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紹介 ≪災害・戦争≫ 有事民権法(素案)  2003年6月3日 
 「前文 20世紀は戦争の世紀であった。21世紀を迎えた今日、後世の人々は21世紀をなんと呼ぶことになるのだろうか。(略)≪災害・戦争≫ 有事民権法)は、国家を支配し、統治している勢力に対する「民」の抵抗権の宣言であると同時に、21世紀を再び戦争の世紀にしない決意の表明である。」
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無防備地域宣言って何?               
           きくちゆみ  http://kikuchiyumi.blogspot.com/
                          (2005年7月18日)
 
すぐに国内の人道支援を             
                       (2004年11月23日)
 
有事7法案の慎重議論を      (2004年5月26日)
 
本当の国際貢献とは          (2003年12月14日)
 
劣化ウラン弾の調査対応を    2003年7月22日
 
 「米国との関係、再考を         2003年4月9日
 
 「バグダッドがヒロシマに」        2003年3月10日  
 
日本民間放送連盟が『青少年法』に質問状
                     金曜アンテナ/週間金曜日2002.1.11号
 
☆2001年12月22日、東シナ海で起こった奄美事件、これを利用・拡大しようとする勢力もいる。これを「東シナ海事変」/「奄美事変」にしないために、きちんと考えよう。
「江の島事件」教訓は何か
                 (朝日新聞2002年1月14日/田岡俊次氏)
検証『不審船事件』 ”排他的有事国家”への道
               (週間金曜日、2002年1月11日号、前田哲夫氏)
   !! 法的にきちんと考えてみよう !!!
『公海の自由』と不審船対策」(2001年12月30日/朝日新聞、田岡俊治氏) 
 
「防衛秘密  テロに乗じた法改正に異議」
    田島泰彦(上智大学、憲法・メディア法) (朝日新聞2001年10月26日)
                        
『言論の封殺』を許すな
          斉藤貴男(ジャーナリスト)(朝日新聞2001年5月15日)
                      
 
戦死者は今の日本の礎か?(2001年9月)
  ・・・15年戦争の死者を自分の都合のいいように「利用」し「美化」しようとする
     動きがある。「英霊」とまで言いたい人もいる。ちょっと考えてみよう。
 
あなたとわたしの命を誰が守るか?」ーー戦争の国際基準とは?(1999年5月)
 ・・・・・戦争にもルールがある? 一般人の多くの犠牲を無駄にできない。
 
北朝鮮か攻めてくる!?」ーー広瀬隆の「漢方経済学」に学ぶ(1999年3月)
 ・・・・軍人の生き残りのためには「敵」をも創作する?
 
 
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1991年の湾岸戦争を「検証」してみよう。
 21世紀の様々な事態のヒントがそこにある。☆
 
転機としての「危機」(1)
    ーー敵にも味方にも武器を売るーー    (1990、11,23)   
(内容)
はじめに   メジャーの復権   味方も敵も  察知されていた動き
2010年までの戦略   兵器の購入  国家の自己責任  本当に守るべきもの  敵を見ること  正当性のゆらぎ  2つの道
 
転機としての「危機」(2)
    ーープロセスに心理的に参加させるーー  (1991、2、25)   
(内容)
CNN効果  エンターテイマント  プロセスに参加  ジョン・レノンのImagine
映像の管理  自衛隊のヒトとモノ   大義名分   金銭的なパワー
次の突破口  地上戦に    地上戦の死者
 
転機としての「危機」(3)
    ーー潤う『死の商人』と復興ビジネスー (1991、5、27)   
(内容)
プール・システムとブリーフィング  死の商人達  自衛隊の海外派兵
 
転機としての「危機」(4)
 ーー戦争が起きると最初に犠牲になるのは真実だーー (1991、11、29)
(内容)
二つある戦場  印象的な映像  5%が100%   鵜のニュースソース
油井を爆破したのは誰だ  地獄のハイウエー   おもいこみ
被告ジョージ・ブッシュ   無差別攻撃の禁止   大義の果て
 
転機としての「危機」(5)
 ーーアメリカの主要なメディアはすべて政府とお友達ーー (1992、8、22)
(内容)
国際戦争犯罪法廷  決議678号にはウラがある  国連は性格が変わった
クラーク法廷の提案  アメリカの報道はいま  反戦兵士がいた 
メディア対策が向上した   視覚と言語   戦争でのメディア対策はすごい
インナーサークルとはなにか  あのCNNもお友達   外務省はもう動いている
アエラではわからない  貢献は無責任を助ける

 いままで見てきたことは、軍事が絡むことは必
ず、情報が操作されているとみたほうがいい、と
いうことだ。特に、相手側の言い分は一体どうか
がはっきりせず攻める側の一方的な「大義名分」
だけしかないときは、要注意だ。また、紛争の背
景は一体何か、武器は誰が供給していたかが、特
に大切なポイントだ。
 
 
転機としての「危機」(6)
    ーー謀略の威力、戦闘準備完了ーー   (1992、11)  
(内容)
アメリカの準備  カーター・ドクトリン  イラクの戦力   2段階の計画
戦闘準備完了  ブライト・スター   実践もすましています   密約の信憑性  油田の盗掘  国連への訴え   10月にゴーサイン   OPECの議長国 
OPECの議長国  自衛隊の演習
 
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