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KANAYAMA’S ANTHROPOLOGY HANDBOOK.
カナヤマ 古人類学辞典
日本語版
見出し語 『 ほ 』。
No.3508。
メ ニュー (目次)。
■ 次の項目を選び、クリックして下さい。
□ 古人類学 辞典 (総合)。
□ ほ ≪ ヒト属・前ホモ・サピ ≫
エンス類(= 旧人)
の各人類。
● 事柄順。
□ 見出し語 ほも・けぷら。
□ 見出し語 ほも・ねあん。
□ 見出し語 ほも・はいで。
□ 見出し語 ほも・へるめ。
□ 見出し語 ほも・ろーで。
□ 見出し語 ほも・せぷら。
〇 ほも ホモ・アンテセソール。
Species Homo antecessor 。
(= ホモ・アンテセッサー)。
《ヒト属の人類》。
(旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類)。
(約78万年前に、ヨーロッパの
スペイン地域で、生存)。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。
(⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。
(⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。
(⇒ ホモ・ケプラネンシス)。
(⇒ ホモ・ヘルメイ)。
(⇒ ホモ・ローデシエンシス)。
○ ホモ・アンテセソールは、
人類の、 ヒト属の、旧人(= 前
ホモ・サピエンス類)の、1種。
■ ホモ・アンテセソール (= ホモ・アンテ
セッサー、Species Homo antecessor)
は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)
の、旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の、1種
である。
■ ホモ・アンテセソール (= ホモ・アンテ
セッサー、Species Homo antecessor)
は、 約78万年前 に、ヨーロッパのスペイン
地域で、生存していた人類である。
■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類は、 6種あり、
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人)、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
(別名:ネアンデルタール人)、
(9c) ホモ・アンテセソール種
(別名:ホモ・アンテセッサー)、
(9d) ホモ・ケプラネンシス種
(別名:ホモ・セプラネンシス)、
(9e) ホモ・ヘルメイ種、
(9f ) ホモ・ローデシエンシス種
(別名: ローデシア人) 、
の6種の人類である。
○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)
ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ
ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ
デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク
人)に含める。
■ ホモ・アンテセソール。
(= ホモ・アンテセッサー)。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス)
<ヒト属(= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族))。
■ ホモ・アンテセソール。
(= ホモ・アンテセッサー)。
Species Homo antecessor 。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類
(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・ケプラネンシス。
Species Homo cepranensis 。
(= ホモ・セプラネンシス)。
《ヒト属の人類》。
(旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類)。
(約70万年前に、ヨーロッパの
イタリア地域で生存)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。
(⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。
(⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。
(⇒ ホモ・アンテセソール)。
(⇒ ホモ・ヘルメイ)。
(⇒ ホモ・ローデシエンシス)。
○ ホモ・ケプラネンシス
(= ホモ・セプラネンシス)は、
人類の、 ヒト属の、旧人(= 前
ホモ・サピエンス類)の、1種。
■ ホモ・ケプラネンシス (= ホモ・セプ
ラネンシス、Species Homo
cepranensis) は、 人類(= ヒト亜族)
の、ヒト属(= ホモ属)の、旧人(= 前ホモ・
サピエンス類)の、1種である。
■ ホモ・ケプラネンシス (= ホモ・セプ
ラネンシス、Species Homo
cepranensis) は、約70万年前に、
ヨーロッパのイタリア地域で生存してい
た人類である。
■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類は、 6種あり、
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人)、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
(別名:ネアンデルタール人)、
(9c) ホモ・アンテセソール種
(別名:ホモ・アンテセッサー)、
(9d) ホモ・ケプラネンシス種
(別名:ホモ・セプラネンシス)、
(9e) ホモ・ヘルメイ種、
(9f ) ホモ・ローデシエンシス種
(別名: ローデシア人) 、
の6種の人類である。
○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)
ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ
ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ
デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク
人)に含める。
■ ホモ・ケプラネンシス
(= ホモ・セプラネンシス)。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス)
<ヒト属(= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族)。
■ ホモ・ケプラネンシス
(= ホモ・セプラネンシス)。
Species Homo cepranensis 。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類
(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・ネアンデルタ
the species Homo
neanderthalensis.
(= ネアンデルタ
ール人)。
(⇒ ネアンデルタ
ール人)。
(:NEANDERTHAL(S)).
《ヒト属の人類》。
(ヒト属・前ホモ・サピエン
ス類(= 旧人)の人類)。
(約25万年前〜 約3万年
前に、ヨーロッパやアジア
で生存)。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ ヒト属・前ホモ・サピエ
(⇒ ホモ・ハイデルベル
ゲンシス)。
(⇒ ホモ・アンテセソール)。
(⇒ ホモ・ケプラネンシス)。
(⇒ ホモ・ヘルメイ)。
(⇒ ホモ・ローデシエン
シス)。
○ ホモ・ネアンデルター
レンシス種の人類(= ネア
ンデルタール人)は、
ヒト属・前ホモ・サピエン ス
類(= 旧人)の1種である。
○ ホモ・ネアンデルター
レンシス種の人類(= ネア
ンデルタール人)は、
現生人類に最も近い人類
であり、また、ヨーロッパ
やアジアで 現生人類と共
に住んでいた。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス
種の人類 (通称:ネアンデルター
ル人、the species Homo
neanderthalensis ) は、
人類(= ヒト亜族)の、ヒト属
(= ホモ属)の、前ホモ・サピエン
ス類(= 旧人)の1種である。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス
種の人類 (通称:ネアンデルター
ル人、the species Homo
neanderthalensis ) は、
約25万年前〜 約3万年前に、
ヨーロッパやアジアで生存してい
た人類である。
■ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の
人類(= 旧人)は、
次の6種の人類である。
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人)、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
(別名:ネアンデルタール人)、
(9c) ホモ・アンテセソール種
(別名:ホモ・アンテセッサー)、
(9d) ホモ・ケプラネンシス種
(別名:ホモ・セプラネンシス)、
(9e) ホモ・ヘルメイ種、
(9f ) ホモ・ローデシエンシス種
(別名: ローデシア人)。
○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や
(9f) ホモ・ローデシエンシス種
(= ローデシア人)は、 通常は、
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシ
ス種の人類(= ハイデルベルク
人)に含める。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス
種の人類(= ネアンデルタール人)
が絶滅し、
現生人類(= ホモ・サピエンス種の
人類、新人)が生き残った
理由。
● ホモ・ネアンデルターレンシス
種の人類(= ネアンデルタール人)
も、私達・現生人類(= ホモ・サピエ
ンス種の人類、新人)も、
同じ位の脳の容量をもち、約3万年
以前の原始生活で、狩猟・採集の
生活をし、槍等の狩猟・採集用具を
使い、槍や石器などの道具もうまく
利用していた。
● ホモ・ネアンデルターレンシス
種の人類(= ネアンデルタール人)
は、
喉(のど)の気道が短く、複雑な言
葉を話せず、集団でのコミュニケー
ション能力が低く、また、小集団で
孤立して生活し、同じ仲間(同種)
の他の集団とあまり交流せず、
情報や技術を他の集団から受け取
ったり他の集団に伝えたりせず、
道具の改良もなく、また、他の集団
と共に狩猟したりせず、厳しい自然
環境の中での食料の確保ができず、
数を減らし、絶滅する。
● 現生人類(= ホモ・サピエンス
種の人類、新人)は、
喉(のど)の気道が長く、複雑な言
葉を話せ、 集団でのコミュニケー
ション能力が高く、また、中・大集団
で生活し、同じ仲間(同種)の他の
集団とよく交流し、情報や技術を他
の集団から受け取ったり他の集団
に伝えたりし、 投擲具(とうてきぐ、
アトラトル、槍の後部に付け飛距離
を延ばす補助具)、石刃(せきじん)、
骨の縫い針(ぬいばり)などの道具
の改良を行ない、また、他の集団と
共に狩猟したりし、 厳しい自然環
境の中での食料の確保ができ、数を
増やし、生き残る。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス種
の人類(= ネアンデルター ル人)
と 現生 人類(= ホモ・サピエンス
種の人類、新人) との少量混血。
● 現生人類(= ホモ・サピエン
ス種、新人)は、グレート・ジャー
ニー (= 現生人類(= ホモ・サピ
エンス種、新人)の原住地・アフリ
カからの拡散) の初期に、
原住地のアフリカを出た後、ヨー
ロッパ、アジア方面に向かう途中
の西アジア地域で、約5万5000
年前に、ホモ・ネアンデルターレ
ンシス種の人類(= ネアンデルタ
ー ル人)と出会い、少し混血し
たと思われる。
従って、サハラ以南アフ
リカの人を除く、現生人類(= ホ
モ・サピエンス種、新人)は、約2
%の遺伝子がホモ・ネアンデル
ターレンシス種の人類(= ネアン
デルター ル人)のDNAの遺
伝子を受け継いでいる。
● 現生人類(= ホモ・サピエン
ス種 の人類、新人)がホモ・ネア
ンデルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)から受
け継いだ遺伝子には、日射量
の少ない地域に適応する遺伝
子の高緯度適用遺伝子
(= BNC2、白い肌の遺伝子)
などがある。
■ ホモ・ネアンデルター
レンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)。
<ヒト属・前ホモ・サピエ
ンス類(= 旧人)。
<ヒト属(= ホモ属)。
<人類(= ヒト亜族)。
■ ホモ・ネアンデルター
レンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)。
the species Homo
neanderthalensis.
<ヒト属・前ホモ・サピエンス類
の人類(= 旧人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド
(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<真猿類 (しんえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類
(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・ハイデルベルゲン
シス。
Species Homo heidelbergensis 。
(= ハイデルベルク人)。
(⇒ ハイデルベルク人)。
《ヒト属の人類》。
(旧人(= ヒト属・前ホモ・サ
ピエンス類の人類))。
(約50万年前〜約10万
年前に、アフリカやヨーロ
ッパ、アジアで生存)。
○ 「ホモ・ヘルメイ」種の
人類 や 「ホモ・ローデ
シエンシス」種の人類
(= ローデシア人)は、
ホモ・ハイデルベルゲン
シス種の人類(= ハイデ
ルベルク人)のアフリカ・
グループの一部である。
○ 「ホモ・ヘルメイ」種の
人類 や 「ホモ・ローデ
シエンシス」種の人類
(= ローデシア人)は、
通常は、 ホモ・ハイデル
ベルゲンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)
に含める。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
エンス類))。
(⇒ ホモ・ネアンデルター
レンシス)。
(⇒ ホモ・アンテセソール)。
(⇒ ホモ・ケプラネンシス)。
(⇒ ホモ・ヘルメイ)。
(⇒ ホモ・ローデシエンシス)。
○ ホモ・ハイデルベルゲ
ンシス種の人類(= ハイデ
ルベルク人)は、
ヒト属・前 ホモ・サピエンス
類の人類(= 旧人)の1種
である。
○ ホモ・ハイデルベルゲ
ンシス種の人類(= ハイデ
ルベルク人)は、
約50万年前〜約10万年
前に、アフリカ、ヨーロッ
パ、アジアで生存していた
人類である。
○ ホモ・ハイデルベルゲ
ンシス種の人類(= ハイデ
ルベルク人)は、
現生人類に直系する人類
である。
(⇒ 現生人類直系人類)。
■ 「ホモ・ヘルメイ」種の人類 や
「ホモ・ローデシエンシス」種の人
類(= ローデシア人)は、
ホモ・ハイデルベルゲンシス種の
人類(= ハイデルベルク人)のアフ
リカ・グループの一部である。
■ (9e) 「ホモ・ヘルメイ」種の
人類 や (9f) 「ホモ・ローデシ
エンシス」種の人類(= ローデシア
人)は、
通常は、(9a) ホモ・ハイデルベ
ルゲンシス種の人類(= ハイデル
ベルク人)に含める。
■ ホモ・ハイデルベルゲンシス 種
の人類 (= ハイデルベルク人)は、
通常は、「ホモ・ヘルメイ」種の人類
や「ホモ・ローデシエンシス」種の
人類(= ローデシア人) を含む。
■ ホモ・ハイデルベルゲンシス 種
の人類 (別名:ハイデルベルク人、
学:the species Homo
heidelbergensis)は、
人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホ
モ属)の、ヒト属・前ホモ・サピエン
ス類の人類(= 旧人)の、1種であ
る。
■ ホモ・ハイデルベルゲンシス 種
の人類 (= ハイデルベルク人)は、
約50万年前〜約10万年前に、
アフリカやヨーロッパ、アジアで
生存していた人類である。
■ ホモ・ハイデルベルゲンシス 種
の人類 (= ハイデルベルク人)は、
現生人類(= ヒト属・ホモ・サピエン
ス種の人類、新人)に直系する人類
である。
■ (9) ヒト属・前ホモ・サピエン
ス類の人類(= 旧人) は、
次の6種の人類である。
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人)、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
(別名:ネアンデルタール人)、
(9c) ホモ・アンテセソール種
(別名:ホモ・アンテセッサー)、
(9d) ホモ・ケプラネンシス種
(別名:ホモ・セプラネンシス)、
(9e) ホモ・ヘルメイ種、
(9f ) ホモ・ローデシエンシス種
(別名: ローデシア人) 。
■ ホモ・ハイデルベルゲ
ンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)。
the species Homo
heidelbergensis.
