平成22事務年度における相続税の調査事績について

 国税庁が、「平成22事務年度における相続税の調査の状況について」(PDFファイル)を公開しています。

 これによりますと、本来申告が必要なのに無申告だった事案が795件。申告漏れ課税価格が1,055億円となっています。相続が発生したら、申告の必要の有無は素人判断せずに専門家に相談しましょう。