STAR TREK/BEYOND/スター・トレック/ビヨンド  |
[SF]
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2016:アメリカ作品/2016.10:日本公開(エンタテインメント) |
監督:ジャスティン・リン 製作:J.J.エイブラムス |
出演:クリス・パイン/ザカリー・クイント/サイモン・ペッグ/ゾーイ・サルダナ/カール・アーバン/ジョン・チョー/アントン・イェルチン |
ソフィア・ブテラ/イドリス・エルバ/他 |
TOHOシネマズの「シネマイレージデイ週間」で、1100円で観られるので
予定外の「STAR TREK/BEYOND」を観ることとしました
何せ前回宣言した通り、JJエイブラムスが監督なら観に行こうだったんだけど
今回は製作なんだよね…、果たしてどうなりますか |
【STORY】
宇宙船USSエンタープライズ号、人類初の5年間の調査飛行も半ば
船長として任務をこなすカーク…地上勤務を考えていた
クルーに私生活の犠牲を強いながら終わりのない深宇宙探査に従事し続ける毎日に疑念
そんなある日、食料補給に立ち寄った惑星連邦辺境に浮かぶ最新鋭宇宙基地ヨークタウン
連邦とこれまで接触のなかった異星人女性の乗る救命ポッドが流れ着く
無数の岩で構成された危険な星雲の向こうで座礁、仲間を助けて欲しいという要請
今基地にある船で最も任務に適したのはUSSエンタープライズ号、その任につく
まだ連邦戦艦の立ち入ったことのない宙域
無事に星雲を抜けた先に見えたのは、青く輝く惑星アルタミッド、救助目標の船が不時着しているという
行く手を遮るように船籍不明の宇宙船が現れる、警告も宣戦布告もなく攻撃
シールドを破壊されるUSSエンタープライズ号、推力さえも奪われ…惑星の引力に捕らえられ、墜落
襲撃、惑星アルタミッドに拠点を置く異星人クラール
USSエンタープライズ号に保管されている古代の遺物「アプロナス」を強奪するため、異星人女性を利用、罠
自らに有利な場所へとおびき寄せたのだ
クラールとその配下のドローン達はUSSエンタープライズ号、USSエンタープライズ号に侵入
一度は古代兵器を奪うがカークの反撃、ウフーラ大尉の機転により目的を果たせないままアルタミッドへ戻る
一方、墜落を免れないと悟ったカークは総員に退避命令を下す
しかし、次々と射出される脱出ポッドのほとんどはドローンに捕獲されてしまい…
逃れたブリッジの乗組員達は地表で散り散りに
カーク船長とチェコフ少尉は、異星人女性と共に墜落した墜落したUSSエンタープライズ号を探し…
機能を回復させて仲間達の行方をスキャンしようと試みる
医療主任マッコイは不時着時に重篤な怪我をしたスポック中佐を庇いながら、乗組員と連絡を試みる
クラールの捕らわれの身となったウフーラ大尉は脱出の方法を探り…
1人はぐれた機関主任モンゴメリー・スコットは森の中で3人組のスカベンジャーに襲われるも…
異星人ジェイラに救われて行動を共にする
遺物を執拗に求めるクラール、乗組員を再結集させるために奮闘する主要メンバー
そしてこの状況を打開する鍵を握る謎の異星人ジェイラを交え、事態は急転していく
果たしてクラールの目的は何か?USSエンタープライズ号を失ったカーク等は如何にして難局を切り抜けるのか
団結など無意味とあざ笑うクラール、個々人の能力を結束するカーク達との対決の幕が切って落とされた
◇
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やはり監督はJJエイブラムスが良かったな、私の感覚は当たっていた?
映像は綺麗で、派手な演出なんだけど
まあ少々退屈な感じ、話の展開もノロノロ、意外性なし
つまらない訳じゃないけど…眠い
なんかどこかで観てきたシーンの連続
ご都合主義
次はどうしよう?
ところでガラガラの筈の映画館なのに両隣に人が…邪魔、はじに寄ってたのにね
しかも映画中にトイレ?ウロウロ外出夫婦がウザイ状態×4、123分間でね… |
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公開初日の第1回(10:15)、217席の映画館で3割程度の入り(TOHOシネマズ渋谷 SCREEN6) |