<ヒト属・前ホモ・サピエン
ス類の人類(= 旧人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
■ ホモ・ハイデルベルゲ
ンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)。
the species Homo
heidelbergensis.
<ヒト属・前ホモ・サピエンス類
の人類(= 旧人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<真猿類 (しんえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類
(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・ヘルメイ。
Species Homo helmei 。
《ヒト属の人類》。
(旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類)。
(約20万 年前〜約10万年前に、
アフリカで生存)。
○ 「ホモ・ヘルメイ」 や 「ホモ・
ローデシエンシス」(= ローデシ
ア人) は、通常は、 ホモ・ハイ
デルベルゲンシス(= ハイデルベ
ルク人) に含める。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。
(⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。
(⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。
(⇒ ホモ・アンテセソール)。
(⇒ ホモ・ケプラネンシス)。
(⇒ ホモ・ローデシエンシス)。
○ ホモ・ヘルメイは、
人類の、 ヒト属の、旧人(= 前
ホモ・サピエンス類)の、1種。
■ 「ホモ・ヘルメイ」 や 「ホモ・ローデ
シエンシス」(= ローデシア人) は、通常
は、 ホモ・ハイデルベルゲンシス(= ハイ
デルベルク人) に含める。
■ ホモ・ヘルメイ (Species Homo
helmei )は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト
属(= ホモ属)の、旧人(= 前ホモ・サピエ
ンス類)の、1種である。
■ ホモ・ヘルメイ (Species Homo
helmei )は、 約20万 年前〜約10万年
前に、アフリカで生存していた人類である。
■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類は、 6種あり、
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人)、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
(別名:ネアンデルタール人)、
(9c) ホモ・アンテセソール種
(別名:ホモ・アンテセッサー)、
(9d) ホモ・ケプラネンシス種
(別名:ホモ・セプラネンシス)、
(9e) ホモ・ヘルメイ種、
(9f ) ホモ・ローデシエンシス種
(別名: ローデシア人) 、
の6種の人類である。
○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)
ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ
ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ
デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク
人)に含める。
■ ホモ・ヘルメイ 。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス)
<ヒト属(= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族)。
■ ホモ・ヘルメイ 。
Species Homo helmei 。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類
(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・ローデシエンシス。
Species Homo rhodesiensis 。
(= ローデシア人)。
《ヒト属の人類》。
(旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類)。
(約30万年前〜約12万年前に、
アフリカのザンビア地域で生存)。
○ 「ホモ・ローデシエンシス」
(= ローデシア人) や 「ホモ・ヘ
ルメイ」は、 通常は、 ホモ・ハイ
デルベルゲンシス(= ハイデルベ
ルク人) に含める。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。
(⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。
(⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。
(⇒ ホモ・アンテセソール)。
(⇒ ホモ・ケプラネンシス)。
(⇒ ホモ・ヘルメイ)。
○ ホモ・ローデシエンシス
(= ローデシア人)は、
人類の、 ヒト属の、旧人(= 前
ホモ・サピエンス類)の、1種。
■ 「ホモ・ローデシエンシス」(= ロー デシア
人) や 「ホモ・ヘルメイ」は、通常は、 ホモ・
ハイデルベルゲンシス(= ハイデルベルク人)
に含める。
■ ホモ・ローデシエンシス (= ローデシア
人、Species Homo rhodesiensis)
は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ
属)の、旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の、
1種である。
■ ホモ・ローデシエンシス (= ローデシア
人、Species Homo rhodesiensis)
は、 約30万年前〜約12万年前に、アフ
リカのザンビア地域で生存していた人類で
ある。
■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類は、 6種あり、
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人)、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
(別名:ネアンデルタール人)、
(9c) ホモ・アンテセソール種
(別名:ホモ・アンテセッサー)、
(9d) ホモ・ケプラネンシス種
(別名:ホモ・セプラネンシス)、
(9e) ホモ・ヘルメイ種、
(9f ) ホモ・ローデシエンシス種
(別名: ローデシア人) 、
の6種の人類である。
○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)
ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ
ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ
デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク
人)に含める。
■ ホモ・ローデシエンシス
(= ローデシア人)。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス)
<ヒト属(= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族)。
■ ホモ・ローデシエンシス
(= ローデシア人)。
Species Homo rhodesiensis 。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類
(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・アンテセッサー。
Species Homo antecessor 。
(= ホモ・アンテセソール)。
(⇒ ホモ・アンテセソール)。
《ヒト属の人類》。
(旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類)。
(約78万年前に、ヨーロッパの
スペイン地域で、生存)。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。
(⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。
(⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。
(⇒ ホモ・ケプラネンシス)。
(⇒ ホモ・ヘルメイ)。
(⇒ ホモ・ローデシエンシス)。
○ ホモ・ アンテセッサーは、
人類の、 ヒト属の、旧人(= 前
ホモ・サピエンス類)の、1種。
■ ホモ・アンテセ ッサー (= ホモ・アンテ
セソール、Species Homo antecessor)
は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)
の、旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の、1種で
ある。
■ ホモ・アンテセ ッサー (= ホモ・アンテ
セソール、Species Homo antecessor)
は、 約78万年前 に、ヨーロッパのスペイン
地域で、生存していた人類である。
■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類は、 6種あり、
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人)、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
(別名:ネアンデルタール人)、
(9c) ホモ・アンテセソール種
(別名:ホモ・アンテセッサー)、
(9d) ホモ・ケプラネンシス種
(別名:ホモ・セプラネンシス)、
(9e) ホモ・ヘルメイ種、
(9f ) ホモ・ローデシエンシス種
(別名: ローデシア人) 、
の6種の人類である。
○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)
ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ
ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ
デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク
人)に含める。
■ ホモ・ アンテセッサー。
(= ホモ・アンテセソール)。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス)
<ヒト属(= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族)。
■ ホモ・ アンテセッサー。
(= ホモ・アンテセソール)。
Species Homo antecessor 。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類
(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・セプラネンシス。
Species Homo cepranensis 。
(= ホモ・ケプラネンシス)。
(⇒ ホモ・ケプラネンシス)。
《ヒト属の人類》。
(旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類)。
(約70万年前に、ヨーロッパの
イタリア地域で生存)。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類))。
(⇒ ホモ・ハイデルベルゲンシス)。
(⇒ ホモ・ネアンデルターレンシス)。
(⇒ ホモ・アンテセソール)。
(⇒ ホモ・ヘルメイ)。
(⇒ ホモ・ローデシエンシス)。
○ ホモ・ セプラネンシス(= ホ
モ・ケプラネンシス)は、
人類の、 ヒト属の、旧人(= 前
ホモ・サピエンス類)の、1種。
■ ホモ・セプラネンシス (= ホモ・ケプ
ラネンシス、Species Homo
cepranensis) は、 人類(= ヒト亜族)の、
ヒト属(= ホモ属)の、旧人(= 前ホモ・サピ
エンス類)の、1種である。
■ ホモ・セプラネンシス (= ホモ・ケプ
ラネンシス、Species Homo
cepranensis) は、 約70万年前に、
ヨーロッパのイタリア地域で生存していた
人類である。
■ (9) 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
の人類は、 6種あり、
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人)、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
(別名:ネアンデルタール人)、
(9c) ホモ・アンテセソール種
(別名:ホモ・アンテセッサー)、
(9d) ホモ・ケプラネンシス種
(別名:ホモ・セプラネンシス)、
(9e) ホモ・ヘルメイ種、
(9f ) ホモ・ローデシエンシス種
(別名: ローデシア人) 、
の6種の人類である。
○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や (9f)
ホモ・ローデシエンシス種(= ローデシ
ア人) は、 通常は、 (9a) ホモ・ハイ
デルベルゲンシス種(= ハイデルベルク
人)に含める。
■ ホモ・ セプラネンシス
(= ホモ・ケプラネンシス)。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス)
<ヒト属(= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族)。
■ ホモ・ セプラネンシス
(= ホモ・ケプラネンシス)。
Species Homo cepranensis 。
<旧人(= 前ホモ・サピエンス類)の人類。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類
(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
■ 上位のWEBサイト。
□ (KOH) カナヤマ オフィシャル >
□ (Cse) 国際理解総合サイト >
□ (Ke) 百科事典。 >
□ (Kanh) 人類学ハンドブック。 >
□ (Kanh) 人類学辞典(総合版)。 >
□ (Kanh) 古人類学辞典・日本語版。 >
□ (Kanh) この日本語ページ。
◆ カナヤマ古人類学辞典
日本語版。
■ 当ホームページの制作・著作権 TKKI カナヤマ。
■ Copyright(C) TKKI Kanayama.
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◆ 人類学辞典。
■ 見出し語は、グリーンでマークされてい る。
■ 〈 〉 : <原住地> 出現地域、
生存地域。
■ 《 》 : <移住地域> 出現地域、
生存地域。
■ 【 】 : 出現時期、生存時期。
● ★ : 現生人類に直系する人類,
現代人に直系する人類。
の先頭ページへ 。
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
■ ホモ・アンテセソール。
(= ホモ・アンテセッサー)。
■ ホモ・アンテセソール。
<前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)。
<人類(= ヒト亜族)。
♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)の分布図。
■ (9c) ホモ・アンテセソール。
Species Homo antecessor 。
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属 (ホモ属) 絶滅 ヨーロッパ
(総合)。
の進化。
の進化表。
■ (9c) ホモ・アンテセソール。
▲ 名称 : ホモ・アンテセソール。
▲ 学名 : Homo antecessor.
