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カナヤマ 古人類学辞典
日本語版
見出し語 『 た 』。
メ ニュー (目次)。
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□ 古人類学 辞典 (総合)。
□ た ● 五十音順 (アイウエオ順)。
〇 たい 体色・体型(外見・容姿)
による、現生人類(= 新人、
ホモ・サピエンス種)の
人種分類。
(たい しょく・たいけい(がいけん・ようし)によ
る、げんせいじんるい(= しんじん、ほも・さぴ
えんすしゅ)のじんしゅぶんるい)。
《人種》。
を持つ人類)。
〇 たい 太平洋諸島の初期の人類。
(たいへいようしょとうのしょきのじんるい) 。
(= 太平洋諸島への人類の移動)。
《太平洋諸島の人類》。
〇 たい 太平洋諸島への人類の移
動 。
( たいへいようしょとうへのじんるいのいどう)。
(= 太平洋諸島の初期の人類)。
《人類の移動》。
(⇒ 太平洋諸島の初期の
人類)。
〇 たい 多地域進化説。
(たちいきしんかせ つ)。 《人類の起源》。
(⇒ 人類起源説)。
● 五十音順 (アイウエオ順)。
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◆ カナヤマ古人類学辞典
日本語版。
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■ 〈 〉 : <原住地> 出現地域、
生存地域。
■ 《 》 : <移住地域> 出現地域、
生存地域。
■ 【 】 : 出現時期、生存時期。
● ★ : 現生人類に直系する人類,
現代人に直系する人類。
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#theearlysettlersofthepacificislands
■ 太平洋諸島の
初期の人類。
(たいへいようしょとうのしょきの
じんるい)。
● 約6000年前から約1000年前までの、
私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種、新
人)の、アジア 東部から太洋地域への移動。
■ 太平洋諸島の初期の人類。
■ 名称 : 太平洋諸島の初期の移動
(たいへいようしょとうのしょきのじんるい)。
■ 英語名: the Early Settlers of the
Pacific Isla nds ; the Human
Migration to the Pacific Islands.
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典 31836。
■ 太平洋諸島の初期の人類。
■ 台湾の先住民族の祖語から、比較言語学で、
人類の移動をたどることができる。
南下を開始する。
東南アジアのフィリピン地域へ移住し、その後、
ビスマルク諸島へ移住する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
メラネシアの島々へ移住する。
それから、ポリネシアの島々へ移住する。
から、 ポリネシアのハワイ地域に移住し、
また、約1500年前に、ポリネシアのイース
ター島(ラパヌイ)に移住する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 約1000年前に、ポリネシアの中央の島々
から、ニュージーランド地域へ移住する。
■ 太平洋諸島の初期の人類。
■ 彼等・移住者は、 計画的に、大きな船をつ
くり、 星、風、海の流れ、渡り鳥などを頼りに
航海し、 目指す島々へ到着し、移住する。
■ 彼等・移住者は、長い航海に、イモ、ヤシ、
バナナなどの食料、ブタなどの家畜を積載し、
航海し、到着した島々で、イモ、ヤシ、バナナ
などを植え、ブタなどの家畜を飼い、食糧の
一部とする。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 太平洋諸島の初期の人類。
6.(f) 約6000年前、 の現生人類(= ホモ・サピ
エンス種、新人)の移動、移住。
● 東アジアの台湾(先住民族が南下) ⇒
フィリピン ⇒ ビスマルク諸島。
7.(g) 約3000年前、の現生人類(= ホモ・サピ
エンス種、新人)の移動、移住。
● ビスマルク諸島 ⇒ メラネシア各島 ⇒
ポリネシア中央の各島。
8.(h) 約1500年前、の現生人類(= ホモ・
サピエンス種、新人)の移動、移住。
● ポリネシア中央の各島 ⇒
ハワイ諸島、イースター島。
9.(h) 約 1000年前、の現生人類(= ホモ・
サピエンス種、新人)の移動、移住。
● ポリネシア中央の各島 ⇒
ニュージーランド地域。
● 約6000年前から約1000年前までの、
私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種、新
人)の、アジア 東部から太洋地域への移動。
■ 太平洋諸島の初期の人類。
出て、 アラビア半島、インド亜大陸、東南アジ
アを経て、東アジアの台湾に、 約4〜3万年前
に到着する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ その後、 台湾の先住民族の一部 は、
約6000年前に、南下を開始 する。
● 太平洋諸島への人類の移動では、
約6000年前に、東アジアの現生人類(= ホモ・
サピエンス種、新人)の台湾の先住民族の一
部 が、 南下を開始する。
彼等・移住者は、 東南アジアのフィリピン
地域へ移住し、その後、ビスマルク諸島へ移住
する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 太平洋の島々の土壌は、多くは農業をするに
は貧弱であり、火山島が多く噴火も多く、その他
の理由により、 よりよい居住条件の島を求め
て、 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)は、
島から島へ移動していった。
■ 約3000年前に、彼等・移住者は、
ビスマルク諸島から、メラネシアの島々へ移住
する。 それから、彼等・移住者は、ポリネシアの
中央の島々へ移住する。
約1500年前に、彼等・移住者は、ポリネシ
アの中央の島々から、ポリネシアのハワイ諸島
に移住する。 また、彼等・移住者は、約1500
年前に、ポリネシアの中央の島々から、ポリネシ
アのイースター島(ラパヌイ)に移住する。
約1000年前には、 彼等・移住者は、ポリ
ネシアの中央の島々から、ニュージーランドへ
移住する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)は、
食糧不足、人口増加、グループ争い回避等の
理由で、新天地を求めて、 計画的に、大きな
船をつくり、 星、風、海の流れ、渡り鳥などを
頼りに航海し、 目指す島々へ到着し、移住
する。
彼等・移住者は、長い航海に、イモ、ヤシ、
バナナなどの食料、ブタなどの家畜を積載し、
航海し、 到着した島々で、 イモ、ヤシ、バナ
ナなどを植え、ブタなどの家畜を飼い、食糧の
一部とする。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
♪♪ 太平洋諸島の初期の人類が登場
する、興味深い、ドキュメンタリー、
ドラマ、映画。
★ 太平洋諸島の初期の人類が登場
する、興味深い、ドキュメンタリー。
■ サイエンスZERO
『 シリーズ ヒトの謎に迫る 』。
● 第1集 「 1.DNAが解き明
かす!人類の旅 」。
(NHKテレビ・2008年10月10日・
本放送・科学ドキュメンタリー番組)。
● ミトコンドリアDNA、Y染色体のDNA、言語
等により、現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)
の起源・移動ルートや日本人の起源を知る。
● 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)の、
出アフリカと世界への拡散と移住を知る。
● 太平洋地域への人類の移動。
■ 『 人類のオデッセイ
ヒトはどこから来たのか 』。
(2002年ドイツZDF制作テレビ・ドキュメ
ンタリー番組、 第3回(最終回))。
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『 あなたのハートには
何が残りましたか? 』
以 上。