11月30日(水) 読売新聞取材
  読売新聞の方が取材にこられる。私たちの活動に共感しながら丁寧にお話を聴いてくださった。
これでまたパザパの注文が入るといいなあ。(ラスカル)


    11月26日(土) 第75回空いろの会に参加
 JR・京阪「黄檗」駅近くの東宇治コミュニティセンターで、「東宇治『不登校・登校拒否』を考える会」が毎月開催している「空いろの会」。「進路と自立〜親の思い、子どもの思い」をテーマに話をしてほしいという依頼があり、フェルマータと参加した。私はこの会に何度かお邪魔したことがあるのだが、とてもアットホームで暖かい雰囲気の会だ。今日も最初に、世話人さんの子どもさんがギターの弾き語りをしてくれた。自分の息子を紹介するお父さんはちょっと緊張気味だがとてもうれしそう。子どもさんの不登校を、この会のみんなと見守ってこられたご苦労が伝わってくるような気がする。
 いつものようにフェルマータが、進路を決める時期を迎え、親としてどう子どもに関わるかを話し、私が具体的な進路の説明をした。フェルマータの話を涙ながらに聞いてくださっていたお母さん。聞くと子どもさんが学校に行けなくなってからまだあまり間がなく、とてもしんどい毎日を過ごしてられるよう。でも「市政だより」でこの会のことを知り、思い切って出てこられた。他にも市が主催する「ふれあい学習会」にも参加されたようだ。ともすれば親もひきこもり、一人で悩みを抱えるケースが多い中、こうして早い時期にいい親の会に出会われると、お気持ちが楽になるのではないだろうか。世話人さんからも、よく出てきてくださったとの声がかかった。

 その後、参加者がそれぞれ今の思いを語られた。不安に思われていることには、参加者から自分の経験を元にした、的確なアドバイスがある。この時期に進路以外で気になることの一つが、卒業アルバムの写真。子どもの思いを一番大切にしたいところだが、学校から何とかして撮影してほしいと言われると、親も心が揺れる。でも、写真屋さんや自宅で撮影したケースもあるし、子どもが卒業アルバムに載りたくないと言って取らなかったいうケースもある。いろんなアドバイスを元に、子どもと話し合えたらいいなと思う。
 地元ならではの情報もたくさん飛び交い、地域に根ざした親の会の良さを感じながら、時間を忘れて皆さんと話をした。外に出ると日がすっかり暮れて、風が冷たくなっていたけれど、心の中はポカポカしていた。(さくら)



    11月25日(金)相談室を安心できる居場所に
午前中ゆうスペース。二人参加された。
午後からあんだんて通信11月号の発送準備にかかった。スタッフ5人で2枚を重ねたり折ったりの作業、会員さん用100部くらいを黙々とつ くった。その間に、「定通みんなの会」のS先生がいらっしゃった。(コーヒーカップ)

 「教室には行けないけれど・・・・・」、と相談室登校をしているお子さんも多い。子どもさんによっては、登校時間帯をはずして、他の生徒と会わないようにしている場合もあり、いずれにしても精一杯がんばって、登校している。その子ども達を受け入れる相談室は、果たしてその子どもの気持ちに配慮したものになっているのだろうか?
子どもが一人でぽつんと過ごしていたり、部屋の前を大勢の生徒が行き来したり、隣の部屋が更衣室になっていていつも騒がしかったり・・・・。教室に入れない自分を意識させられて、よけいにつらくなってしまうのでは?そこに通う子ども達が、「自分の居場所」としてそこで安心して過ごせているのかと心配になる。
 昨日取材に行った中学校の相談室は、校舎の端の人通りの少ないところに設定され、壁が二重になっていたり、生徒の目に触れないルートで入れるようにとの配慮もある。また、ボランティアの協力も得て、相談室にはいつも誰かがいる。こういう環境ならば、子ども達も安心して通うことができるのではないだろうか?
 子どもが相談室になんとか登校している時期は、親の方も休ませた方がいいのかと心が揺れてとってもつらい。それでも子どもが学校で楽しい時間を過ごしていれば、子どもが見せる笑顔にホッとする。子どもがつらい思いをしない相談室にしていってほしいと思う。(さくら)


