我が家の昆虫飼育記

カブトムシ

 最近巷でムシキングというゲームが流行っているせいか、うちの周辺の子どもたちの中ではおもちゃにゲームに本物の甲虫類が大流行だった。その流行に乗ってか、偶然オスのカブトムシを捕まえたところから我が家の息子のカブトムシ飼育が始まった。
 ■飼育記(成虫編 2006) (2006/9/18)
 ■飼育記(成虫編 2005) (2005/9/23)

 ■カブトムシ幼虫の育て方(まとめ) (2006/8/21)

 ■飼育記(幼虫編) 2005〜2006 (2006/7/07)
     9月  10月  11月  12〜3月  4〜5月 6〜7月

 ■カブトムシ観察 (2006/7/10)
    カブトムシの羽の穴の謎。

 ■標本作成 (2006/7/09)

カマキリ

 冬に見つけたカマキリの卵。初夏に大発生!
 ■卵からのカマキリの飼育 (2006/7/07)


ヤゴ(トンボ)

 息子の通う小学校では、プール開きの前にプールに生息するヤゴ採りをするのが恒例の行事だ。このヤゴ観察日記は、息子が捕まえて持ち帰ったヤゴたちを、トンボになるまで飼育した観察日記である。

2005年
 ■ヤゴ観察日記 2005-(1)  (5/31〜6/9)
 ■ヤゴ観察日記 2005-(2)  (6/12〜7/4)
 ■ヤゴ観察日記 2005 羽化の様子
   ヤゴ左
   ヤゴ右 ←こっちの方が詳細

2004年
 ■ヤゴ観察日記 2004-(1)  (6/1〜6/18)
 ■ヤゴ観察日記 2004-(2)  (6/16 ヤゴ大の羽化)
 ■ヤゴ観察日記 2004-(3)  (6/19〜7/5)
 ■ヤゴ観察日記 2004-(4)  (7/5 ヤゴ小の羽化)

 ■
ヤゴに冷凍アカムシを食べさせる (QuickTime動画 1.8MB)



※参考までに、我が家のヤゴ飼育容器、エサなどについて

[ヤゴの飼育容器]
ヤゴの家ペットボトルを切り開いてガムテープで切り口を保護する。ヤゴの隠れ場所として枯葉を入れ、羽化用の枝を剣山で立てて出来上がり。水を入れてヤゴを移す。水は1日くらい汲み置いた水が良い。
絶対大丈夫という責任は持てないが、何度か水道水をそのまま使ってもヤゴが死ぬことはなかった。
[ヤゴのエサ]
通常ヤゴはイトミミズ、アカムシ、メダカなどの生きたエサしか食べないそうだ。
我が家では2004年は冷凍アカムシのみ。2005年はイトミミズと冷凍アカムシをエサとして飼育した。

管理と与え方
入手場所
イトミミズ [管理]バケツに入れた水の中で管理する。時々水換えが必要。
[与え方]イトミミズをヤゴの飼育容器に入れておくと勝手に食べてくれる。
熱帯魚屋さん
冷凍アカムシ [管理]冷凍庫に保存
[与え方]水につけて解凍した後、箸で1匹ずつ摘んでヤゴの近くでゆらゆら揺らすと食いついてくる。(面倒だけどヤゴにだんだん愛着がわいてきて面白かった。私だけ?)
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