▲ 別名 : ホモ・アンテセッサー。
▲ 学術分類 ランク : ホモ・アンテセソール種
Species Homo antecessor。
人類のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
▲ 【 約78万年前に 、ヨーロッパのスペイン
地域で、生存 】。
▲ 〈ヨーロッパのスペイン地域で、生存〉。
▲ 初発見は、 1993年、スペイン北部の
ATAPUERCA HILLS(グラン・ドリナ遺跡)
で発見。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学辞典。
▲ (8b) ホモ・エレクトスから進化した人類。
▲ この人類は、絶滅する。
■ (9c) ホモ・アンテセソール。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)・6種の人類
のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。
▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種。
▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種。
▲ (9c) ホモ・アンテセソール。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)、 または、
(1)〜(9) 古生人類
(= 初期人類(= 猿人)、
ホモ・エレクトス類(= 原人)、
前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)。
<ホミノイド (= ヒト上科、人類と類人猿)。
<霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、
下さい。
■ (9c) ホモ・アンテセソール種
の人類。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒
脊索(せきさく)動物門 ⇒
脊椎(せきつい)動物亜門 ⇒
哺(ほ)乳綱 ⇒
真獣(しんじゅう)下綱 (= 有胎盤
(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒
霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒
真猿(しんえん)下目(亜目) ⇒
ヒト上科(= ホミノイド) ⇒
ヒト亜族(= 人類) ⇒
ヒト属(= ホモ属) ⇒
ホモ・アンテセソール種。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
◆ ホモ・アンテセソール
(総合)。
♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)の分布図。
■ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)
は、 (9c) ホモ・アンテセソールから、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス(= ネア
ンデルタール人) まで、 およそ75万年間
生存し (約78万年前〜約3万年前、生存)、
そして、 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)
の一部が、 (10) 現生人類(= ホモ・サピエン
ス種の人類、新人) へ進化する(分岐する)。
■ (9c) ホモ・アンテセソール。
■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 別名は、ホ
モ・アンテセッサーである。
■ (9c) ホモ・アンテセソールの学名は、
Homo antecessor である。
■ (9c) ホモ・アンテセソールの学術分類 ラン
クは、ホモ・アンテセソール種 Species
Homo antecessor である。
■ (9c) ホモ・アンテセソールは、約78万年前
に、ヨーロッパのスペイン地域で、生存した。
■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 1993年に、
スペイン北部のATAPUERCA HILLS(グラ
ン・ドリナ遺跡) で発見された。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9c) ホモ・アンテセソールは、
(8b) ホモ・エレクトスから進化した人類である。
■ (9c) ホモ・アンテセソールの人類は、
絶滅する。
■ (9c) ホモ・アンテセソール。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
● 人類 (= ヒト亜族) は、 属に細分され、属
は種に細分され、 種は、亜種に細分される。
■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 旧人(= 前ホ
モ・サピエンス類)・6種の人類 のうちの1種 で
ある。
■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 ヒト属(= ホ
モ属)の人類 である。
■ (9c) ホモ・アンテセソールは、 ヒト属(= ホ
モ属)15種の人類のうちの1種 である。
■ (9c) ホモ・アンテセソールは、
人類・7属・29種の人類のうちの1種 である。
■ (9c) ホモ・アンテセソール。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
■ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、
下さい。
◆ ホモ・アンテセソール種
の人類の進化。
■ ホモ・アンテセソール種
の人類の進化表。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6009-EjpdljoiD。
ホモ・アンテセソール種
の人類の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
HOMO ANTECESSOR OF THE
GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・eur) ヨーロッパのホモ・エレクトス種。
(ホモ・エレクトス類(= 原人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
● (9c) ホモ・アンテセソール種。
(別名:ホモ・アンテセッサー)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類 ・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約78万年前に 、ヨーロッパで、生存 】。
↓↓
↓↓
絶滅。
■ V6009。
ホモ・アンテセソール種
の人類の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (8b・eur) ヨーロッパの、ホモ・エレクトス種。
〈(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種〉。
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
↓ ↓
↓ ↓
絶滅。 絶滅。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (Hom.Ant.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・アン
テセソール種の人類
との関係進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
HOMO ANTECESSOR OF THE
GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン
シス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種。
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス種。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
(7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) ● (8b・eur)
アフリカの ヨーロッパの
ホモ・エレクトス種。 ホモ・エレクトス種。
↓↓ 進化。 ↓↓ 進化。
↓↓ ↓↓
↓↓ ↓↓
↓↓ ● (9c) ホモ・アン
↓↓ (別名:ホモ・アンテ
↓↓ セッサー)。
↓↓ HOMO
↓↓ ANTECESSOR.
↓↓ 〈 前ホモ・サピエンス類 ・
↓↓ 6種の1種 〉。
↓↓ ≪ ヒト属(= ホモ属)・
↓↓ 15種の1種 ≫。
↓↓ 【 約78万年前に 、
↓↓ ヨーロッパで、生存 】。
↓↓ ↓↓
↓↓ ↓↓
↓↓ 絶滅。
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
#homoantecessor-classificationtable
◆ ホモ・アンテセソール種
(= ホモ・アンテセッサー種)
の人類の学術分類。
■ ホモ・アンテセソール 種
(= ホモ・アンテセッサー
種)の人類の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
ANTECESSOR.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
■ 前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。
The previous Homo sapiens group
of the genus Homo.
(= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
種: ホモ・アンテセソ ール種
(別名:ホモ・アンテセッサー)
the species Homo antecessor
■ ホモ・アンテセソール種
(= ホモ・アンテセッサー
種)の人類の学術分類。
■ ホモ・アンテセソール 種
(= ホモ・アンテセッサー
種)の人類の学術分類表。
(詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照)。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
ANTECESSOR.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・アンテセソール
(学名 : the species Homo
antecessor)。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようまくるい) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
⇒ ヒト属(=ホモ属) ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
の人類 Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ 旧人 (ヒト属(= ホモ属) 前ホモ・サピ
(= 前ホモ・サピエンス類) エンス・グループ
The Previous Group
of Homo sapiens,
Genus Homo)。
(英名: THE PREVIOUS
KIND OF HOMO SAPIENS)。
⇒ ホモ・アンテセソール ( 種 : ホモ・アンテセソール種
(=ホモ・アンテセッサー) Species Homo antecessor)。
の先頭ページへ 。
■ ホモ・ケプラネンシス。
■ ホモ・ケプラネンシス。
<前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)。
<人類(= ヒト亜族)。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属 (ホモ属) 絶滅 ヨーロッパ
(総合)。
の進化。
の進化表。
♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)の分布図。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。
▲ 名称 : ホモ・ケプラネンシス。
▲ 学名 : Homo cepranensis 。
▲ 別名 : ホモ・セプラネンシス。
▲ 学術分類ランク : ホモ・ケプラネンシス種
Species Homo cepranensis 。
人類のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
▲ 【 約70万年前に、ヨーロッパのイタリア
地域で生存 】。
▲ 初発見 1994年、イタリアの CEPRANO,
CAMPO GRANDE で発見。
▲ 文献
MALLEGNI ET AL.2003, PALEVOL
2 153−159.
▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)・6種の人類の
うちの1種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ (8b) ホモ・エレクトスから進化した人類。
▲ この人類は、絶滅する。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。
▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種。
▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種。
▲ (9d) ホモ・ケプラネンシス。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
▲ 旧人 (= 前ホモ・サピエンス類) や 前ホモ・
■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索(せきさく)動物門 ⇒
脊椎(せきつい)動物亜門 ⇒ 哺(ほ)乳綱 ⇒ 真獣
(しんじゅう)下綱 (= 有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒
霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 真猿(しんえん)下目
(亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ ヒト亜族(= 人
類) ⇒ ヒト属(ホモ属) ⇒ ホモ・ケプラネ ンシス種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
◆ ホモ・ケプラネンシス (総合)。
♪♪ 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)
の分布図。
■ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)
は、 (9c) ホモ・アンテセソールから、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス(= ネア
ンデルタール人) まで、 およそ75万年間
生存し (約78万年前〜約3万年前、生存)、
そして、 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)
の一部が、 (10) 現生人類(= ホモ・サピエン
ス種の人類、新人) へ進化する(分岐する)。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシスの、学名 は、
Homo cepranensis である。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシスの、別名は、
ホモ・セプラネンシス である。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシスの、学術分類ラ
ンク は、 ホモ・ケプラネンシス種 Species
Homo cepranensis である。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 約70万年
前に、ヨーロッパのイタリア地域で、生存した。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 1994年、
イタリアの CEPRANO, CAMPO
GRANDE で発見される。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシス関連の文献 は、
MALLEGNI ET AL.2003, PALEVOL
2 153−159. である。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 (8b) ホモ・
エレクトス から進化した人類である。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシスの人類は、絶滅す
る。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 旧人(= 前ホ
モ・サピエンス類)・6種の人類 のうちの1種 で
ある。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 ヒト属(= ホ
モ属)の人類 である。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 ヒト属(= ホ
モ属)15種の人類のうちの1種 である。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシスは、 人類・1亜族
・7属・29種の人類のうちの1種 である。
■ (9d) ホモ・ケプラネンシス。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
■ 旧人 (= 前ホモ・サピエンス類) や 前ホモ・
◆ ホモ・ケプラネンシス種
の人類の進化。
■ ホモ・ケプラネンシス 種
の人類の進化 表。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6009-EjpdljoiD。
ホモ・ケプラネンシス種
の人類の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
HOMO CEPRANENSIS OF THE
GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・eur) ヨーロッパのホモ・エレクトス種。
(ホモ・エレクトス類(= 原人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。
(別名:ホモ・セプラネンシス)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類 ・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約70万年前に、ヨーロッパで、生存 】。
↓↓
↓↓
絶滅。
■ V6009。
ホモ・ケプラネンシス 種
の人類の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (8b・eur) ヨーロッパの、ホモ・エレクトス種。
〈(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種〉。
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
↓ ↓
↓ ↓
絶滅。 絶滅。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (Hom.Cep.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・ケプ
ラネンシス種の人類
との関係 進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
HOMO CEPRANENSIS OF THE
GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン
シス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種。
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス種。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
(7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) ● (8b・eur)
アフリカの ヨーロッパの
ホモ・エレクトス種。 ホモ・エレクトス種。
↓↓ 進化。 ↓↓ 進化。
↓↓ ↓↓
↓↓ ↓↓
↓↓ ● (9d) ホモ・ケプラ
↓↓ ネンシス種。
↓↓ (別名:ホモ・セプラネ
↓↓ ンシス)。
↓↓ HOMO
↓↓ CEPRANENSIS.
↓↓ 〈 前ホモ・サピエンス類・
↓↓ 6種の1種 〉。
↓↓ ≪ ヒト属(= ホモ属)・
↓↓ 15種の1種 ≫。
↓↓ 【 約70万年前に、
↓↓ ヨーロッパで、生存 】。
↓↓ ↓↓
↓↓ ↓↓
↓↓ 絶滅。
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種 〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
#homocepranensis-classificationtable
◆ ホモ・ケプラネンシス種
(= ホモ・セプラネンシス種)
の人類の学術分類。
■ ホモ・ケプラネンシス 種
(= ホモ・セプラネンシス
種)の人類の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
CEPRANENSIS.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
■ 前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。
The previous Homo sapiens group
of the genus Homo.
(= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
種: ホモ・ケプラネンシス種
(別名:ホモ・セプラネンシス種)
the species Homo cepranensis
■ ホモ・ケプラネンシス種
(= ホモ・セプラネンシス
種)の人類の学術分類。
■ ホモ・ケプラネンシス種
(= ホモ・セプラネン
シス種)の人類
の学術分類表。
( 詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照)。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
CEPRANENSIS.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・ケプラネンシス種の人類。
(学名 : the species Homo
cepranensis)。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようまくるい) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
⇒ ヒト属(=ホモ属)の人類 ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ 旧人 (ヒト属(= ホモ属) の前ホモ・サ
(= 前ホモ・サピエンス類) ピエンス・グループ
The Previous Group
of Homo sapiens,
Genus Homo)。
(英名: THE PREVIOUS
KIND OF HOMO SAPIENS)。
⇒ ホモ・ケプラネンシス ( 種 : ホモ・ケプラネンシス種
Species Homo cepranensis)。
の先頭ページへ 。
■ ホモ・ネアンデルタ
ーレンシス。
(= ネアンデルタール人)。
◆ ホモ・ネアンデルターレンシス
(= ネアンデルタール人)。
<ヒト属・前ホモ・サピエンス類
の人類(= 旧人)。
<ヒト属(= ホモ属)。
<人類(= ヒト亜族)。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス
種の人類
(= ネアンデルタール人)。
the species Homo
neanderthalensis.
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(=ホモ属) 絶滅 ヨーロッパ、アジア 。
(総合)。
□ デニソワ人。
□ 人類 (総合)。
♪♪ ヒト属・前ホモ・サピエンス類
の人類(= 旧人)の分布図。
(全6種)、
【 約78万年前〜約3万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種 。
the species Homo
heidelbergensis.
(別名:ハイデルベルク人)。
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。
the species Homo
neanderthalensis.
(別名:ネアンデルタール人)。
● (9c) ホモ・アンテセソール種 。
the species Homo antecessor.
(別名:ホモ・アンテセッサー)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。
the species Homo
cepranensis.
(別名:ホモ・セプラネンシス)。
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
the species Homo helmei.
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 。
the species Homo
rhodesiensis.
(別名: ローデシア人)。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類
(= ネアンデルタール人)。
▲ 名称(正式名): ホモ・ネアンデルターレンシス。
▲ 別名(通称) : ネアンデルタール人 。
▲ 英名 : NEANDERTHAL(S)、
NEANDERTHAL MAN(MEN)。
▲ 学名 : ホモ・ネアンデルターレンシス種
the species Homo neanderthalensis.