    11月24日(木)宇治市H中学の取材
  宇治市は、以前から先進的な不登校支援の取り組みをしていると、さくらから聞いていた。平成15年にスクールカウンセラーが全中学校に配置されたが、スクールカウンセラーが学校現場で最適に生かされるには、どうしたらいいのか?そのあたりを「プロントントン2号」に掲載したいと思っていた。
 そこで、21日宇治市教委の取材にひきつづき、H中学の教育相談部長をしていらっしゃるA先生にさくらと二人で話を伺いに行った。

 中学を訪問すると、すぐ校長先生に紹介してくださった。あんだんての紹介とプロントントン2号のなかで、今回の取材がどう位置づけられるかを説明。「うまくいっている事ばかりではありません。来年も今年のようにやれるかどうかもその年の事情によるのでわかりません。」と誠実に応えてくださった。生徒や親に寄り添ってくださる校長先生だと思った。

 それからA先生は多忙な時間を私たちのためにゆっくりとってくださって、今どのように教育相談部として活動されているかを話してくださった。800名以上の大規模校だが、全校生徒、全担任を知り、不登校やサインを出している生徒をひとりずつ把握しておられる。その子たち一人一人に合った支援をめざして、学年教育相談担当、養護教諭、スクールカウンセラー、担任、教科担任、相談室のボランティアスタッフ、保護者とつながり、コーディネートしていく。気の遠くなりそうな活躍ぶりだった。詳細は、「プロントントン2号」に載る予定。ぜひ買って読んでくださいね。(フェルマータ)


    11月23日(水)研修講演会「強迫性障害の理解」山上敏子氏講演
  今年、つながりができた「子ども強迫(OCD)友の会」の講演会に参加した。
強迫性障害は、脳の神経伝達物質の不調整や心因性など、さまざまな原因でおこる不安障害。思春期以降は衝動的に暴力や自傷行為がでたりすることもあり、家族がまきこまれ、生活に支障をきたすなど、家族ぐるみで苦しんでいらっしゃる。(フェルマータ) 詳しくは、♪あんだんて♪レポートへ


    11月21日(月)宇治市教育委員会青少年課取材
  「プロン・トン・トン2号」では、学校での支援のあり方を考える中でスクールカウンセラーを取り上げている。どなたにお話を聞こうかといろいろ考えたのだが、去年、ある親の会で聞いた、宇治市教育委員会青少年課のHさんの話がとてもよかったので、取材をお願いし、フェルマータとお話を聞きに行った。 

 「1号」でも取り上げている宇治市の不登校の子ども達への支援。その中でも注目だったのが、学校カウンセラーによる「リフレッシュ教育相談」だった。当時、スクールカウンセラーの設置が進められ、他の自治体では中学校への配置がほぼ完了しようとしていたのだが、宇治市はそれ以前から教員への指導・助言を目的とした「リフレッシュ教育相談」を充実させ、スクールカウンセラーの設置は見合わせていた。それはこの2つをどうすりあわせ、活用していくかを十分検討してから、設置を進めたいという思いからだった。

 翌年からスクールカウンセラーの配置が始まり、どのように活用されているかのかをお聞きしたのだが、「リフレッシュ教育相談」の良さを活かしながら、スクールカウンセラーが各学校で動きやすいように、様々な工夫をされている。普通ならば、生徒指導部の中に係としておかれている、「教育相談係」を「教育相談部」とし、その部長をスクールカウンセラーのコーディネーターと位置づけている。その結果、スクールカウンセラーが学校内で活動しやすくなっているようだ。また、この「教育相談部長」は半数以上の学校で授業をあまり持たず時間的に余裕のある「加配教員」が担当しており、また情報交換の場も多く用意されている。学校内でややもすれば孤立しやすいスクールカウンセラーだが、コーディネーターをきちんと設置することで、その活動がしやすくなっているのではないだろうか。

