Web-Suopei  生きているうちに 謝罪と賠償を!

戦争被害とは?

 日本は、1931年9月18日に柳条湖事件を起こして、中国東北部(いわゆる満州)への侵略を開始しました。

 そして日本は、1937年7月7日に盧溝橋事件を起こして、中国大陸への侵略を開始しました。

 以後、1945年8月に敗戦するまでの間、日本は中国の人々に多大の損害を与えました。

 また、戦時中に日本は秘密に毒ガス砲弾を製造していましたが、敗戦時にそれらを地中などに埋めて(捨てて)逃げてきたために、経済発展いちじるしい最近になって、中国のあちこちで旧日本軍が捨てた砲弾が掘り出され、その毒ガスによる被害事件が起きています。

 

 このような中国人の戦争被害のうち、私たちがその被害者を支援している損害は、次の7種類です。

それぞれのページで、被害の概要や被害者の声を紹介しています。

 

戦後補償講座 歴史編

「日本軍の中国大陸侵略の歴史」(全6回)

 1931年9月18日の『柳条湖事件(九・一八事変)』から日本の敗戦まで、日本が中国で何をしてきたのか全体像を明らかにしていきます。

  第1回 日本軍の中国大陸侵略の歴史

  第2回 日本軍の中国大陸侵略の歴史

  第3回 日本軍の中国大陸侵略の歴史

  第4回 日本軍の中国大陸侵略の歴史

  第5回 日本軍の中国大陸侵略の歴史

  第6回 日本軍の中国大陸侵略の歴史

 

中国人戦後補償 Q&A

Q1

戦争被害の問題は、日中間で解決済みでは?

Q2

村山談話などで過去の戦争に対して反省の言葉を述べているじゃない?

Q3

戦争被害者がたくさんいるので、個人がその賠償を求めると、収拾がつなかいのではありませんか?

Q4

中国人の戦後補償裁判は中国政府が外交カードとして利用しているとか、日本の弁護士が掘り起こしたと言われることもありますが?

Q5

日本 人も戦争で被害を被りましたが、戦争に犠牲者はつきもので、ある程度の犠牲は仕方がないのではありませんか?

Q6

戦後60年以上経つのに、どうして今ごろ裁判をしているのですか?

Q7

中国人戦後補償裁判なんて、勝てる裁判ですか?

Q8

日本とドイツはよく比較されますが、ドイツの戦後補償はどうなっていますか?

Q9

中国ではなぜあれほどまでの「反日行動」が起きたのでしょうか?

 

Copyright © 中国人戦争被害者の要求を実現するネットワーク All Rights Reserved.