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の、

              1種である。

               ■ ホモ・ローデシエンシス (= ローデシア

                           人、Species Homo rhodesiensis)

              は、 約30万年前〜約12万年前に、アフ

              リカのザンビア地域で生存していた人類で

              ある。

              ■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) 

              の人類は、 6種あり、

               (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

                  (別名:ハイデルベルク人)、

              (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス

                                     (別名:ネアンデルタール人)、

                        (9c) ホモ・アンテセソール

                 (別名:ホモ・アンテセッサー)、

              (9d) ホモ・ケプラネンシス種  

                 (別名:ホモ・セプラネンシス)、

              (9e) ホモ・ヘルメイ種、  

              (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 

                 (別名: ローデシア人) 、

              の6種の人類である。

              ○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)

              ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ

              ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ

              デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク

              人)に含める。

                ■ ホモ・ローデシエンシス

                      (= ローデシア人)。 

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス)

           <ヒト属(= ホモ属)

           <人類 (= ヒト亜族)

                ■ ホモ・ローデシエンシス

                      (= ローデシア人)。 

                           Species Homo rhodesiensis 。

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。  

              <ヒト属(= ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族) 。

              <ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類

              (=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

 

〇 ほも  ホモ・アンテセッサー。

             Species Homo antecessor 。

              HOMO ANTECESSOR

          (= ホモ・アンテセソール)。

       (⇒ ホモ・アンテセソール)。

          《ヒト属の人類》。

               (旧人(= 前ホモ・サピエンス類)

                      の人類)。 

                     (約78万年前に、ヨーロッパの

           スペイン地域で、生存)。

                   (⇒ 人類の分類)。

                   (⇒ ヒト属(= ホモ属)

                     (⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。

                     (⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。

                     (⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。

                     (⇒ ホモ・ケプラネンシス)。

                     (⇒ ホモ・ヘルメイ)。

                     (⇒ ホモ・ローデシエンシス)。

           ○ ホモ・ アンテセッサーは、

          人類の、 ヒト属の、旧人(=

           ホモ・サピエンス類)の、1種。

              ■ ホモ・アンテセ ッサー (= ホモ・アンテ

             セソール、Species Homo antecessor)  

             は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)

             の、旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の、1種で

             ある。

              ■ ホモ・アンテセ ッサー (= ホモ・アンテ

             セソール、Species Homo antecessor)  

             は、 78万年前 に、ヨーロッパのスペイン

                             地域で、生存していた人類である。

              ■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) 

              の人類は、 6種あり、

               (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

                  (別名:ハイデルベルク人)、

              (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス

                                     (別名:ネアンデルタール人)、

                        (9c) ホモ・アンテセソール

                 (別名:ホモ・アンテセッサー)、

              (9d) ホモ・ケプラネンシス種  

                 (別名:ホモ・セプラネンシス)、

              (9e) ホモ・ヘルメイ種、  

              (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 

                 (別名: ローデシア人) 、

              の6種の人類である。

              ○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)

              ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ

              ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ

              デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク

              人)に含める。

                ■ ホモ・ アンテセッサー。

           (= ホモ・アンテセソール)

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス)

           <ヒト属(= ホモ属)

           <人類 (= ヒト亜族)

                ■ ホモ・ アンテセッサー。

           (= ホモ・アンテセソール)

              Species Homo antecessor 。

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。  

              <ヒト属(= ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族) 。

              <ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類

              (=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#homose

 

〇 ほも  ホモ・セプラネンシス。 

                         Species Homo cepranensis 。 

              HOMO CEPRANENSIS

          (= ホモ・ケプラネンシス)。

       (⇒ ホモ・ケプラネンシス)。

          《ヒト属の人類》。

               (旧人(= 前ホモ・サピエンス類)

                      の人類)。 

          (約70万年前に、ヨーロッパの

          イタリア地域で生存)。

                   (⇒ 人類の分類)。

                   (⇒ ヒト属(= ホモ属)

                     (⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。

                     (⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。

                     (⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。

                     (⇒ ホモ・アンテセソール)。

                     (⇒ ホモ・ヘルメイ)。

                     (⇒ ホモ・ローデシエンシス)。

          ○ ホモ・ セプラネンシス(= ホ

           モ・ケプラネンシス)は、

          人類の、 ヒト属の、旧人(=

           ホモ・サピエンス類)の、1種。

              ■ ホモ・セプラネンシス  (= ホモ・ケプ

             ラネンシス、Species Homo 

             cepranensis) は、 人類(= ヒト亜族)の、

             ヒト属(= ホモ属)の、旧人(= 前ホモ・サピ

             エンス類)の、1種である。

              ■ ホモ・セプラネンシス  (= ホモ・ケプ

             ラネンシス、Species Homo 

             cepranensis) は、 約70万年前に、

             ヨーロッパのイタリア地域で生存していた

                            人類である。

              ■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) 

              の人類は、 6種あり、

               (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

                  (別名:ハイデルベルク人)、

              (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス

                                     (別名:ネアンデルタール人)、

                        (9c) ホモ・アンテセソール

                 (別名:ホモ・アンテセッサー)、

              (9d) ホモ・ケプラネンシス種  

                 (別名:ホモ・セプラネンシス)、

              (9e) ホモ・ヘルメイ種、  

              (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 

                 (別名: ローデシア人) 、

              の6種の人類である。

              ○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)

              ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ

              ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ

              デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク

              人)に含める。

                ■ ホモ・ セプラネンシス

           (= ホモ・ケプラネンシス)。 

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス)

           <ヒト属(= ホモ属)

           <人類 (= ヒト亜族)

                ■ ホモ・ セプラネンシス

           (= ホモ・ケプラネンシス)。 

                           Species Homo cepranensis 。 

              <旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。  

              <ヒト属(= ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族)。

              <ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類

              (=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

 

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#jpdictionary(general)

 

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 ■ 〈      〉 : <原住地> 出現地域、

              生存地域。 

 ■ 《      》 : <移住地域> 出現地域、

              生存地域。 

 ■ 【      】 : 出現時期、生存時期。

 

 

 ●      ★     : 現生人類に直系する人類, 

              現代人に直系する人類。

 

 

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#ho

 

#homoantecessor

 

■ ホモ・アンテセソール。 

       (= ホモ・アンテセッサー)。

 

■ ホモ・アンテセソール。 

   <前ホモ・サピエンス類の人類

    (= 旧人)。    

   <人類(= ヒト亜族)。

 

 

  ♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類

      (= 旧人)の分布図。

   

 

 

 ■ (9c) ホモ・アンテセソール。  

            Species Homo antecessor 。

 

 ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

   ヒト属 (ホモ属)   絶滅       ヨーロッパ

                            

 

 □ ホモ・アンテセソール 種の人類

   (総合)

 

 □ ホモ・アンテセソール種の人類

    の進化

 

 □ ホモ・アンテセソール種の人類

    の進化表

 

 □ ホモ・アンテセソール 種の人類

    の学術分類表

 

 □ ヨーロッパ大陸の初期の人類

 

 

 

 

 ■ (9c) ホモ・アンテセソール。  

 

 ▲ 名称 : ホモ・アンテセソール。

 

 ▲ 学名 Homo antecessor.

 

 ▲ 別名 : ホモ・アンテセッサー。

 

  学術分類 ランク : ホモ・アンテセソール種   

   Species Homo antecessor。

 

 ▲ (9) 旧人= 前ホモ・サピエンス類・6種の

   人類のうちの1種

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種  

 

 ▲ 【 約78万年前に 、ヨーロッパのスペイン

     地域で、生存 】。

 

 ▲ 〈ヨーロッパのスペイン地域で、生存〉。

 

 ▲ 初発見は、 1993年、スペイン北部の 

   ATAPUERCA HILLS(グラン・ドリナ遺跡)

   で発見。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学辞典。

 

 ▲ (8b) ホモ・エレクトスから進化した人類。

 

 ▲ この人類は、絶滅する。

 

 

 ■ (9c) ホモ・アンテセソール。  

 

 ▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

 ▲ 旧人= 前ホモ・サピエンス類)の人類。

 

 ▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)・6種の人類

   のうちの1種

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。 

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種 

 

 ▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種

 

 ▲ (9c) ホモ・アンテセソール。 

     <(9) 前ホモ・サピエンス類= 旧人) 、

     <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)、 または、  

      (1)〜(9) 古生人類

    (= 初期人類(= 猿人)、

      ホモ・エレクトス類(= 原人)、

      前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。

   <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

   <ホミノイド (= ヒト上科、人類と類人猿) 

   <霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。 

 ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 ▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、 

  旧人、 前ホモ・サピエンス類」 を参照して

  下さい。

 

 ■ (9c) ホモ・アンテセソール種

        の人類。  

 

 ▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 

   脊索(せきさく)動物門 ⇒ 

   脊椎(せきつい)動物亜門  ⇒ 

   哺(ほ)乳綱 ⇒ 

   真獣(しんじゅう)下 (= 有胎盤

   (ゆうたいばん)哺乳類) ⇒

   霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 

   真猿(しんえん)下目(亜目) ⇒ 

   ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ 

   ヒト亜族(= 人類) ⇒ 

   ヒト属(= ホモ属) ⇒ 

   ホモ・アンテセソール種。

 ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 

   

 

 

 

#homoantecessor-geneal

 

 ホモ・アンテセソール 

  (総合)。

 

  ♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類

      (= 旧人)の分布図。

   

    ■ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人) 

     は、  (9c) ホモ・アンテセソールから、 

     (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス(= ネア

     ンデルタール人) まで、 およそ75万年間

     生存し (約78万年前〜約3万年前、生存)、 

     そして、 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

     の一部が、 (10)  現生人類(= ホモ・サピエン

     ス種の人類、新人) へ進化する(分岐する)。

 

 

 ■ (9c) ホモ・アンテセソール。  

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 別名は、ホ

   モ・アンテセッサーである。

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールの学名は、

    Homo antecessor である。

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールの学術分類 ラン

   クは、ホモ・アンテセソール種 Species 

   Homo antecessor である。

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールは、78万年前

   に、ヨーロッパのスペイン地域で、生存した。

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 1993年に、

   スペイン北部のATAPUERCA HILLS(グラ

   ン・ドリナ遺跡) で発見された。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールは、

     (8b) ホモ・エレクトスから進化した人類である。

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールの人類は、

   絶滅する。

 

 

 ■ (9c) ホモ・アンテセソール。  

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

    ● 人類 (= ヒト亜族) は、 属に細分され、属

   は種に細分され、 種は、亜種に細分される。

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 旧人= 前ホ

   モ・サピエンス類 の人類  である。

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 旧人(= 前ホ

   モ・サピエンス類)・6種の人類 のうちの1種 で

     ある。

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 ヒト属(= ホ

   モ属)の人類 である。 

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 ヒト属(= ホ

   モ属)15種の人類のうちの1種 である。 

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 

   人類・7属・29種の人類のうちの1種 である。

 

  ■ (9c) ホモ・アンテセソール。 

   <(9) 旧人 (= 前ホモ・サピエンス類

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

  ■ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、 

   旧人、 前ホモ・サピエンス類」 を参照して

   下さい。

 

#homoantecessor-evolution

 

 

◆ ホモ・アンテセソール

     人類の進化。

 

 ■ ホモ・アンテセソール種

    の人類の進化表。

 

  ■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を

    抜き出して掲載している。

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      人類進化系統表ブック・日本語版

      「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      現生人類直系人類進化表ブック・日本語版

      「 現生人類直系人類の5,7,9 段階

        人類進化・統合一覧表・日本語版 」。   

 

 

 ■ V6009-EjpdljoiD。 

    ホモ・アンテセソール

   の人類の進化系統表。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。  

 

  ○  THE LINEAGE TABLE OF THE 

      EVOLUTION OF THE SPECIES 

     HOMO ANTECESSOR OF THE 

     GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★ (8b・eur) ヨーロッパのホモ・エレクトス種 

      (ホモ・エレクトス類(= 原人))。         

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ● (9c) ホモ・アンテセソール 

       (別名:ホモ・アンテセッサー)。

    THE SPECIES HOMO 

    ANTECESSOR

    〈  前ホモ・サピエンス類 ・6種の1種 〉。   

    ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。 

    【 78万年前に 、ヨーロッパで、生存 】

         ↓↓    

         ↓↓    

          絶滅。

 

 

 

 ■ V6009。 

    ホモ・アンテセソール種

   の人類の進化系統表。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。  

 

   ★ (8b・eur) ヨーロッパの、ホモ・エレクトス 

    〈(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種〉。

          ↓ 進化。      ↓ 進化。

          ↓           ↓ 

   ● (9c) ホモ・アン     ★ (9d) ホモ・

     テセソール種。        ケプラネンシス種。 

          ↓           ↓   

          ↓           ↓   

         絶滅。         絶滅。

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

 

 

 ■ (Hom.Ant.

    -EjpdljoiD)。 

    現生人類に直系する

    人類 と ホモ・アン

    テセソール種の人類

       との関係進化表。

 

  ○  THE EVOLUTION TABLE RELATED 

     BETWEEN THE HUMANS OF

     THE PRESENT HUMAN’S DIRECT 

      LINE, AND THE SPECIES 

     HOMO ANTECESSOR OF THE 

     GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

  ■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。  

 

 

 ■ 人類は、次の順序で進化する。

 

  ■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、

        中新世ホミノイド(= 化石類人猿

   THE MIOCENE HOMINOID (APE) . 

   【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、

         生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ  

       及び 

    ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    THE SPECIES ARUDIPITHECUS 

     KADDABA AND ARUDIPITHECUS 

    RAMIDUS

    〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

    【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、

     生存 】

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン

           シス種。

    (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    NAMENSIS

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン

           シス種。  

    (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

     AFARENSIS (:LUCY).

    〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。   

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ

        及び   

       (4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス

    (別名:(4c) ガルヒ猿人、

     (4d) アフリカヌス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    GARHI AND AUSTRALOPITHECUS 

    AFRICANUS. 

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

    【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス 

      及び   

      (7b) ホモ・ハビリス 

      THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS 

    AND HOMO HABILIS 

   〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。 

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、

     生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★  (8b・afr)    ● (8b・eur) 

     アフリカの       ヨーロッパの

   ホモ・エレクトス種  ホモ・エレクトス種

      ↓↓ 進化。       ↓↓ 進化。

      ↓↓           ↓↓

      ↓↓           ↓↓    

      ↓↓       ● (9c) ホモ・アン

      ↓↓        テセソール 

      ↓↓       (別名:ホモ・アンテ

      ↓↓       セッサー)。

      ↓↓       THE SPECIES    

      ↓↓       HOMO 

      ↓↓       ANTECESSOR

      ↓↓       〈 前ホモ・サピエンス類 ・

      ↓↓         6種の1種 〉。

      ↓↓       ≪ ヒト属(= ホモ属)・

      ↓↓        15種の1種 ≫。

      ↓↓       【 78万年前に 、

      ↓↓        ヨーロッパで、生存 】。

      ↓↓           ↓↓    

      ↓↓           ↓↓    

      ↓↓           絶滅。

      ↓↓    

      ↓↓    

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル

      ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)

      (前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。  

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種  〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

    〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種の2亜種の1亜種〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

 

 

#homoantecessor-classificationtable

 

◆ ホモ・アンテセソール種

   (= ホモ・アンテセッサー種)

     の人類の学術分類。

 

  ■ ホモ・アンテセソール 種

    (= ホモ・アンテセッサー

    )の人類の学術分類表。

 

     〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

        TABLE OF THE SPECIES HOMO 

      ANTECESSOR

    ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

     ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

       属: ヒト(= ホモ属) 

          the genus Homo

         (= ヒト属の人類・15種)。

       ■  前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。 

         The previous Homo sapiens group   

         of the genus Homo

         (= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。

       ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

       種: ホモ・アンテセソ ール

         (別名:ホモ・アンテセッサー)

         the species Homo antecessor

 

 

 

  ■ ホモ・アンテセソール種

    (= ホモ・アンテセッサー

      種)の人類の学術分類。

 

  ■ ホモ・アンテセソール 種

    (= ホモ・アンテセッサー

    )の人類の学術分類表。

       詳細上位分類、上位所属の分類、

      日本語・学名・英語対照)。

 

     〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

        TABLE OF THE SPECIES HOMO 

      ANTECESSOR

    ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

   ■ ホモ・アンテセソール

       (学名 : the species Homo 

        antecessor)。

 

 

■ 地球生物        LIFE ON EARTH 。

⇒ 真核生物        (ドメイン : 真核生物域 

                Domain Eukaryota) 

                (英名: EUKARYOTE(S))。

⇒ 動物           ( 界 : 動物界    

                Kingdom Animalia) 

                                (英名:ANIMAL (S))。

⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門   

                 Phylum Chordata) 

                 (英名:CHORDATE (S))

⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門 

                  Subphylum Vertebrata) 

                (英名:VERTEBRATE(S))

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ 有顎(ゆうがく)動物  (下門 : 有顎動物下門 

  (顎口類、有顎類)    Infraphylum

                 Gnathostomata) 

                 (英名: VERTEBRATE (S)

                 WITH JAW)。

⇒ 四肢(しし)動物    (上 : 四肢動物上綱 

                 Superclass Tetrapoda ) 

                 (英名:TETRAPOD (S))  

⇒ 有羊膜類         (ランク(階級)なし   

  (ゆうようまくるい)    Amniota) 

                 (英名:AMNIOTE (S))。   

⇒ 哺乳類          (  綱  : 哺乳   

                 Class Mammalia) 

                 (英名:MAMMAL(S))。

⇒ 獣類            (亜綱  : 亜綱    

                 Subclass Theria) 

                 (英名:THERIAN(S))。

⇒ 真獣類 (正獣類)   綱  : 真獣下(正獣下)  

  (有胎盤類、有胎盤    Infraclass Eutheria)         

  哺(ほ)乳類)       (英名:EUTHERIAN(S)) 

                 英名:PLACENTAL 

                  MAMMAL(S)) 。

⇒ 霊長類            目  : 霊長目(サル目)    

                  Order Primates) 

                  英名:PRIMATE(S))。

⇒ 直鼻猿類 (新分類法) 亜目 : 直鼻猿亜目    

                  Suborder Haplorrhini) 

                  (英名:HAPLORRHINE(S))。

   真猿類   (新分類法) 下目 : 真猿下目 

                   Infraorder Simiiformes) 

                  英名: SIMIAN(S))。

   狭鼻猿類 (新分類法)小目 : 狭鼻小目 

                   Parvorder Catarrhini  ) 

                  英名: CATARRHINE(S))。

 または、

   真猿類   (旧分類法) 亜目 : 真猿亜目  

                  Suborder Simiiformes) 

                  (英名: SIMIAN(S))。

    狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目  

                  Infraorder Catarrhini) 

                  (英名: CATARRHINE(S))。

⇒ ホミノイド           (上科 : ヒト上科   

  (類人猿と人類)      Superfamily Hominoidea) 

                   (英名: HOMINOID(S))。

⇒ 大型類人猿と人類    ( 科 : ヒト科     

 (オランウータン、ゴリラ、  Family Hominidae)      

 チンパンジーと人類)    英名: NONHUMAN GREAT  

                   APE(S) AND HUMAN(S))。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ ゴリラとチンパンジ    亜科 : ヒト亜科   

  ーと人類           Subfamily Homininae)   

                  (英名:  HOMININE(S))。

⇒ チンパンジーと人類   ( 族 :  ヒト族      

                  Tribe Hominini) 

                  (英名 :HOMININ(S))。

⇒ 人類                   (亜族 : ヒト亜族    

                   Subtribe Hominina) 

                  (英名: HUMAN(S))。       

⇒ ヒト属(=ホモ属)      ( 属  : ヒト(=ホモ属)       

  の人類            Genus Homo) 

                  (英名: HUMAN(S) OF   

                  THE GENUS HOMO)。       

⇒ 旧人            (ヒト属(= ホモ属) 前ホモ・サピ

 (= 前ホモ・サピエンス類) エンス・グループ  

                  The Previous Group 

                  of Homo sapiens,

                  Genus Homo)。  

                  (英名: THE PREVIOUS 

                  KIND OF HOMO SAPIENS)。

⇒ ホモ・アンテセソール   ( 種  ホモ・アンテセソール種 

 (=ホモ・アンテセッサー  Species Homo antecessor)。

 

 

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  の先頭ページへ 。

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#homocepranensis

 

■ ホモ・ケプラネンシス。 

    

■ ホモ・ケプラネンシス。

   <前ホモ・サピエンス類の人類

    (= 旧人)。    

   <人類(= ヒト亜族)。

 

 

 ■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。

 

 ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

   ヒト属 (ホモ属)   絶滅       ヨーロッパ

 

 

 □ ホモ・ケプラネンシ ス種の人類

   (総合)

 

 □ ホモ・ケプラネンシス種の人類

    の進化

 

 □ ホモ・ケプラネンシス種の人類

    の進化表

 

 □ ホモ・ケプラネンシス種の 人類

    の学術分類表

 

 □ ヨーロッパ大陸の初期の人類

 

 

  ♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類

      (= 旧人)の分布図。

   

 

 

 ■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。

 

 ▲ 名称 : ホモ・ケプラネンシス。 

 

 ▲ 学名 : Homo cepranensis 。  

 

 ▲ 別名 : ホモ・セプラネンシス。

 

 ▲ 学術分類ランク  ホモ・ケプラネンシス種  

   Species Homo cepranensis 。 

 

 ▲ (9) 旧人= 前ホモ・サピエンス類・6種の

  人類のうちの1種

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種  

 

 ▲ 【 約70万年前に、ヨーロッパのイタリア

     地域で生存 】。

 

 ▲ 初発見 1994年、イタリアの CEPRANO,

    CAMPO GRANDE で発見。

 

 ▲ 文献

   MALLEGNI ET AL.2003, PALEVOL 

   2 153−159.