 Hさんはかつては中学校の現場で、不登校の子どもはもちろん、親に対する支援を進められ、退職後も青少年課でより良い支援のためにご尽力されている。その話はとても興味深いものだった。さて、このお話をどうまとめるか、文字数との格闘になりそうだ。(さくら)


    11月18日(金)♪あんだんて♪と相性がいい
  オンリーワンにお一人おみえになり、あんだんての本も買っていただき、あんだんて会員にもなってくださった。
 あんだんて会員で同姓が3名というお名前が二組、同姓で同じ地域のかたもいらっしゃる。きっと、あんだんてと相性のいいお名前なんだわ。
 例のごとく、仕事をしながらのスタッフ同士の話のなかから、たとえば、進路をきめるようなとき、不登校を経験した子どもたちは親や学校の思うような流れれには乗らなくて、逆にその流れをいったん止めて自らの流れを作っていくようだ。(ユキ)

今、高3の進路選択真っ最中の次女が、まさに「ええ〜!」という流れの方向転換。こうなったら仕方がない。ま、ゆっくり次の流れを模索してもらいまひょ。不登校を経験すると、自分で納得しないと動けない子どもさんが多い。それって、結果的に自分の思うことをやれているので、いいことなんだけどね。親は、そのたびにはらはらどきどきさせられる。そろそろ免疫ができてきたかも。(フェルマータ)


    11月17日(木)京都市教育委員会取材
  さくらと二人で、京都市教育委員会生徒指導課と洛風中学の取材に行った。どちらもパトナの中なので、同じ日でいいねと安易に取材のお願いをしたのだけれど、 教育委員会のほうは4人も担当の先生方が出てこられて、びっくり。結構時間もかかって、疲れた〜〜〜。

 教育委員会のほうのお話は、京都市はとっても不登校に力を入れているしお金もかけているという、いうことを強調されていた。まあたしかにその通りなのだけど、それがうまく機能しているかは別問題、その辺のとこきちっとチェックしてほしい。「遠慮せずに、あきらめずに、どんどん在籍校に相談して、要望を出して、いってください」というようなことを言っておられてた。教育委員会も指導はするけど、 親の力でも学校を変えていってほしいということかなあ。先生一人ひとりの理解度や力量は違うからなあ。

 洛風のほうは、まだようやく1年ということで、何もかも試行錯誤のようだった。でも先生方は、とても熱心だし、子ども一人ひとりに目をかけ、気をかけ、しておられるとこはよく分かった。新しい試みだけに、注目も集まるだろうし、何らかの結果や評価も出さなくてはならないのかもしれないし、先生方も大変だろうけれど、あまりあせらずじっくりと取り組んでいただきたいと思った。(ラスカル)


    11月16日(水)ちょっとゆっくりの一日
  今日は通信の印刷を予定していたが、手違いで来週の月曜日にすることになった。ちょっと手が空いたので、それぞれの仕事をこなす時間に。
 お昼前にオンリーワンがお一人。以前、ある親の会で私たちの話を聞いてくださったことがあると言うことだ。困った時に全く知らないところに相談しに行くのは勇気が要るが、一度でも顔を見たり話を聞いていると、足を運びやすい。これは私もさんざん経験したことだ。最近、いろんな親の会からお招きいただくが、こうした地道な活動が、少しずつ繋がっていくのがうれしい。
 高校に進学したものの、通うことがしんどくなった場合、義務教育機関と違って留年とか休学とかを考える必要が出てくる。1年遅れて登校することは、子どもにとってもしんどく、何とか留年しないで行けないものかと親も子どもも追いつめられ、本当はゆっくり休むべき時間が取りにくくなる。こういう時に、自分のペースで通える通信制高校やサポート校への転学や、高校卒業資格認定試験などを視野に入れて情報を集め、子どもの状態をみながらこれからのことを一緒に考えていければ、ちょっと気持ちも楽になるかな?このお母さんも、気持ちがとても楽になったと喜んでくださった。(さくら)


