試験問題 |
作成日:2002-10-14 最終更新日: |
試験生時代から診断士の今に至るまで,どんな問題が出題されたか, どんな答え方をしたかを少しだけ書いておこうと思う。 試験生時代(1999年1次, 1999年2次, 2000年2次)にこの程度の答案を書いた時、 落ちるか受かるかという参考になるかもしれない。 また、間違った答にこそ真実があるかもしれない。 そんなわけで恥ずかし気もなく公開できるものは 公開しようとした。ただし、本当にこの通り解答したかどうかは定かではない。 また、ここに書いた以外のことはすべて正答である、ということももちろんない。 正答か否かは、複数の受験機関が配付してくれる速報と照らし合わせて判断している。
また、問題文に関しても必ずしも書いてある通りかどうかの保証はない。 印刷物からの OCR による読み取りか、私がキーボード入力した結果であるので、 誤りが含まれている可能性が大いにある。その場合に生じた問題に対する責任は、 出題者である機関にもなく、私にもないことを承知して頂きたい。
なお、問題文に関して(特に 平成 14 年度 第2次試験問題)について、 次の改変をした。ただし、改変は以下にとどまるものではない。
事例 | 実物 | 本引用 |
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事例 I | A 社の事業別売上構成比の図あり | なし(情報は失われていない) |
事例 I | A 社の組織図の形態は、実際は組織名称が枠で囲まれている。 上部組織が左に、 下部組織が右に位置し、上部−下部の関連は線で結ばれている。 | HTML の DL-DT-DD 属性を利用し、DT 属性が上位組織を、DD 属性が下位組織を表すようにした。 |
事例 IV | 貸借対照表、損益計算書の罫線は標準通り | 罫線は実物と異なる |
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