 

 ▲ 旧人= 前ホモ・サピエンス類)の人類。

 

 ▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)・6種の人類の

   うちの1種

 ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 ▲ (8b) ホモ・エレクトスから進化した人類。

 

 ▲ この人類は、絶滅する。

 

 

 ■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。

 

 ▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。 

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種 

 

 ▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種

 

 ▲ (9d) ホモ・ケプラネンシス。 

   <(9)  旧人 (= 前ホモ・サピエンス類

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

 ▲ 旧人 (= 前ホモ・サピエンス類) や 前ホモ・

  サピエンス類については、 「 旧人、 前ホモ・

  ピエンス類 」 を参照して下さい。

 

 ■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。

 

 ▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索(せきさく)動物門 ⇒

 脊椎(せきつい)動物亜門  ⇒ 哺(ほ)乳綱 ⇒ 真獣

 (しんじゅう)下 (= 有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒

 霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 真猿(しんえん)下目

 (亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ ヒト亜族(= 人

 類)  ヒト属(ホモ属) ⇒ ホモ・ケプラネ ンシス種。

 ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

    

 

 

 

#homocepranensis-general

 

 ホモ・ケプラネンシス (総合)。

 

  ♪♪ 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)

      の分布図。

   

    ■ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人) 

     は、  (9c) ホモ・アンテセソールから、 

     (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス(= ネア

     ンデルタール人) まで、 およそ75万年間

     生存し (約78万年前〜約3万年前、生存)、 

     そして、 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

     の一部が、 (10)  現生人類(= ホモ・サピエン

     ス種の人類、新人) へ進化する(分岐する)。

 

 

 

 ■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスの、学名  は、

   Homo cepranensis である。  

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスの、別名は、

   ホモ・セプラネンシス である。

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスの、学術分類ラ

   ンク は、 ホモ・ケプラネンシス種 Species 

   Homo cepranensis である。 

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 約70万年

   前に、ヨーロッパのイタリア地域で、生存した。

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 1994年、

   イタリアの CEPRANO, CAMPO 

   GRANDE で発見される。

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシス関連の文献  は、

   MALLEGNI ET AL.2003, PALEVOL 

   2 153−159. である。

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 (8b) ホモ・

     エレクトス から進化した人類である。

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスの人類は、絶滅す

   る。

 

 ■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 旧人= 前ホ

   モ・サピエンス類 の人類  である。

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 旧人(= 前ホ

   モ・サピエンス類)・6種の人類 のうちの1種 で

     ある。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 ヒト属(= ホ

   モ属)の人類 である。 

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 ヒト属(= ホ

   モ属)15種の人類のうちの1種 である。 

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 人類・1亜族

   ・7属・29種の人類のうちの1種 である。

 

  ■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。   

   <(9) 旧人 (= 前ホモ・サピエンス類

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

  ■ 旧人 (= 前ホモ・サピエンス類) や 前ホモ・

   サピエンス類については、 「 旧人、 前ホモ・

   ピエンス類 」 を参照して下さい。

 

 

#homocepranensis-evolution

 

 

◆ ホモ・ケプラネンシス種

     人類の進化。

 

 ■ ホモ・ケプラネンシス 種

    の人類の進化 表。

 

  ■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を

    抜き出して掲載している。

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      人類進化系統表ブック・日本語版

      「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      現生人類直系人類進化表ブック・日本語版

      「 現生人類直系人類の5,7,9 段階

        人類進化・統合一覧表・日本語版 」。   

 

 

 ■ V6009-EjpdljoiD。 

    ホモ・ケプラネンシス種

   の人類の進化系統表。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。  

 

  ○  THE LINEAGE TABLE OF THE 

      EVOLUTION OF THE SPECIES 

     HOMO CEPRANENSIS OF THE 

     GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★ (8b・eur) ヨーロッパのホモ・エレクトス種 

      (ホモ・エレクトス類(= 原人))。         

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。  

       (別名:ホモ・セプラネンシス)。

    THE SPECIES HOMO 

    CEPRANENSIS

    〈  前ホモ・サピエンス類 ・6種の1種 〉。

    ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。 

    【 約70万年前に、ヨーロッパで、生存 】

               ↓↓    

               ↓↓    

                絶滅。

 

 

 

 ■ V6009。 

    ホモ・ケプラネンシス 種

   の人類の進化系統表。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。  

 

   ★ (8b・eur) ヨーロッパの、ホモ・エレクトス 

    〈(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種〉。

          ↓ 進化。      ↓ 進化。

          ↓           ↓ 

   ● (9c) ホモ・アン     ★ (9d) ホモ・

     テセソール種。        ケプラネンシス種。 

          ↓           ↓   

          ↓           ↓   

         絶滅。         絶滅。

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

 

 

 ■ (Hom.Cep.

    -EjpdljoiD)。 

    現生人類に直系する

    人類 と ホモ・ケプ

    ラネンシス種の人類

       との関係 進化表。

 

  ○  THE EVOLUTION TABLE RELATED 

     BETWEEN THE HUMANS OF

     THE PRESENT HUMAN’S DIRECT 

      LINE, AND THE SPECIES 

     HOMO CEPRANENSIS OF THE 

     GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

  ■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。  

 

 

 ■ 人類は、次の順序で進化する。

 

  ■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、

        中新世ホミノイド(= 化石類人猿

   THE MIOCENE HOMINOID (APE) . 

   【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、

         生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ  

       及び 

    ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    THE SPECIES ARUDIPITHECUS 

     KADDABA AND ARUDIPITHECUS 

    RAMIDUS

    〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

    【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、

     生存 】

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン

           シス種。

    (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    NAMENSIS

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン

           シス種。  

    (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

     AFARENSIS (:LUCY).

    〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。   

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ

        及び   

       (4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス

    (別名:(4c) ガルヒ猿人、

     (4d) アフリカヌス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    GARHI AND AUSTRALOPITHECUS 

    AFRICANUS. 

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

    【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス 

      及び   

      (7b) ホモ・ハビリス 

      THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS 

    AND HOMO HABILIS 

   〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。 

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、

     生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★  (8b・afr)    ● (8b・eur) 

   アフリカの         ヨーロッパの

   ホモ・エレクトス種  ホモ・エレクトス種

      ↓↓ 進化。       ↓↓ 進化。

      ↓↓           ↓↓

      ↓↓           ↓↓    

      ↓↓       ● (9d) ホモ・ケプラ 

      ↓↓        ネンシス 

      ↓↓       (別名:ホモ・セプラネ

      ↓↓       ンシス)。

      ↓↓       THE SPECIES    

      ↓↓       HOMO 

      ↓↓       CEPRANENSIS

      ↓↓       〈 前ホモ・サピエンス類・

      ↓↓         6種の1種 〉。

      ↓↓       ≪ ヒト属(= ホモ属)・

      ↓↓        15種の1種 ≫。

      ↓↓       【 約70万年前に、

      ↓↓        ヨーロッパで、生存 】。

      ↓↓           ↓↓    

      ↓↓           ↓↓    

      ↓↓           絶滅。

      ↓↓    

      ↓↓    

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル

      ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)

      (前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。  

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種  〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

    〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

      新人)1種の2亜種の1亜種  〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

 

 

#homocepranensis-classificationtable

 

◆ ホモ・ケプラネンシス種

   (= ホモ・セプラネンシス種)

     の人類の学術分類。

 

   ■ ホモ・ケプラネンシス 種

     (= ホモ・セプラネンシス

     種)の人類の学術分類表。

 

      〇   THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

         TABLE OF THE SPECIES HOMO 

       CEPRANENSIS

   ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

     ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

       属: ヒト(= ホモ属) 

          the genus Homo

         (= ヒト属の人類・15種)。

     ■  前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。 

         The previous Homo sapiens group   

         of the genus Homo

         (= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。

       ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

       種: ホモ・ケプラネンシス

         (別名:ホモ・セプラネンシス種)

         the species Homo cepranensis

 

 

 ■ ホモ・ケプラネンシス種

    (= ホモ・セプラネンシス

      種)の人類の学術分類。

 

  ■ ホモ・ケプラネンシス種

    (= ホモ・セプラネン

    シス種)の人類

    の学術分類表。

       ( 詳細上位分類、上位所属の分類、

       日本語・学名・英語対照)。

 

      〇   THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

         TABLE OF THE SPECIES HOMO 

       CEPRANENSIS

   ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

   ■ ホモ・ケプラネンシス種の人類。

       (学名 : the species Homo 

       cepranensis)。

 

 

■ 地球生物         LIFE ON EARTH 。

⇒ 真核生物         (ドメイン : 真核生物域 

                 Domain Eukaryota) 

                 (英名: EUKARYOTE(S))。

⇒ 動物           ( 界 : 動物界    

                 Kingdom Animalia) 

                                 (英名:ANIMAL (S))。

⇒ 脊索(せきさく)動物  ( 門 : 脊索動物門   

                  Phylum Chordata) 

                  (英名:CHORDATE (S))

⇒ 脊椎(せきつい)動物  (亜門 : 脊椎動物亜門 

                   Subphylum Vertebrata) 

                 (英名:VERTEBRATE(S))

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ 有顎(ゆうがく)動物  (下門 : 有顎動物下門 

  (顎口類、有顎類)    Infraphylum

                 Gnathostomata) 

                 (英名: VERTEBRATE (S)

                 WITH JAW)。

⇒ 四肢(しし)動物    (上 : 四肢動物上綱 

                 Superclass Tetrapoda ) 

                 (英名:TETRAPOD (S))  

⇒ 有羊膜類         (ランク(階級)なし   

  (ゆうようまくるい)    Amniota) 

                 (英名:AMNIOTE (S))。   

⇒ 哺乳類          (  綱  : 哺乳   

                 Class Mammalia) 

                 (英名:MAMMAL(S))。

⇒ 獣類            (亜綱  : 亜綱    

                 Subclass Theria) 

                 (英名:THERIAN(S))。

⇒ 真獣類 (正獣類)   綱  : 真獣下(正獣下)  

  (有胎盤類、有胎盤    Infraclass Eutheria)         

  哺(ほ)乳類)       (英名:EUTHERIAN(S)) 

                 英名:PLACENTAL 

                  MAMMAL(S)) 。

⇒ 霊長類            目  : 霊長目(サル目)    

                  Order Primates) 

                  英名:PRIMATE(S))。

⇒ 直鼻猿類 (新分類法) 亜目 : 直鼻猿亜目    

                  Suborder Haplorrhini) 

                  (英名:HAPLORRHINE(S))。

   真猿類   (新分類法) 下目 : 真猿下目 

                   Infraorder Simiiformes) 

                  英名: SIMIAN(S))。

   狭鼻猿類 (新分類法)小目 : 狭鼻小目 

                   Parvorder Catarrhini  ) 

                  英名: CATARRHINE(S))。

 または、

   真猿類   (旧分類法) 亜目 : 真猿亜目  

                  Suborder Simiiformes) 

                  (英名: SIMIAN(S))。

    狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目  

                  Infraorder Catarrhini) 

                  (英名: CATARRHINE(S))。

⇒ ホミノイド           (上科 : ヒト上科   

  (類人猿と人類)      Superfamily Hominoidea) 

                   (英名: HOMINOID(S))。

⇒ 大型類人猿と人類    ( 科 : ヒト科     

 (オランウータン、ゴリラ、  Family Hominidae)      

 チンパンジーと人類)    英名: NONHUMAN GREAT  

                   APE(S) AND HUMAN(S))。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ ゴリラとチンパンジ    亜科 : ヒト亜科   

  ーと人類           Subfamily Homininae)   

                  (英名:  HOMININE(S))。

⇒ チンパンジーと人類   ( 族 :  ヒト族      

                  Tribe Hominini) 

                  (英名 :HOMININ(S))。

⇒ 人類                   (亜族 : ヒト亜族    

                   Subtribe Hominina) 

                  (英名: HUMAN(S))。       

⇒ ヒト属(=ホモ属)の人類  ( 属  : ヒト(=ホモ属)       

                  Genus Homo) 

                  (英名: HUMAN(S) OF   

                  THE GENUS HOMO)。       

⇒ 旧人            (ヒト属(= ホモ属) の前ホモ・サ

(= 前ホモ・サピエンス類)  ピエンス・グループ  

                  The Previous Group 

                  of Homo sapiens,

                  Genus Homo)。  

                  (英名: THE PREVIOUS 

                  KIND OF HOMO SAPIENS)。

⇒ ホモ・ケプラネンシス   ( 種   ホモ・ケプラネンシス種 

                  Species Homo cepranensis)。

 

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#homoneanderthalensis

 

■ ホモ・ネアンデルタ 

   ーレンシス。  

    (= ネアンデルタール人)。

 

◆ ホモ・ネアンデルターレンシス

   (= ネアンデルタール人)。

   <ヒト属・前ホモ・サピエンス類

    の人類(= 旧人)。    

   <ヒト属(= ホモ属)

   <人類(= ヒト亜族)。

 

 

 ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス

        種の人類

        (= ネアンデルタール人)。

            the species Homo 

           neanderthalensis.

 

 ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

   ヒト属(=ホモ属)   絶滅    ヨーロッパ、アジア 。

 

 

 □ ホモ・ネアンデルターレンシス種

    の人類(= ネアンデルター ル人

   (総合)

 

 □ デニソワ人

 

 □ ホモ・ネアンデルターレンシス 種

    の人類(= ネアンデルター ル人)

     現生人類(= ホモ・サピエンス

    種の人類、新人) との比較

 

 □ ホモ・ネアンデルターレンシス種

    の人類(= ネアンデルター ル人)

   進化

 

 □ ホモ・ネアンデルターレンシ ス種

    の人類= ネアンデルタール人)

    の学術分類

 

 □ ヨーロッパ大陸の初期の人類

 

 □ 人類 (総合)

 

 □ ホモ・ネア ンデルターレンシス種

    の人類(= ネアンデルタール人)

    が登場する、興味深 い、ドキュ

    メンタリー、 ドラマ、映画

 

 

  ♪♪ ヒト属・前ホモ・サピエンス類

      の人類(= 旧人)の分布図。

      (全6種)、

      【 約78万年前〜約3万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

   

     ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種 。

         the species Homo 

         heidelbergensis.

           (別名:ハイデルベルク人)。

     ● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。

         the species Homo 

         neanderthalensis.

         (別名:ネアンデルタール人)。

     ● (9c) ホモ・アンテセソール種 。 

         the species Homo antecessor.

         (別名:ホモ・アンテセッサー)。

         ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

     ● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。   

         the species Homo 

         cepranensis.

         (別名:ホモ・セプラネンシス)。

     ★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。   

         the species Homo helmei.

     ★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 。

         the species Homo 

         rhodesiensis.

         (別名: ローデシア人)。

 

 

 

 ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン

        シス種の人類

        (= ネアンデルタール人)。

 

 ▲ 名称(正式名): ホモ・ネアンデルターレンシス。      

 

 ▲ 別名(通称)  :  ネアンデルタール人 。

 

 ▲ 英名 : NEANDERTHAL(S)、 

         NEANDERTHAL MAN(MEN)。

 

 ▲ 学名 ホモ・ネアンデルターレンシス

   the species Homo neanderthalensis. 

 

 ▲ 学術分類ランク  種 the species。 

 

 ▲ (9) ヒト属・前ホモ・サピエンス類=旧人

      6種の人類のうちの1種

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種  

 

 ▲ 【 約25万年前〜 約3万年前に、ヨーロッパや

     アジアで生存 】。

 

 ▲ 〈ヨーロッパ〉→《ヨーロッパ・アジア》。

 

 ▲ 〈ヨーロッパで、生存〉→《ヨーロッパ・アジア

                   に移動、拡散》。

 

 ▲ 脳容量: 

   平均・約1500ml(mL,cc,cm3)(ミリリットル)。

   男 1600 ml(mL,cc,cm3)(ミリリットル)。

   女 1300 ml(mL,cc,cm3)(ミリリットル)。

 

 ▲ 平均の身長 :

   男 175 cm、 女 165 cm。

 

 ▲ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類

   (= ネアンデルタール人) には、 

     ヨーロッパ・グループ、 アジア西部グループ、 

   アジア北部グループ、 

     の3つのグループがある。

 

 ▲ デニソワ人は、

   ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類(= ネア

   ンデルタール人)のアジア北部グループの人類。

 

 ▲ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類(= ネア

   ンデルタール人)は、 

   (9a) ハイデルベルク人(= ホモ・ハイデ

   ルベルゲンシス)から進化した人類。      

 

 ▲ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類(= ネア

   ンデルタール人)は、  絶滅する。

 ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン

        シス種の人類

        (= ネアンデルタール人)。

 

 ▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

 ▲ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)。 

 

 ▲ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人

   6種の人類のうちの1種

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。 

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種 

   ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 ▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種

 

 ▲ (9b)  ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類

        (= ネアンデルタール人)。 

   <(9) ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類 

      (= 旧人) 。

    <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)、または、  

      (1)〜(9) 古生人類

        (= 初期人類(= 猿人

          ヒト属・ホモ・エレクトス類(= 原人

               ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。

   <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

   <ホミノイド (= ヒト上科、類人猿と人類)。 

   <霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

 ▲  ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(=旧人) 

   については、 「前ホモ・サピエンス類旧人」 

   を参照して下さい。

 

 

 ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン

        シス種の人類

        (= ネアンデルタール人)。

        の簡略学術分類。  

 

   ▼ 《 学術・上位分類 》

   ○ 動物界 ⇒ 

   ○ 脊索(せきさく)動物門 ⇒

   ○ 脊椎(せきつい)動物亜門  ⇒ 

   ○ 哺(ほ)乳綱 ⇒ 

   ○ 真獣(しんじゅう)下 

      (= 有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒

   ○ 霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 

   ○ 直鼻猿(ちょくびえん)亜目 ⇒ 

   ○ 真猿(しんえん)下目 ⇒ 

   ○ 狭鼻(きょうび)小目 (狭鼻猿類) ⇒

   ○ ヒト上科(= ホミノイド、人類と類人猿) ⇒ 

   ○ ヒト亜族(= 人類) ⇒

   ○ ヒト属(ホモ属) ⇒ 

   ○ ホモ・ネアンデルターレンシス種

      (= ネアンデルタール人)。

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学辞典。

 

 

 

    

 

 

 

 

#homoneanderthalensis-general

 

 ホモ・ネアンデルターレン

   シス種の人類

   (=ネアンデルタール人)

   (総合)。

 

 