▲ 学術分類ランク : 種 the species。
6種の人類のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
▲ 【 約25万年前〜 約3万年前に、ヨーロッパや
アジアで生存 】。
▲ 〈ヨーロッパ〉→《ヨーロッパ・アジア》。
▲ 〈ヨーロッパで、生存〉→《ヨーロッパ・アジア
に移動、拡散》。
▲ 脳容量:
平均・約1500ml(mL,cc,cm3)(ミリリットル)。
男 1600 ml(mL,cc,cm3)(ミリリットル)。
女 1300 ml(mL,cc,cm3)(ミリリットル)。
▲ 平均の身長 :
男 175 cm、 女 165 cm。
▲ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人) には、
ヨーロッパ・グループ、 アジア西部グループ、
アジア北部グループ、
の3つのグループがある。
▲ デニソワ人は、
ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類(= ネア
ンデルタール人)のアジア北部グループの人類。
▲ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類(= ネア
ンデルタール人)は、
ルベルゲンシス)から進化した人類。
▲ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類(= ネア
ンデルタール人)は、 絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類
(= ネアンデルタール人)。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
6種の人類のうちの1種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。
▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種。
▲ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)。
(= 旧人) 。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)、または、
(1)〜(9) 古生人類
(= 初期人類(= 猿人)、
ヒト属・ホモ・エレクトス類(= 原人)、
ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)。
<ホミノイド (= ヒト上科、類人猿と人類)。
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
▲ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(=旧人)
を参照して下さい。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類
(= ネアンデルタール人)。
の簡略学術分類。
▼ 《 学術・上位分類 》
○ 動物界 ⇒
○ 脊索(せきさく)動物門 ⇒
○ 脊椎(せきつい)動物亜門 ⇒
○ 哺(ほ)乳綱 ⇒
○ 真獣(しんじゅう)下綱
(= 有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒
○ 霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒
○ 直鼻猿(ちょくびえん)亜目 ⇒
○ 真猿(しんえん)下目 ⇒
○ 狭鼻(きょうび)小目 (狭鼻猿類) ⇒
○ ヒト上科(= ホミノイド、人類と類人猿) ⇒
○ ヒト亜族(= 人類) ⇒
○ ヒト属(ホモ属) ⇒
○ ホモ・ネアンデルターレンシス種
(= ネアンデルタール人)。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学辞典。
◆ ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類
(=ネアンデルタール人)
(総合)。
♪♪ ヒト属・前ホモ・サピエンス類
の人類(= 旧人)の分布図。
(全6種)、
【 約78万年前〜約3万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
■ (9) ヒト属・前ホモ・サピエンス類 の人類
(= 旧人)は、 (9c) ホモ・アンテセソール
から、 (9b) ホモ・ネアンデルターレンシ
ス(= ネアンデルタール人)まで、 およそ
75万年間生存し (約78万年前〜約3万
年前、生存)、 そして、ヒト属・前ホモ・サピ
エンス類の人類(= 旧人)の一部が、
(10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の
人類、新人)に進化する(分岐する)。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類
(= ネアンデルタール人)。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス は、正式名で、
通称は、 ネアンデルタール人人である。
■ (9b) ネアンデルタール人(= ホモ・ネア
ンデルターレンシス種の人類)の、英語名は、
NEANDERTHAL(S)、 NEANDERTHAL
MAN(MEN)である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の
人類(= ネアンデルタール人)の、英語名は、
NEANDERTHAL(S)、 NEANDERTHAL
MAN(MEN)である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の
人類(= ネアンデルタール人)の、学名は、
ホモ・ネアンデルターレンシス種
the species Homo neanderthalensis
である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の
人類(= ネアンデルタール人)の、学術分類
ランクは、 種 the species である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の
人類(= ネアンデルタール人)は、
約25万年前から約3万年前まで、生存する。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の
人類(= ネアンデルタール人)は、
原住地のヨーロッパで生存し、 アジアにも
移住、拡散する。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の
人類(= ネアンデルタール人)の、脳容量は、
平均・約1500ml(mL,cc,cm3)(ミリ
リットル)であり、
男性・1600 ml(mL,cc,cm3)(ミリ
リットル)、
女性・1300 ml(mL,cc,cm3)(ミリ
リットル)である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
の人類(= ネアンデルタール人)の、
平均の身長は男・175cm、 女・165cm
である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の
人類(= ネアンデルタール人)には、
ヨーロッパ・グループ、 アジア西部グループ、
アジア北部グループの3つのグループがある。
■ デニソワ人は、
ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)の、
アジア北部グループの人類 である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の
人類(= ネアンデルタール人))は、
(9a)ホモ・ハイデルベルゲンシスの人類
(= ハイデルベルク人)から進化した人類
である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の
人類(= ネアンデルタール人)は、
絶滅する。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類
(= ネアンデルタール人)。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
の人類(= ネアンデルタール人)は、
ヒト属(= ホモ属)の人類である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
の人類(= ネアンデルタール人は、
である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
の人類(= ネアンデルタール人)は、
ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種
の人類のうちの1種 である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
の人類(= ネアンデルタール人)は、
ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種で
ある。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
の人類(= ネアンデルタール人)は、
人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種
である。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)。
(= 旧人) 。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)、または、
(1)〜(9) 古生人類
(= 初期人類(= 猿人)、
ヒト属・ホモ・エレクトス類(= 原人)、
ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)。
<ホミノイド (= ヒト上科、類人猿と人類)。
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
■ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(=旧人)
を参照して下さい。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類
(= ネアンデルタール人)。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人、the species
Homo neanderthalensis )は、
人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の、
前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)の
1種である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類
(通称:ネアンデルタール人、the species
Homo neanderthalensis )は、
約25万年前〜 約3万年前に、
ヨーロッパやアジアで生存してい
た人類である。
■ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の
人類(= 旧人)は、
次の6種の人類である。
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人)、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種
(別名:ネアンデルタール人)、
(9c) ホモ・アンテセソール種
(別名:ホモ・アンテセッサー)、
(9d) ホモ・ケプラネンシス種
(別名:ホモ・セプラネンシス)、
(9e) ホモ・ヘルメイ種、
(9f ) ホモ・ローデシエンシス種
(別名: ローデシア人)。
○ (9e) ホモ・ヘルメイ種 や
(9f) ホモ・ローデシエンシス種
(= ローデシア人)は、 通常は、
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシ
ス種の人類(= ハイデルベルク
人)に含める。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス種
の人類 (= ネアンデルタール人)は、
現生人類(= ホモ・サピエンス種の
人類、新人)と同じ共通 祖先のホモ・
ハイデルベルゲンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)から進化し、
系統上現生人類に最も近い人類で
あり、 また、約6万年前から約3万
年前までの間、ヨーロッパやアジア
で、 同じ地域に、別集落で、現生人類
と共に住んでいた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (9b) ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類
(= ネアンデルタール人)。
■ (1) ヨーロッパにいた、ハイデルベルク人
(= ホモ・ハイデルベルゲンシス)の一部は、
ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデルタ
ーレンシス種の人類) に進化する。
■ (2) ヨーロッパを原住地とする、ネアンデ
ルタール人(= ホモ・ネアンデルターレンシス
種の人類)の一部は、
アジアへも移動し、アジアでも居住する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (3) ネアンデルタール人(= ホモ・ネアン
デルターレンシス種の人類)の一部は、
アジア地域で生活していた私達・現生人類
(= ホモ・サピエンス種、新人)と交雑する。
■ (4) 既にヨーロッパに生活していた、前ホ
モ・サピエ ンス類の人類(= 旧人)のネアン
シス種の人類、約25万年 前〜約3万年前に、
ヨーロッパとアジアで生存(生息)) は、
約4万年前にヨーロッパにやって来た、現生
人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)
(クロマニョン人など各種人類) と 約1万年
の間、別集落で、ヨーロッパで共に生活する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (5) その後、ヨーロッパとアジアにいた、
ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデルタ
ーレンシス種の人類)は、
絶滅する。
#homoneanderthalensis-thecomparison1
■ ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類 (= ネアン
デルタール人) と
現生人類(= ホモ・サピエ
ンス種の人類、新人) と
の比較。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス 種の人類
(= ネアンデルタール人)が絶滅し、
現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)が生き残った理由。
● ホモ・ネアンデルターレンシス 種の人類
(= ネアンデルタール人)も、私達・現生人
類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)も、
同じ位の脳の容量をもち、約3万年以前の
原始生活で、狩猟・採集の生活をし、槍等
の狩猟・採集用具を使い、槍や石器などの
道具もうまく利用していた。
● ホモ・ネアンデルターレンシス 種の人類
(= ネアンデルタール人)は、
喉(のど)の気道が短く、複雑な言葉を話せ
ず、集団でのコミュニケーション能力が低く、
また、小集団で孤立して生活し、同じ仲間
(同種)の他の集団とあまり交流せず、情報
や技術を他の集団から受け取ったり他の集
団に伝えたりせず、道具の改良もなく、また、
他の集団と共に狩猟したりせず、厳しい自然
環境の中での食料の確保ができず、数を減
らし、絶滅する。
● 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新
人)は、
喉(のど)の気道が長く、複雑な言葉を話せ、
集団でのコミュニケーション能力が高く、また、
中・大集団で生活し、同じ仲間(同種)の他の
集団とよく交流し、 情報や技術を他の集団
から受け取ったり他の集団に伝えたりし、
投擲具(とうてきぐ、アトラトル、槍の後部に付
け飛距離を延ばす補助具)、石刃(せきじん)、
骨の縫い針(ぬいばり)などの道具の改良を行
ない、また、他の集団と共に狩猟したりし、厳
しい自然環境の中での食料の確保ができ、数
を増やし、生き残る。
■ ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類 (= ネアン
デルタール人) と
現生人類(= ホモ・サピエ
ンス種の人類、新人) と
の比較。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人) と 現生人類
(= ホモ・サピエンス種の人類、新人) と
の少量混血。
● 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)は、
グレート・ジャーニー (= 現生人類(= ホモ・
サピエンス種、新人)の原住地・アフリカから
の拡散) の初期に、 原住地のアフリカを
出た後、ヨーロッパ、アジア方面に向かう
途中の西アジア地域で、約5万5000年前
に、ホモ・ネア ンデルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)と出会い、少し混
血したと思われる。
従って、サハラ以南アフリカの人を除く、
現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)は、
約2%の遺伝子がホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類(= ネアンデルタール人)の
DNAの遺伝子を受け継いでいる。
● 現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)のヨーロッパ人やアジア人などの
DNAの遺伝子の約2.4%が、ホモ・ネア
ンデルターレンシス種の人類(= ネアンデ
ルタール人)のDNAの遺伝子と一致する
ためである。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
● 現生人類(= ホモ・サピエンス種 の人類、
新人)がホモ・ネア ンデルターレンシス種
の人類(= ネアンデルタール人)から受け
継いだ遺伝子には、日射量の少ない地域
に適応する遺伝子の高緯度適用遺伝子
(= BNC2、白い肌の遺伝子)などがある。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類 (= ネアン
デルタール人) と
現生人類(= ホモ・サピエ
ンス種の人類、新人) と
の比較。
■ 原始時代に、ホモ・ネアンデルターレンシ
ス種の人類(= ネアンデルタール人)は、
頑丈な体をもち、 単純な言葉を話し、 ま
た、獲物に接近し力まかせに槍等の道具
で狩猟し、 また、約20人の家族単位の
集団で生活し、他の集団とあまり交流せず
孤立していた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
● 一方、原始時代に、現生人類(= ホモ・サ
ピエンス種の人類、新人)は、
弱く痩 (や)せた体をもち、 複雑な言葉を
話し、 また、投擲具( とうてきぐ、アトラト
ル)のような工夫した補助道具を飛び道具
の槍の後方に付け遠距離から獲物を狩猟
し、 また、約150人の血縁のない他人同
士の集団で生活し、他の集団ともよく交流
し、情報を共有した。
現生人類(= ホモ・サピエンス種の人
類、新人)は、 原始宗教をもち、それが人
々の結びつきを強め、連帯感をもたせ、同じ
原始宗教で結びつきを強め協力しあう集団
を形成し、 また、同じような原始宗教をもつ
他集団との交流も深め、革新した道具を共
有し、食べ物を分け、協力し生き残る。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 環境の変化で獲物が少なくなり食料不足と
なった時、
他の集団とあまり交流せず孤立していたホ
モ・ネアンデルターレンシス種の人類(= ネ
アンデルタール人)は、
飢えて人数を減らした。
一方、 他の集団とよく交流していた現生
人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)は、
他の集団と交流し協力し助け合い飢えをし
のぎ、かろうじて生存できた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ヨーロッパやアジアに住んでいたホモ・ネ
アンデルターレンシス種の人類(= ネアンデ
ルタール人)は、
徐々に人数を減らしていき、絶滅する。
一方、アフリカ、アジア、ヨーロッパに住
んでいた現生人類(= ホモ・サピエンス種 の
人類、新人)は、
更に、集団内の人数を約150人より増やし、
約400人の集団となり、 集団内で同じ原始
宗教をもち強い連帯感をもち団結し、アトラト
ル(投擲具)付きの槍等で集団の秩序を維持
し、また、同じような原始宗教をもつ他の集
団とも交流し助け合い、人数を増やしていっ
た。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類 (= ネアン
デルタール人) と
現生人類(= ホモ・サピエ
ンス種の人類、新人) と
の比較。
■ 脳の大きさ。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス 種の人類
(= ネアンデルタール人)は、
平均・約1500ml(mL,cc,cm3)(ミリリッ
トル)の脳の容量をもち、 約3万年以前の
原始生活で、狩猟・採集の生活をし、槍等を
使い狩猟をし、槍や石器などの道具もうまく
利用していた。
■ 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の
人類、新人)は、
平均・約1400ml(mL,cc,cm3)(ミリリッ
トル)の脳の容量をもち、 約3万年以前の
原始生活で、狩猟・採集の生活をし、槍等を
使い狩猟をし、槍や石器などの道具もうまく
利用していた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 喉の構造。
■ ヒト(人類)の喉(のど)の構造では、
ヒト(人類)が言葉を話すとき、声帯で音をつ
くり、気道で共鳴させる。
気道が短いとうまく共鳴させられず、話
せる音が限られ、複雑な言葉を話せない。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス 種の人類
(= ネアンデルタール人)は、
気道が短く、複雑な言葉を話せず、集団で
のコミュニケーション能力が低かった。
一方、私達・現生人類(= ホモ・サピエ
ンス種の人類、新人)は、
気道が長く、複雑な言葉を話すことができ、
集団でのコミュニケーション能力が高かった。
■ 狩猟の仕方。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)は、
狩猟・採集の生活をしていて、 体格は頑丈
で筋肉質で力が強く、 近距離から長い槍
(やり、約3m)を使って力任せに大型の獲
物を捕(と)っていた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 一方、私達・現生人類(= ホモ・サピエンス
種の人類、新人)は、 狩猟・採集の生活を
していて、 弱く痩(や)せた体をもち、槍(や
り)に投擲具 (とうてきぐ、アトラトル、飛距離
を延ばすために、槍(やり)の後部に付けた
補助具)を使い、遠距離から槍を飛ばして
