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「前文 20世紀は戦争の世紀であった。21世紀を迎えた今日、後世の人々は21世紀をなんと呼ぶことになるのだろうか。(略)≪災害・戦争≫ 有事民権法)は、国家を支配し、統治している勢力に対する「民」の抵抗権の宣言であると同時に、21世紀を再び戦争の世紀にしない決意の表明である。」
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きくちゆみ http://kikuchiyumi.blogspot.com/
(2005年7月18日)
(2004年11月23日)
金曜アンテナ/週間金曜日2002.1.11号
☆2001年12月22日、東シナ海で起こった奄美事件、これを利用・拡大しようとする勢力もいる。これを「東シナ海事変」/「奄美事変」にしないために、きちんと考えよう。
(朝日新聞2002年1月14日/田岡俊次氏)
(週間金曜日、2002年1月11日号、前田哲夫氏)
!! 法的にきちんと考えてみよう !!!
田島泰彦(上智大学、憲法・メディア法) (朝日新聞2001年10月26日)
斉藤貴男(ジャーナリスト)(朝日新聞2001年5月15日)
・・・15年戦争の死者を自分の都合のいいように「利用」し「美化」しようとする
動きがある。「英霊」とまで言いたい人もいる。ちょっと考えてみよう。
・・・・・戦争にもルールがある? 一般人の多くの犠牲を無駄にできない。
・・・・軍人の生き残りのためには「敵」をも創作する?
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21世紀の様々な事態のヒントがそこにある。☆
ーー敵にも味方にも武器を売るーー (1990、11,23)
(内容)
はじめに メジャーの復権 味方も敵も 察知されていた動き
2010年までの戦略 兵器の購入 国家の自己責任 本当に守るべきもの 敵を見ること 正当性のゆらぎ 2つの道
ーープロセスに心理的に参加させるーー (1991、2、25)
(内容)
CNN効果 エンターテイマント プロセスに参加 ジョン・レノンのImagine
映像の管理 自衛隊のヒトとモノ 大義名分 金銭的なパワー
次の突破口 地上戦に 地上戦の死者
ーー潤う『死の商人』と復興ビジネスー (1991、5、27)
(内容)
プール・システムとブリーフィング 死の商人達 自衛隊の海外派兵
ーー戦争が起きると最初に犠牲になるのは真実だーー (1991、11、29)
(内容)
二つある戦場 印象的な映像 5%が100% 鵜のニュースソース
油井を爆破したのは誰だ 地獄のハイウエー おもいこみ
被告ジョージ・ブッシュ 無差別攻撃の禁止 大義の果て
ーーアメリカの主要なメディアはすべて政府とお友達ーー (1992、8、22)
(内容)
国際戦争犯罪法廷 決議678号にはウラがある 国連は性格が変わった
クラーク法廷の提案 アメリカの報道はいま 反戦兵士がいた
メディア対策が向上した 視覚と言語 戦争でのメディア対策はすごい
インナーサークルとはなにか あのCNNもお友達 外務省はもう動いている
アエラではわからない 貢献は無責任を助ける
いままで見てきたことは、軍事が絡むことは必
ず、情報が操作されているとみたほうがいい、と
いうことだ。特に、相手側の言い分は一体どうか
がはっきりせず攻める側の一方的な「大義名分」
だけしかないときは、要注意だ。また、紛争の背
景は一体何か、武器は誰が供給していたかが、特
に大切なポイントだ。
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ーー謀略の威力、戦闘準備完了ーー (1992、11)
(内容)
アメリカの準備 カーター・ドクトリン イラクの戦力 2段階の計画
戦闘準備完了 ブライト・スター 実践もすましています 密約の信憑性 油田の盗掘 国連への訴え 10月にゴーサイン OPECの議長国
OPECの議長国 自衛隊の演習
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