  ♪♪ ヒト属・前ホモ・サピエンス類

      の人類(= 旧人)の分布図。

      (全6種)、

      【 約78万年前〜約3万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

   

    ■ (9) ヒト属・前ホモ・サピエンス類 の人類

      (= 旧人)は、  (9c) ホモ・アンテセソール

      から、 (9b) ホモ・ネアンデルターレンシ

      ス(= ネアンデルタール人)まで、 およそ

      75万年間生存し (約78万年前〜約3万

      年前、生存)、 そして、ヒト属・前ホモ・サピ

      エンス類の人類(= 旧人)の一部が、  

      (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の

      人類、新人)に進化する(分岐する)。

 

 

 ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン

        シス種の人類

        (= ネアンデルタール人)。

 

   ■ ホモ・ネアンデルターレンシス は、正式名で、

     通称は、 ネアンデルタール人人である。

 

   ■ (9b) ネアンデルタール人(= ホモ・ネア

   ンデルターレンシス種の人類)の、英語名は、

   NEANDERTHAL(S)、 NEANDERTHAL 

   MAN(MEN)である。

 

   ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の

     人類(= ネアンデルタール人)の、英語名は、

     NEANDERTHAL(S)、 NEANDERTHAL 

     MAN(MEN)である。

 

   ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の

     人類(= ネアンデルタール人)の、学名は、

     ホモ・ネアンデルターレンシス種 

    the species Homo neanderthalensis 

    である。

 

   ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の

     人類(= ネアンデルタール人)の、学術分類

      ランクは、 種 the species である。 

 

   ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の

     人類(= ネアンデルタール人)は、 

     約25万年前から約3万年前まで、生存する。

 

   ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の

     人類(= ネアンデルタール人)は、 

     原住地のヨーロッパで生存し、 アジアにも

     移住、拡散する。

 

   ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の

     人類(= ネアンデルタール人)の、脳容量は、

     平均・約1500ml(mL,cc,cm3)(ミリ

     リットル)であり、

     男性・1600 ml(mL,cc,cm3)(ミリ

     リットル)、 

     女性・1300 ml(mL,cc,cm3)(ミリ

     リットル)である。

 

 

   ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種

     の人類(= ネアンデルタール人)の、

     平均の身長は男・175cm、 女・165cm 

     である。

 

   ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の

     人類(= ネアンデルタール人)には、 

       ヨーロッパ・グループ、 アジア西部グループ、 

       アジア北部グループの3つのグループがある。

 

   ■ デニソワ人は、

     ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類

     (= ネアンデルタール人)の、

     アジア北部グループの人類 である。

 

   ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の

     人類(= ネアンデルタール人))は、 

     (9a)ホモ・ハイデルベルゲンシスの人類  

     (= ハイデルベルク人)から進化した人類

     である。      

 

   ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の

     人類(= ネアンデルタール人)は、

     絶滅する。

 

 

 ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン

        シス種の人類

        (= ネアンデルタール人)。

 

   ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

   ■ (9b)  ホモ・ネアンデルターレンシス種

     の人類(= ネアンデルタール人)は、 

     ヒト属(= ホモ属)の人類である。

 

   ■ (9b)  ホモ・ネアンデルターレンシス種

     の人類(= ネアンデルタール人は、 

     ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類= 旧人 

     である。

 

   ■ (9b)  ホモ・ネアンデルターレンシス種

     の人類(= ネアンデルタール人)は、 

     ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種

     の人類のうちの1種 である。

 

   ■ (9b)  ホモ・ネアンデルターレンシス種

     の人類(= ネアンデルタール人)は、 

     ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種

     ある。 

 

   ■ (9b)  ホモ・ネアンデルターレンシス種

     の人類(= ネアンデルタール人)は、 

    人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種

    である。

 

  ■ (9b)  ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類

     (= ネアンデルタール人)。

    <(9) ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類 

      (= 旧人) 。

     <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)、または、  

      (1)〜(9) 古生人類

        (= 初期人類(= 猿人

          ヒト属・ホモ・エレクトス類(= 原人

               ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。

    <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

    <ホミノイド (= ヒト上科、類人猿と人類)。 

    <霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

  

  ■ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(=旧人) 

   については、 「前ホモ・サピエンス類旧人」 

   を参照して下さい。

 

 

 ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン

        シス種の人類

        (= ネアンデルタール人)。

 

   ■ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類

     (= ネアンデルタール人、the species 

      Homo  neanderthalensis )は、 

     人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の、

     前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)の

     1種である。

   ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

   ■ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類

     (通称:ネアンデルタール人the species 

     Homo neanderthalensis )は、

     約25万年前〜 約3万年前に、

     ヨーロッパやアジアで生存してい

     た人類である。

 

   ■ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の 

     人類(= 旧人)は、

     次の6種の人類である。

     (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

         (別名:ハイデルベルク人)、

     (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス

                    (別名:ネアンデルタール人)、

         (9c) ホモ・アンテセソール

         (別名:ホモ・アンテセッサー)、

     (9d) ホモ・ケプラネンシス種  

         (別名:ホモ・セプラネンシス)、

     (9e) ホモ・ヘルメイ種、  

     (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 

         (別名: ローデシア人)

     ○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や 

       (9f) ホモ・ローデシエンシス種

       (= ローデシア人)は、 通常は、

       (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシ

       ス種の人類(= ハイデルベルク

       人)に含める。

     ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

    ■ ホモ・ネアンデルターレンシス種

      の人類 (= ネアンデルタール人)は、 

      現生人類(= ホモ・サピエンス種の

      人類、新人)と同じ共通 祖先のホモ・

      ハイデルベルゲンシス種の人類

      (= ハイデルベルク人)から進化し、

      系統上現生人類に最も近い人類で

      あり、 また、約6万年前から約3万

      年前までの間、ヨーロッパやアジア

      で、 同じ地域に、別集落で、現生人類

      と共に住んでいた。

     ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン

        シス種の人類

        (= ネアンデルタール人)。

 

  ■ (1) ヨーロッパにいた、ハイデルベルク人

    (= ホモ・ハイデルベルゲンシス)の一部は、 

    ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデルタ

    ーレンシス種の人類) に進化する。   

 

  ■ (2) ヨーロッパを原住地とする、ネアンデ

    ルタール人(= ホモ・ネアンデルターレンシス

    種の人類)の一部は、 

    アジアへも移動し、アジアでも居住する。   

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ (3) ネアンデルタール人(= ホモ・ネアン

    デルターレンシス種の人類)の一部は、  

    アジア地域で生活していた私達・現生人類

      (= ホモ・サピエンス種、新人)と交雑する。

    

  ■ (4) 既にヨーロッパに生活していた、前ホ

    モ・サピエ ンス類の人類(= 旧人)のネアン

    デルタール人= ホモ・ネアンデルターレン

    シス種の人類25万年 前〜約3万年前に、

    ヨーロッパとアジアで生存(生息)) は、 

    約4万年前にヨーロッパにやって来た、現生

    人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

    (クロマニョン人など各種人類) と 約1万年

    の間、別集落で、ヨーロッパで共に生活する。 

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ (5) その後、ヨーロッパとアジアにいた、

    ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデルタ

    ーレンシス種の人類)は、 

    絶滅する。 

 

 

 

#homoneanderthalensis-thecomparison1

 

 ■ ホモ・ネアンデルターレン

    シス種の人類 (= ネアン

       デルタール人) と

    現生人類(= ホモ・サピエ

    ンス種の人類、新人) と

    の比較。

 

   ホモ・ネアンデルターレンシス 種の人類

      (= ネアンデルタール人)が絶滅し、

    現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

    新人)が生き残った理由。

 

  ● ホモ・ネアンデルターレンシス 種の人類

       (= ネアンデルタール人)も、私達・現生人

    類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)も、

    同じ位の脳の容量をもち、約3万年以前の

    原始生活で、狩猟・採集の生活をし、槍等

    の狩猟・採集用具を使い、槍や石器などの

    道具もうまく利用していた。 

    

  ● ホモ・ネアンデルターレンシス 種の人類

      (= ネアンデルタール人)は、 

    喉(のど)の気道が短く、複雑な言葉を話せ

    ず、集団でのコミュニケーション能力が低く、

    また、小集団で孤立して生活し、同じ仲間

    (同種)の他の集団とあまり交流せず、情報

    や技術を他の集団から受け取ったり他の集

    団に伝えたりせず、道具の改良もなく、また、

    他の集団と共に狩猟したりせず、厳しい自然

    環境の中での食料の確保ができず、数を減

    らし、絶滅する。

 

  ● 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新

    人)は、 

    喉(のど)の気道が長く、複雑な言葉を話せ、

    集団でのコミュニケーション能力が高く、また、

    中・大集団で生活し、同じ仲間(同種)の他の

    集団とよく交流し、 情報や技術を他の集団

    から受け取ったり他の集団に伝えたりし、

    投擲具(とうてきぐ、アトラトル、槍の後部に付

    け飛距離を延ばす補助具)、石刃(せきじん)、

    骨の縫い針(ぬいばり)などの道具の改良を行

    ない、また、他の集団と共に狩猟したりし、厳

    しい自然環境の中での食料の確保ができ、数

    を増やし、生き残る。

 

 

 ■ ホモ・ネアンデルターレン

    シス種の人類 (= ネアン

       デルタール人) と

    現生人類(= ホモ・サピエ

    ンス種の人類、新人) と

    の比較。

 

   ■ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類

     (= ネアンデルタール人) と 現生人類

     (= ホモ・サピエンス種の人類、新人) と

     の少量混血。

 

   ●  現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)は、

     グレート・ジャーニー (= 現生人類(= ホモ・

     サピエンス種、新人)の原住地・アフリカから

     の拡散) の初期に、 原住地のアフリカを

     出た後、ヨーロッパ、アジア方面に向かう

     途中の西アジア地域で、約5万5000年前

     に、ホモ・ネア ンデルターレンシス種の人類

     (= ネアンデルタール人)と出会い、少し混

     血したと思われる。 

        従って、サハラ以南アフリカの人を除く、

     現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)は、

     約2%の遺伝子がホモ・ネアンデルターレン

     シス種の人類(= ネアンデルタール人)の

     DNAの遺伝子を受け継いでいる。  

 

   ● 現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)のヨーロッパ人やアジア人などの

     DNAの遺伝子の約2.4%が、ホモ・ネア

     ンデルターレンシス種の人類(= ネアンデ

     ルタール人)のDNAの遺伝子と一致する

     ためである。

     ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。  

 

   ●  現生人類(= ホモ・サピエンス種 の人類、

     新人)がホモ・ネア ンデルターレンシス種

     の人類(= ネアンデルタール人)から受け

     継いだ遺伝子には、日射量の少ない地域

     に適応する遺伝子の高緯度適用遺伝子

     (= BNC2、白い肌の遺伝子)などがある。

     ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ ホモ・ネアンデルターレン

    シス種の人類 (= ネアン

       デルタール人) と

    現生人類(= ホモ・サピエ

    ンス種の人類、新人) と

    の比較。

 

       ■  原始時代に、ホモ・ネアンデルターレンシ

     ス種の人類(= ネアンデルタール人)は、 

     頑丈な体をもち、 単純な言葉を話し、 ま

     た、獲物に接近し力まかせに槍等の道具

     で狩猟し、 また、約20人の家族単位の

     集団で生活し、他の集団とあまり交流せず

     孤立していた。 

     ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

   ● 一方、原始時代に、現生人類(= ホモ・サ

     ピエンス種の人類、新人)は、

     弱く痩 (や)せた体をもち、 複雑な言葉を

     話し、 また、投擲具( とうてきぐ、アトラト

     ル)のような工夫した補助道具を飛び道具

     の槍の後方に付け遠距離から獲物を狩猟

     し、 また、約150人の血縁のない他人同

     士の集団で生活し、他の集団ともよく交流

     し、情報を共有した。

         現生人類(= ホモ・サピエンス種の人

     類、新人)は、 原始宗教をもち、それが人

     々の結びつきを強め、連帯感をもたせ、同じ

     原始宗教で結びつきを強め協力しあう集団

     を形成し、 また、同じような原始宗教をもつ

     他集団との交流も深め、革新した道具を共

     有し、食べ物を分け、協力し生き残る。

     ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

   ■  環境の変化で獲物が少なくなり食料不足と

      なった時、 

     他の集団とあまり交流せず孤立していたホ

     モ・ネアンデルターレンシス種の人類(= ネ

     アンデルタール人)は、

     飢えて人数を減らした。 

     一方、 他の集団とよく交流していた現生

     人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)は、 

     他の集団と交流し協力し助け合い飢えをし

     のぎ、かろうじて生存できた。

     ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

   ■  ヨーロッパやアジアに住んでいたホモ・ネ

     アンデルターレンシス種の人類(= ネアンデ 

     ルタール人)は、

     徐々に人数を減らしていき、絶滅する。 

        一方、アフリカ、アジア、ヨーロッパに住

     んでいた現生人類(= ホモ・サピエンス種 の

     人類、新人)は、

     更に、集団内の人数を約150人より増やし、

     約400人の集団となり、 集団内で同じ原始

     宗教をもち強い連帯感をもち団結し、アトラト

     ル(投擲具)付きの槍等で集団の秩序を維持

     し、また、同じような原始宗教をもつ他の集

     団とも交流し助け合い、人数を増やしていっ

     た。

     ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ ホモ・ネアンデルターレン

    シス種の人類 (= ネアン

       デルタール人) と

    現生人類(= ホモ・サピエ

    ンス種の人類、新人) と

    の比較。

 

 ■ 脳の大きさ。

 

  ■ ホモ・ネアンデルターレンシス 種の人類

       (= ネアンデルタール人)は、

    平均・約1500ml(mL,cc,cm3)(ミリリッ

    トル)の脳の容量をもち、 約3万年以前の

    原始生活で、狩猟・採集の生活をし、槍等を

    使い狩猟をし、槍や石器などの道具もうまく

    利用していた。 

 

  ■  私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の

    人類、新人)は、

    平均・約1400ml(mL,cc,cm3)(ミリリッ

    トル)の脳の容量をもち、 約3万年以前の

    原始生活で、狩猟・採集の生活をし、槍等を

    使い狩猟をし、槍や石器などの道具もうまく

    利用していた。 

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ 喉の構造。

 

  ■ ヒト(人類)の喉(のど)の構造では、 

    ヒト(人類)が言葉を話すとき、声帯で音をつ

    くり、気道で共鳴させる。

       気道が短いとうまく共鳴させられず、話

    せる音が限られ、複雑な言葉を話せない。 

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

  

  ■ ホモ・ネアンデルターレンシス 種の人類

       (= ネアンデルタール人)は、

    気道が短く、複雑な言葉を話せず、集団で

    のコミュニケーション能力が低かった。

       一方、私達・現生人類(= ホモ・サピエ

    ンス種の人類、新人)は、

    気道が長く、複雑な言葉を話すことができ、

    集団でのコミュニケーション能力が高かった。

 

 

 ■ 狩猟の仕方。

 

  ■ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類

       (= ネアンデルタール人)は、

    狩猟・採集の生活をしていて、 体格は頑丈

    で筋肉質で力が強く、 近距離から長い槍

    (やり、約3m)を使って力任せに大型の獲

    物を捕(と)っていた。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ 一方、私達・現生人類(= ホモ・サピエンス

    種の人類、新人)は、 狩猟・採集の生活を

    していて、 弱く痩(や)せた体をもち、槍(や

    り)に投擲具 (とうてきぐ、アトラトル、飛距離

    を延ばすために、槍(やり)の後部に付けた

    補助具)を使い、遠距離からを飛ばして

    小中大の獲物を捕(と)っていた。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

  

 

 ■ 道具の使用。

 

  ■ 一方、私達・現生人類(= ホモ・サピエンス

   種、新人)は、 ホモ・ネアンデルターレンシス

      種の人類(= ネアンデルタール人)と同じよう

   に狩猟・採集の生活をし、 石器の道具を利

   用した。 

     しかし、私達・現生人類(= ホモ・サピエン

   ス種、新人)は、 気道が長く複雑な言葉を話し、 

   集団でのコミュニケーション能力に優れ、 アト

   ラトルをつけた槍(やり))を使い大小の獲物を

   楽にとり、 また、同じ仲間(同種の)の他の集

   団とコミュニケーションを多く持ち、多くのアイ

   ディアを試して、よりよい方法を皆が真似する

   ようになり、また、より大きな集団で狩猟・採集

   を行い、 厳しい自然環境の中で食料を確保し、

   生き残ることができた。 

 

   ■ 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の人

     類、新人)は、 

     ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類

     (= ネアンデルタール人)と同じような石器を

     使っていたが、 同じ仲間(同種)の他の集

     団とのコミュニケーションを多く持ち、

     ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類

        (= ネアンデルタール人)は使わない、より

     複雑な道具である、石刃(せきじん)や動物

     の骨の縫い針(ぬいばり)などの道具もつく

     り、使うようになった。

     ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ 投擲具(アトラトル)。

 

  ■ 投擲具(とうてきぐ、アトラトル)とは、 

    飛距離を延ばすため、飛び道具の槍(やり)の

    後部に付ける、補助具である。 

  ● 投擲具(アトラトル)を槍(やり)の後部につけ

    て投げると飛距離も伸び、威力も増し、命中率

    もあがり、 ウサギなどの小動物も狩猟できる。 

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ● 現在でも、エスキモ−、オーストラリア・

     アボリジニなどの狩猟民族が、アトラトルを

    槍の後方につけ、狩猟に使用している。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の人

    類、新人)は、 投擲具(とうてきぐ、アトラト

    ル)の付いた槍(やり)を使い、狩猟をし、小

    動物から大きな動物まで狩(かり)をし、世界

    各地で、生存し生活が可能となった。 

 

   また、私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種

    の人類、新人)は、 この投擲具(アトラトル)

    を付けた槍を使用し、集団の秩序を維持した。 

       飛距離が長い投擲具(アトラトル)を付け

    た槍は、 集団のルールを破る人間を威嚇(い

    かく)し、罰するためにも使用され、 大きな集

    団を統制でき、 約1000人単位以上の大き

    な集団をつくることができた。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 

#homoneanderthalensis-thedenisovan

 

 

◆ デニソワ人。

 

  ■ デニソワ人 

    (英:Denisovan(s),、  Denisova 

    hominin(s)) は、 

    ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデルター

    レンシス種の人類) のアジ ア北部グループ

    の人類 である。

 

  ■ デニソワ人は、

    2008年に、ロシア・西シベリアのアルタイ山

    脈のデニソワ洞窟で、骨や歯(少女の指骨や

    大人の臼歯(きゅうし)等)が発見され、 

    放射性元素の年代測定で、約41,000年前

    のものと推定された。 

 

  ■ デニソワ人は、 

    DNA解析DNA分析で、ネアンデルタール

    人(= ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類)

    と近縁であること や  私達・現生人類(=

    モ・サピエンス新人) と交雑していたこと

    も判明した。 

   

  ■ 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

    新人)のメラネシア人 と、 デニソワ人固有の

    DNAの遺伝情報が、約4〜6%、一致するこ

    とから、 アジア北部でデニソワ人と交雑した、

    私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

    新人)の一部は、 南下して、中国南部を通り、 

    太平洋地域メラネシアに居住したと推定さ

    れる。

 

 

 

#homoneanderthalensis-evolution

 

 

◆ ホモ・ネアンデルターレン

   シス種の人類

  (= ネアンデルタール人)

  の人類の進化

 

 ■ ホモ・ネアンデルターレ

    ンシス種の人類

   (= ネアンデルタール人)

    の人類の進化表。

 

  ■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を

    抜き出して掲載している。

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      人類進化系統表ブック・日本語版

      「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      現生人類直系人類進化表ブック・日本語版

      「 現生人類直系人類の5,7,9 段階

        人類進化・統合一覧表・日本語版 」。   

 

 

 ■ V6009-EjpdljoiD。 

   ホモ・ネアンデルターレ

    ンシス種の人類

   (= ネアンデルタール人)

   の人類の進化系統表。

 

  ○  THE LINEAGE TABLE OF THE 

      EVOLUTION OF THE SPECIES 

     HOMO NEANDERTHALENSIS OF 

     THE GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。  

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★ (8b・eur) ヨーロッパのホモ・エレクトス種 

      (ホモ・エレクトス類(= 原人))。         

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。

       (別名:ネアンデルタール人)。

    THE SPECIES HOMO 

    NEANDERTHALENSIS

    〈  前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

    ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。 

     ヨーロッパ〉⇒《ヨーロッパ・アジア》

    【 約25万年前〜 約3万年前に、ヨーロッパ

      やアジアで生存 】。

               ↓↓    

               ↓↓    

                絶滅。

 

 

 

 ■ V6009。 

   ホモ・ネアンデルターレ

    ンシス種の人類

   (= ネアンデルタール人)

   の人類の進化系統表。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。

 

 

  ★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス

  〈 (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。

               ↓ 進化。        

               ↓ 

               ↓ 

     ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種   

            (別名:ハイデルベルク人 )。    

 〈 (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。     

        ↓ 進化。         ↓ 進化。

        ↓              ↓ 

        ↓              ↓ 

  ★ (10) 現生人類   ● (9b) ホモ・ネア 

    (= ホモ・サピエンス       ンデルターレンシス

    新人。         (別名:ネアンデルタ

        ↓           ール人)。

        ↓           〈 (9) 前ホモ・サピ

    私達・現生人類。       エンス類(= 旧人)・

                      6種の1種 〉。

                        ↓ 

                        ↓ 

                       絶滅。      

 

   ※ (10)  現生人類(= ホモ・サピエンス種 

      の人類、新人)  と、 (9b) ホモ・ネア

      ンデルターレンシスの人類(= ネアンデ

      ルタール人)は、

     (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種の

     人類(= ハイデルベルク人)から進化して、 

     出現する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 

 ■ (Hom.Nea.

