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初心者のタイ・アンコールワット旅行記




■シェムリアップに到着しました

<タクシーの降車場所>


『ドコで降りるか運転手に伝えた?』


外の雰囲気が変わるにつれ、同乗者学生とそのような話をしました。 特に行き先は伝えはしなかったようです。


どこかヒモ付きの遠くの宿に連れていかれるのではないだろか… このようなことを思いましたが、運転手はチェンラーで降ろしてくれました。 チェンラーは日本人に有名な宿で、ほんとシェムリアップゲストハウス群の入口にあります。


同乗していた二人はちょうどチェンラーに予約してたようで、ここでバイバイとなりました。 1200Bを3人で割って400Bです。トラックだと300Bなので…全然タクシーのほうが良いナと思いました。



<シェムリアップの広さ>
私が1日目の宿にしようと思っていたのは“リラックスGH”でした。 ここでは無線LANが使えます。 チェンラーから歩ける距離なのか心配でしたが、地図を見たかぎりは大丈夫そうでした。


で、歩きながら思ったのですが…シェムリアップは意外に狭そうです。 町を隔てる“川”にもすぐに到着し、その一体は緑もたくさんありました。



なかなか良さげな町です。



川を越えてから歩くこと数分、なかなか到着しませんでしたが… 途中2回ほど立ち止まってガイドブックの地図を確認します。 “お金ちょうだい少年少女”に二人ほど遭遇しました。 川を越えてしまうとそこは現地の人の生活場のようです。



“リラックスGH目印はフリーダムホテル”



確認するとまだ先のようでした。やはり結構歩きます。 それからしばらくするとフリーダムホテルに到着。 ここから道を入ってすぐ…とのことでしたが、入っていく道はココ?というような道でした。 地図でも道があると思いますが、そこは日本でいう“小道路地”に入るような感覚です。



道を曲がるとそこは砂道&廃墟のような建物ありました。


でも。やはりこの道だったようで…曲がってから1分くらい歩くとリラックスゲストハウスに到着します。



<リラックスGHの第一印象>


『ちょっと入り口のイメージは違うな…』


ある程度予想してましたが、ネットで見たイメージとは少し違いました。 ただゲストハウスの中はそれなりな感じです。


予約のない飛び込みでしたが、部屋を確保してくれました。 つたない英語で質問しましたが、すぐに日本語スタッフを呼びにいってくれます。



どうやら若い人たちだけで運営してるようなゲストハウスでした。



しばらくして来た日本語現地スタッフから部屋の丁寧な説明を受けます。 部屋もキレイな感じ、広かったです。これでネットも使えるし…とりあえず波乱の陸路を終結できます。


彼と話していると『やっぱりタクシーは早いネ』と言ってました。 陸路で着く時間帯をある程度知ってるようで、このような感想を言うということは… やはりピックアップ組はもっと遅いのかもしれません。



カオサンバスだと…どうなるんでしょ?



それから暗くなるまで多少町を散策し、今日は終わりとしたのでした。





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