学名 |
Aspalathus linearis(アスパラサス・リネリス) |
英語名 |
Rooibos(ロイボス) |
分類 |
マメ科 針葉樹 |
原産地 |
南アフリカ |
特徴 |
南アフリカの喜望峰の北に位置するセダルバーク山脈一帯でのみ生育する、マメ科の針葉樹です。
ルイボスの枝と葉を発酵させてできたものがルイボスティー(ルイボス茶)です。
ルイボスティー(ルイボス茶)の特徴は、紅茶に似ていて飲みやすく、カフェインがないので寝る前に飲むハーブティー(ハーブ茶、お茶)としても最適です。
口当たりが良いので飲みやすく、カロリーもゼロで、ミネラルが多いので、女性にも人気の高いハーブティー(ハーブ茶、お茶)です。
ちなみに、ルイボスティー(ルイボス茶)は、南アフリカでは「不老長寿のお茶」、「奇跡のお茶」などと呼ばれていて、日本に渡ってきたのは、ここ10年のことです。
ルイボスの「ルイ」は「赤い」、「ボス」は「藪」という意味です。
このハーブ(香草、薬草、植物)は、地中に長く根を伸ばし(約8m)、土中の栄養を吸い上げ、土中に含まれるミネラルを取り込んでしまうのです。
ですので、ミネラルがいっぱいで、フラボノイドを多く含むハーブ(香草、薬草、植物)に成長します。 |
成分 |
フラボノイド、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄分、銅、亜鉛、マンガン、セレン、グァヤコールなど、人間に必要なミネラル成分が豊富に含まれています。 |
効能(効果、効用、薬効、作用) |
活性酸素消去作用を持つ抗酸化作用、虚弱体質、貧血、肉体疲労、不眠症、便秘、肌荒れなど。 |
注意! |
体に良いからといって摂り過ぎないようにしましょう。不安な場合は、かかりつけのお医者様にご相談ください。 |