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犬が主人公の本など(91〜100)
Up2005/07/01

犬連れバックパッカー/斉藤政喜 ライフ ウイズ ドッグス/シェルパ斉藤


91 「息子のクリスマスプレゼントに、小犬をあげよう」田舎暮らしを始めたシェルパ斉藤がそう思いついた瞬間から、冒険は始まった。大阪からベビーカーに乗せて八ヶ岳の麓に連れ帰り、最北の島、礼文・利尻、さらに伊豆大島横断、思い出の松本、紀伊半島・・・・。日本全国を一緒に野宿して旅するうちに、弱々しかったニホは、逞しいアウトドア犬に成長していく。心温まる、愛と感動のバックパック紀行。
92 バックパックを背負って日本中、そして世界を旅するシェルパ斉藤。
この本は、そんな彼の自宅でのエピソードをまとめた一冊。
レトリーバーのニホ、サンポそして新しく加わった小犬のトッポ。さらには猫のジッポ、もちろん家族達と斉藤家から贈る心温まるエッセイ集。


新潮文庫 さ55−1 2004/07/01 ¥514 笊カ庫 070 2004/08/20 ¥750

ミニチュアダックス×ペティート/RETRIEVER編集部 野球盲導犬チビの告白/井上ひさし


93 あと5cm脚が長かったらもっとイタズラできたのに!?
胴長短足のアイドル、ミニチュア・ダックス。彼らが見ている世界はどんななの?
どんなこと考えているの?
かわいい写真がいっぱいて毎日見ても絶対飽きないダックスとのつき合い方バイブル。
94 盲導犬に先導された天才打者が登場した。横浜大洋ホエールズ在籍田中一郎一塁手。昭和五十四年度、本塁打五十六。打率はなんと四割七分四厘。とくに対巨人戦での活躍はめざましかった。その神技とも称すべき打撃の秘密、そしてこの名選手の謎につつまれた生いたち。一匹の”野球盲導犬”がひそかに語る、珍無類・奇想溢れる物語。


笊カ庫 002 2002/11/20 ¥600 文春文庫 い3−16 1989/11/10 ¥490

と歩けば恋におちる/レスリー・シュヌール 犬と歩けば/出久根達郎


95 マンハッタンで金持ち相手に犬の散歩を請け負うニーナ。犬好きだし高収入だし、なにより鍵を預かっているので、飼い主のリッチな住居や持ち物を覗き見してあれこれ想像する楽しみもあるこの仕事はまさに天職。やがてまだ見ぬ飼い主のエリート弁護士に恋してしまうニーナだが、彼には双子の兄がいて・・・・・・。
解説:中尊寺ゆつこ
96 夏の盛り、犬大将ビッキが病気になった。元気な頃は、毎日連れだって散歩をしていた。犬と歩くと、犬の目の位置でさまざまな物を見る。思わぬ拾い物もするし、いろいろな人と出会う。小さなビッキは、夫婦にたくさんの喜びをくれた。愛犬の介護と最期、古本屋の店じまい、相撲見物と親孝行・・・・。犬と過ごしたなつかしい時間、夫婦の日常をこまやかに綴る随筆集。


文春文庫 シ19−1 2004/08/10 ¥771 角川文庫 て9−2 2004/10/25 ¥552

さようなら、ラブ子/よしもとばなな いぬのえいが/竹内清人


97 わが子、通称”チビラ”は一歳に。つかまり立ちもし、食欲も旺盛。育児もひと息つけるかという頃、身近な人々が次々と倒れ、入院する。それでも日々歯「わが子一生の感覚の源」と思い、イライラしない静かな生活を心がけていたのだが・・・・。しかし、十二年連れ添ったゴールデンレトリーバー「ラブ子」の病が深刻化する。家族との最後の日々。忘れることは一生ないと思う2004年5月。
98
(→第二弾)
小説|ポチは待っていた
体が弱くて、ひとりで田舎のおばあちゃんに預けられていた小学4年生の山田賢太郎には、友達がいなかった。ある日、アンパンを空き地で食べていた賢太郎を、もの欲しそうな眼でみる犬がいた・賢太郎はパンを犬に分け与え、”ポチ”と名付けキャッチボールをすることに。次第に賢太郎は”ポチ”との友情を芽生えさせるが....。
かわいい! 楽しい! だけどちっぴりせつない。少年と犬の温かい交流を描ききった感動の物語。


新潮文庫 よ18−12 2005/03/01 ¥476 角川文庫 た51−1 2005/02/25 ¥476

牧羊犬シェッブと困ったボス/マージョリー・クォートン ヒトのオスは飼わないの?/米原万里


99 ぼくはシェップ。自分でいうのもなんだけど仕事熱心な牧羊犬だ。飼い主はボス。怒りっぽいし、ちょっと分別がたりない。でもぼくはボスが大好きだ。牧羊犬競技会に出たり、美女に誘惑されたり、あやしい男に誘拐されたりと、ぼくの毎日はとても刺激的で忙しい。アイルランドの田舎町を舞台に、個性的な犬たちと、少々変わっているが、心優しい人間たちが繰り広げる愉快な物語。
100 ネコ4+イヌ2+ヒト2=8頭
この総数は流動的だが、いつもニギヤカな米原家の日常。ロシア語通訳の仕事先で恋に落ちたり、拾ったり。ヒトのオスにはチトきびしいが、ネコとイヌには惜しみなく愛情をふりそそぐ名エッセイストの波乱万丈、傑作ペット・エッセイ集。ネコ好きもイヌ好きも楽しめます。
解説:田丸公美子


創元推理文庫 Fク−51 2005/05/13 ¥600 文春文庫 よ21−3 2005/06/10 ¥619

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