小中大の獲物を捕(と)っていた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 道具の使用。
■ 一方、私達・現生人類(= ホモ・サピエンス
種、新人)は、 ホモ・ネアンデルターレンシス
種の人類(= ネアンデルタール人)と同じよう
に狩猟・採集の生活をし、 石器の道具を利
用した。
しかし、私達・現生人類(= ホモ・サピエン
ス種、新人)は、 気道が長く複雑な言葉を話し、
集団でのコミュニケーション能力に優れ、 アト
ラトルをつけた槍(やり))を使い大小の獲物を
楽にとり、 また、同じ仲間(同種の)の他の集
団とコミュニケーションを多く持ち、多くのアイ
ディアを試して、よりよい方法を皆が真似する
ようになり、また、より大きな集団で狩猟・採集
を行い、 厳しい自然環境の中で食料を確保し、
生き残ることができた。
■ 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の人
類、新人)は、
ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)と同じような石器を
使っていたが、 同じ仲間(同種)の他の集
団とのコミュニケーションを多く持ち、
ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)は使わない、より
複雑な道具である、石刃(せきじん)や動物
の骨の縫い針(ぬいばり)などの道具もつく
り、使うようになった。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 投擲具(アトラトル)。
■ 投擲具(とうてきぐ、アトラトル)とは、
飛距離を延ばすため、飛び道具の槍(やり)の
後部に付ける、補助具である。
● 投擲具(アトラトル)を槍(やり)の後部につけ
て投げると飛距離も伸び、威力も増し、命中率
もあがり、 ウサギなどの小動物も狩猟できる。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
● 現在でも、エスキモ−、オーストラリア・
アボリジニなどの狩猟民族が、アトラトルを
槍の後方につけ、狩猟に使用している。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の人
類、新人)は、 投擲具(とうてきぐ、アトラト
ル)の付いた槍(やり)を使い、狩猟をし、小
動物から大きな動物まで狩(かり)をし、世界
各地で、生存し生活が可能となった。
■ また、私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種
の人類、新人)は、 この投擲具(アトラトル)
を付けた槍を使用し、集団の秩序を維持した。
飛距離が長い投擲具(アトラトル)を付け
た槍は、 集団のルールを破る人間を威嚇(い
かく)し、罰するためにも使用され、 大きな集
団を統制でき、 約1000人単位以上の大き
な集団をつくることができた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
#homoneanderthalensis-thedenisovan
◆ デニソワ人。
■ デニソワ人
(英:Denisovan(s),、 Denisova
hominin(s)) は、
レンシス種の人類) のアジ ア北部グループ
の人類 である。
■ デニソワ人は、
脈のデニソワ洞窟で、骨や歯(少女の指骨や
大人の臼歯(きゅうし)等)が発見され、
放射性元素の年代測定で、約41,000年前
のものと推定された。
■ デニソワ人は、
人(= ホモ・ネアンデルターレンシス種の人類)
も判明した。
■ 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)のメラネシア人 と、 デニソワ人固有の
DNAの遺伝情報が、約4〜6%、一致するこ
とから、 アジア北部でデニソワ人と交雑した、
私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の一部は、 南下して、中国南部を通り、
れる。
#homoneanderthalensis-evolution
◆ ホモ・ネアンデルターレン
シス種の人類
(= ネアンデルタール人)
の人類の進化。
■ ホモ・ネアンデルターレ
ンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)
の人類の進化表。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6009-EjpdljoiD。
ホモ・ネアンデルターレ
ンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)
の人類の進化系統表。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・eur) ヨーロッパのホモ・エレクトス種。
(ホモ・エレクトス類(= 原人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。
(別名:ネアンデルタール人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
ヨーロッパ〉⇒《ヨーロッパ・アジア》。
【 約25万年前〜 約3万年前に、ヨーロッパ
やアジアで生存 】。
↓↓
↓↓
絶滅。
■ V6009。
ホモ・ネアンデルターレ
ンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)
の人類の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス種。
〈 (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。
↓ 進化。
↓
↓
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人 )。
〈 (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
↓ ↓
種、新人)。 (別名:ネアンデルタ
↓ ール人)。
↓ 〈 (9) 前ホモ・サピ
私達・現生人類。 エンス類(= 旧人)・
6種の1種 〉。
↓
↓
絶滅。
ンデルターレンシスの人類(= ネアンデ
ルタール人)は、
(9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種の
人類(= ハイデルベルク人)から進化して、
出現する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (Hom.Nea.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・ネアンデ
ルターレンシス種の人類
(= ネアンデルタール人)
との関係進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン
シス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種。
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス種。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
(7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) ● (9a ・eur)
アフリカの ヨーロッパの
ホモ・ハイデルベル ホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 ゲンシス種の人類。
(ハイデルベルク人 )。 (ハイデルベルク人)。
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
↓ ↓
↓ ● (9b) ホモ・ネ
↓ アンデルターレン
↓ シス種 (別名:
↓ ネアンデルタール人)。
↓ THE SPECIES
↓ HOMO NEAN-
↓ DERTHALENSIS.
↓ 〈 前ホモ・サピエン
↓ ス類(= 旧人) ・6種
↓ の1種 〉。
↓ ≪ ヒト属(= ホモ属)・
↓ 15種の1種 ≫。
↓ 〈ヨーロッパ〉⇒
↓ 進化。 《ヨーロッパ・アジア》。
↓ 【 約25万年前〜
↓ 約3万年前に、
↓ ヨーロッパやアジア
↓ で生存 】。
↓ ↓↓
↓ ↓↓
↓ 進化。 絶滅。
↓
↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
#homoneanderthalensis-human(general)
◆ 人類 (総合)。
■ (E) 人類の進化
と
(T) 人類の分類。
■ (E) 人類の進化。
■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生
人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、新人)である。
現在生き残っている種(現存種)の人類は、
私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、
新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、
絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (E) 人類の進化。
■ (Ejpdl5sta)
現生人類に直系する
人類の5段階進化。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)、
へと進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
出現し、
初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類
の人類(=原人)へ進化し、
ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・
前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から
へ と進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (E) 人類の進化。
■ (Ejpdljoi)
現生人類に直系する
人類の統合進化表。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
THE EARLY HUMAN.
《 初期人類(= 猿人)・17種 》。
【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス属(類)。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。
【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名:ガルヒ猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
THE HOMO HABILIS GROUP.
〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。
【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人)。
THE HOMO ERECTUS GROUP.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(= 現存人類) 。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
■ (T) 人類の分類。
7属29種である。 種には、更に亜種がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。
● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、
属は種に細分され、 種は、亜種に細分
される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒
7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒
種内グループ(亜種、各グループ)。
● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、
2群、 2種類、 4タイプ、 7属、
10類(グループ)、 29種に分類される。
更に、種には、種内グループ(亜種、各グ
ループ)がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 霊長類(霊長目)の
9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・
8種類の1つである。
■ (T) 人類の分類。
■ (Tjregjoi)
人類の通常分類。
■ 人類の2群分類。
THE HUMAN 2 FLOCKS.
■ 人類の2群分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2群に大きく分類される。
● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類。
THE EXTINCT HUMAN BEINGS.
〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、
28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生
人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種
のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ
る。)
● (10a) 現存人類。
THE EXTANT HUMAN BEINGS.
〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)
の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス
亜種である。
■ 人類の2種類分類。
THE HUMAN 2 SORTS.
■ 人類の2種類分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2種類に大きく分類される。
● (1)〜(9) 古生人類。
〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種
であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、
新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての
の種の人類である。
● (10) 現生人類。
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、
ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・
サピエンス・サピエンス亜種である。
■ 人類の4タイプ分類。
THE HUMAN 4 TYPES.
■ 人類の4タイプ分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の4タイプに大きく分類される。
THE EARLY HUMANS.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人) ・1種、
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の7属分類。
THE HUMAN 7 GENERA.
■ 人類の7属分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の7属に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属・1属1種 、
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属・1属1種 、
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属・1属2種、
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属・1属6種、
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属・1属1種 、
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属・1属3種 、
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。
■ 人類の10類(グループ)
分類。
THE HUMAN 10 GROUPS.
■ 人類の10類(グループ)分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の10類(グループ)に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種。
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属(類)・1種。
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種。
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属(類)・3種。
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7) ホモ・ハビリス類・3種。
THE HOMO HABILIS GROUP.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人)・1種。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ 人類の29種分類。
THE HUMAN 29 SPECIES.
■ 系統または生存時期が確定していないものは、
記載していない。
■ 人類の29種分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の29種に分類される。
★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。
● (1) サヘラントロプス・チャデンシス種。
(別名:トゥーマイ猿人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (2) オロリン・ツゲネンシス種。
(別名:ミレニアム・アンセスター)。
THE SPECIES
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。
THE SPECIES
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
THE SPECIES
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
THE SPECIES
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー) 。
THE SPECIES
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。
THE SPECIES
● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。
THE SPECIES
● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。
THE SPECIES
● (5) ケニアントロプス・プラティオプス種。
THE SPECIES
● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。
THE SPECIES
● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。
THE SPECIES
● (6c) パラントロプス・ロブストス種。
THE SPECIES
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。
THE SPECIES
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。
THE SPECIES
★ (8a) ホモ・エルガステル種。
THE SPECIES
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
THE SPECIES
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。
(別名:ドマニシ原人)。
THE SPECIES
● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。
THE SPECIES
★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。
THE SPECIES
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。
(別名:ネアンデルタール人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (9c) ホモ・アンテセソール種。
THE SPECIES
● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。
THE SPECIES
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
THE SPECIES
★ (10) ホモ・サピエンス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(= 現存人類) 。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
#homoneanderthalensis-classificationtable
◆ ホモ・ネアンデルターレンシ
ス種の人類(= ネアンデル
タール人)の学術分類。
■ ホモ・ネアンデルターレンシ
ス種の人類(= ネアンデル
タール人)の学術分類表。
○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
NEANDERTHALENSIS
(:NEANDERTHALS).
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ 前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。
The previous Homo sapiens
group of the genus Homo.
(= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。
種: ホモ・ネアンデルターレンシス種
(別名:ネアンデルタール人)
the species Homo
neanderthalensis
■ ホモ・ネアンデルターレンシ
ス種の人類(= ネアンデル
タール人)の学術分類。
■ ホモ・ネアンデルターレンシ
ス種の人類(= ネアンデル
タール人)の学術分類表。
( 詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照)。
○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
NEANDERTHALENSIS
(:NEANDERTHALS).