    -EjpdljoiD)。 

    現生人類に直系する

    人類 と ホモ・ネアンデ

    ルターレンシス種の人類

   (= ネアンデルタール人)

       との関係進化表。

 

  ○  THE EVOLUTION TABLE RELATED 

     BETWEEN THE HUMANS OF

     THE PRESENT HUMAN’S DIRECT 

      LINE, AND THE SPECIES 

     HOMO NEANDERTHALENSIS OF 

     THE GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

  ■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。  

 

 

 ■ 人類は、次の順序で進化する。

 

  ■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、

        中新世ホミノイド(= 化石類人猿

   THE MIOCENE HOMINOID (APE) . 

   【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、

         生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ  

       及び 

    ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    THE SPECIES ARUDIPITHECUS 

     KADDABA AND ARUDIPITHECUS 

    RAMIDUS

    〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

    【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、

     生存 】

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン

           シス種。

    (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    NAMENSIS

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン

           シス種。  

    (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

     AFARENSIS (:LUCY).

    〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。   

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ

        及び   

       (4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス

    (別名:(4c) ガルヒ猿人、

     (4d) アフリカヌス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    GARHI AND AUSTRALOPITHECUS 

    AFRICANUS. 

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

    【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス 

      及び   

      (7b) ホモ・ハビリス 

      THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS 

    AND HOMO HABILIS 

   〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。 

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、

     生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★ (9a・afr)          ● (9a ・eur) 

    アフリカの            ヨーロッパの

    ホモ・ハイデルベル      ホモ・ハイデルベル

    ゲンシス種の人類      ゲンシス種の人類

    (ハイデルベルク人 )   (ハイデルベルク人)

     ↓ 進化。           ↓ 進化。

     ↓                ↓

     ↓                ↓

     ↓             ● (9b)  ホモ・ネ

     ↓             アンデルターレン

     ↓             シス (別名:

     ↓             ネアンデルタール人)

     ↓             THE SPECIES 

     ↓             HOMO  NEAN-

     ↓             DERTHALENSIS

     ↓             〈  前ホモ・サピエン

     ↓             ス類(= 旧人) ・6種

     ↓             の1種 〉。

     ↓             ≪ ヒト属(= ホモ属)・

     ↓              15種の1種 ≫。 

     ↓             〈ヨーロッパ〉⇒

     ↓ 進化。        《ヨーロッパ・アジア》

     ↓             【 約25万年前〜

     ↓              約3万年前に、

     ↓              ヨーロッパやアジア

     ↓              で生存 】。

     ↓                ↓↓

     ↓                ↓↓

     ↓ 進化。           絶滅。

     ↓ 

     ↓ 

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種  〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

    〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種の2亜種の1亜種〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

 

#homoneanderthalensis-human(general)

 

 人類 (総合)。

 

 ■ (E) 人類の進化 

    と

    (T) 人類の分類。 

 

 

 ■ (E) 人類の進化。 

 

  ■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生

   人類(=ホモ・サピエンス 種の人類新人)である。 

      現在生き残っている種(現存種)の人類は、

   私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類

   新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、

   絶滅する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 ■ (E) 人類の進化。 

 

 ■ (Ejpdl5sta) 

    現生人類に直系する

    人類の5段階進化。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、

      (a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )

   (b) 初期人類(= 猿人) 、

   (c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、

   (d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

   (e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

       新人)、

       へと進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族は、

   中新世ホミノイド(= 化石類人猿)から進化して、 

   直立二足歩行をして初期人類(= 猿人として

   出現し、 

   初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類

   の人類(=原人)へ進化し、 

   ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・

   ピエンス類の人類(= 旧人)へ進化し、 

   前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から

   現生人類(= ホモ・サピエンスの人類、新人)、

   へ と進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

     

 

 ■ (E) 人類の進化。

 

 ■ (Ejpdljoi) 

    現生人類に直系する

    人類の統合進化表。

 

   ★ : 現生人類に直系する人類、 

        現代人に直系する人類。   

 

 

 ■ 霊長類の、中新世ホミノイド

   (= 化石類人猿    

    THE MIOCENE HOMINOID (APE) . 

    【 約2400万年前〜約300万年前に、

      アフリカで、生存 】。

     ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

       ↓↓ 

       ↓↓  進化。

       ↓↓ 

       ↓↓ 

 ■ (1)〜(7) 初期人類(= 猿人)。 

    THE EARLY HUMAN.  

    《 初期人類(= 猿人)・17種 》。 

    【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

  ■ ★ (3) アルディピテクス属(類) 

    THE GENUS ARDIPITHECUS

     〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

    【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

  ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種  

      及び   

  ★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    THE SPECIES ARUDIPITHECUS 

     KADDABA AND ARUDIPITHECUS 

    RAMIDUS

    〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

      ↓↓  

      ↓↓ 進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)    

    THE GENUS AUSTRALOPITHECUS

    〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。

    【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、

      生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。  

 

  ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。

     (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    ANAMENSIS

     〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、

        生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。 

     (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

   THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    AFARENSIS (:LUCY).  

   〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。    

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

   【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓

  ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。 

      (別名:ガルヒ猿人)。

   THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

   GARHI. 

    〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

   【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

      ↓↓ 

  ■ ★ (7) ホモ・ハビリス類 

   THE HOMO HABILIS GROUP

   〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。  

   《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。

   【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、

     生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

  ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス 

     及び   

  ★ (7b) ホモ・ハビリス種。 

   THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS 

   AND HOMO HABILIS 

   〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。  

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

   【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (8) ホモ・エレクトス類

         (= 原人)。

    THE HOMO ERECTUS GROUP

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。   

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

    【 約190万年前〜約1万8000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

         (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

          (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類

          (= 旧人)。 

   THE PREVIOUS HOMO  SAPIENS 

   GROUP

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。  

       【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、

      アジア、ヨーロッパで、生存 】。

 

  ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。 

      (別名:ハイデルベルク人)。

     THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

    前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

    【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、

       アジア、ヨーロッパで、生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (10) 現生人類(= ホモ・サピ  

           エンス種の人類、新人) 。

  ★ (10) ホモ・サピエンス種。 

     (別名:現生人類 、新人)。  

       THE SPECIES HOMO SAPIENS   

     THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

    1種〉。   

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

    【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、

      ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、

      生存 】。

 

    ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

      新人)2亜種。 

 

    ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     IDALTU   

       (絶滅人類の1つ)。

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種    

       (= 現存人類) 。   

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     SAPIENS   

      ▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、

               現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、

         新人))へ進化する。

 

 

 

 

 ■ (T) 人類の分類。 

 

  ■ 今まで発見された、人類(= ヒト亜族は、 

    7属29種である。 種には、更に亜種がある。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。  

  ● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。

 

    ● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、

    属は種に細分され、 種は、亜種に細分

    される。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒

     7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒

     種内グループ(亜種、各グループ)。

 

    ● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、

     群、 2種類、  4タイプ、 7属、 

     10類(グループ)、 29種に分類される。

     更に、種には、種内グループ(亜種、各グ

     ループ)がある。

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 人類(= ヒト亜族は、 霊長類(霊長目)の

   9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・

   8種類の1つである。

 

 

 ■ (T) 人類の分類。 

 

 ■ (Tjregjoi) 

    人類の通常分類。 

 

 ■ 人類の2群分類。 

     THE HUMAN 2 FLOCKS

 

 ■ 人類の2群分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の2群に大きく分類される。

 

   ● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類

          THE EXTINCT HUMAN BEINGS

 

    〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、

      28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生

      人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種

      のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ

      る。)

 

   ● (10a) 現存人類。 

       THE EXTANT HUMAN BEINGS

 

    〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種

      (= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)

      の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス

      亜種である。

 

 

 ■ 人類の2種類分類。 

     THE HUMAN   2 SORTS

 

 ■ 人類の2種類分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、  

    次の2種類に大きく分類される。

  

   ● (1)〜(9) 古生人類

        THE EXTINCT HUMAN SPECIES

 

    〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種

      であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、

      新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての

      の種の人類である。

 

   ● (10) 現生人類。 

       THE EXTANT HUMAN SPECIES

 

    〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生

      (= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、

      ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・

      サピエンス・サピエンス亜種である。

 

 

 ■ 人類の4タイプ分類。

     THE HUMAN 4 TYPES

 

 ■ 人類の4タイプ分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

    次の4タイプに大きく分類される。

 

   〇 (1)〜(7) 初期人類(= 猿人・17種、 

      THE EARLY HUMAN

 

   〇 (8) ホモ・エレクトス類= 原人)・5種、

      THE HOMO ERECTUS GROUP 

 

   〇 (9) 前ホモ・サピエンス類= 旧人) ・6種

      THE PREVIOUS HOMO SAPIENS

      GROUP

 

   〇 (10) 現生人類= ホモ・サピエンス

          新人) ・1種、

      THE SPECIES HOMO SAPIENS

      THE EXTANT HUMAN SPECIES

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

 

 ■ 人類の7属分類。 

     THE HUMAN 7 GENERA

 

 ■ 人類の7属分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の7属に大きく分類される

 

   〇 (1) サヘラントロプス属1属1種 、

      THE GENUS SAHELANTHROPUS 

 

   〇 (2) オロリン属1属1種 、 

      THE GENUS ORRORIN

 

   〇 (3) アルディピテクス属1属2種、 

      THE GENUS ARDIPITHECUS 

 

   〇 (4) アウストラロピテクス属1属6種、 

      THE GENUS AUSTRALOPITHECUS 

 

   〇 (5) ケニアントロプス属1属1種 、 

      THE GENUS KENYANTHROPUS 

 

   〇 (6) パラントロプス属1属3種 、 

      THE GENUS PARANTHROPUS 

 

   〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、 

      THE GENUS HOMO

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。

       

 

 ■ 人類の10類(グループ)

    分類。 

    THE HUMAN 10 GROUPS

 

 ■ 人類の10類(グループ)分類。 

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、      

    次の10類(グループ)大きく分類される

 

   〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種

      THE GENUS SAHELANTHROPUS 

 

   〇 (2) オロリン属(類)・1種。 

      THE GENUS ORRORIN

 

   〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種 

      THE GENUS ARDIPITHECUS 

 

   〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種 

      THE GENUS  AUSTRALOPITHECUS 

 

   〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種 

      THE GENUS KENYANTHROPUS 

 

   〇 (6) パラントロプス属(類)・3種 

      THE GENUS PARANTHROPUS 

 

   〇 (7)  ホモ・ハビリス類・3種。

      THE HOMO HABILIS GROUP

 

   〇 (8) ホモ・エレクトス類= 原人)・5種。

      THE HOMO ERECTUS GROUP

 

   〇 (9) 前ホモ・サピエンス類= 旧人・6種。

      THE PREVIOUS HOMO SAPIENS 

      GROUP. 

 

   〇 (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種

      新人・1種。

      THE SPECIES HOMO SAPIENS

      THE EXTANT HUMAN SPECIES

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。  

 

 

 ■ 人類の29種分類。 

    THE HUMAN 29 SPECIES

 

  ■ 系統または生存時期が確定していないものは、

    記載していない。

 

 ■ 人類の29種分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の29種に分類される。

 

  ★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。

 

   ● (1)  サヘラントロプス・チャデンシス種。

            (別名:トゥーマイ猿人) 

      THE SPECIES 

      SAHELANTHROPUS TCHADENSIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

   ● (2)  オロリン・ツゲネンシス種。

           (別名:ミレニアム・アンセスター)。

      THE SPECIES

       ORRORIN TUGENENSIS

 

   ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。

      THE SPECIES 

      ARDIPITHECUS KADDABA

 

   ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。

      THE SPECIES

      ARDIPITHECUS RAMIDUS

 

   ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS ANAMENSIS

 

   ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。

          (別名:ルーシー) 。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS AFARENSIS

          

   ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。

      THE SPECIES

       AUSTRALOPITHECUS GARHI

         ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

        ガイドブック。

 

   ● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。 

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS AFRICANUS

 

   ● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。  

      THE SPECIES 

       AUSTRALOPITHECUS 

      BAHRELGHAZALI

          

   ● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS SEDIBA

 

   ● (5)  ケニアントロプス・プラティオプス種。   

      THE SPECIES

      KENYANTHROPUS PLATYOPS

 

   ● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。

      THE SPECIES

       PARANTHROPUS AETHIOPICUS

 

   ● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。

      THE SPECIES

      PARANTHROPUS  BOISEI

 

   ● (6c) パラントロプス・ロブストス種。

      THE SPECIES

      PARANTHROPUS ROBUSTUS

 

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO RUDOLFENSIS. 

 

   ★ (7b) ホモ・ハビリス種。

      THE SPECIES

      HOMO HABILIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

               ガイドブック。

 

   ● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO GAUTENGENSIS

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル種。

      THE SPECIES

      HOMO ERGASTER

 

   ★ (8b) ホモ・エレクトス種。

      THE SPECIES

      HOMO ERECTUS. 

 

   ★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。

          (別名:ドマニシ原人)。

      THE SPECIES

       HOMO GEORGICUS

 

   ● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。 

      THE SPECIES

       HOMO FLORESIENSIS

 

   ★ (8f)  ホモ・マウリタニクス種。

      THE SPECIES

      HOMO MAURITANICUS

 

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。

            (別名:ハイデルベルク人

      THE SPECIES

      HOMO HEIDELBERGENSIS

 

   ● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。

                         (別名:ネアンデルタール人)。 

      THE SPECIES

      HOMO NEANDERTHALENSIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

   ● (9c) ホモ・アンテセソール種。 

      THE SPECIES

       HOMO ANTECESSOR

 

   ● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。  

      THE SPECIES

       HOMO CEPRANENSIS

 

   ★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。  

      THE SPECIES

       HOMO  HELMEI

 

   ★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO RHODESIENSIS

 

   ★ (10) ホモ・サピエンス種。

           (別名:現生人類新人) 。

      THE SPECIES

      HOMO SAPIENS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

     ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

      新人)2亜種。 

 

    ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     IDALTU   

       (絶滅人類の1つ)。

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種    

       (= 現存人類) 。   

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     SAPIENS   

      ▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、

               現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、

         新人))へ進化する。

 

 

 

 

#homoneanderthalensis-classificationtable

 

◆ ホモ・ネアンデルターレンシ

     ス種の人類(= ネアンデル

   タール人)の学術分類。

 

 ■ ホモ・ネアンデルターレンシ

   スの人類(= ネアンデル

   タール人)の学術分類表。

 

  ○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

      TABLE OF  THE SPECIES HOMO 

    NEANDERTHALENSIS

    (:NEANDERTHALS).  

  ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。  

 

 

     ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

       属: ヒト(= ホモ属) 

          the genus Homo

         (= ヒト属の人類・15種)。

       ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

     ■  前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。 

         The previous Homo sapiens 

         group  of the genus Homo

         (= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。

       種: ホモ・ネアンデルターレンシス

         (別名:ネアンデルタール人)    

         the species Homo 

         neanderthalensis

 

 

 

 ■ ホモ・ネアンデルターレンシ

     ス種の人類(= ネアンデル

   タール人)の学術分類。

 

 ■ ホモ・ネアンデルターレンシ

   スの人類(= ネアンデル

   タール人)の学術分類表。

      詳細上位分類、上位所属の分類、

           日本語・学名・英語対照)。

 

  ○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

      TABLE OF  THE SPECIES HOMO 

    NEANDERTHALENSIS

    (:NEANDERTHALS).  

  ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。  

 

  ■ ホモ・ネアンデルターレンシス

     の人類(= ネアンデルタール人

      (学名: the species Homo 

           neanderthalensis

       英: NEANDERTHAL(S))。

 

 

  ■ 地球生物        LIFE ON EARTH 。

  ⇒ 真核生物        (ドメイン : 真核生物域 

                  Domain Eukaryota) 

                  (英名: EUKARYOTE(S))。

  ⇒ 動物           ( 界 : 動物界    

                  Kingdom Animalia) 

                                   (英名:ANIMAL (S))。

  ⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門   

                   Phylum Chordata) 

                  (英名:CHORDATE (S))

  ⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門 

                    Subphylum Vertebrata) 

                  (英名:VERTEBRATE(S))

    ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

  ⇒ 有顎(ゆうがく)動物  (下門 : 有顎動物下門 

     (顎口類、有顎類)   Infraphylum

                   Gnathostomata) 

                   (英名: VERTEBRATE (S)

                   WITH JAW)。

  ⇒ 四肢(しし)動物    (上 : 四肢動物上綱 

                   Superclass Tetrapoda ) 

                    (英名:TETRAPOD (S))  

  ⇒ 有羊膜類         (ランク(階級)なし   

    (ゆうようまくるい)    Amniota) 

                  (英名:AMNIOTE (S))。   

  ⇒ 哺乳類          (  綱  : 哺乳   

                    Class Mammalia) 

                   (英名:MAMMAL(S))。

  ⇒ 獣類            (亜綱  : 亜綱    

                   Subclass Theria) 

                   (英名:THERIAN(S))。

  ⇒ 真獣類 (正獣類)   綱  : 真獣下(正獣下)  

    (有胎盤類、有胎盤    Infraclass Eutheria)         

    哺(ほ)乳類)       (英名:EUTHERIAN(S)) 

                    (英名:PLACENTAL 

                    MAMMAL(S)) 。

  ⇒ 霊長類            目  : 霊長目(サル目)    

                     Order Primates) 

                    英名:PRIMATE(S))。

  ⇒ 直鼻猿類 (新分類法) 亜目 : 直鼻猿亜目    

                    Suborder Haplorrhini) 

                    (英名:HAPLORRHINE(S))。

     真猿類   (新分類法) 下目 : 真猿下目 

                     Infraorder Simiiformes) 

                    英名: SIMIAN(S))。

     狭鼻猿類 (新分類法)小目 : 狭鼻小目 

                     Parvorder Catarrhini  ) 

                    (英名: CATARRHINE(S))。

  または、

     真猿類   (旧分類法) 亜目 : 真猿亜目  

                    Suborder Simiiformes) 

                    (英名: SIMIAN(S))。

      狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目  

                    Infraorder Catarrhini) 

                    (英名: CATARRHINE(S))。

  ⇒ ホミノイド           (上科 : ヒト上科   

    (類人猿と人類)      Superfamily Hominoidea) 

                     (英名: HOMINOID(S))。

  ⇒ 大型類人猿と人類    ( 科 : ヒト科     

    (オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)      

