おすすめアクション映画ベスト20
20位(同位) イコライザー THE FINAL
年度:2023年アメリカ
監督:アントワーン・フークア
出演:デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング
昼とは別の夜の顔を持つ元CIAナンバーワン工作員が、悪を抹殺していく痛快アクション映画です。
THE FINALと銘打った第3作の本作が、個人的に一番面白かったです。
20位 少林寺
年度:1982年香港
監督:チャン・シン・イエン
出演:リー・リンチェイ
5年連続中国武術大会で総合チャンピオンに輝いたリー・リンチェイ(現:ジェット・リー)の映画デビュー作で中国武術で名高い少林寺を舞台にしたアクション映画です。
格闘シーンはまさに迫力満点です。
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19位 コブラ
年度:1986年アメリカ
監督:ジョージ・P・コスマトス
出演:シルヴェスター・スタローン、ブリジット・ニールセン
連続殺人犯と戦う刑事の姿を描いた痛快ポリスアクションムービーです。
スタローン全盛時代のアクション映画で、共演は当時の妻だったブリジット・ニールセンでしたね。
とにかく文句なしに楽しめる映画です。
18位 キングスマン
年度:2014年イギリス、アメリカ合作
監督:マシュー・ヴォーン
出演:タロン・エガートン、デイヴ・ギボンズ
どの国にも属さない世界最強のスパイ機関キングスマンの活躍とスパイとなる道を選んだ青年の成長する姿を描いたスパイアクション映画です。
続編「キングスマン:ゴールデン・サークル」もおススメです。
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17位 メカニック
年度:2010年アメリカ
監督:サイモン・ウェスト
出演:ジェイソン・ステイサム
完ぺきな仕事ぶりでその世界では知らぬ者がいない、メカニックと呼ばれる凄腕の殺し屋と、後継者として育てた若者を描いた、1972年のチャールズ・ブロンソン主演の同名映画のリメイク作品です。
続編「メカニック:ワールドミッション」もおススメです。
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16位 ザ・ロック
年度:1996年アメリカ
監督:マイケル・ベイ
出演:ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ
脱獄不可能な刑務所として知られるアルカトラズ島を舞台に、島を占拠したテロリストに挑む男たちの姿を描いたアクション映画の傑作です。
ショーン・コネリーの渋さが最高です。
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15位 リーサル・ウェポン
年度:1987年アメリカ
監督:リチャード・ドナー
出演:メル・ギブソン、ダニー・グローヴァ―
愛する妻を亡くし、危険な任務を率先して引き受ける究極兵器と呼ばれる自殺志願者刑事と定年間近の家庭一番の温厚な刑事の二人が麻薬組織と戦う姿を描いたアクション刑事ドラマの傑作です。
続編の「リーサル・ウェポン2/炎の約束」「リーサル・ウェポン3」「リーサル・ウェポン4」もおススメです。
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14位 コマンド―
年度:1985年アメリカ
監督:マーク・L・レスター
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー
南米某国の首相暗殺を断ったために娘をゲリラに誘拐された元陸軍特殊部隊隊長が一人で戦いを挑む様を描いたアクション映画の傑作です。
とにかくスカッとする映画でおススメです。
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13位 ジョン・ウィック
年度:2014年アメリカ
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス
かつて裏社会に名前を轟かせ、引退したプロの殺し屋の復讐劇を描いたアクション映画です。
続編の「ジョン・ウィック:チャプター2」「ジョン・ウィック:パラベラム」「ジョン・ウィック:コンセクエンス」もおススメです。
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12位 ダーティ・ハリー
年度:1971年アメリカ
監督:ドン・シーゲル
出演:クリント・イーストウッド
悪人を逮捕するにはどんな手も使うサンフランシスコ市警の剛腕アウトロー刑事ハリー・キャラハンを描いた1970年代を代表するアクション映画の傑作です。
マグナム44をぶっ放して凶悪犯をやっつけるシーンは最高ですよね。
続編4作「ダーティハリー2」「ダーティハリー3」「ダーティハリー4」「ダーティハリー5」もおススメです。
クリント・イーストウッド自ら監督した「ダーティハリー4」は個人的に好きな作品です。
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11位 トランスポーター
年度:2002年フランス、アメリカ合作
監督:ルイ・レテリエ
出演:ジェイソン・ステイサム
リュック・ベンソン製作・脚本、ジェイソン・ステイサム主演のプロの運び屋を描いたカー・アクション映画の傑作です。
黒のBMW735i(E38)がメチャクチャかっこよかったですよね。
続編「トランスポーター2」「トランスポーター3アンリミテッド」「トランスポーター イグニション」もおススメです。
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10位 暴走特急
年度:1995年アメリカ