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・ネアンデルターレンシス種
の人類(= ネアンデルタール人)
(学名: the species Homo
neanderthalensis、
英: NEANDERTHAL(S))。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようまくるい) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
⇒ ヒト属(=ホモ属) ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
の人類 Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ 前ホモ・サピエンス類 (ヒト属(=ホモ属) の、前ホモ
(= 旧人) ・サピエンス・グループ
The Previous Group
of Homo sapiens,
Genus Homo)。
(英名: THE PREVIOUS
GROUP (KIND) OF
HOMO SAPIENS)。
⇒ ホモ・ネアンデルター ( 種 : ホモ・ネアンデルター
レンシス レンシス 種
(= ネアンデルタール人) Species Homo
neanderthalensis)
(英名:NEANDERTHAL(S))。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
#homoneanderthalensis-appearingscenes
♪♪ ホモ・ネアンデルターレンシス
(= ネアンデルタール人)が登
場する、興味深い、ドキュメン
タリー、ドラマ、映画。
★ ホモ・ネアンデルターレンシス
(= ネアンデルタール人)が登
場する、興味深い、ドキュメン
タリー。
■ 『 人類誕生・未来編
Out of the Cradle 』。
(NHKテレビ・2018年9月放送
ドキュメンタリー番組、
第1集、第2集、第3集)。
● 「人類誕生・未来編 第2集」。
■ ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデ
ルターレンシス) と 現生人類(= ホ
モ・サピエンス種、新人)を比較し、両
者を詳細に述べる。
■ 『 ヒューマン 人間らしさ誕生
の謎 - ヒューマン なぜ人間に
なれたのか 』。
(NHKテレビ・2012年 1〜2月放送
ドキュメンタリー番組、第1〜4 集)。
■ 第2集 「グレートジャーニーの果てに〜
飛び道具というパンドラの箱〜」。
(2012年1月29日放送)。
■ ネアンデルタール人 と 私達・現生人類
(= 新人、ホモ・サピエンス種) の両方を
述べ、比較している。
■ 『 ヒューマン・ジャーニー
〜遥かなる人類の旅〜 』。
‘‘ HUMAN JOURNEY ’’。
(2009年・イギリスBBC制作テレビ・
科学ドキュメンタリー番組、第1〜 5回)。
● 第3回 「ヨーロッパ さらなる変遷」
‘‘ EUROPE ’’。
■ ネアンデルタール人を述べる。
■ 『 地球大進化 』。
■ 『 地球大進化 』 (2014年第2版)。
(NHKテレビ・2014年放送ドキュメン
タリー番組、
第3回「ヒトへと通じる道」)。
■ 『 地球大進化 』 (2004年第1版)。
(NHKテレビ・2004年放送ドキュメン
タリー番組、 第5集、第6集、第7集)。
● ネアンデルタール人を述べる。
■ 『 ウオーキング・ウィズ・ビー
スツ 』 (2001年)。
(‘‘ WALKING WITH BEASTS ’’) 。
(イギリス・BBC・2001年テレビ・ドキュ
メンタリー)。
■ ネアンデルタール人を述べる。
■ 『 人類のオデッセイ ヒトは
どこから来たのか 』。
(2002年ドイツZDF制作テレビ・ドキ
ュメンタリー番組、第1、2、3回)。
■ ネアンデルタール人を述べる。
の先頭ページへ 。
■ ホモ・ハイデルベル
ゲンシス。
(= ハイデルベルク人)。
◆ ホモ・ハイデルベルゲンシス
種の人類
(= ハイデルベルク人)。
<前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)。
<人類(= ヒト亜族)。
■ ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
(= ハイデルベルク人)。
the species Homo heidelbergensis .
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属 (ホモ属) 進化 アフリカ、アジア、
ヨーロッパ。
♪ アフリカにいた
ホモ・ハイデルベルゲン
シス種の人類(= ハイデ
ルベルク人)は、
現生人類(= ホモ・サピエ
ンス種の人類、新人 )へ
進化 する。
(総合)。
□ 人類 (総合)。
NO.1。 (ハイデルベルク人)。
♪♪ ヒト属・前ホモ・サピエンス類
の人類(= 旧人)の分布図。
(全6種)、
【 約78万年前〜約3万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
種の人類(= ハイデルベルク人)。
▲ 正式名 : ホモ・ ハイデルベルゲンシス。
▲ 学名 : ホモ・ ハイデルベルゲンシス種
the species Homo heidelbergensis .
▲ 別名 : ハイデルベルク人。
▲ 英語名: HEIDELBERG MAN.
▲ 学術分類ランク : 種 the species.
人類のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
▲ 【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ
やヨーロッパ、アジアで生存 】。
▲ 〈アフリカ〉→(アフリカ・ヨーロッパ・アジア)。
▲ 〈アフリカで、生存〉→(アフリカ・ヨーロッパ・
アジアに移動、拡散)。
▲ 「ホモ・ヘルメイ」 や 「ホモ・ローデシエン
シス」(= ローデシア人)は、通常は、ホモ・
ハイデルベルゲンシス(= ハイデルベルク
人) に含める。
▲ 脳の容量は、約1,200ml(cc,cm3)
(ミリリットル)。
ホモ・エレクトス から進化した人類。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
種の人類(= ハイデルベルク人)。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
6種の人類のうちの1種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。
▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種。
▲ 人類・7属・29種の人類のうちの1種。
▲ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)。
(= 旧人) 。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)、または、
(1)〜(9) 古生人類
(= 初期人類(= 猿人)、
ヒト属・ホモ・エレクトス類(= 原人)、
ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)。
<ホミノイド (= ヒト上科、類人猿と人類)。
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
▲ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(=旧人)
を参照して下さい。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
種の人類(= ハイデルベルク人)。
の簡略学術分類。
▼ 《 学術・上位分類 》
○ 動物界 ⇒
○ 脊索(せきさく)動物門 ⇒
○ 脊椎(せきつい)動物亜門 ⇒
○ 哺(ほ)乳綱 ⇒
○ 真獣(しんじゅう)下綱
(= 有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒
○ 霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒
○ 直鼻猿(ちょくびえん)亜目 ⇒
○ 真猿(しんえん)下目 ⇒
○ 狭鼻(きょうび)小目 (狭鼻猿類) ⇒
○ ヒト上科(= ホミノイド、人類と類人猿) ⇒
○ ヒト亜族(= 人類) ⇒
○ ヒト属(ホモ属) ⇒
○ ホモ・ハイデルベルゲンシス種 の人類
(= ハイデルベルク人)。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学辞典。
#homoheidelbergensis-excavations
◆ ホモ・ハイデルベルゲンシ
ス種の人類(= ハイデルベ
ルク人)の発掘調査。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシ
ス種の人類(= ハイデルベル
ク人)の発見。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)の
初発見(最初の発見)。
● 初発見の(A) 発見時期、 (B) 発見場所、
(C) 発見者、 (D) 発見人類の骨。
(E) 発見人類の発表、命名。
(A) 1907年に、
(B) ドイツのハイデルベルク市近郊の南東約
10kmの小村マウエルの砂利採取場で、
(C) 作業員が、
(D) (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)の1個
の完全な下顎(かがく)骨(英:jawbone)
(これのみ)を偶然発見する。
(E) 下顎骨はハイデルベルク大学の人類
学者のシェーテンザック(Otto
Schoetensack)に引き渡され、
1908年に、ドイツの人類学者のシェー
テンザックが、ホモ・ハイデルベルゲン
シス種の人類を、発表し、ホモ・ハイデ
ルベルゲンシスと名付ける。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)の
その後の発見。
● その後、南アフリカや東アフリカでも、同類
の人類の骨が発見される。
これらは、ホモ・ローデシエンシスと
いう別の名称で呼ばれることもある (ホモ・
ローデシエンシス種の人類(= ローデシ
ア人))。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシ
ス種の人類(= ハイデルベル
ク人)の分類。
■ 南アフリカや東アフリカで発見された、同類
の人類は、 ホモ・ローデシエンシスという
別の名称で呼ばれることもある (ホモ・
ローデシエンシス種の人類(= ローデシ
ア人))。 だが、通常は、別種とはみなさ
れず、ホモ・ハイデルベルゲンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)とみなされる (亜種
ふうの扱い)。
◆ (9a) ホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)
(総合)。
♪♪ ヒト属・前ホモ・サピエンス類
の人類(= 旧人)の分布図。
(全6種)、
【 約78万年前〜約3万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
■ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)
は、 (9c) ホモ・アンテセソールから、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス(= ネア
ンデルタール人) まで、 およそ75万年間
生存し (約78万年前〜約3万年前、生存)、
そして、 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)
の一部が、 (10) 現生人類(= ホモ・サピエン
ス種の人類、新人) へ進化する(分岐する)。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
種の人類(= ハイデルベルク人)。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシスは、
正式名である。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
の別名は、 ハイデルベルク人である。
■ (9a) ハイデルベルク人(= ホモ・ハイデル
ベルゲンシス)は、通称であり、正式名は、
ホモ・ ハイデルベルゲンシスである。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
(= ハイデルベルク人)の、学名は、
ホモ・ ハイデルベルゲンシス種
the species Homo heidelbergensis
である。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)の英語名は、
HEIDELBERG MANである。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
(= ハイデルベルク人)の、学術分類ランクは、
種 the species である。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)は、
約50万年前から約10万年前まで、生存する。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)は、 原住地
のアフリカから、ヨーロッパやアジアに移住し、
拡散する。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
種の人類(= ハイデルベルク人)。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種の
人類(= ハイデルベルク人)の脳の容量は、
約1,200mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル)
である。
● 1mL=1ml=1cc=1cm3。
● ミリリットルは、mLでも、mlでもどちらを用い
ても正しいが、 日本ではmLを推奨し、米国
標準技術局ではmLの方を使用すると規定し
ている。
● 1mL(ml,ミリリットル)=1cc(シーシー)
=1cm3(1立方センチメートル)。
mL(ml)も ccも cm3も メートル法の体積
の単位である。
1L=1000mL。 1L÷1000=1mL。
1L=1000mL=1000cm3(cc)。
1cm3(cc)=1mL。
● 1cc(シーシー)は、cubic centimetre
(cubic centimeter)、cm3の略称であり、
一辺が1cmの立方体の体積である。
1cc=1cm3(1立方センチメートル)
=1cmx1cmx1cm。
● 1mL(ml,ミリリットル)は、
millilitre (milliliter)の略称であり、
1リットル(L) の1000分の1の体積で
ある。
1L=1dm3(1立方デシメートル)
=10cmx10cmx10cm
=1000cm3(1000立方センチメートル)。
● 1mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル)は何g?
