ご覧のようにグリューネヴァルトは「犬のための公園」ではなく、自然公園、自然保護区であり、あくまで決まりが守れるという条件で、犬の同伴が許されているに過ぎません。
よって「全域ノーリードOK」、「リードの着用は飼い主の判断に任されている・・・」等の話は、真っ赤なウソということになります。
よって、今後、犬の立ち入り禁止区域の変更等が予想され、仮に犬と共にベルリンを訪れる場合は、決して我が国のメディアや自称専門家等が流布してきた、「ノーリードOK」を鵜呑みにせず、ベルリン州観光案内HPをご覧になることを強くお勧めします。