☆☆ 2001年9月11日に起こったニューヨークや国防総省への「襲撃事件」が
21世紀の「平和」をどう創るかを、多くの人々に問いかけています
困難な時代とも言えますが、戦争と決別する時代の幕開けとも言えます
多くの力と知恵を寄せ合い、安心できる新時代を創りあげましょう ☆☆
◇ 情報コーナー
日経新聞 2002年11月23日
ニューヨーク支局長 五十嵐浩司 朝日新聞 2002年11月9日
◇◆「平和に向けたニュースを読むためのPeace Weblog」
http://www15.big.or.jp/~peace/weblog.html
♪ ビル崩壊「物理的にありえない」 調査委に公平さなし
日刊ベリタ 2006年03月20日掲載 無料記事
★★ すべては「事実」を知ることから始まる !! ★★
ジェーソン・レオポルド ZNet原文 2003年6月2日 / 益岡賢訳
国際法を踏みにじり、国連憲章を無視した米国の戦争犯罪の後始末に、なぜ日本の納税者が税金を払わねばならないのか。しかもブッシュ政権は、戦争前からすでに自国の企業に「復興事業」を割り当てていたのだ。
青山 貞一 週刊金曜日 2003.5.9 第458号
青山 貞一
一章 はじめに 〜米国のベテラン記者の話を聞こう〜
イラクの言い分を聞こう(アジス副大統領インタビュー)
イラクの言い分を聞こう(ラマダン副大統領インタビュー))
「帝国」化するアメリカ合衆国
世界最大の武器の開発・輸出、米国
アフガン戦争で軍需企業は途方もない利益を得ている
イラク攻撃の理由としての石油、資源エネルギーの妥当性
「悪の枢軸」のひとつに名指しされたイランについても見ておこう
アフガン戦争についても復習しておこう
現実味増す米国のイラク石油権益
湾岸戦争の教訓、「戦争は史上最大の環境破壊である」
イクバール・アフマドの言い分にも耳を傾けよう
まさに、違う「敵」を作り上げて結果的に多くの一般市民を殺す!
米国が中南米諸国でしてきたこと
米国はまずイスラエルへの軍事、経済援助を停止すべきである
結論:米国のイラク攻撃に正当性はない
鳥取環境大学学長 加藤尚武さんに聞く 2003年3月25日
イラク攻撃は不正義/言い訳ばかりの日本政府/民主化のための戦争?/アメリカの核こそ危険/ポスト・ブッシュを考えるべき
石油小国ニッポンはほどほどの定常社会めざそう
環境総合研究所所長 青山貞一さんに聞く 2003年2月15日
油井引火で東京レベルの汚染源出現/メジャーの代理人だったカルザイ大統領/軍需産業は米国最大の公共事業/脱欧入亜、定常状態の社会へ
2003.1.1〜2003.1.8 Version 1.3 青山 貞一
♪ 国際刑事裁判所 とは
asahi.com 2003年4月9日
アトファルナろう学校校長 (パレスチナ・ガザ地区在住)
ジェリー・シャワ 朝日新聞 2003年4月3日
嘉借信雄/神戸大学教授(現代哲学) 朝日新聞 2003年3月29日
ー背後に軍需産業と石油資本の影ー
成澤宗男 週間金曜日、2002年12月20日号
成澤宗男 週間金曜日、2002年12月13日号
成澤宗男 週間金曜日、2002年12月6日号
成澤宗男 週間金曜日、2002年11月22日号
成澤宗男 週間金曜日、2002年11月15日号
成澤宗男 週間金曜日、2002年11月8日号
成澤宗男 週間金曜日、2002年11月1日号(434号)
米国評論家ミカエル・ラパート氏の見方
週間金曜日2002年10月4日号(430号)
週間金曜日、9月27日号 山口政紀氏(「人権と報道・連絡会」世話人)
週間金曜日、9月20日号 山口政紀氏(「人権と報道・連絡会」世話人)
週間金曜日、9月20日号 金曜アンテナ
♪ テロは世界を変えたか
パレスチナ出身の米知識人 エドワード・サイード氏に聞く
朝日新聞 2002年9月17日
アハラム戦略研究所 ディーア・ラシュワン氏
朝日新聞 2002年9月14日
ー戦争が起これば最初に真実が犠牲になるー」 ichi 2002年2月5日
寺島 実郎氏 朝日新聞2002年3月8日
ペレツ・キドロン (元イスラエル兵士) 朝日新聞3月1日
郷 富佐子マニラ支局 朝日新聞2002年2月26日
軍務拒否したヘブライ大講師 ハイム・ワイスさん(32)
朝日新聞2002年2月6日
深津真澄(ジャーナリスト)/週間金曜日、2002.2.1号
望月洋嗣 社会部
島田修三(歌人)
豊下楢彦氏(関西学院大学教授、国際政治論)
岡真理氏(京都大学助教授、現代アラブ文学)
爆撃で罪のない人々を殺していいか、ノーだ
米国が反対すれば、国連は何も守ることができない。
朝日新聞2001年12月21日
♪革命の種を蒔く
(一部) 1992年から1996年の4年間、北部同盟がカーブルを支配してアフガニスタンイスラム国と称していたときのことを完全に忘れています。・・・・ この4年間はアフガニスタンの歴史の中でも最も悲惨な時期でした。 北部同盟の支配下にあった4年間で、カーブルでは5万人以上の人々が殺されたのです。そのことを世界は完全に忘れています。・・・・
北部同盟は何も宣言せずに、女性に対して犯罪と残虐行為を犯してきたということだけです。タリバンはそれを公式の規則としたというだけのことです。
♪ 「『破たん 米の国益誘導』」 2001年12月27日 東京新聞
2001年12月24日 田中 宇
ー 私たちは、大切な情報を知らされていないばかりか、
間違った情報がそそぎこまれているのではないか? ー
一時期「はやった」炭疽菌、早くもそのカラクリが、暴露されようとしている。
→ 発ガン物質の軍事利用を許していいのか?