体積(容積)と質量(重さ)の比較。
g(グラム)は、メートル法の質量(重さ)
の単位でである。
体積(mL、ml、cc、cm3)を質量(g)
にするには、物質の密度を介して換算する。
体積を質量にする計算式は、
体積(mL、ml、cc、cm3) x 密度(g/cm3)
=質量(g) である。
〇 (例 No.1) 醤油の1mL(ml,cc,
cm3)(ミリリットル)の質量は、1.2gである。
醤油は、密度が1.2 g/cm3であり、
醤油・1mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル) x
1.2g/cm3(醤油の密度)=醤油・1.2g。
〇 (例 No.2) 通常の大気圧で4度の水
の1mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル)は、
1gである。
通常の大気圧で4度の水は、
密度が1 g/cm3であり、
水・1mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル) x
1g/cm3(通常大気圧で4度の水の密度)
=水・1g。
(注意) 水は温度が0度以下になると氷に
なるので、質量は軽くなり、1mL(ml,cc,
cm3)(ミリリットル)の水は、1g未満になる。
〇 (例 No.3) 牛乳の1mL(ml,cc,
cm3)(ミリリットル)の質量は、1gである。
牛乳の密度もほぼ水と同じ1 g/cm3
であり、
牛乳・1mL(ml,cc,cm3)(ミリリットル) x
約1g/cm3(牛乳の密度) =牛乳・約1g。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
種の人類(= ハイデルベルク人)。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)は、通常、
「ホモ・ヘルメイ」 や 「ホモ・ローデシエ
ンシス」 を含む。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)は、
の、(8b) ホモ・エレクトスから進 化した
人類である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)の一部が、
人類、新人)へ進化 する。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
種の人類(= ハイデルベルク人)。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)は、
ヒト属(= ホモ属)の人類である。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)は、
である。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)は、
ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種
の人類のうちの1種 である。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)は、
ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種で
ある。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)は、
人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種
である。
■ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類(= ハイデルベルク人)。
(= 旧人) 。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)、または、
(1)〜(9) 古生人類
(= 初期人類(= 猿人)、
ヒト属・ホモ・エレクトス類(= 原人)、
ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)。
<ホミノイド (= ヒト上科、類人猿と人類)。
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
■ ヒト属・前ホモ・サピエンス類の人類(=旧人)
を参照して下さい。
■ (9a) ホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類(= ハイ
デルベルク人)の移動と
進化。
■ (1) アフリカで出現した、ホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類(= ハイデルベルク人)の
一部は、 原住地のアフリカより、ヨーロッパや
アジアへ移動し、 ヨーロッパやアジアにも、居
住する。
★ (2−1) アフリカにいた、ホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類(= ハイデルベルク人)の
一部は、 現生人類(= ホモ・サピエンス種
の人類、新人)に進化する。
■ (2−1) 原住地のアフリカで、進化。
● アフリカでは、進化。
● アフリカにいたホモ・ハイデルベルゲンシス
種の人類(= ハイデルベルク人)
⇒ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)へ進化。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (2−2) ヨーロッパにいた、ホモ・ハイデル
ベルゲンシスの人類(= ハイデルベルク人)
の一部は、 ネアンデルタール人に進化する。
● ヨーロッパでは、進化。
● ヨーロッパにいたホモ・ハイデルベルゲンシ
スの人類(= ハイデルベルク人)
⇒ ホモ・ネアンデルターレンシスの人類
(= ネアンデルタール人)へ進化。
■ (2−3) アジアにいたホモ・ハイデルベルゲ
ンシスの人類(= ハイデルベルク人)は、
消滅する。
● アジアでは、消滅。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
#homoheidelbergensis-evolution
◆ ホモ・ ハイデルベルゲ
ンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)
の進化。
■ ホモ・ハイデルベルゲ
ンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)
の進化表。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6009-EjpdljoiD。
ホモ・ ハイデルベルゲ
ンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)
の進化系統表。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種。
( ホモ・エレクトス類(= 原人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
( 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種の2亜種の1亜種〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ V6009。
ホモ・ ハイデルベルゲ
ンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)
の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス種。
〈 (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。
↓ 進化。
↓
↓
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人 )。
〈 (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
↓ ↓
種、新人)。 (別名:ネアンデルタ
↓ ール人)。
↓ 〈 (9) 前ホモ・サピ
私達・現生人類。 エンス類(= 旧人)・
6種の1種 〉。
↓
↓
絶滅。
ンデルターレンシスの人類(= ネアンデ
ルタール人)は、
(9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種の
人類(= ハイデルベルク人)から進化して、
出現する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (Hom.Hei.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・ハイデル
ベルゲンシス種の人類
(= ハイデルベルク人)
との関係進化表。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン
シス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種。
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス種。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
(7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
#homoheidelbergensis-classification
◆ ホモ・ハイデルベルゲン
シス種の人類
(= ハイデルベルク人 )
の学術分類 。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・ ハイデルベルゲン
シス種の人類
(= ハイデルベルク人)
の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
HEIDELBERGENSIS.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
■ ヒト属・前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。
The previous Homo sapiens
group of the genus Homo.
(= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
種: ホモ・ ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人)
the species Homo
heidelbergensis
■ ホモ・ハイデルベルゲン
シス種の人類
(= ハイデルベルク人 )
の学術分類 。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・ハイデルベルゲン
シス種の人類
(= ハイデルベルク人)
の学術分類表。
( 詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照)。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
HEIDELBERGENSIS.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類 (= ハイデルベルク人)。
(学名 : the species Homo
heidelbergensis )。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようまくるい) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
⇒ ヒト属(=ホモ属)の人類 ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ 前ホモ・サピエンス類 (ヒト属(= ホモ属) の前ホモ・
(= 旧人) サピエンス・グループ
The Previous Group
of Homo sapiens,
Genus Homo)。
(英名: THE PREVIOUS
GROUP (KIND) OF
HOMO SAPIENS)。
⇒ ホモ・ハイデルベルゲ ( 種 : ホモ・ ハイデルベルゲ
ンシス ンシス種
(ハイデルベルク人)。 Species Homo
heidelbergensis )。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
#homoheidelbergensis-human(general)
◆ 人類 (総合)。
■ (E) 人類の進化
と
(T) 人類の分類。
■ (E) 人類の進化。
■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生
人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、新人)である。
現在生き残っている種(現存種)の人類は、
私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、
新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、
絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (E) 人類の進化。
■ (Ejpdl5sta)
現生人類に直系する
人類の5段階進化。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)、
へと進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
出現し、
初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類
の人類(=原人)へ進化し、
ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・
前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から
へ と進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (E) 人類の進化。
■ (Ejpdljoi)
現生人類に直系する
人類の統合進化表。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
THE EARLY HUMAN.
《 初期人類(= 猿人)・17種 》。
【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス属(類)。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。
【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名:ガルヒ猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
THE HOMO HABILIS GROUP.
〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。
【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人)。
THE HOMO ERECTUS GROUP.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(= 現存人類) 。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
■ (T) 人類の分類。
7属29種である。 種には、更に亜種がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。
● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、
属は種に細分され、 種は、亜種に細分
される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒
7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒
種内グループ(亜種、各グループ)。
● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、
2群、 2種類、 4タイプ、 7属、
10類(グループ)、 29種に分類される。
更に、種には、種内グループ(亜種、各グ
ループ)がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 霊長類(霊長目)の
9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・
8種類の1つである。
■ (T) 人類の分類。
■ (Tjregjoi)
人類の通常分類。
■ 人類の2群分類。
THE HUMAN 2 FLOCKS.
■ 人類の2群分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2群に大きく分類される。
● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類。
THE EXTINCT HUMAN BEINGS.
〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、
28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生
人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種
のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ
る。)
● (10a) 現存人類。
THE EXTANT HUMAN BEINGS.
〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)
の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス
亜種である。
■ 人類の2種類分類。
THE HUMAN 2 SORTS.
■ 人類の2種類分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2種類に大きく分類される。
● (1)〜(9) 古生人類。
〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種
であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、
新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての
の種の人類である。
● (10) 現生人類。
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、
ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・
サピエンス・サピエンス亜種である。
■ 人類の4タイプ分類。
THE HUMAN 4 TYPES.
■ 人類の4タイプ分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の4タイプに大きく分類される。
THE EARLY HUMANS.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人) ・1種、
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の7属分類。
THE HUMAN 7 GENERA.
■ 人類の7属分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の7属に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属・1属1種 、
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属・1属1種 、
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属・1属2種、
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属・1属6種、
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属・1属1種 、
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属・1属3種 、
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。
■ 人類の10類(グループ)
分類。
THE HUMAN 10 GROUPS.
■ 人類の10類(グループ)分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の10類(グループ)に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種。
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属(類)・1種。
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種。
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属(類)・3種。
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7) ホモ・ハビリス類・3種。
THE HOMO HABILIS GROUP.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人)・1種。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ 人類の29種分類。
THE HUMAN 29 SPECIES.
■ 系統または生存時期が確定していないものは、
記載していない。
■ 人類の29種分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の29種に分類される。
★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。
● (1) サヘラントロプス・チャデンシス種。
(別名:トゥーマイ猿人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (2) オロリン・ツゲネンシス種。
(別名:ミレニアム・アンセスター)。
THE SPECIES
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。
THE SPECIES
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
THE SPECIES
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
THE SPECIES
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー) 。
THE SPECIES
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。
THE SPECIES
● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。
THE SPECIES
● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。
THE SPECIES
● (5) ケニアントロプス・プラティオプス種。
THE SPECIES
● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。
THE SPECIES
● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。
THE SPECIES
● (6c) パラントロプス・ロブストス種。
THE SPECIES
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。
THE SPECIES
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。
THE SPECIES
★ (8a) ホモ・エルガステル種。
THE SPECIES
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
THE SPECIES
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。
(別名:ドマニシ原人)。
THE SPECIES
● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。
THE SPECIES
★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。
THE SPECIES
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。
(別名:ネアンデルタール人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (9c) ホモ・アンテセソール種。
THE SPECIES
● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。
THE SPECIES
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
THE SPECIES
★ (10) ホモ・サピエンス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(= 現存人類) 。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
■ ホモ・ローデシエンシス。
◆ ホモ・ローデシエンシス種
の人類。
<前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)。
<人類(= ヒト亜族)。
■ ★ (9f) ホモ・ローデシエンシス。
Species Homo rhodesiensis。
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属 (ホモ属)。 進化。 アフリカ 。
♪ アフリカにいたホモ・ ローデシエン
シスは、 現生人類(=新人、ホモ・サピ
エンス )へ進化 する。
(総合)。
の進化表。
□ 人類 (総合)。
♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)の分布図。
■ (9f) ホモ・ローデシエンシス種
の人類(= ローデシア人)。
▲ 正式名 : ホモ・ローデシエンシス。
▲ 学名 : Homo rhodesiensis 。
▲ 英名 : RODESIAN MAN。
▲ 別名 : ローデシア人。
▲ 学術分類ランク :
ホモ・ ローデシエンシス種。
Species Homo rhodesiensis 。
▲ ホモ・ローデシエンシス(= ローデシア人)は、
ハイデルベルゲンシス) に含める。
人類のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
▲ 【 約30万年前から約12万年前まで、
アフリカの南部・東部・北部など各地で、
生存 】。
▲ 「ホモ・ローデシエンシス」(= ローデシア人)
や 「ホモ・ヘルメイ」 は、通常は、ホモ・
ハイデルベルゲンシス(= ハイデルベルク
人) に含める。
ホモ・エレクトス から進化した人類。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9f) ホモ・ローデシエンシス種
の人類。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)・6種の人類
のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。
▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種。
▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種。
▲ (9f) ローデシア人
(= ホモ・ローデシエンシス)。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類(= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、
下さい。
■ (9f) ホモ・ローデシエンシス種
の人類。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索(せきさく)動物門 ⇒
脊椎(せきつい)動物亜門 ⇒ 哺(ほ)乳綱 ⇒ 真獣
(しんじゅう)下綱 (= 有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒
霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 真猿(しんえん)下目
(亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ ヒト亜族(= 人
類) ⇒ ヒト属(ホモ属) ⇒ ホモ・ ローデシエンシス種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
◆ ホモ・ローデシエンシス 種
の人類 (総合)。
♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)の分布図。
■ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)
は、 (9c) ホモ・アンテセソールから、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス(= ネア
ンデルタール人) まで、 およそ75万年間
生存し (約78万年前〜約3万年前、生存)、
そして、 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)
の一部が、 (10) 現生人類(= ホモ・サピエン
ス種の人類、新人) へ進化する(分岐する)。
■ (9f) ホモ・ローデシエンシス種
の人類。
■ (9 f) ホモ・ローデシエンシスは、
正式名でである。
■ (9 f) ホモ・ローデシエンシスの、
別名は、ローデシア人 である。
■ (9f) ホモ・ローデシエンシス(= ローデシア人)
の、学名は、 ホモ・ ローデシエンシス種
Species Homo rhodesiensis
である。
■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ
ス)の英名は、 RODESIAN MAN である。
■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ
ス)の、学術分類ランクは、 種 Species である。
■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ
ス)は、 約30万年前から12万年前まで、
アフリカの南部・東部・北部など各地で、生存する。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ
ス)は、 通常は、(9a) ハイデルベルク人
(= ホモ・ハイデルベルゲンシス) に含める。
■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ
(8b) ホモ・エレクトス から進化した人類 で
ある。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ
■ (9f) ホモ・ローデシエンシス種
の人類。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ
人類 である。
■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ
ス)は、 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)・6種
の人類のうちの1種 である。
■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ
ス)は、 ヒト属(= ホモ属)の人類 である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ
ス)は、 ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうち
の1種 である。
■ (9 f) ローデシア人(= ホモ・ローデシエンシ
ス)は、 人類・1亜族・7属・29種の人類のう
ちの1種 である。
■ (9f) ローデシア人
(= ホモ・ローデシエンシス)。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
■ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、
下さい。
◆ ホモ・ローデシエンシス
種の人類
(= ローデシア人)
の人類の進化。
■ ホモ・ ローデシエンシス
種の人類
(= ローデシア人)
の人類の進化表。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6009-EjpdljoiD。
ホモ・ローデシエンシス
種の人類
(= ローデシア人)
の人類の進化系統表。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種。
(ホモ・エレクトス類(= 原人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES HOMO HELMEI.