    チンパンジーと人類)   英名: NONHUMAN GREAT  

                     APE(S) AND HUMAN(S))。

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。 

  ⇒ ゴリラとチンパンジ    亜科 : ヒト亜科   

    ーと人類           Subfamily Homininae)   

                    (英名:  HOMININE(S))。

  ⇒ チンパンジーと人類   ( 族 :  ヒト族      

                    Tribe Hominini) 

                     (英名 :HOMININ(S))。

  ⇒ 人類                   (亜族 : ヒト亜族    

                      Subtribe Hominina) 

                     (英名: HUMAN(S))。       

  ⇒ ヒト属(=ホモ属)         ( 属  : ヒト(=ホモ属)       

    の人類            Genus Homo) 

                     (英名: HUMAN(S) OF   

                     THE GENUS HOMO)。       

  ⇒ 前ホモ・サピエンス類  ヒト属=ホモ属) の、前ホモ

    (= 旧人)          ・サピエンス・グループ  

                     The Previous Group 

                     of Homo sapiens,

                    Genus Homo)。  

                    (英名: THE PREVIOUS 

                    GROUP (KIND) OF 

                    HOMO SAPIENS)。

  ⇒ ホモ・ネアンデルター   ( 種   ホモ・ネアンデルター

     レンシス           レンシス 種 

     = ネアンデルタール人) Species Homo 

                      neanderthalensis) 

                     (英名:NEANDERTHAL(S))。  

  ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

 

#homoneanderthalensis-appearingscenes

 

♪♪ ホモ・ネアンデルターレンシス

      (= ネアンデルタール人)が登

        場する興味深い、ドキュメン

    タリー、ドラマ、映画。

 

 ★ ホモ・ネアンデルターレンシス

      (= ネアンデルタール人)が登

     場する、興味深い、ドキュメン

    タリー。

 

 ■ 『 人類誕生・未来編 

    Out of the Cradle 』。 

     (NHKテレビ・2018年9月放送

     ドキュメンタリー番組、

      第1集、第2集、第3集)。

 ● 「人類誕生・未来編 第2集」。

 

  ■ ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデ

   ルターレンシス) と 現生人類(= ホ

   モ・サピエンス種、新人)を比較し、両

   者を詳細に述べる。

 

 

 ■ 『 ヒューマン 人間らしさ誕生 

     の謎 - ヒューマン  なぜ人間に

      なれたのか 』。 

      (NHKテレビ・2012年 1〜2月放送

       ドキュメンタリー番組、第1〜4 集)。

 

  ■ 第2集 「グレートジャーニーの果てに〜

    飛び道具というパンドラの箱〜」。

   (2012年1月29日放送)。

 

  ■ ネアンデルタール人 と 私達・現生人類

   (= 新人、ホモ・サピエンス種) の両方を

   述べ、比較している。

 

 

 ■ 『 ヒューマン・ジャーニー 

        〜遥かなる人類の旅〜 』。 

     ‘‘ HUMAN JOURNEY ’’。

     (2009年・イギリスBBC制作テレビ・

     科学ドキュメンタリー番組、第1〜 5回)。

  ● 第3回 「ヨーロッパ さらなる変遷」 

   ‘‘ EUROPE ’’。

 

  ■ ネアンデルタール人を述べる。

 

 

 ■ 『 地球大進化 』。

  ■ 『 地球大進化 』 (2014年第2版)。

   (NHKテレビ・2014年放送ドキュメン

   タリー番組、

   第3回「ヒトへと通じる道」)。

  ■ 『 地球大進化 』 (2004年第1版)。 

   (NHKテレビ・2004年放送ドキュメン

   タリー番組、 第5集、第6集、第7集)。

 

  ● ネアンデルタール人を述べる。

 

 

 ■ 『 ウオーキング・ウィズ・ビー

      スツ 』 (2001年)。

     (‘‘ WALKING WITH BEASTS ’’) 。

     (イギリス・BBC・2001年テレビ・ドキュ

      メンタリー)。

 

  ■ ネアンデルタール人を述べる。

 

 

 ■ 『 人類のオデッセイ ヒトは

     どこから来たのか 』。 

     (2002年ドイツZDF制作テレビ・ドキ

      ュメンタリー番組、第1、2、3回)。

 

  ■ ネアンデルタール人を述べる。

 

 

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□ 古人類学 辞典の 「 ほ 」 基本見出し語サイト

  の先頭ページへ 。

□ 古人類学 辞典の先頭ページへ

 

 

#homoheidelbergensis

 

■ ホモ・ハイデルベル 

   ゲンシス。 

    (= ハイデルベルク人)。

 

◆ ホモ・ハイデルベルゲンシス

   種の人類

  (= ハイデルベルク人)。

   <前ホモ・サピエンス類の人類

    (= 旧人)。    

   <人類(= ヒト亜族)。

 

 

 ■ ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス 

          (= ハイデルベルク人)

             the species Homo heidelbergensis . 

 

 ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

  ヒト属 (ホモ属)    進化    アフリカ、アジア、

                       ヨーロッパ。

                ♪ アフリカにいた 

                 ホモ・ハイデルベルゲン 

                   シス種の人類(= ハイデ 

                 ルベルク人)は、

                 現生人類(= ホモ・サピエ 

                 ンス種の人類、新人 )へ

                進化 する。 

 

 

 □ ホモ・ハイデルベルゲンシ ス種

    の人類(= ハイデルベルク人) 

   (総合)

 

 □ ホモ・ハイデルベルゲンシス種

       の人類(= ハイデルベルク人)

    の発掘調査

 

 □ ホモ・ハイデルベルゲンシス

    の人類(= ハイデルベルク人)

    進化

 

 □ ホモ・ ハイデルベルゲンシス

    の人類(= ハイデルベルク人)

    の学術分

 

 □ 人類 (総合)

 

 □ 先史の人類 画像アルバム 

    NO.1 (ハイデルベルク人)。

 

 

  ♪♪ ヒト属・前ホモ・サピエンス類

      の人類(= 旧人)の分布図。

      (全6種)、

      【 約78万年前〜約3万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

   

 

 

 

 ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

        種の人類(= ハイデルベルク人)。

 

 ▲ 正式名 : ホモ・ ハイデルベルゲンシス。       

 

 ▲ 学名 :   ホモ・ ハイデルベルゲンシス種  

    the species Homo heidelbergensis . 

 

 ▲ 別名 :  ハイデルベルク人。

 

 ▲ 英語名: HEIDELBERG MAN.

 

 ▲ 学術分類ランク  種  the species. 

 

 ▲ (9) 旧人= 前ホモ・サピエンス類・6種の

   人類のうちの1種

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種  

 

 ▲ 【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ

     やヨーロッパ、アジアで生存 】。

 

 ▲ 〈アフリカ〉→(アフリカ・ヨーロッパ・アジア)。

 

 ▲ 〈アフリカで、生存〉→(アフリカ・ヨーロッパ・

   アジアに移動、拡散)。

 

 ▲ 「ホモ・ヘルメイ」 や 「ホモ・ローデシエン

   シス」(= ローデシア人)は、通常は、ホモ・

   ハイデルベルゲンシス(= ハイデルベルク

   人) に含める。

 

 ▲ 脳の容量は、約1,200ml(cc,cm3)

   (ミリリットル)。

 

 ▲ (8) 原人= ホモ・エレクトス類)の、(8b) 

   ホモ・エレクトス から進化した人類。

   ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 ▲ この人類の一部が、 (10) 現生人類=

  ホモ・サピエンス)へ進化する。

 

 

 ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

        種の人類(= ハイデルベルク人)。

 

 ▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

 ▲ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)。 

 

 ▲ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人

   6種の人類のうちの1種

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。 

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種 

 

 ▲ 人類・7属・29種の人類のうちの1種

 

 ▲ (9a)  ホモ・ハイデルベルゲンシス種の人類

        (= ハイデルベルク人)。 

   <(9) ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類 

      (= 旧人) 。

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)、または、  

     (1)〜(9) 古生人類

        (= 初期人類(= 猿人

          ヒト属・ホモ・エレクトス類(= 原人

               ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科、類人猿と人類)。 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

 ▲  ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(=旧人) 

   については、 「前ホモ・サピエンス類旧人」 

   を参照して下さい。

 

 

 ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

        種の人類(= ハイデルベルク人)。

 

        の簡略学術分類。  

 

   ▼ 《 学術・上位分類 》

   ○ 動物界 ⇒ 

   ○ 脊索(せきさく)動物門 ⇒

   ○ 脊椎(せきつい)動物亜門  ⇒ 

   ○ 哺(ほ)乳綱 ⇒ 

   ○ 真獣(しんじゅう)下 

      (= 有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒

   ○ 霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 

   ○ 直鼻猿(ちょくびえん)亜目 ⇒ 

   ○ 真猿(しんえん)下目 ⇒ 

   ○ 狭鼻(きょうび)小目 (狭鼻猿類) ⇒

   ○ ヒト上科(= ホミノイド、人類と類人猿) ⇒ 

   ○ ヒト亜族(= 人類) ⇒

   ○ ヒト属(ホモ属) ⇒ 

   ○ ホモ・ハイデルベルゲンシス種 の人類

     (= ハイデルベルク人)。

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学辞典。

 

 

 

   

 

 

#homoheidelbergensis-excavations

 

 ホモ・ハイデルベルゲンシ

   ス種の人類(= ハイデルベ

   ルク人)の発掘調査。

 

 ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシ

       ス種の人類(= ハイデルベル

       ク人)の発見。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種の人類

         (= ハイデルベルク人)の

             初発見(最初の発見)。

 

   ● 初発見の(A) 発見時期、 (B) 発見場所、 

     (C) 発見者、 (D) 発見人類の骨。

     (E) 発見人類の発表、命名。

 

   (A) 1907年に、

   (B) ドイツのハイデルベルク市近郊の南東約

       10kmの小村マウエルの砂利採取場で、

   (C) 作業員が、

   (D) (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

        の人類(= ハイデルベルク人)の1個

       の完全な下顎(かがく)骨(英:jawbone)

       (これのみ)を偶然発見する。

   (E) 下顎骨はハイデルベルク大学の人類

       学者のシェーテンザック(Otto 

       Schoetensack)に引き渡され、

       1908年に、ドイツの人類学者のシェー

       テンザックが、ホモ・ハイデルベルゲン

       シス種の人類を、発表し、ホモ・ハイデ

       ルベルゲンシスと名付ける。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種の人類

         (= ハイデルベルク人)の

             その後の発見。

 

   ● その後、南アフリカや東アフリカでも、同類

     の人類の骨が発見される。 

         これらは、ホモ・ローデシエンシスと

     いう別の名称で呼ばれることもある (ホモ・

      ローデシエンシス種の人類(= ローデシ

     ア人))。 

 

 

 ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシ

       ス種の人類(= ハイデルベル

       ク人)の分類。

 

  ■ 南アフリカや東アフリカで発見された、同類

    の人類は、  ホモ・ローデシエンシスという

    別の名称で呼ばれることもある (ホモ・

     ローデシエンシス種の人類(= ローデシ

    ア人))。 だが、通常は、別種とはみなさ

    れず、ホモ・ハイデルベルゲンシス種の人類

     (= ハイデルベルク人)とみなされる (亜種

    ふうの扱い)。

 

 

 

#homoheidelbergensis-general

 

 

 (9a) ホモ・ハイデルベル

       ゲンシス種の人類

       (= ハイデルベルク人)

        (総合)。

 

 

  ♪♪ ヒト属・前ホモ・サピエンス類

      の人類(= 旧人)の分布図。

      (全6種)、

      【 約78万年前〜約3万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

   

    ■ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人) 

     は、  (9c) ホモ・アンテセソールから、 

     (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス(= ネア

     ンデルタール人) まで、 およそ75万年間

     生存し (約78万年前〜約3万年前、生存)、 

     そして、 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

     の一部が、 (10)  現生人類(= ホモ・サピエン

     ス種の人類、新人) へ進化する(分岐する)。

 

 

 ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

        種の人類(= ハイデルベルク人)。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシスは、

     正式名である。       

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

   の別名は、 ハイデルベルク人である。

 

 ■ (9a) ハイデルベルク人(= ホモ・ハイデル

   ベルゲンシス)は、通称であり、正式名は、 

   ホモ・ ハイデルベルゲンシスである。       

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

   (= ハイデルベルク人)の、学名は、

   ホモ・ ハイデルベルゲンシス種  

   the species Homo heidelbergensis

   である。        

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)の英語名は、 

   HEIDELBERG MANである。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

   (= ハイデルベルク人)の、学術分類ランクは、

   種 the species である。 

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)は、 

   約50万年前から約10万年前まで、生存する。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)は、 原住地

   のアフリカから、ヨーロッパやアジアに移住し、

   拡散する。

 

 

 ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

        種の人類(= ハイデルベルク人)。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種の

   人類(= ハイデルベルク人)の脳の容量は、

   約1,200mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル)

   である。

 

  ● 1mL=1ml=1cc=1cm3。

 

  ● ミリリットルは、mLでも、mlでもどちらを用い

   ても正しいが、 日本ではmLを推奨し、米国

   標準技術局ではmLの方を使用すると規定し

   ている。

 

  ● 1mL(ml,ミリリットル)=1cc(シーシー)

   =1cm3(1立方センチメートル)。

   mL(ml)も ccも cm3も メートル法の体積

   の単位である。

   1L=1000mL。 1L÷1000=1mL。

   1L=1000mL=1000cm3(cc)。

   1cm3(cc)=1mL。

 

  ● 1cc(シーシー)は、cubic centimetre 

   (cubic centimeter)、cm3の略称であり、

   一辺が1cmの立方体の体積である。

   1cc=1cm3(1立方センチメートル)

   =1cmx1cmx1cm。

 

  ● 1mL(ml,ミリリットル)は、

   millilitre (milliliter)の略称であり、

   1リットル(L) の1000分の1の体積で

   ある。

   1L=1dm3(1立方デシメートル)

    =10cmx10cmx10cm

    =1000cm3(1000立方センチメートル)。

 

  ● 1mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル)は何g?

    体積(容積)と質量(重さ)の比較。

         g(グラム)は、メートル法の質量(重さ)

   の単位でである。 

      体積(mL、ml、cc、cm3)を質量(g)

   にするには、物質の密度を介して換算する。

      体積を質量にする計算式は、

   体積(mL、ml、cc、cm3) x 密度(g/cm3)

   =質量(g) である。

  〇 (例 No.1)  醤油の1mL(ml,cc,

   cm3)(ミリリットル)の質量は、1.2gである。

      醤油は、密度が1.2 g/cm3であり、 

   醤油・1mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル) x 

   1.2g/cm3(醤油の密度)=醤油・1.2g。

  〇 (例 No.2) 通常の大気圧で4度の水

   の1mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル)は、

      1gである。

      通常の大気圧で4度の水は、

   密度が1 g/cm3であり、

   水・1mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル) x

   1g/cm3(通常大気圧で4度の水の密度)

       =水・1g。

   (注意) 水は温度が0度以下になると氷に

   なるので、質量は軽くなり、1mL(ml,cc,

   cm3)(ミリリットル)の水は、1g未満になる。

  〇 (例 No.3) 牛乳の1mL(ml,cc,

   cm3)(ミリリットル)の質量は、1gである。

      牛乳の密度もほぼ水と同じ1 g/cm3

   であり、 

   牛乳・1mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル) x

   約1g/cm3(牛乳の密度) =牛乳・約1g。

 

 

 ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

        種の人類(= ハイデルベルク人)。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)は、通常、 

   「ホモ・ヘルメイ」 や 「ホモ・ローデシエ

   ンシス」 を含む。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)は、 

   (8) ヒト属・ホモ・エレクトス類= 原人

   の、(8b) ホモ・エレクトスから進 化した

   人類である。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)の一部が、 

   (10) 現生人類= ホモ・サピエンス種の

   人類、新人)へ進化 する。

 

 

 ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス

        種の人類(= ハイデルベルク人)。

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)は、 

   ヒト属(= ホモ属)の人類である。 

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)は、 

   ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類= 旧人 

    である。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)は、 

   ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種

   の人類のうちの1種 である。

 

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)は、

   ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種

   ある。 

  

  ■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)は、 

   人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種

   である。

 

  ■ (9a)  ホモ・ハイデルベルゲンシス種

   の人類(= ハイデルベルク人)。 

   <(9) ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類 

      (= 旧人) 。

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)、または、  

     (1)〜(9) 古生人類

        (= 初期人類(= 猿人

          ヒト属・ホモ・エレクトス類(= 原人

               ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科、類人猿と人類)。 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

  ■ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(=旧人) 

   については、 「前ホモ・サピエンス類旧人」 

   を参照して下さい。

 

 

 

 ■ (9a) ホモ・ハイデルベル

        ゲンシス種の人類(= ハイ

   デルベルク人)の移動と

    進化。

 

  ■ (1) アフリカで出現した、ホモ・ハイデルベル

   ゲンシス種の人類(= ハイデルベルク人)の

   一部は、 原住地のアフリカより、ヨーロッパや

   アジアへ移動し、 ヨーロッパやアジアにも、居

   住する。

 

  ★ (2−1) アフリカにいた、ホモ・ハイデルベル

   ゲンシス種の人類(= ハイデルベルク人)の 

   一部は、 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

   の人類、新人)に進化する。   

 

  ■ (2−1) 原住地のアフリカで、進化。

  ● アフリカでは、進化。

  ● アフリカにいたホモ・ハイデルベルゲンシス

   種の人類(= ハイデルベルク人

    ⇒ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

      新人)へ進化。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (2−2) ヨーロッパにいた、ホモ・ハイデル

    ベルゲンシスの人類(= ハイデルベルク人)

    の一部は、 ネアンデルタール人に進化する。   

  ● ヨーロッパでは、進化。

  ● ヨーロッパにいたホモ・ハイデルベルゲンシ

    スの人類(= ハイデルベルク人)

    ⇒ ホモ・ネアンデルターレンシスの人類

    (= ネアンデルタール人)へ進化。

 

  ■ (2−3) アジアにいたホモ・ハイデルベルゲ

   ンシスの人類(= ハイデルベルク人)は、

   消滅する。    

  ● アジアでは、消滅。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

 

#homoheidelbergensis-evolution

 

 

◆ ホモ・ ハイデルベルゲ

   ンシス種の人類

  (= ハイデルベルク人)

  の進化

 

 ■ ホモ・ハイデルベルゲ

    ンシス種の人類

   (= ハイデルベルク人)

    の進化表。

 

  ■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を

    抜き出して掲載している。

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      人類進化系統表ブック・日本語版

      「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      現生人類直系人類進化表ブック・日本語版

      「 現生人類直系人類の5,7,9 段階

        人類進化・統合一覧表・日本語版 」。   

 

 

 ■ V6009-EjpdljoiD。 

   ホモ・ ハイデルベルゲ

    ンシス種の人類

   (= ハイデルベルク人)

   の進化系統表。

 

  ○  THE LINEAGE TABLE OF THE 

      EVOLUTION OF THE SPECIES 

     HOMO HEIDELBERGENSIS OF 

     THE GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。  

 

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

       (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

       (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★  (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種 

      ( ホモ・エレクトス類(= 原人) )。         

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

      (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

    前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル

      ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)

      ( 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) )。  

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

    1種〉。   

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種の人類。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

    〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

     1種の2亜種の1亜種〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

 

 ■ V6009。 

   ホモ・ ハイデルベルゲ

    ンシス種の人類

   (= ハイデルベルク人)

   の進化系統表。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。

 

 

  ★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス

  〈 (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。

               ↓ 進化。        

               ↓ 

               ↓ 

     ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種   

            (別名:ハイデルベルク人 )。    

 〈 (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。     

        ↓ 進化。         ↓ 進化。

        ↓              ↓ 

        ↓              ↓ 

  ★ (10) 現生人類   ● (9b) ホモ・ネア 

    (= ホモ・サピエンス       ンデルターレンシス

    新人。         (別名:ネアンデルタ

        ↓           ール人)。

        ↓           〈 (9) 前ホモ・サピ

    私達・現生人類。       エンス類(= 旧人)・

                      6種の1種 〉。

                        ↓ 

                        ↓ 

                       絶滅。      

 

   ※ (10)  現生人類(= ホモ・サピエンス種 

      の人類、新人)  と、 (9b) ホモ・ネア

      ンデルターレンシスの人類(= ネアンデ

      ルタール人)は、

     (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種の

     人類(= ハイデルベルク人)から進化して、 

     出現する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 

 ■ (Hom.Hei.

