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犬が主人公の本など(101〜110)
Up2006/05/01

犬連れ北海道3000キロの旅/武岡史樹 ユニコーンの疾走/ゲイ&レニー・ソールズベリー


101 脱サラをきっかけに手に入れた長い休み。
今までできなかったことがしたい!と思った時
まっ先に浮かんだのは、愛犬と旅することだった。
経験もない、知識もない。
ただ必要そうなものをリュックに詰め込み
目指すは北海道。
一人と1頭のヒッチハイク旅。
102 THE CRUELEST MILES
−1925年、アラスカ。人口1400余りの極北の町ノームでジフテリアが発生。この忌まわしい疫病の蔓延を防ぐためには、〈血清〉を入手するしかない。だが、厳寒の悪天候下、港は氷結し空からの救援もままならない。残された唯一の手段、それは、犬橇による血清運搬だった・・・・
−〈ノームの住民を絶滅から救え!〉20人の男たちの熱い思いが、氷点下50度の氷原を疾走する。犬と人の感動ノンフィクション。


笊カ庫 096 2005/05/30 ¥650 光文社文庫 ソ1−1 2005/09/20 ¥648

犬と旅に出よう/斉藤政喜 犬たちへの詫び状/佐藤愛子


103 「犬がいて旅に出られない」ではなく、「犬と一緒にいたい」からこそ、犬を連れて旅に出よう。耕うん機で九州横断の旅、不思議な犬に出会ったヒマラヤ・トレッキング、小犬の初登山、一歳の元服の旅でしたお遍路行、そして急逝した元祖バックパッカー犬ニホの墓石を拾いに日本海へ。必携の装備、乗り物の利用法、最適のクルマは? など実践コラムを加えた、涙と笑いのほのぼの紀行。
104 理想の犬とは、尻尾はキリリと右に巻き、固い結び目のような薄茶色の肛門が凜っていること、これが一番大事である。「怒りの佐藤」は大の動物好きだが、猫っかわいがりはしない。犬は犬らしくあれ、を信条に、ひたすら自由放任。たとえそれを他人が、無芸大食、悪臭プンプン、放浪癖と非難しようとも──愉快エッセイ集。


新潮文庫 さ55−2 2005/07/01 ¥476 文春文庫 さ18−11 2005/12/10 ¥429

犬が喜ぶ106の裏ワザ/ペット生活向上委員会 よりぬきイヌマンガ/デスノバ


105 イヌやネコはもちろん、ウサギや小鳥まで、すべての愛玩動物を心から愛する人々で構成。ペットも人も、共に楽しく快適に暮らせるライフスタイルを追求している。本書は、しつけ・お手入れ・健康管理など、愛犬との暮らしの中で遭遇する「こんなときどうするの?」をズバリ解決する一冊である。
106 デスノバ略歴
コピーライター、カメラマンなど複数のクリエーターからなる制作集団。著書には「ネコマンガ」「ターボ!ネコマンガ」「イヌマンガ」「イヌマンガドス」「定本ネコマンガ」などがある。iモードやEZwebの「ネコマンガ・イヌマンガ」サイトも人気沸騰中。


青春文庫 SE−283 2004/01/20 ¥524 講談社文庫 D25−3 2002/08/20 ¥540

愛犬とはなしをしよう!/平成ペット研究会 りっぱな犬になる方法/きたやまようこ


107 つきあい方・しつけ・健康・・・・、役立つ情報がいっぱい!
イヌだって仮病を使う!
人間の言葉、どれくらいわかるか知っている?
こうやれば「おいで」を簡単にお坊させられる。パトカーのサイレンとハモッちゃうのはどうして?
芸達者になれるのはどんなイヌ?
「ワンちゃん専用銭湯」があるってホント?
108 まずはなをくっつけ、それからお尻の匂いを嗅ぐ─これが正式な犬のあいさつ。だれに対しても礼儀正しくね。犬はなかなか家族を選べないけど、選ばれたらそれを誇りに思って、家族を愛そう。呼ばれたら顔を向けるきくばりも忘れないで。いちど犬になってみたいと思っている人や、もう犬になっちゃった人の為に、ポチが教えてくれる、ちゃんとした犬になるための絵本教科書。


カンガルー文庫 K−22 1997/12/20 ¥476 新潮文庫 Ki−23−1 2002/11/01 ¥362

犬吉/諸田玲子 聴導犬・美音と過ごす幸せな日々/松本江里


109 第五代将軍・徳川綱吉が貞享二年(1685)に発した「生類憐れみの令」から十年。巷に犬があふれ、ついに幕府は野良犬を収容する「御囲」を作った。赤穂浪士が討ち入りを果たした朝、中野村の「御囲」で犬の世話をする娘・犬吉は一人の侍と出会う。討ち入りの興奮冷めやらぬ狂気の一夜の事件と恋を描く長編。 あとえ・黒鉄ヒロシ
110 私は初めて目覚まし時計をセットしました。私の不安など知らずに、美音は、早々といびきをかき初めてしました。次の日の朝、私はすごい衝撃で目を覚ましました。一瞬何が起こったのかわかりません。目を開けると、私の上に乗った美音が一生懸命ふとんを剥いでいるのです。ちゃんと起こしてくれたのです。二十三歳で失聴した著者が聴導犬・美音と一緒に手さぐりでつかんだ、涙と笑いと感動の日々。


文春文庫 も−18−3 2006/03/10 ¥514 角川文庫 ま−25−1 2006/03/25 ¥438

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