登 山
1999年
大持山 小持山 |
1,294m | 11-23 | 曇 晴 |
9名 | 隣の武甲山より1m低いだけの標高で、小持山の頂上付近は起伏の激しい岩場で少々スリルあり。大持から小持へ続く尾根伝いの頂上付近は、絶好の眺望を提供してくれる。 |
荒海山 | 1,581m | 10-31 | 曇 晴 |
13名 | 日本海と太平洋へ流れ込む源流の分水嶺の頂点でもあり、頂きからは北に七ガ岳、西に帝釈山、会津駒、南西に男体山、白根山、東に那須連峰と360度の眺望が得られる。 |
男体山 | 2,484m | 9-11 | 曇 | 11名 | 聳え立つコニーデ型のおおらかな山容の男性的な姿を湖に写しながら、日光連山の中央に君臨し、後方に女峰山、太郎山、大真名子山、小真名子山を従え、日光連山の長のようである。 |
甲斐 駒ケ岳 |
2,967m | 7-24 7-25 |
曇 晴 |
10名 |
悠然とピラミッド型の白い岩山の山容を誇示するかのようにそびえる“甲斐駒”は、南アルプスの白いサラブレッド(駒)と言えよう。荒荒しく男性的で、気品を漂わせるイメージが女性を魅了するようである。 |
三本槍岳 | 1,916m | 6-5 | 曇 晴 |
12名 | 1,500mを越えるあたりから潅木類となり、素晴らしい360度の眺望が望める。高地の湿原、清水平は山桜や群生のシャクナゲが咲き乱れる高地の楽園。 |
川苔山 | 1,364m | 4-29 | 曇 晴 |
12名 | 川海苔が採れたことが山名の由来で、奥多摩の代表的な山で交通の便も良い。登りは、水量の多い川苔谷に沿って百尋の滝まで深い渓谷美を堪能できる。 |
秩父 御岳山 |
1,081m | 3-20 | 小雨 雪 |
6名 | 三峰口からの登山道は緩やかな登りで、山頂からは奥秩父や奥武蔵の山々の眺望を十分堪能できる。縦走して落合に下ると大滝村の温泉で一浴にあずかれる。 |
石老山 | 694m | 2-13 | 晴 | 10名 | 相模湖の南側に位置する眺望の良い山で、沢山の苔むす巨石を有する山。顕鏡寺とその奥の院は巨石に囲まれた中に位置し、遠く東京まで眺望できる。 |
大霧山 | 766m | 1-23 | 晴 | 9名 | 外秩父七峰の一つ。眺望の良い美しい山容で、愛宕山、皇鈴山、そして登谷山とアップ・ダウンを繰り返しながらの尾根縦走は素晴らしい。 |