おすすめSF映画ベスト20

20位 惑星ソラリス

 

年度:1972年ソ連
監督:アンドレイ・タルコフスキー
出演:ドナタス・バニオニス

 

人間の無意識を実体化させる力を持つ惑星ソラリスの知的存在と人間の内面、記憶、罪との対峙を描いたSF映画の傑作です。

 

19位 ゼロ・グラビティ

 

年度:2013年アメリカ
監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー

 

宇宙を舞台にしたSFヒューマンサスペンス映画です。
広大な宇宙の描写が素晴らしいです。

 

18位 メッセージ

 

年度:2016年アメリカ
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:エイミー・アダムス

 

地球外生命体と言語学者とのを描い交流を描いたSFドラマ映画です。
脚本が素晴らしいですね。

 

17位 遊星からの物体X

 

年度:1982年アメリカ
監督:ジョン・カーペンター
出演:カート・ラッセル

 

南極基地に現れた地球外生命体の怪物とそれに立ち向かう隊員たちの姿を描いたSFホラー映画です。

 

16位 ウェストワールド

 

年度:1973年アメリカ
監督:マイケル・クライト
出演:ユル・ブリンナー

 

本物の人間そっくりのアンドロイドがいる体験型アミューズメントパークで、アンドロイドが誤作動を起こす恐怖を描いたSF映画です。

 

15位 エイリアン

 

年度:1979年アメリカ
監督:リドリー・スコット
出演:シガニ―・ウィーバー

 

商業用宇宙船内に解き放たれた攻撃的地球外生命体の恐怖を描いたSF映画です。
今でもデザインの独創性は色褪せていませんよね。

 

14位 アルマゲドン

 

年度:1998年アメリカ
監督:マイケル・ペイ
出演:ブルース・ウィリス、ベン・アフレック

 

地球に衝突する軌道上にある小惑星を破壊するためにNASAから派遣されたブルーカラーの掘削作業員たちの姿を描いた感動的SF映画です。

 

13位 未知との遭遇

 

年度:1977年アメリカ
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:リチャード・ドレイファス

 

世界各地で発生するUFO遭遇事件と、人類と地球外生命体とのコンタクトを描いたSF映画です。

 

12位 アバター

 

年度:2009年アメリカ
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン

 

ある惑星にやって来た人類と、その惑星に元々住む者たちによる激しい戦闘を迫力の最新3D映像で描いたSF映画です。

 

11位 レディ・プレイヤー1

 

年度:2018年アメリカ
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:タイ・シェリダン

 

荒廃した近未来におけるVR世界オアシスを舞台に、オアシスの世界を愛する少年を主人公とした冒険を通し、VR世界と現実世界それぞれをもさくしていく姿を描いたSF映画です。

 

10位 オデッセイ

 

年度:2015年アメリカ
監督:リドリー・スコット
出演:マット・デイモン

 

2035年の近未来を舞台に、火星に一人残された火星探索者が生き延びようとし、また彼を救おうとするチームの姿を描いたSF映画です。

 

9位 インデペンデンス・デイ

 

年度:1996年アメリカ
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ウィル・スミス

 

アメリカ独立記念日を舞台にした、エイリアンと人類の壮大な戦いを描いたSF映画です。

 

8位 ターミネーター

 

年度:1984年アメリカ
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:アーノルド・シュワルツネッガー

 

反乱軍の指導者の母親を殺そうとして未来から送り込まれた殺人ロボットと兵士の戦いを描いたSF映画です。

 

ターミネーター同様、ターミネーター2も傑作SF映画ですよね。

 

7位 マトリックス

 

年度:1999年アメリカ
監督:ウォシャウスキー兄弟
出演:キアヌ・リーブス

 

真実を知らず仮想世界マトリックスで人生を送る主人公が、外部からの介入により機械に支配された現実世界の救世主であることを知らされ、自信が持てないまま様々な無理難題の解決を経て成長していく姿を描いたSF映画です。

 

6位 E.T.

 

年度:1982年アメリカ
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ディー・ウォレス

 

地球の探査にやってきて取り残されてしまった異星人と地球の子供の交流を暖かく描いたSFファンタジーです。

 

5位 バック・トゥ・ザ・フューチャー

 

年度:1985年アメリカ
監督:ロバート・ゼメキス
出演:マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド

 

自動車型タイムマシンで1985年から1955年へタイムスリップした高校生が、自分と同世代だったころの両親と出会うなどして騒動を巻き起こすSF映画の傑作です。

 

製作総指揮は巨匠スティーブン・スピルバーグです。

 

30年後の未来を描くPART2(1989年)、100年前の開拓時代を描くPART3(1990年)も絶対に観て損はない映画でオススメです。

 

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4位 ブレード・ランナー

 

年度:1982年アメリカ
監督:リドリー・スコット
出演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング

 

近未来を舞台に展開するレプリカント(人造人間)たちの物語を描いたSF映画の傑作です。

 

その卓越した近未来描写には素晴らしいものがありますよね。

 

観て決して損はしないおすすめの映画です。

 

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3位 猿の惑星

 

年度:1968年アメリカ
監督:フランクリン・J・シャフナー
出演:チャールトン・ヘストン

 

未知の惑星に不時着した宇宙飛行士たちは、そこでは猿が人間を支配している事を知り、脱出を試みるという往年の傑作SF映画です。

 

驚愕のラストシーンはあまりにも有名です。

 

全5作すべてを観ることをお勧めします。

 

 

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2位 2001年宇宙の旅

 

年度:1968年アメリカ
監督:スタンリー・キューブリック
出演:キア・デュリア

 

人類の黎明期から月、木星への旅を通し、謎の黒石板モノリスと知的生命体の接触を壮観かつ哲学的な映像で描いたSF映画の金字塔です。

 

1位 インターステラー

 

年度:2014年アメリカ
監督:クリストファー・ノーラン
出演:マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ

 

ダークナイト、インセプションなどの職人クリストファー・ノーラン監督が、食糧不足や環境の変化によって迫る地球人類滅亡を回避するために、壮大なミッションに挑む男の姿を描くSF映画です。

 

とにかく文句なしに面白く、しかもほろっとさせる名作だと思います。

 

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