    -EjpdljoiD)。 

    現生人類に直系する

    人類 と ホモ・ハイデル

       ベルゲンシス種の人類

   (= ハイデルベルク人)

       との関係進化表。

 

  ■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。  

 

 

  ○  THE EVOLUTION TABLE RELATED 

     BETWEEN THE HUMANS OF

     THE PRESENT HUMAN’S DIRECT 

      LINE, AND THE SPECIES 

     HOMO HEIDELBERGENSIS OF 

     THE GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 ■ 人類は、次の順序で進化する。

 

  ■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、

        中新世ホミノイド(= 化石類人猿

   THE MIOCENE HOMINOID (APE) . 

   【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、

         生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ  

       及び 

    ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    THE SPECIES ARUDIPITHECUS 

     KADDABA AND ARUDIPITHECUS 

    RAMIDUS

    〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

    【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、

     生存 】

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン 

           シス種。

    (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    NAMENSIS

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン 

           シス種。  

    (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

     AFARENSIS (:LUCY).

    〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。   

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ

        及び   

       (4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス

    (別名:(4c) ガルヒ猿人、

     (4d) アフリカヌス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    GARHI AND AUSTRALOPITHECUS 

    AFRICANUS. 

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

    【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス 

      及び   

      (7b) ホモ・ハビリス 

      THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS 

    AND HOMO HABILIS 

   〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。 

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、

     生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。 

    (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル  

      ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)

      (前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。  

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種  〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

    〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種の2亜種の1亜種〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

 

#homoheidelbergensis-classification

 

◆  ホモ・ハイデルベルゲン

     シス種の人類

   (= ハイデルベルク人 )

   の学術分類 。

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。 

 

  ■ ホモ・ ハイデルベルゲン

     シスの人類

    (= ハイデルベルク人

    の学術分類表。

 

     〇  THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

        TABLE OF THE SPECIES HOMO 

      HEIDELBERGENSIS

  ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

     ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

       属: ヒト(= ホモ属) 

          the genus Homo

         (= ヒト属の人類・15種)。

     ■  ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。 

         The previous Homo sapiens 

         group  of the genus Homo

         (= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。

       ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

       種: ホモ・ ハイデルベルゲンシス

          (別名:ハイデルベルク人)       

         the species Homo 

         heidelbergensis

 

 

 ■ ホモ・ハイデルベルゲン

     シス種の人類

   (= ハイデルベルク人 )

   の学術分類 。

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。 

 

  ■ ホモ・ハイデルベルゲン

     シス種の人類

    (= ハイデルベルク人

    の学術分類表。

        詳細上位分類、上位所属の分類、

       日本語・学名・英語対照)。

 

     〇  THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

        TABLE OF THE SPECIES HOMO 

      HEIDELBERGENSIS

  ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

  ■ ホモ・ハイデルベルゲンシス種

      の人類 (= ハイデルベルク人)。

      (学名 : the species Homo 

            heidelbergensis )。

 

 

  ■ 地球生物        LIFE ON EARTH 。

  ⇒ 真核生物        (ドメイン : 真核生物域 

                  Domain Eukaryota) 

                  (英名: EUKARYOTE(S))。

  ⇒ 動物           ( 界 : 動物界    

                  Kingdom Animalia) 

                                   (英名:ANIMAL (S))。

  ⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門   

                   Phylum Chordata) 

                  (英名:CHORDATE (S))

  ⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門 

                    Subphylum Vertebrata) 

                  (英名:VERTEBRATE(S))

    ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

  ⇒ 有顎(ゆうがく)動物  (下門 : 有顎動物下門 

    (顎口類、有顎類)    Infraphylum

                   Gnathostomata) 

                   (英名: VERTEBRATE (S)

                   WITH JAW)。

  ⇒ 四肢(しし)動物    (上 : 四肢動物上綱 

                   Superclass Tetrapoda ) 

                    (英名:TETRAPOD (S))  

  ⇒ 有羊膜類         (ランク(階級)なし   

    (ゆうようまくるい)    Amniota) 

                   (英名:AMNIOTE (S))。   

  ⇒ 哺乳類          (  綱  : 哺乳   

                    Class Mammalia) 

                   (英名:MAMMAL(S))。

  ⇒ 獣類            (亜綱  : 亜綱    

                   Subclass Theria) 

                   (英名:THERIAN(S))。

  ⇒ 真獣類 (正獣類)   綱  : 真獣下(正獣下)  

    (有胎盤類、有胎盤    Infraclass Eutheria)         

    哺(ほ)乳類)       (英名:EUTHERIAN(S)) 

                    (英名:PLACENTAL 

                    MAMMAL(S)) 。

  ⇒ 霊長類            目  : 霊長目(サル目)    

                     Order Primates) 

                    (英名:PRIMATE(S))。

  ⇒ 直鼻猿類 (新分類法) 亜目 : 直鼻猿亜目    

                    Suborder Haplorrhini) 

                    (英名:HAPLORRHINE(S))。

     真猿類   (新分類法) 下目 : 真猿下目 

                     Infraorder Simiiformes) 

                    (英名: SIMIAN(S))。

     狭鼻猿類 (新分類法)小目 : 狭鼻小目 

                     Parvorder Catarrhini  ) 

                    (英名: CATARRHINE(S))。

  または、

     真猿類   (旧分類法) 亜目 : 真猿亜目  

                    Suborder Simiiformes) 

                    (英名: SIMIAN(S))。

      狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目  

                    Infraorder Catarrhini) 

                    (英名: CATARRHINE(S))。

  ⇒ ホミノイド           (上科 : ヒト上科   

    (類人猿と人類)      Superfamily Hominoidea) 

                     (英名: HOMINOID(S))。

  ⇒ 大型類人猿と人類    ( 科 : ヒト科     

    (オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)      

    チンパンジーと人類)   英名: NONHUMAN GREAT  

                     APE(S) AND HUMAN(S))。

    ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

  ⇒ ゴリラとチンパンジ    亜科 : ヒト亜科   

    ーと人類           Subfamily Homininae)   

                    (英名:  HOMININE(S))。

  ⇒ チンパンジーと人類   ( 族 :  ヒト族      

                    Tribe Hominini) 

                     (英名 :HOMININ(S))。

  ⇒ 人類                   (亜族 : ヒト亜族    

                     Subtribe Hominina) 

                     (英名: HUMAN(S))。       

  ⇒ ヒト属(=ホモ属)の人類 ( 属  : ヒト=ホモ属)       

                    Genus Homo) 

                     (英名: HUMAN(S) OF   

                     THE GENUS HOMO)。       

  ⇒ 前ホモ・サピエンス類  ヒト属(= ホモ属) の前ホモ・

    (= 旧人)          サピエンス・グループ  

                     The Previous Group 

                     of Homo sapiens,

                    Genus Homo)。  

                    (英名: THE PREVIOUS 

                    GROUP (KIND) OF 

                                           HOMO SAPIENS)。

  ⇒  ホモ・ハイデルベルゲ  ( 種   ホモ・ ハイデルベルゲ

     ンシス             ンシス種 

     (ハイデルベルク人)。  Species Homo 

                     heidelbergensis )。 

  ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。  

 

 

 

#homoheidelbergensis-human(general)

 

 人類 (総合)。

 

 ■ (E) 人類の進化 

    と

    (T) 人類の分類。 

 

 

 ■ (E) 人類の進化。 

 

  ■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生

   人類(=ホモ・サピエンス 種の人類新人)である。 

      現在生き残っている種(現存種)の人類は、

   私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類

   新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、

   絶滅する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 ■ (E) 人類の進化。 

 

 ■ (Ejpdl5sta) 

    現生人類に直系する

    人類の5段階進化。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、

      (a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )

   (b) 初期人類(= 猿人) 、

   (c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、

   (d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

   (e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

       新人)、

       へと進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族は、

   中新世ホミノイド(= 化石類人猿)から進化して、 

   直立二足歩行をして初期人類(= 猿人として

   出現し、 

   初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類

   の人類(=原人)へ進化し、 

   ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・

   ピエンス類の人類(= 旧人)へ進化し、 

   前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から

   現生人類(= ホモ・サピエンスの人類、新人)、

   へ と進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

     

 

 ■ (E) 人類の進化。

 

 ■ (Ejpdljoi) 

    現生人類に直系する

    人類の統合進化表。

 

   ★ : 現生人類に直系する人類、 

        現代人に直系する人類。   

 

 

 ■ 霊長類の、中新世ホミノイド

   (= 化石類人猿    

    THE MIOCENE HOMINOID (APE) . 

    【 約2400万年前〜約300万年前に、

      アフリカで、生存 】。

     ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

       ↓↓ 

       ↓↓  進化。

       ↓↓ 

       ↓↓ 

 ■ (1)〜(7) 初期人類(= 猿人)。 

    THE EARLY HUMAN.  

    《 初期人類(= 猿人)・17種 》。 

    【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

  ■ ★ (3) アルディピテクス属(類) 

    THE GENUS ARDIPITHECUS

     〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

    【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

  ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種  

      及び   

  ★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    THE SPECIES ARUDIPITHECUS 

     KADDABA AND ARUDIPITHECUS 

    RAMIDUS

    〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

      ↓↓  

      ↓↓ 進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)    

    THE GENUS AUSTRALOPITHECUS

    〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。

    【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、

      生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。  

 

  ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。

     (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    ANAMENSIS

     〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、

        生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。 

     (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

   THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    AFARENSIS (:LUCY).  

   〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。    

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

   【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓

  ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。 

      (別名:ガルヒ猿人)。

   THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

   GARHI. 

    〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

   【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

      ↓↓ 

  ■ ★ (7) ホモ・ハビリス類 

   THE HOMO HABILIS GROUP

   〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。  

   《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。

   【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、

     生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

  ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス 

     及び   

  ★ (7b) ホモ・ハビリス種。 

   THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS 

   AND HOMO HABILIS 

   〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。  

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

   【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (8) ホモ・エレクトス類

         (= 原人)。

    THE HOMO ERECTUS GROUP

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。   

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

    【 約190万年前〜約1万8000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

         (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

          (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類

          (= 旧人)。 

   THE PREVIOUS HOMO  SAPIENS 

   GROUP

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。  

       【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、

      アジア、ヨーロッパで、生存 】。

 

  ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。 

      (別名:ハイデルベルク人)。

     THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

    前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

    【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、

       アジア、ヨーロッパで、生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (10) 現生人類(= ホモ・サピ  

           エンス種の人類、新人) 。

  ★ (10) ホモ・サピエンス種。 

     (別名:現生人類 、新人)。  

       THE SPECIES HOMO SAPIENS   

     THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

    1種〉。   

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

    【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、

      ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、

      生存 】。

 

    ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

      新人)2亜種。 

 

    ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     IDALTU   

       (絶滅人類の1つ)。

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種    

       (= 現存人類) 。   

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     SAPIENS   

      ▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、

               現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、

         新人))へ進化する。

 

 

 

 ■ (T) 人類の分類。 

 

  ■ 今まで発見された、人類(= ヒト亜族は、 

    7属29種である。 種には、更に亜種がある。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。  

  ● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。

 

    ● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、

    属は種に細分され、 種は、亜種に細分

    される。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒

     7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒

     種内グループ(亜種、各グループ)。

 

    ● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、

     群、 2種類、  4タイプ、 7属、 

     10類(グループ)、 29種に分類される。

     更に、種には、種内グループ(亜種、各グ

     ループ)がある。

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 人類(= ヒト亜族は、 霊長類(霊長目)の

   9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・

   8種類の1つである。

 

 

 ■ (T) 人類の分類。 

 

 ■ (Tjregjoi) 

    人類の通常分類。 

 

 ■ 人類の2群分類。 

     THE HUMAN 2 FLOCKS

 

 ■ 人類の2群分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の2群に大きく分類される。

 

   ● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類

          THE EXTINCT HUMAN BEINGS

 

    〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、

      28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生

      人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種

      のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ

      る。)

 

   ● (10a) 現存人類。 

       THE EXTANT HUMAN BEINGS

 

    〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種

      (= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)

      の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス

      亜種である。

 

 

 ■ 人類の2種類分類。 

     THE HUMAN   2 SORTS

 

 ■ 人類の2種類分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、  

    次の2種類に大きく分類される。

  

   ● (1)〜(9) 古生人類

        THE EXTINCT HUMAN SPECIES

 

    〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種

      であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、

      新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての

      の種の人類である。

 

   ● (10) 現生人類。 

       THE EXTANT HUMAN SPECIES

 

    〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生

      (= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、

      ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・

      サピエンス・サピエンス亜種である。

 

 

 ■ 人類の4タイプ分類。

     THE HUMAN 4 TYPES

 

 ■ 人類の4タイプ分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

    次の4タイプに大きく分類される。

 

   〇 (1)〜(7) 初期人類(= 猿人・17種、 

      THE EARLY HUMAN

 

   〇 (8) ホモ・エレクトス類= 原人)・5種、

      THE HOMO ERECTUS GROUP 

 

   〇 (9) 前ホモ・サピエンス類= 旧人) ・6種

      THE PREVIOUS HOMO SAPIENS

      GROUP

 

   〇 (10) 現生人類= ホモ・サピエンス

          新人) ・1種、

      THE SPECIES HOMO SAPIENS

      THE EXTANT HUMAN SPECIES

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

 

 ■ 人類の7属分類。 

     THE HUMAN 7 GENERA

 

 ■ 人類の7属分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の7属に大きく分類される

 

   〇 (1) サヘラントロプス属1属1種 、

      THE GENUS SAHELANTHROPUS 

 

   〇 (2) オロリン属1属1種 、 

      THE GENUS ORRORIN

 

   〇 (3) アルディピテクス属1属2種、 

      THE GENUS ARDIPITHECUS 

 

   〇 (4) アウストラロピテクス属1属6種、 

      THE GENUS AUSTRALOPITHECUS 

 

   〇 (5) ケニアントロプス属1属1種 、 

      THE GENUS KENYANTHROPUS 

 

   〇 (6) パラントロプス属1属3種 、 

      THE GENUS PARANTHROPUS 

 

   〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、 

      THE GENUS HOMO

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。

       

 

 ■ 人類の10類(グループ)

    分類。 

    THE HUMAN 10 GROUPS

 

 ■ 人類の10類(グループ)分類。 

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、      

    次の10類(グループ)大きく分類される

 

   〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種

      THE GENUS SAHELANTHROPUS 

 

   〇 (2) オロリン属(類)・1種。 

      THE GENUS ORRORIN

 

   〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種 

      THE GENUS ARDIPITHECUS 

 

   〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種 

      THE GENUS  AUSTRALOPITHECUS 

 

   〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種 

      THE GENUS KENYANTHROPUS 

 

   〇 (6) パラントロプス属(類)・3種 

      THE GENUS PARANTHROPUS 

 

   〇 (7)  ホモ・ハビリス類・3種。

      THE HOMO HABILIS GROUP

 

   〇 (8) ホモ・エレクトス類= 原人)・5種。

      THE HOMO ERECTUS GROUP

 

   〇 (9) 前ホモ・サピエンス類= 旧人・6種。

      THE PREVIOUS HOMO SAPIENS 

      GROUP. 

 

   〇 (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種

      新人・1種。

      THE SPECIES HOMO SAPIENS

      THE EXTANT HUMAN SPECIES

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。  

 

 

 ■ 人類の29種分類。 

    THE HUMAN 29 SPECIES

 

  ■ 系統または生存時期が確定していないものは、

    記載していない。

 

 ■ 人類の29種分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の29種に分類される。

 

  ★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。

 

   ● (1)  サヘラントロプス・チャデンシス種。

            (別名:トゥーマイ猿人) 

      THE SPECIES 

      SAHELANTHROPUS TCHADENSIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

   ● (2)  オロリン・ツゲネンシス種。

           (別名:ミレニアム・アンセスター)。

      THE SPECIES

       ORRORIN TUGENENSIS

 

   ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。

      THE SPECIES 

      ARDIPITHECUS KADDABA

 

   ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。

      THE SPECIES

      ARDIPITHECUS RAMIDUS

 

   ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS ANAMENSIS

 

   ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。

          (別名:ルーシー) 。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS AFARENSIS

          

   ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。

      THE SPECIES

       AUSTRALOPITHECUS GARHI

         ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

        ガイドブック。

 

   ● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。 

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS AFRICANUS

 

   ● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。  

      THE SPECIES 

       AUSTRALOPITHECUS 

      BAHRELGHAZALI

          

   ● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS SEDIBA

 

   ● (5)  ケニアントロプス・プラティオプス種。   

      THE SPECIES

      KENYANTHROPUS PLATYOPS

 

   ● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。

      THE SPECIES

       PARANTHROPUS AETHIOPICUS

 

   ● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。

      THE SPECIES

      PARANTHROPUS  BOISEI

 

   ● (6c) パラントロプス・ロブストス種。

      THE SPECIES

      PARANTHROPUS ROBUSTUS

 

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO RUDOLFENSIS. 

 

   ★ (7b) ホモ・ハビリス種。

      THE SPECIES

      HOMO HABILIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

               ガイドブック。

 

   ● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO GAUTENGENSIS

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル種。

      THE SPECIES

      HOMO ERGASTER

 

   ★ (8b) ホモ・エレクトス種。

      THE SPECIES

      HOMO ERECTUS. 