    11月11日(金)一人のときにかぎっていそがし〜
  今日は、風邪引いたり、家族の都合などあって、めずらしく当番はひとり。さくらがきてくれたので、ふたりで通信の校正、プロントントン2号のデータを印刷するなど、やることはいっぱい。
 午前中はさくらがいてくれたが、午後から一人になったところへ、立て続けに電話が・・・。そのあいだに、午前中予約のあったオンリーワンの方が来られた。電話で話しながら、めくばせと身振り手振りで、「どうぞ中へ入って、座って待っていてください。」

 区役所であんだんてを紹介されて、来て下さったとか。こんなふうに広がっていけてうれしい。すごくほっとした表情で、来てよかったと喜んでいただけた。もっともっと、ひとりで悩んでいる方にあんだんての存在が知られていくといいなと思った。(フェルマータ)


    11月9日(水)夢中になれるもの何かありますか?
  ゆうスペースに3人の方が参加。不登校になった子どもが何か興味の持てるものや好きなものに出会い、それにのめりこんでいくと、そこから逆に外とのつながりができたり、自信をつけたりして動き出すことが多い。そんなものに早くに出会えた子どもさんはいいなあと、うらやましく思う。でも、お母さんにしてみれば、ひとつのことばかりに一生懸命で、他のことがおろそかになっているようなきがして、やはりそれはそれでご心配のようだ。結局親はいつまでも子どものことが心配でならないのだね。
 心配といえば、子どもがもう高校生ぐらいになっているというのに、ついつい世話を焼いてしまうという話も出た。「トイレは大丈夫?」とか「ご飯はちゃんと食べたの?」とか・・・。余計なお世話だよね。子どもの心配より、自分たちのほうがよっぽど心配だといって大笑いしたところで、今日もお開きとなりました。(ラスカル)


    11月7日(月)第一高等学院、ECC高等学院取材
 「プロン・トン・トン2号」の協賛広告に1P分ご協力いただく両校に、フェルマータと取材に行った。広告に記事をつけさせていただくことになったからだ。
 第一高等学院は昨年度から広域通信制「ウィザス高等学校」の指定連携校となり、今までよりさらに生徒たちのことを考えたシステムやカリキュラムを作っている。森橋校長先生は、長くこの学校に関わり、よりよい学校にするため多くの提案をされてきただけあって、とても精力的で前向きだ。また多くの情報をお持ちで、いつも時間を忘れて話し込んでしまう。今日も次の予定がある中、ギリギリまでお話しいただき、私たちも次のECC高等学院まで小走りになってしまった。

 ECC高等学院では、金馬校長先生にお話を伺った。金馬先生はとても暖かい雰囲気で、とても親しみやすさを感じる。様々な行事の写真を見ながら、その時の生徒たちの様子を話す先生を見ていると、生徒に近い視線で、時には友達のように、時には先輩として関わってこられているのがよくわかる。最近は軽度発達障害の生徒さんも受け入れ、きめ細かい支援もされている。

 どちらの学校も、常に通学してくる生徒たちの立場に立ち、また生徒が少しでも自信をつけて次のステップに繋がるよう、いろいろな形での支援をめざしている。また先生方も不登校や高校中退の生徒たちへの理解が深く、その生徒の状況に合わせた柔軟な対応をされている。まだしんどさを抱えながら通う子ども達やその親にとっては、頼もしい存在ではないだろうか。それぞれの学校の様子は、「プロン・トン・トン2号」の記事をお楽しみに。 (さくら)


    11月6日(日)「近畿、東海教育サークル合同研究集会・滋賀大会」
 第43回「近畿、東海教育サークル合同研究集会・滋賀大会」における「登校拒否、不登校」分科会に参加。4人のレポーターの話を伺った。(フェルマータ)詳しくは♪あんだんて♪レポートへ


