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初心者のタイ・アンコールワット旅行記




■ファランポーン駅出発前の風景

<意外に少ないバックパッカー>
ファランポーンの駅に到着。 もっとバックパッカーがあふれているのかと思ったら、全然そんなことありませんでした。


電車出発は555、今の時刻は515。 少し早く着き過ぎたかな…


早速チケットを買おうとすると“窓口はアッチだ”と言われます。


ここではタイ国境のアランヤプラテートまでのチケットを購入します。 発音は…予習済みです。やはりカタカナ読みでは通じるか微妙で“アランヤプラテ〜”みたいな発音でした。



国境まで48B。格安です。



チケット購入はすぐ終わり、続いて小額紙幣つくりです。 シェムリアップにいくまで小額バーツがあったほうが良いので、 少し買い物して補充してました。駅構内にはコンビニのような店があります。



『…あれ? おつり少なくない??』



ガムを買って少し経ってから気づきました。 私の勘違いかもしれませんが、おかげで警戒心が強まります。


ホームに行くといくつもの電車が並んでました。 電車番号は275とわかっているのですが、肝心のその表示が電車にありません。


近くに駅員?警察?のような人がいたので聞きました。 どうやら6番ホームのようです。乗る際は事前確認してみてください。


すでに電車は到着していて、なかには少し外国人も見えました。 このひとたちもアンコールワットに行くんだろなと。 席はそれなりに埋まっていて、現地の人も結構乗ってます。




…とりあえず西洋人グループの近くに席を確保しました。


これなら多少安心かナと… そして出発までの時間は今日の出来事をまとめてました。


まだ朝600前でしたが…朝から盛りだくさんです。





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