 

   ★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。

          (別名:ドマニシ原人)。

      THE SPECIES

       HOMO GEORGICUS

 

   ● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。 

      THE SPECIES

       HOMO FLORESIENSIS

 

   ★ (8f)  ホモ・マウリタニクス種。

      THE SPECIES

      HOMO MAURITANICUS

 

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。

            (別名:ハイデルベルク人

      THE SPECIES

      HOMO HEIDELBERGENSIS

 

   ● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。

                         (別名:ネアンデルタール人)。 

      THE SPECIES

      HOMO NEANDERTHALENSIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

   ● (9c) ホモ・アンテセソール種。 

      THE SPECIES

       HOMO ANTECESSOR

 

   ● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。  

      THE SPECIES

       HOMO CEPRANENSIS

 

   ★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。  

      THE SPECIES

       HOMO  HELMEI

 

   ★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO RHODESIENSIS

 

   ★ (10) ホモ・サピエンス種。

           (別名:現生人類新人) 。

      THE SPECIES

      HOMO SAPIENS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

     ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

      新人)2亜種。 

 

    ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     IDALTU   

       (絶滅人類の1つ)。

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種    

       (= 現存人類) 。   

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     SAPIENS   

      ▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、

               現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、

         新人))へ進化する。

 

 

 

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#homorhodesiensis

 

■ ホモ・ローデシエンシス。 

 

◆ ホモ・ローデシエンシス種

   の人類。

   <前ホモ・サピエンス類の人類

    (= 旧人)。    

   <人類(= ヒト亜族)。

 

 

 ■ ★ (9f) ホモ・ローデシエンシス。 

         Species Homo rhodesiensis。

 

 ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

  ヒト属 (ホモ属)。    進化。      アフリカ 。

         ♪ アフリカにいたホモ・ ローデシエン 

         シスは、 現生人類(=新人、ホモ・サピ

        エンス )へ進化 する。 

 

 

 □ ホモ・ローデシエンシス種の人類 

    (総合)

 

 □ ホモ・ローデシエンシス種の人類

    の進化表

 

 □ ホモ・ローデシエンシス 種の人類

    の学術分類表

 

 □ 人類 (総合)

 

 

 

  ♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類

      (= 旧人)の分布図。

   

 

 

 ■ (9f) ホモ・ローデシエンシス種

        の人類(= ローデシア人) 

 

 ▲ 正式名 : ホモ・ローデシエンシス。 

 

 ▲ 学名 : Homo rhodesiensis 。   

 

 ▲ 英名 : RODESIAN MAN。 

 

 ▲ 別名 : ローデシア人。

 

 ▲ 学術分類ランク : 

   ホモ・ ローデシエンシス種。

   Species Homo rhodesiensis 。

 

 ▲ ホモ・ローデシエンシス(= ローデシア人)は、

     通常は、(9a) ハイデルベルク人(= ホモ・

   ハイデルベルゲンシス) に含める。

 

 ▲ (9) 旧人= 前ホモ・サピエンス類・6種の

   人類のうちの1種

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種  

 

 ▲ 【 約30万年前から約12万年前まで、

     アフリカの南部・東部・北部など各地で、

     生存 】。

 

 ▲ 「ホモ・ローデシエンシス」(= ローデシア人)

   や 「ホモ・ヘルメイ」 は、通常は、ホモ・

   ハイデルベルゲンシス(= ハイデルベルク

   人) に含める。

 

 ▲ (8) 原人= ホモ・エレクトス類)の、(8b) 

   ホモ・エレクトス から進化した人類。

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 ▲ この人類の一部が、 (10) 現生人類=

  ホモ・サピエンス)へ進化する。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

 ■ (9f) ホモ・ローデシエンシス種

        の人類。 

 

 ▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

 ▲ 旧人= 前ホモ・サピエンス類)の人類。

 

 ▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)・6種の人類

   のうちの1種

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。 

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種 

 

 ▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種

 

 ▲ (9f) ローデシア人

      (= ホモ・ローデシエンシス)。 

   <(9) 旧人= 前ホモ・サピエンス類

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

   <(1)〜(9) 古生人類(= 猿人、原人、旧人)

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

 ▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、 

  旧人、 前ホモ・サピエンス類」 を参照して

  下さい。

 

 ■ (9f) ホモ・ローデシエンシス種

        の人類。 

 

 ▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索(せきさく)動物門 ⇒

 脊椎(せきつい)動物亜門  ⇒ 哺(ほ)乳綱 ⇒ 真獣

 (しんじゅう)下 (= 有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒

 霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 真猿(しんえん)下目

 (亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ ヒト亜族(= 人

 類) ⇒ ヒト属(ホモ属) ⇒ ホモ・ ローデシエンシス種。

 ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

  

 

 

 

#homorhodesiensis-general

 

 ホモ・ローデシエンシス 種 

     の人類 (総合)。

 

 

  ♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類

      (= 旧人)の分布図。

   

    ■ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人) 

     は、  (9c) ホモ・アンテセソールから、 

     (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス(= ネア

     ンデルタール人) まで、 およそ75万年間

     生存し (約78万年前〜約3万年前、生存)、 

     そして、 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

     の一部が、 (10)  現生人類(= ホモ・サピエン

     ス種の人類、新人) へ進化する(分岐する)。

 

 

 ■ (9f) ホモ・ローデシエンシス種

        の人類。 

 

  ■ (9 f) ホモ・ローデシエンシスは、

   正式名でである。 

 

  ■ (9 f) ホモ・ローデシエンシスの、

   別名は、ローデシア人 である。

 

  ■ (9f)  ホモ・ローデシエンシス(= ローデシア人

     の、学名は、 ホモ・ ローデシエンシス種 

   Species Homo rhodesiensis 

   である。   

 

  ■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ

     ス)の英名は、 RODESIAN MAN である。 

 

  ■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ

     ス)の、学術分類ランクは、 種 Species である。

 

  ■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ

     ス)は、 約30万年前から12万年前まで、

   アフリカの南部・東部・北部など各地で、生存する。

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ

     ス)は、 通常は、(9a) ハイデルベルク人

   (= ホモ・ハイデルベルゲンシス) に含める。

 

  ■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ

     ス)は、 (8) 原人= ホモ・エレクトス類)の、

   (8b) ホモ・エレクトス から進化した人類 で

   ある。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ

     ス)の人類の一部が、 (10) 現生人類=

   ホモ・サピエンス)へ進化する。

 

 

 ■ (9f) ホモ・ローデシエンシス種

        の人類。 

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

  ■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ

     ス)は、 旧人= 前ホモ・サピエンス類 の  

   人類 である。

 

  ■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ

     ス)は、 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)・6種

   の人類のうちの1種 である。

 

  ■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ

     ス)は、 ヒト属(= ホモ属)の人類 である。 

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ

     ス)は、 ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうち

   の1種 である。 

 

  ■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ

     ス)は、 人類・1亜族・7属・29種の人類のう

   ちの1種 である。

 

  ■ (9f) ローデシア人

      (= ホモ・ローデシエンシス)。 

    <(9) 旧人 (= 前ホモ・サピエンス類

    <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

   <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

   <ホミノイド (= ヒト上科) 

   <霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

  ■ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、 

  旧人、 前ホモ・サピエンス類」 を参照して

  下さい。

 

 

#homorhodesiensis-evolution

 

 

◆ ホモ・ローデシエンシス

   種の人類

  (= ローデシア人

  の人類の進化

 

 ■ ホモ・ ローデシエンシス

    種の人類

   (= ローデシア人

    の人類の進化表。

 

  ■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を

    抜き出して掲載している。

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      人類進化系統表ブック・日本語版

      「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      現生人類直系人類進化表ブック・日本語版

      「 現生人類直系人類の5,7,9 段階

        人類進化・統合一覧表・日本語版 」。   

 

 

 ■ V6009-EjpdljoiD。 

   ホモ・ローデシエンシス

   種の人類

   (= ローデシア人

   の人類の進化系統表。

 

  ○  THE LINEAGE TABLE OF THE 

      EVOLUTION OF THE SPECIES 

     HOMO RHODESIENSIS OF 

     THE GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。  

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★  (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種 

      (ホモ・エレクトス類(= 原人))。         

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル

      ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)

      (前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。  

 

   ★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。 

    THE SPECIES HOMO  HELMEI

    〈  前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

    ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。 

    【 約35万年前〜約26万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

   ★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。

       (別名:ローデシア人)。

    THE SPECIES HOMO 

    RHODESIENSIS

    〈  前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

    ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。 

    【 約30万年前〜12万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種  〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種の人類。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

   〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種の2亜種の1亜種  〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 

 ■ V6009。 

   ホモ・ローデシエンシス

    種の人類

   (= ローデシア人)

   の人類の進化系統表。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。

 

 

  ★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス

  〈 (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。

               ↓ 進化。        

               ↓ 

               ↓ 

     ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種   

            (別名:ハイデルベルク人 )。    

 〈 (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

 

   ★ (9a・afr)       ● (9a・eur)

   アフリカの          ヨーロッパの

   ホモ・ハイデルベル     ホモ・ハイデルベル

   ゲンシス種           ゲンシス種

  (ハイデルベルク人)。    (ハイデルベルク人)。

        ↓ 進化。         ↓ 進化。

        ↓              ↓ 

        ↓              ↓ 

  ★ (10) 現生人類     ● (9b) ホモ・ネア 

    (= ホモ・サピエンス       ンデルターレンシス

    新人。         (別名:ネアンデルタ

        ↓           ール人)。

        ↓           〈 (9) 前ホモ・サピ

    私達・現生人類。       エンス類(= 旧人)・

                      6種の1種 〉。

                        ↓ 

                        ↓ 

                       絶滅。      

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。     

 

   ※ (10)  現生人類(= ホモ・サピエンス種 

      の人類、新人)  と、 (9b) ホモ・ネア

      ンデルターレンシスの人類(= ネアンデ

      ルタール人)は、

     (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種の

     人類(= ハイデルベルク人)から進化して、 

     出現する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 

 ■ (Hom.Rho.

    -EjpdljoiD)。 

    現生人類に直系する

    人類 と ホモ・ローデシ

    エンシス種の人類

   (= ローデシア人)

       との関係進化表。

 

  ○  THE EVOLUTION TABLE RELATED 

     BETWEEN THE HUMANS OF

     THE PRESENT HUMAN’S DIRECT 

      LINE, AND THE SPECIES 

     HOMO RHODESIENSIS OF 

     THE GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

  ■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。  

 

 

 ■ 人類は、次の順序で進化する。

 

  ■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、

        中新世ホミノイド(= 化石類人猿

   THE MIOCENE HOMINOID (APE) . 

   【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、

         生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ  

       及び 

    ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    THE SPECIES ARUDIPITHECUS 

     KADDABA AND ARUDIPITHECUS 

    RAMIDUS

    〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

    【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、

     生存 】

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン

           シス種。

    (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    NAMENSIS

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン

           シス種。  

    (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

     AFARENSIS (:LUCY).

    〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。   

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ

        及び   

       (4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス

    (別名:(4c) ガルヒ猿人、

     (4d) アフリカヌス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    GARHI AND AUSTRALOPITHECUS 

    AFRICANUS. 

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

    【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス 

      及び   

      (7b) ホモ・ハビリス 

      THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS 

    AND HOMO HABILIS 

   〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。 

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、

     生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル

      ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)

      (前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。  

 

   ★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。 

    THE SPECIES HOMO  HELMEI

    〈  前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

    ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。 

    【 約35万年前〜約26万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

   ★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。

       (別名:ローデシア人)。

    THE SPECIES HOMO 

    RHODESIENSIS

    〈  前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

    ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。 

    【 約30万年前〜12万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種  〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

    〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種の2亜種の1亜種〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

 

 

#homorhodesiensis-classificationtable

 

◆ ホモ・ローデシエンシス

   の人類

     (別名: ローデシア人)

     の学術分類。

 

  ■ ホモ・ローデシエンシス

      の人類

    (別名: ローデシア人)

    の学術分類表。

 

     〇  THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

        TABLE OF THE SPECIES HOMO 

     RHODESIENSIS (RODESIAN MEN

  ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

     ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

       属: ヒト(= ホモ属) 

          the genus Homo

         (= ヒト属の人類・15種)。

       ■  前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。 

         The previous Homo sapiens group   

         of the genus Homo

         (= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。

       ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

       種: ホモ・ローデシエンシス

         (別名: ローデシア人)

         the species Homo rhodesiensis

 

 

 

 ■ ホモ・ローデシエンシス

   の人類

     (別名: ローデシア人)

     の学術分類。

 

  ■ ホモ・ローデシエンシス

      の人類

    (別名: ローデシア人)

    の学術分類表。

       (詳細上位分類、上位所属の分類、

       日本語・学名・英語対照)。

 

     〇  THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

        TABLE OF THE SPECIES HOMO 

     RHODESIENSIS (RODESIAN MEN

  ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

   ■ ホモ・ローデシエンシス種の

       人類( 別名:ローデシア人)。

       (学名 : the species Homo 

        rhodesiensis )。

 

 

■ 地球生物        LIFE ON EARTH 。

⇒ 真核生物        (ドメイン : 真核生物域 

                Domain Eukaryota) 

                (英名: EUKARYOTE(S))。

⇒ 動物           ( 界 : 動物界    

                Kingdom Animalia) 

                                (英名:ANIMAL (S))。

⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門   

                 Phylum Chordata) 

                 (英名:CHORDATE (S))

⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門 

                  Subphylum Vertebrata) 

                (英名:VERTEBRATE(S))

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ 有顎(ゆうがく)動物  (下門 : 有顎動物下門 

  (顎口類、有顎類)    Infraphylum

                 Gnathostomata) 

                 (英名: VERTEBRATE (S)

                 WITH JAW)。

⇒ 四肢(しし)動物    (上 : 四肢動物上綱 

                 Superclass Tetrapoda ) 

                 (英名:TETRAPOD (S))  

⇒ 有羊膜類         (ランク(階級)なし   

  (ゆうようまくるい)    Amniota) 

                 (英名:AMNIOTE (S))。   

⇒ 哺乳類          (  綱  : 哺乳   

                 Class Mammalia) 

                 (英名:MAMMAL(S))。

⇒ 獣類            (亜綱  : 亜綱    

                 Subclass Theria) 

                 (英名:THERIAN(S))。

⇒ 真獣類 (正獣類)   綱  : 真獣下(正獣下)  

  (有胎盤類、有胎盤    Infraclass Eutheria)         

  哺(ほ)乳類)       (英名:EUTHERIAN(S)) 

                 英名:PLACENTAL 

                  MAMMAL(S)) 。

⇒ 霊長類            目  : 霊長目(サル目)    

                  Order Primates) 

                  英名:PRIMATE(S))。

⇒ 直鼻猿類 (新分類法) 亜目 : 直鼻猿亜目    

                  Suborder Haplorrhini) 

                  (英名:HAPLORRHINE(S))。

   真猿類   (新分類法) 下目 : 真猿下目 

                   Infraorder Simiiformes) 

                  英名: SIMIAN(S))。

   狭鼻猿類 (新分類法)小目 : 狭鼻小目 

                   Parvorder Catarrhini  ) 

                  英名: CATARRHINE(S))。

 または、

   真猿類   (旧分類法) 亜目 : 真猿亜目  

                  Suborder Simiiformes) 

                  (英名: SIMIAN(S))。

    狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目  

                  Infraorder Catarrhini) 

                  (英名: CATARRHINE(S))。

⇒ ホミノイド           (上科 : ヒト上科   

  (類人猿と人類)      Superfamily Hominoidea) 

                   (英名: HOMINOID(S))。

⇒ 大型類人猿と人類    ( 科 : ヒト科     

 (オランウータン、ゴリラ、  Family Hominidae)      

 チンパンジーと人類)    英名: NONHUMAN GREAT  

                   APE(S) AND HUMAN(S))。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ ゴリラとチンパンジ    亜科 : ヒト亜科   

  ーと人類           Subfamily Homininae)   

                  (英名:  HOMININE(S))。

⇒ チンパンジーと人類   ( 族 :  ヒト族      

                  Tribe Hominini) 

                  (英名 :HOMININ(S))。

⇒ 人類                   (亜族 : ヒト亜族    

                   Subtribe Hominina) 

                  (英名: HUMAN(S))。       

⇒ ヒト属(=ホモ属)の人類 ( 属  : ヒト=ホモ属)       

                  Genus Homo) 

                  (英名: HUMAN(S) OF   

                  THE GENUS HOMO)。       

⇒ 前ホモ・サピエンス類  ヒト属(=ホモ属)の前ホモ・サピ

  (= 旧人)          エンス・グループ  

                  The Previous Group 

                  of Homo sapiens,

                  Genus Homo)。  

                  (英名: THE PREVIOUS 

                  KIND OF HOMO SAPIENS)。

⇒ ホモ・ローデシエンシス。( 種   ホモ・ローデシエン 

  (= ローデシア人)     シス

                  Species Homo rhodesiensis)。 

                  (英名:RODESIAN MAN)。

 

 

#homorhodesiensis-human(general)

 

 人類 (総合)。

 

 ■ (E) 人類の進化 

    と

    (T) 人類の分類。 

 

 

 ■ (E) 人類の進化。 

 

  ■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生

   人類(=ホモ・サピエンス 種の人類新人)である。 

      現在生き残っている種(現存種)の人類は、

   私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類

   新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、

   絶滅する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 ■ (E) 人類の進化。 

 

 ■ (Ejpdl5sta) 

    現生人類に直系する

    人類の5段階進化。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、

      (a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )

   (b) 初期人類(= 猿人) 、

   (c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、

   (d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

   (e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

       新人)、

       へと進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族は、

   中新世ホミノイド(= 化石類人猿)から進化して、 

   直立二足歩行をして初期人類(= 猿人として

   出現し、 

   初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類

   の人類(=原人)へ進化し、 

   ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・

   ピエンス類の人類(= 旧人)へ進化し、 

   前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から

   現生人類(= ホモ・サピエンスの人類、新人)、

   へ と進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

     

 

 ■ (E) 人類の進化。

 

 ■ (Ejpdljoi) 

    現生人類に直系する

    人類の統合進化表。

 

   ★ : 現生人類に直系する人類、 

        現代人に直系する人類。   

 

 

 ■ 霊長類の、中新世ホミノイド

   (= 化石類人猿    

    THE MIOCENE HOMINOID (APE) . 

    【 約2400万年前〜約300万年前に、

      アフリカで、生存 】。

     ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

       ↓↓ 

       ↓↓  進化。

       ↓↓ 

       ↓↓ 

 ■ (1)〜(7) 初期人類(= 猿人)。 

    THE EARLY HUMAN.  

    《 初期人類(= 猿人)・17種 》。 

    【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

  ■ ★ (3) アルディピテクス属(類) 

    THE GENUS ARDIPITHECUS

     〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

    【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

  ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種  

      及び   

  ★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    THE SPECIES ARUDIPITHECUS 

     KADDABA AND ARUDIPITHECUS 

    RAMIDUS

    〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

      ↓↓  

      ↓↓ 進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)    

    THE GENUS AUSTRALOPITHECUS

    〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。

    【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、

      生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。  

 

  ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。

     (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    ANAMENSIS

     〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、

        生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。 

     (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

   THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    AFARENSIS (:LUCY).  

   〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。    

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

   【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓

  ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。 

      (別名:ガルヒ猿人)。

   THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

   GARHI. 

    〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

   【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

      ↓↓ 

  ■ ★ (7) ホモ・ハビリス類 

   THE HOMO HABILIS GROUP

   〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。  

   《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。

   【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、

     生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

  ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス 

     及び   

  ★ (7b) ホモ・ハビリス種。 

   THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS 

   AND HOMO HABILIS 

   〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。  

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

   【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (8) ホモ・エレクトス類

         (= 原人)。

    THE HOMO ERECTUS GROUP

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。   

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

    【 約190万年前〜約1万8000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

         (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

          (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類

          (= 旧人)。 

   THE PREVIOUS HOMO  SAPIENS 

   GROUP

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。  

       【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、

      アジア、ヨーロッパで、生存 】。

 

  ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。 

      (別名:ハイデルベルク人)。

     THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

    前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

    【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、

       アジア、ヨーロッパで、生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (10) 現生人類(= ホモ・サピ  

           エンス種の人類、新人) 。

  ★ (10) ホモ・サピエンス種。 

     (別名:現生人類 、新人)。  

       THE SPECIES HOMO SAPIENS   

     THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

    1種〉。   

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

    【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、

      ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、

      生存 】。

 

    ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

      新人)2亜種。 

 

    ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     IDALTU   

       (絶滅人類の1つ)。

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種    

       (= 現存人類) 。   

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     SAPIENS   

      ▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、

               現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、

         新人))へ進化する。

 

 

 

 ■ (T) 人類の分類。 

 

  ■ 今まで発見された、人類(= ヒト亜族は、 

    7属29種である。 種には、更に亜種がある。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。  

  ● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。

 

    ● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、

    属は種に細分され、 種は、亜種に細分

    される。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒

     7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒

     種内グループ(亜種、各グループ)。

 

    ● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、

     群、 2種類、  4タイプ、 7属、 

     10類(グループ)、 29種に分類される。

     更に、種には、種内グループ(亜種、各グ

     ループ)がある。

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 人類(= ヒト亜族は、 霊長類(霊長目)の

   9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・

   8種類の1つである。

 

 

 ■ (T) 人類の分類。 

 

 ■ (Tjregjoi) 

    人類の通常分類。 

 

 ■ 人類の2群分類。 

     THE HUMAN 2 FLOCKS

 

 ■ 人類の2群分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の2群に大きく分類される。

 

   ● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類

          THE EXTINCT HUMAN BEINGS

 

    〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、

      28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生

      人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種

      のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ

      る。)

 

   ● (10a) 現存人類。 

       THE EXTANT HUMAN BEINGS

 

    〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種

      (= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)

      の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス

      亜種である。

 

 

 ■ 人類の2種類分類。 

     THE HUMAN   2 SORTS

 

 ■ 人類の2種類分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、  

    次の2種類に大きく分類される。

  

   ● (1)〜(9) 古生人類

        THE EXTINCT HUMAN SPECIES

 

    〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種

      であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、

      新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての

      の種の人類である。

 

   ● (10) 現生人類。 

       THE EXTANT HUMAN SPECIES

 

    〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生

      (= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、

      ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・

      サピエンス・サピエンス亜種である。

 

 

 ■ 人類の4タイプ分類。

     THE HUMAN 4 TYPES

 

 ■ 人類の4タイプ分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

    次の4タイプに大きく分類される。

 

   〇 (1)〜(7) 初期人類(= 猿人・17種、 

      THE EARLY HUMAN

 

   〇 (8) ホモ・エレクトス類= 原人)・5種、

      THE HOMO ERECTUS GROUP 

 

   〇 (9) 前ホモ・サピエンス類= 旧人) ・6種

      THE PREVIOUS HOMO SAPIENS

      GROUP

 

   〇 (10) 現生人類= ホモ・サピエンス

          新人) ・1種、

      THE SPECIES HOMO SAPIENS

      THE EXTANT HUMAN SPECIES

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

 

 ■ 人類の7属分類。 

     THE HUMAN 7 GENERA

 

 ■ 人類の7属分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の7属に大きく分類される

 

   〇 (1) サヘラントロプス属1属1種 、

      THE GENUS SAHELANTHROPUS 

 

   〇 (2) オロリン属1属1種 、 

      THE GENUS ORRORIN

 

   〇 (3) アルディピテクス属1属2種、 

      THE GENUS ARDIPITHECUS 

 

   〇 (4) アウストラロピテクス属1属6種、 

      THE GENUS AUSTRALOPITHECUS 

 

   〇 (5) ケニアントロプス属1属1種 、 

      THE GENUS KENYANTHROPUS 

 

   〇 (6) パラントロプス属1属3種 、 

      THE GENUS PARANTHROPUS 

 

   〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、 

      THE GENUS HOMO

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。

       

 

 ■ 人類の10類(グループ)

    分類。 

    THE HUMAN 10 GROUPS

 

 ■ 人類の10類(グループ)分類。 

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、      

    次の10類(グループ)大きく分類される

 

   〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種

      THE GENUS SAHELANTHROPUS 

 

   〇 (2) オロリン属(類)・1種。 

      THE GENUS ORRORIN

 

   〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種 

      THE GENUS ARDIPITHECUS 

 

   〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種 

      THE GENUS  AUSTRALOPITHECUS 

 

   〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種 

      THE GENUS KENYANTHROPUS 

 

   〇 (6) パラントロプス属(類)・3種 

      THE GENUS PARANTHROPUS 

 

   〇 (7)  ホモ・ハビリス類・3種。

      THE HOMO HABILIS GROUP

 

   〇 (8) ホモ・エレクトス類= 原人)・5種。

      THE HOMO ERECTUS GROUP

 

   〇 (9) 前ホモ・サピエンス類= 旧人・6種。

      THE PREVIOUS HOMO SAPIENS 

      GROUP. 

