![]() |
エッセンシャル・オイルには、それぞれ特有の香りと効能があり、その効能を生かすための利用方法もさまざまです。 このページでは、毎月ひとつずつのエッシェンシャル・オイルを取り上げ、その効能や利用方法をご案内していきます。 なお、言葉使いは…硬いです。 (^^;)ゞ |
![]() |
第1回 真性ラベンダー |
第1回はハーブの女王「ラベンダー」です。その中でも代表的なエッセンシャル・オイルである「真性ラベンダー」を取り上げます。 アロマテラピーが好きな人で「ラベンダーは嫌い」という人はまずいないというくらい、人気も高く、使い易いオイルです。 (アイコンをクリックすると大きな画像が開きます) |
![]() |
第2回 ティートリー |
第2回はメディカル・アロマテラピーの必需品「ティートリー」です。 ティートリーの魅力はなんといってもその抗菌力で、我が家でも、うがいなどに毎日大活躍です。蒸し暑い季節にとても便利なオイルです。 |
![]() |
第3回 グレープフルーツ |
第3回は「グレープフルーツ」です。 学名は「天国の香り」。嗅ぐだけで痩せる、という研究論文も発表されています。 さわやかな気分になれて、ダイエットのお役にも立つ、とても便利なオイルです。 |
![]() |
第4回 サイプレス |
第4回はサイプレスです。 夏真っ盛り、薄着になるのにちょっと気になる二の腕。このタプタプ感を何とかしたーい。それを助けてくれるのはサイプレスです。夏の良き友人になってくれるオイルです。 |
![]() |
第5回 ゼラニウム |
第5回はゼラニウムです。 季節の変わり目はいろいろ体調の変化がありますね。ゼラニウムのテーマは「安心、受容性、親密さ」。気の強壮作用も兼ねる一本、お手元にあると心強いです。用途の広いオイルなので、使用例も特大です。 (アイコンをクリックすると大きな画像が開きます) |
![]() |
第6回 ローズ |
第6回はローズです。 寒い北風が吹くこの季節、気がついたら、なんとなく肌が荒れていたりしませんか?そんな方に、とっておきのローズをご紹介いたします。高価なオイルですが、「真の女王」「完全なる最高美」と古来から愛好されてきたローズは、女性の強い味方です。 (アイコンをクリックすると大きな画像が開きます) |
![]() |
第7回 ネロリ |
第7回はネロリです。 オレンジの花から抽出される贅沢なオイルです。原液では少し薬品臭いと敬遠される方もいらっしゃいますが、古代から愛用されてきたこのオイルは、リラックス効果抜群で、芳香浴、香水、化粧水など用途も豊富です。 セラピストにも人気が高いネロリは、使い続けるうちに一番好きな香りになるかも知れません。 |
![]() |
第8回 ベルガモット |
第8回はベルガモットです。 ベルガモットには不安を解消し神経の緊張をほぐす作用があります。また更年期障害を感じている女性が最も癒されると感じた香りがこのベルガモットでした。 柑橘系オイルの「宝石」と呼ばれ、誰からも好かれるベルガモット。手元にあるときっと安心できることでしょう。 (アイコンをクリックすると大きな画像が開きます) |
![]() |
第9回 フランキンセンス |
第9回はフランキンセンスです。 フランキンセンスの神秘的な香りには、リラックスさせ活力を与える効果があり、邪気をはらうというスピリチュアルな要素も持っていることから、古代から宗教儀式などで使用されてきました。 暑さによるイライラや寝不足に悩む季節には、フランキンセンスとレモンの香りでスッキリです。 |
![]() |
第10回 ローマン・カモミール |
第10回はローマン・カモミールです。 古代から「植物のお医者さん」と呼ばれてきたローマン・カモミールの香りには、ストレスを和らげる効果があります。 頑張っているのにどうにもならないときは誰にでもあります。自分はだめな人間だと落ち込んだり、意味もなく周りの人を傷つけたりと、そんな悪循環に陥ったときには、ローマン・カモミールの温かいりんごのような香りを思い出してください。あなた本来の「太陽のような明るさ」を取り戻す手伝いをしてくれます。 |
![]() |
第11回 クラリセージ |
第11回はクラリセージです。 古代ケルトの時代から薬草として利用されてきたクラリセージは、強い鎮静効果を持ち、その成分のスクラレオールがエストロゲン(女性ホルモン)に似た働きをすることから、特に女性の不調に効果が高いオイルとして有名です。 女性にとって強い味方のクラリセージ、その独特の芳香に酔ってみませんか。 |
![]() |
第12回 ジュニパー |
第12回はジュニパーです。 薬草としての長い歴史を持つジュニパーは、痩せるためのブレンドオイル作りによく利用される、女性にとって魅力的な精油のひとつです。特に利尿作用は精油の中でも最も強いもののひとつです。 ジュニパーの森林を思い起こさせる温かでウッディーな香りには、精神を浄化する力があるといわれています。あなたの疲れた心を癒してくれることでしょう。 |
![]() |
第13回 メリッサ |
第13回はメリッサです。 アロマテラピーを始めたころ、メリッサを希釈した香水を常に持ち歩いていました。私にとって精神安定剤としてとても大切なもののひとつだったのです。 レモンバームの花で作られた典雅な香りをかぐと、まるでフカフカのタオルに包まれているような気持ちになり、メランコリーな気分もすっと消えてゆきます。憂鬱には最も効果のある精油と言えるでしょう。 (アイコンをクリックすると大きな画像が開きます) |
TOP
What's New
Salon
about Aroma
Other
Profile
Link
Copyright (C) 2002-2005 C's House Salon All rights reserved. mayumi@the.hot.co.jp |