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約35万年前〜約26万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
(別名:ローデシア人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約30万年前〜12万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種 〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ V6009。
ホモ・ローデシエンシス
種の人類
(= ローデシア人)
の人類の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス種。
〈 (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。
↓ 進化。
↓
↓
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人 )。
〈 (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
★ (9a・afr) ● (9a・eur)
アフリカの ヨーロッパの
ホモ・ハイデルベル ホモ・ハイデルベル
ゲンシス種 ゲンシス種
(ハイデルベルク人)。 (ハイデルベルク人)。
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
↓ ↓
種、新人)。 (別名:ネアンデルタ
↓ ール人)。
↓ 〈 (9) 前ホモ・サピ
私達・現生人類。 エンス類(= 旧人)・
6種の1種 〉。
↓
↓
絶滅。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
ンデルターレンシスの人類(= ネアンデ
ルタール人)は、
(9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種の
人類(= ハイデルベルク人)から進化して、
出現する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (Hom.Rho.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・ローデシ
エンシス種の人類
(= ローデシア人)
との関係進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン
シス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種。
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス種。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
(7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES HOMO HELMEI.
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約35万年前〜約26万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
(別名:ローデシア人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約30万年前〜12万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
#homorhodesiensis-classificationtable
◆ ホモ・ローデシエンシス種
の人類
(別名: ローデシア人)
の学術分類。
■ ホモ・ローデシエンシス種
の人類
(別名: ローデシア人)
の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
RHODESIENSIS (RODESIAN MEN).
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
■ 前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。
The previous Homo sapiens group
of the genus Homo.
(= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
種: ホモ・ローデシエンシス種
(別名: ローデシア人)
the species Homo rhodesiensis
■ ホモ・ローデシエンシス種
の人類
(別名: ローデシア人)
の学術分類。
■ ホモ・ローデシエンシス種
の人類
(別名: ローデシア人)
の学術分類表。
(詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照)。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
RHODESIENSIS (RODESIAN MEN).
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・ローデシエンシス種の
人類( 別名:ローデシア人)。
(学名 : the species Homo
rhodesiensis )。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようまくるい) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
⇒ ヒト属(=ホモ属)の人類 ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ 前ホモ・サピエンス類 (ヒト属(=ホモ属)の前ホモ・サピ
(= 旧人) エンス・グループ
The Previous Group
of Homo sapiens,
Genus Homo)。
(英名: THE PREVIOUS
KIND OF HOMO SAPIENS)。
⇒ ホモ・ローデシエンシス。( 種 : ホモ・ローデシエン
(= ローデシア人) シス種
Species Homo rhodesiensis)。
(英名:RODESIAN MAN)。
#homorhodesiensis-human(general)
◆ 人類 (総合)。
■ (E) 人類の進化
と
(T) 人類の分類。
■ (E) 人類の進化。
■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生
人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、新人)である。
現在生き残っている種(現存種)の人類は、
私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、
新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、
絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (E) 人類の進化。
■ (Ejpdl5sta)
現生人類に直系する
人類の5段階進化。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)、
へと進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
出現し、
初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類
の人類(=原人)へ進化し、
ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・
前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から
へ と進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (E) 人類の進化。
■ (Ejpdljoi)
現生人類に直系する
人類の統合進化表。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
THE EARLY HUMAN.
《 初期人類(= 猿人)・17種 》。
【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス属(類)。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。
【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名:ガルヒ猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
THE HOMO HABILIS GROUP.
〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。
【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人)。
THE HOMO ERECTUS GROUP.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(= 現存人類) 。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
■ (T) 人類の分類。
7属29種である。 種には、更に亜種がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。
● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、
属は種に細分され、 種は、亜種に細分
される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒
7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒
種内グループ(亜種、各グループ)。
● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、
2群、 2種類、 4タイプ、 7属、
10類(グループ)、 29種に分類される。
更に、種には、種内グループ(亜種、各グ
ループ)がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 霊長類(霊長目)の
9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・
8種類の1つである。
■ (T) 人類の分類。
■ (Tjregjoi)
人類の通常分類。
■ 人類の2群分類。
THE HUMAN 2 FLOCKS.
■ 人類の2群分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2群に大きく分類される。
● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類。
THE EXTINCT HUMAN BEINGS.
〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、
28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生
人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種
のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ
る。)
● (10a) 現存人類。
THE EXTANT HUMAN BEINGS.
〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)
の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス
亜種である。
■ 人類の2種類分類。
THE HUMAN 2 SORTS.
■ 人類の2種類分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2種類に大きく分類される。
● (1)〜(9) 古生人類。
〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種
であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、
新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての
の種の人類である。
● (10) 現生人類。
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、
ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・
サピエンス・サピエンス亜種である。
■ 人類の4タイプ分類。
THE HUMAN 4 TYPES.
■ 人類の4タイプ分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の4タイプに大きく分類される。
THE EARLY HUMANS.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人) ・1種、
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の7属分類。
THE HUMAN 7 GENERA.
■ 人類の7属分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の7属に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属・1属1種 、
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属・1属1種 、
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属・1属2種、
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属・1属6種、
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属・1属1種 、
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属・1属3種 、
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。
■ 人類の10類(グループ)
分類。
THE HUMAN 10 GROUPS.
■ 人類の10類(グループ)分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の10類(グループ)に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種。
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属(類)・1種。
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種。
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属(類)・3種。
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7) ホモ・ハビリス類・3種。
THE HOMO HABILIS GROUP.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人)・1種。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ 人類の29種分類。
THE HUMAN 29 SPECIES.
■ 系統または生存時期が確定していないものは、
記載していない。
■ 人類の29種分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の29種に分類される。
★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。
● (1) サヘラントロプス・チャデンシス種。
(別名:トゥーマイ猿人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (2) オロリン・ツゲネンシス種。
(別名:ミレニアム・アンセスター)。
THE SPECIES
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。
THE SPECIES
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
THE SPECIES
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
THE SPECIES
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー) 。
THE SPECIES
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。
THE SPECIES
● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。
THE SPECIES
● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。
THE SPECIES
● (5) ケニアントロプス・プラティオプス種。
THE SPECIES
● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。
THE SPECIES
● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。
THE SPECIES
● (6c) パラントロプス・ロブストス種。
THE SPECIES
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。
THE SPECIES
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。
THE SPECIES
★ (8a) ホモ・エルガステル種。
THE SPECIES
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
THE SPECIES
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。
(別名:ドマニシ原人)。
THE SPECIES
● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。
THE SPECIES
★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。
THE SPECIES
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。
(別名:ネアンデルタール人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (9c) ホモ・アンテセソール種。
THE SPECIES
● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。
THE SPECIES
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
THE SPECIES
★ (10) ホモ・サピエンス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(= 現存人類) 。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
の先頭ページへ 。
■ ホモ・ヘルメイ。
◆ ホモ・ヘルメイ。
<前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)。
<人類(= ヒト亜族)。
■ (9e) ホモ・ ヘルメイ。
Species Homo helmei 。
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属 (ホモ属) 進化 アフリカ。
● ハイデルベルク人に含まれる。
ハイデルベルク人からホモサピエ
ンスへの移行期の人類。
♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)の分布図。
■ (9e) ホモ・ヘルメイ種の人類。
▲ 正式名 : ホモ・ヘルメイ。
▲ 学名 : ホモ・ ヘルメイ種
the species Homo helmei.
▲ 英語名 : The Florisbad Skull.
▲ 学術分類ランク : 種 the species 。
▲ ホモ・ヘルメイは、通常は、(9a) ハイデ
に含める。
人類のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
▲ 【 約35万年前〜約26万年前に、
アフリカの南アフリカ地域で生存 】。
▲ 「ホモ・ヘルメイ」 や 「ホモ・ローデシエン
シス」(= ローデシア人)は、通常は、ホモ・
ハイデルベルゲンシス(= ハイデルベルク
人) に含まれる。
▲ ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新人)への
移行期型の人類。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
ホモ・エレクトス から進化した人類。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9e) ホモ・ヘルメイ種の人類。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)・6種の人類
のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類 。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種。
▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種。
▲ (9e) ホモ・ヘルメイ。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類(= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
▲ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、
下さい。
■ (9e) ホモ・ヘルメイ種の人類。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索(せきさく)動物門 ⇒
脊椎(せきつい)動物亜門 ⇒ 哺(ほ)乳綱 ⇒ 真獣
(しんじゅう)下綱 (= 有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒
霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 真猿(しんえん)下目
(亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ ヒト亜族(= 人
類) ⇒ ヒト属(ホモ属) ⇒ ホモ・ ヘルメイ種。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
◆ ホモ・ ヘルメイ (総合)。
♪♪ 前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)の分布図。
■ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)
は、 (9c) ホモ・アンテセソールから、
(9b) ホモ・ネアンデルターレンシス(= ネア
ンデルタール人) まで、 およそ75万年間
生存し (約78万年前〜約3万年前、生存)、
そして、 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)
の一部が、 (10) 現生人類(= ホモ・サピエン
ス種の人類、新人) へ進化する(分岐する)。
■ (9e) ホモ・ヘルメイ種の人類。
■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 正式名 である。
■ (9e) ホモ・ヘルメイの学名 は、
ホモ・ ヘルメイ種
the species Homo helmei である。
■ (9e) ホモ・ヘルメイの英語名 は、
The Florisbad Skull である。
■ (9e) ホモ・ヘルメイの、学術分類ランク は、
種 the species である。
■ (9e) ホモ・ヘルメイは、
約35万年前〜約26万年前に、
アフリカの南アフリカ地域で生存する。
■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 ホモ・サピエンス
(=現生人類、新人)への移行期型の人類 で
ある。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 通常は、(9a) ハ
ス) に含める。
ら進化した人類 である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9e) ホモ・ヘルメイの人類の一部が、(10)
する。
■ (9e) ホモ・ヘルメイ種の人類。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
ピエンス類) の人類 である。
■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 旧人(= 前ホモ・サ
ピエンス類)・6種の人類のうちの1種 である。
■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 ヒト属(= ホモ属)
の人類 である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 ヒト属(= ホモ属)・
15種の人類のうちの1種 である。
■ (9e) ホモ・ヘルメイは、 人類・1亜族・7属
・29種の人類のうちの1種 である。
■ (9e) ホモ・ヘルメイ。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類) については、
下さい。
◆ ホモ・ヘルメイ種の人類
の進化。
■ ホモ・ヘルメイ種 の人類
の進化表。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6009-EjpdljoiD。
ホモ・ヘルメイ種の人類
の進化系統表。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
HOMO HELMEI OF
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種。
(ホモ・エレクトス類(= 原人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES HOMO HELMEI.
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約35万年前〜約26万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
(別名:ローデシア人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約30万年前〜12万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種 〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ V6009。
ホモ・ヘルメイ種の人類
の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス種。
〈 (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。
↓ 進化。
↓
↓
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人 )。
〈 (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
★ (9a・afr) ● (9a・eur)
アフリカの ヨーロッパの
ホモ・ハイデルベル ホモ・ハイデルベル
ゲンシス種 ゲンシス種
(ハイデルベルク人)。 (ハイデルベルク人)。
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
↓ ↓
種、新人)。 (別名:ネアンデルタ
↓ ール人)。
↓ 〈 (9) 前ホモ・サピ
私達・現生人類。 エンス類(= 旧人)・
6種の1種 〉。
↓
↓
絶滅。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
ンデルターレンシスの人類(= ネアンデ
ルタール人)は、
(9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種の
人類(= ハイデルベルク人)から進化して、
出現する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (Hom.Hel.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・ヘル
メイ種の人類
との関係進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
HOMO HELMEI OF
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン
シス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種。
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス種。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
(7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES HOMO HELMEI.
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約35万年前〜約26万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
(別名:ローデシア人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約30万年前〜12万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
#homohelmei-classificationtable
◆ ホモ・ヘルメイ種の人類
の学術分類。
■ ホモ・ヘルメイ種の人類
の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
HELMEI.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
■ 前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。
The previous Homo sapiens group
of the genus Homo.
(= 前ホモ・サピエンス類の人類・6種)。
種: ホモ・ヘルメイ種
the species Homo helmei
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・ヘルメイ種の人類
の学術分類。
■ ホモ・ヘルメイ種の人類
の学術分類表。
(詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照)。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
HELMEI.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・ ヘルメイ種の人類 。
(学名 : the species Homo
helmei)。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようまくるい) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
⇒ ヒト属(= ホモ属) ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
の人類 Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ 前ホモ・サピエンス類 (ヒト属(ホモ属) の前ホモ・サピ
(= 旧人) エンス・グループ
The Previous Group
of Homo sapiens,
Genus Homo)。
(英名: THE PREVIOUS
KIND OF HOMO SAPIENS)。
⇒ ホモ・ ヘルメイ。 ( 種 : ホモ・ ヘルメイ種
Species Homo helmei ) 。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
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『 あなたのハートには
何が残りましたか? 』
以 上。