登  山

1999年・東北の日本百名山

早池峰山 1,917m 8-26 単独 盛岡から宮古に向かって30Km程東に位置し、山の上半分は岩山で、かなり急な30度近くの急斜面の急登となる。和風エーデルワイスといわれる「ハヤチネ・ウスユキソウ」は、必見の高山草である。
八甲田山 1,584m 8-27 単独 毛無岱高層湿原は東北の尾瀬と言える高層大湿原で、尾瀬と同様女性に人気が高い。山自体は、大岳が八甲田を代表する山で、その麓に毛無岱湿原が広がり、300種にのぼる高山水生植物が生息している。
岩木山 1,625m 8-28 単独 津軽平野のど真ん中に鎮座するお岩木山。津軽っ子にとって岩木山抜きの津軽は有り得ない事であろう。堂々とした津軽富士の山容は、津軽のお殿様を連想させる。
鳥海山 2,235m 8-29
小雨
単独

日本海からそのまま屹立する雄大な独立峰の山容はとてつもなくなだらかな裾野と、頂上付近の険しい岩場や、夏でも残る雪渓、そして「チョウカイフスマ」に代表される沢山の高山植物と明峰の条件を十分過ぎる程充たしている。

月山 1,984m 8-30
単独 羽黒山、湯殿山と月山とで「出羽三山」と呼ばれ、古くからの修験者の山で、白装束の修験者に度々出会う。山の形は、牛が寝ているような山容から、別称「くろ牛山」とも呼ばれている。日本海側に聳える鳥海山や朝日岳、そして蔵王と360度の展望が望める。
朝日岳 1,870m 8-31
小雨
単独 標高はそれ程でないが、距離が長くてとにかくタフな山だ。下から眺めると連邦の左端に位置する大朝日岳が目指す山だが、深い所に位置する為長い登りとなる。当日下山をする場合は前日に朝日鉱泉か古寺鉱泉に泊らざるを得ない。


2002年(予定)

2001年

2000年

1999年

「登山」トップへ戻る

トップページへ戻る