
旅行日:2016.6.2~5
飛騨・白川郷、信州・上高地、そして今や大河ドラマ「真田丸」で人気の上田城への旅にでかけてみました。朝4時に仙台を出発し白河郷には11時に到着。上高地にしても上田にしても、どこも初めての地であり、しかも天気に恵まれて大満足の旅となりました。

世界遺産の白川郷を訪ねて
白川郷の合掌造り集落が1995年に世界遺産に登録された。がっしりとした急勾配の茅葺屋根の白川郷には訪れる者に望郷の念を抱かせ、その心を癒してくれる。
写真:巨大な茅葺の合掌造りの棟々。今日でも「そば屋さん」などで生活を営んでいる。
高台にある荻町城跡展望台からは白川郷の集落が一望に見渡せる。絶景のポイント。
写真:白川郷遠景 冬景色 がまた素晴らしい(観光用ポスターから)
晴天に恵まれた上高地へ
よく晴れた6月3日に長野県・上高地を訪れた。上高地へは自然保護の上からもマイカーは規制されており、国道沿いの駐車場に相棒を預かってもらう。そこからシャトルバスで目的地に向かう。上高地の玄関口とも言える大正池でバスを降りて梓川沿いのハイキングコースを河童橋へと向かう。河童橋から見上げる残雪を抱いた穂高連峰の眺めはとても素晴らしい。常連の人も「今日は最高だね!」と。

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写真:大正池から河童橋へ |
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(上左)大正池から穂高連峰を望む |
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(上右)梓川沿いから見上げる焼岳 |
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(中左)木道の遊歩道はとても快適 |
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(中右)田代湿原から穂高連峰を望む |
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(下左)上高地の代表的スポット・河童橋 |
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