監督:ジェフ・マーフィー
出演:スティーヴン・セガール
豪華列車を乗っ取り、ハイテク機器で世界を震撼させるテロ集団と戦うタフガイの姿を描いたノンストップ・アクション映画の傑作です。
「沈黙の戦艦」もおススメです。
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9位 燃えよドラゴン
年度:1973年香港
監督:ロバート・クローズ
出演:ブルース・リー
裏社会を牛耳る悪人に姉を殺されて復讐に燃える男が、悪人主催の武術トーナメントに乗り込み戦う姿を描いた世界デ大ヒットしたカンフー・アクション映画の傑作です。
どんなに時代が流れてもブルース・リーのカッコよさは不変ですよね。
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8位 96時間
年度:2008年フランス、アメリカ合作
監督:ピエール・モレル
出演:リーアム・ニーソン
リュック・ベンソン製作・脚本による、旅行先で娘を誘拐された元秘密工作員の父親が、非情な手段で誘拐犯を追い詰める姿を描いたアクション映画の傑作です。
続編の「96時間/リベンジ」「96時間/レクイエム」もおススメです。
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7位 ニキータ
年度:1990年フランス
監督:リュック・ベンソン
出演:アンヌ・パリロー
フランス政府により戸籍を消され、別の人格として秘密工作員に訓練された元不良少女が愛に目覚める姿を描いたリュック・ベンソン監督によるスタイリッシュアクション映画です。
ハリウッドでリメイクされた「アサシン」もテイストが変わって面白いです。
6位 ランボー
年度:1982年アメリカ
監督:テッド・コッチェフ
出演:シルヴェスター・スタローン
ベトナムから帰還した元グリーン・ベレー隊員の男が、アメリカの小さな町で地元警察の仕打ちに耐えかね怒りの逆襲をする姿を描いたスタローン主演の大ヒットシリーズです。
続編の「ランボー/怒りの脱出」「ランボー3/怒りのアフガン」「ランボー 最後の戦場」「ランボー ラスト・ブラッド」もおススメです。
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5位 ダイハード
年度:1988年アメリカ
監督:ジョン・マクティアン
出演:ブルース・ウィリス
LAの高層ビルを舞台にして、たった一人でテロリスト集団に立ち向かう刑事の姿を描いたアクション映画の傑作です。
続編の「ダイ・ハード2」「ダイ・ハード3」「ダイ・ハード4.0」「ダイハード/ラスト・デイ」もおススメです。
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4位 男たちの挽歌
年度:1986年香港
監督:ジョン・ウー
出演:チョウ・ユンファ、ティ・ロン、レスリー・チャン
偽札製造組織幹部の兄(ティ・ロン)と、弟で香港警察の刑事(レスリー・チャン)と兄の親友(チヨウ・ユンファ)の兄弟愛と友情を軸として、偽札製造組織内の抗争を描く、ジョン・ウー監督による、ど派手アクション映画です。
香港ノワールの火付け役となった傑作アクション映画です。
とにかく銃撃シーンは凄いの一言です。
マーク(チョウ・ユンファ)が単身ボートで助けに来るシーンには鳥肌が立ちますよね。
本当にスカッとするアクション映画です。
香港警察の刑事である弟(レスリー・チャン)の偽札製造組織の摘発を描く、同じくジョン・ウー監督による続編(パートU)もおススメです。
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3位 007 ロシアより愛を込めて
年度:1963年イギリス、アメリカ合作
監督:テレンス・ヤング
出演:ショーン・コネリー、ダニエラ・ビアンキ
イギリス秘密情報部MI6所属の殺しのライセンスを持つ007ジェームズ・ボンドは、格闘技に熟練し、博学で、美女にモテモテのタフな男。
拳銃はベレッタM418、ワルサーPPK、
酒はウォッカ・マティーニ(ステアではなくシェイク)、
煙草はチェスター・フィールド、
スーツはサヴィル・ロウのオーダー、トム・フォード、
時計はロレックス、オメガ、
車はアストンマーチンDB5、ロータス、BMW、
というこだわりのスパイです。
「ボンド、ジェームズ・ボンド」の決め台詞とともに、ボンドのテーマが流れると、男性は皆007になったような気にさせてくれる最高に楽しいスパイアクション映画の傑作シリーズですよね。
そんな中でも個人的には、やはり「ロシアより愛を込めて」が好きですね。
ちなみに歴代ボンド・ガールの中では「リビング・デイライツ」のマリアム・ダボさんが一番好きですね(笑)。
是非、全作ご覧になることをおススメします。
2位 ミッション・インポッシブル
年度:1996年アメリカ
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:トム・クルーズ
CIAの極秘諜報部隊IMFのスパイであるイーサン・ハントの活躍を描いたスパイ・アクション映画の傑作です。
続編「MI2」「MI3」「ゴースト・プロトコル」「ローグ・ネイション」「フォール・アウト」もおススメです。
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1位 ボーン・アイデンティティー
年度:2002年アメリカ
監督:ダグ・リーマン
出演:マット・デイモン
記憶喪失になった元CIAの暗殺者の自分探しの旅を描く、スパイアクション映画です。
「007シリーズ」や「MIシリーズ」とはまた一味違うスパイアクション映画の傑作ですよね。
個人的に大好きな映画です。
続編「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」もおススメです。