 

   〇 (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種

      新人・1種。

      THE SPECIES HOMO SAPIENS

      THE EXTANT HUMAN SPECIES

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。  

 

 

 ■ 人類の29種分類。 

    THE HUMAN 29 SPECIES

 

  ■ 系統または生存時期が確定していないものは、

    記載していない。

 

 ■ 人類の29種分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の29種に分類される。

 

  ★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。

 

   ● (1)  サヘラントロプス・チャデンシス種。

            (別名:トゥーマイ猿人) 

      THE SPECIES 

      SAHELANTHROPUS TCHADENSIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

   ● (2)  オロリン・ツゲネンシス種。

           (別名:ミレニアム・アンセスター)。

      THE SPECIES

       ORRORIN TUGENENSIS

 

   ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。

      THE SPECIES 

      ARDIPITHECUS KADDABA

 

   ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。

      THE SPECIES

      ARDIPITHECUS RAMIDUS

 

   ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS ANAMENSIS

 

   ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。

          (別名:ルーシー) 。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS AFARENSIS

          

   ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。

      THE SPECIES

       AUSTRALOPITHECUS GARHI

         ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

        ガイドブック。

 

   ● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。 

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS AFRICANUS

 

   ● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。  

      THE SPECIES 

       AUSTRALOPITHECUS 

      BAHRELGHAZALI

          

   ● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS SEDIBA

 

   ● (5)  ケニアントロプス・プラティオプス種。   

      THE SPECIES

      KENYANTHROPUS PLATYOPS

 

   ● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。

      THE SPECIES

       PARANTHROPUS AETHIOPICUS

 

   ● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。

      THE SPECIES

      PARANTHROPUS  BOISEI

 

   ● (6c) パラントロプス・ロブストス種。

      THE SPECIES

      PARANTHROPUS ROBUSTUS

 

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO RUDOLFENSIS. 

 

   ★ (7b) ホモ・ハビリス種。

      THE SPECIES

      HOMO HABILIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

               ガイドブック。

 

   ● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO GAUTENGENSIS

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル種。

      THE SPECIES

      HOMO ERGASTER

 

   ★ (8b) ホモ・エレクトス種。

      THE SPECIES

      HOMO ERECTUS. 

 

   ★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。

          (別名:ドマニシ原人)。

      THE SPECIES

       HOMO GEORGICUS

 

   ● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。 

      THE SPECIES

       HOMO FLORESIENSIS

 

   ★ (8f)  ホモ・マウリタニクス種。

      THE SPECIES

      HOMO MAURITANICUS

 

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。

            (別名:ハイデルベルク人

      THE SPECIES

      HOMO HEIDELBERGENSIS

 

   ● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。

                         (別名:ネアンデルタール人)。 

      THE SPECIES

      HOMO NEANDERTHALENSIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

   ● (9c) ホモ・アンテセソール種。 

      THE SPECIES

       HOMO ANTECESSOR

 

   ● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。  

      THE SPECIES

       HOMO CEPRANENSIS

 

   ★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。  

      THE SPECIES

       HOMO  HELMEI

 

   ★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO RHODESIENSIS

 

   ★ (10) ホモ・サピエンス種。

           (別名:現生人類新人) 。

      THE SPECIES

      HOMO SAPIENS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

     ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

      新人)2亜種。 

 

    ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     IDALTU   

       (絶滅人類の1つ)。

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種    

       (= 現存人類) 。   

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     SAPIENS   

      ▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、

               現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、

         新人))へ進化する。

 

 

 

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#homohelmei

 

■ ホモ・ヘルメイ。 

 

◆ ホモ・ヘルメイ。

   <前ホモ・サピエンス類の人類

    (= 旧人)。    

   <人類(= ヒト亜族)。

 

 

 ■ (9e) ホモ・ ヘルメイ。 

       Species Homo helmei 。

 

 ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

  ヒト属 (ホモ属)     進化      アフリカ。

             ● ハイデルベルク人に含まれる。

             ハイデルベルク人からホモサピエ

             ンスへの移行期の人類。

 

 

 □ ホモ・ ヘルメイ種の人類 (総合)

 

 □ ホモ・ ヘルメイ種の人類の進化

 

 □ ホモ・ ヘルメイ種の人類

    の学術分類表

 

 

 

  ♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類

      (= 旧人)の分布図。

   

 

 

 ■ (9e) ホモ・ヘルメイ種の人類。 

 

 ▲ 正式名 : ホモ・ヘルメイ。 

 

 ▲ 学名  ホモ・ ヘルメイ種 

    the species Homo helmei.

 

 ▲ 英語名 The Florisbad Skull.

 

 ▲ 学術分類ランク : 種 the species 。

 

 ▲ ホモ・ヘルメイは、通常は、(9a) ハイデ

   ルベルク人(= ホモ・ハイデルベルゲンシス) 

     に含める。

 

 ▲ (9) 旧人= 前ホモ・サピエンス類・6種の

   人類のうちの1種

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種  

 

 ▲ 【 約35万年前〜約26万年前に、

     アフリカの南アフリカ地域で生存 】。

 

 ▲ 「ホモ・ヘルメイ」 や 「ホモ・ローデシエン

   シス」(= ローデシア人)は、通常は、ホモ・

   ハイデルベルゲンシス(= ハイデルベルク

   人) に含まれる。

 

 ▲ ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新人)への

   移行期型の人類。  

 ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 ▲ (8) 原人= ホモ・エレクトス類)の、(8b) 

   ホモ・エレクトス から進化した人類。

 ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 ▲ この人類の一部が、 (10) 現生人類=

  ホモ・サピエンス)へ進化する。

 

 

 ■ (9e) ホモ・ヘルメイ種の人類。 

 

 ▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

 ▲ 旧人= 前ホモ・サピエンス類)の人類。

 

 ▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)・6種の人類

   のうちの1種

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。 

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種 

 

 ▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種

 

 ▲ (9e) ホモ・ヘルメイ。 

   <(9) 旧人= 前ホモ・サピエンス類

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

   <(1)〜(9) 古生人類(= 猿人、原人、旧人)

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

 ▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、 

   「旧人、 前ホモ・サピエンス類」 を参照して

   下さい。

 

 ■ (9e) ホモ・ヘルメイ種の人類。 

 

 ▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索(せきさく)動物門 ⇒

 脊椎(せきつい)動物亜門  ⇒ 哺(ほ)乳綱 ⇒ 真獣

 (しんじゅう)下 (= 有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒

 霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 真猿(しんえん)下目

 (亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ ヒト亜族(= 人

 類) ⇒ ヒト属(ホモ属) ⇒ ホモ・ ヘルメイ種。

 ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 

   

 

 

 

#homohelmei-general

 

 ホモ・ ヘルメイ (総合)。

 

  ♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類

      (= 旧人)の分布図。

   

    ■ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人) 

     は、  (9c) ホモ・アンテセソールから、 

     (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス(= ネア

     ンデルタール人) まで、 およそ75万年間

     生存し (約78万年前〜約3万年前、生存)、 

     そして、 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

     の一部が、 (10)  現生人類(= ホモ・サピエン

     ス種の人類、新人) へ進化する(分岐する)。

 

 

 ■ (9e) ホモ・ヘルメイ種の人類。 

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 正式名 である。 

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイの学名 は、

    ホモ・ ヘルメイ種 

    the species Homo helmei である。

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイの英語名 は、

   The Florisbad Skull である。

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイの、学術分類ランク は、

   種 the species である。

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 

    約35万年前〜約26万年前に、

    アフリカの南アフリカ地域で生存する。 

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 ホモ・サピエンス

   (=現生人類、新人)への移行期型の人類 で

   ある。  

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 通常は、(9a) 

   イデルベルク人(= ホモ・ハイデルベルゲンシ

   ) に含める。

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 (8) 原人= ホモ

   ・エレクトス類)の、(8b) ホモ・エレクトス か

   ら進化した人類 である。

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイの人類の一部が、(10) 

   現生人類= 新人ホモ・サピエンス)へ進化

   する。

 

 

 ■ (9e) ホモ・ヘルメイ種の人類。 

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 旧人= 前ホモ・サ

   ピエンス類 の人類  である。

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 旧人(= 前ホモ・サ

   ピエンス類)・6種の人類のうちの1種 である。

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 ヒト属(= ホモ属)

   の人類 である。 

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 ヒト属(= ホモ属)・

   15種の人類のうちの1種 である。 

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 人類・1亜族・7属

   ・29種の人類のうちの1種 である。

 

  ■ (9e) ホモ・ヘルメイ。

   <(9) 旧人 (= 前ホモ・サピエンス類

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、 

   「旧人、 前ホモ・サピエンス類」 を参照して

   下さい。

 

 

#homohelmei-evolution

 

 

◆ ホモ・ヘルメイ種の人類

   の進化

 

 ■ ホモ・ヘルメイ種 の人類

    の進化表。

 

  ■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を

    抜き出して掲載している。

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      人類進化系統表ブック・日本語版

      「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      現生人類直系人類進化表ブック・日本語版

      「 現生人類直系人類の5,7,9 段階

        人類進化・統合一覧表・日本語版 」。   

 

 

 ■ V6009-EjpdljoiD。 

   ホモ・ヘルメイ種の人類

   の進化系統表。

 

  ○  THE LINEAGE TABLE OF THE 

      EVOLUTION OF THE SPECIES 

     HOMO  HELMEI OF 

     THE GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。  

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★  (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種 

      (ホモ・エレクトス類(= 原人))。         

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル

      ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)

      (前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。  

 

   ★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。 

    THE SPECIES HOMO  HELMEI

    〈  前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

    ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。 

    【 約35万年前〜約26万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

   ★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。

       (別名:ローデシア人)。

    THE SPECIES HOMO 

    RHODESIENSIS

    〈  前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

    ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。 

    【 約30万年前〜12万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種  〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

   〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種の2亜種の1亜種  〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 

 ■ V6009。 

   ホモ・ヘルメイ種の人類

   の進化系統表。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。

 

 

  ★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス

  〈 (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。

               ↓ 進化。        

               ↓ 

               ↓ 

     ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種   

            (別名:ハイデルベルク人 )。    

 〈 (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

 

   ★ (9a・afr)       ● (9a・eur)

   アフリカの          ヨーロッパの

   ホモ・ハイデルベル     ホモ・ハイデルベル

   ゲンシス種           ゲンシス種

  (ハイデルベルク人)。    (ハイデルベルク人)。

        ↓ 進化。         ↓ 進化。

        ↓              ↓ 

        ↓              ↓ 

  ★ (10) 現生人類     ● (9b) ホモ・ネア 

    (= ホモ・サピエンス       ンデルターレンシス

    新人。         (別名:ネアンデルタ

        ↓           ール人)。

        ↓           〈 (9) 前ホモ・サピ

    私達・現生人類。       エンス類(= 旧人)・

                      6種の1種 〉。

                        ↓ 

                        ↓ 

                       絶滅。      

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。     

 

   ※ (10)  現生人類(= ホモ・サピエンス種 

      の人類、新人)  と、 (9b) ホモ・ネア

      ンデルターレンシスの人類(= ネアンデ

      ルタール人)は、

     (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種の

     人類(= ハイデルベルク人)から進化して、 

     出現する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 

 ■ (Hom.Hel.

    -EjpdljoiD)。 

    現生人類に直系する

    人類 と ホモ・ヘル

    メイ種の人類

       との関係進化表。

 

  ○  THE EVOLUTION TABLE RELATED 

     BETWEEN THE HUMANS OF

     THE PRESENT HUMAN’S DIRECT 

      LINE, AND THE SPECIES 

     HOMO  HELMEI OF 

     THE GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

  ■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。  

 

 

 ■ 人類は、次の順序で進化する。

 

  ■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、

        中新世ホミノイド(= 化石類人猿

   THE MIOCENE HOMINOID (APE) . 

   【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、

         生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ  

       及び 

    ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    THE SPECIES ARUDIPITHECUS 

     KADDABA AND ARUDIPITHECUS 

    RAMIDUS

    〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

    【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、

     生存 】

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン

           シス種。

    (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    NAMENSIS

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン

           シス種。  

    (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

     AFARENSIS (:LUCY).

    〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。   

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ

        及び   

       (4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス

    (別名:(4c) ガルヒ猿人、

     (4d) アフリカヌス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    GARHI AND AUSTRALOPITHECUS 

    AFRICANUS. 

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

    【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス 

      及び   

      (7b) ホモ・ハビリス 

      THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS 

    AND HOMO HABILIS 

   〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。 

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、

     生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル

      ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)

      (前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。  

 

   ★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。 

    THE SPECIES HOMO  HELMEI

    〈  前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

    ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。 

    【 約35万年前〜約26万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

   ★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。

       (別名:ローデシア人)。

    THE SPECIES HOMO 

    RHODESIENSIS

    〈  前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

    ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。 

    【 約30万年前〜12万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種  〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

    〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種の2亜種の1亜種〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

 

 

 

#homohelmei-classificationtable

 

◆ ホモ・ヘルメイの人類

     の学術分類。

 

  ■ ホモ・ヘルメイの人類

    の学術分類表。

 

     〇  THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

        TABLE OF THE SPECIES HOMO 

     HELMEI

  ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

     ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

       属: ヒト(= ホモ属) 

          the genus Homo

         (= ヒト属の人類・15種)。

     ■  前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。 

         The previous Homo sapiens group   

         of the genus Homo

         (= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。

       種: ホモ・ヘルメイ    

         the species Homo helmei

       ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

 

 ■ ホモ・ヘルメイの人類

      の学術分類。

 

  ■ ホモ・ヘルメイの人類

    の学術分類表。

      (詳細上位分類、上位所属の分類、

       日本語・学名・英語対照)。

 

     〇  THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

        TABLE OF THE SPECIES HOMO 

     HELMEI

  ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

    ■ ホモ・ ヘルメイの人類 。

         (学名 the species Homo 

         helmei)。

 

 

■ 地球生物        LIFE ON EARTH 。

⇒ 真核生物        (ドメイン : 真核生物域 

                Domain Eukaryota) 

                (英名: EUKARYOTE(S))。

⇒ 動物           ( 界 : 動物界    

                Kingdom Animalia) 

                                (英名:ANIMAL (S))。

⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門   

                 Phylum Chordata) 

                 (英名:CHORDATE (S))

⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門 

                  Subphylum Vertebrata) 

                (英名:VERTEBRATE(S))

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ 有顎(ゆうがく)動物  (下門 : 有顎動物下門 

  (顎口類、有顎類)    Infraphylum

                 Gnathostomata) 

                 (英名: VERTEBRATE (S)

                 WITH JAW)。

⇒ 四肢(しし)動物    (上 : 四肢動物上綱 

                 Superclass Tetrapoda ) 

                 (英名:TETRAPOD (S))  

⇒ 有羊膜類         (ランク(階級)なし   

  (ゆうようまくるい)    Amniota) 

                 (英名:AMNIOTE (S))。   

⇒ 哺乳類          (  綱  : 哺乳   

                 Class Mammalia) 

                 (英名:MAMMAL(S))。

⇒ 獣類            (亜綱  : 亜綱    

                 Subclass Theria) 

                 (英名:THERIAN(S))。

⇒ 真獣類 (正獣類)   綱  : 真獣下(正獣下)  

  (有胎盤類、有胎盤    Infraclass Eutheria)         

  哺(ほ)乳類)       (英名:EUTHERIAN(S)) 

                 英名:PLACENTAL 

                  MAMMAL(S)) 。

⇒ 霊長類            目  : 霊長目(サル目)    

                  Order Primates) 

                  英名:PRIMATE(S))。

⇒ 直鼻猿類 (新分類法) 亜目 : 直鼻猿亜目    

                  Suborder Haplorrhini) 

                  (英名:HAPLORRHINE(S))。

   真猿類   (新分類法) 下目 : 真猿下目 

                   Infraorder Simiiformes) 

                  英名: SIMIAN(S))。

   狭鼻猿類 (新分類法)小目 : 狭鼻小目 

                   Parvorder Catarrhini  ) 

                  英名: CATARRHINE(S))。

 または、

   真猿類   (旧分類法) 亜目 : 真猿亜目  

                  Suborder Simiiformes) 

                  (英名: SIMIAN(S))。

    狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目  

                  Infraorder Catarrhini) 

                  (英名: CATARRHINE(S))。

⇒ ホミノイド           (上科 : ヒト上科   

  (類人猿と人類)      Superfamily Hominoidea) 

                   (英名: HOMINOID(S))。

⇒ 大型類人猿と人類    ( 科 : ヒト科     

 (オランウータン、ゴリラ、  Family Hominidae)      

 チンパンジーと人類)    英名: NONHUMAN GREAT  

                   APE(S) AND HUMAN(S))。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ ゴリラとチンパンジ    亜科 : ヒト亜科   

  ーと人類           Subfamily Homininae)   

                  (英名:  HOMININE(S))。

⇒ チンパンジーと人類   ( 族 :  ヒト族      

                  Tribe Hominini) 

                  (英名 :HOMININ(S))。

⇒ 人類                   (亜族 : ヒト亜族    

                   Subtribe Hominina) 

                  (英名: HUMAN(S))。       

⇒ ヒト属(= ホモ属)        ( 属  : ヒト=ホモ属)       

  の人類            Genus Homo) 

                  (英名: HUMAN(S) OF   

                  THE GENUS  HOMO)。       

⇒ 前ホモ・サピエンス類  ヒト属(ホモ属) の前ホモ・サピ

  (= 旧人)          エンス・グループ  

                  The Previous Group 

                  of Homo sapiens,

                  Genus Homo)。  

                  (英名: THE PREVIOUS 

                  KIND OF HOMO SAPIENS)。

⇒ ホモ・ ヘルメイ。     ( 種   ホモ・ ヘルメイ種 

                  Species Homo helmei ) 。 

● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

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 『 あなたのハートには 

    何が残りましたか? 』

 

 

 

以  上。