    11月4日(金)偶然が重なって
 昨日あんだんての進路相談会1回目が済んだ。参加者の皆さんはいかがでしたか。
 今日は学校のパンフレットを持ってきてくださったFさんと少しお話しさせていただいた。momoがお当番のときはなぜか教育関係のお客さまがおみえになる。不思議だなぁ。
 支援の場に出て行けたら、適切な支援が受けられるのだが、その支援の場に出て行くことが困難である場合のアプローチに支援者は心を砕いているのではないだろうか。(ユキ)

 先生の発案で学校側から声をかけて不登校の子どもの親の会をはじめたところ、参加している母親たちが活動を通じて積極的に運営されるようになり、自然にお互いをサポートして行く形が出来始めたということだ。その中で、子どもは学校には行かないけれど、お母さんが学校の行事に積極的にでかけていくことを続けていたところ、まず、暗いお母さんの表情が明るくなってきた。すると2学期の途中から、「俺、学校にいくわ」といって登校を始め、最近はあまり休まずに登校しているそうだ。あらためて母親がささえられることが大切だと思った。(momo)


    11月3日(祝)進路相談会
 今日は進路相談会、予定より家を出るのが遅れてしまって、ギリギリの時間に事務所に到着。去年から講演会という形式ではなくって相談会の意味合いが強くなったようで個別に対応させていただけるので地域情報や、欲しい情報をお伝えできる。なにぶん限られた貴重な時間だし、「知りたい事を聞けてよかった」と言ってもらえるのが一番うれしい。
 それぞれの状況も違うだろうし、進路の時期はだたでさえ親子共に焦ってしまいがち。頭ではわかっていても、なかなか感情がついていかないのはほんとよくわかる。そんな時に「大丈夫」って言ってもらえるとホッとできるし、他の人の経験を聞く事で安心できる事もある。そんな進路相談会は♪あんだんて♪ならでは。。。と私自身が当時勇気付けられた事を思い出す。

 1時半から始まった進路相談会は始めにスタッフから大まかな進路先の選択肢の説明があり、スタッフの自己紹介を兼ねた進路選択時の子どもの様子などの話をさせていただき、質疑応答のあと、地域別に分かれて具体的な情報交換となった。

 12月4日にも進路相談会を開きます。ご都合がつけばぜひお越しください。(小梅)


    11月2日(水)「プロン・トン・トン2号」編集会議
 「PAS A PAS」の最新情報版も完成し、いよいよ「2号」の編集に集中できる体制になった。今日は♪あんだんて♪会議の日だが、編集の中心メンバーの一人であるラスカルが午前中しかでられないとのことなので、フェルマータ、ユキ、Cocoも参加して、まず編集会議から始めた。
 ネットワークを結んでいる親の会やフリースクール、医療機関、相談機関に春からお願いしてきたアンケートが出そろい、また親、子ども、そして今回初めて試みた養護教諭のアンケートもたくさん返送されてきた。その量は「1号」の時よりもかなり多く、私たちの活動の広がりと皆さんのご協力、ご支援を改めて感じる。
 目下の懸案事項は、このアンケートをいかにまとめるかだ。特に「医療機関・相談機関」のアンケートは、詳細にわたる質問に対して、丁寧なお返事が返ってきている。しかしスペースの都合上全てを掲載することが難しく、回答の中から大切なエッセンスをどう伝えていくか検討中だ。いい相談機関、医療機関との出会いに救われた方も多いだけに、時間をかけて思いが伝わるものにしたい。

 午後からはスタッフ会議と思っていたのだが、どうもスタッフの集まりが悪い。明日が進路相談会ということもあり都合がつかなかったり、また体調が悪かったりとそれぞれにやむを得ない事情がある。スタッフはそれぞれ、主婦として家事をこなしながら、仕事もしながら、そして親として自分の子どもにも心を配りながら活動している。気持ちがありながら、いろいろの事情で自分が思うように活動できないのもつらいが、長く活動していくためには、無理をしないことが一番だね。(さくら)


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