91年の湾岸戦争を「検証」してみよう。21世紀の様々な事態のヒントがそこにある。
♪【新世紀へようこそ/池澤夏樹】
http://www2.asahi.com/national/ny/ikezawa/index.html
nothing が起こった 2001年12月22日
http://www2.asahi.com/national/ny/ikezawa/
平和について 2002年1月2日
http://www2.asahi.com/national/ny/ikezawa/
正義の戦争 2002年1月5日
http://www2.asahi.com/national/ny/ikezawa/
南米出身で米国で活動する劇作家 アリエル・ドーフマン氏に聞く
朝日新聞2001年11月28日
♪憲法を軽視する外務省
若一光司(作家) 朝日新聞 10月14日
週刊金曜日 10月12日号(383号)
北沢洋子 朝日新聞 10月9日
♪テロ報復 無条件の関与、日本に禍根
エルモスタファ・レズラズィ アラブ首長国連邦戦略研究所上級研究員
(朝日新聞10月8日)
豊下楢彦(とよしたならひこ) 関西学院大学教授(国際政治論)
(朝日新聞10月5日)
(朝日新聞10月5日)
♪♪新たな国連決議必要 根拠不明の後方支援 「派兵」が既成事実化
編集委員 外岡秀俊 (朝日新聞10月4日)
♪周辺・中東の混乱誘う恐れ
ウイリアム・ホプキンソン/英王立国際問題研究所 (元英国防次官補)
(朝日新聞10月1日)
小池政行:日本赤十字看護大学教授(国際人道法)(朝日新聞9月30日)
2001年9月27日、大阪で
共同声明
共同声明の仮集約先 ピープルズ・プラン研究所
(2001年9月18日)
加藤尚武(日本哲学会委員長)
(2001年9月19日)
http://www.jca.apc.org/privacy/ ネットワーク反監視プロジェクト(NaST) (2001年9月15日)
♪ 作家の小田実氏「『同盟国』日本が今文明から求められていること」
(毎日新聞9月18日に掲載)
→ http://www.dcn.ne.jp/~skana/odaseiraitousou010918.htm
*英文付き* (2001年9月14日)
♪
「戦争抵抗者連盟の声明」(the War Resisters League, in New York)
(2001年9月11日)
íì íííííííííí あなたができる ìììììììììì íì
イラク攻撃について、おかしいと思ったことを外務省やマスコミに伝えませんか?
(以下、メッセージの転載です)
外務省にはたくさんの抗議電話行っているらしく「イラク広聴室」という感じのもの(名称は不明確です)ができたそうです。下記にある代表番号に電話して、「イラク攻撃について意見をお伝えしたいのですが」と言うと、すぐに電話をつないでくれます。冷静に「なぜ攻撃に反対なのか」を話せば、メモをとりながら聴いてくれます(どういう意見が来たのか、報告するシステムになっているようでした)。
また、小泉首相の発言がおかしいと思ったら首相官邸にも電話してみてはいかがでしょうか?
また、マスコミの情報もかなり片寄りがあるように私は感じていますが、おかしな記事の取り上げ方や報道・コメントがあれば、それを「いつの記事か・誰がのコメントか」など具体的に指摘した上で、反対意見を述べてはいかがでしょうか?(新聞は1面に、テレビはテレビ欄に電話番号が載っています)いずれの報道機関もとりあえず代表番号に電話して、イラク攻撃の報道について意見したい旨を伝えれば、「読者・視聴者の声センター」のような部署にまわしてくれて、慣れた方が対応してくれます。
また、マスコミでは伝えられていないが、こんな情報がネットで流れている、ということを伝える事も有効かもしれません。
政府関係者やマスコミの人にとっては、こうした直接かかってくる電話の声も「世論」として受けとめられるのではないでしょうか?
相手方にも今回の攻撃はおかしいと思う人がいるはずですので、あくまでも冷静に丁寧に話すのが良いように思います。最初に電話したときは多少疲れましたが、一回慣れれば大丈夫です。
よろしかったら是非!
