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犬が主人公の本など(51〜60) |
UpDate2002/07/01 |
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ニッポンの犬/岩合光昭・岩合日出子 |
コマのおかあさん/鷺沢萌 |
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かわいくて、りりしくて、たのもしいニッポンの犬たちを、世界的動物写真家がそのふるさとに訪ねました。真っ白な毛並みが美しい紀州犬、飼い主の顔をじっと見つめる賢い柴犬−−この日本列島で約1万年も一緒に生きてきたと言われる、日本人と日本犬。そのあいだに長年養われて今は少し貴重になったかもしれないヒトとイヌの暮らし方を、愛らしさいっぱいの写真と文で紹介します。 |
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52 |
みすぼらしい雑種の捨て犬を自宅に引き取った日、私は「おかあさん」になった。だが、コマと名づけた愛犬が大人しかったのはその日だけ。盗み食いはする、抜け毛による大気汚染は深刻、いろんな言いつけが守れない。恩知らずな我が子とのバトルな日々は、けれどこんなにもすばらしい喜怒哀楽に満ちている。 |
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新潮文庫 い38−4 2002/01/01 ¥629 |
講談社文庫 さ62 2002/02/15 ¥419 |
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イヌとネコがやってきた/ジョン・ペイリング |
抱きしめたい/シベリアン・ハスキー写真集 |
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ペットのなかで最も人気のあるイヌとネコ。しかし彼らの日常の行動が科学的に証明されることはほとんどない。イヌとネコのミルクの飲み方はどう違うか? −−生物学の専門家である著者は、自ら三頭のペットを飼い、一年間の生活をフィルムにおさめた。白いシェパードのスノーイ、優雅なシャムネコのチリー、活発なトラネコ、モトリー・・・・そして彼らの行動から、多くの意外な事実を発見したのだ。映画撮影のエピソードや、興味ふかい分析を通して、イヌとネコにもう一歩近づく本! |
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54 |
シベリア育ちのソリ犬、シベリアン・ハスキーが今、大人気です。このハスキー、実は日本におめみえして、まだ日は浅く、ようやく10年ほどになります。でも、その間に冒険家の植村直紀さんが、ハスキー犬のソリに乗って北極圏を走破したりハスキー犬のタロとジロが主人公の映画「南極物語」が登場したりと目ざましい活躍をしてきたといえるでしょう。ハスキーの魅力はいわゆる大型犬のわりに性格的におとなしく従順なこと。そして、どこかしらユニークなその姿と思われます。本書でその魅力を充分に味わってください。
撮影 内山晟、相良眞児朗 |
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ハヤカワ文庫 NF134 1987/07/10 ¥460 |
ワニ文庫 I−1 1991/11/15 ¥600 |
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犬から学ぶ心のレッスン/河原まり子、利岡裕子 |
犬物語/ジェイムズ・ヘリオット |
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55 |
犬とクラスト、毎日が幸せになります。ストレス気味の心が癒されます。精一杯、思い思いに生きるわが家のパラとワッハ。彼らが私たちに教えてくれた貴重な知恵を公開します。何気ない表情・動作から、いかに大切なヒントを汲みだすか。犬と人との幸せな関係を、もっと深めたいあなたに贈るイラスト・エッセイ。 |
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56 |
ご馳走の食べすぎで病気になったトリッキー・ウー、心臓病を抱えた老犬プリンス、車と駆けっこするサム、一度も吠えたことがないジップ、ゴミ箱が大好きなブランディなど、愉快で個性的な犬たちとの心温まるふれあいをほのぼのと描く。ちょっと風変わりだが素朴な人びとが暮らす英国ヨークシャーを舞台に、世界中から愛された獣医ヘリオット先生がつづった傑作全10篇を収録。大熊榮=訳 |
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講談社文庫 か80−1 2001/08/15 ¥590 |
集英社文庫 へ3−5 2001/12/19 ¥571 |
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ベルナのしっぽ/郡司ななえ |
幸せをつかんだ犬たち/北浦清人 |
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57 |
「郡司さん、ベルナです。黒のラブラドール種、メス、一歳六カ月、大型犬です」・・・・27歳で失明した著者は、子育てをするため、犬嫌いを克服して盲導犬とパートナーを組む決意をする。訓練所でのベルナとの出会いには、とまどいを隠せなかったが、タバコの火をおしつけられても逃げずにじっと我慢するベルナとの間に、やがて強く確かな絆が結ばれていく。しかし、家族の大事な一員となったベルナとも、やがて別れの時が・・・・。人間と犬という境を超えて育まれた感動の愛の物語!
⇒他の作品(#176) |
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58 |
汚れて臭く、散歩も嫌がり、無理に外に出せばうずくまってしまう老犬の頑固さに腹を立てていた著者は、食事を与えていて気がついた。「見えないんだ! 目が駄目なんだ!」盲目で、捨てられ、知らない所へ連れてこられた犬と著者の心が通い始めた瞬間だった。人間の勝手な都合で捨てられた犬たちが本当に幸せになるまでの感動ノンフィクション。 |
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角川文庫 く18−1 2002/03/25 ¥600 |
幻冬舎文庫 き10−1 2002/05/25 ¥533 |
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ドッグ・ストーリーズ(上)/ジーン・シントウ編 |
ドッグ・ストーリーズ(下)/ジーン・シントウ編 |
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59 |
コヨーテに襲われた少年を助ける犬、戦闘中にやむなく殺された犬、家族に内緒で捨てられてしまった犬・・・・現代の英米文学を代表する作家たちによる、犬が登場する物語だけを集めた傑作選。ここに登場する犬は、チワワ、グレーハウンド、プードル、チャワチャワ、ゴールデン・レトリーバー、ブルテリア、グレートデーンetc,。犬に対する愛着と人間への愛情に満ち満ちたアンソロジー。 |
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60 |
再婚した私に、ゴールデン・レトリーヴァーを連れて会いにきてくれた娘。自分の前世がコリー犬だったと信じている男。プードルのピンキーと暮らす101歳のグレタetc,。ジョン・アップダイク、アン・ビーティ、T・コラゲッサン・ボイル、マディソン・スマート・ベル、ドナルド・バーセルミなど、同時代の短編小説の名手たちによる、犬と人との物語。 |
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新潮文庫 シ26−1 1994/01/25 ¥560 |
新潮文庫 シ26−2 1994/01/25 ¥560 |
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