●ブッシュ大統領> Eメール president@whitehouse.gov
●アメリカ大使館(特命全権大使:ハワード・H.ベーカーJr.氏)> Phone 03-3224-5000 FAX 03-3589-4235 Eメール pressjpn@pd.state.gov
●ブレア首相> Eメール labour-party@geo2.poptel.org.uk
●首相官邸> Phone 03-3581-0101 FAX 03-3581-3883
●外務省> Phone 03−3580−3311 Eメール goiken@mofa.go.jp
●外務省 総合外交政策局 国連政策課> Phone 03-6402-2609 FAX 03-6402-2607
●川口外務大臣> 意見書き込みページ http://www2.mofa.go.jp:8080/mofaj/mail/qa.html Eメ−ルgoiken@mofa.go.jp
●石破防衛庁長官> FAX 03-3502-5174 Eメール g00505@shugiin.go.jp
■テレビ
NHK 0570−066−066
日本テレビ(4ch) 03−5275−1111
TBSテレビ(6ch) 03−3746−6666
フジテレビ(8ch) 03−5500−8888
テレビ朝日(10ch) 03−3587−5111
テレビ東京(12ch) 03−3432−1212
■新聞
朝日新聞 03−3545−0131/ 大阪:06−6231−0131
毎日新聞 03−3212−0321
読売新聞 03−3242−1111
日本経済新聞 03−3270−0251/大阪:06-6943-7111 /名古屋:052-243-3311
産経新聞 03−3231−7111
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あなたにもできるアクションがたくさんあります!
íì アメリカの若者が軍隊に志願する前に、『戦争中毒』を読めるように、アメリカの学校と図書館に『戦争中毒』(英語版)を寄贈する運動にご協力を !!íì
「戦争中毒」(合同出版、1300円)という本とは??
これは、米の漫画家ジョエル氏が「どうしてアメリカは戦争を始めてしまうのか」ということを、「米の歴史から、米の経済から、米のマスコミから」解き明かそうとした本です。マンガと写真を軸に、解説をしてあります。
きくちゆみさん(昨年、グローバルピースキャンペーン発起人)という人が監修・訳をしています。
きくちさんらはこの本をアメリカ「現地」でも普及しようとしています。
次の方法です。
「アメリカの若者が軍隊に志願する前に、『戦争中毒』を読めるように、アメリカの学校と図書館に『戦争中毒』(英語版)を寄贈する活動を行っています。一口千円の寄付で、1冊の英語版が寄贈されます。
振込先:オープンジャパン
郵便振替:00980−5−12290
通信欄に、「戦争中毒を認知させる会」と明記してください 」
íì「アメリカはイラク占領やめろ、日本は占領に協力するな!
アメリカはアフガンやイラクに賠償をせよ!」
の思いを手紙で、FAXで、Eメールで意志表示しましょう。íì
●アメリカのブッシュ大統領に
・Eメール president@whitehouse.gov
●日本のべ一カー駐日大使に
〒107−8420
東京都港区赤坂1−10−5 在日米大使館気付べ一カー大使宛
・FAX03−3505一1862
・Eメーノレ pressjpn@pd.state.gov
○小泉総理大臣に
〒100−8914
東京都千代田区永田町2−3−1
総理大臣官邸気付 小泉純一郎宛
・FAX 03−3581ー3883 (平日8:00〜18:00)
・首相官邸ホームページ
(ご意見コーナーでメッセージが入れられます)
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おすすめのリンク ◇◆ ◇◆ ◇◆◇◆
◇◆「テロにも報復にも反対! 日本は戦争協力をやめよ!」
「反戦・平和アクション」2001年10月開設 http://peaceact.jca.apc.org/
情報盛りだくさん、超オススメ !!
◇◆許すな! 憲法改悪・市民連絡会
http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/
◇◆「平和に向けたニュースを読むためのPeace Weblog」
http://www15.big.or.jp/~peace/weblog.html
◇◆
ZNET 日本語版/チョムスキーなどの英語圏の最新の見解が読めます。
http://www2.asahi.com/national/ny/ikezawa/index.html
◇◆ ユージホーセーを考える WHO IS YUJI キャンペーン
http://www.nowar.jp/
* マンガ「有事法制って知ってますか」
http://www.harita.jp/kamiya/
◇◆ GIVE PEACE A CHANCE 平和を創る人々のネットワーク
http://give-peace-a-chance.jp/project/index.shtml
◇◆関西ピースアクション情報
http://www.sky.sannet.ne.jp/paupau/kpc/
◇◆グローバルピースキャンペーン(Global Peace Campaign)
→ http://www.peace2001.org/gpc/gpc_main.html
◇◆ 田中宇氏の「国際ニュース解説」 出典が確かです
http://tanakanews.com/
◇◆作家の小田実氏のHP、→ http://www.dcn.ne.jp/~skana/oda.htm
特に毎日新聞2001年9月18日に掲載された
「『同盟国』日本が今文明から求められていること」
→ http://www.dcn.ne.jp/~skana/odaseiraitousou010918.htm